二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ
- 日時: 2016/10/02 11:22
- 名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)
GM「ちゃくちゃくと卓を増やしているのに一切終わらないシリーズイエ—イ!」
邪神「確かに…って、コレってあだ名使うん?」
GM「あだ名を使いながら中の人だぁれ?みたいなことやってる。」
茶道「あの…邪神と私に関しては、すぐばれると思うのですが?」
GM「いけるいける!きっと知らない人沢山いるよ!」
妖精「…まずそもそも私に関しては、誰か分からないと思う」
GM「あっはっは」
童話「…つぅか私に関してはキャラ変わりすぎだろってなんぞ」
GM「安心して!一話完結するごとにキャラ変わるし!」
メイド「私に関しては、東方キャラなんだけど?」
GM「あっはっは!あ、今回のシナリオは、シリーズなんだよね。
巻き込まれるキャラ違うけどまぁ、大丈夫だよ。」
妖精「良いのか…?」
GM「うん。コレ、毎回別の人が起こすシリーズなんだよね。」
邪神「そのシリーズ名は?」
GM「【神々の名前】」
邪神「はいアウト。コレ完全に私の名前も入っちゃってるよ。」
GM「だねー。邪神と言う名の偽神さんですからねー。」
茶道「残念な事に最強がコイツである。ゆっくり2と3も勝てないんだよね。」
邪神「…まぁ、勝てないね。」
GM「あー…うん。どうやって勝負させればいいんだろうね」←ゆっくり2と3の正体を知って居る人
妖精「…ん?まってゆっくり2と3の正体っt」←何となくわかった人
GM「じゃあ、キャラ作成しましょうか」さえぎる
妖精「えっあっはい…」
邪神「よーし…」
邪神「GMからP(ポイント)をむしり取るぞー!」
GM「おい!?あ、職業P1000追加。興味P1200Pね。」
童話「やけに親切?」
メイド「逆に多すぎる…って感じですかね。」
茶道「まぁ、大丈夫だよ。」
妖精「まずシリーズの名前時点で…」
邪神「……あ。攻撃特化になります。」
茶道「じゃあ、情報特化で。」
妖精「情報特化!?」
メイド「探索特化じゃないのか?」
茶道「あ。間違えてたわ。」
童話「んー…まぁ、適当に。」
邪神「目星取った?」
妖精「まって!邪神さん速い!キャラ作成速すぎる!」
GM「さすが邪神。ダイスの女神の立場さえも奪う。」
邪神「照れるなー」
GM「褒めてねぇよ。」
茶道「あ。目星取った。図書館も。後は、回避と聞き耳かなー?」
邪神「すくねぇよ。」
茶道「大丈夫。値切りも取ったから!」
邪神「何を値切る気だ!?」
GM「珍しい…邪神がツッコミに回ってる。」
邪神「……いや普段私ツッコミだぞ。」
GM「は?」
メイド「ん?」
妖精「はい?」
童話「ちょっと何言ってるか分からないです。」
邪神「いやいや!?私ただ単にツッコミ放棄したいからTRPG始めたんだからね!?普段ツッコミに回ってて疲れちゃうんだよ…」
茶道「そうそ。そして、邪神がボケに回ろうとするから私がボケてツッコミの道に引き込む」
GM「邪神だ。」
メイド「コイツ、両親とか呼ばれてるけど段々邪神っぽくなってるよね。」
童話「さすがタロットカードで死神と出た人。」
妖精「逆に何で邪神が死神じゃなくて良い方なんでしょう…」
邪神/茶道「日ごろの行いだな/邪神パワーですよね。」
邪神・茶道「うん?」
GM「邪神と死神。コレで万事解決。」
童話・妖精・メイド「それだ!」
邪神・茶道「それだじゃねぇよ!」
GM「あ。シナリオとか創ってないので矛盾が出るかもしれませんが頑張りますので頑張って生き延びてください。」
邪神「大☆問☆題」
茶道「キチ○イ」
メイド「規格外」
妖精「超馬鹿」
童話「屑」
GM「酷い言われようですね…最後の二人に関してはもう思いつかなかったでしょう…それと、貴方達は、四つのシナリオを体験してもらいます。【神々の名前〜アステカ神話の章〜】です。」
邪神「あ。コレなら俺出ないね。」
GM「あんたが出るのは、最終章の上に全シナリオに出てくるよ。」
妖精「アレ?最終章オワタじゃね?」
茶道「…まぁ、最終章に入らなくてよかったよ。」
GM「あ。訂正。シナリオ五個だわ。」
邪神「…死なないといいな。」
GM「2シナリオからキャラは死ぬよね」
メイド「場合によっては、1シナリオから。」
童話「アレは酷かった…」
妖精「独り卓なんてもう蹴落とすのが普通のゲス屑卓ですしね…」
茶道「…まぁ、此処にいるメンバー。邪神以外接点無いしね。」
邪神「逆に私の作った黒世界探偵団メンバーと接点無かったらまずそもそも誘わないけどね。」
妖精「…ん?アレ?でもあの卓邪神入ってないぞ?ゆっくり2と3n」
邪神「私、録音係だから。」嘘
妖精「んー…良い、のか?」
邪神「いんだよいいんだよ」
妖精「…まぁ、邪神が言うからいいのか…な?」
職業P 1000
興味P 1200
シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ
シリーズ名【神々の名前】
シリーズ章【神々の名前〜アステカ神話の章〜】
シナリオ1:狂人アリスは、アリスを閉じ込める
シナリオ2:星の神《コヨルシャウキ》
シナリオ3:月の神《メツトリ》
シナリオ4:大地の女神《トシ》
シナリオ5:死神《ミクトランテクートリー》メンバー続行
- Re: シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ ( No.33 )
- 日時: 2016/11/26 14:22
- 名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)
GM「と、言う事で…始めるわけだけど。早速だが全員2D100降れ。」
邪神(創作)「マジで行き成りだな(ころころ)」
茶道(多彩)「…コレがコイツだし(ころころ)」
妖精(竜宮)「微妙に酷い(ころころ)」
童話「お前も微妙って言ってる時点で酷い(ころころ)」
メイド(冥途)「わー全員ブーメラン(ころころ)」
GM「振ったな?全員数値教えろ」
邪神「51、68」
茶道「05、55」
妖精「78、90」
童話「50、36」
メイド「58、46」
GM「計算すると?」
邪神「119」
茶道「60」
妖精「168」
童話「86」
メイド「104」
GM「…見事にばらついたね。100以下の人は、+で1D100降ってね」
茶道「(ころころ)60。今思ったんだけど、高ければ高いほどデメリットあるのか…?」
童話「(ころころ)65。あ。ソレ私も思ったわ。」
GM「茶道は、120で、童話が…」
邪神「えーっと、86+65=151だな。」
GM「じゃあ、メイドと邪神は、2D20振っていい。」
邪神「(ころころ)31」
メイド「(ころころ)31」
茶道「見事にかぶったな。」
GM「全員の合計値はっと…」
邪神 150
茶道 120
妖精 168
童話 151
メイド 135
GM「じゃあ、SAN値回復をこの数字内でして、余ったらその他の技能覧に数値入れて技能レベルアップしてもいいよ。」
一同「!?」
GM「言わばこの卓独自のサブルール…じゃなくてハウスルールみたいな物よ。もちろん、初期SANと売り越した99にしていいよ。」
一同「おおおお!?」
GM「各自、成長させて頂戴!」
一同「YES!SIR!隊長!」
GM「誰が隊長だ!」
- Re: シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ ( No.34 )
- 日時: 2016/11/28 13:00
- 名前: コロさん (ID: N1u19UeR)
書き込みが遅くてスマンの〜
蛇口、お菓子戦争は楽しい(^-^)
料理(スープ)シーンはこの物語で重要なトコ!
イイカンジです(>_<)
パラレルワールドもさらに楽しみ!
解説までまだ読めてない(T_T)
終わったらコメントするぜ!
- Re: シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ ( No.35 )
- 日時: 2017/01/01 09:41
- 名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)
ゆっくり3「大丈夫です。投稿こちらも遅いので。
お菓子戦争は楽しい。だって口論と言う名のダイス戦争になりますから!!」
GM「どんな平和な戦争だよ。ダイスの女神に好かれてたら確実に勝利できる戦争じゃねーか。」
ゆっくり3「ハッハッハ。
料理シーンは重要ですね。失敗してたら全員死んでてソレに気づかずに生きてるって言う感じになって早くも第二章直行になりますから。」
GM「怖いな…オイ」
ゆっくり3「まぁね。
パラレルワールド…に関してなんですがね。
今回のお話もパラレルワールドのお話ですね。
無事、アリスも救出したけれども恨まれた…と言う筋書きのパラレルワールドから始まります。つまり前回の世界ではなくまた別の世界って事です。
…ぶっちゃけ解説は要らないと思いました。結構謎な部分多いですしね。」
GM「まぁ要は…パラレルワールドも解説も深く考えない方が良いと思うよ!って事ですね。所詮書かれてないシナリオですから。」
ゆっくり3「それじゃあストーリーの前準備、開幕です。」
邪神→創作「葉波創作。SAN値を79から20引き上げて99にしたわ。思ったより減ってないわね。」
GM「さすが邪神。そして残り130Pだね。それと能力値ポイントは何処に?」
創作「ピーオーダブリュー…つまりPOW(ぱう)だよ。」
GM「……魔術使いまくる気しかないじゃない!!」
創作「はっはっは。好きな能力値に2P振っていいって言われたら…そりゃねぇ?まぁつまり幸運100になったんですよね。」
GM「クッソ…」
創作「…で、殺戮学99取りました。」
GM「童話クトでもあったなそんな物……
そういや殺戮学ってどういう技能?」
創作「凡人が思いつかないような殺し方を思いつく方法です。」
GM「ロクな物じゃねぇ!?
…初期値は?」
創作「あちらは10とか20とかそこら辺でしたがパラノイアとか人狼を混ぜ合わせたクトゥルフじゃないんですからさすがに0にしました。
残り31ポイントはコンピューターに」
GM「了解だ…キチ〇イはまだ健在してるようね。」
創作→邪神「一ヶ月と五日間ぐらい開いていても私は暴れたりないわ。」
GM「あんた結構小説に出てるでしょうが!!」
童話「残念な事に此処の小説では邪神として名乗っているからなぁ…」
GM「そうなのよねぇ…」
邪神「まぁな。次は…茶道だな。多彩だ。」
茶道→多彩「最近出番無いわね…
DEXとSTRに1ずつよ。
SANは36回復させたわ。後84。
とりあえず登攀に59降った。残り25」
GM「何故登攀…?」
多彩「意味はない。医学に25振って終わりよ。」
邪神「面白味がないわね。」
妖精「私達はアンタみたいな目的じゃないからね。」
メイド「目的?」
童話「コイツは生き残る為じゃなくて発狂する為に参加してんのよ。
…なんでコイツ生存率高いのかしら。」
邪神「知らん。なんか生き残ってた。」
メイド「コレはたちが悪いですね。」
多彩→茶道「しかもコイツデスシナリオでも生き残るから尚更たちが悪い。」
メイド「え…」
邪神「何も食べなくても生き残れたお。」
メイド「どうやって生き残ったんですか…」
妖精「全員が爆笑したのは何も食べずに一か月間対抗していて最終的に達成値1の連続10回なんだけど全部1だして生き残った事だね。」
メイド「逆にどうやったんですか!?」
邪神「知らん。多分ダイス神にとって魔界生活が馬鹿受けしたんじゃない?」
GM「…アレは嫌な事件だったね。次、妖精」
妖精→竜宮「168Pの竜宮です。取りあえずPOWを2成長させます。
SANを61から99にするために38P振り込みます。
その後写真術に89P振り込んで残り41P。
運転(軽自動車)に41P振り込んで終わりです。」
邪神「なんで警官なのに運転(軽自動車)が初期値(20)だったの?」
妖精「合計で61だから素人も良い所だな。写真術が邪魔だな。」
竜宮→妖精「戦闘要員にしたかったから運転とか証拠写真とかのそう言うポイント割り振ってないの思い出したから。」
GM「クソがつく理由だな。オイ」
妖精「しゃーなしやろ」
メイド「怒られてもいいんじゃないかな?」
童話「一発殴らせろ」
妖精「ゑゑ!?邪神の方を殴ってくださいよ!」
童話「はぁ!?アイツ固定しても避けるから嫌なんだよ!」
邪神「嫌な所で勘が良いからね。私。」
メイド「自覚してるんですか…」
GM「それだから尚更たちが悪い」
邪神「ええ…次は、151Pの童話さん。」
童話→ルシア「INTに2あげてSANはそのまま。」
GM「88のままね。」
ルシア「残りの151Pは、登攀に59」
邪神「登攀ブームかな?」
ルシア「どんなブームだよ。乗馬に92で終わり。」
メイド「ええ…うん!?」
ルシア「終わり。」
GM「うん。キチ〇イは健全だね。」
ルシア→童話「何言ってんだ?
この卓全員キチ〇イだろ。」
メイド「一緒にするな。」
邪神「一緒にしないでくれる?」
茶道「メイドならまだ良し。」
妖精「邪神は正真正銘のキチ〇イだろ?」
童話「もう手遅れなんだから認めろよ。」
邪神「何だこれ…私そんなにキ〇ガイ?」
GM「お前はキチ〇イ以外の何者でもないよ。
次、メイド」
メイド→冥途「135Pのメイドです。DEXに2振りました。」
邪神「DEX20のメイド…」
妖精「何それ怖い。」
茶道「人間やめてるじゃん。」
童話「ミ=ゴもそれくらいだっけ?」
冥途「あんなゴ=ミと一緒にするな。」
邪神「はぁ!?ミ=ゴ様の事馬鹿にするんじゃねーよ!?」
茶道「そういやコイツ…クトゥルフ神話の生物大好き人間だった。」
冥途「狂信者じゃねーか。SAN値を77から22引き上げて99になりました。残り113なので《刀剣術》を取得して99あげました。」
GM「内容は?許可したけど。」
冥途「達人級の刀術が扱えます。」
茶道「ああ。(日本刀)のみ扱える技能とは違って色々な物が使えるって事か。」
冥途「そう言う事です。残り14Pは、跳躍に振って84Pになりました。武器に日本刀と鉄鎧と言う名の薄っぺらい鎧追加です。」
GM「冥途がメイドしてないね。」
冥途→メイド「お?日本刀は、特注品なので」
GM「ダメージ1D50だね。で、扱いづらいので一セッション立たなければ成功率は50に下がって居ます。」
邪神「五分五分か…」
メイド「鉄鎧は薄っぺらいけど鉄だから10って事にしました。日本刀は40」
邪神「鉄鎧って何だっけ?」
茶道「鉄鎧要らないじゃん。」
GM「念の為って事で。」
GM「それじゃあ第一章第二話セッション【星の神《コヨルシャウキ》】、始めます。」
一同「はい」
————君達は館に招待された。
————《紅館》
————そう呼ばれている館にだ。
————その館は世界的大財閥《エルダーサイン》と言う結社の娘。
————星崎小梅と言う娘専用の館である。
————今宵もまた宴が始まる。
- Re: シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ ( No.36 )
- 日時: 2017/01/07 08:49
- 名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)
〜マスターシーン〜
『通りゃんせ とおりゃんせ
此処は何処の 細道じゃ
天神様の 細道じゃ
ちっと通して 下しゃんせ
御用の無い者 通しゃせぬ
この子の七つの お祝いに
お札を納めに まいります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ
とおりゃんせ とおりゃんせ
御役目様の おとおりだ
天神様じゃ いけないよ
おすこしだけ きいてくれ
そしたら ここからだしてやる
七つのこの子を 生贄に
お前ら全員 出してやる
行きはよいよい 帰りは怖い
怖いながらも とおりゃんせ
とおりゃんせ とおりゃんせ
行きはよいよい 帰りは強い』
小さな女の子はとおりゃんせを歌っている。
小さな女の子は今からくる客人を待ってる。
〜終了〜
妖精/メイド/童話/茶道「まて!後半しらねーよ!?」
邪神「そりゃコレオリジナルだし。」
妖精「なんで知ってんの?」
邪神「一番初めに使い始めたの俺だしな。
…まぁその時のリプレイ消えたけど。
メイド「え…解釈とかわかってしまうのでは…」
邪神「大丈夫。色々意味があり過ぎてどれなのか分からないから。
しかもコレ。PCすら知らないし…」
GM「マスターシーンなのでね。」
童話「なら良いのか…」
GM「それじゃあ導入始めるよ。
君達は、世界的大財閥《エルダーサイン》と言う結社の娘、《星崎小梅》と言う娘専用の館《紅館》に呼ばれました。君達は、一週間後、そこで二泊三日します。その為に貴方達は準備しています。…と、言う事で全員何買うか申請してね。
邪神。君のPCにエイボンの書が追加されてないよ。」
邪神「あ。マジだ。書かないと。」
童話「良いんだ…」
GM「実際大丈夫だからね。」
邪神「俺決めた〜」
GM「じゃあ何かうか申請してください。」
邪神→創作「《持ち歩きインターネット》《スマートフォン》《デスクパソコン》《虫眼鏡》《スタンガン×2》《六法全書》《電池》《充電器×3》《懐中電灯》《インク》《ペン》《筆記用具一式》《歴史本》《コンピューター知識本》《オカルト本》《お守り》《ラノベ×50》《特製防御用ナイフ》《特製攻撃用ナイフ》《ガンホルダー》《ナイフ用ガンホルダー》《ゲーム機》です。」
GM「何に使う気だコイツ」
メイド「絶対攻撃する気満々だろ。」
GM「あ。《隠す》使って下さい。違法なので。」
邪神「99だけど…(ころころ)あ。5だ。クリティカルだ。」
一同「なにぃ!?」
邪神「それとスタンガンの片方を改造します。改造技能99なので÷2すればいいかな?」
GM「どうぞ…繰り上げて50にして。」
邪神「よっしゃー!(ころころ)2。クリティカルだ。」
茶道「お。ついにダイス運使い果たしたか。」
邪神「物騒な事を言うなよ…」
GM「何かの複線かな。
改造スタンガンのダメージは…5D6で攻撃回数は2回。STR+POWでの対抗をして勝てば気絶状態にできます。スタンガンは2D6。攻撃回数は四回でSTR対抗で勝てば気絶状態にできます。」
邪神「なるほー」
妖精→竜宮「ええっと…俺は、《スタンガン》と《模擬刀》、《防御用ナイフ》と《洋菓子》《トランプ》《ゲーム機》で。特性じゃないからさすがに魔法無効化とか出来ないからな。」
邪神「ちぇー」
妖精「逆にどういう原理で魔法無効化や魔法を切れるんだよ。」
GM「それな。でも《エイボンの書》出されると何も言えない。」
メイド「書かれてそうですね。」
GM「あ。改造する?」
妖精「俺は警察官だよ…」
GM「おっけい」
メイド「特にないなぁ…」
童話「同じく」
茶道「僕もないです。」
GM「分かったよ。君達は《紅館》に着き、玄関に案内してもらった。」
GM「そこには、ドレスを着ている女の子が居ました。」
女の子「ようこそおいで下さいました。
《星崎小梅》と申します。」
GM「星崎小梅と名乗るドレスを着ている女の子は、ペコリと綺麗なお辞儀をします。」
小梅「二泊三日間、お楽しみくださいませ。
それと、コレはお客人がお泊りになる部屋の鍵です。貴方達お客人以外にもお客人が居られます。他のお客人とも触れ合いながらお楽しみくださいませ。」
GM「そういって《1-2》《1-3》《1-4》《1-5》《1-6》と書かれた鍵を渡してきます。そして小梅が居なくなりますね。ではRPどうぞ。」
創作「…なんでお前ら居るんだよ…まぁ呼ばれたんだろうけど」
冥途「それはコッチのセリフだよ…」
多彩「うん…」
竜宮「話は…《1-2》の部屋で」
ルシア「そうですね。」
創作「それじゃあ《1-6》もらますね」
冥途「《1-4》で。」
多彩「《1-5》。」
竜宮「《1-2》だ。」
ルシア《1-3》です。それではまた。」
GM「速いなオイ…それじゃあ…」
次回へ続く
- Re: シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ ( No.37 )
- 日時: 2017/01/18 17:00
- 名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)
今日、アリアンロッドRPG2Eの改正版を買ったからまた小説創ろうかなと思っていたらこのサイトはTRPG類の小説しか作ってねーなと思い当った。
まぁアリアンロッド用小説今日ぐらいに創るんだけどな…
GM「君達は、密かに殺し合ったり表で殺し合ったり適当に理由付けて殺し合ったりするの分かったから裏で宣言してくれ。」
一同「うぃーっす」
一同伝達中…
GM「創作と多彩。後で裏に来い。」
竜宮「何してんだよ…」
冥途「知らん。」
ルシア「今回マジで何もしてないよ。」
GM「それじゃあ…戦闘が始まります。」
三人「ファッ!?」
二人「え!?」
GM「二人とも息ピッタリに…
『創作の息の根を止める/多彩の息の根を止める』
って書かれているからね。他にもあるけどさ。
二人とも発想被って驚いたね。」
創作「くっそぉ…」
多彩「マジかぁ…」
GM「それじゃあ多彩が創作の部屋に武装して入ると武装している創作が居るね。戦闘開始だ。」
竜宮「コレは酷い…」
冥途「出落ち?」
ルシア「小説の方では出落ち関係だな。」
創作「だよな…初っ端から戦闘仕掛けるとかお前頭おかしいんじゃないの?」
多彩「おう。ブーメランしてんじゃん。」
竜宮「はいはい二人とも可笑しい可笑しい。おら戦闘しろよ。」
戦闘開始 戦闘順 創作→多彩
一ラウンド
創作「デザートイーグルか改造スタンガンか改造拳銃…どっちにしよう。」
竜宮「殺意高いなオイ。」
創作「よし。ダイスで決める。
デザートイーグルが1と2。改造スタンガンが3と4。改造拳銃が5と6。
(ころころ)3。改造スタンガンだ。5D6…改造拳銃とあんまり変わんないな。」
GM「改造拳銃は確かに5D6だけど5回発砲出来るよ。つまり25D6出来るよ。最大で。」
創作「改造スタンガンで攻撃。二回やるぞ。
こぶし(パンチ)は99だから…(ころころ)62、15。」
GM「創作の部屋にあるトラップで回避-50してください。」
ルシア「…だから途中で出会わせなかったのか。」
多彩「…回避101-50だから51か…微妙だ。(ころころ)93…」
GM「それじゃあ創作さんは二回5D6振ってください。」
創作「(ころころ)2、1、4、3、4で14ダメージ。
(ころころ)2、5、3、5、2で17ダメージ。
合計31ダメージ。」
冥途「ショゴスの押し潰しと同じぐらいのダメージだな。」
多彩「改造拳銃じゃなくて良かったよ…」
GM「多彩は武装していますよね?日本刀で防御できますが…」
多彩「それでも11ダメージだよな…とりあえず防ぐ。」
GM「剣術で判定してください。トラップの効果で-50です。」
多彩「49か…」
ルシア「いや。トラップの位置はある程度分かったから+20しても良いんでない?」
多彩「69か。」
GM「そうですね。69でしてください。」
多彩「不安だ…(ころころ)68だ。ぎりぎり。ルシアさん有難う。」
ルシア「いえいえ…」
GM「それじゃあ11ダメージ喰らって下さい。」
多彩「ヒットポイントが残り2だ。」
創作「そっかそっか。STR+POWで判定してくれ。気絶判定だ。」
多彩「…そっか。《改造スタンガン》の効果か。」
創作「劣化型の改造された《スタンガン》もあるけどそっちの方が気絶しやすいんだよね。多彩は12+25で37で判定してくれ。…良いよな?」
GM「どうぞ。このまま続けたらガチで死んでしまうので。」
多彩「失敗したら?」
創作「失敗したら気絶だ。」
多彩「おうふ…(ころころ)79。気絶です。」
GM「おお。凄い速く終わったね。」
創作「GMががばがばだからな。」
冥途「たとえ《デザートイーグル》を持って来ても…」
竜宮「《フィリピン爆竹》を持って来ても…」
ルシア「有名な《刀》を持って来ても…」
多彩「《地球破壊爆弾》を持って来ても」
創作「許可するような奴だからな。」
GM「酷い言われよう。
創作は裏で何か言ってくれ。」
創作「はいはーい」書き書き
多彩(気)「なんかこわいな。」
ルシア「コレは酷いね。」
竜宮「んー…多彩は俺等連れてくればいいんじゃね?」
冥途「そうですね。殺す事に関しては手伝います。」
創作「デザートイーグルか魔法で一網打尽にしてやるよ。」
ルシア「魔法は万能」
竜宮「デザートイーグルも万能。」
創作「しかし《改造拳銃》の方が威力高いんだよな。」
冥途「マジか…」
GM「それじゃあ…多彩は目が覚めると自室に居ました。」
多彩「う…此処は…自室か。」
GM「それじゃあどうします?」
多彩「…さすがに進めようか。」
GM「そうですか。じゃあ五人の元にメイドさんが来ます。
お食事だってさ。お食事は断っていいよ。」
創作「面倒くさい(訳:出ないよ)」
竜宮「ん!(訳:出ます)」」
冥途「あー(訳:オッケイ。)」
ルシア「…(訳:出るわけないじゃん)」
多彩「んー…出るよ。」
GM「それでは、竜宮と冥途と多彩がお食事をします。
豪華なお食事です。
小梅さんは一つのお話をしてくれます。」
小梅「実はね。この館には一つの噂があるんだ。」
竜宮「噂…」
小梅「『紅道のとおりゃんせ』って言う噂さ。
通りゃんせとおりゃんせ
此処は何処の細道じゃ
天神様の細道じゃ
ちっと通して下しゃんせ
御用の無い者通しゃせぬ
この子の七つのお祝いに
お札を納めにまいります
行きはよいよい帰りはこわい
こわいながらも通りゃんせ通りゃんせ
って言う歌だ。」
冥途「知って居ますよ。」
小梅「実はね。このとおりゃんせを元に噂が創られているんだ。
もし、『紅道』に来たら、そこは天神様の細道である。自分の初めに向いて居た方向が帰る道で進んでいくと小さな娘が二人居るんだ。
『通してくれ』と言うと『御用の無い者とおしゃせぬ』と答えるんだ。もし、とおりゃんせを元に創られたのであれば『七歳の子』を連れながらお札を持って行くんだ。神社に着いたら七歳の子と一緒にお札を納める。そして七歳の子を連れて元の道をたどるんだ。
とおりゃんせ通りならば帰りに何かあるんだろうな。」
多彩「ふむ…」
小梅「まぁ武装とかして置けば何も問題はないであろうな。」
GM「そう言って小梅は笑いますね。
その時、五人の人達が来ますね。」
小梅「…紹介しようか。この五人も客人さ。」
GM「そう言って君達は自己紹介すると五人も自己紹介してくれるよ。」
「わちきは、多田羅鼓嵩です」
「アタイは、氷河散乃だよ」
「僕は、柊木飛鳥だ。」
「俺は、満唄月光。」
「星桜今宵。此処に来ている人達と一緒に来た。」
多彩「よろしく。今宵さんと一緒に来た人は?」
今宵「正座と狐枝弥生、インデフォーン・プロテクラーの三人と。」
冥途「…」
GM「どうしました?冥途さん。」
冥途「いや…どっかで聞き覚えのある名前だと思ったら…烏卓の人達じゃん。しかも現在やってるシナリオはとおりゃんせが元だしだし。」
GM「一応四人のその後ですね。とおりゃんせの噂が出ているから調べに来たって感じです。」
創作「なるほどな…てことは生還したのか?」
GM「いえ。生還した未来のパラレルワールドでもあるので。この世界。」
竜宮「説明つかなくなったらパラレルワールドだな。」
GM「ですよね。」
次回へ続く…
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