二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中2~西洋の庭園~完結
- 日時: 2020/02/15 19:12
- 名前: Broken (ID: OqA7j1VN)
映像板が、いつの間にか使えなくなっていたのに驚いたBrokenです。
(逃走者紹介)
我孫子広樹(初)
綾小路隆也(初)
鍛治屋敷競逸瀧(2)
我那覇洋助(初)
喜舎場驍汰朗(2)
鬼屋敷倒魔(2)
砂糖佳那(初)
七郎丸龍麒(2)
白井ほのか(2)
素麺桜子(2)
太公望顯壱(2)
大地良隆(2)
九十九美晴(初)
七々扇轟多朗(2)
一太一(初)
長谷川健太(初)
放生會☆壱蝋(2)(☆は、上が龍で、下が共)
増山次郎(2)
廻り道競汰(2)
薬師路潤壱(2)
山岡大吾郎(初)
四方城哲春(2)
(見どころ)
・130分間に増えた逃走時間
・8人の初挑戦者
・ストーリー?何それおいしいの?
・自己紹介を手短に、フリートークを長めに
鍛治屋敷「ロクな見どころじゃねえ。」
- Re: 逃走中2~西洋の庭園~ ( No.28 )
- 日時: 2020/02/03 17:10
- 名前: Broken (ID: OqA7j1VN)
増山「本当は、男ならハンターに怯えないようにしないといけないんだがな。」
ハンターに怯えてしまう増山。
増山「自分以外の人達が、速いんだよな。」
確かに・・・・
鍛治屋敷「え~と、・・・ドローンの値段は、10万もしない物もあるのか。」
稲葉「え~と、鍛冶さん?」
鍛治屋敷「何だ?」
稲葉「鍛冶さん、どうやって調べて。」
鍛治屋敷「どうやってって、普通に。」
どうやら、支給されたスマホで、勝手に調べているようだ。
稲葉「自分のじゃないの、分かってます?」
鍛治屋敷「あれ、そうだったの?」
忘れていたようだ。
七郎丸「麻雀にはまっているんですよ。」
スタッフ「へ~。」
七郎丸「ゲームでやってはいるんだが、本物の雀卓が欲しくて。」
スタッフ「やる相手いるんですか?」
七郎丸「喜舎場とか、誘う。」
スタッフ「断られたり、しませんか?」
七郎丸「大丈夫でしょ。・・・マジか!」
ハンター04「!」タッタッ・・・
急に見つかった・・・・
七郎丸「そろそろ、(アイテムの)使い時か?」タッタッ・・・
ハンター04「・・・」タッタッ・・・
七郎丸の逃げる先に、
ハンター06「・・・」
別のハンター、
七郎丸「ハァハァ・・・」タッタッ・・・
ハンター06「!」タッタッ・・・
七郎丸「!?」スチャッ
無敵サングラスで、
ハンター06「・・?」
難を逃れた。
七郎丸「結構、持ったな。」
一方、
鬼屋敷「あと12分位か。」
七郎丸の近くに急接近。
ハンター06「・・・」
もちろん、ハンターにも近づいてるという事だ・・・・
鬼屋敷「ヤベエ。」タッタッ・・・
ハンター06「!」タッタッ・・・
見つかった・・・
鬼屋敷「チクショー!ここで捕まるって、訳では無いよな?」
ハンター06「・・・」タッタッ・・・
鬼屋敷「鍛冶さんと、勝手に屋敷対決してるんだぞ。俺。」
勝手にするな。
鬼屋敷「ふんぬ~!!!」タッタッ・・・
しかし、
ハンター02「!」タッタッ・・・
別のハンターに見つかった。
鬼屋敷「え~!!!!!」タッタッ・・・
ハンター06「・・・」タッタッ・・・
鬼屋敷「生垣上るしか。」
諦めろ。
ポンッ
残り時間10:51
鬼屋敷倒魔 確保 残り5人
鬼屋敷「あ~らららららら・・・」
何言ってんだろう。
プルルルッ プルルルッ
増山「『鬼屋敷倒魔 確保 残り5人』」
廻り道「鬼屋敷さん、確保されましたー!」
素麺「え~!」
綾小路「順調に減ってどうするんだよ。」
鍛治屋敷「暇だし。」
稲葉「あの~、何をする気で。」
鍛治屋敷「レンガの壁が、意外と高いから、懸垂しようかなと。」
稲葉「ホントに何やってるんですか。」
鍛治屋敷「ダメ?」
稲葉「だめですよ!」
プルルルッ プルルルッ
鍛治屋敷「なんだ、なんだ。」
増山「『通達
残り10分より、ドローン1機による監視をスタートする。』」
七郎丸「『ドローンは、逃走者を見つけ次第、ハンターに位置情報を知らせる。』」
我那覇「なんか始まりやがったぞ~。」
ドローン1機「・・・」ブーン
逃走劇は、さらに、過酷さを増すことになる。
残り時間09:52
残り5人
鍛治屋敷競逸瀧 我那覇洋助 七郎丸龍麒 増山次郎 四方城哲春
- Re: 逃走中2~西洋の庭園~ ( No.29 )
- 日時: 2020/02/05 07:54
- 名前: Broken (ID: OqA7j1VN)
鍛治屋敷「俺デカいから、身を隠せねーじゃん。」
190㎝以上ある巨体に、この通達は、酷か。
鍛治屋敷「せっかく、挟み撃ち対策してきたのに。」
七郎丸「無敵サングラスもねーし、ヤバいな~。」
そんな中、
ドローン「・・・」ブーン
ドローンが、誰かに近づいた
ドローン「!」ブーン
発見したのは、
我那覇「こっちくんなよ!」
我那覇だ、
ハンター03「!」
ハンター04「!」タッタッ・・・
すぐさま、近くのハンターに、位置情報が伝えられる。
我那覇「終わった訳では無いぞ。俺は。」タッタッ・・・
そう自分に言い聞かせる我那覇。しかし、
ハンター04「・・・」タッタッ・・・
我那覇「ヤバイ~。終わらないでくれ~。俺の足よ、もっと速く!」タッタッ・・・
ハンター04「・・・」タッタッ・・・
ポンッ
残り時間8:41
我那覇洋助 確保 残り4人
我那覇「ハァハァ・・・悔しいです!」
なぜか、ザブ〇グル臭が強い・・・
プルルルッ プルルルッ
廻り道「『確保情報』」
牢獄の人たち「えっ?」
廻り道「『我那覇洋助 確保 残り4人』となりました!」
牢獄の人たち「え~!」
素麺「このペースじゃ、全員確保されちゃうんじゃないの!?」
鍛治屋敷「ドローンの餌食かな?」
当たりだ・・・・
四方城「僕には、これ(網鉄砲)がありますから。」
唯一、アイテムを持っている、四方城
四方城「ただ、3体以上来られたら・・・」
七郎丸「なんか、音聞こえてくるぞ。」
七郎丸の近くには、
ドローン「・・・」ブーン
ドローンがいる・・・・
七郎丸「これは、ヤバいな・・・」
ドローン「!」ブーン
七郎丸「こっれ見つかったな。マジか!」タッタッ・・・
ハンター01「!」タッタッ・・・
近くのハンターに、位置情報が伝えられてしまった。
七郎丸「マジかよ!」タッタッ・・・
ハンター01「・・・」タッタッ・・・
七郎丸「来たし!」タッタッ・・・
ハンター01「!」タッタッ・・・
七郎丸「ドローン意外と早いな、追ってきてるし!」タッタッ・・・
ドローン「・・・」ブーン
ドローンを振り切らない限り、位置情報は、伝えられるままだ。
七郎丸「迷路に入れば、どうにかなるかな?」タッタッ・・・
ハンター01「・・・」タッタッ・・・
七郎丸「いや、どうにもならん。あああああ!頑張れ、俺。」タッタッ・・・
自分を鼓舞するが、
ハンター02「!」タッタッ・・・
別のハンターに見つかった。
七郎丸「オワァ!?」タッタッ・・
挟み撃ちだ・・・・
ハンター01「・・・」タッタッ・・・
ポンッ
残り時間06:17
七郎丸龍麒 確保 残り3人
七郎丸「オラァーーーー。」
頭がおかしくなったか。
プルルルッ プルルルッ
鍛治屋敷「七郎丸も確保か。ホンマにヤベエんだな。」
増山「あと3人なのか。」
四方城「みんな順調に捕まってる。どうしよう。」
残り時間06:02
残り3人
鍛治屋敷競逸瀧 増山次郎 四方城哲春
- Re: 逃走中2~西洋の庭園~ ( No.30 )
- 日時: 2020/02/07 23:20
- 名前: Broken (ID: OqA7j1VN)
鍛治屋敷「もう、あと6分か~。名残惜しいな。」
第1回と同じく、好成績を叩き出している、鍛治屋敷。
鍛治屋敷「もう、逃げ切らせてくれー!」
自分次第だ。
増山「良くここまで逃げ切れたな。」
体力を考えても、凄い。
増山「まだまだいけるんだな。」
四方城「安心しちゃいますね。」
唯一アイテムを持っている、四方城
四方城「でも、油断しないように。」
ハンター03「・・・」
ハンター04「・・・」
ハンター01「・・・」
ハンター05「・・・」
ハンター02「・・・」
ハンター06「・・・」
エリアには、6体のハンター。
ドローン「・・・」ブーン
さらに、1機のドローンが、逃走者を捜索。
果たして、逃げ切れるものは現れるのか。
増山「コンドロイチンをよく飲むんじゃ。」
スタッフ「それで、足腰強いと。」
増山「そうなんじゃ。しかし、ここまで逃げ切れるとはなー。」
喜舎場「知らないうちに、あと4分45秒です!」
素麺「増山さん、凄い・・・。」
我那覇「年齢考えたら、かなりおかしいぞ。」
廻り道「そうですよね、何かやってるんですかね?トレーニング。」
九十九「それは無いんじゃない?そうか、若いときが凄か・・・七々扇「あっ、ドローンだ!」
ドローン「・・・」ブーン
九十九「話を消さないでくれ。」
鍛治屋敷「暇だ~、なんて言える暇も、無いのか。」
稲葉「どうします?あと4分ぐらいですけど。」
鍛治屋敷「前回は、ウロウロして捕まった、けど・・・」
稲葉「けど?」
鍛治屋敷「じっとしてたら、余計に今回はヤバイ。」
ドローンが捜索しているのもあってか、前回より、かなり動いている。
四方城「網鉄砲持っていても、怖くなってきました。」
彼の近くに、
ドローン「・・・」ブーン
ドローンが、忍び寄る・・・・
四方城「何かの気配はする。何だろう?」
ドローン「!」ブーン
四方城「何かと思えば、ドローンじゃん!」タッタッ・・・
ハンター06「!」タッタッ・・・
ハンター03「!」タッタッ・・・
四方城の位置情報が、ハンターに伝えられた。
四方城「どこに逃げれば・・・。」タッタッ・・・
鍛治屋敷「騒がしいな。」
四方城「ドローンに見つかりました!」タッタッ・・・
鍛治屋敷「ってオイ!待てや!」タッタッ・・・
鍛治屋敷も、巻き添えだ・・・・
鍛治屋敷「ちょっと待て!俺準備できてない。」タッタッ・・・
四方城「それでも、かなり速いじゃないですか!」タッタッ・・・
ハンター06「!」タッタッ・・・
鍛治屋敷「前から来やがった!」タッタッ・・・
四方城「後ろからもです!」
ハンター03「・・・」タッタッ・・・
四方城「えいっ!」パンッ
ハンター03「・・・」タッタッ
鍛治屋敷「持っていたのかお前。」タッタッ・・・
四方城「今のうちに・・・!」タッタッ・・・
鍛治屋敷「また、前からくるとかないよな。」タッタッ・・・
ハンター06「・・・」タッタッ・・・
四方城「追われてたんだ。」タッタッ・・・
鍛治屋敷「まあまあ、やっべえ・・・!」タッタッ・・・
ハンター02「!」タッタッ・・・
鍛治屋敷「マジかよ!」タッタッ・・・
四方城「まだ間に合います!」タッタッ・・・
鍛治屋敷「確かにな・・・何やってんだ、落ち着いていこうぜ。俺!」タッタッ・・・
四方城「何、自分語りしてるんですか?」タッタッ・・・
鍛治屋敷「二手に分かれるぞ。」タッタッ・・・
この分岐が、運命を左右する。
残り時間02:36
残り3人
鍛治屋敷競逸瀧 増山次郎 四方城哲春
- Re: 逃走中2~西洋の庭園~ ( No.31 )
- 日時: 2020/02/11 14:55
- 名前: Broken (ID: OqA7j1VN)
鍛治屋敷「二手に分かれるぞ。」タッタッ・・・
ハンターに追われながら、分かれた、鍛治屋敷と
四方城「はい!」タッタッ・・・
四方城。視界に捉えられたのは、
四方城(僕の方が、・・・遅い!?)タッタッ・・・
四方城だ・・・・
鍛治屋敷「危ねえ~。俺じゃなくてよかった。まあ、俺の方に来ても、振り切れるけどな。」タッタッ
ハンター02「・・・」タッタッ・・・
四方城(来ないで、ハンター!)タッタッ・・・
しかし、
ハンター01「!」タッタッ・・・
四方城「えっ・・・」タッタッ・・・
ポンッ
残り時間02:17
四方城哲春 確保 残り2人
四方城「また、駄目でした。」
前回同様、惜しくも散った。
プルルルッ プルルルッ
廻り道「確報情報来ました。」
牢獄の人たち「え!?」
廻り道「『四方城哲春 確保 残り2人』」
太公望「大学生組全滅!?」
鬼屋敷「新便の見出しみてえなこと言うなよ。w」
喜舎場「もとはと言えば、七々扇の仕業だろ。あと、あだ名でねえと言い辛え。」
七々扇「何言ってんだ、オイ!」
白井「ゲーム終わった後に、決めましょう。あだ名。」
鍛治屋敷「四方城、スマン。でも、しょうがねえ。」
残り時間2分を切り、前回同様、残り2人になるまで残った鍛治屋敷と、
増山「平均寿命を超えても、逃走中出れるようにしたい。」
スタッフ「平均寿命って、今81.25歳ですよ。」
増山「あれ?」
81歳を超えても元気な、増山さん。
彼らを追うのは、
ハンター06「・・・」
6体のハンターと、
ドローン「・・・」ブーン
1機のドローン
鍛治屋敷「増山さん、逞しいな~。普段何やってるんだろう?」
スタッフ「普段は、何かトレーニングをされて?」
増山「息子夫婦の、田んぼのお手伝いじゃ。」
スタッフ「田んぼやってるんですか!?」
増山「米送ろうか?」
スタッフ「大丈夫です。」
増山「えっ・・・」
鍛治屋敷「前回は、このあたりの時間で、見つかって捕まったんだっけ?」
稲葉「そうですね。」
鍛治屋敷「近くにハンターは・・・」
ハンター02「・・・」
鍛治屋敷「いるな。」タッタッ・・・
ハンター02「・・・」
気づかれなかったようだ。
鍛治屋敷「危なかった~。」
が、
ドローン「!」ブーン
ドローンに、見つかった。
鍛治屋敷「ん?あれ?追って・・・来てる?」
ハンター02「・・・」タッタッ・・・
鍛治屋敷「ヤベッ」タッタッ・・・
その近くに、
増山「近くが騒がしいな。」
増山もいる。
ゲーム終了まで残り1分
鍛治屋敷「あっ、増山さんだ・・・増山さん、逃げて!」タッタッ・・・
増山「何ぃ!?」タッタッ・・・
巻き添えだ・・・・
増山「ハァ、ハァ・・・、すぐに追いつかれた。」タッタッ・・・
鍛治屋敷「クソ!だけど、増山さんを救うことは出来ねえ。」タッタッ・・・
増山「待ってくれ。」タッタッ・・・
鍛治屋敷「駄目か。」タッタッ・・・
ポンッ
残り時間00:48
増山次郎 確保 残り1人
増山「ハァ・・・ハァ・・・。疲れるな~。」
これにより、残るは・・・・
鍛治屋敷「ヤバいな。」タッタッ・・・
鍛治屋敷ただ一人となった。しかし、
ドローン「・・・」ブーン
ドローンに位置情報を伝えられたままである。
ゲーム終了まで残り40秒を切ったが、果たして・・・・
鍛治屋敷「逃げ切れるぞ!これで!」タッタッ・・・
ハンター02「・・・」タッタッ・・・
鍛治屋敷「ドローン、しつこいな~。」タッタッ・・・
ゲーム終了まで30秒
鍛治屋敷「30秒ぐらい、余裕だ。」
しかし、
ハンター04「!」タッタッ・・・
別のハンターに見つかった。
鍛治屋敷「なんだって~!?」タッタッ・・・
ハンター01「・・・」タッタッ・・・
鍛治屋敷(正面突破しかない!)タッタッ・・・
果たして・・・・
スカッ
鍛治屋敷「う~わっ!危な!」タッタッ・・・
走りながらも、胸を撫でおろした。
廻り道「残り20秒!!」
牢獄の人たち「19、18・・・」
鍛治屋敷「もう大丈夫だ・・・多分な!」タッタッ・・・
残り15秒、逃げ切ったイメージが、出来たか。
ハンター04「・・・」タッタッ・・・
残るは10秒!9,8・・・・
鍛治屋敷「ナレーターまで、カウントダウンしだしたwww」
行けるのか!?どうなんだ!?
鍛治屋敷「実況じゃねえか。」
牢獄の人たち「2、1・・・0!」
残り時間00:00
鍛治屋敷競逸瀧 逃走成功 156万円獲得
鍛治屋敷「よしっ・・・」
小さくガッツポーズをし、終えた鍛治屋敷
長くなったので、この後のことは、次回へ!!!!!
鍛治屋敷「こんな番組だったっけ?」
- Re: 逃走中2~西洋の庭園~ ( No.32 )
- 日時: 2020/02/15 19:11
- 名前: Broken (ID: OqA7j1VN)
喜舎場「あっ、あの人帰ってきたwww」
鍛治屋敷「何で笑うんだよ!」
喜舎場「逃げ切ってるのか、お前。」
鍛治屋敷「おい!名前で呼ぶのも面倒なのか。」
素麺「あだ名決めないと。」
喜舎場・鍛治屋敷「今、まだ話してるよ!」
素麺「そうなのね。」
喜舎場「んで、鍛冶さんでいいのか。呼ばれる名前は。」
鍛治屋敷「ま、他にねーだろ。」
増山「やっと帰ってこれた~。」
大地「増山さん、やっと帰ってきましたね。」
増山「しんどいです。」
大地「そりゃ、まあ、しょうがないでしょう。」
九十九「よくやりましたよ。」
白井「ホントに、そうですよね。」
太公望「俺らも呼び名決めるんじゃないの?」
鍛治屋敷「お前は、『童貞』でいいだろ。」
太公望「良くねえ。」
放生會「www」
太公望「笑うなよ。」
白井「馬鹿みたいwww」
大地「いや、こういうもんだろ。」
鬼屋敷「『しっちー』って言うあだ名で呼んでるが、七々扇のことを、いいのか?」
七々扇「何が?」
鬼屋敷「いや、『七』が苗字に付く奴、二人いるよな。」
太公望「その場合は、どっちか『七味』だろ。」
鬼屋敷「いいよな、それwww」
七郎丸・七々扇「それは、嫌です。」
鬼屋敷「そうと決まれば、じゃんけんで・・・」
太公望「公開処刑になるから、やめたれ。」
白井「私たちは、下の名前で呼んでね。」
素麺・九十九「そうですね。」
鍛治屋敷「お前(白井)は、『ほのかりん』でいいよな。」
白井「なんか、どっかで聞いたことあるような気がするので、ダメです。」
鍛治屋敷「もう、賞金持ち帰っていいよな。」
喜舎場「飲むついでに決めるか~。」
素麺「結局そうなるのね。」
鍛治屋敷「156万円獲得だ~。」
綾小路「また次回!」
鍛治屋敷「お前が言うなよ。」