二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- おそ松さんと闇の巫女
- 日時: 2016/04/01 16:32
- 名前: ミニウサギ (ID: FNhJUXsH)
どうも、ミニウサギです。←どんだけスレたてたら気が済むんだコイツ。
注意事項
・オリキャラメインです。
・あまり六つ子は活躍しません。
・多少闇系です。苦手は人はバックしましょう。
・荒らしや悪口はいけませんよ。
・更新不定期です。
・更新はカメよりもクソ遅いです。
お客さん
・フランさん
・双葉さん
・涼月さん
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- Re: おそ松さんと闇の巫女【オリキャラ一旦停止!】 ( No.31 )
- 日時: 2016/03/16 18:06
- 名前: ミニウサギ (ID: FNhJUXsH)
番外編 優莉が学校にいってたら
チョ「…そういえばさー。優莉ちゃん。」
いきなりチョロ松はんが話しかけてきた。
優「?何。」
チョ「学校通ってたら、今何年?皆であててみよー!俺的には中…3?」
…違うんだなー。
優「ぶー」
カ「中2?」
これも違う。
優「ぶー」
お「高1?」
いや全く違う!どんだけどんだけとんでんの?
一「中1」
惜しい。
優「違う。」
ト「高2?」
トッティ−、とびすぎ!この身長でそんなにいくわけないだろ!
十「小6!」
おっ。
チョ「いや、この身長でそれは…。」
優「あたり。」
皆「は?正気?」
いや、あたしの覚えてる限りではこの程度は六年だけど。
環境が違うし、日本に一番近いとこだけど、文化も違うし。
カ「どういうところで育ったんだお前…。」
文化と環境と自分の本名の苗字しか覚えてない。
ト「身長どんくらいなの!?」
優「160。」
皆「はああ?」
確かコこのくらいが平均だったと思うんだけど…。(ただのカン)
番外編 終わり
- Re: おそ松さんと闇の巫女【オリキャラ一旦停止!】 ( No.32 )
- 日時: 2016/03/20 16:22
- 名前: ミニウサギ (ID: FNhJUXsH)
はい、ここんとこ最近この小説のネタがバンバン浮かんでくるミニウサギです。←ほかのスレどうした
えー、今回話したいことが「どうせ学校かなんかの愚痴だろ。いいから本編さっさと更新しろ。」
ひー、怖い(棒読み)では、本編、どうぞ!
本編
勇「ごめんなさい。少しほつれてるところがあって…。あ、これ戦闘服ね。我ら【セイント】は全員おそろの色違いだから!」
そうして、勇子ちゃんは優莉ちゃんに戦闘服らしきものを手渡された。優莉ちゃんはその戦闘服を広げる。
戦闘服は、フード付きの黒マントに、グレーのローブとグレーのブーツだった。
勇「念のため、試着してもらえるかな?サイズ間違えたかもしれないし。あっちで試着してきてね」
勇子ちゃんは、水色のドアを指さした。
優「わかった。着てみる。」
そういうと優莉ちゃんは、水色のドアの向かう。
にしても、勇子ちゃんはこんな戦闘服作れるのか。手先が凄い器用ナノダ…。
お「手先が器用なんだ…。」
カ「勇子・ゴットハンド…。」
チョ「凄いね…。本当に中学生か疑っちゃうよ。」
優「着たよー。」
皆「早!」
早!着替えるの早いノダ!
優莉ちゃんは、思ったより似合っていた。
ト「なんか思ったより似合うね。」
優「そお?」
照れてるかと思いきや、無表情だった。優莉ちゃん、ポーカーフェイス…。
一「イメージも結構あってる。」
十「うん。結構似合うよー。」
じゅっしーがそういうと、優莉ちゃんは口を歪ませた。
なにこの反応の差!?まあ、別にいいけどさ!?
- Re: おそ松さんと闇の巫女【オリキャラ一旦停止!】 ( No.33 )
- 日時: 2016/03/20 16:54
- 名前: フラン・ブレイク・ガルシア ◆3Z7vqi3PBI (ID: z43aEV/5)
- 参照: おそ松さん終わらないでえええええええええええ!!
おおーー!!勇子ちゃん手先器用ですたい!
光と闇の魔法少女読み返して見てくれちゃ。結構修正したんよ。
あ、後々ゆき松の正体明かしたいんだけどいい?
その正体のプロフ書きたいんやけど……
- Re: おそ松さんと闇の巫女【オリキャラ一旦停止!】 ( No.34 )
- 日時: 2016/03/21 17:58
- 名前: ミニウサギ (ID: FNhJUXsH)
フラン
マジか、わかった後で見にいく!
ゆき松の正体か…ええよー。
めちゃくちゃ知りたい!
本編
優莉視点
チョ「そういえば、この戦闘服、グレーだけど、好きなの?」
別にそういうわけじゃないけど…。適当でしょ。別にあたしが色決めたわけじゃないし。
ゆ「関係ないけど、優莉ちゃんは赤と青、どっちが好きなノダ?」
赤…火を連想させるよね…でも、好きじゃない。思いだしたくないことを思いだしそうだから。…火?
—忌まわしき火の魔物…。
—どうして水神様は忌まわしい魔物を正巫女に…。
—火は水よりも役に立たたず、人間を死に追いやることが多いもの。それを操るとは…。
何これ。やめて。やめてよ、私は何も思いだしてない!
すると、今度は私に何かを求める声が頭の中に次から次へと入っていく。
—正巫女様。反対派なんか気にせず、神のお声を!
—正巫女殿!これは運命ですぞ。あなた様の権利を捨ててはいけませぬ!
—火は水の対なるもの。対の片方があるからこそ、平穏があるのです!火の意見はどうなるのです!
やめて、やめてよ。私に求めないで。決めさせないで。
お「俺の色だよな!」
カ「俺の色か?」
ゆ「優莉ちゃん?一体どっちナノダ?」
そんなこと今聞かないでよ。私、今嫌な事思いだして何も答えたくない、与えたくない!
十「優莉ちゃーん、起きてる?」
優「…るさい。」
皆「…え?」
皆がどよめく。
ト「優莉ちゃん、どうしちゃったんだろ?」
一「訳分かんねえ…。」
お「優莉ちゃん、どうしたの?」
おそ松さんが私の手首を掴む。
お願いだから、何も聞かないで、求めないでよ!そう思った瞬間、私は無意識に自分の気持ちをぶつけてしまった。
優「お願いだから、何も聞かないで、求めないで!私に権利があってもなくても、私は決めれない!」
お「え?単純だよね?ただの色なんだから。」
優「今は聞かないで…。」
私はその場でうずくまってしまった。
ただの色で決めれないとか、笑ってしまうだろう。単純なことを決めれないなんておかしいだろう。皆はそう思っているだろう。
今思いだしたくもないことを思いだして、その影響で決めないなんて…。笑っちゃうよね。
十「何かあったの?」
優「聞かないでっていったでしょ。」
一「゛何も゛とは言ってないだろ。」
ハッとした。確かにそうだ。でも、話した方がスッキリするだろう。
私は立ち上がり、語る。
—10年前—
男の子A「やーい、魔物。さっさとこの地から出てけ!聖地があるこの村が穢れて聖地まで穢れるだろ!」
男A「さっさとでていかんか、この火の魔物と…。チッ。」
男はお母さんだけは悪く言わなかった。なぜ悪く言わないのだろう?
炎「お母様、なんでおじさんたちは…。」
母「安心して。もう少しであなたを悪く言わない人たちの地につくから。」
どういうことだろうか?まだ幼かった私にはわからなかった。
30分後—
母「ついについたわ。ここよ。」
?「おお、正巫女殿とその母君!ようこそ、我ら賛成派の地に!」
賛成派?どういうことだろう?それに、正巫女って…。
炎「おじさん。せーみこってなあに?それと、おじさん、だあれ?」
?「おお、すまない。私は賛成派の祭司、オラグだ。それと、正巫女については…。」
母「オラグ様、その前に家を…。」
オ「おお、そうだな。おうちについたら、詳しく説明してやるからな。ついてきてください。」
オラグは先頭に立って、歩きだす。それに続いて、母と私も歩く。
すると、どこからか話し声が聞こえてくる。
女A「あの方が今回の正巫女?美しい方ね。」
女B「違うわよ、あの小さき子。」
女A「ええ?そうなの?そういえば、なんで反対と賛成に別れたんだっけ?」
女B「あんた何も知らないのね。あの子に聞かれたらまずいわ。他の所で話しましょう。」
視点なし
女たちは、建物の裏に隠れる。
女B「三年前、正巫女さまは双子の妹として生まれたの。双子としてうまれた彼女たちは、間もないうちに、片方のお姉さま水香様が、水を水を操り、今の正巫女さま、炎香さまが火を操りだしたの。その噂が広まって、人々の間では、炎香様が火の魔物、水香様が次の正巫女なんじゃないかという勝手な推測が広まるの。その推測を聞きつけた今や先代正巫女の方が、まだ生まれて数日しかたっていない双子を前に、祈祷をなさったの。その結果が、炎香さまだったの。そして、すぐさま正巫女の儀式をして、そのお母様とお父様がそのことでもめて離婚なさって、お父様が反対派、お母様が賛成派になったって話よ。」(←読みにくくてすいやせん…。)
二年後…
祭司A「正巫女殿!反対派なんぞ無視して、神のお声を!」
祭司B「正巫女様!反対派と内戦をした方が…。」
うるさい。なんであたしがこんな仕事担わなきゃいけないのか?まだあたしは5歳の純真無垢な幼児だってのに。
うるさい…。
ドーン…
炎「何っ!?何の音!?」
従者がすぐさま答える。
従「私が見に行きますので、正巫女様はここに!」
従者が私の部屋から出ていく。一体何が起こったのか?
すると、従者が血相をかえて部屋に駆け戻る。
従「正巫女様!正巫女様の命を狙う反対派の不届き者たちが!」
え?私の顔も白くなる。どういうこと?なんであたしが…?
従「正巫女様!すぐにお逃げに!奴らが来てしまいます!」
———————-------------------------
…そう、だった。あたし、命を…ねらわれて…火トカゲに乗って命からがら海を越えて…浜に打ち上げられたのを椿が助けてくれたんだった。
お母様は大丈夫だろうか?従者は?
十「怖い思いしてきたんだね。」
十四松さんが私の頭を撫でてくれた。すると、スイッチが入ったかのように涙があふれ出てきた。
優「うあああああああん!」
なんで今更泣いてるのか自分の事なのに分からなかった。
優「うぁ…んで…こんなこと…。」
泣いて泣いて、泣きじゃくった。
- Re: おそ松さんと闇の巫女【オリキャラ一旦停止!】 ( No.35 )
- 日時: 2016/03/21 18:19
- 名前: フラン・ブレイク・ガルシア ◆3Z7vqi3PBI (ID: z43aEV/5)
- 参照: おそ松さん終わらないでえええええええええええ!!
じゃあ正体書くで。
名前:ノア・ドレッド
性別:♀
性格:上品な女の人の口調。慣れない人や目上の人、初対面の人には敬語。
自立してから、おそ松達を幸せにしようと努力している。
今でも父親や母親の事を愛している。
容姿:紫の髪のロング。ワンレンヘア。
瞳は青。睫毛が長い。ミステリアスな目付きをしている。
赤紫のホルターネックドレスを着ている。黒いロンググローブに赤いヒール。バラのブローチをしている。
青いマントをしている。
ゆき松の姿よりも背が高くなる。
白い肌に尖った耳をしている。しずくの形のルビーのイヤリングをしている。
赤いバラと黒いリボン、黒いレース、透明のジュエリー等がついた黒いミニハットを左斜めにつけている。
詳細:ゆき松の本当の姿。
魔女の女性で、上級魔女と人間のハーフ。
実はドレッド家の伝統で4歳になったら自立しなければいけなかったので4歳になった誕生日に母親の魔法で赤ん坊の姿になりこの世界に舞い降りた。
父親が人間で、母親が上級魔女。
ノアの両親の設定はミニウサギに任せるよ。
その使命は、ノア自身が選んだ『運命の人』を幸せにする事。
赤ん坊の姿でカラ松に発見され、松野家に引き取られ松野家の養女となる。
兄弟達の為にゆき松の姿を取って側にいるが、ある人(ミニウサギに任せるぜ)によってためらい、魔法の制御が効かなくなり、ノアの姿に一時的に戻ってしまう。
まぁ後々魔女から人間にしちゃって大丈夫っすよ。
サンボイ:「私はノア・ドレッド。よろしくお願いします」
「おそ松兄さん。これが私の本当の姿。皆さん。今までこの事を黙っていてごめんなさい。騙していた訳ではなかったのよ」
「私は……どうすれば……」
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