二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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奪還中3『Я防衛中!進撃の腐女子』完結!
日時: 2014/12/31 11:14
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: S5DpgI4u)

レッカ「タイトルコールよー!」

リナ「今回は私達、通称腐った女子が奪還者となって可愛い占領者をやっつけるわ!」

李里香「あたし達が占領者を捕らえれば腐女子達が好き放題に……ぐへへ」

ウィッチ「占領者も私達が選りすぐりのキャラを選択!極上の料理をお楽しみに!」

李里香&皐月「それではどうぞ!生け捕りパーティイヤッフー!」

占領者「OTL」


腐った女子が提案した本格的奪還中です(笑)。
だが、確実に全滅フラグですwww期待しないようにwww



ヴァンガード・リリカルなのは・ポップン

ビビオペ・SAO・ぷよぷよ

捕食(違)表現・キャラ崩壊注意


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Re: 奪還中3『Я防衛中!進撃の腐女子』 ( No.88 )
日時: 2014/03/28 08:37
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)


>琴葉姫さん

シノンはSAO、ソードアート・オンラインのキャラです。(もっと細かく言えばSAO第5、6巻のファントム・バレット編。放送は7月だけど。何で4月にしなかったんだよ(´・ω・`))で、彼女のお楽しみのCMは吉祥寺恋色デイズのCMです(作者は全くプレイしてない)。ちょっとアレンジしましたが。

さわやかなら知ってますよ!確かたこまんの通りにあるのを覚えてます!行った事は……あれ?記憶がぼやけてるぞ?

ユウ「おい」


>羽清アユカさん

冬引いた風って大丈夫ですか!?身体はお大事にー……;
逆転?ある訳ないっしょ。全滅エンドだし。←

アイテムの受付はしてませんが、差し入れならOKです!断られた皆さんもどうぞ〜。

旅は道連れ、これも道連れ:その1 ( No.89 )
日時: 2014/04/11 16:45
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)

前回、高尾(葉)の偽放送により2階へ集中した占領者達。
占領者達は一体どんな反撃に出るのか……
あと、前回コメ返した通りアイテムの受付は行っていません。誠に申し訳ありませんでした。トーチさん、桜さん、YUMAさん、りゅーとさん、のりはさん、オーロラさん、申し訳ありませんでしたOTL
でも差し入れならOKです。


あと、エイプリルフールの件は申し訳ありませんでしたOTL
騙されたトーチさん、MAHOKOさん、のりはさん、YUMAさん、桜さん、オーロラさんに改めて伝えます。本編は行いません!




110:43





れい「何とか脱出できた……;暫く2階にいない方がいいわね;」

幸いにも放送されてすぐに脱出できた黒騎れい。3階にいる彼女は吹き抜けから2階を見る。
その階には……








シノン「」←瀕死

サリエル「そっちにれいはいました?」

実渕「いいえ。どうやらうまい具合に逃げられちゃったみたい」

リン「おっしい〜!もう少し早く来てたら良かった〜!」

BLOODY「多分放送した時にはもう階段近くにいたんじゃないかしら?」

Bプリンセス「はやく可愛い子を捕まえて舐めまわしたい。あと、お持ち帰りして皆でお楽しみしたい(折角来たのに……」

李里香「おいwやめたげてよww」

ウィッチ「こっちの被害は少ないけど、見つけたらその童貞か処女を奪う気で行きましょう!」

レッカ「流石ウィッチ!あたしらが言えない事を言ってのける!そこに痺れる憧れるゥ!」

予想通り2階に集まった腐った奪還者達が残りのれいを捜索していた。だが、れいが見つからずにいるので恐らく彼女は既に脱出しているのだろうと言う見解を持つ。つかウィッチ、お前何物騒な事を言っているんだ。
あれ?何人か足りなくない?





ユーノ「あ、れいさん!」

れい「ユーノ、貴方どうやって来たの?」

ユーノ「エレベーターを使ってここに来たんですよ。それにしても2階が……;」

れい「暫くあそこに……巨人の住みかに近付かない方が良いわね」

ユーノ「いや巨人は男性型がほとんどでしょ」

何か進撃の巨人の話になっているが、実際進撃しているのは腐った奪還者です。
とにかくここにいてはいずれ気付かれるだろう。





PRRRRR!




れい「ちょ、何でこんな時に鳴らないでよ!」

ユーノ「撃破情報?……えぇっ!?」

突如入った携帯からの撃破情報にれいとユーノが驚きの声を上げた。
いや、この2人だけでない。









ユーノ「これ、本当なの!?」




レムレス「誤認メールじゃないよね……!?」



シェゾ「大番狂わせにも程があるだろ!?」

各々の占領者に震撼が走る。そのメールの内容とは……












ユウ「『先導アイチ及びシャマル撃破。奪還者残り8人。峰理子撃破。追加腐女子まで残り1人』あいつ等結構な実力者のはずだぞ!?」




まさかの実力者2人が撃破されるとは。一体何が起きたのだろうか……?



一体何が……!?

旅は道連れ、これも道連れ:その2 ( No.90 )
日時: 2014/04/11 16:51
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)





遡ること15分……。



シャマル「……よし、誰もいないわね」

その頃、風の癒し手はシグナムと同じ階のゲームセンターに足を運んでいた。

シャマル「とにかく、奪還者を倒すんだったら誰かと合流していかないと」

どうやら奪還者との戦闘に備えて誰かと合流するつもりだろう。彼女のサポートスキルは高いので、うまく連携がかみ合えば相手を倒すことは可能だ。
ゲームセンターの入り口を通りかかった時、ある人物を見つける。

シャマル「あら?シグナム」

シグナム「シャマル……やっと来たか……」

それは烈火の将だった。彼女はゲームセンターのど真ん中に立っていた。
シャマルは彼女がいた事に驚いたが、同時に家族でもあり同期でもあり想い人に会えて、安堵して彼女に近付く。

シャマル「ナレーターさん、最後余計ですよ?」

シグナム「どうした?」

シャマル「ううん。なんでもないの。ところで、さっきの言葉ってどういう意味?」

シグナム「ん?そのままの意味だが?」

何気なく呟いた直後にシグナムががっちりとシャマルの両肩を掴んだ。

シャマル「ちょちょちょちょっと待ってシグナム!聞いてるの!?」

シグナム?「聞こえませーんv」

シャマル「聞こえてるよね!?」

シャマルを押し付けたままのシグナムは聞こえないふりをしつつ、シャマルを押し付けたままプリクラ装置の中に入る。
そのままプリクラを起動し、操作する。

シャマル「!?何する気なの!?」

シグナム?「私達の記念に一枚撮るのだよ♪」

シャマル「記念って何の!?」

シグナム?「無論私達の、婚v約v記v念v」

シャマル「はいぃ!?」

おい、こっちも爆弾発言かい。ウェディング風の背景を設定してプリクラの準備完了。撮影カウントダウンが開始される。

シグナム?「0になると同時に口付けを交わせば完成だ。さ、早く♪」

シャマル「ちょ、やだ!シグナム、ストップ!」

顔を近づけるシグナムにシャマルが必死に抵抗する。残り撮影時間は3秒となり、そして……

















シャマル「いやぁぁぁあああああああああああああああ!!!」





——パシャッ!





プリクラの写真:逆巻く嵐を発動するシャマルとそれに吹き飛ばされるシグナム





はい、見事に台無し☆写真が完成するとシャマルはそれを電光石火の如く奪い取り、びりびりに破り捨てた。

シャマル「ぜー、はー、ぜー、はー……」

シグナム?「あっちゃー、残念!」

シャマル「残念!じゃあ無いでしょ!!一体誰なの!?」

シグナム?「はいはい、今正体を現すよ〜♪」

シグナムらしき人物が逆巻く嵐の攻撃から立ち上がり、その正体を現す。










理子「じゃ〜ん!理子ちゃんでした〜!」

何と正体はグレイディアさんからの助っ人の峰理子だったー!
特有の変装スキルを持つ彼女はどうやらシグナムに変装していたらしい。因みに先程のあれは本編でも語ったとおり、グレイディアさんからのリクエストでした☆

理子「いや〜、あの宝箱の中身が変装キットだったとはね〜vこれを使って理子が変装したのでした!」

シャマル「凄い物を引き当てたわね、リエちゃん……;思い切り騙された……;じゃあリエちゃんは?」

理子「隣の部屋で撮影し終えた所よ。で、今は李里香が持って行ってる最中」

あんなことを考えるグレイディアさんもグレイディアさんだが、こんな描写をした作者も作者だ。リアルだったら冗談抜きで人権蹂躙になるぞ。
内容はどうあれ武偵である理子にシャマルが相手では荷が重い。しかも残る2人があのビデオを持っていったんだ。さっさと彼女らを捕らえなければ……!だが、追いかけようとしたシャマルに理子が立ちはだかる。

理子「追いかけるならその前に理子を倒さないとね〜?」

シャマル「うぅ……現像される前に何とかしないと……」

現像ってオイwww最後のシーン吹き飛ばされたシーンだろwww腐った女子が暴れても知らないぞwww

理子「大丈夫!念の為にキスシーンが失敗した場合でも編集しといてくれって言っておいたから!(爆弾発言&カメラ目線のドヤ顔」

シャマル「」

ホントにもうどんだけ爆弾発言すればいいんですか。ここを空襲跡地にする気ですか?今から防空壕用意しても間に合わないぞ。
そんなナレーターの話も耳を素通りしているリュパン4世は指を複雑に動かしながらシャマルに迫る。

理子「うふふ〜♪シャマルせんせーには、これから理子とレッカちゃんで楽しい時間をプレゼントするの〜♪」

シャマル「そんなプレゼントいらないってば!って、ちょっと!来ないで!」

単独での戦闘スキルが殆ど無い彼女に理子が迫る。このままでは確実に『この後滅茶苦茶(ry』のタグがついてしまうだろう。
オールドアームズ片手に迫る理子に逃げるシャマルだったが、ついに壁際に追いやられてしまう。その時だった。















アイチ「どりゃああああー!!!」

理子「へぶらっ!?」

シャマル「先導君?!」

その直前、飛び込んできたアイチのドロップキックが炸裂。理子の脇腹に直撃して彼女を吹っ飛ばした。

アイチ「何か騒がしいから嫌な予感がして来てみたら……!大丈夫ですか?」

シャマル「何とか……;危く大事なものまで盗られそうになったけど……;」

アイチ「早く倒さないと……!あれ?その宝箱は?」

シャマル「あ、持ってったままで開けるの忘れてた;」

アイチに言われて漸く宝箱の中身を開くシャマル。中身は星と雷が書かれたカードが1枚のみ。だが、これを見たシャマルは目を輝かせてそれを早速発動させる。
衝撃を与えて発動するカードに光が膨れ上がり、治まった後そこにいたのは……


書き込みはまだ。

旅は道連れ、これも道連れ:その3 ( No.91 )
日時: 2014/04/11 17:04
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)

現れたのは……




なのは「あれ?ここって……」

フェイト「シャマルさん、アイチさん!?」

アイチ「当たり!」

そのカードで現れたのは高町なのはとフェイト・テスタロッサだった!子供とはいえその魔力は凄まじく、戦闘でのポテンシャルも高い。
いいカードを引いたアイチは早速作戦に移る。

アイチ「僕とシャマルさんが理子さんを倒すから、2人は「私に追わせて!」え!?解りしたけど……じゃあ、僕となのはちゃんが理子さんを倒して、フェイトちゃんとシャマルさんは追跡を!」

シャマル「お願いね!」

フェイト「なのは、絶対に帰って来るからね!」

アイチとなのはに理子の撃破を任せたシャマルとフェイトは階段を下りてリエと李里香の後を追った。

理子「ふっふ〜ん、理子の怖さを思い知らせてあげるね!」

アイチ「そっちの恐ろしさを思い知る前に片付けますよ!なのはちゃんは援護射撃をお願い!」

なのは「了解!」

理子が拳銃を出すと同時にアイチが駆け出し、なのはがディバインシューターを放つ。

理子「甘い!蜂蜜入り牛乳に砂糖を10杯入れる並みに甘い!」

なのはのディバインシューターを支給されたオールドアームズ(銃型)で打ち落とし、同時にアイチの近接攻撃を超能力(ステルス)を使い、髪を操って拳を防ぐ。
しかしただ防ぐだけでなく、武偵仕込みの対術を使って牽制する。





罪木「理子さん凄い……!2対1でも互角に張り合ってる……!」

ジョセフィーヌ「あの緋弾のアリアって世界の武偵と言うのは何なんですの?」

ユイ「えーっと……(WIKIで検索)どうやら武装を許可されている警察に順ずる活動を行う、つまり逮捕権限を持つ探偵と言う事ですね」

ジョセフィーヌ「おまけにトイズ……じゃなくて、ステルスと言う超能力を持っているのね」

タクト「彼女だけでも厄介ですけど、さっきからリエさんが持ってる宝箱。あれも何があるのか解りませんよ……」

MZD「あれ?でもあれって3つが最大だろ?」

タクト「多分親友のさなえさんから貰ったんでしょう。奪還者同士、占領者同士のアイテムの共有は違反ではありません」





理子(ふぅんむ……何かうちのなのはと比べてちょっと弱くなってる気が……魔力弾のキレも落ちてるみたいだし……)

アイチ(やっぱり適合率50%じゃ魔力がついてこれないみたい……早めに決着をつけないと!)

両者なのはの不調に感付いたらしく、アイチが送球に決着をつけようと策を練る。その間にもなのはが撃った魔力弾を理子が避ける。それが壁に当たって別方向に曲がった。
それを見たアイチに一つの策が閃いた。早速行動に移すべく彼は声を上げる。

アイチ「なのはちゃん!さっきのを僕に向かって撃って!」

なのは「ッ……はい!ディバインシューター!」

理子「こんなのだったら誰でも避けられるって!」

なのはの撃った魔力弾はヒョイと理子に避けられる。そして弱りきったなのはを頂こうとした……その時だった!









アイチ「——せやあっ!」

理子「ほげぇぇぇっ!?」





罪木「ま、魔力弾を蹴り返したぁ!?」

MZD「緑の直球勝負プリキュアもびっくりするほど綺麗なフォームでの蹴り返しだー!」

そう、アイチが理子が避けた魔力弾を蹴り飛ばして理子の後頭部に直撃した!普通魔力弾は何かに当たると分散されて魔力素になってしまうが、彼は蹴り上げた脚に魔力を膜の様に覆い、それで蹴り飛ばす事でサッカーボール宜しく蹴り返せたのだ。
突然の不意打ちにリュパン4世は体勢を大きく崩し、一瞬の隙を生む。



アイチ「なのはちゃん!」

なのは「はい!今度は鋭い一撃の……アクセルシュート!」

理子「また来るの!?」

再び来た鋭い魔力弾をさっきの様にアイチが蹴り返す。
そして表れた僅かな隙を逃さない!











アイチ「左ジャブ!(左腕を鞭の様に振るい、理子の脇腹を打つ」

理子「のげぇ!?」

アイチ「右フック!(右エルボーで理子の背を打つ」

理子「がはぁっ!?」

アイチ「——からの……!アッパーカット!」

理子「ぶぐぇぇ!?」

アイチ「トドメの……ッ!!右ストレェェェェェェェェトッ!!!」

理子「みゃああああああああ!!!!!」

インファイト並みの怒涛のラッシュからのアッパーカットを喰らい、宙に舞った理子が地面に落ちると同時に音ゲーのデモプレイが終了したのだった(理子本人の服は無傷です)。



119:54 峰理子 繊意喪……じゃなくて、撃破 奪還者追加まで残り1人





その頃……

シャマル「とうとう追い付いたわ!」

フェイト「事情は大体解りました。そのビデオ、返して貰いますよ!」

エスカレーターを経由し、1階に降りた(腐女子の群がる場所でない所)シャマルとフェイト。対するのはリエと李里香だ。
裁縫魔法を得意とする彼女を相手取るのは厄介であり、アイテムも持っているので油断できない。

リエ「倒しちゃいたい所だけど……李里香ちゃん、これ持って先に行って!」

李里香「OK!お願いね〜!」

シャマル「あぁ!逃げられ「ニードルスピア!」きゃっ!」

リエ「逃がすと思った?李里香が逃げた所で……さなえちゃんから貰ったアイテム発動!」

李里香逃げた所でアイテムを発動!次の瞬間……!









——グシャッ!!




フェイト「シャマルさあああああああああん!!!?」

リエ「」

何と、突然シャマルの頭上に天井が落ちて押し潰したー!?
リエが使ったアイテムの効果は紫乃宮カイトの持つデバイス、死神の書の444ページの拷問・処刑大全の中から処刑魔法と処刑される占領者がランダムに選ばれるアイテムだったらしい。
今回はシャマルに圧殺処刑が下されたらしい……;発動したリエもショッキング光景に呆然;

リエ「とりあえず……残るフェイトを確保するわ!コットンハンマー!」

フェイト「幸いシャマルさんは脱落扱いしてないから彼女を倒せば……!フォトンランサー!」

脱落していないとはいえ、そのままにしていたら確実に確保されると判断した金の閃光はせめて目の前の敵を追い払おうと交戦する。
しかし、リエとさなえの持つ服飾魔法は応用次第では自分達よりも数段上を行く実力を秘めている。しかも、場所は家具エリアなので彼女の力が十二分に発揮される……!

リエ「カーッペットよ、動いてフェイトちゃんを捕まえて!」

フェイト「こんなもの、私のスピードなら捕らえられないよ!」

動き出したカーペットがフェイトを捕らえようと襲い掛かるが、フェイトの十八番であるスピードには到底敵わない。
リエもカーペットを更に操って動かすが、妙に動きが一定だ。まるでどこかへ誘っているように。その答えが解ったのは、フェイトが垂れ幕

リエ「やっとそこに着いたね!」

フェイト「え?」

リエ「レッカが言ってたよ?『フェイトは攻撃に傾き易いから罠に掛けやすい』って一応その垂れ幕も、布でできてるんだよ!!」

そう言った途端、垂れ幕が動き出してフェイトをついに捕らえる!

リエ「ぐるぐる巻きにしちゃえ〜!」

フェイト「きゃあああああああーっ!!」

そこから更にロープで縛り上げられ、はい金色ウサギのカーペット巻きの完成です☆
だが、それなりに時間は稼いだからシャマルも今頃起き上がって……










シャマル「」

なかったー!そうこうしてる内に無情にもリエに確保されるのだった……





114:05


GAME OVER

シャマルさんが 撃破されました。 お楽しみを開始します。

旅は道連れ、これも道連れ:その4 ( No.92 )
日時: 2014/04/11 17:09
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)

このスレッドにてギャグ警報あり






アイチ「なのはちゃん、体は大丈夫?」

なのは「はい。さっきは迷惑を掛けちゃってごめんなさい」

アイチ「シャマルさんは確保……せめて、あと一人くらいは……それに、フェイトちゃんも気がかりだし、僕達は暫くここでアイテムを色々集めておこう」

なのは「フェイトちゃんは絶対に帰ってきます!私も魔力を回復「回復させないわ!」マミさん!?」

暫く4階に留まり、アイテムを確保して仲間と合流し、それらを使って腐女子を倒す作戦に出たそうだ。サポートキャラはゲーム中に出られるのは一定の時間を過ぎると退却する。しかし、その間の戦力になるのは貴重なので、体力を温存できるうちは回復したい所。しかしそこにマミが現れてしまった。
実力のある魔法少女が相手取るアイチは事実上、一対一の戦闘を意味する事になる。

アイチ「なのはちゃんは下がって魔力回復に専念して」

マミ「ふふ、そう簡単にはいかないわよ?アイテム発動!」

アイチを相手にしても余裕の表情を崩さないマミはすかさずチェシャ猫のカードを使用する。
そこに現れたのは……




















八雲サイドを含めた9人のギャグカオス好物組だった(爆弾投下)

アイチ&なのは(°Д°)

え?何これ?
具体的に説明すると突然マミの正面に9人のギャグカオス好物組が現れた。しかも、メカクシ団の9人のコスプレして。
因みにコスプレしてるのはカオスブレイカーがカノ、三和がセト、咲がキド、アンリエットがアヤノ、YUMAさんがマリー、アリンさんがエネ、パランジウムがシンタロー、サタンがコノハだ。

マミ「うふふ、同梱されていた説明書を見たら私のギャグカオス好物組の面々がいたのよね〜♪」

カオスブレイカー「マミ、そろそろ終わらせるぞ。腐った女子達が『早く萌をよこせぇぇぇ!』って暴れてたぞ」

マミ「そうしたいけど、向こうも中々厄介なのよね。さっきも理子さんがやられちゃったみたいだわ」

咲「あー、それを聞いたら確実に暴れるね〜」

アンリエット「では、ここは我々も共に行きましょう。本当は裸族の荒らぶるキャスティングをするつもりだったんだけど、裸族が連絡がありませんからね。あとこれ、如月モモの衣装です」←コイツもギャグカオス好物組

マミ「ありがとう!」

サタン「だがどうする?服屋は下の階にあるぞ?ここで着替えるわけにも行くまい」

マミ「大丈夫よ。重ね着しておくから。さて……それじゃあ……」

9人「目の前の奴を捕らえるぞぉぉぉぉぉぉ!!!」

2人「あぎゃああああああー!!!」

本家とは姿が異なるメカクシ団にアイチとなのはは全速力で逃げ出した!

アイチ「何なんですかあれ何なんですかあれ何なんですかあれぇぇぇ!メカクシって言ってるのに全然目を隠して無いよ!何なのあれ!?」

なのは「ひょっとしてあれなの!?ギャラティンやシジママルの集団なの!?」

んな集団があったら怖いだろぉぉぉぉぉぉ!!ギャラティンやシジママルの大群なんて想像したくないし!一瞬スパブラの新規ヒールトリガーの「チアガール・アダレード」の大群がこっちに迫ってくるシーンを想像しちまったじゃねぇか!!
因みにメカクシ団とはカゲプロに登場する少年少女で構成された謎の団体であり、活動内容・目的ははっきりとは明かされていない。
……あれ?確かメカクシ団って最初の団長のアヤノを含めて10人だったよね?なのにあそこは9人しかいない……

パランジウム「甘い!その程度の逃走経路、我々が想定してなかったと思ったか!」

カオスブレイカー「「オツキミリサイタル」を演奏および合唱しながら追いかけられるわぁ!」

アンリエット「映画館の廊下は1本道!本館を利用すれば何とかなるが、そこに入れるほど甘くは無いぞぉ!!」

三和「その通りだぁ!館内への入り口は俺の能力で既に閉ざしたからなぁ!」

なのは「怖い怖い怖い怖い怖い!」

アイチ「早く早く!このまま一直線に走れば3階に降りられるよ!」

ダッシュでメカクシ団から逃げるアイチ達の前方は確かに3階に下りる階段が。このまま突っ走って行けば逃げ切れる……と思った次の瞬間だった!




BGM:カゲロウデイズ



クチート「バッと通ったトラックが、君を引きずって泣き叫ぶぅ!!」

アイチ&なのは「へ?うわぁぁぁぁ!?」

階段をそのまま飛び降りようとした瞬間、ヒビヤコスのトーチサイドのクチートが現れ、長い棒を2人の足に引っ掛けたのだー!
足首に引っかかった2人は階段を通り越し、下の階の噴水に頭から落下してしまって気絶……そのまま起き上がる事無く確保されるのだった……



110:36


GAME OVER

アイチさんが 撃破されました。 お楽しみを開始します。




次がヤバイww


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