二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 遊戯王ARCSOUL
- 日時： 2017/04/03 22:48
- 名前： たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY （ID: VOI/GMTL）
ちょっと待って、俺の知らないうちに視点小説繁栄してない！？
……どうも、MUGEN漁ったりたまに実況小説(すぐ消すけど)を投稿してます、視点小説の産みの親たくっちスノーことメイドウィンです。
なんかそろそろ俺も投稿しないとまずいか、と思って作り始めました
【元ネタ】遊戯王全般
【注意】
マスタールール3を採用してます
作者はADS勢です
ある作者のキャラ紹介をテンプレにしている
致命的すぎる地の文センス
オリカ、オリカテゴリなんて当たり前
あくまで、本編とはパラレルワールドと思ってください
ルールを守って楽しくジェセル
参加者
たくっちスノー 主人公 遊代
Tr01 主人公 Tr01
フランソワーズ(予約)
- Re: 【視点小説】遊戯王ARRKSOUL 【参加者募集】 ( No.18 )
- 日時： 2016/10/09 20:48
- 名前： たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY （ID: VOI/GMTL）
- 参照： 正直、伊那谷さんみたいな書き方に憧れてきた。
「デビルガイの効果発動！ダイガスタ・ファルコスを除外！破壊ではないからガスタ・スワローの効果は発動しない！」
「くっ！……折角シンクロ召喚したのに……」
「まあデビルガイの効果で僕は攻撃できないし、これでターンエンド」
「私のターン！……カードを伏せてターンエンド。」
「あれ、どうしちゃったの愛弓チャン。」
「何よ！別になんともないわよ！ただモンスターが手札にいないだけよ！」
「あれま、手札事故……」
「………」
「まあいいか、僕のターン、デビルガイの効果はここで切れてダイガスタ・ファルコスは復活。」
「そして【ダイヤモンドガイ】の効果。」
「カードは……あれま、【D-HERO ダンクガイ】まあそうだよね」
「んじゃ永続魔法【一族の結束】」
永続魔法
(1)：自分の墓地の全てのモンスターの元々の種族が同じ場合、
自分フィールドのその種族のモンスターの攻撃力は８００アップする
「え、永続？」
あ、これ説明しないといけないかも
「普通の魔法、罠カードは一度っきりだけど、永続魔法、罠は破壊されるまで永久に発動され続けるんだ。」
「え……」
「僕の墓地には融合に使ったD-HERO二枚しか無いから、僕のフィールドのモンスター三体は攻撃力が800ポイントアップ」
パラディンガイ
攻撃力 2600
ダイヤモンドガイ
攻撃力 2200
デビルガイ
攻撃力 1400
「パラディンガイを攻撃表示に変更して、バトル！」
「パラディンガイで、ダイガスタ・ファルコスを攻撃！パラディンソード！」
「ううっ……」
LP 3300
「ダイヤモンドガイでダイレクトアタック！」
攻撃するモンスターがバトルするモンスターの攻撃力を上回っていた場合、モンスターを破壊し、相手プレイヤーに上回っている分のダメージを与える……
しかし、ダイレクトアタックならば攻撃力分のダメージをまるごと受けるのだ。
「やめてぇ！！」
LP 1200
「よし、トドメだ！デビルガイでダイレクトアタック！」
「キャー！！」
LP 0
DEI WIN
- Re: 【視点小説】遊戯王ARRKSOUL 【参加者募集】 ( No.19 )
- 日時： 2016/10/09 21:06
- 名前： たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY （ID: VOI/GMTL）
- 参照： 正直、伊那谷さんみたいな書き方に憧れてきた。
「あー、負けた………せっかくガスタデッキで遊代や出井をボッコボコにしようと思ったのに。」
「いやー見事に僕にボッコボコにされたねぇ愛弓チャン」
「るっさい」
ふと僕は、愛弓が言っていたことを思い出した
「もしかして、特別な日って………」
「そうよ！ガスタデッキで初デュエルしようと思ってたのに！」
「じゃあ僕で良ければ相手してたのに……」
「やだ！あんた出井より成績上なんだもん！」
「ええ……」
正直、出井君と僕の成績はあまり違いがない。
たまたま、この前のデュエル実践でいいカードが引けただけなんだ。
多分来週になれば僕らの成績は入れ替わるだろう。
「よし、じゃ二人とも、お腹すいたし遊代クンの家へ行こうか！」
「そうだね、新メニューが出来たって父さんも張り切ってたし」
そう、僕の家は定食屋。
ただの定食屋じゃない、決闘者が集う【デュエル定食】屋なんだ。
「ええー、でも私そろそろ小遣いが……」
「ねぇ〜、遊代クン、いいだろ〜？今日くらい」
「……しょうがないな、愛弓のガスタデッキ祝いで僕が奢るよ」
「やった〜！！ありがとう遊代！」
「気が利くねぇ〜遊代クンは。」
「出井君の分は奢らないからね」
「だろうね」
………
「ここが、アークシティ……」
一人の青年が、アークシティに足を踏み入れる
そして、愛弓、出井、そして遊代の三人が、大きな戦いに足を踏み入れるとは、まだ誰も知らない
プロローグ 完
【次回予告】
「遊代クン、君は神のカードを知っているかい？」
「うん、オシリス、オベリスク、ラーの三体のモンスターの事だね？」
「奴等は神の名に恥じない最強クラスのモンスター……きっと到底僕らでは敵わない存在なんだろう。」
「どうしよう、そんなカードを持った人とデュエルすることになったら……」
「ありえないよ、神のカードは500万を優に越える値段で販売されてるんだ、持っている人なんていやしないよ。」
次回！遊戯王ARRKSOUL
【絶対無敗！？ラーの翼神龍】
お楽しみは、これからだ！
- Re: 【視点小説】遊戯王ARRKSOUL 【参加者募集】 ( No.20 )
- 日時： 2016/10/09 21:23
- 名前： たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY （ID: VOI/GMTL）
- 参照： 正直、伊那谷さんみたいな書き方に憧れてきた。
どうしよう、視点小説作っておいてこの有り様だけど
他主人公を出すタイミングがつかめない
- Re: 【視点小説】遊戯王ARRKSOUL 【参加者募集】 ( No.21 )
- 日時： 2016/10/09 22:24
- 名前： マッド ◆F8w1HB9s8I （ID: UxbhFITm）
>>20
Tr01さんは主人公(遊代)君とはパソコンの遊戯王で知り合いという設定にしてみれば？
- Re: 【視点小説】遊戯王ARRKSOUL 【参加者募集】 ( No.22 )
- 日時： 2016/10/18 11:47
- 名前： たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY （ID: HijqWNdI）
- 参照： 正直、伊那谷さんみたいな書き方に憧れてきた。
マッドさん
ありがとうございます
ADSがダウンロードすら困難になってきてるのでwikiからコピペ状態なそんな小説ですが、頑張って進行しようと思います
第一話【絶対無敵！？ラーの翼神龍】
今日の授業は少し変わっていた
なんでも、【神のカード】に関する授業だそうだ。
「どうして何年も前のカードを………」
神のカードと呼ばれる三枚のカード
オシリスの天空龍
オベリスクの巨人兵
そして………ラーの翼神龍
あのカードは確かに特別なカードだ。
カードショップでは売られてない、オークションでも何百万の値打ちで叩き売られている。
それがどうして……
「よっ！遊代クン！」
「わっ」
出井君がいつものように肩を叩く
「ずっと考えてたの〜？神のカード。」
「う、うん……」
「僕もさ、気になってたんだよね、なんで今更になって初期に発売された神のカードの話をしたのか。」
「確かに……神のカードが出たばかりのころって、シンクロもエクシーズもペンデュラムも無かったよね」
「当時はエクゾディアとかが暴れてたよね〜」
そうだ……神のカードは初期のカード。
だが、それでもまだ充分実践には使えなくはない。
そして……先生が昨日話していた裏決闘者。
「ねぇ、出井君……神のカード使いとか、考えたことない？」
「え？この時代に？確かに強いけど、どれだけお金がかかると………」
「………おい遊代クン、まさか……」
「……うん。」
「ちょっと男子二人、何の話をしているのよー」
後ろから、愛弓が二人の元へ走ってくる。
「お、愛弓チャン、また居残りだったのかい？」
「神のカードとか興味ないし！シンクロコースにはあまり関係ないじゃん！」
「愛弓……流石にそれはどうかと思うよ……」
「だって神のカードの内容とかさっぱり分からないし」
「もう……愛弓チャン……」
愛弓の発言に、二人も流石に呆れ顔になる。
「あ、じゃあ僕、家ついたからまたね、出井君、愛弓。」
「うん、んじゃねー。」
「バイバイ、遊代クン。」
定食屋【津堂飯】の引き戸がピシャリと閉じ、今日もデュエル定食屋が開店する。