二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 逃走中３〈DMR〉[完結！]
- 日時： 2019/06/29 23:27
- 名前： 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk （ID: cH43mN/a）
骨眼鏡版カキコ逃走中第３回！Desired of Monster Roulette
舞台は、夜の小さな村"ナイトタウン"・・・！ 自然豊かでメルヘンチックな建物が多く人々が平穏に過しているが、夜になると不思議な出来事が起こる謎の村で逃走者たちが逃げまくる！
更に今回は新たに加わった運営陣により、欲と危険が混ざり合う仕掛けが登場！
これにより、逃走者たちの運命も左右する！！
今回集められたのは、平穏な日常を過ごす学生から異世界で戦う者など合計５０人の逃走者たち！
果たして１８０分間逃げ切り賞金２１６万円を獲得する者は現れるのか！！
[逃走者]
アインズ・ウール・ゴウン (オーバーロード)
秋山優花里 (ガールズ＆パンツァー)
アクア (この素晴らしい世界に祝福を！)
有田春雪 (アクセルワールド)
アルベド (オーバーロード)
五十鈴華 (ガールズ＆パンツァー)
一之瀬花名 (スロウスタート)
猪名寺乱太郎 (忍たま乱太郎)
犬山あおい (ゆるキャン△)
ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ(幼女戦記)
ウスター (コロッケ！)
エミリア (Re:ゼロから始める異世界生活)
大垣千明 (ゆるキャン△)
織斑一夏 (インフィニット・ストラトス)
各務原なでしこ (ゆるキャン△)
影山茂夫 (モブサイコ１００)
上条当麻 (とある魔術の禁書目録)
木下秀吉 (バカとテストと召喚獣)
霧切響子 (ダンガンロンパ)
黒雪姫 (アクセルワールド)
コロッケ (コロッケ！)
斉藤恵那 (ゆるキャン△)
坂本雄二 (バカとテストと召喚獣)
佐藤和真 (この素晴らしい世界に祝福を！)
島田美波 (バカとテストと召喚獣)
志摩リン (ゆるキャン△)
セシリア・オルコット (インフィニット・ストラトス)
摂津のきり丸 (忍たま乱太郎)
千石冠 (スロウスタート)
ターニャ・デグレチャフ (幼女戦記)
武部沙織 (ガールズ＆パンツァー)
土屋康太 (バカとテストと召喚獣)
テムジン (作者枠)
十神白夜 (ダンガンロンパ)
十倉栄依子 (スロウスタート)
苗木誠 (ダンガンロンパ)
ナツキ・スバル (Re:ゼロから始める異世界生活)
西住みほ (ガールズ＆パンツァー)
浜千鳥 (作者枠)
広尾 (作者枠)
凰鈴音 (インフィニット・ストラトス)
福富しんべヱ (忍たま乱太郎)
フリードリヒ (作者枠)
プリンプリン (コロッケ！)
御坂美琴 (とある科学の超電磁砲)
百地たまて (スロウスタート)
雄介 (作者枠)
吉井明久 (バカとテストと召喚獣)
霊幻新隆 (モブサイコ１００)
冷泉麻子 (ガールズ＆パンツァー)
(５０音順)
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- Re: 逃走中３〈Desire of Monster Roulet〉 ( No.57 )
- 日時： 2019/04/18 23:17
- 名前： 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk （ID: cH43mN/a）
ハンター
「・・・・・！」 ダッ
ハンターに見つかった・・・
スバル
「やっべぇ！！ 出会い頭かよ！！」
ナツキ・スバル！！
スバル
「ヤバいっ！！ これは非常にヤバい！！」
ハンター
「・・・・・」 タッタッタッ
スバル
「くそっ！ 押すしかねぇ！！」 ポチッ
ハンター
「・・・・・」 ピタッ
デーモンスイッチを押したため、ハンターはスバルを追うのをやめた・・・
スバル
「やべぇ・・・緊急事態だったから押しちまった・・・！」
ハンター
「・・・・・」
変わりに標的になったのは・・・
┏ ┓
[KAMIJO]
┗ ┛
ハンター
「・・・・・！」 ダッ
当麻
「はぐれちまったな・・・」
上条当麻だ・・・！
当麻
「というかアイツの所戻らなきゃヤバいだろ・・・！」
もう既にデーモンスイッチは押され標的になったことを知らない・・・！
ハンター
「・・・・・！」 タッタッタッ
当麻
「うわっ！！ ハンターじゃねぇか！！」
見つかった・・・！
当麻
「ハァ・・・ハァ・・・」
ハンター
「・・・・・！」 ダッ
ハンター
「・・・・・！」 ダッ
当麻
「でぇぇぇ！！？嘘だろぉぉぉ！！！！」
さらに位置情報が伝わった２体のハンター・・・！！
[KAMIJO]
当麻
「マジかよぉぉぉ！！！！」 ポン
５９：３４
上条当麻 確保
残り１６人
当麻
「ハァ・・・ハァ・・・あんなに来られたら無理がある・・・！！」
ピリリリ ピリリリ
恵那
「[デーモンスイッチに効果により上条当麻を確保、残り１６人] あー、押しちゃったか〜・・・」
スバル
「うわー・・・ゴメン、かみやん」
当麻
「ハッ！？ あいつのスイッチが原因！？ 不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
これで、スバルのデーモンスイッチは効力を無くした・・・
なでしこ
「どっから幽霊出てくるかわからないなんて怖いよ〜・・・」
幽霊が大の苦手のなでしこ・・・
しかし、通報を免れるには動くしかない・・・
なでしこ
「だって、突然出てくるんだよね・・・！？ 幽霊怖いよ・・・」
そもそも幽霊はそういうものである・・・
なでしこ
「怖い・・・あ、あった！！あった！！」
しかし、認証装置を見つければ幽霊に怯える必要は無い・・・！
なでしこ
「ハンター来てない？ よ、よし！ 認証！！」 ピッ
[認証完了]
各務原なでしこ
ミッションクリア
なでしこ
「良かった〜・・・これで幽霊も・・・ダメだ！やっぱり怖い〜〜〜！！！！」
通報を免れたなでしこ・・・
しかし、怖いものは怖い・・・
たまて
「位置情報なんてハンターに教えられたら一大事ですよ！！」
花名
「怖いけど、認証しに行くしかないよね・・・」
一緒に行動する花名とたまての２人も認証装置へ向かう！
花名
「でも、どっちの認証装置が近いかな？」
たまて
「どっちもあまり変わりませんが、万が一の事も考えて隠れられる場所が多い道を行きましょう！」
現在２人がいるのは２ヶ所ある認証装置の間の隠れ場所の少ない広場・・・
幽霊対策として、建物の多い道を選ぶようだ・・・
花名
「でも、危なくなったらお互いに声をかけようね！」
たまて
「もちろんですよ！ さぁ、ミッション行きますよーーー！」
仲良しコンビ、助け合って装置へ進む・・・
幽霊B
「・・・・・」
しかし、近くに幽霊・・・！
花名
「ね、ねぇ、たまちゃん・・・何か聞こえない・・・？」
たまて
「何かとは・・・あれ！？ 幽霊じゃありませんか！！ 花名ちゃんヤバいですよ！！」
花名
「え、え！？」
┏ ┓
[MOMOCHI]
[ICHINOSE]
┗ ┛
幽霊B
「・・・見つけた」
見つかった・・・！
花名
「ヤバいよ！ 絶対見つかっちゃったよ！！」
たまて
「これから行くという時にですか！！」
ハンター
「・・・・・！」 ダッ
花名・たまて、逃げ切れるか！！
５７：３０
残り１６人
- Re: 逃走中３〈Desire of Monster Roulet〉 ( No.58 )
- 日時： 2019/04/19 23:30
- 名前： 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk （ID: cH43mN/a）
花名
「ハァ・・・ハァ・・・」
たまて
「絶体絶命です！！」
幽霊に通報された花名とたまて！！
ハンター
「・・・・・！」 ダッ
たまて
「ヤバいっ！！ ハンター来ました！！」
花名
「ハァ・・・ハァ・・・やっぱり、見つかってた・・・」
そして、位置情報が伝えられたハンターが確保に向かう！！
たまて
「ヤバいです！！ これは一大事です！！」
花名
「ハァ・・・ハァ・・・たまちゃん・・・逃げて・・・！ もう無理・・・」
たまて
「あぁ！花名ちゃんが！！」
花名、体力が底つき失速・・・
[ICHINOSE]
花名
「きゃぴっ！！」 ポン
５７：０２
一之瀬花名 確保
残り１５人
花名
「ハァ・・・ハァ・・・やっぱり私には無理だったよ・・・」
たまて
「花名ちゃんが身を呈してまで私を守ってくれました・・・だったら、私が花名ちゃんの賞金をとるまでです！」
助かった百地たまて・・・彼女が賞金を獲得すればその半分は花名が獲得となる！
ピリリリ ピリリリ
雄介
「[幽霊の通報により一之瀬花名を確保、残り１５人] うわ、花名も捕まったか・・・！」
なでしこ
「でも、花名ちゃんにしたら残った方なんじゃないかな・・・？」
美琴
「もしかして・・・あれじゃない？」
通報を免れたい美琴、ついに認証装置を見つけた・・・！
美琴
「早く認証したい・・・けど・・・！」
しかし、動かない・・・
ハンター
「・・・・・」
何故なら装置の近くにハンターがいるからだ・・・！
美琴
「装置の近くだからハンターが居ないとは限らないのね・・・！」
焦らずにハンターが居なくなるのを待つ・・・
美琴
「・・・・・」
ハンター
「・・・・・」
美琴
「・・・・・」
ハンター
「・・・・・」
ハンターは美琴に気づくことなく装置から離れていった・・・
美琴
「・・・もう行ったわよね？ よし、今のうちに！」
急いで認証装置へ！
美琴
「ここに指を置けばいいのね・・・！」
ピッ
[認証完了]
御坂美琴
ミッションクリア
美琴
「ふぅ・・・良かったわ・・・」
カズマ
「あっ！あった！ 認証装置！」
美琴
「！ びっくりした・・・大声出すんじゃないわよ・・・！」
カズマ
「あ、あぁ悪ぃ・・・」
そこへカズマも到着・・・
美琴
「気をつけなさいよ、向こうにハンターいたんだから」
カズマ
「マジかよ、じゃあチャッチャとやらねでと・・・！」
ピッ
佐藤和真
ミッションクリア
カズマ
「うわ、本当にあそこに居んじゃん・・・教えてくれてありがとな！」
美琴
「・・・あの人風のように現れて消えたわね・・・」
これでまだ認証できていないのは１０人となった・・・
浜千鳥
「タイムアップだけは避けたいっスね・・・早く認証したいっス・・・」
浜千鳥も認証装置へ急ぐ！！
浜千鳥
「・・・あっ！ヤバいっス！！」
ハンター
「・・・・・」
浜千鳥の行先にハンター・・・！
浜千鳥
「あっちに行きたい時に限って来るっスよね・・・」
急いで引き返す・・・
幽霊A
「よーし！進もーーー！！」
浜千鳥
「うわっ！ 幽霊じゃないっスか・・・！！」
しかし、上空に幽霊・・・！
幽霊A
「こっちかな〜？」
ハンター
「・・・・・」
浜千鳥
「うわ〜・・・見つかったらヤバいっスよ・・・」
前門の幽霊、後門のハンター・・・！
絶体絶命の浜千鳥、凌げるか・・・！
５５：００
残り１５人
- Re: 逃走中３〈Desire of Monster Roulet〉 ( No.59 )
- 日時： 2019/04/23 22:45
- 名前： 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk （ID: cH43mN/a）
浜千鳥
「どうしたらいいっスかね・・・」
幽霊A
「どこどこ〜？」
ハンター
「・・・・・」
幽霊とハンターの接近に身動きのとれない浜千鳥・・・！
浜千鳥
「・・・あ！ ここ入れるッスよね？」
偶然近くにあった蔵に身を隠す・・・！
幽霊A
「ん〜？ 今誰か居たような気がしたけど・・・見えないし気のせいか！」
蔵の中は上空からは見えないため、幽霊は気づかず・・・
ハンター
「・・・・・」
浜千鳥
「来るなっス・・・！」
ハンター
「・・・・・」
そして、ハンターの捜索も掻い潜った・・・！
浜千鳥
「あ〜・・・危なかったっス・・・」
これが、ベテラン作者の実力だ・・・！
ターニャ
「あった・・・これか！」
認証装置を発見したターニャ・デグレチャフ！
ターニャ
「早く厄介事は片付けておかないとな・・・」
ピッ
[認証完了]
ターニャ・デグレチャフ
ミッションクリア
ターニャ
「よし、これで上空からの監視は気にせずに済むな・・・」
それと同じ頃・・・
ヴィーシャ
「ありました・・・！」
ターニャの部下であるヴィーシャも別の認証装置を見つけた！
ヴィーシャ
「少佐のことも心配ですけど、まずは自分の事を解決しないと・・・！」
ピッ
[認証完了]
ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ
ミッションクリア
ヴィーシャ
「これで大丈夫ですね！早く少佐と合流しないと・・・！」
こちらも通報を免れた・・・！
ターニャ
「中尉はもうクリアしたのか・・・？心配だな・・・」
ヴィーシャ
「少佐どこにいるんだろう・・・？」
再び合流を目指す２人・・・
しかし・・・
ハンター
「・・・・・」
ターニャとヴィーシャのどちらかにハンターが迫る・・・！
ターニャ
「共に行動できるのであれば理が多いからな・・・」
ヴィーシャ
「そうだ、この電話を使えば・・・！」
ハンター
「・・・・・！」 ダッ
見つかったのは・・・
ヴィーシャ
「えっと・・・電話の仕方は・・・うわっ！？」
ヴィーシャだ・・・！
ハンター
「・・・・・」 タッタッタッ
ヴィーシャ
「ここで捕まるわけには・・・！」
スバル
「明らかに逃げてる声聞こえたぞ・・・ここヤバいんじゃないか？」
近くにいたスバルも逃げる・・・！
[VIKTORIYA]
ヴィーシャ
「ハァ・・・ハァ・・・あっ！！」 ポン
５３：３７
ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ 確保
残り１４人
ヴィーシャ
「油断してしまいました・・・折角認証したのに・・・」
例え、通報を免れてもハンターに見つかっては意味が無い・・・
ピリリリ ピリリリ
きり丸
「ヴ・・・[ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフを確保、残り１４人] 言い難いし長ぇわ！！」
カズマ
「あぁ、ヴィーシャか・・・マジか捕まったのかよ・・・」
ターニャ
「あの時の借りを返したかったんだけどな・・・」
スバル
「・・・やっべぇ、確保の瞬間見ちまったよ・・・！」
ヴィーシャの確保を目撃したスバル・・・
スバル
「たまたまハンターこっちに気づかなかったから良かったけど・・・下手したらヤバかったな・・・」
当たり前であるが、上空からの監視もそうだが、地上のハンターにも充分注意が必要だ・・・
スバル
「おっ！これか！ ラッキー・・・！」
スバル、認証装置を見つけた・・・！
スバル
「ハンター来てない内に・・・！」
ピッ
[認証完了]
ナツキ・スバル
ミッションクリア
スバル
「よーし！ これで注意する範囲が減った・・・というか戻ったが正解か」
これで、まだ認証出来ていない逃走者は７人となった・・・！
雄介
「急ぎたいんだけどな・・・」
恵那
「こっちの方が近いのかな・・・？」
たまて
「のんびりしてられません！！」
ハンター
「・・・・・」
しかし、タイムリミットは刻々と迫る・・・！
５２：３０
残り１４人
- Re: 逃走中３〈Desire of Monster Roulet〉 ( No.60 )
- 日時： 2019/04/25 23:30
- 名前： 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk （ID: cH43mN/a）
たまて
「せっかく花名ちゃんに助けられた命がこんな形で失っては申し訳ないですよ・・・何としても通報は免れませんと！！」
花名により復活したたまて、その花名に賞金の半分を渡すために認証装置へ急ぐ・・・！
たまて
「時間もヤバいですし早く認証したいですよ！」
ハンター
「・・・・・」
しかし、その近くにハンター・・・！
たまて
「・・・ヤバい、またハンターですよ・・・！」
いち早く気付き、距離をとる・・・！
たまて
「空からは・・・いませんね！」
上空の幽霊も警戒しながら逃げる・・・！
ハンター
「・・・・・」
ハンターには気づかれなかったようだ・・・
たまて
「来てませんね！ では、今のうちに・・・！」
そのまま突き進むたまて・・・
たまて
「この認証装置に認証しちゃいましょうか！」
動いた先に見つけた認証装置に指を置いた・・・！
ピッ
[認証完了]
百地たまて
ミッションクリア
たまて
「いや〜運がいいですよ！ まだまだたまちゃんの復活劇は止まりませんよ！！」
これで、たまても上空からの通報を受けることは無くなった・・・！
ウスター
「やばいな、時間が無いぞ・・・！」
未だ認証装置を見つけられていないウスター・・・
ウスター
「全然目立てて無いし、通報で捕まるのもアホくさいだろ・・・！」
しかし、認証しなければゲーム終了まで幽霊の通報から逃げなくてはならなくなる・・・！
ウスター
「何とか時間内に行かなけりゃな・・・やべぇ！！」
幽霊A
「バババーン！ 探すぞー！」
ウスター
「おいおいマジかよ・・・あんなの見つかったら終わりじゃねぇか・・・！」
いち早く幽霊に気付き、建物へ逃げ込んだウスター・・・！
ウスター
「こんなのに終わりまで付きまとわれると思ったら恐ろしすぎるだろ・・・！」
それを防ぐには認証するしか無い・・・！
雄介
「上も気にしながら逃げるって辛すぎるな・・・絶対どこか疎かになるじゃん・・・！」
雄介も上空を警戒しながら認証装置へ進む・・・！
アインズ
「ん・・・？ あれは作者さんか・・・？」
その先に既に認証済みのアインズ・・・！
雄介
「！ アインズか・・・夜だとアンデッドは怖いわ・・・；」
アインズ
「本来だったら、嫉妬マスク付けるべきだったな・・・認証は？」
雄介
「まだなんだよ・・・ヤバいな・・・」
アインズ
「あっちに装置ありましたよ？ ここから十数メートルくらい」
雄介
「マジか！？ ありがとう！」
アインズから認証装置の場所を知った雄介、言われた方角へ進む・・・！
雄介
「あった！！あれか！！」
無事に装置を発見した！！
雄介
「良かった・・・助かった・・・！」
ピッ
[認証完了]
雄介
ミッションクリア
雄介
「ふぅ・・・通報が無いとなると気が少し楽になるけど、油断はできないよな・・・」
これで、雄介もミッションクリア・・・
浜千鳥
「流石にヤバいっスね・・・」
恵那
「えっと・・・こっちかな？」
ウスター
「幽霊が居ない内に行かねぇと・・・！」
明久
「時間無い・・・！ヤバい急がなきゃ！！」
麻子
「幽霊怖い・・・なんてミッションなんだ・・・！」
まだ認証出来ていないのはこの５人！！
タイムアップまでまもなく５分、時間との勝負である・・・！
幽霊B
「・・・・・」
しかし、幽霊が迫る・・・！
認証装置停止まで
残り５分
５０：００
残り１４人
- Re: 逃走中３〈Desire of Monster Roulet〉 ( No.61 )
- 日時： 2019/04/30 23:44
- 名前： 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk （ID: cH43mN/a）
幽霊B
「・・・・・」
まだ認証出来ていない５人に幽霊が迫る・・・！
明久
「・・・参ったな」
恵那
「時間無いよね・・・急ごう」
浜千鳥
「こっちであってるっスよね？」
麻子
「・・・行くしかないのかな」
ウスター
「くそ〜安全が欲しいぜ・・・」
幽霊B
「・・・見つけた」
見つかったのは・・・
┏ ┓
[SAITO]
┗ ┛
恵那
「ここ行けばいいんだよね？」
斉藤だ・・・！
ハンター
「・・・・・！」 ダッ
斉藤恵那の位置情報がハンターに伝えられた！！
恵那
「あっ！ あれかな？」
まだ通報されたことに気付いていない・・・！
恵那
「これで認証すれば・・・」
ハンター
「・・・・・！」 ダッ
恵那
「えっ？ ハンター！？」
見つかった・・・！
ハンター
「・・・・・」 タッタッタッ
恵那
「ハァ・・・ハァ・・・」
[SAITO]
恵那
「あー、ダメだね」 ポン
４９：２０
斉藤恵那 確保
残り１３人
恵那
「もうちょっとだったんだけどな〜・・・ま〜、自分で起こしたミッションだから自業自得か〜・・・」
ミッションの尻拭いは出来なかった・・・
ピリリリ ピリリリ
カズマ
「[幽霊の通報により斉藤恵那を確保、残り１３人] マジかよ・・・」
アインズ
「ここに来て確保が早い・・・早めに認証できて良かったな・・・」
明久
「そうだよな・・・認証に焦って幽霊に見つかったら意味無いもんな・・・」
焦っていたが、恵那の確保情報で冷静になった明久・・・
明久
「あっ、あれかな・・・？ あれだ！！ 見落としてたんだ！」
装置は意外と近くにあった・・・！
明久
「落ち着けたから見つけられたよ・・・助かった・・・！」
ピッ
[認証完了]
吉井明久
ミッションクリア
明久
「これで良しっと！ ん？」
幽霊A
「うーん・・・こっちに居た気がしたんだけどな〜」
明久
「あっぶな！！ 少し遅れててたらアウトだったじゃん！！」
正に紙一重の回避だった・・・！
浜千鳥
「またハンターいるっスよ・・・このままじゃ間に合わないかもっスね・・・」
ハンター
「・・・・・」
ハンターによりうまく動けない浜千鳥・・・
浜千鳥
「たぶんこの先に装置があるはずっスけど・・・」
ハンター
「・・・・・」
浜千鳥
「いや、焦りは禁物ッスね・・・」
冷静に待つ・・・
ハンター
「・・・・・」
浜千鳥
「・・・おっ、行ったっぽいっスね・・・」
ハンターは気づかず去った・・・
浜千鳥
「でも、ここはゆっくりと・・・」
しかし、警戒は怠らない・・・
浜千鳥
「よし・・・今っス！」
ピッ
[認証完了]
浜千鳥
ミッションクリア
浜千鳥
「うわ、３分前だったっス！ 危なかったっスよ・・・」
冷静な判断で浜千鳥もミッションクリア・・・！
ミッション終了まで
残り３分
ウスター
「もう３分無い！！ やっべぇ！！」
麻子
「認証装置はどこだ・・・？」
残ったのはウスターと冷泉麻子の２人！
果たして、２人は幽霊の通報を免れることは出来るのだろうか！
次回、Mission.５決着
４７：３０
残り１３人
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