二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【殺戮の天使】殺人鬼と少女の素敵な毎日
- 日時: 2015/12/13 20:23
- 名前: 哉 (ID: /B3FYnni)
こんにちは。哉と申します。【や】ではなく【かな】です。今作は殺戮の天使に挑戦させていただきます。キヨさんいいですよね。拙い文ですが宜しくお願いします。
- Re: 【殺戮の天使】殺人鬼と少女の素敵な毎日 ( No.20 )
- 日時: 2016/04/17 02:05
- 名前: 哉 (ID: HJIP/Qhd)
女子としてアウトな声を出してしまった。超絶消えたい。がシャンという音がした方をみると足元が鎖で繋がれていた
「はぁ?」
「あぁ?」
「え…?」
おいおい、こんなの
「聞いちゃいねえし見てもいないよぉ…!」
本当、めちゃくちゃだよ
- Re: 【殺戮の天使】殺人鬼と少女の素敵な毎日 ( No.21 )
- 日時: 2016/04/24 01:13
- 名前: 哉 (ID: HJIP/Qhd)
この鎖は一体何なんだ、えぇ?こんなの聞いてないよー、予想外だー
「…」
ほんっと訳わかんない。と思っていると急に足が引っ張られた。
「うぉあっ…!」
何で引っ張るのだろうな、と思いながら「助けて」と2人に助けを求めると「いやいや、鉄なんて壊せないから」という視線を向けられた。ザックさっき壊そうとしてただろ馬鹿野郎、あぁ?マジでてめぇ。ぶちのめしてやりたい
「…ふっざけんなぁぁ!」
とりあえず引きずるのやめてくださいキャシー姐さんお願いします。まじ痛いし、
『ふぁぁ…まだちょっと眠いわ…』
ん゛んっ!!
- Re: 【殺戮の天使】殺人鬼と少女の素敵な毎日 ( No.22 )
- 日時: 2016/05/19 19:46
- 名前: 哉 (ID: HJIP/Qhd)
「ぎゃあああ、待っで、ちょっ!摩擦熱超痛え。あ、馬鹿。この年増女が、バル○。あ、すいませんんん!引きずらないでぇぇ」
『誰が年増よ』
「だってゴッテゴテの化粧なんかしちゃって…キャシーさんすっぴんでも可愛いと思うけどなぁ」
『あらありがとう』
それでも外さない辺りがキャシー姐さんだよね。姐さん、私ね背中も足も痛いよ。姐さんのせいだからね?
- Re: 【殺戮の天使】殺人鬼と少女の素敵な毎日 ( No.23 )
- 日時: 2016/12/05 17:59
- 名前: 哉 (ID: 82jPDi/1)
ずるずると引きずられて目の前にはキャシーさん。
「データがない、どういう事なの?」
「知らねーよ…。」
データがない人間は殺される運命なんですかへいそうですか
「っておとなしく殺されるわけないっしょー!!」
そう言って思いっきり走りだした。運動神経はもともと良い方だったので追いつかれる、何てことはなかった。そもそも、追いかけてきてねーもんな。
「おい!!離せ!!」
というザックの声が聞こえる。モニターが近くにあるらしい。チラッと見てみると電気椅子に座っていたザック。
「え?何やってんの…?」
- 用心深く ( No.24 )
- 日時: 2017/02/11 09:35
- 名前: 哉 (ID: 82jPDi/1)
ビリビリと痺れているザック。
鎌を振り回すレイチェル。
私は急いで二人の方に向かった。早く追いつかなきゃ…!
「…!」
「!?お前!どこ行ってたんだよ!!」
「あーっとさっきの看守のとこ」
「…大丈夫なの」
「うん」
各々に声を掛けられ(と言っても二人しかいないが)モニターがまた光る
流石よザックだとか
よく逃げられたわねだとか
色々言われたが次に進むことにした
「…用心深くいこーね」
「俺を見て言ってんじゃねェよ」
「…」
私とレイチェルはこの時思った。お前が一番心配なんだよ。と
そして私達は大きな扉の前に立つ。
周りを調べても何もない
「入る、しかないのか」
私とレイチェルは顔を見合わせて悩んだ
「何もねェなら入るしかねェだろ」
さっき用心深くって言ったよね
この掲示板は過去ログ化されています。