二次創作小説（新・総合）
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- グリム・ガーディアンズ
- 日時： 2020/05/18 17:36
- 名前： 桜木 霊歌 （ID: vQ/ewclL）
これは、霊歌の知る作者さん達のギルド小説を見て、『自分もやりたい』と触発された霊歌が設立したギルドである。
物語の世界を舞台とした、ドタバタ万屋日常劇の、始まり始まり・・・
※これはきらびやかな日常の番外編です。この設定が向こうの方で逆輸入されるかもしれませんし、こっちの設定を向こうで使う時もあります
それでもいい人は、楽しんでください！
- Re: メルヒェン・ストーリー・ガーディアンズ ( No.8 )
- 日時： 2019/08/13 22:07
- 名前： 桜木 霊歌 （ID: ICUg01rj）
クラスラックさん
大根達の屈辱には屈辱というお仕置きは暗殺教室の『仕返しの時間』を参考にしました。
大根達にはぴったりな屈辱です♪
依頼、楽しみに待ってます！それでは！
葉月さん
こちらこそここでは初めまして！
私もりゅーとさんや桜さんに憧れて、組織作っちゃいました！
大根達はまだ懲りないでしょうが、しばらくは表舞台には出られないと思います。
依頼、楽しみに待ってます！それでは！
- 第2の依頼：鏡の悪魔達を制圧せよ！ ( No.9 )
- 日時： 2019/08/17 10:11
- 名前： 桜木 霊歌 （ID: ICUg01rj）
ルートヴィッヒ「・・・暇だ・・・暇すぎて死んじまう・・・」
ヴィルヘルム「ルートヴィッヒは相変わらずだね・・・でも、果報は寝て待てっていうし、『幸福は耐えればいつかは訪れる』・・・シンデレラの教訓でしょ？」
ルートヴィッヒ「そうだけど、それはヴィルヘルム兄さんが我慢強いだけだろ・・・あー、退屈・・・」
今日ギルドにいるのはグリム兄弟の次兄と末弟の二人だ。
今は依頼は来ていないので、こういった時にルートヴィッヒはいつも絵を描くのだが、彼の専門の銅版画に使う銅板を切らしている為、退屈だとルートヴィッヒは喚いているのだ。
『このままじゃ暇すぎて死んじまうんじゃね？』とルートヴィッヒが思っていた矢先に・・・
ピンポーン・・・！
ルートヴィッヒ「あ？もしかして依頼か？」
ヴィルヘルム「かもね。僕が出てくるよ。」
鳴り響いたインターホンを聞き、ヴィルヘルムが扉を開ける。
そこには青白い肌に白い服、大きな弓矢を持った女性が立っている。
ヴィルヘルム「こんにちは、雪の女王様」
雪の女王「すまない。少しそなた達を頼らせてほしいんだ。」
雪の女王にお茶とお菓子を出し、椅子に座らせる。
そして、要件を聞くことにした。
ルートヴィッヒ「あんたが来るって事は、何か依頼あるって事か？」
雪の女王「ああ、そなた達に頼みがある。ゲルダとカイを尾行して、鏡の悪魔達から守ってくれぬか？」
依頼：ゲルダとカイを尾行して、鏡の悪魔達から守ってほしい！
依頼人：雪の女王（グリムノーツ）
護衛対象者：ゲルダ（グリムノーツ）、カイ（グリムノーツ）
内容：実は、ゲルダとカイがグリムパークにデートへ行くのだが、鏡の悪魔が二人を狙っている。
誰かとの絆と繋がりを嫌う鏡の悪魔達は自分達が作った『呪われた鏡の破片』をカイに突き刺す事で、再びカイを氷のように冷たい性格へ変貌させる事で、二人の絆を裂こうとしているのだ。
頼む。ゲルダとカイに気づかれぬように、鏡の悪魔達を制圧する事を手伝ってはくれぬか？
依頼同行人：雪の女王（グリムノーツ）、タチアナ（グリムノーツ）
ルートヴィッヒ「おいおい、絆を裂くなんて正気の沙汰じゃないぞ・・・！」
ヴィルヘルム「これは酷いな・・・分かりました。その依頼、必ず遂行します！」
鏡の悪魔制圧作戦開始！感想まだです
- 第2の依頼：鏡の悪魔達を制圧せよ！ ( No.10 )
- 日時： 2019/08/17 16:50
- 名前： 桜木 霊歌 （ID: brdCxKVT）
ゲルダ「カイ、今日はすっごくいい天気ね！」
カイ「そうだね、ゲルダ（ソニックさんや桃太郎さんからデートスポットに関して色々聞いてて正解だったよ・・・」
そんな微笑ましい『雪の女王』の主役の二人を見て憤っている不届き者達が・・・
鏡の悪魔A「あの二人ムカつくぜ・・・！」
鏡の悪魔B「しかもあの鏡の破片を取り除いたんだろ？」
鏡の悪魔C「もう一度破片を突き刺して冷たい性格に変えてやる・・・！」
『呪われた鏡の破片』を持って鏡の悪魔達はカイに気づかれないように近づくが・・・
？？？「家路につくメルヒェンの兄妹！」
鏡の悪魔A「へ？って空から大量のお菓子がああああああああああああああああああああ！！！？」
？？？→ルートヴィッヒ「こんなもんか」
闘技場の悪夢とノーファーの間で唄われる凶悪必殺技を問答無用で放つルートヴィッヒ。
そして、鏡の悪魔を取っ捕まえてスキマ送りにした。
ゲルダ「カイ、今度はお化け屋敷に行ってみない？」
カイ「お化け屋敷？大丈夫だけど、ゲルダは平気なの？」
ゲルダ「平気よ！私は魔法使いのお祖母さんや山賊さん達に会ったし、こんな程度は怖くないわ！」
カイ「・・・お化けと山賊と魔法使いって違う気がするけど・・・」
鏡の悪魔D「入り口班が全滅だ・・・だが！」
鏡の悪魔E「お化け屋敷ならスタッフの１人と誤解されるは「イーグル・スミス！おらおらぁ！」あぎゃああああああああああああああああああああ！！！？」
タチアナ「今だけ、親の教育に感謝しておくか！」
ゲルダの親友である山賊の娘のタチアナが、鏡の悪魔を成敗する。
どうやら無事、お化け屋敷から出てきたようだ
感想まだです
- 第2の依頼：鏡の悪魔達を制圧せよ！ ( No.11 )
- 日時： 2019/08/17 16:52
- 名前： 桜木 霊歌 （ID: brdCxKVT）
鏡の悪魔F「お化け屋敷班！？お化け屋敷はあああああああああああああああん！？」
鏡の悪魔G「何で次々と連絡が取れなくなって「おふざけは禁止だよ？」え？」
連絡を取れない他の悪魔達を心配する鏡の悪魔達だが、後ろから声が響き、咄嗟に後ろを向くと・・・
ヴィルヘルム「不屈なるメルヒェンの王子達！」
鏡の悪魔's「あぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！？」
炎の竜巻と爆発が問答無用で鏡の悪魔達を襲う。
・
ゲルダ「すごく賑やかなパレードね・・・」
カイ「そうだね。タチアナ達のアジトもここと同じくらい賑やかだもんね」
鏡の悪魔I「な、何で次々と連絡取れなくなるんだよ・・・！？」
次々と連絡の取れなくなる他の悪魔を心配する鏡の悪魔だが、それは全て雪の女王とタチアナとルートヴィッヒとヴィルヘルムが鏡の悪魔を成敗しているからだ。
雪の女王「氷の中で眠るがよい！」
鏡の悪魔I「あっ・・・！」
雪の女王「アイス・ゼーレンヴァンデルング！」
鏡の悪魔I「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！？」
・・・何故断末魔が響いているのにも関わらず、ゲルダとカイが気にならない所か、気づいていないのか気になるだろう。
それは、ゲルダとカイに特定の音を遮断するバリアをはり、わざとパレードの音楽を大きくする事で鏡の悪魔の断末魔をかき消しているからだ。
これで、鏡の悪魔の危機は去り、報酬の高級レストランの食事券を雪の女王から貰って、ヴィルヘルムとルートヴィッヒは優雅な昼食の時間をすごしたそうな・・・
感想OKです！
- 第３の依頼：オチビを探し出せ！ ( No.12 )
- 日時： 2019/09/01 08:31
- 名前： 桜木 霊歌 （ID: ICUg01rj）
ドロテアと霊歌は依頼人のキノピオ教授を前にしている。
・・・しているのだが、目の前にいる依頼人のキノピオ教授は泣きじゃくっており、まともに話を聞くことは厳しいだろう。
霊歌「あの～・・・；」
キノピオ教授「オチビはどこ・・・オチビがいない・・・」
ドロテア「そのオチビさんとはどなたですか？」
キノピオ教授「私の大切な大切なペットです。散歩に行った時、はぐれてしまったんですよ・・・オチビがいない・・・オチビがいない・・・」
霊歌「じゃあさ、私達が探すから、任しといて！」
キノピオ教授「本当ですか！？わーい！」
オチビが見つかるかもしれないと知ったキノピオ教授はとても喜んでいる。
・・・もしも見つからなかったら、今以上に落ち込んでしまう事だけは確かだろう・・・
とりあえず、教授からオチビの写真を見せてもらい、1番最後に訪れたという『ミドゥーリの大森』を訪れる事にした。
依頼：私の可愛い可愛いオチビを探してください(泣)
依頼人：キノピオ教授
内容：お願いします、散歩ではぐれてしまった私の可愛い可愛いオチビを見つけてください。
見つからなかったら今後全ての講義をボイコットしたい気分なんですよ・・・お願いします、本気で見つけてください・・・
報酬：超高級チョコレート
依頼同行人：キノピオ教授
霊歌「あれ？ドロテアお姉ちゃん、これって鎖だよね？もしかして、オチビがつけてる奴かな？」
ドロテア「そうかもしれないわね。でも、どこにいるのかしら？」
キノピオ教授「オチビは骨が大好きなんです！もしかしたら、骨があれば戻ってくるかも・・・！」
霊歌「骨ね・・・！」
霊歌はある登場人物から骨を拝借しようと考えた。
感想まだです