二次創作小説(新・総合)
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- クロスな日常物語!
- 日時: 2020/05/07 15:31
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: pUqzJmkp)
4/22
月岡恋鐘(シャニマス)メインへ昇格!
(経緯とかは>>25にて)
「つまりこれは...複数の世界から数人ずつ、この世界に呼び寄せられたという事か」
「随分と非現実的ね...。実際起こってる以上どうしようもないけど」
「だね。次の世界の扉がこのような形で開かれるとはボクでも流石に予想外だ。どうしたものか...」
「まぁまぁ、今難しい事考えてもどうにもならないし、みなさんでお茶でもしませんか?
あたしにとっては天国ですけどね!なんたって美少女ばっかり!」
「「「変態は黙って!」」」
はい。閲覧ありがとうございます。どうも蒼星という者です。クロクオーバの日常系な物語です。ネタとかも盛大にあってかなり暴走しまふ。ネタ的なキャラ崩壊はあっても基本的なキャラ崩壊しないように心がけますぅ。
オリキャラは稀にでます。普段は出ない。上の会話は全て版権キャラです。変態は山城です。
ネタとかパロディとか大量に含むので苦手な方は回れ右。(人外パロ大好きさんです)
キャラの人選は完全私好み。男とかでるかも?まだ未定。
基本季節イベントや誕生日ネタ、その他パロディをやっていこうと思ってます。
別館のGLBL板にてこのお話のスピンオフを執筆しております。詳細は>>27
登場メインキャラ一覧
・THE IDOLM@STER
デレステ/二宮飛鳥、神崎蘭子、城ヶ崎美嘉、大槻唯、日野茜、渋谷凛
765プロ/我那覇響、星井美希
シャニマス/白瀬咲耶、月岡恋鐘
・勇者である(ゆゆゆい)
結城友奈、東郷美森、三好夏凜、高嶋友奈、赤嶺友奈
※友奈3人は結城以外は『高奈』『赤奈』表記
・刀使ノ巫女(とじとも含む)
衛藤可奈美
十条姫和
益子薫
山城由依
・ご注文はうさぎですか?
保登心愛
天々座理世
桐間紗路
※ごちうさ3人はカタカタ名表記
・うらら迷路帖
千矢
巽紺
・Cue!
鷹取舞花
※上記に名前が無いキャラでも、サブキャラ的なポジション等として出てくる予定です
※アイマスはキャラ人数の都合上呼称が曖昧です(事前に調べますが)。また、蒼星のアプリプレイ開始がかなり遅かった為、やってないイベントが沢山あります。その為こちらが把握出来てない設定もあるかも。
※他のソジャゲがある作品も同様。特にゲームオリジナルキャラは棗さんと山城以外は詳しくないんだ(アイマス除く)
※普段は台本形式に近いです。まれに違うのもある
※蘭子ちゃんの熊本弁はかじった程度なので、オリジナルが多めです。やみのま!とかしか解らない
※プロローグ以外は数話又は1話独立です。なのでプロローグとキャラ紹介さえ読めば大丈夫。たぶん......
※流石に1話で全員出すとごっちゃになるので、1つのお話は主人公とメイン数名+サブ枠(基本サブは1ー3人)とします(誕生日等例外有り)
※サブ枠は登場メインキャラ一覧に名前の無いキャラの事。ゲスト枠です
※普段の舞台はプロローグにもあるように現代ファンタジー異世界ですが、たまに(番外編とか)は違う世界が舞台だったりします
#目次
キャラ紹介
>>14
カオス系のお話用組分け
>>33
プロローグ アイマス、とじとも&ゆゆゆ編
>>1-2
プロローグ ごちうさ&うらら編、全員集合編
>>4-5
空からやって来たのは新人声優!?(Cue!の舞花登場プロローグ)
>>34
美嘉の変貌 (主人公:美嘉、サブ枠:莉嘉 吸血鬼化パロ)
>>6-9
リゼ教官の保健教室 (主人公:リゼ)
>>10
響チャレンジ 異世界編(主人公:響、サブ枠:美炎)
>>13 >>15
カオスなお花見(主人公(?):由依、サブ枠:結華、霧子、千景 カオスにつき注意)
>>16-17 >>19-20
I am reminded of you(主人公:飛鳥&咲耶 オリキャラ、人外化パロ有りのシリアス。地文多め)
>>21 >>23 >>26 >>28 >>32
そこに空があるから(主人公兼サブ枠:沙耶香、サブ枠:灯織)
>>24 >>31
カオス?なゲーム大会(サブ枠:若葉)
>>35-38
誕生日
由依とらんらんの生誕祭!(4月8日&9日) >>3
島村卯月生誕祭2020(4/24)>>29
櫻木真乃生誕祭2020(4/25)>>30
大槻唯生誕祭2020 (5/7) >>40
番外編
逃走中嘘予告 >>12
デレマスボイス争奪戦 三好紗南支援SS(オリキャラ有) >>18
閲覧数200突破記念お礼ラジオSS >>22
シャニマスW.I.N.G初優勝兼恋鐘メイン昇格記念SS >>25
デレマスボイス争奪戦 杉坂海支援SS >>39
- Re: 美少女達のクロスクロニクル! ( No.1 )
- 日時: 2020/04/06 19:15
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: dSN9v.nR)
#プロローグ IDOLM@STER編
「飛鳥、大丈夫!?」
「飛鳥ちゃんしっかり!」
「飛鳥ちゃん大丈夫ですか!」
「飛鳥...!」
飛鳥(ボクを心配する声...何故だ?ボクは何か心配されるような事をしたか?......。そういえば...)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※回想
控え室にて。
「今日も大成功だったな。みんなお疲れ様」
ニカっと笑うプロデューサーの声。
「当然でしょ★みんなお疲れ様!」
「闇に飲まれよ!」
「ゆいねー、ちょー楽しかった★」
「今日も盛り上がれました!」
「ふふ、おつかれ」
みんなそれぞれ言う事は違うが、それぞれが笑顔で。けれど、その笑顔は突然として消える事に。
「な、何!?体が...半透明に!?」
「俺以外かよ!?どーなってるんだ......」
「と、取り敢えず落ち着いて...!」
「「「「「「飛鳥!?」」」」」」
みんなが慌てる中、ボクが声を出す。が、突然体のバランスが取れなくなり、床に倒れては意識が途切れてしまった。
※回想終了
飛鳥(そうか...あの後一体どうなったのだろう)
「飛鳥ちゃん!お願い、目を覚まして......」
飛鳥(蘭子...泣いてる?ボクは一体なにを考えていた?過去を振り替える事など後でもいいのに)
飛鳥「蘭子...すまない!!(起き上がる)」
蘭子「飛鳥ちゃん!!良かった......!」
「これで全員無事だね★」
「一時はどうなるかと思ったけど...」
飛鳥「唯さん、美嘉さん...」
「私達もいるよ」
「無事でなによりです!」
飛鳥「凛さん...茜さん.......って、ここは?」
蘭子「こほん、どうやら時空の歪みにより我らはこの異界に捕らわれたのだ!(訳:異世界転移しました!)」
飛鳥「蘭子...すまない。今回は何故かキミの言葉が理解できない...意識を失ったせいでまだ脳がはっきりしてないようだ...」
凛「いやそれが本当に異世界なんだ。物理法則がが違う」
美嘉「魔法も使えるみたい。ほら(炎を出す)」
飛鳥「そうか......ってなんだと!?本当かい!?」
「それが本当なの」
「自分達も魔法を見て驚いたさー」
「だね。驚きの連続だが、みなさんが無事でなによりさ」
飛鳥「765プロの美希さんに響さんも...それに283プロの咲夜さんまで。こんなに有名な他事務所アイドルもいるとは...信憑性が増したね」
蘭子「さらに...此処とは違う次元の者も捕らわれたようね(訳:私達みたいに巻き込まれた人がいるみたいです)(人が倒れてる方向を指して)」
飛鳥「本当だ。明らかにボクらの時代では見かけない衣類を来てる者もいるね。ボクらの世界とこの世界以外にも異世界があるのかもしれない」
咲夜「ああ。でもタイムスリップやこの世界の住人って可能性もあるね。ともかく、彼女達が目を覚ますまで待ってようか」
- Re: 美少女達のクロスクロニクル! ( No.2 )
- 日時: 2020/04/06 21:27
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: dSN9v.nR)
#プロローグ ゆゆゆ&とじみこ編
飛鳥が名を覚ます前。近くの場所。
友奈「異世界に来ました!」
高奈「異世界だねー!」
赤奈「異世界、ねぇ...。信じられない」
由依「わぁ!友奈ちゃんが三人も!てっ、どういう事!?」
友奈「わわっ、びっくりした!貴方は?」
由依「!?わ、忘れちゃった...?」
薫「おい由依。記憶が無くなるって言ってたろ。しかし、友奈が三人ねぇ...」
ねね「ねー、ねねぇー!(訳:とじともとゆゆゆはコラボしてるから薫達は友奈達の事知ってるねー!友奈達は元の世界に戻る時に記憶を失うみたいねー!)」
薫「ねねが何言ってるか解らないけど、何かの捕捉をしてる事は解った。ありがとな(ねねを撫でる)」
ねね「ねぇー♪」
友奈「つまりどういう事かな...?説明してくれますか?」
可奈美「かくかくじかじかだよー!」
高奈「成る程!」
姫和「今ので通じるのか...!?」
夏凜「相変わらず便利な言葉ね」
姫和「次は...友奈が3人いる説明が欲しい」
友奈「えっとね、私達は良く似てる別人なんだー!私が結城友奈で」
高奈「高嶋友奈だよ!」
赤奈「私が赤嶺友奈だよ」
薫「つまり肌が黒いのが赤嶺、髪が濃いのが高嶋、相方(東郷)が濃いのが結城か」
東郷「どんな判断方法ですか...私が濃いって...」
赤奈「あながち間違ってない」
姫和「(頷く)」
由依「ともかく!改めて自己紹介し直した方がいいですね!あたしは山城由依!」
薫「オレが益子薫だ。こっちは相棒のねね」
ねね「ねねー!」
姫和「十条姫和だ」
可奈美「衛藤可奈美です!」
東郷「東郷美森です」
夏凜「三好夏凜よ」
可奈美「で。友奈ちゃん達はどうしてここに?」
友奈「えーとね。バーテックス(友奈達の敵)との戦闘が終わったら、ここに来てたみたい」
姫和「私達は巨大荒魂(姫和達の敵)を切った途端空間が歪んでここに飛ばされたな」
由依「今回こそ解決方法の手掛かりないけどまぁ、宜しくね!」
東郷「はい。宜しくお願いします」
ねね「ねねー!!(訳:こっち来てねー)」
薫「ん?どうした...(ついてく)
って、向こうにも人が居るぞ。9人か。一人倒れてる」
赤奈「どうする?話かけに行く?」
夏凜「いえ、少し待ってみましょう。9人以外にも人がいるみたいだし」
- Re: 美少女達のクロスクロニクル! ( No.3 )
- 日時: 2020/04/09 10:30
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: foJTwWOG)
#番外編 山城とらんらんの生誕祭!!
(時間軸は飛んで全員集まった後。だけど本編はプロローグすら終わってないのでとじともとアイマスキャラしかでません。まさかこいつらの誕生日だとは...知ってればプロローグくらい終わらせたのに)
飛鳥「昨日、4/8は蘭子の」
可奈美「本日4/9は由依ちゃんの誕生日!」
全員「HAPPYbirthday!!(クラッカーを鳴らす)」
由依「わぁ...!ありがとうございます!」
蘭子「我が御霊が降臨した日...祝賀、感謝するぞ!(訳→お祝いありがとうございます!)」
美希「ハニー(蒼星)が誕生日を知ったばかりで一切用意できなくとて、こうして纏める感じになっちゃってゴメンね?」
蘭子「気にするでないわ!(訳→いえいえ、お気になさらず!こうしてお祝いしてくれる事が充分嬉しいです!)」
飛鳥「蘭子は健気だね」
姫和&薫(蘭子の言葉が全然理解できない....)
唯「誕生日プレゼント用意出来てないから、二人がしてほしい事しよーと思いけど何がいいかな?」
茜「遠慮しないで何でもいってください!」
由依「抱きついていいですか!(唯に抱きつく)」
唯「答える前にやってるじゃん★でもいいよー!ゆいからもー!(由依に抱きつく)」
凛「二人は仲いいね。同じ『ゆい』同士繋がりあるのかな?」
響「蘭子は何かあるかー?」
蘭子「異界の巫女達の剣技を我に披露を!(刀使の皆さん達が刀を使ってるとこを見てみたいです!)」
姫和「飛鳥......いや美嘉さん、通訳お願いします」
美嘉「アタシに振る!?確かに飛鳥の言葉も解りにくいとは言え」
響「刀使のみんなが剣を使うのを見てみたいようだぞ」
薫「凄いな。解るのか」
響「自分はカンペキだからな!」
薫「ともかく、それくらいなら御安い御用だな。エターナル(姫和)に可奈美、お前らが見せてやるのがいいんじゃないか?」
可奈美「だね!じゃあ私と姫和ちゃんで広場で手合わせするから見てて!行くよ、姫和ちゃん!」
姫和「ああ、本気でいくぞ」
(かなひよの手合わせが終わり)
蘭子「わぁ...お二人とも凄いです!私の為にありがとうございます!(フフフ、我の祝賀に相応しい舞台だった)」
姫和「素は素直なんだな。健気ってこういう事か」
ねね「ねね、ねねねー!(訳:蘭子ちゃんはたまに素と中二言葉が反転で話しちゃう事があるみたいねー)」
薫(またねねが補足してる)
咲耶「もりあがってるとこすまないが......ケーキを買ってきたよ。ホールでこの人数だと足りないから小さいのを人数分だけどね。皆の口にあうといいんだけど...」
由依「咲耶さんありがとうございます!(抱きつく)」
咲耶「フフッ、どういたしまして」
薫「見境無い由依も由依だが動じない方も凄いな。唯といい咲耶といい」
美嘉「あはは...(苦笑い)
じゃ、ジュースも準備して早速食べちゃおっか★」
全員「賛成!!」
みんなでおいしくケーキを食べて終了。蘭子ちゃん、由依ちゃん、改めてHAPPYbirthday!今年が二人にとっていい一年となりますように...!
因みに勇者であるの東郷さんも昨日誕生日、うららの千矢ちゃんは今月2日、ごちうさのココアは明日が誕生日です。多い多い。ココアさんはプロローグに組み込むとして東郷さんと千矢ちゃんはまた来年。今さっき調べて気づいたからこのお話書いた後なんだよぉ
- Re: 美少女達のクロスクロニクル! ( No.4 )
- 日時: 2020/04/13 17:47
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 6Z5x02.Q)
【ココアさんの誕生日から思いっきり遅れてる】
#プロローグ ごちうさ&うらら編
ココア「うーん.....ここは?さっきまでラビットハウスで誕生日パーティーを......(起き上がる)」
蘭子「おお!異界の者の目覚めか!(訳:倒れた方が目を覚ましたみたいです!)」
ココア「シャロちゃん?何言ってるの......?(声がした方に動く」
リゼ「ココア、そっちじゃない!」
シャロ「私はこっちよ!(ココアの首根っ子を掴んで止める)
って、貴方達は?それにここは?(蘭子達に気づく)」
蘭子「我が名は神崎蘭子!」
飛鳥「ボクは二宮飛鳥。少々複雑な事になっててね。かくかくしかじかなんだ」
美嘉「えっ、それ通じるの?」
リゼ「成る程な。理解した」
美嘉「通じた!?」
美希「ともかく自己紹介するなの」
「ちょっと待ったー!」
全員「!?」
「その話私も混ぜて!あ、私は千矢!」
「ちょっと千矢......!すいません!
それと、先程の話を詳しく聞かせて頂いても......?」
飛鳥「構わない。かくかくしかじかなんだ」
紺「そ、そうなのですか?」
美嘉「同じネタ使うのやめようね」
凛「美嘉、メタな話はやめよう。それとこうした方が尺的に楽なんだ」
美嘉「今の凛には言われたくないかな」
(アイマス組の自己紹介カット)
ココア「私は保登心愛!ラビットハウスって喫茶店で下宿してたんだ!みんな、お姉ちゃんって呼んでね!」
飛鳥「すまないが他を当たってくれ。ボクはそういう性癖じゃ......」
蘭子「心愛お姉ちゃん!」
ココア「!?
ありがとう蘭子ちゃーん!(抱きつく」
飛鳥「蘭子!?」
シャロ「ココアってば全く。
私は桐間紗路。ココアとは違う喫茶店で働いてるわ。皆宜しくね」
茜「宜しくお願いします!それにしてもシャロちゃんって蘭子ちゃんと声が似てますね?(声優繋がり)」
響「それは自分も感じたぞ!そんな事ってあるんだなー」
リゼ「だな。となると、もしかしたらアイドルになるのはシャロ、ラパンで働くのが蘭子だった可能性もあるのか。
因みに私は天々座理世だ。ラビットハウスでバイトをしている」
シャロ「私がアイドル、ですか!?」
蘭子(喫茶店......それはそれで楽しそう)
千矢「私は千矢!うららだよ!」
咲耶「うらら?占い師さんかな?」
紺「咲耶さん、そちらの解釈で間違いありませんよ。私も同じくうららの巽紺です」
咲耶「そうなのか。占い、といっても色々あるみたいだけど、二人はどんなのかな?」
千矢「私はくろう占い!」
紺「私はこっくり占いが得意です。
それと、くろう占いは希にしか出来ない、特別な占いです」
唯「成る程ー!ねぇ紺ちゃん、今度唯を占ってよ★」
紺「はい。構いませんよ」
唯「いぇい!ありがとー!」
響「これで全員の自己紹介が終わった......ってまだいるぞ!?(友奈達を見つける)」
夏凜「見つかった......!」
凛「次回に続くよ」
- Re: 美少女達のクロスクロニクル! ( No.5 )
- 日時: 2020/04/23 10:18
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 63VIkG8S)
#プロローグ 全員集合編
凛『前回、ココア達と出会った私達。しかしそれを覗いてる人物が!彼女らは何者なのか......!』
茜「貴方達は?」
友奈「は、はい!盗み聞きしてすいません!実は、かくかくじかじかで(>>2)......貴方達はどういう......?」
茜「かくかくじかなんたらです!!」
東郷「この言葉便利ですね」
美嘉「確かにそうだけれども、同じネタの乱用はやめようね!!」
(自己紹介やら諸々カット)
リゼ「つまりこれは...複数の世界から数人ずつ、この世界に呼び寄せられたという事か」
夏凜「随分と非現実的ね...。実際起こってる以上どうしようもないけど」
飛鳥「だね。次の世界の扉がこのような形で開かれるとはボクでも流石に予想外だ。どうしたものか...」
由依「まぁまぁ、今難しい事考えてもどうにもならないし、みなさんでお茶でもしませんか?
あたしにとっては天国ですけどね!なんたって美少女ばっかり!」
全員「「「変態は黙って!」」」
由依「皆さん辛辣ですー」
ココア「私は辛辣じゃないよー!」
由依「ココアさん!ありがとうございます!」
薫「......それで、辛辣にされても顔がにやけてたからどうしようもないな」
姫和「放っておけ」
ねね「ねね、ねねねねね、ね!ねねー!(訳:今更だけど、みんなは学校と寮が一体になった建物にいるねー!それでここはその一室ね)」
シャロ「それで、どうやったら元の世界に戻れるかしら?......って、天井から何か垂れてきた。私の身長じゃ届かないわね」
咲耶「本当だね。よっと......(垂れてきた紐付きの便箋を取る)」
響「何が書いてあるんだー?」
咲耶「今開くね。何々......『みんなには、現代に近いファンタジー成分が混じったこの世界で、暫く日常を過ごしてもらいます。食料や寝床(寮)とか諸々あるから安心してね!それと、ここに居るときは、元の世界の時間は止まってるから!』......え?」
全員「.......えぇ」
唯「なになにー?つまりここで暮らせばいいんだね?魔法もあるし、色んな子がいるし楽しそうー!」
千矢「!
元の世界にいつ戻れるのか解らないなら逆に謳歌しちゃえって事だね!?」
高奈「成る程!それなら、これから楽しんじゃおう!」
可奈美「そういう事なら......みんな、改めて宜しくね!」
凛『こうして私達は、このよく分からない世界で生活する事になりました。果たして、これから私達に待つのは?先程のメッセージの差出人は?』
赤奈『盛大に始まりそうだけど、始まるのはただのカオスな日常だからね。ちなみに差出人は......言わずも解るかな』
紺『これにてプロローグは終了です。次話からは、基本各話独立又は数話で1つのお話となります。ぱろでぃ?や、季節の催事、誕生日祝い等をやっていきますので、ご期待ください』
赤奈『期待するようなクオリティじゃないけどね』
おまけ。
紗南・歩・恋鐘『準担当なのに出番ないってどういう事!?美希も蘭子も準担すらないよね!?』
美希『キャラの扱いやすさの差なの。紗南はハニーがナムコゲームネタが解らないから。恋鐘は方言のせい。
歩は......ミリオンが一番ストーリーやってなくてキャラが掴めてないからかな。』
紗南『私と恋鐘さんは許せる。でも歩さんの理由はちょっとPとして.....』
歩『!?と、というか、ならなんで美希達は...』
美希『ミキ達はハニーがプラチナステージを少し前に始めて、そこそこやったからこうして出てるの』
恋鐘『納得いかんばい!長崎弁より蘭子の熊本弁の方が難しいけん!』
美希『ダークルミネイトで組ませたかったんじゃないの?(適当)......って、メールなの。ハニーから。えっと、『出番作ってあげれなくてごめんな。でもあいつらはメインって事で置いといて、皆はこれからの日常回はサブとして出していく方針だ』だそうなの。あ、追伸『アイマスキャラに限った事ではない』だって』
紗南・歩・恋鐘『(ガタッ)』
美希『また追伸。『読者様へ。いつも閲覧ありがとうございます。キャラがこうして偏ってしまってるため、今後はプロローグに出てきたキャラを主軸に、同作のキャラも可能な限りサブ的なポジションで出していきたいと思います。そして、これからは本小説を主軸とする為、もう少し更新速度を上げれると思われます』これって小説って呼べるの?呼べないと思うの』