二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中〜亡霊と少女〜完結!!
- 日時: 2019/06/15 16:23
- 名前: 松島凌太 (ID: QOk2M1Cj)
どうも、松島凌太です。
作者「皆さんも知っているかもしれないですが、最初の二つの逃走中は打ち切りした事を」
マリオ「よほどネタがなかったからな」
コウジ「うん」
作者「なので一からやり直します。それでは逃走者リストです」
逃走者20名
ドラえもん(ドラえもん)
野比のび太
ルイージ(スマブラ)
エレン・イェーガー(進撃の巨人)
アミティ(ぷよぷよ)
アルル・ナジャ(ぷよぷよ)
あんどうりんご(ぷよぷよ)
ティ(テトリス)
ウォーリー(ウォーリーをさがせ)
リンク(スマブラ)
ドンキーコング(スマブラ)
ピーチ(スマブラ)
めざまし君
ケロロ軍曹(ケロロ軍曹)
ブロリー(ドラゴンボールZ)
ロロノア・ゾロ(ワンピース)
坂田銀時(銀魂)
志村新八(銀魂)
神楽(銀魂)
ケンシロウ(北斗の拳)
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- Re: 逃走中〜亡霊と少女〜 ( No.67 )
- 日時: 2019/06/10 20:47
- 名前: 松島凌太 (ID: QOk2M1Cj)
アルル「何所にいるのかな?」
サリナを探すアルル
アルル「此処じゃないのかな?」
〜農業エリア〜
リンク「此処じゃないな」
りんご「じゃあ別の場所を探しましょ!」
全員でサリナを探しているが、見つけられずにいた
〜町中〜
エレン「此処でもないのか?」
エレンは町中を探していた。すると
エレン「ん?・・・アレは?」
サリナ「・・・・・」
遂に見つけた
エレン「もしかしたら・・・あの〜?」
サリナ「誰ですか?貴方?」
エレン「俺はエレンって言います。もしかしてサリナさんですか?」
サリナ「何で私の名前を?」
エレン「リラアさんから聞いたんですよ。」
サリナ「リラアちゃんから?」
エレン「ああ、一つ頼みがあります。」
サリナ「頼み?」
エレン「はい、一緒に来てもらえませんか?」
サリナの返答は・・・
サリナ「お断りします。」
エレン「えぇ!?」
サリナ「私の事はほっといてください。」
エレン「いや、そういう訳には」
サリナ「ほっといてください!」
エレン「うぅ・・・」
サリナの説得を試みるが、上手くいかない。するとそこに
リラア「サリナちゃん!」
エレン「リラアさん!?」
サリナ「リラアちゃん?」
リラア「見つけてくれたのね。ありがとうエレン君」
エレン「いえ」
サリナ「本当に知り合いなんだ。」
リラア「うん」
サリナ「お願いって何なの?」
リラア「会ってほしい人がいるの」
サリナ「誰なの・・・その人は?」
リラア「それは言えない・・・だけどどうしてもサリナちゃんに会わせたいの!お願い付いて来て!」
エレン「俺からも頼みます!」
サリナ「・・・・・」
果たして、サリナの返答は!?
21:31
- Re: 逃走中〜亡霊と少女〜 ( No.68 )
- 日時: 2019/06/11 19:47
- 名前: 松島凌太 (ID: QOk2M1Cj)
エレン「・・・・・」
リラア「・・・・・」
サリナからの返答は・・・
サリナ「・・・良いわ」
エレン「ホントですか?!」
サリナ「うん」
リラア「サリナちゃん・・・」(涙)
サリナ「その会ってほしい人がいる所に案内して」
エレン「はい!」
2人はサリナを案内する。その際エレンはチャットでこの事を報告した
アルル「サリナさんが見つかったんだね!」
リンク「後はエレン達に任せる」
〜農業エリア〜
アミティ「この近くです。」
アリン「ここら辺なの?」
新八「はい」
アリンを案内する2人の近くに
ハンター「・・・・」
ハンター
新八「あっ隠れて!」
アリン「え!?」
アミティ「はい!」
ハンター「・・・・」
新八「・・・・」
アミティ「・・・・」
アリン「・・・・」
ハンター「・・・・」
上手く凌いだ様だ
新八「危なかった〜」(汗)
アミティ「はい」(汗)
アリン(何だったのかしら?あの人?)
19:55
- Re: 逃走中〜亡霊と少女〜 ( No.69 )
- 日時: 2019/06/12 19:40
- 名前: 松島凌太 (ID: QOk2M1Cj)
新八「着きました。」
アリン「此処なの?」
アミティ「はい」
新八達は目的地に着いた
アミティ「後は待つだけです。」
アリン「待つって誰を?」
アミティ「実はもう一人探している人がです。今見つかったんでこっち向かってます。」
〜遊園地エリア〜
りんご「探し人は見つかったみたいだけど」
何かを悩むりんご。その近く
ハンター「・・・・」
ハンター
りんご「うわぁ!」
ハンター「・・・・!」
見つかった
りんご「ハァ・・・ハァ・・・」
ハンター「・・・・」
上手く撒いた様だ
りんご「やっぱ今は自分の心配をしよう。」(汗)
牢獄トーク
ケロロ「ミッション終了まで残り何分でありますか?」
ルイージ「後3分だよ。」
のび太「もう3分だけ?」
ピーチ「間に合うかしら?」
ティ「間に合ったくれ」
銀時、神楽「・・・」
〜農業エリア〜
3人「・・・・・」
指紋認識に必要な人物の一人であるサリナを待つ3人
新八「まだ掛かるんですか?」
アミティ「エレンさん急いでください」
アリン(後をもう一人の人物って誰だろう?)
〜町中〜
エレン「少し急ぎましょう。」
リラア「うん!」
サリナ「まっ待って!」
果たして、間に合うか!?
18:10
- Re: 逃走中〜亡霊と少女〜 ( No.70 )
- 日時: 2019/06/12 21:23
- 名前: 松島凌太 (ID: QOk2M1Cj)
アミティ「まだ来ませんね」
新八「うん」
エレン達を待つ3人
アリン「あのー大丈夫なの?」
新八「えっ何がですか?」
アリン「急いでるのにこんなに待って」
アミティ「大丈夫ですよ。」
アリン「ホント?」
新八「はい、だから気にしないでください」
アリン「うん・・・」
新八(絶対に間に合います。)
アミティ(うん、きっと)
2人がそう思った時、
???「おーーーーい!」
アリン「あら?あの子達は?」
新八、アミティ「え?あぁぁぁぁぁ!」
訪れたのは
エレン「遅れてすまねぇ!」
新八、アミティ「エレンさん!」
エレン達だ
エレン「これで全員ですね。リラアさん」
リラア「うん」
アリン「ねぇ、貴方は?」
リラア「私はリラアと言います。この人と一緒に貴方を探してたんです。」
アリン「そうなの?」
リラア「はい」
新八「あの〜僕達もサリナさんとアリンさんに頼みたい事があります。」
サリナ「え?」
アリン「それは何?」
新八「アレです。」
新八はハンターボックスを刺す
アリン「何かしらアレ?」
サリナ「分かりません?」
リラア(何だろうアレ?あんなのさっきは無かったのに?)
全員はハンターボックスに近づく
エレン「此処に指を付けてください」
アリン「此処に?」
エレン「はい」
サリナ「分かったわ」
アリンとサリナ。2人の指紋が認識され、
ミッションクリア
3人「やったーーーー!」
ミッションクリアに喜ぶ。エレン、アミティ、新八
エレン「リラアさん、次は貴方の番です。」
リラア「うん、2人と付いて来てください!」
アリン「ええ!?」
サリナ「うん」
〜風車エリア〜
プルルル
リンク「メールか、ミッションクリア、エレン、アミティ、新八の活躍により、ハンター放出は阻止された。」
アルル「アミティ達がやってくれたんだね!」
次回、最後のドラマパート
16:03
- Re: 逃走中〜亡霊と少女〜 ( No.71 )
- 日時: 2019/06/13 21:15
- 名前: 松島凌太 (ID: QOk2M1Cj)
ガルダ「やっと来たかって・・・・な!?」
リラア「着きましたよ!」
サリナ「此処に会ってほしい人がいるの?」
アリン「此処は?」
ガルダは驚かずにいられなかった。リラアが人を2人も連れてきたからだ。片方が自分の妹だった
リラア「・・・」
アリン「リラアちゃん?」
サリナ「どうしたの?」
リラアは無言で水晶を取り出す
リラア「お願い、サリナちゃんとアリンさんにガルダさんとロザーさんを見えるようにして!」
アリン「え!?」
サリナ「待ってリラアちゃん!貴方今!?」
ガルダ「やっぱりか!」
ロザー「・・・」
水晶は光る。即に一つ目の願いは叶えた為、水晶は
バリン
砕けた
アリン「うぅ・・・はぁ!?」
サリナ「う・・・そ・・・?」
ガルダ「いや〜」(頭を抱える)
ロザー「・・・」
サリナ「お兄・・・ちゃん?」
ガルダ「・・・久しぶりだな。」
サリナ「お兄ちゃぁぁーーーーん!!!」(涙)
サリナはガルダに抱き付いた
サリナ「会いたかった・・・会いかったよ!!!」(涙)
ガルダ「俺もだよ。サリナ・・・」
アリンはロザーを涙目で見つめる
アリン「貴方・・・ロザーだよね?」(涙)
ロザー「まさか君は?」
アリン「そうよ・・・アリンよ。」(涙)
ロザー「!?」
それを知ったロザーも涙目になる
ロザー「君は・・・アリンなんだな」(涙)
アリン「えぇ」(涙)
ロザー「だけど君に謝らなくちゃいけない事がある。」
アリン「謝らなくちゃいけない事?」
ロザー「俺は君の事を忘れていた・・・此処と君を思い出したけど君との約束は」
アリン「良いの・・・また教えれば良いだけの事だもの」
ロザー「アリン・・・」
アリン「私達の約束は」
アリンが説明しようとその時
リラア「え!?」
ガルダ「どうした!?」
リラア「空を見てください!」
全員空を見る。すると
ガルダ「こっこれは!?」
サリナ「これって・・・・?」
ロザー「一体?」
アリン「・・・」
空には輝く星々の中、無数の流れ星が流星の如く流れいた
サリナ「綺麗・・・」
ガルダ「ああ」
リラア「もしかして?」
アリン「えぇ・・・」
ロザー「ハァ!」
〜回想〜
アリン「ロザー・・・着いたよ。」
ロザー「何だ、此処は?」
アリン「此処はね、光星祭りの日にこの町で一番にたくさんの流れ星が見れる場所なの」
ロザー「ヘ〜良くこんな場所見つけられたなアリン」
アリン「ねえ、ロザー」
ロザー「何だい?」
アリン「光星祭りの日に、2人だけで此処でたくさんの流れ星を見ようよ。」
ロザー「ああ、分かった約束する。」
アリン「うん、約束だよ。」
ロザー「・・・そうだったね」
アリン「思い出したの?」
ロザー「ああ」
アリン「私はこの約束を楽しみにしていた。でも貴方は4ヶ月後に事故で死んでしまった。」
ロザー「確かにそうだった。」
リラア「全て思い出したんですね、ロザーさん」
ロザー「うん、そして俺は亡霊じゃなく・・・未燃を忘れてしまった唯の幽霊だったんだ。」
時が流れ、流れ星は見えなくなる
ガルダ「サリナ・・・俺は死んで悲しいは分かる・・・でもだからって何時までもそんな悲しい顔でいてほしくない・・・だから昔みたいに笑って生きてくれ」
サリナ「うん、お兄ちゃん」
ガルダとロザーは光だす
ガルダ「元気でな!サリナ!!」
ロザー「さよなら・・・アリン」
サリナ「お兄ちゃんも元気でね!!」
アリン「さよなら・・・ロザー」
ガルダとロザー。2人の姿は消えた。その後3人は洞窟を出る。
サリナ「リラアちゃん」
リラア「何?」
サリナ「今日はありがとう」
リラア「良いの、だって私が勝手にやった事だし」
アリン「でも貴方はあたし達の会いたいと思ってた人に会わせてくれた。だから言わせて・・・」
サリナ、アリン「ありがとう」
リラア「・・・どういたしまして」
こうしてサリナの心の傷は癒え、ロザーは幸せに天国に行ったのであった・・・END
残る逃走者は6名
アミティ「もうすぐ終わる。絶対に逃げ切らないと!」
リンク「ここまで来たんだ。絶対に賞金を掴む!」
新八「このなったら万屋「銀ちゃん」最後の1人として逃げ切ります!」
対するハンターは3体
ハンター1「・・・・」
ハンター2「・・・・」
ハンター3「・・・・」
果たして、逃げ切るのは誰だ!?
9:54
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