二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- おそ松さんと闇の巫女
- 日時: 2016/04/01 16:32
- 名前: ミニウサギ (ID: FNhJUXsH)
どうも、ミニウサギです。←どんだけスレたてたら気が済むんだコイツ。
注意事項
・オリキャラメインです。
・あまり六つ子は活躍しません。
・多少闇系です。苦手は人はバックしましょう。
・荒らしや悪口はいけませんよ。
・更新不定期です。
・更新はカメよりもクソ遅いです。
お客さん
・フランさん
・双葉さん
・涼月さん
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- Re: おそ松さんと闇の巫女【オリキャラ一旦停止!】 ( No.26 )
- 日時: 2016/03/10 21:42
- 名前: フラン・ブレイク・ガルシア ◆3Z7vqi3PBI (ID: z43aEV/5)
- 参照: http://touch.pixiv.net/member_illu
ども、もうすぐおそ松さん最終回と聞いてデストロイしてるフランっす。
光と闇の魔法少女久々の更新しました!イメージイラストも載せましたので見に来てくださいね!
感想ですね……ゆまちゃん何してるんだよwww流石に六つ子+妹もビクるだろうに。
- Re: おそ松さんと闇の巫女【オリキャラ一旦停止!】 ( No.27 )
- 日時: 2016/03/11 17:54
- 名前: ミニウサギ (ID: FNhJUXsH)
フラン
だよね…。終わるなおそ松!踏ん張れおそ松!←?
行ってみたけど…存在しないとかなんとか…。
本編
ゆ「あ、そうだ!優莉ちゃん!さっき入ってくれるって言ってくれたよね?」
優「げっ…。忘れてくれたと思ってたのに…。」
なんのことだ?
ゆ「あたしはこう見えて結構執念深いからね!」
ゆまちゃんはそういうと、青い下敷きを小さくしたみたいな薄い板を耳に当てる。
ゆ「もしもし、タイラ?丁度いい人材見つけたから、明日の朝10時に公園に集合!」
ていうかなんで君みたいな幼女がそんな物持ってるんだ!?
ゆ「優莉ちゃん!明日の朝10時にパプリカ公園に集合ね!」
パプリカ公園は人気の少なく、雑草だらけの公園だ。何故そんな公園に集合?
優「はいはい。いけばいーんでしょ。」
ゆま視点
翌日10時…
ゆ「で、なんでおそ松さん達もいるわけですか?」
お「興味本位。」
カ「カラ松ガールが今日ばかりはきゃあきゃあ言われたくないからな…。」
チョ「カラ松、言われてないでしょ。僕も興味本位。」
一「猫がよくたまってる場所だから。」
十「ただ単に優莉ちゃんについていっただけー。」
ト「今日は予定ないし、暇だから♪」
ゆ「カラ松が行くんだったら、あたしも着いていくノダ!」
結局暇人の集まりじゃない!ん、だれか来たタイラかな?
?「ゆま?」
お!やっぱりタイラだ!
タ「で、昨日言ってた人材って?まさかこんなおちゃらけた成人男性と20代前後の女じゃないよね?」
六つ子・ゆ「!?」
ゆ「違う違う!こんな暇人じゃないよ!彼らはただ単についてきただけ!人材はこの人!堀井優莉さん!」
タ「ふーん…。確かに霊力とパイロキネシスはあるみたいだけど。」
ト「何が言いたいの?」
ああ、皆初対面だからね。
すると、タイラが自己紹介を始めた。
タ「はじめまして。タイラ・ダルクといいます。ジャンヌ様の子孫です。あなた方は6つ子なんですね。」
お「一目瞭然だろ。」
タ「右から、おそ松さん、カラ松さん、チョロ松さん、一松さん、十四松さん、トド松さんですね。」
十「すげー!よく知ってるね!トド松、知り合いじゃない?」
ト「しらないよ、この子!てかなんで知ってんの!?」
皆、知らないのも無理はないからね。あたしが教えてあげよう。
ゆ「この人、タイラはね、見た人の名前と特技、何か不思議な能力がある場合、わかっちゃうの!」
チョ「どっかで聞いたような…。」
お「どうした、チョロ松?」
チョ「あ!思い出した!タイラダルクって…タイラダルクって…タイラダルクって…。」
ト「なんなの?」
チョ「超若手天才フェンシング選手だー!」
6人「えええええええええええええええええええええええええええ!」
- Re: おそ松さんと闇の巫女【オリキャラ一旦停止!】 ( No.28 )
- 日時: 2016/03/12 12:35
- 名前: ミニウサギ (ID: FNhJUXsH)
タ「あ、そうそう。優莉、だっけ?これ、渡すから、なんかあったらそれで連絡してくれる?」
優莉に渡したのは、昨日ゆまがもっていた物の黒バージョンだった。
優「はあ…。そろそろ昼だし、解散してもらってもいいかな?」
タ「あと少しだけ!アジト連れていってあげるから!あんたたちもついてきていいですよ。」
これは敬語なのかな、タメなのかな。
アジト…
俺たちは山にいた。
タ「ここが我ら『セイント』のアジトなのだ!」
アジトと呼ばれたところは、とてつもなく大きな岩だった。
チョ「ねえ、ホントに此処?岩…だよね。」
タ「まあ、見てなって。」
タイラはそういうと、背負っていたリュックから、剣のようなものを取り出した。
ト「大丈夫なの、メンバーの持ち物…。」
タ「なんか言った?」
ト「いいえ。」
タイラは、鞘から剣を抜くと、小声で
タ「ジャンヌ様は我が『セイント』の誇り。」
といいながら、岩の傷がついた部分に剣を刺した。
すると、岩がゴゴ…と重々しく動いていく。
チョ「どうなってんの…。」
岩の裏には、古ぼけたドアがあった。
タ「只今戻りやしたー!」
タイラはそういいながら、ドアを開ける。
タ「さ、入って入って!」
俺たちは言われるがままに動く。
ドアの向こうは、テーブルや椅子、ソファーや本棚などがある、北欧風の部屋だった。
さっきの木々が茂っている山とは思えなかった。
タ・ゆ「ようこそ!我が『セイント』のアジトへ!」
ゆき「アジ…ト…?」
ゆき松は唖然としていた。ほかのブラザーをみると、皆唖然としていた。意識はしてないが、おそらく俺も口を開けているのだろう。
ゆ「勇子ー。新入員とその仲間たちが来たよー。いるー?」
?「ちょっと待って。」
どこからか、声がしたかと思うと、ゆまとタイラの後ろの地面から出てきた。
一「…どうなってんの…。」
- Re: おそ松さんと闇の巫女【オリキャラ一旦停止!】 ( No.29 )
- 日時: 2016/03/12 17:13
- 名前: フラン・ブレイク・ガルシア ◆3Z7vqi3PBI (ID: z43aEV/5)
- 参照: おそ松さん終わらないでえええええええええええ!!
うおおお、遂に来ましたかセイントのアジト……
そりゃあおそ松兄さん達驚くわな……
光と闇の魔法少女の十四松がキレてもうた!詳しくは本編見てくれ!
- Re: おそ松さんと闇の巫女【オリキャラ一旦停止!】 ( No.30 )
- 日時: 2016/03/14 19:46
- 名前: ミニウサギ (ID: FNhJUXsH)
フラン
みたよ!十四松になでられたいんじゃ…。
本編
ゆき松視点
?「はじめまして、千歳勇子です。で、例の優莉さんは…。」
優「あ、あたし。」
優莉ちゃんが小さく挙手する。
勇「そう。あ、ここで立ち話するのも疲れるし、ソファーに座りましょうか。」
タ「そうね。皆、こっちよ。」
タイラちゃんは机を挟んで向き合っているソファーに案内する。
ソファーも机もこれまた北欧風だった。
ソファーは白に近い水色で、ところどころに白い鳥の柄が描かれている。
机は、すごく薄いベージュで、脚が白い。
十「あ、なんかふかふかだね!皆も座りなよ!きもちいいよ!」
じゅっしーがそういうので、あたしたちも座る。
じゅっしーの言うとおり、軟らかくて心が和む。
それにしても、山の中にこんな北欧風の家具があるなんて信じられない。さっきまで木々が茂っていた山の中とは思えないノダ。
どうやって運んだノダ?
アジトは謎だらけナノダ…。
勇「皆さん。ちょっと物取りに行ってくるので、少し席をはずしますね。」
そういうと、勇子ちゃんは茶色いドアの向こうに行く。
チョ「どうやって運んだんですか?」
タ「此処を見つけたのは私なんだが、何故か最初から家具があったんだ。」
六・ゆき・優「へぁぁ!?」
思わず皆して声が裏返ってしまったノダ。しかもハモった。
カ「最初からって!?いつからあったんだ!?」
タ「私が小5の時に見つけた。ちなみに私は今13の中1だ。」
へああ…やっぱり謎だらけ…。
タ「ちなみに、これはただの推測なんだが、数十年前、フィンランドの画家がこの町でたまに絵をかくことがあるらしくてね。でも、そのアトリエが不明だったんだ。そして、四年前病死したんだ。私が見つけたのは、その一年後だったから、少ししかほこりが舞ってなかった。だから、わたしはその画家のアトリエじゃないんかと思ったんだ。」
ふえ…フィンランドの画家のアトリエ…たしかに共通点はあるノダ。
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