二次創作小説(新・総合)

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逃走中 ~天界の寿司パーティー~【完結】
日時: 2020/01/09 11:34
名前: ウィオ (ID: hM8dNcPd)

ウィオ版逃走中第21弾。そして第3部の幕開け。
前回の逃走中が終わった後、ドラノールたちは打ち上げをしようと提案した。
その打ち上げの内容とは、天界にある巨大な高級回転寿司『ふらう』で
簡単な逃走中をしながら寿司を食べる、というものである。

今回から、アイゼルネ・ユングフラウのメンバーである
ドラノール、コーネリア、ガートルードの3人が新たなゲームマスターとして
逃走者たちをサポートしていく。

今回の逃走者は全員、翠星石に誘われてやってきた者である(リクエストキャラは除く)。
果たして、今回の逃走中はどうなるのか?





{逃走者紹介}

カンナ(男)(ファイアーエムブレムif){21}
カンナ(女)(ファイアーエムブレムif){7}
ディーア(ファイアーエムブレムif){7}
マトイ(ファイアーエムブレムif){5}
ミタマ(ファイアーエムブレムif){6}
翠星石(ローゼンメイデン){20}
金糸雀(ローゼンメイデン){7}
ドロン(ドラゴンクエスト5){11}
おばドル(ドラゴンクエスト5){10}
ミニモン(ドラゴンクエスト5){8}
アプール(ドラゴンクエスト5){8}
ラインハルト・ヴェルナー(トラウマトラウム){6}
南 ことり(ラブライブ){14}
金田 イチエン(超ガッコウ伝 ガット!!){15}
ウォッチメーカー(Brother wake up){10}
ベンベン(Brother wake up){6}
トマトヘッド(FORTNITE){6}
レイブン(FORTNITE){5}
各務原 なでしこ(ゆるキャン△){4}
天野 灯(となりの吸血鬼さん){8}
花小泉 杏(あんハピ♪){3}
本田 珠輝(ステラのまほう){3}
越谷 夏海(のんのんびより){2}
ジャックフロスト(女神転生シリーズ){3}
ジャックランタン(女神転生シリーズ){3}
佐倉 慈(がっこうぐらし!){2}
シェリー(グリムノーツ){9}
シャルロッテ・グリム(グリムノーツ) {1}
エミリア(Sitio Do Picapau Amarelo){5}
西住 みほ(ガールズ&パンツァー){2}
黒原 銀(尊き夢の世界){5}
甘谷 茶々子(尊き夢の世界){5}
雪森 林檎(尊き夢の世界){3}
桜坂 しずく(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会){1}
田中 (田中くんはいつもけだるげ){1}
古町 みくら(マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝){1}
ヴァン(ガン×ソード){1}
トリコ(トリコ){1}
ゲッコウガ(ポケットモンスターシリーズ){1}
雨宮 蓮(ペルソナ5){1}
御幸 一也(ダイヤのA){1}
緒方 理珠(ぼくたちは勉強ができない){1}
豪炎寺 修也 (イナズマイレブン){1}
上鳴 電気(僕のヒーローアカデミア){1}
秋月 律子(アイドルマスター){1}
ゆうき(作者組){16}
konakun.(作者組){16}
桜木 霊歌(作者組){18}
クロノスエボル(作者組){1}
エイジア(作者組){4}
洋輝(作者組){14}
新田(作者組){9}
せいや(作者組){7}
ネクスタ(作者組){10}
aren(作者組){4}
ヤード(作者組){8}




▽第3部スタート!
▽新たなゲームマスターたちが逃走者たちの面倒を見る!
▽ちょくちょく寿司を食いながらハンターから逃げる!
▽カルチャーショック!
▽大食いなベンベンとなでしこの食べっぷり!
▽果たして、逃げ切るものは現れるのか?

Re: 逃走中 ~天界の寿司パーティー~ ( No.40 )
日時: 2020/01/05 17:30
名前: ウィオ (ID: hM8dNcPd)

>洋輝さん

トリコが寿司のできそこないを作ったり、カンナが寿司ですらないものを作ったりしましたが、なんとかクリアとなりました!
確かに小松がいれば上手くできてたかもしれませんね;

オチは翠星石が無理やり作ってしまいました;

更新、頑張ります!


レオンやエビルマやマウスはまだです; いつ紹介できるかは分かりません;



では!

Re: 逃走中 ~天界の寿司パーティー~ ( No.41 )
日時: 2020/01/05 17:21
名前: ウィオ (ID: hM8dNcPd)

「金糸雀劇場」

みほ「後一時間半ちょっともあるんですか……」

(その頃、西住みほはタイマーを見ながら辺りを見渡していた――)

みほ「早く終わってほしいです、このゲーム……」

スタッフ「賞金の使い道は?」

みほ「えーと、私の世界にあるコンビニの商品、全部購入しちゃおうかなと思ってます!」

スタッフ(そんなんでいいのか;)

(実はコンビニ好きなみぽりん)

みほ「逃げ切りたいです」ワクワク







(その頃、金糸雀は――)

金糸雀「そろそろ自首……しちゃおうかしらっ!」

(とうとう自首に動き出した――)

金糸雀「お金、お金かしら~!」タッタッタ

(果たして、今回こそ自首成功なるか――)







(一方、作者勢の一人である桜木霊歌は――)

霊歌「あっちにハンターいるなぁ;」

ハンター「……」テクテク

(柱の陰に隠れながら、遠くにいるハンターの様子を窺っていた)

シュウウン ←アホ毛が垂れ下がって他の髪と同化

(霊歌のアホ毛は彼女の感情や体調を表すパラメーターとなっている。垂れ下がっているときは、恐怖や不安などを感じているときである――)

ハンター「……」テクテク

(ハンターは気づかず、そのまま遠くへ行ってくれた――)

霊歌「よしよし;」フーッ

(一安心――)






{残りゲーム時間 90:00}




(その頃、作者勢の一人である新田は――)

新田「後1時間半……」

(タイマーを見ていた)

新田「逃げ切りたいですね……。あともう一回寿司食べたい」

(因みに寿司タイム以外に寿司を食べることは禁じられている。もし食べたら強制失格となる)

ハンター「!」タッ

(そんな彼の近くに、ハンター――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

新田「!? ハンターです!;」タッタッタ

(新田、逃げ切れるか――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

新田「は、速い!;」タッタッタ

(懸命に逃げ続けるも、徐々に距離を詰められていく――)

新田「うあっ」ポンッ



《新田          確保      〔残りゲーム時間〕》
     残り  43人           [89:22]



新田「ああ、ここで終わりなんですか……;」orz







ピリリリリ♪

konakun.「『1Fにて新田確保、残り43人』」

ゆうき「新田さん、捕まったのか……;」

理珠「残念です;」






(その頃――)

茶々子「喉乾いたなー;」テクテク

(シルクハットを被った呑気な少女・甘谷茶々子は給水機の近くまで来ていた――)

茶々子「お水、お水」ポチッ

コポポポポ ←コップに水ついでる

茶々子「」ゴクゴク

茶々子「ふーっ! 喉カラカラの時に飲むお水は最高だなー♪」

(時には、水分補給も大事だ――)

茶々子「さあ、これからも頑張ろっと♪」ニコニコ








(その頃、西住みほは――)

みほ「よし、あっちにもいないっと……」テクテク

(辺りを見渡しながら、慎重に動いていた。そんな彼女の近くに――)





カンナ(男)「あっ、みほだ!」

翠星石「久しぶりですぅ」

(カンナと翠星石がやってきた――)

みほ「カンナさん、翠星石さん! お久しぶりですね」

(みほはこの二人と面識がある ※第20回参照)

カンナ(男)「キャシーやおばドルの分身を何とかしようとしてた時を思い出すよ」

みほ「あれは……あの二人にはすみませんが、地獄でしたよ;」

翠星石「そうでしたねー。後にお前、爆破させられて牢獄行きになっちまったんですもんね」

みほ「誰のせいだと思ってんですか……(;´・ω・)」

みほ「……あ、ところで、何か用ですか?」

翠星石「ここら辺にハンターはいませんでしたか?」

みほ「見てませんよ」

カンナ(男)「そっか、ありがとう」

みほ「あの……ところで気になってたんですけど」

カンナ(男)「何?」

みほ「お二人は確か「勇者パーティー」と言うグループの一員でしたよね?」

カンナ(男)「え? そうだけど何で知ってるの?」

みほ「さっき暇つぶしにスマホで、過去のウィオ版逃走中(第7回)読んだんで……w」

カンナ(男)「マジですか」

みほ「確かカンナさんが勇者で、アプールさんがサポーター、シェリーさんが魔法使い。そして翠星石さんが平民でしたっけ?」

翠星石「お前ちゃんと読んでねーでしょ! 翠星石は格闘家ですぅ!」

みほ「ごめんなさい;」

翠星石「分かればいいんですぅ」

みほ「それで……あなた方達の活躍を見ていると、私も勇者パーティーに加入したくなるのです」

みほ「だから……私も仲間に入れてくださいませんか?(^^♪」

カンナ(男)、翠星石「えっ!?」

(勇者パーティー、まさかの仲間増加か――)

カンナ(男)「別に構わないよ。君の職業どうしよう……」

翠星石「そうですぅ。仲間は多いほうがにぎやかですもの」

みほ「ありがとうございますっ!」

(西住みほ、勇者パーティーに入部致しましたっ)

翠星石「さて……入ったからには職に就いてもらいませんとね」

みほ「ああー」

翠星石「お前って確か戦車乗って戦ってたりしてましたよね?」

みほ「あ、はい……」

翠星石「戦車は遠距離から攻撃できる機械……。ということで、アーチャーですぅ」

みほ「アーチャーだと、なんか軽い感じがして私に相応しくないと思います」

カンナ(男)「自ら言うのか;」

カンナ(男)「じゃあドラグーン、かなぁ?」

翠星石「ドラグーンって何ですか?」

カンナ(男)「『竜騎兵』って意味だよ。元々は「銃火器で武装した騎兵」のこと」

カンナ(男)「近世だと火器という火薬を使う機械が発達しててさ、他には騎兵の機動力も重視されてたんだ。竜騎兵はその発達した機械を使いこなす上に機動力も素晴らしい。だから戦いにおいてはとっても重要な存在だったんだよ」

カンナ(男)「戦車という機械を使いこなす君にはピッタリの職業じゃないかな?」

みほ「でも戦車って機動力ありませんよ? めっちゃトロイですよ?」

カンナ(男)「本当はそれを理由に「戦士」にしようかと思ったけど、戦車メインのガールズ&パンツァーっぽさを出したくて」

翠星石「ガールズ&パンツ? エロアニメだったんですか? それならみほの母ちゃんの同人誌が腐るほどあるのも頷けるですぅw」

みほ「ちょっと黙ってろ」





みほ「カンナさんの意見には「なるほど」です……」

カンナ(男)「どう?」

みほ「カッコイイではないですか! 気に入りました(*´▽`*)!」

翠星石「マジですか」

カンナ(男)「じゃあ君のポジションはドラグーンだね! よろしく、みほ!」

みほ「はい、カンナさん! よろしくお願いしますっ!」

翠星石「ヘッ、ウィオ版逃走中で対して出番無かったくせに、いきなりカッコイイ職業に就いて腹立つですぅ」

みほ「翠星石さん」

翠星石「うん?」

みほ「ちょっと動かないでくださいね」

翠星石「え?」




ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ!! ←戦車来てる音




翠星石「えっ?;」

みほ「」ガチャッ バタン ←その戦車に乗る





みほ「それええっ!!」ズドオオオオンッ!! ←砲弾放った

翠星石「まみいいいいいいっ☆❤♪;;;;;」チュドオオオオンッ ←爆破された

カンナ(男)「みほを怒らせてはいけないという事が分かった」









{残りゲーム時間 92:00}






(その頃、ゴーストのドロンは――)

ドロン「うへえ、あっちにもこっちにもハンターおる;」ドキドキ

ハンターA、B「……」テクテク

(左にも右にもいるハンターを見て怯えていた)

ドロン「二人とも早くどっか行ってくれへんかな……;」

ハンターA、B「……」

(現在、ドロンはテーブル席の下に隠れていながら様子を窺っている。果たして、やり過ごせるか――)

ドロン「……」ドキドキ

ハンターA、B「……」テクテク








ハンターA、B「!」タッ

(なんと二体に気づかれてしまった)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ドロン「あ、無理やこれ」ポンッ



《ドロン         確保       〔残りゲーム時間〕》
     残り  42人            [91:30]



ドロン「二体を振り切れるわけあらへんやろ……(;´・ω・)」







ピリリリリ♪

おばドル「『1Fにてドロン確保、残り42人』」

ミニモン「おいおい、童貞ドロンったらもう確保かよw」





Re: 逃走中 ~天界の寿司パーティー~ ( No.42 )
日時: 2020/01/05 17:16
名前: ウィオ (ID: hM8dNcPd)

(その頃、金糸雀は――)

金糸雀「あったわー!」タッタッタ

(寿司屋の玄関に設置されている台の上に置かれている白紙を発見していた――)

金糸雀「これに「自首します」とか書けばいいのかしら?」

スタッフ「はい」

(そのような内容を書いて、エリア内の何処かをうろついているガートルードを捜し出し、その紙を彼女に提出すれば自首することができる――)

金糸雀「よーし、書くかしら♪」スラスラ



「げーむますたーさん かなはこれより自首するかしらっ!」←へたくそな字



金糸雀「よし、書けたかしら!(*´▽`*)」



【金糸雀 自首用の紙  作成完了】



金糸雀「あとはこれをゲームマスターに提出すれば……うひひひひひひwwwww」←キモイ笑顔

金糸雀「今回こそ、自首に成功してみせるかしら……!」ワクワク

(その時――)











ハンター「!」タッ

(ハンターが金糸雀を狙いに――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

金糸雀「!? ハンターかしら!;」タッタッタ

(それに咄嗟に感づき、逃げる彼女――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ハンター「……」タッタッタ

金糸雀「ちょっ、ここで捕まるとか嫌かしら!;」タッタッタ

(入り組んだ地形を利用して逃げる彼女――)







ハンター「?」キョロキョロ

(うまく、撒いたようだ――)








金糸雀「マジで危なかったかしら……;」ゼエゼエ

(その時――)

翠星石「あ、金糸雀ですか」

金糸雀「!」

(一応自分の妹的存在である、翠星石とばったり出会っちゃった)

金糸雀「なんだ、翠星石かしら……。退いて、自首しに行くから」

翠星石「お前また自首しようとしてんですか?」

金糸雀「そうだけど? 別に悪いことじゃないでしょ?」

翠星石「自首に対する執念が凄いですね、お前w まあここまでその意思を貫いてると逆に応援したくなるですぅ」

金糸雀「おおっ!」

翠星石「……ちょっとその紙、見せてみろですぅ」

金糸雀「いいけど?」

(金糸雀は自首用の紙を見せる――)

翠星石「うえっ、汚い字ですね……。ウ〇コと同じくらい汚いですぅ」

金糸雀「えっ!?;」

翠星石「こんなんじゃゲームマスターに見せた時、ちゃんと読み取ってくれるかどうか怪しいですぅ」

翠星石「翠星石が書き直してやるから消しゴム貸せですぅ」

金糸雀「はい」



ケシケシ カキカキ



翠星石「はい、これで完了ですぅ。これ持ってって自首しろですぅ」スッ

金糸雀「い、一応礼は言っとくかしら! ありがとうかしらー!」タッタッタ ←遠くへ走っていった

翠星石「……」









金糸雀「よーし、自首自首かしら~♪」

(彼女が走っているところに――)

ハンター「!」タッ

(1体のハンターがやってきた――)

金糸雀「ちょっ!?;」クルッ タッタッタ

(咄嗟にUターンし、逃げる彼女。果たして、彼女の運命やいかに)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ハンター「……」タッタッタ

金糸雀「はあ、はあ……; ってあっ、いたかしら!」

ガートルード「……?」

(逃げている最中に、運よくガートルードと会った彼女)

金糸雀「すみません、自首するかしら!」

ガートルード「そう。じゃあ自首用の紙見せて」

金糸雀「はい!」

(金糸雀は翠星石に訂正してもらった紙を見せるために、開く――)

金糸雀(これで……やっと自首成立かしらーーっ!)ワクワク








『おしりだいすきプーーーwwwwwwwwww』←翠星石が書いた文章







金糸雀「('_')」←ショックで硬直

(紙にはそう書かれてあった――)

ハンター「……」スタスタ

金糸雀「」ポンッ



《金糸雀         確保      〔残りゲーム時間〕》
     残り  41人           [87:50]



ガートルード「はい、自首無理です」

翠星石「」コソコソ ←その光景をこっそり陰から見てた








翠星石「応援するわけねーでしょ、銭ゲバ人形のことなんぞwwwwwwwww」←ゲス顔

(相変わらず鬼畜な人形・翠星石であった――)





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(その頃、ゲームマスターのドラノールとコーネリアは――)

ドラノール「そろそろ次のミッションを発動しましょう」ピッ

(モニターを操作し、『ミッション②』を発動した――)



---------------------------------------------------------------------------





{残りゲーム時間 87:00}






ピリリリリ♪

カンナ(男)「『ミッション②』」

ゆうき「『2Fの旅館エリアにある、大広間にはハンターが3体いる』」

ヴァン「『その大広間の奥には、通報部隊の出現を阻止するボタンが設置されている』」

はなこ「『残り70分までにそのボタンを押さないと、通報部隊が出現してしまう』」

霊歌「『因みに大広間にいるハンターはそこから出てくることはない』」




≪MISSIONⅡ    通報部隊投入を阻止せよ≫

2Fの旅館エリアにある、大広間にはハンターが3体いる。
その大広間の奥には、通報部隊の出現を阻止するボタンが設置されている。
残り70分までにそのボタンを押さないと、通報部隊が出現してしまう。

因みにこの大広間は「ハンターゾーン」である。



(ハンターゾーンとは……

 逃走エリア内の一部分を使い、ミッションの重要なアイテムや
 情報を得たりするミッションである。ゾーンの出入りの方法は、
 ボタンで開くゲートを使って出入りできる。(片方しかボタンがない場合もある)
 このゾーンにいるハンターは2,3体いて性質上長居は危険。難易度が高いミッションである。

 ※pixiv百科事典引用)






マトイ「通報部隊ね……。よし、行ってみるわ!」

カンナ(男)「なんか懐かしく感じるなぁ。一応行ってみよっと!」





(果たして、通報部隊の投入を阻止できるのか――)








残り逃走者……カンナ(男)、マトイ、ミタマ、翠星石、おばドル、ミニモン、ことり、
ウォッチメーカー、ベンベン、レイブン、なでしこ、灯、はなこ、夏海、ジャックフロスト、
ジャックランタン、めぐねえ、シャルロッテ、みほ、銀、茶々子、林檎、しずく、田中、
みくら、ヴァン、トリコ、雨宮、理珠、上鳴、律子、ゆうき、konakun.、霊歌、クロノスエボル、
エイジア、洋輝、せいや、ネクスタ、aren、ヤードの41人。




-------------------------------------------------------------------------------



【とある剣士と人形の雑談】

翠星石「あー、金糸雀欺くの楽しかったですぅwwwww」

カンナ(男)「本当最低だな、お前」

翠星石「ありがとう、最高の誉め言葉だ」

カンナ(男)「」ゲシッ!

翠星石「げふっ!;」ドサッ ←蹴り倒された

カンナ(男)「さてコーナーやっていきましょう」




~32人目・辻 翔平~

翠星石「あれ、こいつまだ紹介してなかったんですね」

カンナ(男)「うん。彼は漫画「ゆうやみ特攻隊」に出てくる男子高校生だよ」

翠星石「一応主人公ですぅ。主人公ですが、ヘタレで冴えない奴ですぅ」

カンナ(男)「幽霊退治を仕事にしてる部活「心霊探偵部」に属してるんだよね」

翠星石「雑用係ですけどね。まあ本人が低スペックじゃあしょうがないですぅ」

カンナ(男)「霊感犬として心霊探偵部で飼われてる「2号」の世話や、部室の掃除や弥依にマッサージとかをしてるよ」

翠星石「そしてよくヘマをする。そのたびに翠星石のパクリにボコボコにされてます」

カンナ(男)「かなり大変な思いしてるんだね……;」





翠星石「さて、彼がウィオ版逃走中に初登場したのは第9回「逃走中 ~鍾乳洞の岩石族~」ですぅ」

カンナ(男)「彼は割と二次設定がつけられてるんだよね。「弥依嫌い」「料理得意」とか」

翠星石「弥依嫌いなのは、原作で散々ボコボコにされてたからでしょうね」

カンナ(男)「作者ウィオが「あれだけボコボコにされてたら隊長のこと嫌っててもおかしくないだろ」っていう考えでそういう二次設定つけたんだってね」

翠星石「あと、「料理得意」ってのは原作で雑用をやらされてたからでしょうね」

カンナ(男)「二号(犬)のご飯作ってたりしてたからね」

翠星石「さて、ここまで割と辻Sageしてきましたが、原作終盤の彼の姿は必見ですぅ」

カンナ(男)「気になる方は原作を読んでみてね……って宣伝になっちゃった;」





翠星石「さて、今回の紹介はこれで終わりですぅ」

カンナ(男)「ありがとうございましたー!」




続く

Re: 逃走中 ~天界の寿司パーティー~ ( No.43 )
日時: 2020/01/05 21:54
名前: ウィオ (ID: hM8dNcPd)

「ミッション②」

カンナ(男)「さて、階段はどこにあるのかな?」キョロキョロ

(2Fへ続く階段を探す彼。そんな彼の近くに――)

ハンター「!」タッ

(ハンターが走ってきた――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

カンナ(男)「げっ、ハンター!;」タッ

(それに咄嗟に感づき、逃げる――)

カンナ(男)「主人公がこんな序盤で捕まってたまるか!;」タッタッタ

(彼は入り組んだ地形を利用しながら逃げ続ける――)








ハンター「?」キョロキョロ

(うまく、撒いたようだ――)






カンナ(男)「あー、ヒヤヒヤしたぜこの野郎!」←なぜか髭生えてる








(その頃、めぐねえは――)

めぐねえ「ミッション……。やっておこうかしら」

(ミッションに動き出していた)

めぐねえ「皆の為になりたいから……」ドキドキ

(階段を探している、優しき国語教師――)







霊歌「」キョロキョロ

(同じく、階段を探している途中である霊歌――)

霊歌「えーと、階段はどこだろ? ……うーん、ここら辺にはないっぽい……」

(果たして、2Fに辿り着けるか――)








(その頃、今回初参戦である長身痩躯の流狼の男・ヴァンは――)

ヴァン「ミッションな……」

スタッフ「行きますか?」

ヴァン「暇だけど行かねえぜ。だってダルいんだもん」

(無気力な彼、案の定ミッションに向かわない――)

ハンター「……」テクテク

(そんな彼の近くに、1体のハンター)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ヴァン「さて、これからどこに隠れようか……」

ハンター「!」タッ

(見つかった――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ハンター「……」タッタッタ

ヴァン「って、ハンターかよ……!;」タッ

(それに感づき、咄嗟に逃げる彼。しかしその時には既に距離を詰められていた――)

ヴァン「おうっ;」ポンッ



《ヴァン         確保      〔残りゲーム時間〕》
     残り  40人           [83:59]



ヴァン「あーあ、ここで確保か……」

(もう少し早く気付くべきであった)








ピリリリリ♪

田中「『1Fにてヴァン確保、残り40人』」

マトイ「ヴァンが確保されたのね……;」






(その頃、おばドルは2Fの――)

おばドル「……」

(客室にあるテーブルの下で、ダンゴムシのように丸まって隠れていた)

おばドル「机の下って案外居心地いいな……。なんか、猫になった気分だ」

(猫の気持ちがわかった、ロウソク――)







(その頃、1Fにて夏海とジャックフロストとジャックランタンは――)

夏海「フロスト、ミッションどうする? 私は行くよ」

ジャックフロスト「ミッション? 行くホ。通報部隊とか投入されたら結構厄介だホ」

ジャックランタン「オイラも同じだホ」

ジャックランタン「ところでモー・ショボーから聞いた噂だけど、アローラのすがたのナッシーが逃走者を追いかけまわしたって本当なのかホ?」

夏海「いや、分からないよ; 私が逃走中に参加したのかなり最近だし;」

ジャックフロスト「本当だったらTwitterで話題に出来るのに」

夏海「お前Twitterやってたのか……w」

(そんな彼女たちの近くに――)

ハンター「!」タッ

(1体のハンターが――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ジャックランタン「ちょっ、ハンター来てるホ!」

ジャックフロスト「マジでか!」

夏海「逃げるよ! みんな捕まらないでね!」

ジャックランタン「お前もなホ!」

(3人は一斉に散らばって逃げる――)

ハンター「……」タッタッタ

(ハンターの標的は――)










ジャックランタン「くっ!;」ピューン

(ジャックランタンであった――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ジャックランタン「相変わらず速いホ!;」ピューン

(彼は入り組んだ地形を利用しながら逃げ続けている――)









ハンター「?」キョロキョロ

(見失った――)







ジャックランタン「皆無事だろうか……心配だホ;」ドキドキ










『牢獄 DE トーク』

カンナ(女)「ハンターゾーンって懐かしいなぁ。第2回の頃思い出すよ」

ディーア「ああ……その時には既に俺捕まってたけどな……」

金糸雀「なんだか今回の逃走中は、ちょっと昔の逃走中に回帰してってる感じがして好きかしら」

エミリア「その昔でも流星群降ったりしたの?」

金糸雀「いや降ってないけど」

ドロン「それよりミッションクリアするんかな?」

ライニ「いやー、分からないなぁ、残り70分になるまでは」

珠輝「とりあえず皆さん、頑張ってくださーい!(*´▽`*)」

新田(可愛い)








{残りゲーム時間 80:00}






(その頃、カンナ(男)は――)

カンナ(男)「ここかな?」

(大広間の扉の前まで来ていた)

カンナ(男)「この中に、ハンター3体と、通報部隊を阻止できるボタンが――」ゴクリ

(その時――)

翠星石「おっ、カンナ、お前もボタン押しにきたんですか?」

(翠星石、霊歌、夏海、ジャックフロスト、そしてジャックランタンの5人がやってきた――)

カンナ(男)「ああ、うん……。みんなも?」

翠星石「Yes!」

夏海「勿論! ここまで来たんだからやるに決まってるでしょ」

ジャックフロスト「ちょっと怖いけど、人間たちの助けになりたいホ」

ジャックランタン「オイラも」

霊歌「私も、みんなの力になりたい!」ピョコピョコ ←アホ毛立ってる

※嬉しい時などにはアホ毛が立ち上がります

カンナ(男)「頼もしいね、皆!」

(その時――)

おばドル「喉乾いた……」ガララ

(おばドルが客室から出てきた)

翠星石「おっ、おばドル! お前もミッションやりに来たんですか?」

おばドル「え? いや、オイラは水を飲みに出ただけで……」

夏海「なーんだ。じゃあ行ってきなよ。あ、捕まっちゃダメだよ」

おばドル「あ、うん……。お前らはミッションやるのか?」

ジャックフロスト「そうだホ!」

おばドル「あー、まあ……じゃあオイラ、一応待つだけ待っとくよ。言っとくけどミッションやらないからな? 怖いんで」

翠星石「おばけの癖にビビりですね」

おばドル「っせー」





大広間ハンターゾーンには最大2人しか入れない。3人以上で入ろうとすると魔法の力で外に押し出される――。誰が入るかをよく考えて入るべき――)

カンナ(男)「よし、じゃあ誰が入るか話し合いで決めようか」

おばドル「おお、頑張ってね~」ハナホジ ←関係ないから余裕の表情

ジャックフロスト「オイラ怖いから、誰かがゾーン内で捕まった時に出動する保険としていたいホ」

ジャックランタン「オイラも同様で」

夏海「フロストやランタンが言うのなら、私も」

霊歌「じゃあ――」

翠星石「おばドル単独で行かせましょうか」

おばドル「!!?」←スイレンの顔芸








おばドル「何でオイラなの!? しかも単独って!;」

翠星石「だってお前、「自分関係ないオーラ」出しててムカつくんだもん」

おばドル「一人で行かせるとか鬼畜か、お前! オイラは一人じゃ嫌だぞ;」

霊歌「じゃあ誰かとならいいってわけだね?」

おばドル「え? その、なんていうか……」

霊歌「おばドル、私もついてってあげる。一人じゃ不安でしょ?」

おばドル「えーと、まあ、いいけどさ;」

ガララ ←翠星石が扉開けた音

翠星石「じゃあお前ら行ってこいですぅ!w」ゲシッ

おばドル、霊歌「あうっ!;」ドサッ

ガララ ピシャッ ←閉められた

(翠星石に蹴飛ばされて中に入れられた二人であった――)







ハンター3体「……」テクテク

(ゾーン内には、3体のハンターが跋扈している。この中を掻い潜りながら、一番奥にある「通報部隊投入阻止ボタン」を押さなければいけない――)

Re: 逃走中 ~天界の寿司パーティー~ ( No.44 )
日時: 2020/01/05 21:55
名前: ウィオ (ID: hM8dNcPd)

おばドル「広いな……」

霊歌「さて、行こっか!」

おばドル「おう!」

(2人が走り出した瞬間――)

ハンター「!」タッ

(1体のハンターに見つかった――)

霊歌「やばっ、見つかった!」タッタッタ

ハンター「……」タッタッタ

(ハンターの標的は――)

霊歌「くっ!」タッタッタ

(桜木霊歌であった――)

霊歌「おばドル、ごめん、後は頑張って!」タッタッタ

おばドル「えっ、ちょっ!;」

(霊歌は自らおばドルの囮となった――)

霊歌「うあっ!」ポンッ



《桜木 霊歌        確保      〔残りゲーム時間〕》
      残り  39人           [77:25]



霊歌「おばドル……頑張ってボタン押してね;」ドキドキ







(一方、おばドルは――)

ハンター3体「」タッタッタ

おばドル「ちょっ、待って、待って!;」タッタッタ

(3体のハンターに追われていた――)

おばドル「やめ、やめ! 3体はらめえええええっ!!」タッタッタ

(阻止ボタンまで、後1m――)

おばドル「ぬああっ!」ポンッ



《おばドル        確保     〔残りゲーム時間〕》
     残り  38人          [77:15]



おばドル「霊歌ー、ごめんよー!;」orz

(後もう少しのところで、アウトとなった――)









ピリリリリ♪

カンナ(男)「『大広間にて桜木霊歌とおばドル確保、残り38人』」

翠星石「霊歌の奴、捕まったのですか……」

夏海「霊歌……ボタン押せると思ったんだけどなぁ;」

翠星石「おばドルは別に……。あいつ捕まると思ってたしw」

ジャックフロスト、ジャックランタン「……」←悲しそうな顔

ジャックランタン「……とりあえず、今は次に突入する人を決めようホ……;」

カンナ(男)「誰行く?」

ジャックフロスト「今度はオイラが行くホ!」

ジャックランタン「オイラも!」

翠星石「ジャックブラザーズ!」

夏海「い、いいの? 二人とも?」

ジャックフロスト「友達なつみに無茶をさせたくないホ!」

ジャックランタン「いいのいいの! 大丈夫、絶対に生きて帰ってくるから!」

カンナ(男)「別に戦争に向かうわけじゃないんだよ?;」

夏海「そうなんだ……。絶対に帰ってきてよね!」

ジャックフロスト、ジャックランタン「ああ! 行ってくるホ!」ガララ

(今度はジャックブラザーズが突撃――)







(3秒後)







翠星石「『ジャックフロスト、ジャックランタン確保、残り36人』」

カンナ(男)「今回の話だけでどんだけ捕まってんだ……;」



《ジャックフロスト        確保     〔残りゲーム時間〕》
        残り  37人           [76:05]



《ジャックランタン        確保     〔残りゲーム時間〕》
        残り  36人           [76:05]





夏海「……マジで?;」

(現在、大広間の前にいるのは翠星石、カンナ(男)、そして夏海のみ――)

めぐねえ「あら」テクテク

(そこにめぐねえがようやくやってきた――)

夏海「うーん、次は誰で行こう?」

翠星石「うーん、悩むですぅ」

めぐねえ「あの」

カンナ(男)「ジャンケンで決める?」

翠星石「お、それがいいですね」

めぐねえ「あのー」

夏海「えっ!? あ……めぐねえか。いつの間に?」

めぐねえ「30秒前からいたわよ(;´・ω・)」

翠星石「全然気づかんかったですぅ……悪かったですぅ」

めぐねえ「いや、もう慣れてるから……」

めぐねえ「それよりあなた達、さっき誰が入るかで悩んでたのよね?」

カンナ(男)「え? うん……」

めぐねえ「私一人で行かせてちょうだい」

夏海、翠星石、カンナ(男)「えっ!?;」

めぐねえ「……私なら出来る気がするの」ガララ ピシャッ

(めぐねえは大広間の扉を開け、中に入っていった――)

夏海「ちょっ、アンタ!;」








大広間ハンターゾーンの中にて――)

めぐねえ「……」テクテク

(緊張しながら奥へ突き進んでいく彼女――)

ハンター3体「……」テクテク

めぐねえ「……」ドキドキ

(至近距離を歩いてるのに、全く気付かないハンター3体――)

めぐねえ「……」テクテク

(そしてあっさりボタンの前に辿り着き――)

めぐねえ「」ポチッ






{MISSION CLEAR}






ピリリリリ♪

翠星石「『佐倉慈の活躍により、通報部隊の投入は阻止された』」

カンナ(男)「おおっ、凄いなー!」

夏海「あの先生、トロそうに見えたけど……一体、何者なんだ……?」





めぐねえ「……なんか悲しくなってきた(;´・ω・)」







-----------------------------------------------------------------------


(その頃、ドラノールとコーネリアは――)

ドラノール「そろそろ……お食事タイムと行きましょうか」ピッ

コーネリア「そうですね♪」

(モニターを操作し、『通達』を送り込んでいた――)



----------------------------------------------------------------------





{残りゲーム時間 75:02}


{残りゲーム時間 75:01}


{残りゲーム時間 75:00}


{残りゲーム時間 75:00}


{残りゲーム時間 75:00}



(突如、時間が停止した――)






理珠「あれ……いきなり時間が止まって……」




ゆうき「どうなってんだ……?;」






ピリリリリ♪

理珠「『通達①』」

ゆうき「『これより、寿司タイムに入りマス。今残っている逃走者全員、1Fに集まってクダサイ』」

マトイ「あら、寿司食べられる時間ね。楽しみだわ」








(2回目の寿司パーティーが始まった。果たして、今回はどんな感じのパーティーになるのか――)








残り逃走者……カンナ(男)、マトイ、ミタマ、翠星石、ミニモン、ことり、ウォッチメーカー、
ベンベン、レイブン、なでしこ、灯、はなこ、夏海、めぐねえ、シャルロッテ、みほ、銀、茶々子、
林檎、しずく、田中、みくら、トリコ、雨宮、理珠、上鳴、律子、ゆうき、konakun.、
クロノスエボル、エイジア、洋輝、せいや、ネクスタ、aren、ヤードの36人。




-------------------------------------------------------------------------



【とある剣士と人形の雑談】

カンナ(男)「さてさて、今回もやってまいりました、このコーナー」

翠星石「今回紹介するのはこのかたですぅ」





~33人目・西住 みほ~

カンナ(男)「彼女はアニメ「ガールズ&パンツァー」に登場する女の子だよ」

翠星石「大洗女子学園に編入してきた女で、以前は戦車道っていう戦車でガンガンバトっていく武道を行ってました」

カンナ(男)「けどそれの最中に起こった事故でトラウマになって、戦車道のない学園に編入したんだよね」

翠星石「ええ。トラウマは思い返さないほうがよいですぅ」

カンナ(男)「さて、彼女の内面だけど、友達思いで心優しくて人の悪口を絶対言わないよ」

翠星石「そして誰に対しても敬語で話すですぅ。ですが引っ込み思案なんですよね、みほは」

カンナ(男)「そして意外にもコンビニ好き。コンビニは色々商品あるから見ているだけでも楽しいよね」

翠星石「コイツ用が無い時でも30分以上中にいるらしいですよ」

カンナ(男)「なんか怖い」





カンナ(男)「さて、ウィオ版逃走中に初登場したのは第20回「逃走中 ~ブロークン・ゲーム~」だよ」

翠星石「今回の逃走中で急にレギュラー化しました」

カンナ(男)「キャラ崩壊は起きてない(はず)よ」

翠星石「ですが高確率でとんでもねえ二次設定をつけられるでしょう。作者ウィオに動かされている以上」

カンナ(男)「ああ……;」





カンナ(男)「さて、今回の紹介はこれで終わりだよ」

翠星石「ありがとうございましたー!」





続く


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