二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ジャパリ学園の日常 〜生徒の青春〜
日時: 2018/08/03 10:21
名前: ミニウサギ (ID: YJQDmsfX)

どうも、スレ多いクソ野朗のミニウサギです。
※注意※
・日常とかいって、いじめ描写等ありです。
・人間もモブ程度にでます。
・かばんちゃんは生徒、ミライさんは教師です。
・私が嫌いな人はお帰りください
・オリキャラもいます。

オリキャラ
[シャ・ノーブル]
名前 アン
性格 一見クールだが、少し抜けているところがある。真面目で聡明。
外見 青い髪色で、瞳も青い。青いニット服に短パン。背が高い。
詳細 ロシアンブルーのフレンズ。可愛いモノが好き。

名前 コティ
性格 穏やかで、優しい。物腰が柔らかい。
外見 ウェーブのかかった銀髪に、白いワンピース。
詳細 スコティッシュホールドのフレンズ。メンバーの中で一番歌が上手い。
演歌に賛美歌、なんでも歌える。手先も器用で、五本指の手袋を作れる程。

名前 メアリー
性格 天真爛漫で、神出鬼没。物事をあまり深く考えることができないが、好奇心旺盛。
詳細 小柄でつぶらで白銀の瞳。グレーと黒のスカートに、丈の短いグレーの服。

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Re: ジャパリ学園の日常 〜生徒の青春〜 ( No.23 )
日時: 2019/03/13 08:25
名前: ミニウサギ (ID: 8topAA5d)

【文化祭〜シャ・ノーブルとpppのライブ〜直前編】
ジャパリ学園の文化祭では、毎年ライブが行われる。だが、今年は2組のアイドルグループがダブルライブするようで…。

プ「今年の文化祭ライブも頑張るわよ!気合い入れましょう!」
プリンセスがそう叫ぶが、他のメンバーは複雑そうだ。
ジェ「あの…今年はシャ・ノーブルもライブするんですよね?しかも向こうが先に…」
ジェーンの言う通り、今年結成されたばかりのアイドルグループであるシャ・ノーブルも文化祭ライブに参加する。
しかし、シャ・ノーブルは結成した時点で人気が出始めていた。
イ「あんなのとダブルで、しかも向こうが先にやるなんて聞いてないぜ。プレッシャーでロックにできねーよ。」
しかもそのことを知らされたのは前日である。
フ「教室でジャパリまん食べてたら皆がシャ・ノーブルが今年の文化祭ライブに参加するなんて話しだしたからびっくりしてジャパリまん落としちゃったよ〜」
おまけに口コミで知ったのである。
コ「アンにお互い頑張りましょうって言われて気絶した。アン背高いから威圧を感じた」
極め付けはプレッシャーである。
3コンボで心を病んでしまったメンバー達。フルルは除くが。
プ「まあまあ、頑張りましょう?まだライブまで2時間しかないし!」
"2時間しかない"この一言で更に沈む。
ジェ「だ、大丈夫でしょうか…?あと2時間…。」
プ「う…ほら、コウテイも何か言って!」
プリンセスがコウテイに声をかけるが、返事がない。振り向くと白目向いて立ったまま気絶していた。
プ「と、とりあえずあと何回か練習しましょう?そしたらきっとプレッシャーとか吹き飛んじゃうわよ!」
フ「フルルお腹空いた〜」
不穏な空気の中マイペースでいるフルルにどこかに行っていたマーゲイがジャパリまんを差し出す。
マ「フルルさん!どうぞ!」
フ「わ〜マーゲイありがと〜」
そんなマーゲイを見てプリンセスは何か思い出す。
プ「マーゲイマーゲイ、貴女が最初にやってきたときみたいに何かみんなを励ましてくれるかしら?」
マ「はい?もちろんです!」
マーゲイは皆さん!と叫び、それぞれのメンバーの声真似をする。
マ「ロックじゃないイワビーはイワビーじゃないぜ!」
イ「!」
マ「今まで頑張ってきたから大丈夫です。いつも通りに頑張ります。」
ジェ「あ…」
マーゲイが一人一人の真似をするとそれぞれが頭を上げ始める。
プ「やっと顔を上げた!そう、私達はいつも私達よ、他の誰でもない自分の個性をだすの、だから…」
ジェ・イ・コ「頑張りましょう」
イ「だろ?」
プ「ふふっ。そうよ!さあ、練習始めましょ!ほら、フルルもう食べない!」
フ「あと少し…」
フルルのその一言で笑いに包まれた。

Re: ジャパリ学園の日常 〜生徒の青春〜 ( No.24 )
日時: 2019/03/13 09:31
名前: ミニウサギ (ID: tVX4r/4g)

メイドインアビス 沼にハマり中
【文化祭〜シャ・ノーブルとpppのライブ〜ライブ編】
ジェ「緊張しますね…あ、シャ・ノーブルさん。」
ジェーンが向いている方を見るとシャ・ノーブルのメンバーがいた。
ポップなメアリー、貴婦人のようなコティ、まさに貴族のように気高く美しいアン。
カリスマの権化のようだ。
メ「お互い頑張ろね!」
コティ「よろしくお願い致します。」
アン「文化祭ライブは初めてですが、精一杯やらせて頂きます。」
アンはコウテイに手を差し伸べた。
コウテイは意識が朦朧とするのを我慢し、握手した。
コ「ああ。こ、こちらも頑張る。」
コウテイは必死に耐えた。私の意識よ頑張れと。
アン「おや、そろそろだ。準備しないとな…それではまた後ほど」
アン達シャ・ノーブルは自分たちの休憩室へ戻った。
ジェ「コウテイさんがプレッシャーで気絶しました!コウテイさーん!」
コウテイの意識も無へ帰ってしまった。

コ「あ、ああすまない。少し気を取り乱してしまった。」
イ「少しどころじゃないけどな。」
突如、アナウンスが流れた。アナウンスは
トキだった。
トキ「文化祭ライブを始めます。1組目は、シャ・ノーブルです。」
プ「あ、始まるわよ」
シャ・ノーブルがステージに立つと歓声が上がる。
アン「シャ・ノーブル。今年結成されたばかりで、文化祭ライブも初めてだけれど、精一杯努めさてて頂く。」
コティ「一曲目は、デビュー曲の"フレンズワールド"ですわ。」
メ「じゃあいくよ!3.2.1…」
観客・シャノーブル「ニャーーー!」
メ「誰の心が読めないって〜?♪」
観客「メアリィーーー!」
コティ「ソリストにしか見えないって言わないで♪」
観客「コティはソリストー!」
アン「おとなしいけど少しは構って♪」
観客「構うよアンーー!」
歌詞に対してわざわざ返事を返すのは初めてみたppp一行。
フ「私達名前しか呼ばれなくない〜?」
プリンセスがフルルを軽くこづく。
2曲目も締めくくりの言葉も終わり、いよいよpppの出番だ。
プ「いつも通りで、ね!」
pppのメンバーはステージへ駆け出した…。

プ「5人揃って!」
全員「pppです!」
昔揃わなかったが、今はもう揃った。
プ「それでは青空ドリーマー!」
観客「キャーー!」
「ぱぱ ぴぷ ぺぱっぽー♪」
歌っていると緊張など忘れてしまった。
「おしくらまんじゅう♪」
昔全然できなかったフレーズも完璧にこなせた。
ダンスも歌も完璧に!
「泣いたり笑ったり♪Pop People Party, PPP」
観客「キャーー!」
2曲名のようこそジャパリパーク、3曲目のフレ!フレ!ベストフレンズも終わる…。
プ「皆ありがとー!」
ーーーーーー
イ「いやー無事に終わってよかったー」
コ「だな」
プ「皆ありがとう!これからもよろしくね!」

え?最後が適当だって?ちょっと何言ってるかワカラナイ

Re: ジャパリ学園の日常 〜生徒の青春〜 ( No.25 )
日時: 2019/03/14 20:35
名前: ミニウサギ (ID: fqLv/Uya)

文章が色々可笑しいのはご愛嬌ってことで!(誤魔化せたかな?)

Re: ジャパリ学園の日常 〜生徒の青春〜 ( No.26 )
日時: 2019/08/11 20:16
名前: ミニウサギ (ID: 3KWbYKzL)

【文化祭〜アルパカ喫茶店は大忙し〜】
文化祭では色々な出店、パフォーマンス披露などの沢山の催し物があるが、一番人気の出店はアルパカ喫茶店…だが…

チリン、と教室のドアに付けている鈴が鳴る。来店したお客様はトキ。
ア「あらぁ!トキさんじゃないのぉ〜いらっしゃい」
アルパカがトキに接客をするが、トキは浮かれ気味であまり耳に入ってきていないようだ。
ア「あのぉ、トキさん?」
ト「この間歌のスランプ気味だったからこの近くの山で練習してたら、クラスメートの女の子3人が褒めてくれたの。しかもその1人があのメアリーだったの。しかもね…」
何かを察したアルパカは、上の空で話し続けるトキにバレないように店員に合図すると、小声で他のお客(生徒A.B)に事情を話す最後まで聞かずに走って店を出て行く。それを見たトキを知っている者も察し店を出るのに釣られて学園外のお客様も出て行く。
まだトキが話し続けるのを確認し、素早く表のドアノブにcloseの板を掛け、他の店員と予め用意していた大量の段ボールを教室の前に塞いだ。何がなんでもお客様がこないように、トキのある行為で気絶する者が出ないように。
そして他の店員は避難するが、アルパカは教室に戻ろうとする。
アラ「なっ…アルパカ、なにしてるのだ!戻ったら死んじゃうのだ!危険だからこっちくるのだぁ!」
店員の1人であるアライグマがアルパカを引き留めようとする。
ア「止めないでぇ、アライさん。お客様を満足するのが店員の務め、皆を犠牲にはしたくない。ここは店長である私がいかないといけないのぉ」
アルパカはそういうと、激戦で生き抜いた者のように堂々と教室へ足を運ぶ。
アラ「アルパカァ!」
走って止めようとするアライグマをフェネックが羽交い締めにする。
フ「アライさん、ここはアルパカの意思を尊重しようよ。」
アラ「でも…だからって…。アルパカァァァァァァァァ!」
アルパカが大量の段ボールの間を通ると、他の店員が間を埋めるように余った段ボールを詰める。そして、ドアがパタリと閉める音がした直後。
「ーーーーーー♪!ーーーーー♪!〜〜ーーーーー!」
この世とは思えない音が鳴り止むと、トキが涼しい顔をして出て行く。
それを見たアライグマが教室へ入ると、アルパカは倒れていた。
アラ「アルパカ!アルパカ!うぁぁぁぁぁん!」
ーーーーーーー1週間後
ジャパリ新聞
《学園祭の喫茶店、トキの歌声でアルパカが1週間昏倒》

これを見たトキも1週間不登校になった。

Re: ジャパリ学園の日常 〜生徒の青春〜 ( No.27 )
日時: 2019/08/11 20:18
名前: ミニウサギ (ID: 3KWbYKzL)

遊び過ぎました、すいません


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