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涼宮ハルヒの憂鬱〜謎の仮面ライダー出現〜
日時: 2017/07/27 19:50
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

初めてですので、お手柔らかにお願いします。
今回登場する。仮面ライダー役の子は、
完全オリキャラです。
身長143cm
高校生です。
名前はまだ明かせません。
では、始めます。

夏の暑い日差しが、降り注ぐ暑い暑すぎる
くそこんなクソ暑い中、こんな長い坂を登らにゃならないんだ。
そう思い登り続ける。

〜教室〜

キョン「よーっす」
谷口「お!きたか!なんだよ朝から間抜けズラだな」
お前に言われたくないと思いながらぐっと抑えこう言う
キョン「毎晩暑くてななかなか寝付けねぇんだ
こんな間抜けヅラにもなるさ」
谷口「あ〜」
納得したんだかしてないんだかわからないやれやれだ
国木田「それよりも涼宮さんなんか騒いでたよ」
またかあいつの騒がしさわまるで、ゴジラなみだいやそれ以上か?
キョン「なんて騒いでたんだ?」
国木田「なんか仮面なんとかを見た!とか言ってたよ?」
キョン「仮面なんとか?」
やれやれ今度は一体何が起こると言うんだ。
そう思い席に着いた。

放課後

〜部室〜

俺は、いつも通り部室に着く一番かと思ったが違った。
キョン「一番!じゃないか、よっ長門」
長門「・・・」コクッ
一番早く着いていたのは長門だったこんな暑いのに汗をかいていない
宇宙人の技術というのはすごいものだと実感させられる。
そして続々と部室にやってくる。部員たち
三番目に朝比奈さん四番目に古泉そして最後は
ハルヒ「やっほー!」
ドアを壊さんといわんばりの勢いで入ってくる我が部の団長殿
やれやれよくこのドアも壊れないものだ
するといきなりハルヒは、こんなことを言い出した
ハルヒ「みんなよく聞いて!
私見たの昨日の夜」
朝から騒いでたアレのことかと俺は思いだした。
みくる「見たって何をですか?」
ハルヒ「よく聞いてくれたわねみくるちゃん!
実は、仮面ライダーを見たのよ!」
キョン「はぁ?!」
俺はつい声を漏らしてしまった。
まてまてそんなの現実的にありえんだろ?!
ハルヒ「何よキョン信じられないっていうの?!
じゃあこれをなさい!」バッ!
俺の目の前にハルヒのスマホのディスプレイが目の前に来る
それには、確かに写っていたその姿が、これは確か
今やってる仮面ライダーエグゼイドのゲンムとか言う
やつじゃなかったか?
古泉「コスプレじゃあなさそうですね」
ハルヒ「当たり前じゃない!コスプレだったらすぐにわかるわよ!
でもこれは違うちゃんと攻撃とかしてたし
ガシェット?て言うの?それを使ってたりしたんだからね
間違いなく本物よ!」
キョン「ん〜」
あくまでまだ信じられんがハルヒがそこまで言うのであれば間違い無いのだろう。

帰宅後俺は長門に呼び出された
長門の部屋に行くと古泉そして朝比奈さんもきていた
どうやらよほど重大なことらしい
と、俺が来るやいなや長門は、口を開く
長門「今日言っていた涼宮ハルヒの言葉は、間違いなく事実
仮面ライダーは、敵では無いだが私達の味方でも無い
中間にある存在」
キョン「だろうな」
と俺はため息交じりの相槌を打つ。
古泉「つまり用心しておいたほうがいいと言うことですね?」
長門「・・・」コクッ
みくる「ひぇぇこわいです〜」
キョン「大丈夫です何かあったら俺が守りますから」
なんとなくかっこよかったかな?
長門「問題は、涼宮ハルヒ」
キョン「え?」
長門「涼宮ハルヒに危害を加えるかもしれないそれだけは用心すべき」
古泉「確かにそれはそれで厄介ですからね」
みくる「私達が襲われる前に涼宮さんを襲うかもしれませんね」
キョン「・・・」
確かにその通りだ。
ハルヒが最初に狙われるかもしれないやれやれ困ったものだ。
俺たちはどうやらまたとんでもないことに巻き込まれるようだ
とそう思った。

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Re: 涼宮ハルヒの憂鬱〜アナザーストーリー〜 ( No.15 )
日時: 2017/09/26 22:04
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

アナザーストーリー7

〜ゲームの中に吸い込まれた男子組〜
中編1

日記1

ユイが、いなくなってしまった。
そして、とつぜんめのまえに
こうこう(?)の
ひとたちとであいました。
そのひとたちも、ともだち
がどこかにいったらしく
いっしょにさがすことになりました。
・・・・
ユイ、だいじょうぶかな?
ぶじでいてくれるのを
いのっています。

谷口「さてどこらへん探す?」
キョン「とりあえずユイちゃんから
探したほうがいい
まだ小学生なんだし」
古泉「確かにそうですね
では、ユイさんがいなくなったのは
どこですか?」
ハル「山に一緒に花火を
見に行った時に
何か物音がして、
ユイが、ここで待ってて
見てくるからと行ったまま
戻って来なくて」
国木田「なるほどね」
谷口「じゃあまず、山を
散策するか」
古泉「ですね」
ハル「でも」
谷口「?」
ハル「もう町の方に来てるかも」
古泉「なるほど一理あります」
キョン「じゃあハルちゃん
案内よろしく頼む」
ハル「はっはい!
わかりました」

一方その頃

マサト「なんかの建物でしょうか?」
ユイ「図書館にも見えます」
マサト「図書館?
ということはここは図書館の倉庫?」
ユイ「多分、はい」
マサト「とりあえず
ここから出ますか」
ユイ「はい、あ」
マサト「?」
ユイ「懐中電灯よかった」ホッ
マサト「これで少しはマシになりましたねじゃあ行きますか!」
ユイ「はい!」

戻って

谷口「はぁ〜はぁ〜」
国木田「一体なんなのあれ?」
キョン「知るか!
あんなデッケェハサミ持った化け物
見たことねぇよ!」
古泉「とりあえずここに入りましょう」
ハル「はい!」
タッタッタッ

ガチャッガチャッ

谷口「くそあかねぇぞ!」
国木田「窓からは?」
キョン「ん?
あそこの窓空いてそうだぞ!」
谷口「ご丁寧に脚立までありやがる」
ハル「まさかユイが中に」
古泉「ありそうですね」
キョン「とにかく行くぞ!」

タッタッタッ

ガタッガタッガタッ

キョン「よっと
はい次ハルちゃん」
ハル「はっはい!」
スッ
キョン「よしどんどん入れ」

全員入り

国木田「鍵閉めてと」
谷口「これで少しは一安心だな」
ハル「はい、あ!」
キョン「?、どうかしたか?」
ハル「ゆっユイが!」
キョン「え?
あ、あの子か」
国木田「それとマサトも」
谷口「よし追いかけるぞ」
ハル「はい!」
タッタッタッ

一方その頃

マサト「ここの部屋色々と石器がありますね」
ユイ「ほんとだ」
マサト「ん?もう一つ奥の扉が
ありますね」
ユイ「行ってみよ」
マサト「うん」

バダンッ

戻って

ハル「見失っちゃった」
谷口「惜しかった」
キョン「ああ、ん?」
国木田「どうしたんだい?」
キョン「いやなんか鍵かな?」

ヒョイッ
ハル「図書館の鍵だ」
古泉「なんでこんなところに」
国木田「誰か落としたのかな?」

キョン「ん?ここ開くぞ」
古泉「入って見ましょう」

ガチャッ
バダンッ

キョン「石器だな」
谷口「うわっなっつ
これ習ったわ」
ハル「わ〜すご〜い」

ジャキンッ

国木田「え?」
古泉「この音は」
キョン「まさか」

コトワリ様「ンギャ〜」
ジャキンッジャキンッ

ハル「ひっあの時のお化け」
谷口「ふざけんなよ!
こんな密室で」
古泉「手足のあるもの・・あ!」
キョン「土偶か?」
古泉「ええっ!
どこかのケースに」
国木田「えーとえーと」

コトワリ様「アンギャ〜」
ジャキンッ!

ガジャンツ

国木田「うわっ」
ドサッ

ハル「あっあった!」
ヒョイッ(土偶を拾う

コトワリ様「アンギャ」
シュンッ

ハル「え?」

ヒュッ
コトワリ様「アンギャ」

ハル「えいっ!」

ゴトッ

ジャキンッ!

コトワリ様「アンギャ〜」
ヒュンッ

谷口「あ〜びっくりした」

キョン「国木田大丈夫か?」
スッ
国木田「うん大丈夫ちょっと
驚いちゃって」
スッ
ガシッ

古泉「先へ行って見ましょう
まだ追いつくかもしれません」
キョン「ああ」

タッタッタッ


一方その頃

マサト「明かりをつけたら
マシになりますね」
ユイ「うん
明るくて安心する」
マサト「えーとこの部屋にも
何かあるのかな?」

ガチャッ
ギィッ

マサト「あ、広い」
ユイ「真ん中に何かある」
マサト「え?あ」
ユイ「おっきい鏡〜」
マサト「ここも暗いからつけておこっと」
スタスタッ
カチッ
パッ
ユイ「四ヶ所あるね」
マサト「うん」

全箇所付け

ユイ「?」
マサト「どうかしまし」

一瞬のことだった
僕の視界は、闇に包まれた。

戻り

谷口「ご親切に電気までつけてもらったのいいが、電気つけた状態で
動き出す連中は、怖すぎるだろ」
国木田「言えてるね」

キョン「ここは入れそうだな」
古泉「行ってみましょう」

スタッスタッ
ガチャッ
バダンッ

ハル「真ん中に鏡・・・あ
ユイ!」
キョン「マサト!」

スッ

ハル「あれ?」
キョン「消えた?、のか?」

「フフッ」

5人「え?」
クルッ

偽ハル「フフフッ」

キョン「ギャァッ!」
谷口「びっくりした」
国木田「偽者のハルちゃんだ」
キョン「どっどうすればいいんだ?」
古泉「四ヶ所のライトを消しましょう」
キョン「え?」
古泉「そうすれば影は、できないはずですから」
キョン「なるほどな光あるところに
影があるからな
よしみんな四ヶ所の電気を消すんだ
ハルちゃんは、俺と一緒にこい!」
ハル「はい!」
タッタッタッ

四ヶ所展開

キョン「一斉にだ!
せーの」

バヂンッ

スーッ

国木田「きっ消えた」
ハル「ユイ見失っちゃった」
谷口「取り敢えず出ようぜ」
キョン「ああ、だな」
ハル「はい」
スタッスタッスタッ

俺達は、やっとユイちゃんそして
マサトを発見するも見失ってしまった。
一体どうなっているんだ?



Re: 涼宮ハルヒの憂鬱〜アナザーストーリー〜 ( No.16 )
日時: 2017/09/26 22:03
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

アナザーストーリー8

〜ゲームの中に吸い込まれた男子組〜

中編2

目を覚ました時
僕とユイちゃんは、
古びた屋敷にいた。

ユイ「どこだろうここ」
マサト「結構古いようですよ?」

『ワン!ワン!』

ユイ「?、チャコ?」
マサト「チャコ?」
ユイ「私の犬なんです」

と次の瞬間

ガダッ

絵が傾いた。
天井からもなにか
とある音が聞こえる。
普通じゃない
そう思いとっさに
ユイさんの手を引き
クローゼットの中に入る。
しかし気配は消えない。
むしろどんどん集まってきた。

ユイ「こわい」
ガタガタッ
マサト「大丈夫です、僕が付いてます」

と言い切ったものの怖いものは
怖かった。
そして僕たちは、また闇に飲み込まれた。

〜ハルサイド〜

谷口「でっけえ屋敷」
キョン「明らかに出る雰囲気だな」
ハル「行って見ましょう
ユイの子犬もここだと言っていたみたいなので」
古泉「ええ」

探索後

キョン「最後はここか開けるぞ」
谷口「ああ」

ガチャッ
バダンッ

ハル「いないですね」
国木田「だね」
グッ
国木田「あれ?」
グッグッ
古泉「どうかしたんですか?」
国木田「あっあかない」
キョン「え?」

ガタガタッ

谷口「おお!椅子が動いた!」

バギッ

ガガガガッ

ハル「今度は机!」
キョン「なんなんだ一体」

バダンッ

シュシュシュッ

国木田「危ない!」
谷口「気円斬かよ!」

グググッ
ガダンッ

古泉「シャンデリアまで!」
ハル「ひっ!」

ゴジャッ

ボォッ

キョン「キャンドルか?
ん?、よし」
古泉「どうするんですか」
キョン「あの火をこの柱に当てるんだ」
谷口「まじか」
ハル「でもなんかこの柱
変だねわかりました」
国木田「こっちだ!」

ボォッ!!!

谷口「うおっ!
燃えるのはや!」
キョン「って崩れるぞ!」

スッ(暖炉から出てくる
チャコ「ワン!ワン!」
谷口「どっから出てくるんだよ!」
ハル「とにかくいきます!」
タッタッタッ

〜屋敷を出て〜

キョン「こんなところに俺ら
いたのか」
谷口「ああ」
国木田「とにかく離れようか」
ハル「はい、
ありがとうワンちゃん」
チャコ「ワン!」

〜ユイサイド〜

ユイ「ここは山の中?」
マサト「みたいですね
うわ〜これ全部捨てられてるんだ」
ユイ「そう見たいですね」
スタスタッ

ユイ「この先いけそうですね」
マサト「行ってみますか」
グッグッ
マサト「あれ?
あかないですね
別なところ行きますか」
ユイ「うん」
スタスタッ
マサト「(女の幽霊いましたけど
この際無視しよう)」

〜橋の先〜

チャコ「ワン!」
ユイ「チャコ!」
チャコ「ワン!」
クルッ
タッタッタッ
マサト「付いて来いという意味でしょうか?」
ユイ「うん!」
タッタッタッ

ユイ「広いですね」
マサト「ええ明かりがあって
少し安心できますね」

チャコ「ワン!」
タッタッタッ

ユイ「チャコ!どこ行くの!」
マサト「誰かを呼びに行ったのでしょうか?」

〜ハルサイド〜

ハル「コトワリ様、
ロボット壊れちゃった」
キョン「まぁ古かったし
あんなハサミで切られたらな」
ハル「何か落ちてる」
スッ
ハル「ゆうきのエンブレムですね
大事に持っておこ」
スタスタッ

キョン「あそこに女の人いるんだが」
谷口「任せな!」
スタスタッ
谷口「お嬢さん俺と一緒にry」
霊「キシャーッ!」
谷口「ごめんなさ〜い!」
キョン「何やってんだよ!」
ハル「ヒィッ!」
タッタッタッ
谷口「おいてかないでくれぇぇえ!!」
タッタッタッ

〜橋の先〜

キョン「さすがにここまで来れないだろ」
ハル「あ」
スッ
スタスタッ
国木田「はっハルちゃん?!」

パサッ
スッ

ハル「濡れてちゃかわいそうだから
どうぞ」

スーッ

スタスタッ

キョン「この先にも何かあるのか?」

チャコ「ワン!」

ハル「あ、ワンちゃん!」
チャコ「ワン!」
ハル「あっまって!」
タッタッタッ

〜道の先の広場〜

チャコ「ワン!」
ハル「・・・ユイ」
キョン「ここにもいないのか」
谷口「どこ行ったんだよ
マサトもユイちゃんも」
国木田「・・・マサト」
古泉「マサトさん」
ハル「ユイ・・会いたいよ」
スッ(座り込む

〜ユイサイド〜

マサト「誰か来ました」
ユイ「ハル!」

スカッ

ユイ「・・・え?」
マサト「え?」

ハル「・・・ユイ」
キョン「ここにもいないのか」
谷口「どこ行ったんだよ
マサトもユイちゃんも」

ユイ「・・・え?」
マサト「は?」

国木田「・・・マサト」
古泉「マサトさん」

ユイ「ハル!私はここにいるよ!」

ハル「どこにいるんだろう?
ユイ・・会いたいよ」

ユイ「ハル・・私が見えないんだ」

ハル「さみしいよ・・ユイ」

ユイ「ハル私・・・
ごめんねハル私は・・・
私は、多分もう
しんじゃったんだ」
スッ(ユイの隣に座る

マサト「・・・
(僕も見えていないということは
まさか僕もしんでるの?!)」

僕達は、なんとか
キョンさん達と合流したけど
見えていなかった。
ユイちゃんも同じく
ここに来てから
幽霊に襲われないのって
それが理由なの?
でも、僕は、死んだ感覚がしない
ユイちゃんと一緒にいるから
おんなじ感覚になったのかな?



Re: 涼宮ハルヒの憂鬱〜謎の仮面ライダー出現〜 ( No.17 )
日時: 2017/09/29 22:58
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

アナザーストーリー9
〜ゲームの中に吸い込まれた男子組〜
後編1

スクッ

マサト「?、ユイさんどちらへ?」
ユイ「一回家に戻る」
タッタッタッ
マサト「あ、待って」
タッタッタッ

チャコ「ワン!」
ユイ「チャコ、ハルをお願い」

タッタッタッ

チャコ「くぅ〜ん」

ハルサイド

ハル「・・・?」
キョン「どうかしたのか?」
ハル「手紙?、
!!!」
国木田「?」
ハル「ユイからの手紙だ!」
古泉「え!」

チャコ「ワン!ワン!ワン!」

谷口「どうかしたのか?」
キョン「なにかいる!」

ガサッ!

ユイサイド

スタスタッ

〜ユイ宅〜

ユイ「?、手紙・・・
ハルから」
マサト「・・・」

スクッ
ユイ「山に戻る」
マサト「わかりました
僕も付き合います」
ユイ「え?、でも」
マサト「ここまで、きたんですから
最後まで行かせてもいますよ」
ユイ「わっ、わかりました」

タッタッタッ

ハルサイド

ハル「こっここは」
キョン「工場か?」
谷口「ああ」
国木田「突然ひどいもんだね」
古泉「とにかく出ましょう」

スタスタッ

〜探索後〜

キョン「こっちくんな!!!」
(ハルを担ぎながら
ハル「わぁぁっ!!!」
谷口「ひぃぃっ!」

よまわりさん「キシャァァッ!」
ダダダダッ

古泉「くっ!早い!」
国木田「もう過ごしで出口だ!」
キョン「まにあぇぇえっ!」

ドサッ!

キョン「まっ間に合った」

ガシャァァアンッ!

ハル「ヒィッ」
谷口「あっあぶなかった」
古泉「いっ行きましょう」

ユイサイド

〜橋の中間〜

マサト「・・・」
ユイ「私」
マサト「?」
ユイ「私は、なんで死んだんだっけ?」
マサト「・・・」
ユイ「あの時あの花火大会の時に
・・・あれ?」
マサト「ユイさん?」
ユイ「あれ?、なんで
思い出せないんだろ?」
マサト「?!
なっなんだ!」

その瞬間、ユイさんは、闇に飲み込まれていった。

ハルサイド

ハル「怖かった・・です」
キョン「なんなんだあの目玉野郎
鳥居壊すきか」

チャコ「ワン!」
タッタッタッ

ハル「あっ待って!」
タッタッタッ
キョン「まっ待ってくれ」
谷口「まじか!」
タッタッタッ

〜元の場所〜

ハル「元の場所だ、
ユイの手紙読まなきゃ!」
スッ

・・・・・・

ハル「そっそんな
・・・ユイが、しんでるなんて」
キョン「ハルちゃん」
ハル「そっそうだあの場所
あの場所に行かなきゃ!」
タッタッタッ
谷口「ちょっまだ走るのかよぉ!」
タッタッタッ

〜とある場所〜

ユイ「・・・」
ハル「ユイ!」
ユイ「ハル会いたかったよ」
ハル「ユイ私もだよ」
ユイ「ハル私と一緒にいてくれるって
ずっと一緒にいてくれるって」
ハル「ユイ?」
ユイ「約束したヨネ?」

キョン「ハルちゃん離れて!」

ハル「え?」

ユイ(?)「キシャーッ!」

ハル「あっああ」

キョン「まずい!」
タッタッタッ

ユイ(?)「ギッ!」
シュッ

キョン「くそっ!
間に合わん!」

スッ
ゲンム0「グッ」
ザシュッ
ゲンム0「グハッ」

テッテレテッテッテ
『Game over』
キュゥンキュゥンキュゥンッ

ゲンム0「残りライフ10、
ハァッ」
ガシッ

ユイ(?)「ギッギギッ」
ゲンム0「レベル0は、相手の
能力を無力化させるんだ」
ユイ(?)「ギッ!」
ザンッ
ゲンム0「グッ!
いっ一撃で、ゲームオーバーか」

テッテレテッテッテ
キュゥンキュゥンキュゥンッ

ゲンム0「残りライフ9」

ユイ(?)「ギッ」
サーッ
ユイ「はっハル」
ハル「ユイ!」
ユイ「ハルごめんね・・・
さよなら」
スーッ

ハル「ユイ!」

キョン「嘘だろ」
谷口「こんなのありか?」

俺達は、ユイちゃんそしてマサト
と会うことができた
だが、ユイちゃんは、
もうすでに死んでしまっていた。
マサトは、生きていたが
・・・・・
こんな時にいうのはあれだが、
奇跡というのは起きないのだろうか?


Re: 涼宮ハルヒの憂鬱〜謎の仮面ライダー出現〜 ( No.18 )
日時: 2017/10/03 07:56
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

アナザーストーリー10
〜ゲームの中に吸い込まれた男子組〜
最終編

コトワリ様の神社へ移動中

ハル「ワンちゃんちゃんと帰れたのかな」
キョン「多分帰れたろうな〜
どでかいネズミを追い払えたぐらい
だから」
ハル「うん」
スタスタッ

谷口「お!見えて来たみたいだぞ」
国木田「長かったね」
マサト「・・・」

ハル「ゴミが」
キョン「掃除するか」
谷口「まじかよ!」

コトワリ様「アギャーッ!」

国木田「ギャァッ!」
古泉「早くしましょう!」

掃除後

ハル「地面が光ってる」
マサト「人型?」

コトワリ様「アギャーッ」
ジャギンッ!
ガギッ!

古泉「今のうちに」
ハル「うん!」

タッタッタッ

ハル「ここって
そうだ!もうちょっと
先に!」
タッタッタッ
谷口「ぎいぇぇえ!!!
まだ走るのかよ〜」

〜とある場所〜

ハル「あ」
スタスタッ
マサト「赤い紐?
・・・!
ハルさん!」
グイッ!
ハル「わっ!」
キョン「おいどうしたんだ」
マサト「さっきの看板を見たはずです
山の問いかけに
従うなと
ハルさんあなた聞こえてましたね」
ハル「え?、あれが問いかけなの?」
マサト「ええそのようです」

キョン「離れるぞ」

『戻ってください』
『戻ってください』
『戻っテテテください』
『イクナイクナイクナイクナ』

ハル「もう嫌
もういやだ!!!」

ジャギンッ!

コトワリ様「アンギャァァアッ!」

谷口「うおい!」
国木田「まっまた!」

コトワリ様「ギャァッ」
スーッ

マサト「消えた」
ハル「なんで私を助けてくれたんだろう
私が呼んだから?」
古泉「多分そうでしょうね」
ハル「あ、ハサミ
一応持って行こう」
谷口「洞窟があるぞ!」
キョン「行くか」
ハル「うん!」
タッタッタッ

〜とある洞穴〜

キョン「幻影を追って来たが
ここは、一体」

グッ!

ハル「ひっ!」
マサト「見ないほうがいいです」
スタスタッ

ユイ「・・・」

ハル「ユイ!」
タッタッタッ

ユイ「・・・」

マサト「・・・?」

ゴゴゴッ

キョン「なっなんだ!」
国木田「地震!」
古泉「いえ地震などではないようです」

オオグモ「ギシャァッ!!!」

マサト「そうか、
こいつが山の問いかけの正体か
そしてユイさんを」
キョン「自殺に導いた
奴・・か」
ハル「え?あれが、ユイを」

マサト「キョンさん達は
あのオオグモを、
多分あの赤い糸を切れば倒せると思います、いいですか今から聞こえる
問いかけには、絶対に従わないでください」
キョン「わかった、
マサトは」
マサト「僕は、できる限りのことは、
します、ユイさんを救うために
僕が唯一できることを
ハルさん手伝ってください」
ハル「はっはい!」

谷口「よっしゃあ!
切ってやるぜ!」
国木田「おりゃぁあっ!」
古泉「ハァァッ!」
キョン「デャァアッ!!!」

ハル「ユイお願いだから
元に戻って」

『マイティアクショ〜ンX!』

ゲンム「レベル0がダメならば
これを使うしかない
まだ試作品だが」

『ドクターマイティブラザーズ
ガシャット!』

ゲンム0D「ハァッ!」
スーッ

ユイ(?)「ギギギッ!」
ザシュッ
ゲンム0D「グアッ!」

テッテレテッテッテ
キュゥンキュゥンキュゥン

ゲンム0D「まだだ!!!」
シュゥッ
ハル「ユイ!お願い!!!」
ユイ(?)「グッアアア」

ジャギンッ
谷口「くっそう
多すぎるぜ!」
キョン「だが、ここまで来たんだ!
最後までやるぜ!」
国木田「うん!」
古泉「あともう少しのはずです
頑張りましょう」

ゲンム0D「残りライフ5
だが、まだだ!」
シュゥッ

ユイ(?)「ギッイイ」

ハル「ユイ!」

キョン「これで最後だぁぁあ!!!」
ジャギンッ

オオグモ「ギャァァアッ」
ガラガラッガラッ
ガダァァンッ!

キョン「よっしゃ!
あとユイちゃんだけか」

ゲンム0D「ハァァッ!!!」
シュゥッ

ユイ(?)「ギッイ」

ハル「ユイ!!!
お願い!!!
元に戻って!!!」

ユイ(?)「グッアア」
スーッ
ユイ「・・・」
ハル「!、ユイ!」
ユイ「ハル?、あれ?私って」

ギュッ
ハル「よかったほんとによかった」
ユイ「??」

キョン「一体お前何したんだ?」

シュゥンッ
マサト「死んでなかった、
というふうにしただけですよ」
キョン「なるほどな」

〜帰り道〜

ユイ「ハルありがとう」
ハル「ううん、ユイこそ本当に
よかった」
チャコ「ワン!」

キョン「俺らもそろそろ帰るか」
谷口「ああ」

ハル「もう帰るんですか?」

国木田「うん」
古泉「名残惜しいですが」
マサト「まぁハッピーエンド
ということですからね〜
ではまた」
スタスタッ

ユイ「あの!」

男子組「?」

ハル・ユイ「また会えますよね!」

キョン「もちろんだ」
マサト「きっとどこかで会えますよ」

・・・・・

〜谷口宅〜

キョン「んっ?んん
ここは谷口の家か?」
谷口「みてぇ〜だな」
古泉「あれは、夢なんでしょうか?」
国木田「今何時だろ?
・・・二時間しか経ってないな」
谷口「まじかよ」
マサト「でも夢じゃあないみたいですよ?」
キョン「え?」

『ユイは、やっぱり生きていた。
そして夏が終わり、
ユイと一緒に暮らすことになりました。
事情は、わからないけど
とにかくうれしいです。
これもあのお兄さん達のおかげです』

マサト「ほら」
キョン「・・・だな」


Re: 涼宮ハルヒの憂鬱〜謎の仮面ライダー出現〜 ( No.19 )
日時: 2018/06/20 19:17
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

アナザーストーリー11
〜またまたゲームの世界へ男子組・1〜
ポケットモンスターウルトラサン&ムーン

また、谷口の家で
ゲームをすることになったのだが
またもやゲームの中に来てしまったようだ。

キョン「んで、何でお前はポケモンみたいに
なってるんだ?」
マサト「知りませんけど?」
国木田「まぁ、うんなんか
いいねその姿」

〜少年たち移動中〜

谷口「ここどこだぁぁあっ!!!」
古泉「完全に迷いましたね」
キョン「もはや町の中で迷うやつ
がいるとはな、ここに案内板があるんだから
見ろよ」
マサト「・・・」

ミヅキ「?、ねぇククイ博士
あのポケモンはなんていう名前?」
ククイ「え?、見たことないポケモンだな?
新種かもしれない、少し話を聞きに行こう」

古泉「では、この道へ行ったほうがいいですね」
キョン「だな」
ククイ「すいません」
国木田「?、あ、ククイ博士だ」
ククイ「俺のことを知っているとは
光栄だね、君たちに一つ聞きたいことが
あるんだけどいいかな?」
谷口「なんですか?」
ククイ「そのポケモンの名前は
なんて言うのかな?」
古泉「えーと」
(チラッ
キョン「(なぜ俺を見る)」
マサト「……マサトです」
ククイ「マサト?!、まさに
新種のポケモンだ!」
五人「(だろうな(でしょうね))」
ククイ「一体どんな技を使うんだい??
一回見せてくれ!」
マサト「えーと」
リーリエ「博士、落ち着いてください
困ってますし」
ククイ「あっあ〜すまない
つい熱くなってしまった」
リーリエ「あ、申し遅れました
リーリエと言います」
ペコッ
ミヅキ「私は、ミヅキです」
キョン「キョンだ、よろしく」
国木田「国木田です」
谷口「谷口だ」
古泉「古泉です」
ククイ「ん〜、!
そうだ!」
キョン「はい?」
ククイ「迷惑でなければ、島巡りを
一緒に行かないかい?」
キョン「どうする?」
谷口「おれは構わん!」
国木田「ぼくも、大丈夫だよ」
古泉「大丈夫です」
マサト「問題ありませんよ」
キョン「じゃあ、よろしくおねがいします」

ということで、俺たちは島巡りを
することになった。


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