二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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私のとこのキャラ群全てでクロスオーバー!!(絶賛ネタバレ中)
日時: 2017/10/06 02:42
名前: りゅーっち (ID: Iohw8dVU)

その名の通りです。少し設定変えました。一種のクロスオーバーですね。

日常系とはまた違う、りゅーっちワールド。

どうぞお楽しみください。

☆注意☆
大体の作品に書いてますが、私には文才がありません。繰り返します、文才がありません(ここ重要)。なので、誤字ったり、わけわかめな文章があったりします。あしからず。
ポケモン、スプラにおいてはめちゃくちゃネタバレします。出てきてないキャラバンバン出します← ドラジェネの方もかな……?

関係ないですが……私結構色々出没するので、なんかいきなり変なのがいるかもですが、お気になさらず。



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その1 ( No.1 )
日時: 2016/10/15 20:04
名前: りゅーっち (ID: 74mf9YND)

とある世界に、神様がいました。神様はさまざまなものを作り出しました。その中には生き物も含まれていました。
ナルタ「生き物を作り出したはいいんだけど、その作り出された生き物たちは、神様に逆らい始めたんだ。中には神を侮辱するようなものもあったらしいよ」
ゼロ「それを見た神はさぞかし残念がったんだろうな。生き物にあるハンデを出した。15年ごとにメシアを指名して、それを塔に行かせるのだそうだ」
ライ「ちなみに、今年がその15年目、節目の年なんだ。そして今回メシアに選ばれたのがラナちゃん…君なんだよ」

リアン「よーするに、なんでも強欲にいくのはよくないってこったな。んで、その塔には世界の寿命が灯っていると言われてる」
カンナ「そっちの子達の話と合わせると分かるわね?その火が消えるとされるのが15年ごと」

アル「だからそのメシアが火を灯しにいくんだ。トーチを持って」
ラビ「それに、その火はただの炎じゃ務まらない」

コウ「塔の中に眠ってるとされる、あるものに頂くんだ」
リア「それはみんなのなかに必要なもの。それをメシアが代表して授かりにいくんです。だからラナは大事なお仕事を承ったんですよ」

メシアは確か……救世主。多分、言葉の意味通りの働きをするんだろうな。
そんな大役…私にこなせるのだろうか。

その1 part2 ( No.2 )
日時: 2016/10/18 06:47
名前: りゅーっち (ID: lSjkm3fN)

ラナ「ね、ねぇ…やっぱり、私には無理だよ……」
そんな大役を、しかも一人だなんて……
リアン「……お前が良いなら、だけどさ」

リアン「俺らも付いてっていいか?なんかあったとき、お前を守れるだろうし」
ゼロ「珍しく良いこと言うな」

珍しくってどういう意味だよっ!……なんて明るい声が聞こえる。あぁ、やっぱりみんなと知り合えてよかったなぁ…

リア「メシアになにかあって任務がなされない…なんてことはあってはならないはずです。そのためにも、守れるような場所に複数人いたほうがラナさんも心強いんじゃないですかね…?」

———

こ、ここが……
ラナ「祝福の…塔……」
ライ「綺麗なところでしょ?」カンナ「あたしも入るの久しぶりだなぁ」
岩を伝って、山を登って、石舟を探して……時間はかかったけど、やっと…ついたんだ……でも。
ラナ「みんな……来たことあるの?」
私以外の全員の首が縦に振られる。……なんか仲間外れみたいだな……ちょっぴり羨ましいかも。

—————————
ここまでで分かった方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回は私自身初めての体験で上手く書けるかわからなかったので、元からストーリー性のあるこの曲でやってみることにしました。
それでは。


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