二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- ダンガンロンパ thechairperson 〜befor〜
- 日時： 2014/04/27 20:14
- 名前： kuzan （ID: rBo/LDwv）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=26917
はいー！kuzanです！ココでアレですが、番外編を書くことにしました！ちなみに、beforeのところには、委員長とストーカーのダブルアイアンティディが入るつもりでしたwでは、ダンガンロンパthechairperson書かせていただきます！あ、先にanotherの方も見てねー！
- chapter00 〜プロローグ〜 ( No.2 )
- 日時： 2014/04/27 22:16
- 名前： kuzan （ID: kXLxxwrM）
蛍雪「え！？うそ！？おめでとうッ！」
平泉「アハハ！ありがとう！」
蛍雪「じゃあ、終わったらみんなで打ち上げいこっか！」
平泉「う、うんっ！」
蛍雪「場所はどこがいい？」
平泉「そうだね...ワ○カルビとかどう？」
蛍雪「ワン○ルビか...いいね！」
平泉「じゃあ、授業とかちゃっちゃと終わらせて 早く行こっか！」
蛍雪「勉強を疎かにしちゃダメよッ！」
平泉「あんたはスゴイね...あんたが言ったらなんか説得力あるもん！超高校級の学級委員長なんか肩書きでスカウト来るんじゃない？」
蛍雪「まさか、そんなはずはないよ...」
平泉「来てもおかしくないと思うんだけどね〜...」
そして...ワンカ○ビにて...
皆「カンパーイ！」
平泉「全く...学はやることが半端ないね...まさかここまで計算してるとは...この時間帯、人少なすぎやしない？」
蛍雪「ここはよく来てるからね...良く知ってるの。それに、知り合いもいるしね。」
平泉「知り合い？」
蛍雪「うん。超高校級のウェイトレスの姫原 美沙妃(ヒメバラ ミサキ)さん。昔、私の家の近所に住んでいたんだ。あ、あの人が姫原さんだよ。」
平泉「すっごい...動きすごく綺麗...顔も綺麗だけどね！」
姫原「そんなことないですよ。」
蛍雪「あ、姫原さん。」
姫原「お久しぶりだね。蛍雪さん。そちらは？」
蛍雪「こちらは...ひ(ry」
平泉「はいはーい！私は平泉 雅！超高校級のデザイナーとしてスカウトされましたー！よろしくでーす！」
姫原「ふふっ。平泉さん。これから同じ希望ヶ峰学園の生徒ね。よろしくね。」
平泉「はい！」
蛍雪「ねぇ、もう一つ、私から皆に報告があるんだ。」
生徒Ａ「報告？何ですの？」
蛍雪「実は私も...超高校級の学級委員長として希望ヶ峰学園に行くことになったの。」
平泉「え？」
姫原「え？」
皆「ええええええええええええええええええええええええええええええ！？」
- chapter00 〜プロローグ〜 ( No.3 )
- 日時： 2014/04/28 07:31
- 名前： kuzan （ID: rBo/LDwv）
生徒B「うちのクラスから二人も超高校級を出すとは...凄いですわね...」
生徒C「あっても学年で二人ですものね...」
生徒Ｄ「もしかしたら新記録かもしれませんわよ！！」
？？？「ちなみに、私も届きましたわよ。」
蛍雪「いくらなんでも多くないかな...」
姫原「ねえ蛍雪さん、そちらの方は？」
蛍雪「あの子は月峯 美麗(ツキミネ ミレイ)さん。あの子も...」
平泉「超高校級の何なんだろうね...」
月峯「私の肩書きは超高校級の書道部ですわ！」
蛍雪「へぇ...」
平泉「ねぇ〜！今度みんなで旅行とか行かない！？」
月峯「あら、いいですわね。」
蛍雪「私もいいと思う。」
平泉「じゃあけってーい！んじゃ、明後日に○×公園で待ち合わせね〜！」
月峯「了解ですわ。」
蛍雪「わかったわ。」
平泉「んじゃ、早く食べちゃお〜！」
そのとき、私は...思いもしなかった。私の中にアイツがいるなんて...
- chapter00 〜プロローグ〜 ( No.4 )
- 日時： 2014/04/29 18:14
- 名前： kuzan （ID: GlabL33E）
〜○×公園にて〜
平泉「学ーーーーーーー！」
蛍雪「あら、平泉さん。早かったわね。」
平泉「月峯さんがまだみたいだね〜…」
蛍雪「待ち合わせ時間まで残り三分。普通は五分前にはついておかないといけないんだけどねッ！」
平泉「ご、ごめん…あ、あれ…姫原さんじゃない？」
蛍雪「たしかに…こんな時間に公園…？」
姫原「蛍雪さん。こんにちは。」
蛍雪「は、はあ…姫原さんはここで何をしているのですか？」
姫原「あら、旅行、連れていってくれるんでしょ？」
蛍雪＆平泉「え？」
？？？「私が誘ったのですわ！」
平泉「その声は…月峯さん…」
姫原「まあ、私もたまには旅行とか行きたかったからね…」
月峯「ちなみにホテルは予約済みですわ！」
姫原「あら、仕事が早いわね。でも…みんな遅いわね…」
蛍雪「皆？」
姫原「そう。皆。あ、きたわね。」
そう言って、入口に姫原さんは指をさしたから、入口のほうを見ると…十四人くらいの人がこちらに歩いてくるのがわかった。
姫原「私のクラスメイト達よ。」
蛍雪「うそ…」
丗峰「いきなり旅行なんか行ことか言い出してどうしたと思ったら…なるほど、そう言う事か。」
佐々木「美沙妃っぽいっちゃ美沙妃っぽいよね。」
小野「まあ、それが姫原様ですからね。」
姫原「皆、紹介するわね。こちら、超高校級の学級委員長として入学することになった、蛍雪 学さん。そしてそのとなりが超高校級のデザイナーとして入学することになった、平泉 雅さん。最後に超高校級の書道部として入学することになった、月峯 美麗さん。」
３人「よろしくおねがいします(わ)！」
姫原「次はこちらの紹介ね。」
- chapter00 〜プロローグ〜 ( No.5 )
- 日時： 2014/06/01 21:08
- 名前： kuzan （ID: xV3zxjLd）
姫原「彼は小野 疾風(オノノ ハヤテ)。超高校級のオーナーだね。」
小野「よろしくおねがいします。蛍雪様。平泉様。月峯峰様。」
姫原「彼女は佐々木 紗奈(ササキ サナ)。超高校級の巫女。」
佐々木「よろしくね。」
姫原「そして彼女が超高校級の吹奏楽部、リリィ・アンクワネット。」
リリィ「あらあら〜よろしく〜」
姫原「超高校級のボクサーの、張根 奨(ハリネ ススム)」
張根「うっす！よろしく頼む！」
姫原「超高校級の柔道部、坂上 美夢(サカガミ ミユ)。」
坂上「べ、別に紹介してもらっても嬉しくないんだからっ！あ、よ、よろしく…」
姫原「…超高校級のダイバー、俣未 海竜(マタミ カイリュウ)。」
俣未「よっろっしっく〜！」
姫原「超高校級の狩人、寵 李丹(チョウ キタン)」
寵「日本人が…」
姫原「気にしないで。超高校級のアナウンサー、南 麻里(ミナミ マリ)。」
南「よろしくお願いします。皆様…ふふ♪なーんちゃって〜♪」
姫原「超高校級のシナリオライター、蒲江 佳奈(カマエ カナ)。」
蒲江「…よろしく。」
姫原「超高校級の女将、東西 北南(トウセイ ホクナン)。」
東西「宜しくお願いするわね。」
姫原「超高校級のコレクター、花宮 峰華(ハナミヤ ミネカ)。」
花宮「よろしくなのだ〜」
姫原「超高校級の師匠、古來 儚(コライ ハカナ)。」
古來「オッルァァァァァァ！よろしくだァァァァァ！」
姫原「超高校級の運び屋、力角 蓬莱(リキカド ホウライ)。」
力角「ハィィィィィィ！よろしくゥゥゥゥゥゥ！」
姫原「超高校級のボートレーサー、丗峰 風来(セミネ フウライ)。」
丗峰「よろしくな。」
姫原「幸運は訳あって不在なの。」
蛍雪「す、すごい…」
こうして私たちは空港に向かった。
- Re: ダンガンロンパ thechairperson 〜befor〜 ( No.6 )
- 日時： 2014/04/30 12:48
- 名前： kuzan （ID: Uj9lR0Ik）
蛍雪「えーと…私達の乗る飛行機は…ここか…」
そして検査…全員通過…というわけには行かなかった。
寵「なんなんだ日本人。この銃はオレの先祖の時代から引き継いできたものだ。これを取り上げると？」
…寵さんが引っかかっていた。
調査員Ａ「そうだ。」
寵「ふざけるな日本人。これは命の次に大切なもの。それを人に預けるなどと…納得がいかん。」
調査員B「まあ、一時的な取り上げなので…」
寵「はぁ…希望ヶ峰学園学園長にでも電話しろ…ならば話は通じるはずだ…」
~10分後~
調査員C「…確認ができました…どうぞ…」
寵さんは完全に勝ち誇った顔でゲートをくぐった。ちなみに調査員の方は拳を震わせている。よほどいらついたのであろう。
そして…運命のフライト…沖縄へのフライト…
絶望の旅行が始まった…
~chapter00 プロローグ end~
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