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【】炎と雷の物語【クロスオーバー】
日時: 2016/01/12 21:35
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: oN2/eHcw)

本来、VIPでやる予定だったSSをこちらに移しました。
何故ならVIPは俺の思ってた場所じゃなかったから。

まぁ、やっていきます。

注意
色んなキャラが出てきます
キャラ崩壊とか注意
前はシリアスでしたが、基本ギャグです
イオタ風小説です。
なんと、100話以上あります。
更になんと、安価あります。
クロスオーバー

この小説の進み方
>>85

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Re: 【】炎と雷の物語【クロスオーバー】 ( No.87 )
日時: 2016/01/13 17:59
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: oN2/eHcw)

一方、

のび太「ど、ど、ど、ドラえもん!た、大変だよ!」

ドラえもん「なんだい」

のび太「街中にへんな生き物が溢れ帰ってるんだ!」

ドラえもん「え?どれどれ…………」


メラメライオン「メラメラッ!」


ドラえもん「えええーーっ!?」

シン「あーっ!居た!あんたがドラえもんか!」

イナホ「うっひゃー、本物のドラえもんよー!!」

のび太「………ドラえもん、知り合い?」

ドラえもん「知らないよこんな人たち!」

霊夢「知らなくて当然よ、なにせ私たちは別世界から来たんだから。」

ドラえもん「へぇ〜…………別世界、だからそんなにちっちゃいんだ」

シン「いや、ちっちゃいのはある奴のせいで………」

ウィスパー「というか私たちの事を信じるのですねぇ。」

のび太「別世界とか、慣れっこだから。」

………………………

のび太「へぇ〜、妖怪、凄いんだねぇ。」

ドラえもん「………けど、タブーって奴が本当にいるなら早く止めないと………」

シン「ついてきてくれるか?」

のび太「良いよ!僕で良ければ!」

ドラえもん「ダメダメ!ずっと居たらママに怒られちゃうよ。」


USAピョン「うーん、お前らも妖怪みたいに呼び出せたら良いのにダニ…………」

ウィスパー「難しいでウィッス………………」

のび太「……そうだ!ないなら作れば良いじゃん!」

ドラえもん「のび太くん、簡単に言うけど道具を作るっていうのは難しいことなんだよ。」

のび太「ドラえもん!確か簡単に道具を作れるひみつ道具があったよね!」

ドラえもん「………ああ!ドラミが持ってたやつか!あるとも!」

シン「なにかあるのか?」

テテテテッテテー

ドラえもん「【ハツメイカー】〜!!」


シン「なんだこれは?」
イナホ「ドラえもんはこうやって持ち場に合わせて便利な道具を出してくれるのよ!」
シン「へぇ〜」

シン「で?なんなんだこのハツメイカーって。」

ドラえもん「この機械に注文すると設計図が出てくるんだ」

のび太「この道具はすごいよ!僕でも作れるしなんでも作れるんだから!」

霊夢「うちの河童が知ったら飛び上がりそうね。」

のび太「さぁアスカさん、どうぞ!」

シン「いつでも仲間を呼び出せて、持ち運びが楽な道具!出来れば出るものはメダル関係で!」

シン「あ、出来ればこの妖怪ウォッチに使えるやつで!」

ウィスパー「いやいや、注文し過ぎでウィッス、そんなので出るわけ…………」


チーン

ドサッ

ウィスパー「嘘ぉ!?」

のび太「さすが未来の道具!」

シン「えーと………なになに…………キャラメダル製造ピストルとメダル製造機。」

シン「この銃で撃っても怪我はしません、メダルを発射して、メダルが狙った人に当たると、その人を記憶して専用の【キャラメダル】に替わります、キャラメダルは妖怪ウォッチ朱鳥で使えます、弾丸代わりのメダルはメダル製造機で作ってください。」


のび太「すごい!そんなものが出来るなんて!」

シン「早速作ってみるか。」

ドラえもん「材料箱〜!」

ドサッ

そして…………

シン「出来た!」

ウィスパー「おめでとうでウィッス!」

シン「じゃあさっそく、霊夢とのび太、ドラえもんに撃つぞ!」パシュッ

コンッ
霊夢「ほんとに当たっても痛くないわね。」

のび太「だね。」

ドラえもん「けど、本当に呼び出せるのかな。」

のび太「…………あああああああーーーーーっ!!!!」


シン「いきなりどうしたんだよ!」

のび太「空き地で集合だってジャイアンに言われてた!」

イナホ「私たちが呼び出してあげようか?」

のび太「いいの!?ありがとう!」

シン「じゃあ、先に行ってるからな!」

のび太「うん!」




Re: 【】炎と雷の物語【クロスオーバー】 ( No.88 )
日時: 2016/01/13 18:19
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: oN2/eHcw)

ドラえもん「どこでもドアー!」

シン「ここが空き地か…………」

ジャイアン「ん?なんだお前たちは?」

シン「ちょっと、のび太を呼び出すからちょっと待ってな。」

スネ夫「のび太を連れてきたのか?」

シン「連れてきたっていうか、今呼び出すんだよ。」

ウィスパー「ちゃんと出来てるのでウィッス?」

シン「設計図通りに作ったぞ?」


ジャイアン、スネ夫「?」

シン「ダイヤルをキャラメダルに変えて…………」

カチッ

【キャラクター】


シン「俺の友達!出てこいのび太!キャラメダル、セットオン!」

カチッ

プリチー ショウカーン

プリチー!オレッチ トモダチ
フクワウチー!

のび太「のび太!」


のび太「……うわぁ、成功だ!」

シン「やったな!」

のび太とシンはハイタッチをする。

ジャイアン、スネ夫「Σ(゜Д゜)」


ジャイアン「の、のび太!お前どうやって!」

スネ夫「ど、どんなひみつ道具を使ったんだ!」

ジャイアン「そうだ!大体この変な生物もお前がやったんだろ!」

シン「ああ、それは俺だ。」

……………………

ジャイアン「ほーう、妖怪ってのがいるのか。」

スネ夫「ねぇジャイアン、そんな子供騙しを信じるの?」

ジャイアン「だけど、アスカさんの発明品は本当にスゲーじゃねぇかよ!」

シン「へへ、それほどでもないよ。」


ジャイアン「しかしタブーって奴がここに来てるとなるとなぁ、どうやって止めるかだよなぁ。」

スネ夫「うーん……………」


<ウワアアアア

<ギャァァァ


シン「な、なんだ!?」

霊夢「まさかもうタブーが居るっていうの!?」

ジャイアン「よし!すぐに見に行ってみようぜ!」

スネ夫「ええー、危険だからやめといた方がいいよ。」

シン「あ、もしもの時のために、君達もキャラメダル作っておこう。」パシュッ
ジャイアン「おう。」
スネ夫「うん。」


Re: 【】炎と雷の物語【クロスオーバー】 ( No.89 )
日時: 2016/01/13 18:53
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: oN2/eHcw)

シン「…………これは…………」

タブー「フハハハハハハハ!!やれ!全てを破壊し尽くすのだ!」

霊夢「タブー!」

シン「全てを亜空化なんてさせないぞ!」

タブー「ふん、デフォルメ化され三頭身になったお前たちに何が出来る!」

シン「俺には、頼れる友達がいる!」


シン「俺の友達!出てこいドラえもん!キャラメダル、セットオン!」

【ゴーケツ ショウカーン】

ゴーケツ!ゴーケツ!
カンゼンムケツノ
ダイシュウケツ!

ドラえもん「ドラえもん!」


タブー「フッハハハハハハハ!!二十二世紀のタヌキロボットでは我には敵わんぞ!」

ドラえもん「狸じゃない!僕は猫型ロボット!」

シン「ドラえもん!奴に手加減はいらない!やっちまえ!」

ドラえもん「よーし、行くぞっ!!」


テテテテッテテー

ドラえもん「【ジャンボガン】!」ドカーン

タブー「おっと危ない」

ビルが粉々になった

テテテテッテテー

ドラえもん「【熱線銃】」

ドカーン

タブー「……あぶなっ!!」

車が灰になった

シン「ごめん、やっぱ手加減して。」

Re: 【】炎と雷の物語【クロスオーバー】 ( No.90 )
日時: 2016/01/13 19:15
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: oN2/eHcw)

シン「しょうがない、俺も戦うか!」

シン「あろんだいとっ!!」

シンはビームソードアロンダイトに似た剣あろんだいとを出した。

イナホ「スゴい!いつ出来るようになったんですか?」

シン「今。」


イナホ「私だって手伝えるんだから!私の友達!出てきてメラメライオン!妖怪メダル、セットオン!」

【イサマシ ショウカーン】

イサマシ!メザマシ!
イラッシャイマシー!!

メラメライオン「メラメライオンっ!!」


イナホ「メラメライオン、ドラえもんに取りついて、」

メラメライオン「メラッ!」

スポッ!
ドラえもん「!!」


ドラえもん「うおーー!!なんかやる気が出てきたぜー!!」

シン「殺る気の間違いじゃないのか?」


ドラえもん「お前ら〜!!気を引き締めて行くぞっ!!」

シン「お、おうっ!」

ジャイアン「なんか、ドラえもんらしくないな…………」

シン「えーと、俺も強そうな妖怪、強そうな妖怪…………」


シン「…………こいつか!」カチッ

【ノーマルモード】

シン「俺の友達!出てこいあやまり倒し!妖怪メダル、セットオン!」

【フシギ ショウカーン】

フシギ フシギ
ウギウギ〜

オレたちゃ
オオハシャギ〜!



あやまり倒し「あやまり倒し!」

あやまり倒し「私に何の用でしょうか?」


シン「あやまり倒し、タブーをやっつけろ!」

あやまり倒し「分かりました……………」


シン「まだ俺も武器は無くなっちゃいないっ、ふらっしゅえっじっ!」

霊夢「むそうふういんっ!」


タブー「ま、待てお前らっ!!そんな一斉にっ!、」

テテテテッテテー
ドラえもん「ウルトラスマッシャー!!」


デデーン

Re: 【】炎と雷の物語【クロスオーバー】 ( No.91 )
日時: 2016/01/13 20:17
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: oN2/eHcw)

タブー「…………くっ、我がゲル状の物質じゃなかったら死んでいた。」

シン「あっぶなー………まだ9話なのに話が終わるところだった。」

タブー「しかしそのチームワーク、恐ろしい、我も亜空軍を集めないといけないな。」


タブー「さらばだ。」

タブーは去っていった。


シン「……………奴もまた次の世界を狙うだろう。」

イナホ「けどどうするの?あいつ壊れないみたいだけど。」

シン「…………こちらもなんとかするしかない。」

ドラえもん「もう行くんですか?」

シン「ああ、次の世界に危機を知らせないといけないからな。」

ジャイアン「なにかあったら俺たちを呼べよ!」

シン「分かってる!」

ガシッ


シン「それじゃあ、また!」

シュウウウン

シン達はうんがい鏡に吸い込まれていった

スネ夫「………………………」



スネ夫「全て計画通りだ。」ニヤッ

【第9話 完】


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