二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

スマブラ学園での日々
日時: 2020/06/30 23:39
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

こんにちは。
本編が順調に進んでいるので、学園物系を描こうと思います。
こちらでも、出て来る作品を載せますね。

〜登場作品〜
・スーパーマリオシリーズ
・スターフォックス
・メトロイド
・ゼルダの伝説
・ファイナルファンタジーシリーズ
・らき☆すた
・犬夜叉
・忍たま乱太郎
・ワンピース
・ポケットモンスター
・新・光神話 パルテナの鏡
・ドラゴンボールファイターズ
・クロノ・トリガー
・スーパードールリカちゃん
・星のカービィ
・フルーツバスケット2nd
・スラムダンク
・この素晴らしき世界に祝福を
・天空の城ラピュタ

以上です、後は「クロスオーバー〜それぞれの冒険者たち」で登場します。

それでは、双方の作品をお楽しみ下さい。

Re: スマブラ学園での日々 ( No.21 )
日時: 2020/07/07 15:46
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

第17話「特別なおやすみ」

【バラムガーデン 学生寮】

「おハロ〜、スコール」
「ああ。おはよう、リノア」

今日は、いい日になりそうだ。
特別に休みになり、各生徒たちはそれぞれの場所でゆっくりする事になった。
この学園に受かったのが、凄く嬉しい。
だが、リノアとは離れてしまった。

こんこんっ

スコール「空いてるぞ? きり丸」
「さっすがスコール先輩、話が分かりますね」
リノア「何々? またバイトの相談?」
きり丸「それは置いときまして、今日は何の日か知ってますか?」
リノア「七夕!」

忘れてた。
今日は、七夕だったのか。
しかし、こんな雨の日にやるとは限らないだろ。
せっかくの貴重な時間だから、夜はそのPTがあるとか言われそうだな。

Re: スマブラ学園での日々 ( No.22 )
日時: 2020/07/07 23:16
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

第18話「それぞれの日々」

【泉家】

「お姉ちゃん、何かお願い事してるの?」
「うん。来年こそ、かがみと同じクラスに慣れますようにって描いたんだ」
「やっほ~こなた、遊びに来たよ」
こなた「お~ゆい姉さん、いらっしゃい」

しかし今日だけお休みなんて、たまにあるもんだよ。
いつもなら、何処の世界でも七夕はお休みじゃない所があるからなぁ。
ゆーちゃんも学校は休校になっているし、やはり例のニュースがきっかけで休校になったみたい。
かがみたちも今頃、同じような準備しているのかなぁ。

ゆい「そう言えばこなたさ、かがみちゃん達とは上手く行ってるの?」
こなた「うん。休みの日は一緒に遊んだりしてるよ」
ゆい「ふぅ~ん。徹夜付けになっているこなたが、珍しいねぇ~・・・」
こなた「姉さん……、その発言はフラグなんですけど~;;」
ゆたか「もう、お姉ちゃんったら……::」

かがみといつもの様に、クラス離れてしまうと寂しいなぁ。
いつもなら、一緒にいてもおかしくない筈なのに……やっぱり運任せだろうか。
今度の学園祭、私のクラスはどんな出し物やるんだろう。
また、黒井先生とかに聞いて見ようかな。

Re: スマブラ学園での日々 ( No.23 )
日時: 2020/07/08 09:10
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

第19話「大会日程」

【スマブラ学園 1年3組】

バッツ「いいかお前ら。来月の初めから21日に掛けて、野球大会を開催するぞ」

今泉「や、野球ってあの野球ですか?」

バッツ「ああ。女性軍には応援を頼んでいてな、今回の練習試合で木の葉軍団と戦う」

ハルヒ「それって、野球ではなくその世界のルールに従わないといけないんですか?」

「そうではないぞ、涼宮」

きょう「油目先生!」

シノ「バッツ先生の言うことをわかりやすく言うなら、女性軍にも参加して貰う内容だ」

シカダイ「シチュエーションで言うなら、スマブラ世界をイメージしていると?」

バッツ「惜しい。だが、いい線行ってるぞ奈良」

「その練習試合で、各クラス合同で戦って貰うんだ」

「そうそう。得点が高かったチームに、1ヶ月間の夏休みを設けるよ〜」

つまり、乱闘ならぬチーム対抗か。
シノ先生が考案したプリントが届き、誰とタッグを組むかを描く。
鳴子は煩いからなぁ、此処は小野田と珊瑚先輩を入れよう。
実施日は、来月。
それまでに、練習して来ないといけないな。

Re: スマブラ学園での日々 ( No.24 )
日時: 2020/07/09 08:31
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

第20話「不安」

「……。乱闘、マジでめんどくせぇ……」

DFFNTのような組み合わせ、なのは最初から理解していた。
しかし、タッグになった奴らとはチームを引っ張っていかないと駄目。
休みを得る為にと言って、参加を希望したけど。
クラス合同って事は、サラダも誘えそうだな。

ピンポーン

「シカダイ、いる?」
シカダイ「あ、サクラおばさん」
サクラ「来月、乱闘大会があるみたいね?」
シカダイ「はい……」
サクラ「うちのサラダ、その日に向けてトレーニングを始めたの」
シカダイ「マジっすか?!」
サクラ「うん。「まだ先の話よ?」て言ったのに、サラダったら何て言ったと思う?」
シカダイ「……?」
サクラ「その日に練習してたら、キリがないですって。笑っちゃうわ!」

相変わらず、優等生ぶりだな。
しかし、俺にも似たような血はある。
風遁が使える母と、影真似が使える父との間に生まれたのが俺だ。
小生意気は、親父譲りだけど。

Re: スマブラ学園での日々 ( No.25 )
日時: 2020/07/11 17:17
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

ごめんなさい。
やはり、1作目で手一杯なので今日限りでこちらをロックします。
済みませんが、感想は第1作目にお願いしますね。

7/11 謎の女剣士


Page:1 2 3 4 5