二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 私のとこのキャラ群全てでクロスオーバー!!(絶賛ネタバレ中)
- 日時: 2017/10/06 02:42
- 名前: りゅーっち (ID: Iohw8dVU)
その名の通りです。少し設定変えました。一種のクロスオーバーですね。
日常系とはまた違う、りゅーっちワールド。
どうぞお楽しみください。
☆注意☆
大体の作品に書いてますが、私には文才がありません。繰り返します、文才がありません(ここ重要)。なので、誤字ったり、わけわかめな文章があったりします。あしからず。
ポケモン、スプラにおいてはめちゃくちゃネタバレします。出てきてないキャラバンバン出します← ドラジェネの方もかな……?
関係ないですが……私結構色々出没するので、なんかいきなり変なのがいるかもですが、お気になさらず。
- スプラネタバレ エピソード1 ライ ( No.18 )
- 日時: 2017/06/10 11:16
- 名前: りゅーっち (ID: flKtWf/Q)
ライ「ほら、明日って週一のタッグマッチでしょ?君は指示してくれればいいからさ。僕が動くよ!」
ゼロ「え、でも…そんな……」
ウジウジしてるなー?僕そういうの苦手なんだよね……
でも彼の作戦は、即興でも、強い。やりたいことは分かるんだけど、要は体がついていけてない。
ライ「大丈夫!……君も動くんだったら…そうだ。いつもより上を向いてインクを放てばいいよ、やるだけやってみよう!」
ゼロ「……ぅん…」
んで、当日。僕達はタッグを組んでタッグマッチに挑んだんだ。
結果は見事1位。しかもノーデス。彼をいびっていた奴らも目を丸くしている。ざまぁみろ。
ライ「ほら、ね!」ゼロ「わ…凄い……ほんとに勝った…」
彼も喜んでるみたいだし。……良かった。
ライ「ねぇ、これからずっと組もうよ!なんなら大きくなったらチーム組も!」
ゼロ「え、いいの?」ライ「もっちろん!」
ライ「君の指示で、僕が動く。そしたら勝てたでしょ?だったらこれがどこまで通用するか、確かめたくない?」ゼロ「……うん!」
……あ、笑った。
- Re: 私のとこのキャラ群全てでクロスオーバー!!(絶賛ネタバレ中) ( No.19 )
- 日時: 2017/08/07 21:49
- 名前: りゅーっち (ID: Iohw8dVU)
どうも皆さん、お久しぶりのりゅーっちです!
久しぶりに来たかと思えば、唐突に思いついたダイパネタを書いていこうかなって!デフォはプラチナの男の子、名前はコウキで行こうと思います!
町の名前とかは間違えたら怖いのであまり出しません!申し訳ない!!
ライバルはこれまた公式通りジュンで行きます。ヒカリちゃんは出るかも?出ないかも?←
思いついたネタなので、原稿とか一切無しです!全部アドリブです!!「こんなの俺の知ってるダイパじゃねぇ!」って人はどうぞお戻りください。…多分皆さんそうな気がします(´;ω;`)見てくれてるといいな…
あと、一番重要なのはこれ!!!
【一部ポケモンが擬人化します(作者の原作『イッシュにて。』みたいな感じ)】
手持ちも手に入らないポケモンだったり入れてるかも?…なんせ作者、ダイパは発売された年に買ってからクリアして放置だったので。
ではでは、読みたい方はどうぞ!!
- ポケモンネタバレ エピソード2 コウキ ( No.20 )
- 日時: 2017/08/07 21:58
- 名前: りゅーっち (ID: Iohw8dVU)
朝6時。近くに住む幼なじみのジュンから連絡が来た。メールには
「7時にシンジこに集合!遅れたら罰金百万円なっ!!!!」
と、いかにも彼が言いそうな文面で書かれている。ちなみにこれに気づいたのは6時半。
バタバタ支度をしていざ家を出て、十分前には既に奴はいた。
ジュン「おせーよ!赤いギャラドス逃げちゃうかもだろっ!」コウキ「逆にそんなに大きい声出したら逃げちゃうじゃないのー?」
そんなことを言いながら朝7時。湖の中に、黒いシルエットが見えた。ギャラドスにしては小さいからおそらく違うけれど、見たこともないな……ん?
コウキ「この、バッグ…」ジュン「……?」
開いてみると、中に真っ赤な三つのボール。僕だってさすがに見たことある。モンスターボールだ。それも三つも。二人で浮かれて見てたら、さっきのジュンの声で目を覚ましたのか、ムックルの群れが僕らに襲いかかった。
慌ててつい、中に入ってたポケモンを使って戦ってしまったんだ。ジュンが持ち主が分かるかもって言うから、母さんにいって二人でポケモン研究所にいった。
そしたらやっぱりそこの博士…ナナカマド博士のポケモンだったらしく、返すって言ったけど、懐いてしまっているからあげる、と言われてしまった。
……せっかくなのでお言葉に甘えて、僕はナエトルに「エル」ってニックネームを付けた。ジュンはニックネームを付けないみたいで、ヒコザルヒコザル呼んでたなぁ…
- Re: 私のとこのキャラ群全てでクロスオーバー!!(絶賛ネタバレ中) ( No.21 )
- 日時: 2017/08/07 22:46
- 名前: りゅーっち (ID: Iohw8dVU)
そこからは母さんに旅に出るっていってきたり博士に図鑑貰ったりでもうてんやわんや。コトブキシティにつく頃には、もう僕は疲れきっていた。
コウキ(…ん?なんか、見られてる…)
視線を感じたからあたりを見回してみたら、青年?に手を引かれた少年がこちらを見ている。目が合ったらにたっと笑った。…可愛いかも。あ、決してそういう趣味ではなく。
所で、みんなは『やりのはしら』って聞いたことある?テンガン山のどこかにあるらしいんだけど…僕も行くまでは知らなかったけれどね。
ちなみに、さっき言った少年と青年、実は伝説のポケモンであるディアルガとパルキアらしい。…にわかには信じ難いけれど。少年だけならまだしも青年までそう言ったんだからきっとそうに違いない。…と僕は信じることにした。
旅を始めてしばらく立ったある日。
空が、真っ黒に染まった。
- Re: 私のとこのキャラ群全てでクロスオーバー!!(絶賛ネタバレ中) ( No.22 )
- 日時: 2017/08/07 22:55
- 名前: りゅーっち (ID: Iohw8dVU)
すんませんタイトル変えるのめんどくなりましたm(_ _)m
ーーー
人間の嫌な予感って、意外と当たるもんなんだよね。僕はテンガン山から入り組んだ道を通ってやりのはしらを発見した。彼は--幸運にも来ていない。今ならバレない。
すっかり大きくなったエルを見上げて、僕らはやりのはしらへの階段を駆け上がった。
上がってみると、そこには見慣れたギンガ団のボス。柱には…少年と青年が捕まっていた。どこで彼等がポケモンだと知ったのだろうか。赤い鎖は思ったよりつよいらしく、2人は縛られている中もがいている。
彼が何かを言った。後ろにいる僕は聞き取れなかった。
突如、彼の目の前の空間が真っ黒に染まり、彼は力を失ったように後ろに倒れ……消えてしまった。鎖が砕け、2人が解放される。
あまりの光景に僕もさすがに怯えた。
“ソレ”はギラティナと言うらしい。名乗った直後、ポケモンの姿から人の姿に変わった。黒髪のイカれた目をした男性だった。
ギラティナ「お前に、あの男の最後を見せてやろう」そう言って、真っ暗な空間を開けたら、彼はそこでもがいていた。さっきまで縛られていた二人みたいに。でも……究極論、ギラティナだってポケモンだ。
この真っ黒な空を終わらせる方法が一つ、僕の中にはあった。それに対する自信も。
ジュン「コウキッ!なにしてんだよッ!」……ジュンの声には耳を貸さない。ごめんね、あとでちゃんと話すから。
僕は……
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