二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 第1回クロスオーバー逃走中〜イドラのパーク〜【完結】
- 日時: 2017/07/19 18:37
- 名前: 黒バラ (ID: 8hHoYYXB)
ギャラクティック犬小屋ストーリー
どうも。はじめまして。黒バラと申します。今日から逃走中作者として活動したいなと思います。最初の逃走中の舞台は人々が"偶像"を崇める「イドラパーク」。この世界を37人の逃走者が駆け巡る!
逃走者一覧
ダンガンロンパシリーズ(6人)
霧切響子
豚神
星竜馬
東条斬美
獄原ゴン太
王馬小吉
けものフレンズ(10人)
かばんちゃん
サーバルキャット
フェネック
フンボルトペンギン(フルル)
ロイヤルペンギン(プリンセス)
トキ
ツチノコ
パンサーカメレオン
ハシビロコウ
タイリクオオカミ
ハイキュー!!(6人)
日向翔陽
孤爪研磨
黒尾鉄朗
青根高伸
木兎光太郎
赤葦京治
忍たま乱太郎(6人)
加藤団蔵
時友四郎兵衛
綾部喜八郎
斎藤タカ丸
平滝夜叉丸
食満留三郎
ポケモンXY(9人)
サトシ
セレナ
シトロン
ユリーカ
ビオラ
ザクロ
コルニ
アラン
マノン
※読む前に必読!この小説には、作者のキャラ捏造が一部含まれます!キャラ崩壊どころの騒ぎじゃないです!受け付けられない方は静かにブラウザバックしてこの小説の存在を忘れろ!忘れろ!忘れろビーム!
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- Re: 第1回クロスオーバー逃走中〜イドラのパーク〜 ( No.23 )
- 日時: 2017/07/12 18:18
- 名前: 黒バラ (ID: 8hHoYYXB)
牢獄DEトーク
オオカミ「どうも。タイリクオオカミだ」
四郎兵衛「時友四郎兵衛です!」
タカ丸「斎藤タカ丸だよ〜!」
オオカミ「ここでは我々確保者の雑談兼コメ返信を行うよ」
タカ丸「ぶっちゃけ黒バラさん、あの言い方はないよー」
四郎兵衛「もう少し言葉を選んだ方が…」
黒バラ「え?言葉遣いおかしかった?」
オオカミ「まぁそれはそれとして。コメ返信に入ろうか」
メイドウィンさん
>>22
四郎兵衛「ありがとうございます!コメ募集の時の合間とかに読ませて頂きます〜」
タカ丸「俺らが出るのってそんなに珍しいかな?」
オオカミ「珍しいというか、私達は今まで小説カキコでは出てないと思うよ」
四郎兵衛「別サイトの黒バラさんが逃走中に憧れるきっかけを作った神ss作家さんの所には食満先輩達は出てましたよ〜」
黒バラ「ちなみにこの後約一名が困惑もののミッション出そうと思います」
タカ丸「メイドウィンさんも言ってたし、誰が一番読者からの人気が高くなるか賭けてみようか!」
四郎兵衛「いいですね〜!僕は団蔵だと思いますー!団蔵は男らしいし、運動神経良いし、ミッションもたくさん行きそうなので〜!」
オオカミ「私は豚神だな。恥ずかしがり屋だそうだが、本物(かませ)より人望があるのだろう?」
タカ丸「僕はかばんちゃんかな?あの子、智将らしいし、友達思いの優しい子だからねー」
黒バラ「ゴン太は?」
オオカミ「君が好きなだけだろう」
- Re: 第1回クロスオーバー逃走中〜イドラのパーク〜 ( No.24 )
- 日時: 2017/07/12 18:34
- 名前: 黒バラ (ID: 8hHoYYXB)
ドラマパート
※このドラマはノンフィクション(実際に起きてる出来事)であり、一切配役はありません。ただ、イドラパークはパラレルワールドの一つであるだけです。キャラが重複してる場合はパラレルワールドの世界のキャラのキャラ名を〇〇(イ)とします。
ここはイドラパーク。人々の誰もが偶像を崇拝している場所…。そしてここはアニメイト。たくさんの偶像とそれを信仰する従者達が存在している。
かばん(イ)「あ〜…サーバルちゃん、かわいいな〜…」ウットリ
かばん(イ)「ここには色んな偶像があるけど、やっぱりぼくにはサーバルちゃんだけだよ…」
かばんはとある美少女戦士系漫画のキャラクター、「サーバル」を崇拝していた。サーバルは漫画の中だけの存在。たかがキャラクターなのだが、そんなことをかばんの前で言おうものなら、その人物は消されるだろう。それだけかばんには大切な偶像なのだ。そして、そんな偶像達を敬い讃えているのはかばんだけではなかった。ここの住民は必ず何かを信仰している。宗教戦争は今のところ少ない。自分達の信仰する偶像が彼らの生活の要なのだ。
・
・
・
秘密オフィス
雪染「長老様!本日もIウイルスの調子は良好です!」
天願「それは良かった…ふむ、相変わらず美しい街じゃな…」
黒バラ「…」ポチッ
この様子を見た黒バラは、とある通達を繰り出す!
- Re: 第1回クロスオーバー逃走中〜イドラのパーク〜 ( No.25 )
- 日時: 2017/07/12 19:00
- 名前: 黒バラ (ID: 8hHoYYXB)
130:00
ピリリリ、ピリリリ
ライブハウス
トキ「メールだわ…『通達1。現在、メイドカフェの入口付近に消火器を10個設置した』消火器…?」
交差点・スクランブル
ユリーカ「『その消火器をイドラパークのかばんに放射することができれば、特殊なアイテムを与える』えっ、アイテム!?何かな?」
交差点・スクランブル
留三郎「『先着一名のみの早い者勝ちだ。急ぎたまえ』…なんだよこの通達!?」
ハシビロコウ「そんな、友達に消火器向けるなんて…」
通達1・特殊アイテムをゲットせよ!
現在、メイドカフェの入口付近に10個の消火器が設置してある。その消火器の内、一つでもイドラパークのかばんに放射することができた逃走者のみに、特殊アイテムの在処が教えられる!先着一名のみだ…。
森林公園・噴水広場
かばん「え…?…これ、どういうこと…!??」
当事者のかばんは、ひどく混乱している…!
ライブハウス
サトシ「人に消火器向けてまでアイテム欲しくないよ!」
アニメイト5階
研磨「おれはパス…人に消火器向けるのはクズの発想だと思う…」
行動しない者もいれば…。
交差点・スクランブル
ユリーカ「あたしやる〜!中身は粉だから大丈夫だよね?」
交差点・ガールズバー
王馬「オレはやるよ!悪の総統だから!」
アイテム獲得に動く者もいる…!
- Re: 第1回クロスオーバー逃走中〜イドラのパーク〜 ( No.26 )
- 日時: 2017/07/13 08:02
- 名前: 黒バラ (ID: mextbE/J)
交差点・ガールズバー
ツチノコ「ふざけんじゃねぇ!!なんでかばんに消火器向けなきゃいけねぇんだよ!!」
通達の内容に、怒り心頭のツチノコ…。
ツチノコ「急いでかばんに電話!!」プルルル
スマホでは、逃走者同士の通話もできる!
かばん『もしもし…』
ツチノコ「かばん!!無事か?」
かばん『あぁ、通達のこと?今は誰も来てないからまだ何とも…』
ツチノコ「良かった…まだ被害には遭ってないんだな…今どこにいるんだ?」
かばん『森林公園の噴水広場にいるよ』
ツチノコ「わかった、すぐ向かうからそこで隠れながら待ってろ!」ピッ
ツチノコ「よし、軽く1kmはあるが、行けない距離じゃない…!」
果たして、かばんを守れるのか!
メイドカフェ
セレナ「メイドカフェにきたけど…」
消火器×10「」
メイドカフェに到着した、セレナ…。
セレナ「私は人に、しかも女の子に消火器向けてまでアイテム欲しくない…!」
ユリーカ「あっ、セレナー!」
そこに、ユリーカ…!
セレナ「あっ、ユリーカ!今のところハンター来てない?」
ユリーカ「来てないよー!セレナもミッションやるの?」
セレナ「…え!?」
ユリーカ「あっ、やらないの?ならユリーカがアイテム貰っちゃうよ?」
セレナ「待ってユリーカ!女の子に消火器放射するのに抵抗とかないの!?」
ユリーカ「そこはほら、許可貰えばいいんだから」
セレナ「絶対に許可してくれないと思う!!」
ユリーカ「あーもー固いなーセレナはー。それじゃ、アイテムゲットしに行くよー!」消火器装備
セレナ「あっ、待って!」
ユリーカは聞く耳を持たず、かばん探しに向かっていった…。
セレナ「ど、どうしよう…」
交差点・ビル街
喜八郎「これって、いいイタズラになるんじゃないの!」
イタズラになると思い、乗り気の綾部喜八郎…。
喜八郎「中は小麦粉だろうし、笑って許してくれるよ。多分」
ハンター「…」
喜八郎の近くに…ハンター…。
喜八郎「ん?何かの気配…ハンターか」ササッ
喜八郎は、建物の柱の後ろに隠れる…。
ハンター「…」
喜八郎「…」
ハンターの視界には、映らなかったようだ…!
喜八郎「ハァ…危ない危ない。ハンターに捕まったらイタズラできなくなるからねー」
- Re: 第1回クロスオーバー逃走中〜イドラのパーク〜 ( No.27 )
- 日時: 2017/07/13 11:47
- 名前: 黒バラ (ID: mextbE/J)
交差点・スクランブル
留三郎「参ったなぁ…女子に向けて消火器放射するほどアイテムほしくないのだが…」
ハシビロコウ「でも…動く人も、いるよね」
現在行動を共にしている、留三郎とハシビロコウ…。
留三郎「その動く人物ってどうやって止めようか?」
ハシビロコウ「ああいう人達は言っても無駄だから…かばんちゃんを護衛するしかないよ…」
留三郎「そうか…なら早速かばんちゃんを探すか!」
ハシビロコウ「待って。電話するよ」プルルル
かばん『もしもし?』
ハシビロコウ「もしもし、かばんちゃん?今どこにいるの?」
かばん『森林公園の噴水広場だけど…ハシビロコウちゃんも?』
ハシビロコウ「えっ?もう誰かいるの?」
かばん『うん。今、ツチノコちゃんがこっちに向かってる』
ハシビロコウ「そっか…私達も行くからね」ピッ
留三郎「どうだった?」
ハシビロコウ「かばんちゃんは森林公園の噴水広場にいるって。あと、ツチノコちゃんも向かってる…」
留三郎「そうか…まっ!護衛は多い方がいいしな!ただし、頭を使わねば」
ハシビロコウや留三郎も、かばんの元へ向かう…!
交差点・学校前
滝夜叉丸「スターがファン候補に消火器など向けるかー!!」
通達に否定的の、平滝夜叉丸…。
滝夜叉丸「何としてでもかばんちゃんを護衛せねば…!」プルルル
かばん『もしもし?』
滝夜叉丸「もしもし、かばんちゃん?今どこにいるんだい?」
かばん『森林公園の噴水広場です…何か電話してくる人多いなぁ…』
滝夜叉丸「なに!?他にも電話してきた人がいるのか!?」
かばん『はい、友達なんですけど…』
滝夜叉丸「…一つ、アドバイスをしよう。もしかしたら電話してきた奴らの内に、君を狙っている者がいるかもしれない」
かばん『え!?』
滝夜叉丸「もしそいつが消火器を持っていたらすぐに逃げることをオススメする。まぁ私はそんな美しくないことはしないから、安心したまえよ」ピッ
森林公園・噴水広場
かばん「滝夜叉丸さんの言ってたこと…考えた方がいいかな…」
森林公園・ロッジ
シトロン「えっ!?ユリーカが通達に!??」
セレナと電話中のシトロン…。
セレナ『そうなの…消火器持って行っちゃったんだけど…』
シトロン「そうですか…わかりました、なんとかユリーカを説得します!」
セレナ『お願い、ミッションに向かうの、ユリーカだけじゃないと思うから…!』
シトロン「任せ…!?」
ハンター「Lock on Citron」
シトロン「う、うわぁぁぁぁ!!!!」
セレナ『シトロン!?どうしたの、シトロン!!』
ロッジの通路から、いきなりハンター…!もちろんなす術もなく…。
ポン
124:22 シトロン 残り
確保 33人
シトロン「あぁ、あんな所にまで来るなんて卑怯ですよぉ…」
ピリリリ、ピリリリ
ライブハウス
プリンセス「メールね!…確保情報!?『森林公園のロッジにてシトロン確保、残り33人』かぁ…人が減っていくわね…」
森林公園・砂場
東条「久しぶりの確保者…アイテム狙いの人ならいいんだけど…」
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