二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 新○○中特別編 〜レギュラーメンバー防衛戦〜
- 日時: 2015/07/27 01:21
- 名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: uSm8EB/f)
前作の終盤にはやてが言った『解散の危機』とは・・・?今回、レギュラーメンバー最大の危機が迫る!!
(内容)
ナイショです。本文を見てください。
- Re: 新○○中特別編 〜レギュラーメンバー防衛戦〜 ( No.16 )
- 日時: 2015/10/12 16:14
- 名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: uSm8EB/f)
残り41:00
ハンター「・・・・・・・。」
ハンターはエリア内をくまなく移動。視界に入ったアイドルを見失うまで追跡する。
ひろし「うおっ!!」
ハンター「・・・・・・・。」
ひろしが、ハンターと鉢合わせ。
ハンター「・・・・・・・。」
ひろし「俺達レギュラーメンバーは追わないんだったな。」
ハンターはレギュラーメンバーを見つけても、追わない。
当麻「14vs4だもんな。これほとんど負け確定じゃない?」
弱気な当麻。
加蓮「どこだろ?」
奈緒「さっきから誰もいないもんな。」
そこに、この2人が接近。
当麻「エレベーター使うか。」
奈緒「この階にはいないな・・・違う階行くか?」
加蓮「そうだね。」
当麻「11Fでいいか。」
当麻は、気づいていない。
チーン!!
当麻「お、来た。」
エレベーターに乗り込む当麻。
加蓮「あっ、あそこ!」
奈緒「いた!!」
当麻「ウソだろ・・・早く閉まれーーーーーーー!!」
『閉』ボタンを連打を必死に連打する当麻。
奈緒「逃がすかーーー!」
加蓮「任せたよ、奈緒!」
当麻の運命は!?
- Re: 新○○中特別編 〜レギュラーメンバー防衛戦〜 ( No.17 )
- 日時: 2015/11/24 00:39
- 名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: uSm8EB/f)
当麻「ヤバい・・・」
奈緒「待てーーー!」
エレベーターに乗り込む当麻に、奈緒が迫る。
当麻「閉まってくれーーー!」
奈緒「(タッタッタ!)」
ウィーン・・・
奈緒「ハァ、ハァ・・・ダメか。」
あと一歩及ばず・・・
当麻「危ない危ない・・・」
当麻、難を逃れた。
残り35:00
杏「いないねー。」
かな子「うん・・・」
智絵里「他の階・・・探す?」
8Fを捜索する3人。
ハンター「・・・・・・・。」
そこに、ハンター。
杏「もう皆に任せて、だらだらしない?」
智絵里「そ、それはダメだよ!」
かな子「皆も頑張っているんだから、ね?」
ハンター「・・・・・・・。」
ハンター「・・・・・・!!」
3人『!!!』
見つかった・・・
かな子「キャーーー!」
智絵里「(タッタッタ!)」
杏「おお・・・びっくりしたなぁ。」
別々に逃げる3人。
ハンター「(ダッダッダ!!)」
ハンターの視界には・・・
かな子「わ、私!?」
かな子だ・・・
ハンター「(LOCK ON MIMURA.K)」
かな子「は、早いです〜!」
ハンター「(ダッダッダ!)」
ポン!
三村かな子 確保 アイドル残り13人
かな子「ああ・・・ダメでした。」
菜々「みなさん、どこにいるんでしょうか?」
かな子の近くに、菜々。
ハンター「・・・・・・・。」
菜々「さっきから誰にも会っていなんですけどね・・・」
ハンター「・・・・・・・。」
菜々「ここにはいないんですかね・・・うわっ!!」
ハンター「・・・・・・!!」
ポン!
安部菜々 確保 アイドル残り12人
菜々「い、今何が起きたんですか・・・?」
一瞬の、出来事。
- Re: 新○○中特別編 〜レギュラーメンバー防衛戦〜 ( No.18 )
- 日時: 2015/11/24 14:24
- 名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: 89pI6k0L)
ピーンポーンパーンポーン
作者『えー、三村かな子ちゃんと安部菜々ちゃん確保でーす。』
未央「ああ・・・遂に捕まったね。」
凛「ハンター1体だけど、鉢合わせしたら絶対アウトだからね。気を付けないと。」
卯月「はい!」
ひろし「よっと。」
1Fの自販機の間に身を隠すひろし。
ひろし「ヘヘッ、『灯台下暗し』って言うだろ?」
意外と、頭が回るようだ。
残り32:00
加蓮「あ、いたいた。」
奈緒「ゴメン・・・逃げられた。」
加蓮「いいっていいって。また捜せばいい話なんだから。」
奈緒「あ、ああ・・・」
加蓮と奈緒が合流。
明久「中野さんと別行動になったとはいいとして・・・さっきから僕うろついてばっかりだな。」
同じ場所を行ったり来たりしている明久。
明久「これはもしや、捕まるフラグ!?」
自分の身に、危機を感じているようだ。
作者「さてと、次のミッションに行こうかな。ちひろさーん!」
ちひろ「はーい、わかりました。」
そして、次なるミッションが動き出す。
残り30:00
ピーンポーンパーンポーン
梓「また放送ですね。」
ちひろ『レギュラーメンバーの皆さんにお知らせです。』
ひろし「うっ、いやな予感・・・」
ちひろ『実はメンバーの皆さんの頭のバンドに、小型カメラが仕掛けられています。』
明久「ウソー!?」
ちひろ『そのカメラの映像を、今12Fの巨大モニターで流しています。』
当麻「え・・・場所バレちゃうじゃん!!」
ちひろ『エリア内にあるコードを抜けば、映像を切ることができるので、頑張ってください。』
明久「うへー、動かなきゃダメか・・・。」
ひろし「カメラなんて全然気づかなかった・・・」
MISSION(レギュラーメンバー) カメラの映像を止めろ!
残っているメンバー4人の頭についているバンドには、小型のカメラが仕掛けられている。現在、その映像が12Fにある巨大モニターで流れている。
映像を止めるには、コードを抜かなければならない。ただし、コードの場所はメンバーによって異なる。
当麻・・・10F
梓・・・2F
ひろし・・・9F
明久・・・5F
なお、メンバーは自分のコードがある階しか知らされていない。
みりあ「見に行こうよ!」
莉嘉「じゃああのエレベーターで!!」
きらり「もっちろん!早く行くにぃ!」
みく「これはチャンスだにゃ!」
李衣菜「行こう行こう!!」
レギュラーメンバー、大ピンチ!!
- Re: 新○○中特別編 〜レギュラーメンバー防衛戦〜 ( No.19 )
- 日時: 2015/12/18 21:54
- 名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: uSm8EB/f)
ひろし「クッソ〜、こんなことだろうと思ったよ!!」
梓「要するに動けという事ですね・・・。」
明久「も〜!作者のバカ!」
当麻「早いとこコード抜かないとな。」
メンバー全員が、一斉に動き出す。
ひろし「9Fか・・・」
エレベーターを使い、9Fへ向かうひろし。
ひろし「結構危ないかもしれないけど、さっさと行くぜ。」
途中の階で鉢合わせしたら、終わりだ・・・
明久「もー、いるし・・・。」
みく「上へ急ぐにゃ!」
李衣菜「ちょ、ちょっと休ませて・・・6Fからエスカレーターを歩いて上るのはキツいよ・・・。」
ミッションに動く明久。しかし、アスタリスクの2人がいるため動けない。
残り28:00
梓「階段で、確実に行きます。」
周囲を警戒しながら進む梓。
奈緒「階段で行く?」
加蓮「2フロア上だからね〜、そうしよっか。」
上には、この2人。
梓「あっ・・・上に誰かいるみたいですね。」
いち早く気づいた梓。
杏「あ〜、疲れた・・・ちょっと休まない?」
智絵里「12Fにつくまで、頑張ろう?」
下からも、杏と智絵里。
梓「このデパートの階段、フロアの間に踊り場が2つあるので結構長いんですよね・・・」
杏「仕方ないか・・・」
智絵里「今9Fだから・・・ね?」
梓「どうしよう・・・挟まれてる。」
知らない間に、追い詰められた梓。
杏「・・・ん、あそこにいるよ。」
智絵里「あっ!!」
梓「!!」
杏と智絵里が、梓に気づいた!
梓「上に行っても捕まる・・・強行突破しかないか。」
強行突破を決意。
智絵里「こっちに来るよ・・・。」
杏「ええっ?」
梓「怖いけど・・・行きます!!」
ダッ
ポン!
杏「びっくりした・・・」
梓「やっぱり無理でしたね・・・ハァ。」
34分18秒 中野梓 OUT 残り3人
ピーンポーンパーンポーン
作者『双葉杏ちゃんが中野梓を確保ー!残りは半分の3人!!』
明久「ウッソでしょ!?」
当麻「これはやばいって・・・」
ひろし「おいおい・・・」
追い詰められたレギュラーメンバー、いったいどうなる!?
- Re: 新○○中特別編 〜レギュラーメンバー防衛戦〜 ( No.20 )
- 日時: 2016/02/14 02:13
- 名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: uSm8EB/f)
明久「これ以上メンバーが減るとマズいね・・・。」
対策を考える明久。
明久『もしもし、聞こえる?』
当麻『おう、聞こえるぜ。』
ひろし『俺も大丈夫だ。』
明久『今から皆のカメラを切りに行くから、コードがある階を教えてくれない?』
当麻『俺は10Fだ。』
ひろし『俺は9F。思ったより近かったな。』
明久『了解。待っててね!!』
明久「今3F。僕のコードは5F・・・よし、行ける!!」
明久、突撃!!
残り26:00
みく「おー、映ってるにゃ。」
李衣菜「でも・・・どこだろ?」
奈緒「これか〜。」
加蓮「場所がよく分かんないな・・・」
次々と、モニターがある12Fに集まるアイドル達。
明久「僕が、僕が頑張らないと・・・」
ひろし「任せたぜ。」
当麻「よろしくな、明久。」
明久は、残っているメンバーのコードを抜くために疾走する。
明久「5Fに来たけど・・・どこだろ?」
自分のコードがある5Fにやって来た。
明久「アイドルの皆は12Fかな?全然いないや。」
落ち着いて、辺りを捜索。
明久「あった!!」
エスカレーター前にあるコードを発見。
明久「なんかあっさり見つけちゃったなぁ。よいしょ!」
スポン!
みく「あ、1つ消えたにゃ!」
奈緒「コードを抜かれたな・・・。」
明久「まず1つ・・・次は9Fだね。」
休む暇なく、上の階へ。
残り25:00
未央「おお〜、いるね!」
卯月「皆さん、やっぱり見に来ていたんですね。」
凛「奈緒と加蓮もいるね。」
続々と、12Fにやって来たアイドル達。
みく「なんか多すぎないかにゃ・・・?」
李衣菜「確かに・・・今7人いるよ。」
加蓮「ええ〜?これじゃ見つかっちゃうよ。」
ハンター「・・・・・・・。」
階段を伝って、ハンターが接近。
未央「あ、これ6Fじゃん!!」
李衣菜「ホントだ!!」
アイドル達は、気づいていない。
ハンター「・・・・・・・・。」
徐々に迫る、黒い足音・・・