二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- おそ松さんと闇の巫女
- 日時: 2016/04/01 16:32
- 名前: ミニウサギ (ID: FNhJUXsH)
どうも、ミニウサギです。←どんだけスレたてたら気が済むんだコイツ。
注意事項
・オリキャラメインです。
・あまり六つ子は活躍しません。
・多少闇系です。苦手は人はバックしましょう。
・荒らしや悪口はいけませんよ。
・更新不定期です。
・更新はカメよりもクソ遅いです。
お客さん
・フランさん
・双葉さん
・涼月さん
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- Re: おそ松さんと闇の巫女【オリキャラ一旦停止!】 ( No.21 )
- 日時: 2016/03/05 22:11
- 名前: ミニウサギ (ID: FNhJUXsH)
フランさん
わかりやした!
チョ「優莉ちゃんってどっかの誰かに似てるよねー。」
チョロ松、完全に一松の事言ってるよね。
カ「一松のことか?」
ゆ「私も思ったノダ!」
一「…。」
一松が二人に向かってロケランを発射する。
チョ「多分友達いないっていうか…。近づいたら殺すオーラが半端ねえww一松のほうがマシ。」
一「…。」
一松が無言で優莉を見る。
優「なんとでもいえば。」
チョ「ていうか完全に一松の方がマシとかそういう粋じゃないような…。」
優「あっそ。」
ん?優莉のもつコップがひび割れてる。
チョ「友達の数とか関係なく、気軽においでよ。」
優「…っ。そうよね、友達いなくても家族がいるからいいのよね、あんたたちは。」
?「家族がいるなんて羨ましい。」
いつの間にいたのだろう。一松の横には例のエスパーニャンコがいた。
優「ともだちが死んだことすらないのよね。自分を責め立てないわよね。」
エ「二度とあんな過ち犯したくない。犯したくないから誰にも関わらない。一生孤独でいい。」
優「もう帰る。」
エ「なんで自分だけあんな思いを…。緑彗が死んだのは自分のせいなんだから。」
- Re: おそ松さんと闇の巫女【オリキャラ一旦停止!】 ( No.22 )
- 日時: 2016/03/06 16:57
- 名前: ミニウサギ (ID: FNhJUXsH)
ゆき松視点
なんなノダ?あの子。さっきから変な事言っているノダ。
?「おじゃまします…。優莉はいますか?」
玄関の方から声が聞こえたので言ってみるとだいたい私と同じくらいの年齢の美少女がいた。少し見とれていると、例の優莉が私の横を通った。
優「椿。今から帰るとこ。ここに用事あんなら先に帰っておくから。」
椿と呼ばれた美少女は、眉をハの字にして言う。
椿「優莉、ご飯は…。」
優「いらない。」
椿「もしかしてまたファーストフード?育ちざかりなんだからちゃんと栄養…。」
椿ちゃんが言い終わる前に優莉は行ってしまった。
椿「すみません。うちの優莉が迷惑をおかけして…。あ…!あの、あの子ケンカとかしてませんか?」
は?何言ってるの?
お「はい、おもいっきししてました。彼女自身は不思議な事にかすり傷ひとつ負ってなかった。」
後からきたおそ松兄さんが言ったあと、椿ちゃんの手がピクリと動いた気がした。
椿「まさか、ケンカ相手は、しめ縄で縛られてたり…。」
お「してましたよ。」
しめ…!?優莉ちゃん、一体何者ナノダ!?
- Re: おそ松さんと闇の巫女【オリキャラ一旦停止!】 ( No.23 )
- 日時: 2016/03/10 16:07
- 名前: ミニウサギ (ID: FNhJUXsH)
- 参照: http://おわるんじゃねえ、おそ松!
新キャラ!
名前 タイラ・ダルク
性別♀
性格
強気で短気。先祖であるジャンヌダルクを尊敬し、誇りに思っている。
オカルト好き。
詳細
「セイント」の先代団長で、「セイント」を作った張本人。
ジャンヌダルクの子孫。
自分にはジャンヌダルクのような何かの声を聞くチカラはないので、
優莉に「セイント」の団長の座を譲る。
剣道とフェンシングが得意。
13歳にして、フェンシングの選手。
サンボイ
「なんて言った?もう一回いいなさい!」
「ジャンヌ様の子孫とその仲間の誇りを持って、『セイント』、動くよ!」
友達のオリキャラ
名前 千歳優子(ちとせ ゆうこ)
性別 ♀
性格
マイペースで、散歩好き。ふんわりした性格。
詳細
植物を操れる。
トっティーとたまに散歩をしている。
船と旅が好きなので、全国まわっている優莉を質問攻めにすることが時たまある。
「セイント」の一員。
サンボイ
「こんにちは、優子です〜。」
「ねえねえねえ、全国回るってどんな感じ?楽しい?早く教えてぇぇ!」
「あ、トド松さん。こんにちは。一緒に散歩でもどうです?」
- Re: おそ松さんと闇の巫女【オリキャラ一旦停止!】 ( No.24 )
- 日時: 2016/03/10 16:25
- 名前: ミニウサギ (ID: FNhJUXsH)
- 参照: http://おわるんじゃねえ、おそ松!
ゆま視点
ゆ「ねえ、優莉ちゃん!まって!言いたいことがあるの!」
すると、優莉ちゃんはあたしの方を向く。
優「何。用事あるならさっさとして。」
ゆ「あのね…。「セイント」っていう組織に入ってほしいの!」
優「…はあ?何それ。」
無理もないよね!だって誰もしらないもん!それに一回も出動してないしね!
ゆ「戦闘に向いている人を集めた組織!おねがぁい。はいって!」
優莉ちゃんは顔をほんの少ししかめた。
優「戦闘?あんたが?どこが戦闘向けなのよ。」
ゆ「あたし、こう見えて弓矢できるんだよ!百中百発だよ!」
優「それをいうなら百発百中。本当なら証拠見せなさいよ。」
むう、疑ってる。でも、丁度今弓持ってるもんね!
私は背負っている大きなリュックから弓と矢筒を出す。
優「…なんかリアル。」
ホンモノなのに!ようし、あたしの実力見せてやる!
ターゲットは屋台に書かれてある「ハイブリットおでん」と書かれたところ!
あたしは弓に矢をつがえ、集中しながら張って行く。
優「げっ。やらないほうが…。入るから!入るからそれだけはやめよ!?」
そんな声が聞こえたきがするが、気にしない!
そう思った瞬間、あたしは右手を離す。
離した後、矢は「ハイブリットおでん」の「ブ」に刺さり、揺れている。ほうら!ちゃんと刺さったでしょ!?
優「ヤバ!いくよ!」
ゆ「え?」
そう思ったとき、私のからだは宙に浮いていた。
否、浮いていたのではない。担がれていたのだ。
優「逃げろっ!」
?「あ——!誰がやりやがった、バーロー!」
- Re: おそ松さんと闇の巫女【オリキャラ一旦停止!】 ( No.25 )
- 日時: 2016/03/10 21:21
- 名前: ミニウサギ (ID: FNhJUXsH)
カラ松視点
椿「実はあの子…。」
ガっターン!荒々しく戸をあける音がしたと同時に、
「かくまってー!」という叫び声が聞こえた。
ト「何!?誰なの!?って優莉ちゃん…とゆまちゃん。どうしたの?」
優莉だったのか。
優「やめろっつったのに、ガチでやりやがった…。」
優莉は前髪が乱れ、大量の汗をかき、はあはあと息を切らしていた。
ゆ「ほら!百発百中だったでしょ!?」
優「あんな大参事おこしといて余裕とか…。否、あれ中2だったら完全にアウト。じゃなくて、あんた親不幸だわ。」
ゆ「親不孝?違うよ。パパとママはこの2か月間帰ってこないんだもん。」
はあ?何がいいたいのだろうか。
チョ「ん?白地…行方不明…もしかして、二か月前から行方不明って言う白地夫婦?ニュースになってたやつ?」
ゆ「うん。多分。」
ん、そういえば、このこ、なんでおっさんに襲われてたんだ?
カ「なあ、さっきの「さっきのおっさんなんだったの?」
カ「え、ちょっと、一松くん?人の話は」
ゆ「あたしが引き起こした万引きの被害にあったお店の店長!こうみえて根性と勇気はあるよ!」
万…!?Why!?
ト「いや、そういう問題じゃないよね?てかなんで万引き」
チョ「保護してくれる身内がいなかったの?」
ゆ「うん。おじいちゃんもおばあちゃんも2年前の火災で死んじゃった。」
チョ「あ、ごめん」
ゆ「ううん。平気。」
ゆまは、ハッとした表情になると、優莉に向き合った。その瞬間。
?「オラァー!さっきのガキかくまっただろぉ!出しやがれバーローチクショー!」
チビ太!?一体なにがあったんだ!?
ゆまは大きなリュックから何かを出そうとしていた。
何だそうとしてるゆまー!?嫌な予感しかない!
ゆ「えーと、あった。弓。」
弓!?まさか射殺するつもりか!?
ゆき「ゆまちゃん!?射殺するつもりナノカ!?よしとくノダ!」
ゆ「射殺じゃないんだよ!大丈夫!日々の特訓の成果!」
チョ「特訓て何!?てかゆまちゃんなんでそんな物騒な物持ってんの!?」
ゆ「物騒?違うよ。護身用兼、戦闘用なんだよ!」
チョ「そういうのが物騒なの!」
ゆ「いってきまーす!」
皆「ゆまちゃぁーん!?」
ゆまちゃんは戸を閉めていってしまった。と同時に、
ゴッガンッ!ドカ!
なんか嫌なおとするが、何の音だ!?
その音がして数秒後、
ゆ「ただいま戻りました。」
ゆまには、一滴だけ返り血を浴びていました。
チョ「どんなケンカの仕方したの!?きみそのものが怖いよ!凄く!」
ゆ「ありがとうです。」
チョ・ト「褒めてねえよ!」
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