二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

逃走中2【狂気と南国の島と歓迎会と】
日時: 2020/07/17 21:01
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

天悪版逃走中第二弾!今回の逃走中の舞台は広大なリゾート地として観光客で賑わう南国の島!魅力的な観光施設と美しい自然にビーチの中を、50人の個性豊かな逃走者達が逃げ回る!

※この逃走中は、天悪の日常小説である「クロスでカオスな日常ものがたりっ!」のスピンオフ作品ではありますが、設定や日常は引き継がれていますので、かなりの内輪ネタやキャラ属性、天悪サイド特有のオリキャラやオリ設定、クロスコンビやクロスカプ等が存在します。キャラ崩壊やそういった描写が苦手な方はご注意ください

[逃走者一覧]

猪名寺乱太郎(表)(忍たま乱太郎)
ウィオ(作者枠)
上原彩也香(裏)(ダンベル何キロ持てる?)
うるおいちゃん(裏)(しずくちゃん)
影山飛雄(表)(ハイキュー!!)
風丸一郎太(裏)(イナズマイレブン)
鹿ノ子(表)(pop’n music)
鹿ノ子(裏)(pop’n music)
木之本桜(表)(カードキャプターさくら)
木之本桃矢(表)(カードキャプターさくら)
グリズリー(表)(しろくまカフェ)
孤爪研磨(裏)(ハイキュー!!)
紗倉ひびき(裏)(ダンベル何キロ持てる?)
サタン(裏)(ぷよぷよシリーズ)
サトシ(表)(ポケモンシリーズ)
サトシ(裏)(ポケモンシリーズ)
シェゾ・ウィグィィ(表)(ぷよぷよシリーズ)
シェゾ・ウィグィィ(裏)(ぷよぷよシリーズ)
しずくちゃん(裏)(しずくちゃん)
シロクマ(表)(しろくまカフェ)
翠星石(ローゼンメイデン)
摂津のきり丸(表)(忍たま乱太郎)
セレナ(裏)(ポケモンシリーズ)
奏流院朱美(裏)(ダンベル何キロ持てる?)
ソニア・ネヴァーマインド(表)(スーパーダンガンロンパ2)
立向居勇気(表)(イナズマイレブン)
茶柱転子(表)(ニューダンガンロンパV3)
茶柱転子(裏)(ニューダンガンロンパV3)
千代田桃(表)(まちカドまぞく)
千代田桃(裏)(まちカドまぞく)
月城雪兎(表)(カードキャプターさくら)
つむりん(裏)(しずくちゃん)
綱海条介(表)(イナズマイレブン)
綱海条介(裏)(イナズマイレブン)
白澤(裏)(鬼灯の冷徹)
柊(作者枠)
日向翔陽(表)(ハイキュー!!)
フェーリ(裏)(ぷよぷよシリーズ)
福富しんベヱ(表)(忍たま乱太郎)
ブラウン(表)(おしりたんてい)
鬼灯(裏)(鬼灯の冷徹)
骨眼鏡(作者枠)
モイモイ(表)(pop’n music)
モイモイ(裏)(pop’n music)
夢野秘密子(裏)(ニューダンガンロンパV3)
吉田優子(表)(まちカドまぞく)
吉田優子(裏)(まちカドまぞく)
ラグナス・ビシャシ(表)(ぷよぷよシリーズ)
ラティナ(裏)(うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。)
リデル(表)(ぷよぷよシリーズ)

※50音順

Re: 逃走中2【狂気と南国の島と歓迎会と】 ( No.37 )
日時: 2020/07/18 21:10
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

ソニア(表)「うわぁ…!ラグナスさん(表)!あちらを見てください!綺麗な砂浜に海ですよ!」

ラグナス(表)「わー…!きれいだな!」

ここは南国の島であり、リゾート地とも言える人工島、テンウァック島。作者、天悪により作り出された土地である。人工島ではありながらも、自然はそのまま生きたものであるので、白くも煌めく、質の良いなめらかなその砂浜に太陽の光を乱反射し、ゆるやかにさざめく青色の清純なその海は、ここに来ている二人の男女の心を惹きつけるに十分値するものであった。

ラグナス(表)「天悪お姉さんがおれたちをこのきれいなところに連れてきてくれて、とてもうれしいな!みんなも、ここで遊べるんだろ?」

ソニア(表)「そうですね、皆さんもこのビューティフルな島を満喫しています!」

二人の言う通り、この島には数多くの観光客といえるメリーディストピアの住民が集い、羽を伸ばしている。海水浴をしている者もいれば、ビーチバレーに励む者もいて、それがまた微笑ましく映った。

ソニア(表)「わたくし達も、せっかくこのビーチまで来てみたのですから、遊びの一つや二つはしたいですね……」

そう少し羨ましそうに言うソニア(表)を見て、ラグナス(表)は必死に少し幼い頭を使って、遊びの内容を考えていた。このビーチでやるに相応しい遊びといったら……ふと、いいアイデアがラグナス(表)の中で浮かんだ。それを実行すべく、ラグナス(表)はソニア(表)にもその内容を告げる。

ラグナス(表)「ソニア(表)っ!あのなっ、こういう遊びはどうだ!?ごにょごにょ……」

ソニア(表)「ああ!日本ではその遊びが、こういった時に必要でしたわね!」

ソニア(表)の方も馴染みがあるようで、すぐに承諾してくれた。さて、良い子のみんなは、これからラグナス(表)とソニア(表)が何をして遊ぶつもりなのかわかるだろうか?………正解は……






ソニア(表)「ラグナスさん(表)!お待ちなさーい!このスカポンターン!」タッタッタッ

ラグナス(表)「あはは!つかまるもんかー!」タッタッタッ

そう、砂浜で追いかけっこである。昔はよくカップルが人のいない夕方の海でやっていたのが印象深いが、さすがに最近は中々見ない…のだが、二人にとってはこの遊びが一番楽しい時間なのだろう。それは周りの住民達もよく見て理解していた。このビーチの中を純粋に幸せそうに駆けていく二人に茶々を入れようとする者など、この場にはどこにもいなかった。「やるなら立場逆では??」とつっこめる者もおらず、ほとんどがラグナス(表)とソニア(表)を温かく見守っていた。



柊「良 き か な」<●><●>

それは今回天悪により招待を受けた作者の一人である柊も同じであった。自分の恋路にはイマイチ勇気が出せないものの、人の恋路を大切に思うフリーターであり審神者である彼女も、ラグナス(表)とソニア(表)を温かく見守り続けていたのだった。

シェゾ(表)「………いや、アンタといい、あいつらといい、何やってんだよ……」

そこに、闇の魔導師でありヘンタイであるシェゾ・ウィグィィも来て、柊に少し呆れたようにつっこむ。なぜだかコソコソと隠れながらも移動し続けているが、誰かの怒りでも買ってしまったのだろうか?

シェゾ(表)「おいこらナレーター!!俺はヘンタイじゃないし、なに企画概要すっとぼけてんだよ!!」

柊「こらこら、メタいこと言うもんじゃないぞー。だってほら、ラグナスくん(表)やソニアちゃん(表)がこうして幸せそうに過ごしてんだぞ?見守ってこっちも幸せでいたいんだよ」

シェゾ(表)「俺もアンタもそんなことしてる場合じゃねぇだろうがよ……」



ソニア(表)「はぁっ!スッキリしましたね!やはり海風の中を走るのは気持ちのいいものですわ!」

ラグナス(表)「ああ!楽しいな!なあソニア(表)、のどかわいたりしてないか?」

ソニア(表)「そうですね…少し体力を消耗してしまいましたから、涼める場所を探しましょうか!」

ラグナス(表)「わかった!じゃあ休みにいこうか!」

それを他所に、ラグナス(表)とソニア(表)は遊び疲れて、夏に最適な涼める施設を探し、そちらへ向かうようだった。当然、柊の取る行動は……




柊「あっ!ラグナスくん(表)とソニアちゃん(表)が移動する!こちらも向かわねば……!!」

シェゾ(表)「やっぱついてくつもりか……はぁ。どうなっても知らねぇぞ……」

柊はラグナス(表)とソニア(表)を見守るべく、こっそりついていくことにし、シェゾ(表)はその様子を見てため息をつきながらそそくさと離れていく。様々な者達が多様な行動を取るのだが……それもこの企画の魅力の一つと言える。

Re: 逃走中2【狂気と南国の島と歓迎会と】 ( No.38 )
日時: 2020/07/18 21:14
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

ラグナス(表)「うわー……!ソニア(表)見てくれ!ここ、色んなおきものやキラキラしたたからものがいっぱいだ!」

ソニア(表)「うふふ、ステキなものがたくさんありますわね!ここのお土産屋さんも素晴らしいところですね!」

そうして二人が辿り着いたのは、「俺のお土産、プルプルプルプルプリンプリンプリン本店」。ふざけてる上に長すぎる名前からは想像しにくいが、内装やお土産はしっかりと質のいい物ばかりで、実際このお土産屋に来店している住民が結構いるのだ。そのため、ラグナス(表)とソニア(表)は本来の目的から外れ、お土産として最適な置物やインテリアを見て回っていた。

柊「ふおおおお……生のラグソニのデート風景だぁ……本当に、前回の予想クイズ当てられて良かったなぁ……」(´;ω;`)

もちろん、ここに呼ばれた作者さんの中で唯一の女性作者であり、日常系作者である柊も、宣言通り二人の様子を見守っていた。ラグナス(表)とソニア(表)の純粋なデートの光景は、一人の審神者の心を癒すには十分すぎたのだろう…

ラグナス(表)「あっ!だれかが、おれたちのことを見守ってる気がするぞ!」

ソニア(表)「そういえば……先程から誰かがわたくし達の事を見守ってくださっている心地よい感じがいたしますわね……それならば、安心して好きなことをできると思います!あのですね、ラグナスさん(表)にもやってもらいたいことがあるのですが!」

ラグナス(表)「おっ!なんだなんだ!」

ソニア(表)「ちょっとこのティアラを…わたくしの頭に着けていただけますでしょうかっ!?」

そう言ってソニア(表)が持ってきたティアラは、高価とは決して言えないが、低価格とも到底言えないような、それなりに価値のある代物だ。

ラグナス(表)「ん!それはいいけど……ソニア(表)は元いた国で、よくこれよりすごいティアラを着けてるんじゃ……」

ソニア(表)「ふふ、だからこそですよ。祖国でいずれ国を統べる立場となる王女であるからこそ、普通の女の子が願うように、自分の立場を一瞬でも忘れて、お姫様になった気分になってみたいのです…だから、ラグナスさん(表)。勇者とは少し違うと思いますが、王子様として一瞬接してくださってよろしいでしょうか?」

ラグナス(表)「お、おれが、王子様……!」

ソニア(表)の一般的な少女としてのお願いを聞いたラグナス(表)は、自身に頼まれた役割を聞いて少し緊張が走る。そして、耳まで顔を赤くしつつも、「わかった!」と承諾した。ソニア(表)に渡された綺麗なティアラを丁寧に持ちながら、目の前で瞼を閉じ、その時を待っている少女の頭上に乗せるべく、ラグナス(表)は鼓動が速まるのを感じながらも、王子様らしくソニア(表)にほほ笑みかける……
















[SONIA outside]



「は?(ポプテピ感)」


そこに、ソニア(表)を見つけた、ハンター…!



ソニア(表)
「えっ?あぁっ!」ポン



192:24

ソニア・ネヴァーマインド(表) 確保
残り48人



ラグナス(表)
「えっ……えっ?えっ???( ゚д゚ )」

ハンター
「……!」




[RAGNUS outside]

ラグナス(表)
「うわわっ!?ま、待ってくれ!」ポン



192:20

ラグナス・ビシャシ(表) 確保
残り47人



ラグナス(表)
「あ〜〜〜…!しまった〜!ハンターのこと、すっかりわすれてたぞ!!」

ソニア(表)
「すっかり油断してしまいましたね……ラグナスさん(表)、申し訳ござらん!!」

この小説は逃走中。日常でも、クロスカプssでもない……




「くっそ、すっかりハンターの事忘れてたよ…!てかラグソニが!!天悪さんサイド屈指のクロスカプがああ!!」

一方で、ソニア(表)やラグナス(表)と同じ空間にいた柊は、二人が確保されている間に「俺のお土産、プルプルプルプルプリンプリンプリン本店」から逃げ、ハンターに追われずに済んだ…




ピリリリ、ピリリリ!


シェゾ(表)
「[お土産屋にてソニア・ネヴァーマインド(表)とラグナス・ビシャシ(表)確保、残り47人]だろうな。逃走中のことすっかり忘れてイチャついてたから、こうなると思ったぜ」



鹿ノ子(裏)
「そんな!二人とも和についてとても興味持ってくれたから、再会したかったのにー…!」



しんベヱ(表)
「そんな〜!ラグナス(表)がソニアさん(表)と一緒に捕まっちゃったよ!ブラウン(表)と一緒に合流したかったのに〜!」



翠星石
「あの二人、天悪サイドのクロスカプの一組じゃなかったですかぁ?本当にCPやってるんですねぇ」









サトシ(表)
「ゲーム始まってそんな時間経ってないのに人が減ってく……逃走中ってこんなに緊張するゲームなんだな…!」

逃走中に初参戦となるポケモントレーナー、サトシ(表)…

サトシ(表)
「でもオレは捕まらないぞ!セレナ(裏)もいるし、ピカチュウ達もこれを見るかもしれないんだ。出たからには、必ず逃走成功する!」

緊迫した空気に飲まれず、逃走成功を堅く誓う…!

サトシ(表)
「賞金ゲットはともかくとして、ハンターには負けないぞ!」

熱血でポケモンと心を通わせられるポケモントレーナーの少年、逃走成功者として、賞金をゲットできるか!





きり丸(表)
「ようやく逃走中って舞台に来ることができたぜ…やることはただ一つ!賞金獲得だっ!!」

一方、こちらは賞金獲得を熱く誓う、摂津のきり丸(表)…

きり丸(表)
「特に今回はかなり大金なんだろ!!だったら、たとえ自首してでも手に入れないと損じゃんか……あひゃあひゃ!!」

きり丸(表)、銭の事を考えるあまり、既に目が小銭と化している……

きり丸(表)
「どんな事をしたとしても、銭を手に入れてやる…!よし!待ってろよ、オレの銭!!」

今回の逃走者の中でも一番金に貪欲であるドケチ忍たまのきり丸(表)、賞金を手に入れ、満足できるのか!





立向居(表)
「今回、こうして出演できたからには、逃走成功したいですね!」

こちらは、イナズマジャパンで一番の努力家、立向居勇気(表)…

スタッフ
「そういや、逃走中に出演したいと強く願っていたのはどうして?」

立向居(表)
「だって、前回綱海さん(表)が復活して、逃走成功を果たしたんですよ!綱海さん(表)の勇姿を見て、とても感動して…!だから、俺も綱海さん(表)のように、逃走成功してみたくなったんです!だからこそ、逃走中を見て勉強して……ああっ!」




ハンター
「……」

綱海(表)の事と逃走中での抱負を熱く語る立向居(表)の近くに、ハンター…




立向居(表)
「危なかったですね…今回のエリアの特徴から、人混みに紛れないと!」

立向居(表)、観光客の中に紛れ、ハンターの視界に映らない作戦を実行するようだ…




ハンター
「……」



立向居(表)
「すみません!少し失礼しますね……」




ハンター
「………」



立向居(表)
「ここを耐え凌げば……」












ハンター
「………」

ハンターに見つからずにすんだようだ……


立向居(表)
「良かった……必死に勉強した成果が出てるみたいです。この調子で切り抜けていきましょう!」

努力の魔王、立向居(表)…その努力の成果は本物だ…!





ハンター
「………」








日向(表)
「今回影山(表)と一緒に出てるから、影山(表)より長く逃げることが目標かな!」

相棒であり一番のライバルである影山(表)との対決に燃える日向翔陽(表)…

日向(表)
「だからこそ、狙うのは逃走成功だけだ!逃走成功したら、山口(表)にも勝ったことになるだろ!」

更に、日向(表)と影山(表)と同じチームメイトである山口忠(表)は終盤まで残っている…そのため、目標は一つに決まったようだ!

日向(表)
「って、同じことを影山(表)も思ってるだろうけどなー」




影山(表)
「自首は絶対しねぇ。今回は日向(表)より長く逃げるのが目標だからな」

一方で影山(表)も、日向(表)と同じ目標を持っていた!

影山(表)
「それに、前回は月島(裏)も山口(表)も長く逃げてたんだろ…だったら、俺が目指すのは逃走成功だけだ」

影山(表)、プライド高くも日向(表)と全く同じ思考回路に入っている…

影山(表)
「……まぁ、同じことを日向(表)も思ってるだろうな……」






ハンター
「………」

似たもの同士の相棒の内どちらかに近づく、ハンター…!




日向(表)
「ハンターどっかからヒョイってこないよな?出てきたら、心臓飛び出そうだから……」



影山(表)
「ハンターがいつ来てもいいように、周りの警戒は絶やさねぇようにしねぇとな……」



ハンター
「……」





日向(表)
「あ、そうだ。逃走成功したら、賞金は何に使うかな…?」



影山(表)
「…ん、賞金の使い道?……ぜ、全然考えてなかった………」



ハンター
「…………」


















[KAGEYAMA outside]

影山(表)
「は、あぁっ!?」ポン

運悪く、出会い頭だ…!



191:43

影山飛雄(表) 確保
残り46人



影山(表)
「で、出会い頭で捕まっただと……!クソ!!日向(表)と張り合えなくなったじゃねぇか……!!」

烏野高校の天才セッター、突然のハンターに、逃げることすらできず……





ピリリリ、ピリリリ!


しずくちゃん(裏)
「えっ!?[7の島にて影山飛雄(表)確保、残り46人]!?あの飛雄君(表)がこんな早くに捕まることなんてあるの!?」



日向(表)
「えっ!?嘘だろ影山(表)!?これじゃあ張り合いがいがないじゃんかよ!!」



ウィオ
「影山(表)はバレー選手ですし、長く残りそうだと思ったのですが……」




次にハンターの餌食となるのは、誰だ…!





191:30

残り46人

Re: 逃走中2【狂気と南国の島と歓迎会と】 ( No.39 )
日時: 2020/07/19 19:46
名前: 柊 ◆K1DQe5BZx. (ID: mvmekIau)

どうも、柊です!

蜂須賀「ラグソニの追いかけっこだね。微笑ましいよ」
長谷部「いや立場逆だろう???」
陸奥守「おんしゃぁ、それが容赦なくツッコめるもんやき、行かんで正解じゃ……」
長谷部「解せぬ。安定の主」
蜂須賀「ええと、俺のお土産プルプルプ……???」
陸奥守「長いのぅwww」
長谷部「が、ラグナス(表)とソニア(表)が確保されたか。主は逃げられたようで何より。
その次に捕まったのは影山(表)か。次々と確保されていくな」
蜂須賀「次は誰が捕まってしまうんだろうね……」

それではこれにて!

Re: 逃走中2【狂気と南国の島と歓迎会と】 ( No.40 )
日時: 2020/07/19 20:55
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

>柊さん

今回もコメントありがとうございます!冒頭からラグナス(表)とソニア(表)による追いかけっこがありましたが、立場は逆ですw 長谷部がこの場にいなくて良かったですね…;
お土産屋の名前は、前回の逃走中の途中であった裸族のネタが元ネタですwwww そこでもラグソニ要素がありましたが、これは逃走中なのであえなく同時確保となりました…一方で柊さんは二人が確保されている間に助かりましたが、柊さんは内心穏やかではないはずです←
その後に影山(表)が出会い頭で確保となってしまいました……次の犠牲者は誰なのか、今後いったい何が起きるのでしょうか…!

Re: 逃走中2【狂気と南国の島と歓迎会と】 ( No.41 )
日時: 2020/07/19 21:00
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

グリズリー(表)
「おいおい……今回も初っぱなから確保ペース速ぇな…!いや、最初に同時確保があったからというのもあるけどよ……」

現在中央の島を散策中のグリズリー(表)…

グリズリー(表)
「…前回はマジでろくな結果出せなかったからな。ここは何としてでも生き残りてぇところだ…」

前回の逃走中では序盤に確保され、復活するも別の逃走者のトラップに振り回されたグリズリー(表)、今回こそは良い結果を出し、変なイメージを払拭したいところだが……




ハンター
「……」

ハンターはどんな逃走者相手でも、容赦はしない…!



グリズリー(表)
「…!?おいおい、あそこの群衆に、ハンター混じってんじゃねぇか…!」

グリズリー(表)、いち早くハンターの居場所に気づいた!

グリズリー(表)
「ハンターはどこに潜んでるかわかんねぇもんだから、一筋縄じゃいかねぇもんだな…!」

直ちにハンターから離れ、自分がいた群衆の中から脱出する…















ハンター
「……!」


グリズリー(表)
「チィッ!!気づきやがったか!!」

しかし、見つかった…!





ハンター
「………!!」


グリズリー(表)
「だが、向こうはまだ人混みの中で、オレはもう群衆から出てんだ、ここで捕まってたまるかよ!!」


しかし、頭も回るグリズリー(表)、ハンターに見つかることも見越した上で観光客の集団から脱出していたため、容易にハンターと距離を離す!














ハンター
「…?」

上手く、撒いたようだ……



グリズリー(表)
「うし、撒けたか……だが、ここで慢心する訳にゃいかねぇな……このまま逃走成功まで逃げ続けなきゃだからなぁ!!」

ワイルドで粗暴なキャラのグリズリーバーのマスター、この調子でリベンジなるか!









彩也香(裏)
「そういや、逃走中に出ることになって嬉しかったはいいけど、そっから逃走中の練習とかやってなかったな?」

現在2の島で観光客の集団の中に潜んでいる彩也香(裏)…

彩也香(裏)
「参ったな、経験者の朱美(裏)に早速アドバイス貰いたいとこだけど、朱美(裏)もあんま逃げられなかったみてーだからなー…」

逃走中をやる上でのアドバイスが欲しいものの、頼れる仲間は、前回序盤確保であったため、あまり頼れない…


彩也香(裏)
「しゃーねぇ!自分なりに逃げて、方針決めてくか!」







ハンター
「……」

前向きに逃走中に励む彩也香(裏)の近くに、ハンター…彩也香(裏)、気づけるか!




彩也香(裏)
「えーと、確か逃走中って時々ミッションやるんだったか?」



ハンター
「……」




彩也香(裏)
「だったら、まずミッション何かしらやってみて、どう逃げるか決めてくのがいいかなー?」



ハンター
「…………」














ハンター
「………!!」


彩也香(裏)
「うし!目標は決まったぞ……うぉっ!あそこにいるのハンターじゃねーか!!」

見つかった…!






ハンター
「……!!!」

彩也香(裏)
「くっ、人があまりに多すぎる…!これじゃあハンターと距離離せねーか…!」

彩也香(裏)、ハンターから逃れようにも、集団の中にいるせいか、上手く走れずに、ハンターとの距離が縮まっていく…!





[UEHARA inside]

彩也香(裏)
「うーわ!追いつかれたか!!」ポン



190:25

上原彩也香(裏) 確保
残り45人



彩也香(裏)
「しまった、やっちまったな…!逃走中って自分やハンターの身体能力だけじゃなく、周りの環境も考えねーといけなかったのか…!」

集団の中に潜むのは、メリットもあれば、デメリットもある…!物にするには、相当の判断力が必要だ…





ピリリリ、ピリリリ!


ひびき(裏)
「はっ!?そんな…![2の島にて上原彩也香(裏)確保、残り45人]!彩也香(裏)がここで捕まるなんて…!まだ会えてねーのに……」



サタン(裏)
「ど、どうしよう!?実力者のみんなが次々に確保されてくよ!?こ、怖い……!」



綱海(裏)
「やべぇぞ……俺、こんな中で逃走成功なんてできるか自信なくしてきた……いや、こんな事考える訳にゃいかねぇが…!」



強豪の連続確保に戦慄する、逃走者達……





━━━━━━━━━━━━━━━


天悪
「フッフッフ、いい感じにみんな怯えてらっしゃる」

ケロちゃん(表)
「まぁ飛雄(表)とか彩也香(裏)とかが捕まっていったらそうなるやろなぁ。これだけでも不安煽るのに成功しとるでー」

ケロちゃん(裏)
「だな……最初に出すミッションは、この状況に最適と言えるだろうな」

天悪
「うん!みんなにとって重要なものだから!それに、今回のテーマがテーマなんで、是非とも新ジャンル勢にどんどんやってほしいからな〜」

ケロちゃん(表)
「そればかりは向こうの意思次第やしな〜。ワイらはミッション出して信じるしかないで」

ケロちゃん(裏)
「それに、エキストラの事も信じる他ないからな…天悪、ミッション始動を頼む」

天悪
「はいはーい!そんじゃいくよー!」ポチッ

テンアス社の運営でありゲームマスターである天悪が、最初のミッションを始動させた!今回逃走者に課されるミッションとは…?


━━━━━━━━━━━━━━━





ピリリリ、ピリリリ!


茶柱(裏)
「きえー、また確保情報……なんだ、ミッションの方ですか。[MISSION.1 君たちに逃走に役立つアイテムを手に入れるチャンスを与える]」



セレナ(裏)
「[現在、テンウァック島内で観光客達がそれぞれ悩みを抱えている]観光客って……みんなの事よね?」



きり丸(表)
「[観光客の悩みを解決することができれば、逃走に役立つアイテムを獲得できる]おっ、タダ働きって訳じゃねーんだな!そりゃあいいや!」




「[ただし、アイテムの数は先着で6個であり、早い者勝ちだ。頑張りたまえ]うーん、競争しながらのアイテム獲得か。どうすっかな……」






MISSION.1 アイテムを獲得せよ!


現在、逃走エリアであるテンウァック島の観光客達が、それぞれ悩みを抱えている。そんな観光客達の話を聞き、悩みを解決させることができれば、逃走に役立つアイテムを獲得できる!
ただし、アイテムの数は6個であり、早い者勝ちである上、貰えるアイテムは1人1個だ!そして、どんなアイテムが貰えるかは、貰ってからのお楽しみだ!




シェゾ(表)
「つまり、アイテムを手に入れるにはパシられろってことか。試練よかマシだろうが、これはこれでな……」



リデル(表)
「だ、誰かに話しかけないと、アイテム貰えないんですよね……わ、私、ミッション行けるのでしょうか………」



翠星石
「人助けとかめんどっちいですし、アイテムがなくてもハンターから逃げられる自信はあるので行かなくていいですぅ」



ミッションに向かうか向かわないかは逃走者の自由であるため、行かない事も可能……






乱太郎(表)
「私行ってみます!ミッション内容からしてほっとけませんし、何が起きてもいいようにアイテムは持っておきたいです!」



しずくちゃん(裏)
「アイテム!?すっごく欲しい!!長く逃げる為にも、いい物持ちたいよ!!」



しんベヱ(表)
「ぼく行ってみる〜!みんなのことも気になるけど、ぼくの場合、アイテムないとすごくキツいから;」



骨眼鏡
「う〜ん……よし、行ってみるか!困ってる観光客を探せばいいんだったか?」



雪兎(表)
「困ってる人を見過ごす訳にいかないからね…いったい誰がどんな悩みを持ってるんだろう?」



ウィオ
「これは行きましょう!アイテムも気になりますし、困っている人は助けないと!」



フェーリ(裏)
「アタシ、行くワ…転子(表)やオープニングゲームの事を償う為にも、長く逃げるためにアイテム持ってないと…!」




しかし、アイテム欲しさや人助けのためなど、様々な理由でミッションに向かう逃走者もいる!




ハンター
「……」

だが、ミッションの為に動けば、ハンターに捕まるリスクが高まる……




風丸(裏)
「これやればアイテム貰えるけど、困ってるってあるからな……助けに行きたいに決まってるだろ!」



桃(裏)
「困ってる人かぁ……どんな悩みかはわからないけど、行くだけ行った方がいいものだよね?」




ハンター
「………」















ハンター
「…!!」


立向居(表)
「自分の為にも、皆さんの為にも行かなきゃ……やばい!??」

見つかったのは、立向居(表)…!



ハンター
「……!!」タッタッタッ

立向居(表)
「くっ、速い…!追いつかれる!!」

イナズマジャパンのサブGKである立向居(表)、その実力は高いものの、至近距離でハンターに見つかったため、ハンターとの距離を離せない…!



[TACHIMUKAI outside]

立向居(表)
「くっ!ぐああっ……!」ポン



188:56

立向居勇気(表) 確保
残り44人



立向居(表)
「すっかりハンターの気配を感じ取る事を怠ってた……!綱海さん(表)、円堂さん(表)、皆さん……すみません!!」

このゲームでは、親切心ややる気や努力だけでなく、ハンターへの警戒心も重要な要素だ……




ピリリリ、ピリリリ!


シャミ子(裏)
「また実力者の人が……[コテージ付近にて立向居勇気(表)確保、残り44人]」



綱海(表)
「はっ!?なんでだよ!!立向居(表)、この逃走中を楽しみにしてたじゃねぇか!!」



桃矢(表)
「立向居(表)もこのミッションには積極的だったんだろうが……ミッションに参加するにしてもハンターによる確保を回避しろって事か……」



果たして、逃走者達はハンターによる確保を免れ、アイテムを獲得する事ができるのか!













188:30

残り44人


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22