二次創作小説(新・総合)
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- グリム・ガーディアンズ
- 日時: 2020/05/18 17:36
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: vQ/ewclL)
これは、霊歌の知る作者さん達のギルド小説を見て、『自分もやりたい』と触発された霊歌が設立したギルドである。
物語の世界を舞台とした、ドタバタ万屋日常劇の、始まり始まり・・・
※これはきらびやかな日常の番外編です。この設定が向こうの方で逆輸入されるかもしれませんし、こっちの設定を向こうで使う時もあります
それでもいい人は、楽しんでください!
- 第4の依頼:魔導書狩りを退治せよ! ( No.18 )
- 日時: 2020/05/20 13:30
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: izFlvzlp)
ここはグリム・ガーディアンズのギルドのキッチンスペース。
丁度、ソニックがキッチンでプリンを作っていた。
ちなみに、ここのソニックの趣味は音楽とゲームと運動以外に、お菓子作りという趣味がある。
ソニック「よし!完成したぜ!」
シルバー「よっしゃ!俺、ソニックの作るお菓子好きなんだよな!」
メタル「擬人化姿でしか、俺は食えんからな」
シャドウ「僕は甘い物は苦手なんだが・・・」
ソニック「そこはちゃんと工夫しといたぜ!」
全員が、ソニック作のプリンを食べる。
ソニックの工夫は相当な物で、食べる人物の好みに合わせて、甘い物が好きなシルバーは、カラメルをあえて早めに火から上げて、どちらでも無いソニックとメタルは、カラメルを程よく焦がし、甘い物が苦手なシャドウは、あえてカラメルを焦がす事で、好みの味になるようにしているのだ。
シルバー「うまい!これ、あえてあんまり焦がしてないんだろ?すげぇな!」
ソニック「こういう細かい所にも、気を使わないとな!」
全員でお菓子タイムを楽しんでいたが、そこに霊歌がやってきた。
霊歌「あなた達!おろさんの所からの依頼だよ!」
ソニック「依頼?どうしたんだろ?」
ソニックは、霊歌から手渡されたおろさんsideから届いた手紙を読んだ。
依頼:魔導書狩りってのを退治してほしい
依頼人:おろさん
依頼内容:僕、ウルトラワールドに干渉して魔力を解放した者に魔導書を与える役目を持つ一人なんです(まあ、1年前に役目を与えられたばかりなのでまだ身内くらいにしか渡したことないんですけど;)。ですが、近頃、魔導書が奪われる事件が多発してるらしいんです。うちの身内はまだ被害にあってないようですが・・・お願いします。魔導書狩りを撃退してください。
報酬:異世界移動用の魔道具
備考:魔導書狩りは高速移動向けの『氷魔法』を使用するそうです。それと、奪われた魔導書は魔導書狩りのコレクションのようにしているみたいです。なので、魔導書狩りを倒せば奪われた魔導書を全部取り返せます。
ソニック「なるほどな。相手が高速移動向きだから、『目には目を。歯には歯を。高速移動には高速移動』ってか?」
霊歌「その通り!」
何とまあ霊歌らしい・・・と思いながら、依頼同行人であるニット(おろさん)との待ち合わせ場所に向かった
感想まだです
- 第4の依頼:魔導書狩りを退治せよ! ( No.19 )
- 日時: 2020/05/20 13:48
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: izFlvzlp)
ニット(おろさん)「私はニットよ。よろしくね。この子はパートナーのバタフリー」
バタフリー(おろさん)「フリー!」
ソニック「ソニックだ。今回の依頼で、一緒に魔導書狩りを退治する事になったんだ」
シルバー「俺はシルバー!よろしくな!」
シャドウ「・・・シャドウだ。」
メタル「メタルソニックだ。メタルと呼んでくれ。」
軽く自己紹介を済ませ、ニット(おろさん)が気になった事を聞く。
ニット(おろさん)「シルバー君の持ってる本って魔導書よね?シルバー君も貰ったの?」
シルバー「?あー・・・違うんだよ。これは、こっちの戦闘能力も関係してるんだよな。」
ここで桜木霊歌sideの戦闘能力について記載しておく。
桜木霊歌sideでは、攻撃を専門とする攻撃職、回復や強化弱体化で味方をサポートする回復職、強靭は防御力で味方の盾となる防御職、遠距離攻撃を得意とする射撃職に別れている。
当然ながら、得意とする武器も役職に応じて変わるのだ。
ちなみに、ソニックは両手杖使いの射撃職、シャドウは投刃使いの射撃職、シルバーは魔導書使いの回復職、メタルは片手剣使いの攻撃職である。
ニット(おろさん)「同じ魔導書でも、世界によって変わるのね」
ソニック「そういうこった。まずは、魔導書狩りを探さないとな。」
シャドウ「・・・1つ、思い付いたのだが・・・」
ソニック・シルバー・メタル・ニット(おろさん)「?」
シャドウの作戦とは?
感想まだです
- 第4の依頼:魔導書狩りを退治せよ! ( No.20 )
- 日時: 2020/05/20 14:12
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: izFlvzlp)
シャドウの作戦、それは・・・
シルバー「よーし、今日も魔法の練習しないとなー(棒)」
ニット(おろさん)「いくら何でも、これで釣られるほど、相手は馬鹿じゃないと思うんだけど・・・;」←隠れてる
バタフリー(おろさん)「フリー・・・;」←同上
ソニック「ニット(おろさん)、お前はこの世界の魔導書について知らなかった。それはつまり、相手もここの世界の魔導書をおろさんの世界と同じ性質だと思うはずだ。」←同上
そう、シャドウの作戦とは、魔導書を武器とするシルバーを囮にし、魔導書狩りをおびき寄せるという方法だ。
しかし、これで釣られるほど、魔導書狩りは馬鹿では無いはず・・・
魔導書狩り「魔導書、いただきだ!」
ニット(おろさん)「!?糸魔法!バタフライスパークリング!」
魔導書狩り「!?うお!体が痺れ・・・!」
ソニック「よっしゃ!作戦成功!」
メタル「まさか本当に釣られるとはな」
絶対に失敗すると思った作戦が成功し、ある意味驚いたニット(おろさん)だったが、バタフライスパークリングを使って、魔導書狩りを攻撃する。
その魔導書狩りは、淡い水色の短髪をした、いかにも、ごろつきという格好をしていた。
魔導書狩り「ちっ!」
得意の氷魔法を使って、高速移動で逃げようとするが・・・
シャドウ「カオスコントロール!・・・はぁ!」
ソニック「ほいっと!」
シャドウのカオスコントロールで、今回も依頼メンバー以外の時が遅くなった為、シャドウによる投刃の乱れ撃ち、ソニックの強力な雷魔法をくらった事で、あっさりとお陀仏になった。
こいつを捕まえた事で、奪われた魔導書は全て持ち主の所に戻ったらしい。
感想OKです!
- Re: グリム・ガーディアンズ ( No.21 )
- 日時: 2020/05/20 18:41
- 名前: 葉月 (ID: QQmxnDsv)
ご無沙汰してます、葉月です。ずっと感想書けなくてすみません! 今回はおろさんの依頼で、魔導書狩りをしてミッション成功しましたね!
依頼は思いつき次第、送りたいなぁと思います。
高尾「作者、まずは自分の事やろうぜ? いつまでも感想ばかりじゃ進まんだろ?」
サーセン。
PS.映像板にもお話書いてます。停滞中ですけども(ドクズ
PS.2 グリムエコーズやスマブラ、東方やポケモン以外に追加する予定はありますか?
今回はこれで失礼します。
- Re: グリム・ガーディアンズ ( No.22 )
- 日時: 2020/05/20 21:31
- 名前: エイジア (ID: W/M2HNwF)
どうも、エイジアです。依頼は無事に達成したみたいですね。もう出して良ければ依頼を出します。
依頼:ワイバーンの群れを追い払ってくれ
依頼人:エイジア
依頼内容:最近とある村の近くの山にワイバーンの群れが住み着いたらしい。その山には「ラルチの実」という美味しい木の実があるらしい、村人達がよく収穫しに山に行くけど、ワイバーンの群れが住み着いたせいでラルチの実が収穫出来ない状態だ。どうかワイバーンの群れを追い払うのを手伝ってもらえないか
報酬:肝心のラルチの実1箱分
依頼同行人:ジークフリート(Fate/Apocrypha)
竜殺しの大英雄。義を重んじる英雄らしい性格をしている。寡黙であるが、情は深く、戦場では常に前面へと出て仲間を守る。
~戦闘方法~
バルムンクを持ち、剣技で戦う。不死身の肉体を活かした捨て身の戦法を取る。
~宝具~
幻想大剣・天魔失墜(バルムンク):大剣を中心とした半円状に拡散する黄昏の波を放つ。
悪竜の血鎧(アーマー・オブ・ファヴニール):発動すると弱い攻撃と魔法を無力化する。
「セイバー、ジークフリート。今回はよろしく頼む。」
「確かこの辺りに群れが居ると聞いている。」
「すまない・・・そういうのは少し分からない」
「どうやら現れた様だ。」
備考:ワイバーンの一匹一匹が常に偵察しています。そして頂上にはワイバーンの群れのボスが居ます。ボスはワイバーンの群れの中で一番強いです。
これでお願いします。修正点があったら言ってください