二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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逃走中3〈DMR〉[完結!]
日時: 2019/06/29 23:27
名前: 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk (ID: cH43mN/a)

骨眼鏡版カキコ逃走中第3回!Desired of Monster Roulette

舞台は、夜の小さな村"ナイトタウン"・・・! 自然豊かでメルヘンチックな建物が多く人々が平穏に過しているが、夜になると不思議な出来事が起こる謎の村で逃走者たちが逃げまくる!

更に今回は新たに加わった運営陣により、欲と危険が混ざり合う仕掛けが登場!
これにより、逃走者たちの運命も左右する!!

今回集められたのは、平穏な日常を過ごす学生から異世界で戦う者など合計50人の逃走者たち!
果たして180分間逃げ切り賞金216万円を獲得する者は現れるのか!!


[逃走者]

アインズ・ウール・ゴウン (オーバーロード)
秋山優花里 (ガールズ&パンツァー)
アクア (この素晴らしい世界に祝福を!)
有田春雪 (アクセルワールド)
アルベド (オーバーロード)
五十鈴華 (ガールズ&パンツァー)
一之瀬花名 (スロウスタート)
猪名寺乱太郎 (忍たま乱太郎)
犬山あおい (ゆるキャン△)
ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ(幼女戦記)
ウスター (コロッケ!)
エミリア (Re:ゼロから始める異世界生活)
大垣千明 (ゆるキャン△)
織斑一夏 (インフィニット・ストラトス)
各務原なでしこ (ゆるキャン△)
影山茂夫 (モブサイコ100)
上条当麻 (とある魔術の禁書目録)
木下秀吉 (バカとテストと召喚獣)
霧切響子 (ダンガンロンパ)
黒雪姫 (アクセルワールド)
コロッケ (コロッケ!)
斉藤恵那 (ゆるキャン△)
坂本雄二 (バカとテストと召喚獣)
佐藤和真 (この素晴らしい世界に祝福を!)
島田美波 (バカとテストと召喚獣)
志摩リン (ゆるキャン△)
セシリア・オルコット (インフィニット・ストラトス)
摂津のきり丸 (忍たま乱太郎)
千石冠 (スロウスタート)
ターニャ・デグレチャフ (幼女戦記)
武部沙織 (ガールズ&パンツァー)
土屋康太 (バカとテストと召喚獣)
テムジン (作者枠)
十神白夜 (ダンガンロンパ)
十倉栄依子 (スロウスタート)
苗木誠 (ダンガンロンパ)
ナツキ・スバル (Re:ゼロから始める異世界生活)
西住みほ (ガールズ&パンツァー)
浜千鳥 (作者枠)
広尾 (作者枠)
凰鈴音 (インフィニット・ストラトス)
福富しんべヱ (忍たま乱太郎)
フリードリヒ (作者枠)
プリンプリン (コロッケ!)
御坂美琴 (とある科学の超電磁砲)
百地たまて (スロウスタート)
雄介 (作者枠)
吉井明久 (バカとテストと召喚獣)
霊幻新隆 (モブサイコ100)
冷泉麻子 (ガールズ&パンツァー)

(50音順)

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Re: 逃走中3〈Desire of Monster Roulet〉 ( No.32 )
日時: 2019/02/08 23:30
名前: 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk (ID: cH43mN/a)

ヴィーシャ
「どうしましょう・・・」



ハンター
「・・・・・」



ハンター
「・・・・・」



2体のハンターに挟まれたヴィーシャ・・・!





ヴィーシャ
「隠れられる場所・・・」





ハンター
「・・・・・」 くるっ


ヴィーシャ
「・・・あれ・・・?」


しかし、片方のハンターがUターン・・・!




ヴィーシャ
「この隙に行くしかないです!!」



ハンターが後ろを向いている隙にその場を離れた・・・!






ハンター
「・・・・・」


気付かれなかったようだ・・・!




ヴィーシャ
「助かった・・・」


運の良い女・・・!






テムジン
「ハンター5体は厳しいですよ・・・」


ハンターが増えたことにより厳重にエリアを警戒するテムジン・・・




テムジン
「このまま増える一方だったら生き残れないよ・・・」


ハンターが増えたことにより、警戒も強くなる・・・






一夏
「ミッション行けば良かったな・・・ハンター2体増えてるもんな・・・」



その傍に、織斑一夏・・・



一夏
「ハンター減らせるミッションとか無いのか? でないと結構ヤバいぞ・・・」













ハンター
「・・・・・」


そして、2人の近くにハンター・・・!




テムジン
「最後まで生き残れる術とかは・・・無いよな・・・」



一夏
「この状況は良くは無いな・・・」






ハンター
「・・・・・!」 ダッ


見つかったのは・・・









テムジン
「うわっ、やばい!!」




テムジンだ・・・!



一夏
「足音が聞こえる・・・! 誰か追われてんのか!?」





ハンター
「・・・・・」 タッタッタッ




テムジン
「ヤバい・・・! ヤバい・・・!」










[TEMUJIN]




テムジン
「はぁ・・・はぁ・・・くっ・・・!」


ポン




122:49

テムジン 確保
残り35人




テムジン
「捕まった・・・はぁ・・・やっぱ厳しいな・・・」


ハンターから逃れるのは厳しい・・・






一夏
「捕まったって聞こえたぞ・・・! 怖いなやっぱり・・・」






ピリリリ ピリリリ


広尾
「[テムジンを確保、残り35人] テムジンさん捕まってもうたわ・・・」


リン
「これで作者枠からも2人目の確保・・・」




きり丸
「もうすぐ賞金は・・・70万円か! 夢のような金額だぜ!」



上昇する賞金にほくそ笑むきり丸・・・




きり丸
「ここで自首もありっちゃありだな・・・」



エリア2ヶ所にある自首用電話から、自首を申告すればそれまでの賞金を獲得し、ゲームをリタイアできる・・・




きり丸
「けど、まだイケるな! まだ全体の半分も貯まってないのに逃げるのはドケチの名が泣くぜ・・・!」


しかし、現状の賞金に満足せず、高望み・・・!




きり丸
「でも・・・銭が貰えないのだけは死んでも嫌だ!!」


確保されるのは嫌なのは皆同じだ・・・!



______


[謎の部屋]



骨眼鏡
「・・・さてと、通達を送りますか!」


きらら
「えっ!? 早くないですか!?」


モノクマ
「んー? この通達は早い方が効果を増すんだよ?」


きらら
「そ、そうなんですか・・・?」



骨眼鏡
「そんじゃ、通達送信!」




骨眼鏡により、逃走者たちに通達が送られた・・・!




_____



ピリリリ ピリリリ


美波
「何よ何よ・・・えっ!?」


メールだ・・・



ハルユキ
「[通達 広場にてモンスタールーレットを設置した]」


当麻
「[当たりが出れば逃走に有利となるアイテムが手に入るが]」


スバル
「[ハズレが出た場合はミッションが発動する]」


たまて
「[アイテムが獲得できる確率は10分の2だ]」


霊幻
「おいおい・・・またかよ・・・!」



また出現したモンスタールーレット・・・!
アイテムの誘惑に回してしまう逃走者は現れるのか・・・!


121:10
残り35人

Re: 逃走中3〈Desire of Monster Roulet〉 ( No.33 )
日時: 2019/02/12 23:00
名前: 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk (ID: cH43mN/a)

再びモンスタールーレットが広場に設置された・・・!

1/5の確率で逃走に役立つアイテムを獲得できるが、それ以外はミッションを発動してしまうハズレのマス・・・!



沙織
「ハンター放出されたんだよ!? そんな中で回しに行く人なんか居るの!?」


当麻
「回さない方が良いに決まってんだろ・・・」


ハンターがゲーム開始から2体追加され、ミッション発動のリスクを恐れ殆どの逃走者はルーレットに向かわない・・・!








アクア
「なんだ!まだチャンスあるのね! 今度こそアイテム頂くわよ!」


十神
「さっきは遅れを取ったが、今度こそ俺が回す」


雄二
「ミッション無いのも味気ないだろ?」



しかし、またしてもこの3人がルーレットの誘惑に誘われた・・・!



果たして、ルーレットを回してしまうのか・・・!







康太
「・・・どう考えてもリスクがデカすぎる」


ルーレットに興味の無い土屋康太・・・




康太
「危険を冒したとしてもメリットはそこまで無い、ならば俺は隠れ続ける」


堅実に隠れ続ける・・・






ハンター
「・・・・・」



しかし、近くにハンター・・・!





康太
「遠くのリスクより、目先の安全だ・・・ん? ハンターいるな・・・」



ハンター
「・・・・・」




ハンターは康太の隠れる建物に接近・・・





康太
「・・・ここの角を使って・・・逃げる」



建物の壁を使い、ハンターの視界に入らないようにする・・・





ハンター
「・・・・・」





康太
「・・・今だ」 ダッ


一瞬の隙をついて隠れ場所から離脱・・・











ハンター
「・・・・・!」 ダッ


しかし、見つかった・・・!





康太
「むっ・・・来てるか・・・!」



ハンターの追跡に気付き、俊足を飛ばす!!











康太
「・・・っ! 行き止まりか!」




しかし、逃げた先は行き止まり・・・!







[TSUCHIYA]




康太
「しまった・・・!!」 ポン




119:46

土屋康太 確保
残り34人





康太
「・・・任務失敗だな」



例えルーレットに興味がなくても、安全とは限らない・・・



ピリリリ ピリリリ


明久
「[土屋康太を確保、残り34人]!! ムッツリーニ捕まったよ・・・えぇ・・・」



浜千鳥
「確実に減ってってるッスよね・・・」






アクア
「ふぅ〜、場所がわかってたから危なげなく到着したわね!」


再びモンスタールーレットへとやって来たアクア・・・




アクア
「さっきは、少し失敗しちゃったけど・・・次こそ何とかなるわね!」


先程はミッションを発動させてしまったが、アイテム欲しさにまた回す・・・!







カズマ
「ん? あれって、アクアか!? アイツまた回す気か!!?」


その近くに、カズマ・・・!





アクア
「よし、スタート!」 ピッ



躊躇なしに回した・・・!




ぐるぐるぐるぐる・・・






カズマ
「うわ、回しやがったぞあのバカ・・・!」






アクア
「ここね!ストップ!」 ピッ




ぐるぐる・・・ぐる・・・



アクア
「今度こそアイテムよ・・・!」





カズマ
「せめてアイテムが当たる事を祈るしかない・・・!」






出たマスは・・・











[人狼]


アクア
「だから何でよぉぉぉぉぉ!!!!!!」




カズマ
「やっぱりミッションじゃねぇか!! このクソ女神が!!」



ハズレのミッションだ・・・!



_____

[謎の部屋]


骨眼鏡
「来るの早かったな〜・・・」

きらら
「しかも、このミッションって・・・」

モノクマ
「ま、でちゃったもんは仕方ないね!」


骨眼鏡
「そだな、ミッション発動っと!」


ルーレットの結果を見た運営側がミッションを発動した・・・!


_____


[牢獄]

フリードリヒ
「ん? 誰か来たよ?」

みほ
「え?何でしょう・・・?」

秀吉
「誰じゃ? 男か女かすらもわからん・・・」





謎の人物
「・・・・・」



突如、牢獄に現れたのは顔は黒いマスクで覆われ黒いローブを纏った性別すらもわからない謎の人物・・・



謎の人物
「・・・誰かこのカードの中から3枚選べ (ボイスチェンジャー)」



黒雪姫
「声もわからないのか・・・よっと、[一之瀬花名]さん?」


エミリア
「私は・・・[志摩リン]だって」


アルベド
「!! アインズ様を引き当てましたわ!! これが愛の力よ!!」



カードには逃走者の名前が書いてあり、一之瀬花名、志摩リン、アインズ・ウール・ゴウンが選ばれた・・・






謎の人物
「・・・そうか・・・・・」



プリンプリン
「お、おい! 何処行くんだよ!!」



カードを見ると謎の人物はどこかへと行ってしまった・・・





千明
「何だったんだアレは・・・?」


テムジン
「たぶん、これを選んだことによって3人に何かしらの不幸が起こるんじゃ・・・;」


全員
「「はぁ!?」」





花名
「ミッション発動しちゃうのかな・・・?」


リン
「緊張って疲れるんだな・・・」


アインズ
「・・・嫌な予感がするのは気のせいだろうか・・・?」



そして、選ばれた3人にとんでもない危機が迫ることになる・・・!!


118:30
残り34人

Re: 逃走中3〈Desire of Monster Roulet〉 ( No.34 )
日時: 2019/02/14 23:30
名前: 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk (ID: cH43mN/a)

ピリリリ ピリリリ


雄二
「そら来たよ・・・[Mission.3 アクアがモンスタールーレットを回しミッションが発動してしまった] ふざけんなよ・・・!」


スバル
「[抽選で選ばれた一之瀬花名/志摩リン/アインズ・ウール・ゴウンの3人は残り100分になるとモバイルのアラームが起動し、ハンターを呼び寄せてしまう] は!?」


優花里
「[阻止するにはエリア内にいる5人の村人のうち1人だけ紛れている人狼の背中に付いてある装置を外さなければならない]」


美琴
「[しかし、人狼でない普通の村人の装置を外した場合、装置を外した逃走者のアラームが即起動する]」


広尾
「[人狼を見分ける方法は5人の証言から嘘の証言している者を見つけることだ] なんなんそれ・・・!」



Mission.3
アラーム装置を停止せよ!

一之瀬花名/志摩リン/アインズ・ウール・ゴウンの3人は残り100分になるとモバイルのアラームが起動し、ハンターを呼び寄せてしまう!
阻止するには5人の容疑者から人狼を見つけ出し、背中の装置を取り外さなければならない

しかし、普通の村人の装置を外した場合、装置を外した逃走者のアラームが即起動してしまう!




花名
「えっ・・・えぇ!? 私のアラーム鳴っちゃうの・・・?」


リン
「そんなのアリかよ・・・絶対行かなきゃ死ぬぞ」



アインズ
「非常にマズイな・・・流石に逃げきれないぞ・・・」


突然のピンチに襲われた3人の逃走者・・・!




[牢獄]

テムジン
「ほら、やっぱり思った通りだったわ・・・!」

黒雪姫
「私が選んだからか・・・!?」

エミリア
「うわ、どうしよう! 責任重大だよね!?」


モブ
「いや、必ず誰かが選ばれる仕組みだから仕方ないと思います・・・それよりも・・・」








アルベド
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!! アインズ様申し訳ございません!!!!」

みほ
「アルベドさん落ち着いてください!! 土下座の頭突きで牢獄壊れますって!!」


モブ
「あの人をどうにかしないと・・・」





十神
「このミッションはクリアしてしなくても俺には損も得もないだろ?」


きり丸
「仮に挑戦しても間違ったらアラーム鳴るんだろ? だったら変な危険は冒さない方が得だな」



このミッションはアラームの対象者以外は得の無い上に自身も捕まる可能性がある危険なミッション・・・!




たまて
「やるに決まってるじゃないですか!! 花名ちゃんを助けます!!」



「ハナ、助ける」


なでしこ
「このままだとリンちゃん捕まっちゃうんでしょ!? やろう!!」


恵那
「やっぱ・・・見捨てられないよね」




しかし、仲間を助けたい逃走者は危険も承知でミッションへ向かい出す!




ハンター
「・・・・・」



しかし、ミッションは常にハンターの危険と隣り合わせだ・・・!




カズマ
「しょうがねぇな、あのバカの不始末だ、行くか!!」


カズマも人狼探しに向かう!





カズマ
「まずはその5人の証言を聞かなきゃな・・・ん?」






アクア
「何よあのルーレット! ハズレしかでないんじゃないの!!」



カズマ
「あ、あの野郎・・・!」



その近くにミッションを発動させた原因の女神・・・




カズマ
「おい、クソ女神!! てめぇ何やってくれてんだよ!!」


アクア
「はぁ!? 何よ私のせいだと言うの!?」


カズマ
「当たり前だろ!! お前以外に誰がいんだよ!!」


アクア
「でもミッション失敗しても私には何の関係ないじゃない!! 偽善者も甚だしいわ!!」


カズマ
「チッこいつ・・・!! まあ確かにお前みたいな奴はこういうミッションは役に立たないからその判断は正しいかもな、じゃあな!」


アクア
「う、うるさいわね!! とっとと行きなさいよ!!」


頑なにミッションに向かわないアクアを置いて、カズマはミッションへ急ぐ・・・





ヴィーシャ
「あっ、カズマさん! ミッション・・・」


カズマ
「行く行く! あのバカ行かねぇみたいだから放っておこうぜ!」


ヴィーシャ
「バカって・・・; まぁ、そうですね、早く行きましょう!」


近くにいたヴィーシャもカズマと合流し、ミッションへ向かい出す!





アクア
「何よ・・・引きニートのくせに生意気よ・・・!!」



やはり、動く気は更々無いようだ・・・





コロッケ
「その人狼ってやつの背中についてあるやつを取ればいいんだろ? 簡単じゃん!」


内容は全く理解していないが、ミッションに向かうコロッケ・・・




コロッケ
「まずはその人狼を探さないと!」


やる気は充分だ・・・





コロッケ
「とりあえずこっちか・・・うわっ!!」




ハンター
「・・・・・」




ハンターに気づき、反対方向へ逃げる!





コロッケ
「邪魔だよアイツ・・・」










ハンター
「・・・・・!」 ダッ



コロッケ
「えっ!?マジかよ!!」



しかし、別のハンターと鉢合わせ・・・!






[CROKET]



コロッケ
「うわぁぁぁ!!!」 ポン




116:17

コロッケ 確保
残り33人




コロッケ
「何でこっちからも来るんだよ・・・!」



やる気だけでは逃走中は攻略できない・・・




ピリリリ ピリリリ


ウスター
「[コロッケを確保、残り33人] コロッケ捕まったのかよ・・・バンカーバトルとはやっぱ違うんだな・・・」


雄介
「少しでも人が必要だけど、厳しいな・・・」











ハンター
「・・・・・」

しかし、確保メールの確認中も注意は必要だ・・・!



116:00
残り33人

Re: 逃走中3〈Desire of Monster Roulet〉 ( No.35 )
日時: 2019/02/18 23:30
名前: 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk (ID: cH43mN/a)

乱太郎
「コロッケさん確保・・・やばい・・・確実に人が減ってますよね・・・」



浜千鳥
「やっぱりミッションやるべきっすね・・・」






ハンター
「・・・・・」




逃走者の近くにハンター・・・




あおい
「でも、助けにいかんと志摩さん可哀想やしな・・・」



たまて
「人手が減るのは痛いですが、花名ちゃんは助けますよ!!」








ハンター
「・・・・・!」 ダッ


見つかったのは・・・











[INUYAMA]





あおい
「早く助けたろ・・・って、あかんやん!!」


犬山あおい・・・!




あおい
「あかん! あかん! あかんて〜!」




ハンター
「・・・・・」 タッタッタッ





あおい
「ぎゃ〜〜〜〜〜」 ポン



115:31

犬山あおい 確保
残り32人




あおい
「油断してたら捕まってもうた〜・・・」


如何なる時でも油断は禁物だ・・・





ピリリリ ピリリリ


霊幻
「[犬山あおいを確保、残り32人] 今確保メール来たばっかだぞ・・・」


なでしこ
「あ、あおいちゃんも捕まっちゃったよ!!」


ミッションは常に危険と隣り合わせ・・・




リン
「ヤバイヤバイ・・・どこにいるんだよ人狼・・・!」


アインズ
「自分の身は自分で守らなければ・・・!」


花名
「どうしよう・・・私は良いけどリンちゃんとアインズさんも・・・!」


しかし、残り100分までに人狼の背中の装置を取り外さなければ、3人のアラームが起動し、ハンターを呼び寄せてしまう・・・!





当麻
「容疑者がいるのって、この辺りのはずなんだが・・・」



一番初めに容疑者の元へやってきた上条当麻・・・




当麻
「あ、あの人がそうか? 服にAって書いてある・・・!」



1人目の容疑者を発見・・・!

なお、5人の容疑者はそこまで離れていないが、ある程度の距離で隔離されている




当麻
「あんた、ちょっと話いいか?」



容疑者A (役:相馬博臣 [WORKING!!])
「んー? なんだい?」



当麻
「単刀直入に聞くが、あんたは人狼か?」


容疑者A
「失礼だな〜、僕は人狼なんかじゃないよ」


当麻
「本当なのか? まぁ、一旦信じてみるか」


5人の容疑者の内、嘘つきの人狼は1人だけ・・・



容疑者A
「あ、でも良い情報教えてあげるよ!」


当麻
「良い情報?」


容疑者A
「うん、容疑者のね・・・CとEは僕と同じ人間だよ!」


当麻
「CとEは人間・・・わかった」



もし、Aが人狼であればこの情報は出任せだ・・・


容疑者A
「ね? 信じてくれたでしょ?」


当麻
「完全に信じられないが、情報が無い分仕方ないか・・・」


しかし、1人聞いただけでは判断できない・・・




広尾
「流石にこれは行くしかないやろ・・・! 花名ちゃんとしまりんを見捨てるなんて俺にはできへん・・・!」


ずっと潜伏していた広尾だが、きららの2人の危機に立ち上がる・・・




広尾
「容疑者は・・・え?ここやん!」


偶然にも隠れてた場所は容疑者の1人の近くだったようだ・・・!






広尾
「ラッキーや・・・あ、あの人ちゃうかな?あれ? 青山先生・・・?」



容疑者C (役:青山ブルーマウンテン [ご注文はうさぎですか?])
「青山・・・? その方は存じ上げませんが、私に何かのようでしょうか?」




広尾
「あ、えーっと、今人狼を探してまして・・・」


容疑者C
「なるほど、確かに私は今人狼と疑われてますからね・・・でも私は違いますよ?」


広尾
「そら、自ら名乗るはずは無いけど、何か根拠とかあるんすか?」


容疑者C
「実は私見たんですよ・・・人狼を」


広尾
「え、ホンマですか!? それ、誰なんですか!?」


容疑者C
「はっきりと見たわけでは無いんですが、あれはAさんかDさんのどちらかのはずです!」


広尾
「AさんかDさん・・・わかりました、ありがとうございます」



広尾もCの証言を聞いた・・・



広尾
「けど、あの人が人狼で嘘言ってる可能性もあるやろ? これ、難しいわ・・・」



判断するには5人全員の証言が必要だ・・・





広尾
「・・・やば!」




ハンター
「・・・・・」






広尾
「ここで捕まったら色々と水の泡や・・・」




しかし、ハンターに捕まれば情報も無駄となる・・・




乱太郎
「一夏さん! ミッション行きましょう!」

一夏
「あぁ、もちろん! 」


ミッションに向かう乱太郎が一夏と合流・・・




乱太郎
「このミッションは私たちもやらないと・・・!」

一夏
「一気に3人減るのは避けたい・・・!」



正義感の強い2人は仲間を見捨てる気は全う無い・・・!






ハンター
「・・・・・」



しかし、2人の近くにハンター・・・








一夏
「5人全員の話を聞いてみるしかないよな・・・」


乱太郎
「とりあえずまずは向かいましょう」







ハンター
「・・・・・」



2人の運命は・・・!!


113:20
残り32人

Re: 逃走中3〈Desire of Monster Roulet〉 ( No.36 )
日時: 2019/02/22 13:03
名前: 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk (ID: FpNTyiBw)

乱太郎
「こっちですよね?」


一夏
「あぁ、容疑者はこっちに居ると思うが・・・」





ハンター
「・・・・・」




ミッションへ向かう乱太郎と一夏にハンターが接近・・・!









乱太郎
「でも聞いてわかりますかね・・・?」


一夏
「そうだな・・・あ、ヤバイ!ハンターだ!!」


乱太郎
「えっ!? あ、本当だ!!」



一夏がいち早く気付き、撤退・・・!




一夏
「ハンターだらけじゃないか・・・!」



乱太郎
「何で向かう先にいるんですか・・・!!」



ハンター
「・・・・・」



反応が早かったのと別々に逃げたため事なきを得た・・・




一夏
「怯んでられないよな・・・行かなきゃ」



乱太郎
「来てませんよね・・・良かった・・・」













ハンター
「・・・・・!」 ダッ


乱太郎
「早く戻りませんとええええええええええええ!!?」 ポン



が、甘かった・・・!



112:56

猪名寺乱太郎 確保
残り31人



乱太郎
「なんでこっちからも来るんですか!? 不運だぁぁぁ!!!」



ピリリリ ピリリリ


一夏
「えっ? [猪名寺乱太郎を確保、残り31人]? さっき一緒だったよね?」


きり丸
「乱太郎のように足が速くても、乱太郎のように運が無ければ意味はないってことか・・・」






恵那
「容疑者って、あの人かな?」


友人である志摩リンを助けるため、人狼を探す斉藤恵那・・・






恵那
「すみませーん、ちょっと良いですか?」


容疑者D (役:羽鳥智世 [魔法使いの嫁])
「はい、なんでしょう?」



恵那
「今、人狼を探しているんですけど・・・誰か心当たりありませんか?」


容疑者D
「心当たり・・・これは私の憶測かも知れませんが、良いですか?」


恵那
「うん、何?」






容疑者D
「この頃、容疑者のBさんとCさんが深夜に出掛けてるのを見かけます、恐らく2人のどちらかが人狼のはずです」


恵那
「BさんかCさんね・・・ちなみにあなたは?」


容疑者D
「私は・・・違います」


恵那
「そっか・・・わかった、ありがとね!」



容疑者の1人から話を聞けた・・・





恵那
「うーん、少し怪しいかな? まぁ、あと4人の話聞かないとわからないけどね」


しかし、やはり1人だけでは人狼かどうかはわからない・・・!




浜千鳥
「やっぱ、他人とは言え、ほっとけないっすよね・・・助けたいっす」


3人を救うべく人狼を探しに行き始めた浜千鳥・・・





浜千鳥
「おそらく残ってる作者さんは向かっているはずっす、うまく連携できれば・・・」







花名
「あ・・・浜千鳥さん・・・!」


浜千鳥
「あ、えっと・・・花名っすよね?」



アラーム対象者の一之瀬花名だ・・・!








花名
「あ、あの・・・こんなこと言うのはアレかもしれませんけど・・・リンちゃんとアインズさんを助けてください!」


浜千鳥
「えっ!?」



花名
「本来、他の逃走者がやってもメリットのないことだから頼むのもおかしな話ですけど・・・でも、私よりも2人が心配で・・・」



浜千鳥
「確かに君の言うことも分かるっす・・・でも大丈夫っす! 2人も君も助けるっすよ!」


花名
「す、すみません・・・」




浜千鳥
「これは・・・、ますますクリアしないとダメっすね・・・!」


気合いに拍車がかかった・・・!





ウスター
「みんな動いているのか・・・? 俺もやらねぇと・・・!」



ウスターも人狼探しに向かう・・・!





ウスター
「げっ! ハンターじゃねぇか!!」



ハンター
「・・・・・」



しかし、近くのハンターに気づいた・・・





ハンター
「・・・・・」




ウスター
「でも、こっちに気付いてないな・・・今のうちだ!」



冷静に判断し、ハンターが見ていない隙に突破・・・





ウスター
「おっ、もしかしてあいつが容疑者の1人か?」



逃げた先で容疑者の1人を発見・・・!





ウスター
「そこの人、ちょっと良いか?」


容疑者E (役:あんどうりんご [ぷよぷよ])
「はい、なんでしょうか?」





ウスター
「ちょっと、ここら辺に人狼が居るって聞いてるんだけど・・・知らないか?」


容疑者E
「人狼・・・わかりませんね・・・」


ウスター
「・・・そうか、じゃあ君がそうってことか?」


容疑者E
「ち、違います!!私ではありません!!」


ウスター
「だったら、何か情報はないか?」


容疑者E
「人狼の情報では無いですけど・・・、容疑者のBさんとDさんが居るんですけど・・・どちらかは人間のはずなんですよ」


ウスター
「BとDね・・・ありがとな、とりあえず君を信じてみるよ」



容疑者の1人から情報を聞き出した・・・




ウスター
「あと4人の情報聞かなきゃいけないのか・・・大変だな」


人狼を見つけるには5人全員の証言が必要だ・・・

果たして逃走者は人狼の装置を取り外し、アラーム対象者の3人を救えるのか・・・!


110:55
残り31人


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