二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

灯火の星 ~The Ultimate Story~
日時: 2020/10/23 22:46
名前: ムニキス ◆Nmi62vyglU (ID: Sr9hf76V)

大乱闘スマッシュブラザーズSPのゲームモードの一つである「灯火の星」。
キーラによりファイターがスピリット化された世界で、憑依されたファイターを救出してキーラに立ち向かう長い旅が今、始まる。
笑いあれば涙あり!?戦いだけでなく、談話やカオスっぽい修羅場も交えた道のりがかなり長いストーリー!
ただでさえ予想にならないほど長いこのストーリーを情けない作者、ムニキスはファイターと共に「灯火の星」の話を思い描くことができるのだろうか!?


※先ほどの謝罪コメントの作品に名前に#を付けるの忘れてしまい、また余計なトリップを入れてしまいました。これが先を考えないダサい作者の現状です。さっき謝罪コメントしたばっかりなのに全然成長してない自分・・・(orz)

Re: 灯火の星 ~The Ultimate Story~ ( No.18 )
日時: 2021/01/09 20:05
名前: ムニキス ◆Nmi62vyglU (ID: Sr9hf76V)

謎の女剣士さん


すごく遅くなりましたが明けましておめでとうございます。

シノブ戦はキラーを使ってひたすら攻撃を仕掛けてくるから、こちらはかなり苦戦した記憶がありました。

PS返信:自分も1度クリアした後は全くやっていません・・・

Re: 灯火の星 ~The Ultimate Story~ ( No.19 )
日時: 2021/01/09 20:17
名前: ムニキス ◆Nmi62vyglU (ID: Sr9hf76V)

その6


=森エリア=

マリオ「次の相手はバルーンファイトか」

カービィ「風船は空に浮かぶもの。僕はホバリングで空を飛ぶ。ここは任せて!」

シーク「では、よろしく頼む!」




バルーンファイトの主人公:その他シリーズ、サポーター、防御、ホープ
ファイター:むらびと×4
制限時間ありの乱闘。時間内に倒せ!
相手は上必殺ワザをよく使う!
相手のジャンプ力アップ!着地をねらえ!




カービィ「空中戦は僕が制する!」


装備スピリット
アタッカー:シノブ:投げ、コスト1
サポーター:ドドロ:ウニラ持ち込み、消費コスト1


カービィ「サポーターは風船を割る気分でウニラ持ち込みのドドロにしよう!」










レディー・・・ゴー!!


カービィ「そうだ!向こうは4人いるんだっけ」


バルーンファイトの主人公「「・・・・・・」」


カービィ「向こうは風船飛ぶだけで攻撃はあまり仕掛けないみたいだ。ウニラ作戦はやっぱやめて一気に片付けるか。制限時間もあるし」









カービィ「というわけで・・・くらえ!!」ドゴッ!


バルーンファイトの主人公「「!!??」」


ドカーン!!


バコーン!!


チュドーン!!


ビクトリー!!


カービィ「食べ物食べてきたおかげか、秒殺さ」キリッ



バルーンファイトの主人公、ゲット!(ジャンプ強化)



カービィ「さて、次に進もう!」


マリオ「早っ!もう終わったのか」


シーク「作者の雑っぷりがすごく伝わってくるな・・・」


カービィ「ほんとだね。ここ1ヶ月は全くやってなかったからね」















シーク「さてと、次のスピリットはサジ&マジ&バーツだな」


マリオ「「マジ」でっか!」


カービィ&シーク「「・・・・・・」」ヒュ~・・・


マリオ「あはは・・・。しらけちゃったかw」


シーク「くだらないジョークは置いといて、次はだれが行く?」


マリオ「じゃあ僕がまた行くよ」


カービィ「がんばってね~」




サジ&マジ&バーツ:ファイアーエムブレムシリーズ、アタッカー、攻撃、ノービス
ファイター:シモン
お供1,2:シモン
相手は通常必殺ワザをよく使う!




マリオ「確か、シモンの通常必殺技は斧を投げてたよな」




装備スピリット
アタッカー:メタルソニック:防御、コスト1
サポーター:バルーンファイトの主人公:ジャンプ強化、消費コスト1




マリオ「ジャンプは強化する必要はないと思うけど、せっかく手に入れたからつけておこう」


マリオ「戦う場所はつり橋みたいだ。端に誘導してジャイアントスイングでフィニッシュ!完璧な作戦だ・・・」





レディー・・・ゴー!!



バーツ「敵襲か!斧で成敗してくれる!」


サジ「行くぞマジ!」


マジ「おぅサジ!薪にしてやろうぜ!」


マリオ「えぇっと・・・、青い服着てるのはバーツ?なのはわかるけど、サジとマジは全く区別ができない・・・」



バーツ:シモン、カラー5

サジ・マジ:シモン、カラー3



マリオ「っと、細かく考えたら負けだ!早速作戦を実行するぞ!」


バーツ「ん?どこに行く気だ?」


サジ「おいおい、あいつ端っこに突っ立ってやがるぜ!」


マジ「ハハハ、俺たちに怖気ついたか?ならこっちから行かせてもらう!」





マリオ(・・・・・・、来た!!)


バーツ「ハッ!マジ!待て!これは罠だ!!」


マジ「何!?」















ガシッ!


マジ「な、なんだ!?離せ!!」


マリオ「悪いね。まずは一人目」


ブンブン・・・

ポーン!


マジ「マジかぁ~・・・!!」


チュドーン!


マリオ「次、カモ~ン」クイクイ


サジ「マジがやられたか・・・。だが、もうその手は食わないぜ!斧をくらいな!!」


マリオ「お前たちの斧攻撃は弧を描くようになっている。そこに気を付ければ!」


サジ「な!?」


マリオ「ジャイアントスイングからの・・・」


サジ「ぐはぁ!!」


マリオ「スライディーング!」ザッ!


ドゴーン!


サジ「くそぉー!!」


チュドーン!


バーツ「クッ・・・。サジまでも・・・」


マリオ「最後はお前だ!!」


バーツ「来い!二人の仇を取ってやる!!」


















そして・・・


マリオ「やっぱり最後はジャイアントスイーング!!」


ポーン!


バーツ「ちくしょおぉ!!もうちょっと活躍させろおぉぉぉぉ!!!」


チュドーン!!

ビクトリー!!


マリオ「それには同情する」




サジ&マジ&バーツ、ゲット!




マリオ「終わった終わった。よーし、次に進んで・・・」






























バーツ「ちょっと待て!」


カービィ「あれ?さっきマリオと戦った人たちが!」


シーク「キーラの手から解放されても喋れるのか・・・」


バーツ「まぁな。それで話し戻すけど、お前たち、さっき右手の化け物に橋壊されてたよな」


カービィ「見てたんだ・・・」


マリオ「実はそうなんだよ。もしかして、君たち何とか出来るの!?」


サジ「もちろんだ!なにせ俺たちは・・・」




















マジ「元々木こりだったからな。橋づくりなんて朝飯前だぜ!」


サジ「おいマジ!俺が今言おうとしたセリフとるなよ!!」


マジ「うるせぇ!!俺にもしゃべらせろ!!」


バーツ「・・・・・・とまぁそういうわけだから、悪いがさっきの壊れた橋のところに戻ってくれないか?」


マリオ「分かった。そうするよ」













壊れた橋にて・・・


カービィ「本当に直してくれるのかなぁ?」


シーク「彼らを信じるしかないだろう」


マリオ「じゃあよろしく頼むよ」


バーツ「あぁ!さぁお前たち、仕事に取り掛かるぞ!」


サジ&マジ「「合点招致!!」」


ドコッ!ドコッ!

トントントントン・・・

ギューッ!


バーツ「よし、完成だ!」


サジ「お望み通り、完璧に直してやったぜ!」


カービィ「すごい!元通りになった!!」


シーク「いや、前以上に頑丈になっている」


マジ「木こりの底力思い知っただろ?」


バーツ「また何かあったらいつでも呼んでくれよな。もしかすると俺たちのほかに橋を直してくれる奴がいるかもしれない」


マリオ「ありがとう!またその時に頼むよ!」


バーツ「むしろお礼を言いたいのはこっちだ。さっき俺がやられるとき活躍させろって言っただろ?今ここで活躍の場を得てくれたからさ」


シーク「間接的にマスターハンドのおかげなんだけどな・・・」


カービィ「まぁいいんじゃない?本人が喜んでくれたみたいだし」


マリオ「それじゃあ、橋も戻ったことだしその先に進むか」


3人「「「おぉー!」」」


森エリアは中盤に差し掛かる・・・


現在のファイター
:マリオ、カービィ、シーク

残りファイター:71人


装備スピリット
アタッカー:メタルソニック:防御、コスト1
サポーター:バルーンファイトの主人公:ジャンプ強化、消費コスト1


Re: 灯火の星 ~The Ultimate Story~ ( No.20 )
日時: 2021/02/27 14:53
名前: ムニキス ◆Nmi62vyglU (ID: Sr9hf76V)

皆さん、約1ヶ月半ぶりです。わたくしムニキスは国家試験の勉強に勤しむために何か月間か投稿を独自でストップしてしまいました。しかし、先週の日曜日に本番の国家試験が無事終了しました。
そして次は就職活動に集中しなくてはならないのでもしかすると国家試験の勉強期間ほどではありませんがまた投稿をストップせざるを得ない状況になると思います。
ですが、それでも自分のベストを尽くしてこのお話を無事完結していけるように心がけていこうとは思もっています。
微力ではございますが、応援の方よろしくお願いいたします。



本編へ移る前にお知らせがあります。

今回からカービィたちが戦うときのスピリッツを軽く紹介していこうと思います。実際は動画とかでそのキャラクターの特徴を見ておいた方が早いですが、このお話を少しずつ皆さんに伝わるように記載していきたいと思います。詳しくは(※)に記載されているのでそこでお確かめください。


カービィ「んで、前までのキャラクターの紹介はどうすんの?」

作者「・・・・・・」

マリオ「ムシするなよ」

シーク「どこまでも間の抜けた作者だな」



と、とにかくそんな形で続けさせていただきます!

それじゃあ本編、スタート!!


その7

=森エリア=


マリオ「前回はバーツ達に壊された橋を直してくれたんだ」

シーク「新たな道が開かれたことで先に進むことになった我々・・・」

カービィ「その進む道で次に戦うスピリットに出くわした・・・」

























イモガエル「・・・・・・」


※イモガエル:GCの「ピクミン」(2001/10/26)に登場した黄色いカエル。オリマーやピクミンが近づいてくるとジャンプを仕掛け、空中で少しの間を開けてからのプレス攻撃をしてくる。基本的には水中にいるのだが、地上にも生息する。
ピクミンを殺すが、捕食によるものではないので「2」では食べられてもダメージを与えることができる白ピクミンによる道連れ戦法は不可能。
「3」では、プレス攻撃では死なない岩ピクミンに戦わせて放置しても構わない。しかし、先述の通り、水辺の近くにいることが多いのでそこで戦う場合は注意が必要である。(再会の花園でそれが分かると思う)

マリオ「・・・・・・蛙だ」

シーク「・・・・・・見たまんまの蛙だな」

カービィ「・・・・・・そして憑依されてるファイターは・・・・・・」



















イモガエル:ピクミンシリーズ、サポーター、防御、ホープ
ファイター:デデデ×3
相手は上必殺ワザをよく使う!




カービィ「まさかのデデデ大王だよ・・・」

マリオ「ペンギンと蛙、何の共通点があるんだ・・・?」

カービィ「まぁそこは気にしない方がいいんじゃないかな?それじゃあ相手は大王だから僕が行くよ」

シーク「安直な理由だが、作者の事だ。仕方ないな」

By作者:おい!!確かにそうかもしれないけど、あまりメタ挟むな!




装備スピリット
アタッカー:シノブ:投げ、コスト1
サポーター:バルーンファイトの主人公:ジャンプ強化、消費コスト1


カービィ「大王相手だから気を引き締めていかないと・・・」





レディー・・・ゴー!!



イモガエル「ぐわっ!ぐわっ!」

カービィ「カエルの鳴き声を鳴く大王って・・・なんかシュール・・・」

カービィ「まぁいいや。速攻で終わらせよう!」

イモガエル「ぐわぁ!!」ぴょん!

カービィ「うわぁ!急に飛んで・・・」

イモガエル「!!」

ヒューン・・・

カービィ「え?」

ドーン!

カービィ「うわぁ!危ない!」

カービィ「そういえば、大王は上必殺技を使ってくるんだったっけ・・・」


・デデデの上必殺技「スーパーデデデジャンプ」:空中からボディプレスしてくる。キー操作でプレス中断が可能


イモガエル「!!」

ヒューン・・・

ドカーン!!

カービィ「うわぁ!それに3体いるんだった!!すっかり忘れてたよ!」

イモガエル×3「「「ぐわぁ!ぐわぁ!ぐわぁ!」」」

カービィ「あーー!!もう!面倒くさいなぁ!こうなったら1匹ずつ蹴散らしてやる!!」

イモガエル×3「「「ぐわぁーーーー!!!!」」」

そして・・・

カービィ「やっと2匹撃破した・・・これで最後、スマッシュキックだーーー!!!」



ドゴォン!!


イモガエル「がぁ~~~・・・」

チュドーン!!

ビクトリー!!


カービィ「はぁ・・・はぁ・・・。あれ結構動きが読みづらい!!」


イモガエル、ゲット!(ステージ強風軽減)


カービィ「ふぅ・・・ちょっと休憩させて・・・」

シーク「お疲れだったな。次は私が行こうか?」

マリオ「待って!次は僕に行かせて!」

シーク「何故だ!?私はもう戦えるぞ!」

マリオ「だって、次戦う相手は・・・」

キッド:マリオシリーズ、サポーター、攻撃、ノービス
ファイター:マリオ×4
ステージ全体に強風が発生!ファイターが飛ばされる!
相手はアイテムに気を取られやすい。奪い取れ!


※キッド:「マリオゴルフGB」(1999/8/10)に登場したゴルファー。3歳からゴルフを始め、今ではTV出演を果たすほどの腕前を持つ。現在10歳。5年後に発売された「マリオゴルフGBAツアー」では成長した姿で登場。体を壊して引退したのだが、主人公の先生になっている。


カービィ「マリオシリーズのキャラかぁ・・・」

シーク「ならば仕方がない。ここはマリオに譲る」

マリオ「マジすまない。シークの出番も必ず出させるからな」



装備スピリット
アタッカー:メタルソニック:走行強化、防御、コスト1
サポーター:イモガエル:ステージ強風軽減、消費コスト1



マリオ「どうやら強風が出るみたいだからそれを軽減するイモガエルが役に立つみたいだ」

マリオ「さぁ勝負だ!キッド!」



レディー・・・ゴー!!



マリオ「相手が4人だろうと負けないぞ!」

キッド「あれ?その声は・・・、マリオ!?久しぶりだなぁ!」

マリオ「久しぶり!このような形で戦うことになっちゃったけど、いい勝負にしような!(姿は僕だけど中身はちゃんとキッドだよね、うん)」

キッド「あぁ!ゴルフとは全然違うけど、勝たせてもらうよ!」

魔球「・・・・・・」

マリオ「これ、野球のボールだよな?ゴルフのボールは確かにこのスマブラのアイテムにはないけど・・・」

キッド「形が似てるからじゃない?それよりそれはいただいたー!!」

マリオ「しまった!」

キッド「とりゃあ!」


ヒュン!


ドーン!


マリオ「うわぁ!急に現れるから避けづらい!」

マリオ「だが僕も魔球を拾ったぞ!くらえ!」


ヒュン!


ドーン!


キッド「うわぁ!」

マリオ「あ、別の人に当たった。誰が本物かはわからないけど、全員本物でいいよな?」





強風発生!!

ヒュー・・・


マリオ「あ、風が来た!ちょっと押されるけど、すぐに対応できる!」

キッド「ゴルフにおいて強風はつきものだからね」

マリオ「そうだな。経験者は語るってやつだな」





そして・・・

マリオ「魔球がなくてもごり押しで行けるぜ!くらえ、スマッシュヘッドバット!!」



ドゴォン!!


キッド「やられたー!!」


チュドーン!!


ビクトリー!!


マリオ「強風と魔球でちょっとてこずったけど倒せてよかった・・・」



キッド、ゲット!(体力強化)


マリオ「さぁ、次に進もう!」

シーク「あぁ、











・・・・・・むっ!?これは・・・」

カービィ「まさか・・・」

3人が見た先にある物は一体・・・!?


現在のファイター
:マリオ、カービィ、シーク

残りファイター:71人


装備スピリット
アタッカー:メタルソニック:走行強化、防御、コスト1
サポーター:イモガエル:ステージ強風軽減、消費コスト1

Re: 灯火の星 ~The Ultimate Story~ ( No.21 )
日時: 2021/02/27 17:31
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: C2h0WdVv)

あらら、大変な時期なんですね。
無理しないで、時には気分転換するといいですよ。
わたしもそうしていますからね、またそのネタをこちらでも描きます。
勿論、その内にですがw

それでは。

Re: 灯火の星 ~The Ultimate Story~ ( No.22 )
日時: 2021/02/27 18:03
名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)

天竜です

無理せず自分のペースで頑張ってください。僕はDSやWiiでスマブラやったことがあってよく使ってたキャラはルカリオやヨッシー、カービィ、ピカチュウです


Page:1 2 3 4 5



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。