二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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涼宮ハルヒの憂鬱〜謎の仮面ライダー出現〜
日時: 2017/07/27 19:50
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

初めてですので、お手柔らかにお願いします。
今回登場する。仮面ライダー役の子は、
完全オリキャラです。
身長143cm
高校生です。
名前はまだ明かせません。
では、始めます。

夏の暑い日差しが、降り注ぐ暑い暑すぎる
くそこんなクソ暑い中、こんな長い坂を登らにゃならないんだ。
そう思い登り続ける。

〜教室〜

キョン「よーっす」
谷口「お!きたか!なんだよ朝から間抜けズラだな」
お前に言われたくないと思いながらぐっと抑えこう言う
キョン「毎晩暑くてななかなか寝付けねぇんだ
こんな間抜けヅラにもなるさ」
谷口「あ〜」
納得したんだかしてないんだかわからないやれやれだ
国木田「それよりも涼宮さんなんか騒いでたよ」
またかあいつの騒がしさわまるで、ゴジラなみだいやそれ以上か?
キョン「なんて騒いでたんだ?」
国木田「なんか仮面なんとかを見た!とか言ってたよ?」
キョン「仮面なんとか?」
やれやれ今度は一体何が起こると言うんだ。
そう思い席に着いた。

放課後

〜部室〜

俺は、いつも通り部室に着く一番かと思ったが違った。
キョン「一番!じゃないか、よっ長門」
長門「・・・」コクッ
一番早く着いていたのは長門だったこんな暑いのに汗をかいていない
宇宙人の技術というのはすごいものだと実感させられる。
そして続々と部室にやってくる。部員たち
三番目に朝比奈さん四番目に古泉そして最後は
ハルヒ「やっほー!」
ドアを壊さんといわんばりの勢いで入ってくる我が部の団長殿
やれやれよくこのドアも壊れないものだ
するといきなりハルヒは、こんなことを言い出した
ハルヒ「みんなよく聞いて!
私見たの昨日の夜」
朝から騒いでたアレのことかと俺は思いだした。
みくる「見たって何をですか?」
ハルヒ「よく聞いてくれたわねみくるちゃん!
実は、仮面ライダーを見たのよ!」
キョン「はぁ?!」
俺はつい声を漏らしてしまった。
まてまてそんなの現実的にありえんだろ?!
ハルヒ「何よキョン信じられないっていうの?!
じゃあこれをなさい!」バッ!
俺の目の前にハルヒのスマホのディスプレイが目の前に来る
それには、確かに写っていたその姿が、これは確か
今やってる仮面ライダーエグゼイドのゲンムとか言う
やつじゃなかったか?
古泉「コスプレじゃあなさそうですね」
ハルヒ「当たり前じゃない!コスプレだったらすぐにわかるわよ!
でもこれは違うちゃんと攻撃とかしてたし
ガシェット?て言うの?それを使ってたりしたんだからね
間違いなく本物よ!」
キョン「ん〜」
あくまでまだ信じられんがハルヒがそこまで言うのであれば間違い無いのだろう。

帰宅後俺は長門に呼び出された
長門の部屋に行くと古泉そして朝比奈さんもきていた
どうやらよほど重大なことらしい
と、俺が来るやいなや長門は、口を開く
長門「今日言っていた涼宮ハルヒの言葉は、間違いなく事実
仮面ライダーは、敵では無いだが私達の味方でも無い
中間にある存在」
キョン「だろうな」
と俺はため息交じりの相槌を打つ。
古泉「つまり用心しておいたほうがいいと言うことですね?」
長門「・・・」コクッ
みくる「ひぇぇこわいです〜」
キョン「大丈夫です何かあったら俺が守りますから」
なんとなくかっこよかったかな?
長門「問題は、涼宮ハルヒ」
キョン「え?」
長門「涼宮ハルヒに危害を加えるかもしれないそれだけは用心すべき」
古泉「確かにそれはそれで厄介ですからね」
みくる「私達が襲われる前に涼宮さんを襲うかもしれませんね」
キョン「・・・」
確かにその通りだ。
ハルヒが最初に狙われるかもしれないやれやれ困ったものだ。
俺たちはどうやらまたとんでもないことに巻き込まれるようだ
とそう思った。

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Re: 涼宮ハルヒの憂鬱〜謎の仮面ライダー出現〜 ( No.1 )
日時: 2017/07/27 23:10
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

次の日

またクソ暑いなか長い長い坂を登り
そしてクーラーの効いた教室に着く
すると教室に着くなりハルヒが、鼓膜が破れるかもしれないくらいの
声で言った
ハルヒ「転校生が来るんだって!
しかも身長が低くて男の子で、SOS団に絶対入れるわよ!」
身長とかは、わかったが、最後はおかしい。
キョン「転校生も災難だな」ボソッ
ハルヒ「ん?なんか言った?」
キョン「なんでも無い」
さすが、地獄耳と思いながら席に着き
金が鳴り岡部が来る。
岡部「席つけ〜あ〜
転校生を紹介する」
いきなりか!
とツッコミを入れたい気分だ。
岡部「入れ〜」
ガラッ
ズルッドテッ
?「いたたっ」
おいおいなんだあのもはや身長にあってない制服は
そりゃあ転ぶなそう思う、うちに定位置に着く転校生
マサト「始めましてマサトと言います宜しくお願いします。」ペコッ
なんとも見た目小学生みたいなのがきたな
案外俺の妹くらいかもしれんそう俺は思いながらも
周りは授業へと移る。

放課後

マサト「〜♪」イソイソ
転校生は、いなマサトは、荷物をカバンに入れ
帰り支度をしていた。
するとそこに
ハルヒ「ちょっとマサトくん!」
うちの団長が、話しかける。
マサト「?
なんでしょうか?」
少し警戒している感じで返事をする。
ハルヒ「我がSOS団に入りなさい!」ビシッ!
マサト「???」
どうやら意味がわかっていないようだ。
ハルヒ「言葉より見てもらったほうがいいわ
さっ!行くわよ!キョン連れてきなさい担いででも」
そう言うとハルヒは、走り出して言った。
俺は仕方なく命令通り連れて行くことにした。

キョン「すまんなハルヒが迷惑をかけて」
マサト「いえいえ僕もどこかの部活に入ろうと思ったので、
楽しみですよ」
キョン「そうか」
コスプレさせられないことを祈るぞマサト
マサト「えーとキョンさんでよろしいんですよね?」
キョン「ああ」
マサト「では、宜しくお願いしますねキョンさん」
キョン「あっああ宜しくマサト」
まぁこの時は良かったが、こいつの正体を知った時腰を抜かした。
その後部室に行きほぼ強制的に入部させられた
マサトであった。

次の日

昼休み

暇だ。
と思っていると
突然怒鳴り声が、学校に響き渡る。
谷口「なっなんだ」
俺たちは、渡り廊下まで走って行った。
そこにはすでに人だかりが
よく見るとまぁ世に言う不良と呼ばれるべき連中がいた。
約二、三人
バットだの木刀だのを持っていた。
そこに男性教員達がやってきた。
どうやら説得するようだ、がまぁ無駄だろうそう思う
すると廊下の奥の方から誰かが歩いて来る。
それに俺は目を疑った。
現実的にありえない奴がこっちにきている。
キョン「おい嘘だろ」
谷口「あ?・・・え?」
国木田「どうしたの?」
「おいおいなんだあれ?」「コスプレか?」
「だとしたら勇気ありすぎんだろ?」
周りが騒ぎ出した。
そりゃそうだろ何故ならそこには
ゲンム「・・・」
この世にいるはずがない仮面ライダーがいるのだから
そいつは、不良どもの前まで来る。
不良「なんだテメェ?」
ゲンム「・・・」
不良2「どうせコスプレとかだろ?やっちまおうぜ」
そう言い殴りかかろうとした瞬間
不良2の顔面に拳をめり込ませる
不良2「はっはなが」
不良3「おっおい!チクショォォオ!!!」
3人目が、木刀で殴りかかる。
ゲンムは、素早く木刀を抑えると
鳩尾に膝蹴りを一撃食らわせる。
不良3「あっ・・が」ドサッ
ゲンム「・・・フッ」
どうやらかなり余裕そうだ。
不良「チッこうなったら」
そう言うとそいつは、ガイアメモリらしきものを取り出し
自分の体に挿した。
するとそいつはみるみるうちに
ドーパントとかした。
おいおい俺は夢でも見てるんじゃないか?
と錯覚するぐらいありえないことが、目の前で起こっている。
だが残念ながら目の前で起こっていることは、現実だった。
マネー「これでも余裕か?」
ゲンム「・・・」スッ
ガッチャーンッ!
するとそいつはガシェットを取り出した。
カチッ
シャカリキスポーツ
ガシェット
ガッチャーンッ!
レベル・アップ!
マイティジャンプ!マイティキック!
マイティアクショ〜ンX!
「シャカリキ!シャカリキ!バッドバッド!シャカッと!リキッと!シャカリキスポーツ!」
そいつはレベル3になった。
ゲンムレベル3「・・・」クイックイッ
(略称ゲンム3)
完全に挑発している。
マネー「ふざけんな!!!」
そう言うとそいつは暴れ出した
だがゲンムは、余裕そうにかわしていく
マネー「当たれェェエ!!!」
ゲンム「ハッ!」ザシャァアッ!
バグヴァイザーのチェーンソーがヒットする。
マネー「ぐおっ」
ゲンム3「・・・」スッ
シャカリキスポーツのガシェットを引き抜くと
腰のところにあるガシェット挿入口にさす
どうやら必殺技に入るらしい。
ゲンム3「・・・キマリダ」
片方の車輪が抜けどうやらここで決めるらしい
シャカリキクリティカルストライク!
ゲンム3「ハァァァアッ!!!!」シュッ
素早く車輪を投げつけ相手に直撃させた。
ドゴッ!!!
鈍くそして重い音が廊下中に響き渡る。
辺りは一斉に静かになった。
マネー「ぐぁぁあ、あぁぁあ!!!」
と悲鳴を上げ倒れこみ爆散した。
その瞬間メモリの破壊音が聞こえ不良は、人間態に戻った。
俺たちはこの瞬間息をするのを忘れただ立ち尽くすしかなかった。
そしてゲンムは、その場から立ち去って行った。

Re: 涼宮ハルヒの憂鬱〜謎の仮面ライダー出現〜 ( No.2 )
日時: 2017/07/28 22:10
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

騒動後の5時間目
クラス中は、仮面ライダーの話題で持ちきりだった。
それは、そうだろうそんなテレビだけの存在が、現実的にいたのだから
ハルヒのあの時の話をもはや信じるしかないと言うなんとも言えない
全く
キョン「やれやれだ」
口癖が出た。
そんなことよりもきになることが一つあった。
それはマサトだ、なんかあまり関心がないと言うよりも、
当たり前のことが起こっているとういう感じなのだろう。
俺は、この時こう思ったある意味でバカらしいが、
こう思う
マサトは、ゲンムなんじゃないのか?
と言う考えだった。
キョン「・・・まさかな」
俺は、呟いた。

〜放課後部室にて〜

マサト「〜♪」携帯ゲーム中

俺は放課後古泉に、こんな事を言った。
キョン「なぁマサトのことなんだが」
古泉「やはりあなたもですか」
キョン「お前もか」
とそんな話をしていると、朝比奈さんと、長門も賛同してきた。
みくる「私もなんとなくでもきいてみなければわかりませんけど」
長門「可能性としてはありえるかもしれない
涼宮ハルヒが、来るまであと15分時間はある」
キョン「よしきいてみるか」
俺たちは、覚悟を決めてきいてみた。

キョン「おいマサト」
マサト「?、はいなんでしょうか?」
古泉「おひとつお聞きしたいことがありまして」
みくる「あなたの正体についてです」
マサト「僕の正体?ですか」
長門「あなたは、ゲンムと言う仮面ライダーになり
涼宮ハルヒの前に現れたその理由は、不明」
キョン「どうなんだ?お前がゲンムなのか?」
マサト「僕がですか?その理由は?」
キョン「お前は、あの現場にただ一人いなかった
が理由かな」
マサト「・・・なるほど、くっあははは
あ〜ははは!!!」
みくる「ひっ!」
突然笑い出すマサト朝比奈さんがビビるのは、わかるが、
俺も少しビビった。
古泉「何がおかしいんですか!」
マサト「はぁ〜あっ
やれやれこんなに早くわかるなんてあ〜あ
全く」
キョン「なぜあんな姿になったんだ」
マサト「最近涼宮ハルヒは、アクションを起こさない
だから僕は、そのスイッチとして存在と思わせることを前提に
きたんだけど、やれやれ長門さんは、多分それにもうすでに気づいてるんじゃないですか?僕がどう言う存在なのかも」
キョン「長門どうなんだ?」
長門「・・・
該当するのが一人いる」
キョン「誰だ?」
長門「周防九曜」
周防九曜・・・佐々木達といつも一緒にいる
奴だまさか
長門「彼女と同じ」
マサト「ええ僕は、周防九曜さんと同じなんですよ?
目的もまた」
こいつは、どうやら橘達と同じそう言う存在なのだろう。
マサト「まぁバレたとして僕はいつも通りに動きますが、
命令があれば敵になるかもしれません」
古泉は、少し身構え
長門も臨戦態勢だ
マサト「その時は、ゲームを楽しみましょ?」
どうやらマサト本人は、これをゲーム感覚で、楽しんでいるのかもしれない
だが、俺たちにとっては、ある意味で危機感しかない事態であった。

Re: 涼宮ハルヒの憂鬱〜謎の仮面ライダー出現〜 ( No.3 )
日時: 2017/07/30 22:22
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

少し箸休めならぬペン休めと言う事で、
夜には、続きを書きますが、
今回は、マサトくんの休日を見てみましょう。

朝7時〜起床〜


ナレーター橘京子(以降、橘)「マサトくんの朝は早い。
と言うより早起きなだけなんですけど
九曜さんより早く起き何やら朝食を作っているのです」

マサト「〜♪」

橘「おやおやフレンチトーストを作ったようです
マサトくんは、とてもお料理が得意で
なおかつ洗濯から、掃除までやり遂げてしまうという
主夫という感じなのです私もこういう旦那さんと結婚したいのです」

マサト「どれ見ようかな〜♪」

橘「いろんなアニメや映画、特撮などの名前が書かれた
DVDを見ながら朝見るものを決めているのです
なお日曜日の場合は、リアルタイムで、
仮面ライダーを見ているのです」

マサト「あ!これにしよう〜♪」

橘「どうやら決まったようですよく見ると名前は
アニメのタイトルのようです・・・え〜と
『魔法少女まどかマギカ』と書いているのです
私も見た事が有るのですが、3話目で見るのをやめたのです
理由は言えないのです。」ガクブル

マサト「そう言えば見た事なかったな〜新編は」

橘「ほうほう見たことがなかったのですか
と言うより九曜さんいつ起きるでしょうか」

映画観賞中

マサト「んぐんぐ」ジーッ

橘「食べながらもテレビに集中する姿は、子供っぽくて可愛いのです
癒されるのです」

映画終了後

マサト「・・・ん〜」

橘「おやおや何か考える仕草をしているようなのです
何を考えているのでしょう」

マサト「ほむらさんかっこよかったな〜
最後悪魔さんになってしまいましたけど、
ほむらさんのガシェット・・・
『マジックガール・ホムラ』・・・
バグヴァイザーの変身の際は、『デビルズ・ホムラ』なしましょうかね〜」

橘「どうやら新しいガシェットの、アイデアが出たようです
いつ完成するか楽しみなのです」

午前9時半〜九曜さん起床〜

九曜「・・・」ゴシゴシッ

橘「あ九曜さんが、ようやく起きてきたようです」

マサト「あ!
九曜お姉ちゃんおはよう〜
朝食食べる?」
九曜「ーーーたべるーー」

橘「九曜さんのことを九曜お姉ちゃんと、呼んでいたとは、大発見
なのです佐々木さんの話のタネに入れてみましょう」

正午〜昼食〜

マサト「九曜お姉ちゃん何が食べたいですか?」
九曜「ーーーーーそばーー」
マサト「はーい」
九曜「ーーー手打ちーーでーー」
マサト「ふぇ!?」
九曜「ーー冗ーーー談ーー」
マサト「あ〜びっくりしたも〜」

橘「・・・こんな九曜さん見たことない」

午後4時〜お昼寝〜

マサト「zzZ」
九曜「zzZ」

橘「二人とも可愛らしい顔で寝てるのです
はぁ〜癒されるのです〜」

午後10時〜就寝前〜

マサト「ふわぁ〜」ウツラウツラ
九曜「・・・」ウツラウツラ

橘「二人とも眠そうなのです
あ、テレビを消して二人ともお部屋に入ったようです
カメラを切り替えるのです」

〜カメラ切り替え中なのです〜

就寝部屋

マサト「電気消してよろしいですか?」
九曜「ーーーいいーー」
マサト「はーい」ピッ

橘「あ、真っ暗になりました
二人ともいい夢を見れるといいのです
さて私もそろそろ寝るのですお休みなさいなので
あ!一言言い忘れてましたけどこの隠しカメラの
ことは、二人には内緒なのですでは、お休みなさいなさい」




Re: 涼宮ハルヒの憂鬱〜謎の仮面ライダー出現〜 ( No.4 )
日時: 2017/07/29 23:31
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

では、続きを書かせていただきます。

三日後

何もない三日が過ぎた。
だが、そんな時にあいつは、敵とかした。
どうやら上の方からの命令が下ったのだろう。
仲間としてだったら心強い奴が、敵となるのは、とてつもない
痛手だとそう思いしかなかった。

〜屋上〜

マサト「・・・さ〜てと
楽しみなのです。
皆さんと戦うのがね
さっゲームスタートです♪」

〜部室〜

とても静かだった。
静寂だ、まるで、時が止まった感じだ。
そんな中で、俺は、口を開く

キョン「やれやれ
こんな時が来ちまうなんてな」
古泉「ええですが、立ち向かうしかありませんからね」
長門「やるしかない」
みくる「こっこわいですけど頑張るしかありません!」
そして俺たちは一致団結しあいつに立ち向かうことを決意した。
なぜか?
やるしかないからだ。

〜屋上〜

マサト「来ましたか皆さん」ニコニコ

こいつは、まるで待ってたと言う感じだった。

マサト「皆さん覚悟を決めましたか?」
キョン「ああやるしかねぇもんでな」
古泉「あなたを倒すのは心苦しいですが、
やるしかありません」
長門「倒さなければ、涼宮ハルヒへの危害を被ることになる」
みくる「だからみんな覚悟を決めたんです!」
マサト「わかりました・・・ならば僕も覚悟を決めますか」
カチッ
デンジャラスゾンビ
そう言うとそいつは一番最悪なガシェットを取り出して来た
そしていつも右手に持っているであろうバグヴァイザーをバックルと合体させ
ドライバーとして腰に巻きつけた。
マサト「変身」
「バグルアップ!デンジャー!デンジャー!(ジェノサイド!)デス・ザ・クライシス!デンジャラスゾンビ!(Woooo!!)」

俺らの緊張感がさらに高まる。

ゲンムレベルX「ハァァァア、ァア!!!!」
(以降ゲンムX)
キョン「いくぞ!」
皆「「おお!!!」」
ゲンムX「ナン人カカッテコヨウガ関係ハ、ナイ
全員ヒネリツブシテヤル!!!」
俺たちは先手を仕掛けた
長門が出してくれた武器で
キョン「マジかよ刀か」
長門「ただの刀ではない
ゲンムXに有効的な刀それでダメージは、確実に入るはず」
キョン「わかった」
古泉「僕は、拳銃ですかでも十分です。」
俺が斬りかかり古泉は、援護する
そして斬りつけた瞬間一瞬にしてあいつはよろめいた

ゲンムX「?!、ナッナニィィイバッ馬鹿ナコンナハズガ」
キョン「この刀や銃にはお前に確実にダメージが入るようになってんだよ!」
そう言いながらもう一撃食らわせる。
ゲンムX「グックソドウヤラアナタガタヲミクビッテイタヨウダ
ダガ!」
その瞬間上に飛び上がり
確実に俺めがけて飛びかかって来た
ゲンムX「ァァア!!!!」
俺はギリギリだが避けもう一撃食らわせ
古泉が続けざまに確実に銃弾を撃ち込んで行った。
・・・・・・・
ゲンムX「ガハッマサカコンナ生身ノ人間ニヤラレルトハ
計算外ダ」
あいつはよろめきながらも立ち上がっている
まさしくゾンビである。
キョン「さぁこれで最後だ!!!」
俺は刀を構え走り出す。
ゲンムX「ハァァァア!!!!」
それに続きあいつも走り出して来た。
キョン「ていや!!!!」
ゲンムX「ハァ!!!」
ザシュッ!!!
こんな音が、鳴り響いた。
人間は、時にとんでもない力を発揮すると聞いたがこれはこれで
予想外だとも言える。俺の前世は侍か?
と言うくらいな見事な剣さばき、だったと自分で思う。
ゲンムX「カッ・・ハ」ドサッ
その瞬間ガシェットは、粉々に砕けちり
変身を解かれた。
マサト「・・・ゲームオーバー?
ですかね?」
キョン「そんなとこだろ」
マサト「やれやれやはり強いですねキョンさんは、
予想以上にさすが鍵と言われてるだけありますね」
と言いあいつは笑っていた。
古泉「まだ戦いますか?」
マサト「やめておきますよ
また負けそうですしね」
長門「涼宮ハルヒへの危害は?」
マサト「かけないようにしますよ」
みくる「じゃあえ〜とマサトさんは一応我々の仲間というのは
おかしいですし」
キョン「まぁ一応仲間ということにしておきましょう
でいいか?」
古泉「ええ」
長門「・・・」コクッ
そう言い同意してくれた。
キョン「じゃあよろしくなマサト」
マサト「ええこちらこそ」
と握手をした瞬間
突如景色が変わる
見覚えのある・・・まさかこれは
キョン「閉鎖・・・空間?」
古泉「ええ間違いなく閉鎖空間です
ですがなぜ?閉鎖空間が」
マサト「・・・まさか」
キョン「え?」
マサト「藤原か」
藤原・・・佐々木達と一緒にいたあの未来人か。
キョン「どういうことだ?」
マサト「どうやら僕は囮だったということですか
みなさんの注意を僕に向けて
他は、涼宮ハルヒの方へとという事ですね」
マジかなんて事だ、俺たちはどうやら
藤原達の策略にはまったようだ。

次回!
マサトの製作した新たなガシェットが登場。
その衝撃的な姿に一同騒然とする。
という事で、次回をお楽しみにしてくださいませ







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