二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 涼宮ハルヒの憂鬱〜謎の仮面ライダー出現〜
- 日時: 2017/07/27 19:50
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
初めてですので、お手柔らかにお願いします。
今回登場する。仮面ライダー役の子は、
完全オリキャラです。
身長143cm
高校生です。
名前はまだ明かせません。
では、始めます。
夏の暑い日差しが、降り注ぐ暑い暑すぎる
くそこんなクソ暑い中、こんな長い坂を登らにゃならないんだ。
そう思い登り続ける。
〜教室〜
キョン「よーっす」
谷口「お!きたか!なんだよ朝から間抜けズラだな」
お前に言われたくないと思いながらぐっと抑えこう言う
キョン「毎晩暑くてななかなか寝付けねぇんだ
こんな間抜けヅラにもなるさ」
谷口「あ〜」
納得したんだかしてないんだかわからないやれやれだ
国木田「それよりも涼宮さんなんか騒いでたよ」
またかあいつの騒がしさわまるで、ゴジラなみだいやそれ以上か?
キョン「なんて騒いでたんだ?」
国木田「なんか仮面なんとかを見た!とか言ってたよ?」
キョン「仮面なんとか?」
やれやれ今度は一体何が起こると言うんだ。
そう思い席に着いた。
放課後
〜部室〜
俺は、いつも通り部室に着く一番かと思ったが違った。
キョン「一番!じゃないか、よっ長門」
長門「・・・」コクッ
一番早く着いていたのは長門だったこんな暑いのに汗をかいていない
宇宙人の技術というのはすごいものだと実感させられる。
そして続々と部室にやってくる。部員たち
三番目に朝比奈さん四番目に古泉そして最後は
ハルヒ「やっほー!」
ドアを壊さんといわんばりの勢いで入ってくる我が部の団長殿
やれやれよくこのドアも壊れないものだ
するといきなりハルヒは、こんなことを言い出した
ハルヒ「みんなよく聞いて!
私見たの昨日の夜」
朝から騒いでたアレのことかと俺は思いだした。
みくる「見たって何をですか?」
ハルヒ「よく聞いてくれたわねみくるちゃん!
実は、仮面ライダーを見たのよ!」
キョン「はぁ?!」
俺はつい声を漏らしてしまった。
まてまてそんなの現実的にありえんだろ?!
ハルヒ「何よキョン信じられないっていうの?!
じゃあこれをなさい!」バッ!
俺の目の前にハルヒのスマホのディスプレイが目の前に来る
それには、確かに写っていたその姿が、これは確か
今やってる仮面ライダーエグゼイドのゲンムとか言う
やつじゃなかったか?
古泉「コスプレじゃあなさそうですね」
ハルヒ「当たり前じゃない!コスプレだったらすぐにわかるわよ!
でもこれは違うちゃんと攻撃とかしてたし
ガシェット?て言うの?それを使ってたりしたんだからね
間違いなく本物よ!」
キョン「ん〜」
あくまでまだ信じられんがハルヒがそこまで言うのであれば間違い無いのだろう。
帰宅後俺は長門に呼び出された
長門の部屋に行くと古泉そして朝比奈さんもきていた
どうやらよほど重大なことらしい
と、俺が来るやいなや長門は、口を開く
長門「今日言っていた涼宮ハルヒの言葉は、間違いなく事実
仮面ライダーは、敵では無いだが私達の味方でも無い
中間にある存在」
キョン「だろうな」
と俺はため息交じりの相槌を打つ。
古泉「つまり用心しておいたほうがいいと言うことですね?」
長門「・・・」コクッ
みくる「ひぇぇこわいです〜」
キョン「大丈夫です何かあったら俺が守りますから」
なんとなくかっこよかったかな?
長門「問題は、涼宮ハルヒ」
キョン「え?」
長門「涼宮ハルヒに危害を加えるかもしれないそれだけは用心すべき」
古泉「確かにそれはそれで厄介ですからね」
みくる「私達が襲われる前に涼宮さんを襲うかもしれませんね」
キョン「・・・」
確かにその通りだ。
ハルヒが最初に狙われるかもしれないやれやれ困ったものだ。
俺たちはどうやらまたとんでもないことに巻き込まれるようだ
とそう思った。
- Re: 涼宮ハルヒの憂鬱〜謎の仮面ライダー出現〜 ( No.10 )
- 日時: 2017/09/07 23:38
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
アナザーストーリー2
〜周防マサトの事件簿〜
昨日未明学校で、起こった事件
二階から女子生徒が、飛び降りると言う
事故だった。
いや事件かもしれない
だが、マサトは
マサト「事件の可能性が高いです」
とのことだった。
〜現場〜
マサト「ここに手をついて
となると気になるのが一つ」
キョン「気になることって」
マサト「このように手をつくと
落ち方的に背後から落ちるんです
普通事故ならば、
前向きに落ちるはずですから」
古泉「確かにそうですね」
マサト「そうすると
これは、事故ではなく」
キョン「事件だな」
マサト「ええ、となると
ここの教室で発見された
被害者とは違う
もう一つのゲソコン
(事件現場にある靴の後の事)
それがヒントです大きさ的に
大人ということは、先生
そして歩き方も個性的ですね
となると簡単ですね」
鈴木「おいおいなんなんだ
授業まえなんだぞ」
マサト「ええわかっています
鈴木先生ですが、
あなたの素顔がわかったので
ご報告と今回の事件についてです」
みくる「鈴木先生の素顔ですか?」
マサト「ええっ
まず鈴木先生あなた前の学校で、
女子高生に手を出していたそうですね
しかも、そこだけでなく
やく五ヶ所で」
古泉「五ヶ所ですか?!」
マサト「はい
まぁなぜクビにならないか
ですけどね」
鈴木「・・・」
マサト「そして今回の事件
なんですが、
被害者のゲソコンがあったのですが、
もう一つありました
それは、鈴木先生あなたの
ゲソコンと一致しました
そして被害者の彼女について
ですが、制服の方に
彼女とは違う指紋が、ついてました
調べてみたら
鈴木先生あなたの
指紋だというのがわかりました」
鈴木「んっんー」
マサト「なにか弁明でも?」
鈴木「俺は、何も悪くない
あの女が悪いんだ」
キョン「なに!」
鈴木「あの女が俺を誘惑したんだ
たく、
俺が悪いと思ったら大間違いだ!」
マサト「大間違いなのは
あなたの方ですよ?」
鈴木「なに?!」
マサト「あなたは、教師でありながら
生徒に対し教師として
絶対にやっては、ならないことを
したんですよ?
それを被害にあった生徒に責任を
押し付けるなど
あなたに教師を名乗る資格は
ありませんよ!!!!」
鈴木「うっ」
マサト「あなたに今あるのは
自分の罪と向き合う事そして
自分に課せられた呪縛は
決して消えるものではありません
あなたは、一生自分の罪を悔いり
ながら生きなさい」
結果、鈴木元先生は、
警察に逮捕されていった。
そして被害にあった
女子高生は、意識を取り戻したという。
今の世の中いつどこで、
こんな事件が、起こるかもしれない
いやな時代になったもんだと
俺は、思う。
- Re: 涼宮ハルヒの憂鬱〜謎の仮面ライダー出現〜 ( No.11 )
- 日時: 2017/09/10 19:40
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
アナザーストーリー3
不良vsマサト
今日マサトは、いつも通り
教室にいたのだが、
不良「おい!マサトは、どこだ」
と教室に不良共が来た
どうやらマサトに用があるようだ。
マサト「はい?」
不良「お〜マサトか
今日の昼休み
屋上まで来い!いいな!」
バダンッ!
とのことだ。
ある意味因縁付けられたのだろう
キョン「マサトどうするんだ」
マサト「面倒なんで、行きますよ」
とのことだ。
やれやれなんか嫌な予感がする。
〜昼休み〜
キョン「で、俺達野次馬として
いるわけだがあいては、6人か」
谷口「勝てんのかな?」
国木田「どうだろうね」
みくる「大丈夫なんでしょうか」
鶴屋「大丈夫っさ!」
不良「お〜お〜来たか
よくもまぁ逃げずに」
マサト「ええっ逃げたなんて
言われたくありませんからね」
不良「ふんっまぁいい
あれを見ろ!」
マサト「?!」
なんとそこにマサトの妹、サキ
ナイフを突きつけられていた
不良「いいか?俺らに指一本
触れればこの女の顔は、
ズタズタになるぞ!」
マサト「チッ」
「卑怯だぞ!」
「恥を知れ!」
不良「うっせー!」
サキ「くっ」
ガブッ!
不良2「いててててっ
この女!」
バシッ!
サキ「痛っ!」
ドサッ
マサト「サキっ!」
谷口「おいおい」
キョン「まずいことになるな」
サキ「痛いよお兄ちゃん!」
トテテテテッ
ギュッ
マサト「よしよし大丈夫だからね?
キョンさんのところに行ってなさい」
サキ「うん」
トテテッ
不良「おめぇら!人質がいなくても
勝つぞ!」
不良s「おーっ!」
マサト「最後の言葉は、
それだけでいいんですね?」
不良「あ?」
マサト「ではっ行かせてもらいます」
タッタッタッ
マサトは、素早い動きで
不良の1人に取り付く
不良3「はなせてめぇ!」
マサトの身長の低さそして
身軽だからこそできるのだろう。
マサト「まず・・1人」
不良3「はぁ?」
ゴギッ
不良の1人の首は、マサトの手により
180度回転した。
みくる「ひっ!」
鶴屋「わぁ〜」
なんか鶴屋さん憧れの目をしているように
見えるのは気のせいだろうか?
不良「ヒッ!
はっ早く行け!」
不良4「でゃぉあっ!」
スッ
金属バットを持って突っ込んでいく
マサト「よっと」
グギッ
不良4「があっ!」
腕を折り金属バットを奪う
不良4「たた頼むやっやめてくれ!」
ニコッ)マサト「断る」
ガンッ!
フルスイングで、吹っ飛ばされ
相手は
金網にぶつかり
痙攣していた。
不良5「このぉ!」
ヂャラッ
チェーンを取り出したようだ
不良5「おらよ!」
シュッ
そのチェーンは
マサトの腕に巻き付いた
しかし
マサト「邪魔」
パキッ
チェーンは、軽く破壊された
不良5「なっ!」
マサト「はっ!」
シュッ
マサトもチェーンを投げたが、
ただのチェーンでは、
なかった。
そのチェーンは、相手の腕に
巻き付いた
不良5「くっこのっ壊れねぇ!」
マサト「3・2・1」
不良5「おい!なんの
カウントダウンだ!」
マサト「ん?君の腕が
吹き飛ぶカウントダウンだよ?」
不良5「は?」
ピーッ
バンッ!
マサトの言った通り
そいつの腕は
吹き飛んだ。
不良5「ぎゃぁあっ!」
マサト「ふっ」
バギッ
そいつも金網まで吹き飛ばされた。
不良6「でゃぁっ」
マサト「じゃま」
バギッ!
マサトの蹴りで足が折られ
膝をついた瞬間に
もう一撃
頭に蹴りを食らわせ
そいつは脳を揺さぶられる
ぐらいの衝撃を食らった。
不良3「ヒッヒィ」
マサト「ホラッ!」
ドゴッ
素早く飛び上がり
膝蹴りを顔に食らわせた。
確実に鼻が折れただろう
不良2「こっこの」
ヂャキッ
もう1人は、さっきまで持っていた
ナイフをマサトに向け突っ込んで来た
不良2「ぁぁああ!!」
タッタッタッ
マサト「はぁ〜
さっさとどいてよ」
その瞬間相手の動きは止まった
いや止まったと言うより
何かに押されられて止められた。
と言う感覚だろう
不良2「うっ動かない」
マサト「じゃね」
シュッ
ドゴォッ
マサトは、落ちていた
金属バットを相手に投げ飛ばし
顔面にぶち当てた。
ドサッ
不良「ひっひぃ!」
ズリズリッ!
そいつは情けなく
倒れ込んで後ずさりしていた。
マサト「ふふっ」
ヂャキッ
マサトは、落ちていたナイフを
手に取り
そいつの頬のところに
当てる
不良「なっ何を」
マサト「サキの顔をズタズタに
するって言ったよね?
君の負けだから、
君の顔をズタズタにスルネ?」
不良「え」
スパッスパッスパッ
マサトは、そいつの顔を
本当にズタズタにしていった
不良「ぎゃぁぁっ!!!
たっ頼むやめてくれ!」
マサト「だーめ
まだ傷が付いてないところが
残ってる」
と、ナイフを振るをとする。
その時
何人かのZECTの隊員が来て
マサトを止め
瀕死状態の不良どもを
持っていった。
マサト「あ、またやっちゃっい
ました」
後々聞いた話なのだが、
マサトは、怒ると
相手を無用無残に
痛めつけるらしく
あまり怒らせないでほしい
とのことだったそうだ。
- Re: 涼宮ハルヒの憂鬱〜謎の仮面ライダー出現〜 ( No.12 )
- 日時: 2017/09/13 08:20
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
アナザーストーリー4
〜都市伝説散策2・姦姦蛇螺〜
俺達は、今林間学校に来ている。
まぁ学校おきまりの行事だ。
そこで、俺達は気になる話を聞く。
職員「この洞窟に行くのは
まずいだろ?しかも夜中に」
職員「しかし館長が決めたことですし」
職員「しかしなぁ
あそこアレがいるんだろ?」
職員「・・・そうなんですよね」
職員の1人が言っていた
『アレ』というのは一体なんなのだろうか?
そしてこう言った話に飛びつくのが、
うちの団長さんだ。
ハルヒ「それ詳しく聞かせてください!」
職員「え?!」
職員「わっわかりました」
職員「いいんですか!
先輩」
職員「ああきっちり話しておくべきだろ?」
職員「・・です・・・ね」
職員「では、お話しします」
ハルヒ「ええ!」
その人の話によると
この近くには、昔
村があったそうだ。
しかしある時から
大蛇が住み着くようになり、
村人を次々食い殺していた。
そこで、とあるお寺の
巫女さんに
なんとかしてもらおうということで
村に呼び、大蛇を追い払うように
お願いする。
しかし村の人間は、
事もあろうに
その巫女さんを生贄にする
というとんでもない事をした。
そして大蛇には、巫女を
生贄に捧げる代わりに
村の安全を保障してほしいと
持ちかける。
大蛇は、あの巫女の力には
苦戦していたため、その条件
を飲んだ。
その後、巫女さんは、生贄に
捧げられ村は、平和になった
はずだった。
ある日を境に大蛇は、いなくなり
そして村の人間が次々に
山道や、河原で殺されて言った。
そしてその死体の特徴的なのは
腕がなかった事だった。
結果、残った村人は、
4人だったという。
そしていつしかここの近くで
現れるそれを誰かが
職員「姦姦蛇螺と言ったんだ」
とのことだった。
これにはうちの団長さんも
ハルヒ「面白そうね
一度会いたいわ」ブツブツ
怖がるどころか、さらに興味が、
湧いたようだ。
〜その夜〜
俺達は、肝試しということで、
話にあった。
洞窟に行って
職員の方々が置いた
お札を取り帰ってくるというものだった。
マサト「案外普通ですね」
キョン「?」
マサト「姦姦蛇螺に会うまで
帰らないとか」
多分一生帰れんと思うぞマサト
次々に行ってはお札を持って
帰ってくる。
そしてついに俺達の番が来た。
キョン「よし行くか」
古泉「ええ」
谷口「よし」
国木田「楽しみだね」
マサト「は〜い」
なんつういつものメンバー
なんだ。男子は、男子
女子は女子とは、言っていたが、
ここまでいつものメンバーで揃うとは
なんとも言えん
〜洞窟〜
キョン「ここか
お札はえーと
ああ、あった」
スッ
谷口「よし行くか、
ん?」
国木田「?、どうかしたのかい
谷口」
谷口「いや、あれなんだろうな〜と」
古泉「えっ?」
そこには、マッチ棒で何か
の図形(?)みたいなのが
描かれていた。
谷口「なんなんだこりゃ?」
マサト「確かに気になりますね」
と谷口は、マッチ棒を一本取って
見ていた。
特になんの変哲も無い
そこらへんにあるマッチ棒に見える。
キョン「おいさっさと行こうぜ」
谷口「ああ、わかった」
と谷口は、マッチ棒を元の位置に
置いた。
しかしこのマッチ棒を触ったことが、
この後俺達の、悲劇に繋がる。
事を誰も想像してなかった。
〜帰りの道中〜
チリーンッ、チリーンッ
どこかしらか、鈴の音が聞こえる。
こんな夜中にさすがに山に人が
いるわけがない
じゃあ一体あの鈴の音は?
チリーンッ、チリーンッ
その音は、どんどん近づいてくる。
キョン「おい走るぞ」
谷口「あっああ」
国木田「わわわ」
古泉「はい」
マサト「了解!」
俺達は、急いで、
ここを立ち去るべく
走っていたのだが
その鈴の音は、どんどん
近づいてくる。
チリーンッチリーンッ
キョン「くそっ」
マサト「わっ!」
ドサッ
とマサトが転ぶ。
マサト「くっ」
キョン「マサト!」
マサト「キョンさん達は、
早く!行ってください!
僕も後から行きますから」
キョン「わっわかった」
と俺達は、この森を抜けた。
そして走って帰って来た
俺達に職員や、先生が動揺した。
そして何があったのか話すと
あの話をしてくれた、
職員の人は、真っ青になった。
職員「奇跡が、起きるのを
願うしかありません」
と一言言った。
そしてその夜は、
マサトは、帰ってこなかった。
〜次の日〜
早朝に、
マサトはどうやら自力で、
帰って来たらしい。
帰りのバスの
中で何があったのか聞くと
あの後その
姦姦蛇螺に、あの洞窟まで
持っていかれ
何をされるのかと思ったら
なんか、話し相手になって
ほしいと言われたそうだ。
『マサト「話し相手ですか?」
姦姦蛇螺「ええっだって私
こんな体だしお話する相手いないし
君ならいいかなと思って」
マサト「そっそうですか」
姦姦蛇螺「うん!お願〜い」
マサト「はっはい」
姦姦蛇螺「ふふっありがと」』
と言う感じらしい。
なんか俺達が聞いた
イメージと違う感じがした。
- Re: 涼宮ハルヒの憂鬱〜謎の仮面ライダー出現〜 ( No.13 )
- 日時: 2017/09/18 12:55
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
アナザーストーリー5
〜ブラックサンと太陽の王子〜
〜教室〜
マサト「暑いですね〜
もう九月ですよ」
キョン「そうだな」
谷口「あ〜あやんなっちまうな」
国木田「だね」
タッタッタッ
成崎「わわっマサトくん!
来て!早く!」
マサト「え?!
はっはい!」
タッタッタッ
谷口「俺達も行こうぜ!」
キョン「やれやれ」
国木田「ちょっと待って!」
タッタッタッ
〜中庭〜
シャドームーン「ん?」
成崎「あれだよ!」
指差し
谷口「なっ?!」
キョン「おいおい嘘だろ?!」
マサト「シャドームーンかよ」
シャドームーン「来たか」
マサト「ンッ」
サッ(Black変身ポーズ
マサト「変身!」
キュィィインッ!
Black「行くぞ!」
シャドームーン「フッ来い!
ブラックサン!」
Black「ハァッ!」
スッ!
パシッ
Black「なっ!」
シャドームーン「甘い!」
ボゴッ!
Black「グッ
デャッ!」
シャドームーン「ングッやるな
ハッ!」
スッ!
パシッ
Black「ハァッ!」
ドゴッ!
シャドームーン「カハッ」
Black「くらえ!
ライダァァアッ!」
キュウンッ
Black「パァァンチ!」
ドォゴッ!
シャドームーン「ガハッ!」
ドサッ
Black「トドメだ」
スッ
シャドームーン「まっ待て
ブラックサン!」
Black「?」
ピタッ
シャドームーン「フッ」
シュッ
ドスッ(サタンサーベル
で、腹部を刺される
Black「ガッ」
キョン「マサト!」
成崎「マサトくん!」
Black「ングッ」
シャドームーン「甘かったな
ブラックサン!」
ドゴッ!
Black「ガァアッ!」
ドサッ
Black「グッ」
ガクッ
シャドームーン「次はお前達だ」
成崎「ひっ!」
キョン「くっ」
スッ
谷口「ちっ」
スッ
国木田「勘弁してよ〜」
スッ
シャドームーン「フッ」
スタスタッ
キョン「マサト!
お前はそんなんでくたばる
やつじゃないだろ!」
谷口「目を覚ませ!」
国木田「マサト!」
成崎「マサトくんお願い!
目を覚まして!!!」
シャドームーン「無駄だ
そいつはもう死んでいる」
『その時不思議なことが起こった!』
キュゥゥウンッ
シャドームーン「ん?
なんだ!この光は!」
キョン「んっ?」
成崎「眩しい」
『キングストーンが、
太陽の光を吸収し
仮面ライダーBlackは、
RXへと姿を変えたのだ!』
キュィンッ!
RX「俺は太陽の子!
仮面ライダーBlack!
RX!!!」
シャドームーン「ばっばかな
こんなことが」
RX「シャドームーン!
俺は貴様をゆるざん!!!」
シャドームーン「グッ」
成崎「やったー!マサトくん
生き返った!」
スッ
RX「ロボライダー!」
キュィンッ
ロボライダー「ハッ!」
ダァンッダァンッダァンッ!
シャドームーン「グオッア」
ロボライダー「バイオライダー!」
キュィンッ
バイオライダー「ハァッ!」
シャドームーン「このっん!?
なっなに液体化した?!」
バイオライダー「ハァァッ!!!」
ドゴッドゴッボゴッ
シャドームーン「グオッ」
フラッ
RX「トドメだ!」
スッ(ベルトからリボルケイン
を抜き取る
RX「リボルケイン!
トォッハァッ!」
ドォスッ!
シャドームーン「グオッ
ガッ・・ハッ」
ガクッ
スーッ
シュッ(RXのリボルケイン
を突き立てた後のポーズ
シャドームーン「ギャァァアッ!!!」
ドォォォンッ!!!
RX「よしっ!」
成崎「やったー!
マサトくーん」
タッタッタッ
シュゥンッ
マサト「成崎さん」
ギュッ
マサト「わわっ」
成崎「よかった〜本当に良かった〜」
ナデナデッ
マサト「えへっ」
シャドームーン「グッ、ウッ」
フラッ
キョン「おい!まだ生きてるぞ!」
マサト「えっ?!」
スッ
谷口「不死身かよ」
国木田「すごい執念だ」
シャドームーン「流石だ
ブラックサン
流石は、我がライバル
これを・・受け取れ」
スッ(シャドームーンがつけていた
ベルトとサタンサーベル
を渡した。
マサト「はい」
スッ
シャドームーン「俺は、
人を助けることは、一切無かった
だが、お前にこのベルトと
サタンサーベルをやる
それで、俺の代わりに人を
助けていってほしい
頼むぞ」
ガクッ
スーッ
マサト「・・・わかりました」
キョン「なんかすごかったな」
谷口「ああ普通に映画が一本
できそうだ」
国木田「だね」
成崎「マサトくん」
- Re: 涼宮ハルヒの憂鬱〜謎の仮面ライダー出現〜 ( No.14 )
- 日時: 2017/09/24 09:28
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
アナザーストーリー6
〜とあるゲームの中に吸い込まれた
男子組〜
前編
〜谷口宅〜
谷口「さぁ〜て始めるか!」
キョン「へいへい」
国木田「深夜廻だったっけ?」
谷口「そうなんだよ
やっと買えたんだよ!」
古泉「なるほど」
マサト「面白そうですね」
谷口「よ〜しやるぜ!」
〜開始10分後〜
谷口「早速とんでもないの見せられたな」
キョン「ああ」
マサト「?、画面なんか変じゃないですか?」
国木田「確かにフリーズしてるみたいだけど」
谷口「そんな訳が、ほんとだ」
古泉「何か嫌な予感が」
バッ!
マサト「なっ!」
国木田「わわっ!」
突如画面から腕が出てきて
俺達を画面に引きずり込んだ。
・・・・・・・
ハル「ユイどこに」
ドサッ
ハル「?」
谷口「いててっ」
キョン「なんなんだここは?」
国木田「さっさぁ?」
古泉「夜の街みたいですけど」
ハル「あの」
谷口「へ?」
キョン「あれってまさか」
古泉「ハルさんですね」
国木田「と言うことは」
キョン「俺達は、深夜廻の世界に
来ちまったようだな」
古泉「ええ」
ハル「???」
キョン「あ〜こっちの話だ気にしないでくれ」
ハル「そっそうですか」
キョン「自己紹介まだだった
キョンだ」
谷口「谷口だ」
国木田「国木田だよ」
古泉「古泉です」
ハル「初めましてハルです」
谷口「それにしてもこんな夜中に
1人で危なくないのか?」
ハル「はい、でもユイを探さなきゃ
いけないんで」
国木田「そうなんだって
あれ?」
キョン「どうした国木田?」
国木田「マサトがいないよ」
キョン「え?、あ」
古泉「そういえばいませんね
同じようにこっちに来たはずですが」
谷口「まさか別なところに
いっちまったんじゃあねぇのか?」
キョン「確率はあるな」
ハル「すみませんが」
キョン「?」
ハル「マサトさんと言うのは?」
キョン「俺らの友人だ
俺達と一緒にいたはずなんだが
どこかにいっちまったみたいなんだ」
ハル「そうなんですか!
まるでユイの時と一緒だ」
谷口「なぁキョン」コソッ
キョン「ん?」コソッ
谷口「この際出し
ハルと一緒にユイとマサトを
探したほうがいいんじゃねぇか?」
コソッ
キョン「一理あるなよし(コソッ
ハルちゃんと言ったね
俺達も一緒にユイちゃんを探すよ」
ハル「本当ですか!
ありがとうございます
でも、マサトさんは?」
谷口「探してる途中で会うかもしれないから大丈夫だ」
グッ
古泉「ええ!」
国木田「協力するよ!」
ハル「あっありがとうございます!」
ペコッ
キョン「よしそうと決まれば、
ユイちゃんとマサト探しの
開始だ!」
5人「オーーー!!!」
一方その頃
マサト「あいたたっ
あ〜もう〜びっくりしました
それよりもここは?」
「あっあの」
マサト「え?」
「あなたは?」
マサト「マサトです
君は?」
ユイ「ユイです
ハルを探してるんです
青いリボンを頭につけた
女の子なんですが見ませんでしたか?」
マサト「残念ですが、見てません
僕も、友人とはぐれてしまった
みたいですから」
ユイ「そうなんですか」
マサト「なんか暗いですね
取り敢えず一緒にいましょう
1人だと危険ですし」
ユイ「わかりました」
こうして別れ別れになってしまった。
俺達だが、再び再会することはできるのだろうか?
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