二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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仮面ライダーエグゼイド エンディング(終末)は天国か地獄か〜
日時: 2016/11/25 19:02
名前: 通りすがりのライド (ID: hzDRnUrf)

始まりがあれば終わりがある




その言葉は宇宙のあらゆる物に共通する言葉だ
ある少年はゲーマー “アベル„は始めたゲームは何がなんでもエンディングを見るという、ルールがある。
そんな彼は、謎の仮死状態に陥り
仮想空間に送られるハメに唯一現実世界に戻る方法は

「すべてのゲームをクリアすること」


そして“仮面ライダーエグゼイド„となり他ライダー含め、さまざまな敵と戦う!
戦い、戦い、戦った末、エンディング
の結末は〜





※後に仮面ライダードライブの小説と同時進行となります。
どちらかが終わった場合、もう片方の
小説にコラボしようと思います。
ゴーストは両方終わった場合始めます

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仮面ライダーエグゼイド エンディング(終末)は天国か ( No.13 )
日時: 2016/12/24 10:00
名前: 通りすがりのライド (ID: o12S0lxa)





「ふん……、数が同じになったところでなにも状況は変わっておらん……
いくぞ、ゲンム!」



バグスターは黒いエグゼイドに向かって「ゲンム」という呼び方で彼に振り返った。しかし、そのゲンムはバグスターに背を向き後を引いた




「お、おい……ちっとまて、どこへいく!?まだ“契約„はすんでいないだろう!?」



“契約„という言葉をくちづさんだバグスターは諦めたのか、こちらに突進して遅いかかった。
ブレイブの能力はまだ未知数だが、戦力になることはまちがいない。



「こうなったら、この命引き換えに
テメェらをぶっ殺してやる!!」





「さて、デューク…。こっからノーコンティニューでクリアするぜ!」


「ああ、“スピードクリアも„…な。」




エグゼイドは突進してきたバグスターにガシャコンブレイカーで対抗
力はバグスターの方が有利だったが
エグゼイドは相手のパワーを受け長し
回避に成功
ブレイブはガシャコンソードでバグスターを切り裂く、バグスターは火炎弾をうちはなったが



【コチーン!】


ブレイブは氷属性に変え、火炎弾を
防ぎきった、宙に浮いた状態の火炎弾
をデュークは蹴り飛ばした





「はぁっ!」


「なめるな!!!!」


バグスターは火炎弾を避けきった。







否 エグゼイドは既にバグスターの背後にいて、キメワザにガシャットを
挿入。


【マイティ・クリティカルストライク!!!】


エグゼイドは目の前にきた火炎弾を
バグスターに蹴り返した
それでも、バグスターは防ごうとし、
腕でガードするも弾き飛ばされた
バグスターはなんとか体制を建て直そうとしたが。




【タドル・クリティカルフィニーッシュ!!】


ブレイブはガシャコンソードにカシャットを挿入し、



「え!?いやいや、ちょっと待て!
俺は?俺どうすん「はぁぁぁぁ!!!!」



そんな事聞く暇なくブレイブは氷属性のガシャコンソードでバグスターを一等両断、一方エグゼイドは例のテレビ
本編であった。あの避け方でピンチを奪回。デュークの迷いのなさに
アベルは少し圧巻したのだ。











バグスターが消えたので、患者の状態も落ち着いてると聞き、デュークはほっとしながらもアベルに







「アベル君……俺は……。」






「え? ああ、チームのことか。
んで入るんスか?」



「…………いいのか?」



彼はそう聞くとアベルは











「うん、いいよ。」



と、特に変鉄もない顔と声質でデュークに答えた。デュークはそう聞くと
ほっとし、同盟を組むことに……。
そんな中……。




























「おい、どうすんだ…デュークの奴」




「あいつ立ち直ったからよ……また
もう一回潰してもいい?」



暗闇の中の三人はある一人に向かい
そういった




「いやまて、相手はバグスター、ゲーマーの専門………迂闊に近づくな。」




「んじゃあよォ……オレの出番ってわけかァ……。」


一人の男はそういった、





「ああ、あまりでしゃばるなよ。」



「分かってらぁ………。

























ゲーマー狩りの仕事だしよぉ…。」







       〜ステージ3
            クリア〜

仮面ライダーエグゼイド エンディング(終末)は天国か ( No.14 )
日時: 2016/12/27 16:52
名前: 通りすがりのライド (ID: nca8O.Ly)

ステージ4
「天才狙撃手と
     バンバンシューティング」
















デュークの取り計らいにより、俺たちは彼が所属している大学のCRセンターに行くことに(情報交換、休憩するために用意したんだとか)
そして俺達は今現在のランキングを見ることに






「やっぱりな……。」


デュークがそのランキングを見るとそんな事を呟いてた、なんだ?と俺も見ることに






ツヴァイーー45
アベルーーー32
ハンド…



「ん?なんだこいつ?」

俺が目を疑っているときに、恵がこう言った



「え…?ツヴァイってあの“ゲーマー狩り„の?」


そういうとデュークが

「知っているのか?」



「確かゲーマー狩りってお前の…。」



「なんだ。そんなことまで知ってたのか。」


デュークは軽いため息をつくと

「そうさ、「ツヴァイ」はここら中の
ゲーマー達をビビらせている
大会のいわば「最要注意人物」だ。
その戦闘スタイルはゲームでいうオーバーキルを中心にやってるらしい。
だがその腕はピカイチ
並のゲーマーでも太刀打ちできない
存在だ。」


「じゃあ、そのツヴァイも優勝目指してんのか?」


俺がそう聞くと恵は


「ううん、違うわ、彼はーーー」



そいう言ってる時、急に恵の口が止まった。俺は


「??それで?」


「ううん!なんでもない!それより
ツヴァイはそういった残虐行為をネットにアップしてるのよ。」


「そうなのか!?」

俺が驚愕しているとデュークはこう言った

「ネットは情報とクズ野郎の海
アイツは悪趣味なリスナーをどんどん見方につけている。」




確かに、そうすれば自分のやっている行為がもし運営→ゲンム会社に気付かれたとしても、規制されればリスナーは大炎上、ゲンムの評判が下がる
っていう仕組みか、完璧なシステムだしかし見過ごす訳にゃいかん




「じゃあこういうのはどうだ?」



「「??」」

そして俺はある作戦に実行した。





「それでどうするんだ?アベル君。」


「まぁまぁ、見てなすって。」


俺らは戦っているゲーマライダーの草むらにいる。ツヴァイってやつは
どうやらライダーバトルの最中に乱入してくることが多い。
だからそこを突かんで、いつかここに来ると予想し、来たところで俺たちが止めに入る。(正直勝算はあんましないけどなんとかなるっしょ)
デュークは反対してたけど、もしやばかったら速攻逃げるっていう策もあるし、
そんな待ってる中、そいつは突然現れた











「はい終わりィー、こっからは俺の出番だぜェー。」






「むっ、あいつか、!!」


あるやつの言葉に反応し、とっさに草むらからでた、それに続きデュークも


「くつ、一人で行くな!あいつは危険だ!!」



そして恵は……



「な、なんか危なさそうだし、ここで待ってるかな……。」









「やいやいやいやい!!お前か!
今ネットで騒がせてるやつは!」



俺の言葉に反応したのか、ツヴァイ(?)らしき者はこう言った




「ああ、そうだ。そーゆーお前らは
アベルサンとデュークサン……か?」

仮面ライダーエグゼイド エンディング(終末)は天国か ( No.15 )
日時: 2016/12/28 07:17
名前: 通りすがりのライド (ID: /Pgfhgg6)


なんとも威圧を放った口調で俺達の名前を言った、だがそれに怯むわけにはいかない。



「ああ、そうだぜ。」


俺がそう答えるとツヴァイは


「ククっ……そうかいィ……、
それにしても、久しぶりだなァ、
デュークサン!」



「…………。」

無言でツヴァイの方に睨むデュークを前にし


「オイオイ、そんな怖い顔すんなよ。
ありゃ、事故だったんだってェ…。」



それにプッツンしたのかデューク


「ふざけるのも大概にしろ……、
なにが事故だ…………あの時狙っていただろ!!!!」


激怒しているのに対し、態度を変えずに



「スマンスマンッてェ……でもあんたにも、“チャンス„があるんだぜェ?」


「チャンスだと?」





「そうさァ、俺は、プロハッカーだから例えどんなセキュリティでもカンタンに突破できる。」





「…………だからなんだ。」


デュークの言葉を無視し続けて言う



「そのスキルでゲンム会社にある
“プログラミング„ってのがある。
そこでだ、そのプログラミングはどんな物でも、造形を作り出す事ができる





たとえ………人間の肉体でもな。」







「だから、何が言いたい!!」




「けッ……そう焦んなよ、こっから本題だ。


取引だ。そのプログラミングであんたが失ったダチを生き返らせてやる
まだ記憶自体は失っていねェ。
その代わり、あんたのガシャットを
貰う。」




その取引の条件にデュークとアベルが驚愕した。


「な…ガシャットだと……?」



「そうさァ…しかし、そんなんじゃ
あんた、迷ッちまうだろゥ?
だから、アベル!」




「!!!な、なんだよ!」


「これからあんたと戦う、もし、負けたら…逆にあんたのガシャットを貰う…!」

仮面ライダーエグゼイド エンディング(終末)は天国か ( No.16 )
日時: 2017/01/04 19:28
名前: 通りすがりのライド (ID: ./JJ2jTc)




ツヴァイのこの取り引きにアベルとデュークは困惑した。どちらの条件を満たすには、自らのガシャットを彼に
譲らなければならない。
その行為はゲーマライダーの
即・復帰不可能の意味を表している
当然、そんな取り引きをすぐ飲み込もうとはせず。




「おい、その条件は少し非合法的過ぎないか!?」

そんなアベルの言葉に対し、ツヴァイは




「あァ?プログラミングは売れば数億の価値があんだ。ンなもんをたったのガシャットひとつで手に入れるんだ。合法的というより、かなりオイシイ話さァ。」



「それに、俺は相手を完膚無きまで
ブッ殺すのが俺の戦闘スタイルだ。
どちらにせよ、ガシャットを持っていても、俺に出くわした以上、おとなしく譲った方が、身のためだと俺は思うンがよォ。」




ツヴァイの屁理屈を聞いている内にデュークの顔色がどんどん変わっていく




「アベル君、奴はガシャットを狙っている。自分の欲しい物ならなんだって手に入れる。手に入れた以上奴は戦闘スタイルもどうもない。
これは俺が大人しく渡せば良い話だ。」




デュークの発言にアベルは少し動揺する、もし“タドルクエスト„がツヴァイの手に渡ったらどうなるかはわからない。しかし、奪われた以上これからの状況は大きく変わる。

どちらにせよ
アベル、デュークのどちらかが
ガシャットを無くすことになるが
ツヴァイにうち勝つという事にも
満更言えることでもない。

それでも彼に出くわしたことでツヴァイのテリトリー(包囲網)に見事からみとられた。逃げることは出来ない
ツヴァイ(猛獣)とアベル達(狩人)の差は大きかった。

そんなことを考えている内にツヴァイが煽りかけてくる




「どうすんだ?大人しく渡すか、それとも戦うか、俺の場合じゃ後者を選ぶことにはお勧めしないせ?」


そういうとデュークは




「分かった。」



「おい待てよ!あんたが戦えなくなったらどういうことになるか「それでもいいんだ!アイツに勝つ見込みはない
それなら今の命を大切にしたほうがいい、」



デュークはツヴァイの元へと足を運びガシャットを渡す、と思いきや





【バンバンシューティング!】



ガンシューティングのタイトルヴィジョンがツヴァイの後ろに表示される




「……やはりな。お前の様なクズに
取り引きもクソもない。ここで2つ
採る、というのならお前の借りをここでかえさせてもらう。」
【タドルクエスト!】




今度はデュークの後ろにRPGのタイトルヴィジョンが映し出される





「やっぱ男は戦うあるのみだな!」

【マイティアクションX!】


二人に続き、アベルもガシャットを片手で回転させタイトルヴィジョンが映る。それに恵は


「いやなんでアンタはそんなに熱くなってんのよ…。」





「変身」


「変身!」



【lma.Kamen Raid!】



それぞれ、スナイプ、ブレイブ、エグゼイドに変身し、スナイプは指を鳴らしモニターをセットした



「なにをした?」

デュークの疑問にツヴァイは



「見せてやろうぜ、天才ゲーマーと
天才外科医が落ちる姿をよォ。」


その答えにエグゼイドはスナイプに
指し



「それそっくりそのまま返してやるぜ!!」





しかしこの戦いが、これからの彼らの運命の選択を覆すことになることに
知るよしも無かっただろう


そして今ある三つの駒が一マス動いた

仮面ライダーエグゼイド エンディング(終末)は天国か ( No.17 )
日時: 2017/01/05 20:12
名前: 通りすがりのライド (ID: ./JJ2jTc)

【ガシャコンブレイカー!】

【ガシャコンソード!】

【ガシャコンマグナム!】




今三人の戦いが幕をあげる
それぞれのウェポンをコール(召喚)し、お互いの敵に向かい突進する。




「あんたらはゲーマーだ!しかし俺とあんたらには少し違う“差„ッてやつがあンだよ!オラ!」



ツヴァイはガシャコンマグナムの銃口を二人に向けそう発言する。
それに対し、アベルとデュークは


「“差„だと?お前の言っている事に
なんも理解はしない!今あるのはお前という“邪悪„を刈り取るまでだ!」


「んまっ、あんたはポイント結構持ってるし、順位もまたさらに上がるしな!オーラよっと!」


デュークに続きアベルもそういいながら自分の武器を構える。
そしてツヴァイは二人に向け、弾をうちはなった。彼は何百という戦いでの
敵の弱点を迅速&的確に察知し、射撃性能、精神力、胆力も同時にともわなっている。自分曰く、“天才狙撃手„ともその肩書きを背負っている彼に対し
デュークはバグスター専門で、あまりゲーマー同士の戦いの経験値が不足している。

アベルはまだ駆け出しでありながら自身のゲームの飲み込みの速さそして、
自慢の反射神経&動体視力が備わってはいるが、しかしながらツヴァイの
遠距離戦では、少し不利な状況ではある。
ツヴァイは




「ほらほら!どうしたどうしたァ!
ご自慢の逆境の強さを見せてみろよォ!」


ツヴァイはガシャコンマグナムでの
超連射弾で彼ら達の攻撃や防御する手間さえやらさない。これは単にやみくもに乱れうちをしているわけではない。腕や足首、悶えながらも後退する彼らの動きに捉え、ほぼ正確に撃っている。急所を連続で撃たれればもともこうもない。
しかしあることにツヴァイは手こずっていた。それは「人数」だ。
二人にいちいち撃っていても必ず外すこともある。その時に


「!!隙ができた…よし!【コッチーン!】喰らえ!はぁ!」


デュークはガシャコンソードを氷属性にチェンジし、氷の壁を作る
これにより少しの時間稼ぎが出来る
そして


「これでトドメだ!」


デュークは炎属性にチェンジ。そしてツヴァイは



「ふん!ならこっちもよォ、本気出しますかァ!」



【ガチャーン!レベルアーップ!!】


【ババンバン!バンババン!
バンバンシューティング!】


ツヴァイはドライバーのレバーを展開し、スナイプLv2に変身した。


【ズ・キューン!】


ガシャコンマグナムをライフルモードにチェンジし、氷の壁の一部分に


【キメワザ!バンバン・クリティカルフィニーッシュ!】


キメワザを発動させ、壁に一点集中、
打ち放す、と思いきや




【マィティマイティアクションX!】



空中にいたのはエグゼイドLv2だった
アベルはガシャコンブレイカーにガシャットを挿し込み、キメワザ発動
しかしそんなとき、彼はいわゆる
“詰み„に入ってしまった。それは
エグゼイドに防ぐ事はできた。
しかし問題は“その後„であるブレイブにとって、この間は絶妙のタイミング
であった。そこに隙が出来てしまうので、どちらにせよ後がなかったのだ
そんなときである



【チュ・ドーン!】


ある二筋の光弾がアベルとスナイプの
脇腹部分に直撃した。エグゼイドは咄嗟の判断により、ガシャコンブレイカーでガードできた。
スナイプはライフルモードを通常モードに切り替え、光弾を弾き返した。



「!!チッ!」


「おわっ!あぶね!」


デュークは

「なんだ?今のは…。」



そして歩みかかっていた、ある一人のライダーがこちらに向かっていった
それは、あの“ゲンム„だった
ゲンムに対し、アベルとツヴァイは



「アァ?ンだ?お前。俺にかかってくるなんてな。」


「!!お前は……。ゲンム!?」


そのゲンムは彼等に対し、チャツトでこう答えた。




«««お前らは早くニゲロ»»»


「は……?」


アベルは少し同様した。
今まで邪魔してきたゲンムは逃げろと命令されたからだ。いま思えば
あのときバグスターと共に戦いデュークがLv2になった途端。仲間を置き、
そのまま去ったのだ。しかしそれだけでも信頼はない。ゲンムはまだ謎に包まれている。罠かと思いきや



【ギュ・イーン!】


ノコギリモードにチェンジ。そして圧倒的なスピードでツヴァイに距離を縮め、攻撃を喰らわせた


「!!ンだァ?コイツ…。なかなかやりやがる、けどよォ!」


しかしツヴァイも負けて入らずガシャコンマグナムをゲンムに打ち放った
それでもゲンムは避け、バクヴァイザーでその半分の弾を弾き返した


「………なんだ、コイツ。」



あのツヴァイも少し同様していた、
至近距離でも何度撃ってもすべて弾き返される。やりあきたシューティングゲームをやるかのような、“素早すぎる„反射神経。ほぼアベルと同じといってもいいほどだ。
それについてツヴァイは


「フン……少し厄介だ。おい!
アベルサンよォ!ここは見逃してやる!ただ、」








「これから起こる事にゃァ、気おつけるこったな!………まァ、遅いかもしれンがなァ!」



そう言い放すとツヴァイはその場を去った。そしてそれを見たゲンムも後を引いた。アベルは



「なんだよ……なんなんだよアイツは……。」



「大丈夫か!アベル君!しかし、一体なんだ?さっきやつが言ってた
“これから起こる„事とは………。」


そういいながらデュークはガシャットをリリースし、変身解除をした。
それに続き、アベルも変身解除をした



「まぁな………しかし、ゲンムもそうだ。敵か味方か……どっちなのかわっかんねーや。ま、どつちみち倒すけど
。」



その一方恵は……




「んー、やっぱ気になるな。」


彼女はあるひとつのサイトに唸り声をあげていた。それは、ツヴァイに関する、動画だ。よくよく考えれば、彼のようなあの行動を運営、すなわちゲンム会社が気付かないはずがない。
そう思い、一つの動画を試すに見ると……。



「え…?嘘でしょ…?」




















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