二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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仮面ライダーエグゼイド エンディング(終末)は天国か地獄か〜
日時: 2016/11/25 19:02
名前: 通りすがりのライド (ID: hzDRnUrf)

始まりがあれば終わりがある




その言葉は宇宙のあらゆる物に共通する言葉だ
ある少年はゲーマー “アベル„は始めたゲームは何がなんでもエンディングを見るという、ルールがある。
そんな彼は、謎の仮死状態に陥り
仮想空間に送られるハメに唯一現実世界に戻る方法は

「すべてのゲームをクリアすること」


そして“仮面ライダーエグゼイド„となり他ライダー含め、さまざまな敵と戦う!
戦い、戦い、戦った末、エンディング
の結末は〜





※後に仮面ライダードライブの小説と同時進行となります。
どちらかが終わった場合、もう片方の
小説にコラボしようと思います。
ゴーストは両方終わった場合始めます

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仮面ライダーエグゼイド エンディング(終末)は天国か ( No.1 )
日時: 2016/11/26 07:25
名前: 通りすがりのライド (ID: hzDRnUrf)

今回のトップユーザー 
          “アベル„様



俺は今、退屈している。なぜかって?
それは今日のトップユーザーを見れば分かる。




「また俺かー、つまんねぇなー。」


なんというか…ちまたじゃあ超天才ゲーマーがいるっていう噂でちょいと有名になってるが、実際のところそこまでの達成感はない。
他のゲームでもいつもトップでの顔だしは俺だ。最近のオンラインじゃあ
なかなかいい戦いはなく、そもそも俺自信強すぎるせいか、リスナーも退屈していることになった。

「強すぎるってのもまた悩みだなー、
もうほとんどのゲームは既にやりこんだし…。」


そんな俺からはある一箱のダンボールがあった。

「あれなんだろうな…ちょっとだけ開けてみるか…。」

そこには、ゲームソフト(?)らしきものとあとゲームの本体(?)のようなものが入っていた。

「なかなか独特なゲーム本体とソフトだな…。これどうやって遊ぶんだ?」

そもそもこれ自体購入した覚えもない
ゲームソフトのタイトルを見てみると


「あ…。」

マイティアクション…!!!












「うーん、売り切れてねえか…?」

ゲーム販売店じゃあ新作ゲーム
マイティアクションXが売られている
何しろ今回のゲームは超ハードで難しい、俺専用に作られたかのような今じゃ有名なのだ。俺はしょっぱなからハードじゃなくイージーでいくスタイルだけど


「なんとか買わなければ…。」

俺はマイティを買うべく、人混みのなかを泳ぎ、なんとかコーナーの所まで
きた、その時
















爆発音がした






ドォォォォォオオオオォォン!!!

仮面ライダーエグゼイド エンディング(終末)は天国か ( No.2 )
日時: 2016/11/27 21:28
名前: 通りすがりのライド (ID: WbbkKfUP)

ステージ チュートリアル
「天才ゲーマーは二度立ち上がる」




どうやら爆発は俺がいる場所より少し遠く、爆発音と共に大地が揺れ上がる



「うっ……うおっ!?」

俺はワンアクション遅れ、店の外へと
逃げ出した。人々の悲鳴とパニックをかいくぐりなんとか外にでることが出来た。しかし、そこで待っていたものは


「ギュオオオオォォォォォォ!」


普通の人間の十倍ぐらいでかい怪物が人々を襲っていく。さすがにやばいと冷や汗をかき、建物の隅っこに隠れようとした。その時目に入ったのが、
女の人だった。女の人は立ち止まって
片手に持っていたキャッシュケースを開け、なにかを取り出そうとした。
何するのか分からんが危ないと察知し
俺は女の人を助け出した。


「あぶねぇ!」

「きゃっ!」

丁度怪物の剛腕が降ってきたがなんとか助けだす事が出来た。


「ちょ、あんた何!?」

「何すんのかわかんねぇが、危なかっただろ!」

「大丈夫!これがあるから!」


女の人は手元にあったものを出した
つかあれダンボールに入ってた物と同じような…。女の人はその謎の「ベルト」を腰に当てたが何も起こらなかった

「あ、あれ…?」

何度腰に当てても反応無し。まさか
それ、腰につけるものなのか?
ゲーム店で訪ねようとして丁度鞄に
ベルトがある

「え?な、たんであんたが…。」


すると一瞬にして腰回りにベルトが自動で巻かれた。なんかスゴイな。

「えぇ!?まさか…。あんたがボスのいっていたアベルっていうやつなの?」


は?なんで俺の仮の名前を知ってるんだ?

「つ、つーかそんなことよりあんたこれの事知ってるよな!これの使い方教えろよ!」

「ええと、まず「ガシャット」を持ってる?」

ガシャット……ゲームソフトっぽいやつの事か俺はポケットに取り出し、

「うん、持ってるみたいね。じゃあスイッチを押して」




【マイティーアクショーンX!!】

その機械音と共に不思議な光でヒィールドを作った。ブロックが多く現れる
まさか、“先„にこのゲームをやるとは
俺は手を大きく回し、


「変身!」



【ガッシャットー!】

【レッツゲーム!・メッチャゲーム ムッチャゲーム!・ワッチャネーム!?】












【Im.Kamen・raid!】





「なんかかっこ悪くね?」


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