二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

新○○中特別編 〜レギュラーメンバー防衛戦〜
日時: 2015/07/27 01:21
名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: uSm8EB/f)

前作の終盤にはやてが言った『解散の危機』とは・・・?今回、レギュラーメンバー最大の危機が迫る!!


(内容)
ナイショです。本文を見てください。

Page:1 2 3 4 5 6 7



Re: 新○○中特別編 〜レギュラーメンバー防衛戦〜 ( No.11 )
日時: 2015/08/29 16:44
名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: uSm8EB/f)

明久「両さん捕まったのはビックリだなぁ。」


7Fにいる明久。




明久「これは油断すると大変なことになるね。」









梓「いいな〜。でも高いよ・・・。」


未だ楽器店にいる梓。商品の楽器にメロメロだ。







残り49:00

ピーンポーンパーンポーン


作者『お知らせだよ〜。』

はやて「えっ、なんや?」

作者『今から3F,6F,9F,12Fにレギュラーメンバー用アイテムが入った宝箱を設置するよ。』

当麻「宝箱?」

作者『宝箱は渡してあるカギを使って開けてね〜。』

はやて「これはラッキーやね。」





通達1 (レギュラーメンバー)アイテム獲得チャンス!

エリア3,6,9,12Fにアイテムが入った宝箱が設置された。宝箱は、事前に渡されたカギを使って開けることができる。





はやて「ここ6Fやん!」

当麻「1人ゲットできないのか・・・。」

ひろし「これは行くしかないでしょ!」

梓「ちょっと考えちゃうな。」




動き出すレギュラーメンバー。








未央「これはチャンス!待ち伏せしようよ!!」

卯月「ここは10Fですから・・・9Fと12Fが近いですね。」

かな子「では、ユニットで分かれませんか?ちょうど3人ずつになりますし。」

凛「うん、それがいいね。」



それぞれ、宝箱へ先回りして待ち伏せだ。








みく「3Fと6Fの宝箱へ先回りにゃ!」

みりあ「わかったー!」

きらり「まっかせるにぃ!!」



こちらも、3,6Fの宝箱へ先回りだ。


Re: 新○○中特別編 〜レギュラーメンバー防衛戦〜 ( No.12 )
日時: 2015/09/19 17:53
名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: uSm8EB/f)

当麻「結局戻ってきたな。」


宝箱がある12Fにやってきた当麻。





当麻「さてと、さっさと探すか。」









ひろし「さっきの放送、アイドルたちにも聞こえているんだろ?」


階段の踊り場にいるひろし。何か気になるようだ。






ひろし「絶対何かしら手を打ってくる気がするんだよな。」


考えは鋭い、サラリーマン。







残り48:00

当麻「どこだ・・・?」


宝箱を探す当麻。








当麻「・・・あれだ!!」


床に落ちている宝箱を発見。






当麻「このカギを使うんだよな?」



ガチャ!












当麻「これは・・・バズーカ?」


当麻が獲得したのは『バズーカ砲』。これを使えば、相手を大きな音で驚かせられる。使用は1回のみ。





当麻「おっ、思ったより軽いな。こりゃいいぜ。」








智絵里「い、いました!」

杏「もう開けられてるよー。」

かな子「ええっ!?」


当麻「あ、ヤベ!」






智絵里達に見つかった・・・









当麻「あらよっと!!」

杏「あ〜・・・逃げられたね。」

智絵里「作戦、失敗ですね・・・。」

かな子「まさかこんなにも早くいるなんて・・・。」





当麻「危なかった〜。」


あっさりと、下の階へ逃げる。











未央「着いたよ!」

卯月「まだあけられてはいないみたいですね。」

凛「これは誰か来るね。」


9Fでは、この3人が宝箱付近でスタンバイ。








明久「9Fでも行こうかな?」

梓「一応行きます。」



それを狙うのは、この2人。

Re: 新○○中特別編 〜レギュラーメンバー防衛戦〜 ( No.13 )
日時: 2015/09/07 18:00
名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: uSm8EB/f)

両津「クッソ〜。」


牢獄にいる両津。





両津「こう人数が多くちゃ、逃げづらいな。」

作者「両さんお疲れ。」

両津「おう、作者か。」

作者「両さんにはいっておくけど、この先追いかけるアイドルは増えるよ。」

両津「なんだと!?」

作者「フッフッフ・・・(悪い顔)」








はやて「3Fに来たけど・・・宝箱はどこやろ?」



3Fにやってきたはやて。








みく「来たにゃ・・・」

李衣菜「これはチャンス!」




宝箱の近くに、この2人がスタンバイ。







はやて「ん〜?」

みく「あ、こっちに来るにゃ!」

はやて「あの箱かな?メッチャ怪しいけど。」




はやてが、宝箱を発見。







はやて「中身は何が入っているんかな〜?」



はやては、2人に気づいていない。







李衣菜「(まだまだ・・・)」

みく「(もっと引き付けるにゃ・・・)」

はやて「見た感じ、小さい感じはするけど。」











2人「今(だ!/にゃ!)」


ダッ!






はやて「え、ちょ・・・待ち伏せ!?」



はやて、大ピンチ!








はやて「一旦逃げるで!」



慌てて逃げるはやて。




















ドテッ



はやて「おっと!?」


バランスを崩し、まさかの転倒。






みく「覚悟するにゃー!」

はやて「ああ・・・もうアカンわ。」






ポン!

12分25秒 八神はやて OUT 残り4人





はやて「あ〜・・・最悪や!」

李衣菜「いい調子だね!」

みく「このペースでいくにゃ!」












ピーンポーンパーンポーン


作者『前川みくちゃんが八神はやてを確保〜!残り4人!』

梓「はやてさんも捕まった・・・」

明久「W司令塔がもう捕まっちゃった・・・これはマズいな。」

ひろし「気合いを入れなおすか。」

当麻「これはかなり痛手だぞ・・・。」

作者『あ、残り45分からアイドルを3人増やすからよろしく〜。』

4人『ええーーーーーーーーーーー!?』




未央「やった〜!」

凛「私たちだけじゃないみたいだね。」

卯月「これは心強いです!!」



 

Re: 新○○中特別編 〜レギュラーメンバー防衛戦〜 ( No.14 )
日時: 2015/09/19 17:57
名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: uSm8EB/f)

残り47:00

明久「おっ、あったあった〜。」



9Fの宝箱を発見した明久。






梓「あれですか?」


そこに、梓がやってきた。





明久「おっ、中野さんじゃないか。」

梓「あっ、奇遇ですね。どうしてここへ?」

明久「僕は宝箱を・・・」

梓「私もです。」



明久・梓「「・・・・・・・。」」






目的が、被っていた2人。













未央「お〜、いるいる。」

卯月「しかも2人・・・これはチャンスです!!」

凛「確実に捕まえたいね。」




宝箱の近くには、ニュージェネレーションズの3人。








明久「・・・なんだか怪しい。」

梓「どうしました?」

明久「いや、こんなあっさり手に入るはずないと思うんだよ。なんかこう・・・待ち伏せとかしているんじゃないかと思ってね。」

梓「確かに。それはあり得ますね。」

明久「一旦離れよう。」





8Fへ移動する2人。








卯月「いなくなっちゃいました・・・」

未央「まさか、バレちゃった?」











ひろし「動けん・・・」



柱に隠れるひろしの先には・・・






















智絵里「ど、どうしよう・・・」

杏「どうするっていってもねー。普通に探すしかないでしょ。」

かな子「頑張りましょう!」




12Fから降りてきた3人。







ひろし「・・・。」

かな子「もう少し下に降りてみましょう。」



3人は、ひろしに気づかずスルー。





ひろし「危ね〜。」










現在、3,6,9Fにアイテムが入った宝箱がある。


ひろし「早いとこ探さねぇと。」

明久「さて、どうしよう・・・」

梓「困りましたね。」

当麻「しかしデカいな・・・このアイテム。」



アイテムを獲得したのは当麻のみ。残りの3人は、獲得できるのか?








残り45:00

ピーンポーンパーンポーン


作者『残り45分になりましたー。アイドルを3人増やします!』

明久「ゲッ・・・忘れてた。」

作者『増やすアイドルは・・・神谷奈緒ちゃん、北条加蓮ちゃん、安部菜々ちゃんの3人です!』













奈緒「よし、頑張るぞ!」

加蓮「意外な仕事だけど・・・やろう!」

菜々「キャハッ☆ナナも頑張りますよ〜。」



これで、アイドルは合計14人となった。

Re: 新○○中特別編 〜レギュラーメンバー防衛戦〜 ( No.15 )
日時: 2015/10/08 01:02
名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: uSm8EB/f)

梓「アイドルの人、増えちゃいましたね・・・」

明久「14vs4か〜。」



話し合ってる2人。





明久「とにかく、まずは上の宝箱を取ろう。」

梓「そうですね。」

明久「僕が囮になるからその隙に開けて・・・って言いたいけど、さすがにバレるよね。」

梓「それなら、宝箱ごと持っていけばいいんじゃないですか?」

明久「それだ!!」




協力し、宝箱を狙う。










明久「お、いたいた。」


堂々と、宝箱に近づく。








卯月「あっ、いました!」

凛「・・・なんか堂々としてるね。」

未央「でもこれはチャンス!捕まえるぞ〜!!」


3人が、明久に気づいた。









梓「宝箱・・・あっ、ありますね。」


背後に回り込んだ梓。宝箱を狙う。










梓「(気づかれないように・・・)」

明久「これは・・・待ち伏せかな?」

未央「宝箱を狙ってくる事くらい、未央ちゃん達にはお見通しだよ。」

明久「ウググ・・・」








梓「(よし、ゲット!)」


そして、梓が宝箱を獲得。








梓「(OKです!)」

明久「(グッジョブ!ありがとう!!)」



手で○を作り、合図を送る。








明久「こ、こうなったら・・・」

凛「こうなったら?」

明久「・・・撤退!」ダッ!

卯月「あっ、逃げました!」



全力ダッシュで、下の階へ逃げる。








3人『・・・。』


ニュージェネレーションズ、何もできず・・・

















残り43:00


明久「おっ、いたいた。」

梓「お待たせしました。」



下の階で合流した2人。






明久「何が入っているんだろ?」

梓「あまり重くはないですが・・・」

明久「とりあえず、開けてみようか。」



カギを使い、宝箱を開ける。その中身は・・・

























2人「「ボタンだ・・・」」


入っていたのは、黒のボタン。




梓「・・・押しますか?」

明久「お願いします。」

梓「では・・・」



ポチッ



















作者「あっ、ボタンが起動したみたい。放送入れなきゃ。」


ピーンポーンパーンポーン






作者『え〜、アイドルの皆さんにお知らせします。』

莉嘉「???」

作者『中野梓さんがハンター起動スイッチを押しました。』

杏「何それ?」

作者『これよりハンター1体が動き出します。ハンターに捕まるとゲームから離脱してしまうので気を付けてください。』

菜々「ナナ達も追われる身ということですか・・・」

加蓮「これは迂闊に動けないね・・・」





通達(アイドル) ハンター投入

これより、ハンターが1体、エリア内を徘徊し始める。ハンターに捕まればゲームからリタイアとなる。







ハンター「・・・・・・・。」


ハンターの出現により、アイドル達にも危機が迫る!!


Page:1 2 3 4 5 6 7