二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中3【狂気と遊園地とデート・ア・ライブと】
- 日時: 2020/11/17 12:34
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
天悪版逃走中第三弾!今回の逃走中の舞台は子どもたちの夢の世界と言える、楽しい遊具やアトラクションに溢れた遊園地!個性的かつ魅力的なこのアミューズメントパークの中を、50人の個性豊かな逃走者達が逃げ回るが、その中で大きなアクシデントが起きてしまう……!?
※この逃走中は、天悪の日常小説である「クロスでカオスな日常ものがたりっ!」のスピンオフ作品及びリニューアル作品のスピンオフ作品ではありますが、設定や日常は引き継がれていますので、かなりの内輪ネタや天悪サイド特有のオリキャラやオリ設定、クロスコンビやクロスカプ等が存在します。キャラ崩壊やそういった描写が苦手な方はご注意ください
[逃走者一覧]
あんどうりんご(裏)(ぷよぷよシリーズ)
MZD(pop'n music)
王馬小吉(表)(ニューダンガンロンパV3)
王馬小吉(裏)(ニューダンガンロンパV3)
音無春奈(裏)(イナズマイレブン)
唐瓜(裏)(鬼灯の冷徹)
クロエ・シュナイダー(表)(うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。)
食満留三郎(表)(忍たま乱太郎)
木暮夕弥(裏)(イナズマイレブン)
孤爪研磨(裏)(ハイキュー!!)
紗倉ひびき(裏)(ダンベル何キロ持てる?)
ささきまぐろ(裏)(ぷよぷよシリーズ)
サタン(裏)(ぷよぷよシリーズ)
サトシ(表)(ポケモンシリーズ)
しずくちゃん(裏)(しずくちゃん)
シトロン(裏)(ポケモンシリーズ)
塵(表)(pop'n music)
すず(表)(おしりたんてい)
セレスティア・ルーデンベルク(表)(ダンガンロンパ)
奏流院朱美(裏)(ダンベル何キロ持てる?)
立向居勇気(裏)(イナズマイレブン)
東方見文録(表)(東方見文録)
東方見文録(裏)(東方見文録)
茄子(裏)(鬼灯の冷徹)
パンダ(表)(しろくまカフェ)
柊(作者枠)
灯焔(作者枠)
日向翔陽(表)(ハイキュー!!)
日向翔陽(裏)(ハイキュー!!)
福富しんベヱ(表)(忍たま乱太郎)
ブラウン(表)(おしりたんてい)
ブラウン(裏)(おしりたんてい)
ペンギン(裏)(しろくまカフェ)
鬼灯(表)(鬼灯の冷徹)
鬼灯(裏)(鬼灯の冷徹)
マルコ・ポーロ(表)(東方見文録)
マルコ・ポーロ(裏)(東方見文録)
澪田唯吹(裏)(スーパーダンガンロンパ2)
みるみるちゃん(表)(しずくちゃん)
山村喜三太(表)(忍たま乱太郎)
ゆうき(作者枠)
吉田優子(表)(まちカドまぞく)
吉田優子(裏)(まちカドまぞく)
ラグナス・ビシャシ(表)(ぷよぷよシリーズ)
ラティナ(表)(うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。)
ラフィー(アズールレーン)
李小狼(裏)(カードキャプターさくら)
リデル(表)(ぷよぷよシリーズ)
ルドルフ・シュミット(表)(うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。)
烈(表)(pop'n music)
※50音順
- Re: 逃走中3【狂気と遊園地とデート・ア・ライブと】 ( No.31 )
- 日時: 2020/11/26 20:55
- 名前: 柊 ◆K1DQe5BZx. (ID: PF4eFA6h)
天悪さん
どうも、柊です!
長谷部「主コメント代理、へし切長谷部と申します」
ナワーブ「…ナワーブ・サベダーだ。いや、というか何で俺なんだ」
長谷部「思い付きだ」
ナワーブ「おいこら」
長谷部「それよりもオープニングゲーム…おいいきなり終わったぞ、色んな意味で」
ナワーブ「なんで10秒を100秒と勘違いしたんだよ…しかもきっちりやってるし、そりゃ撤収もする。
…あー。シャミ子(裏)とやら、元気出せよ」
長谷部「その後も文録(裏)にりんご(裏)も抜かされて捕まったな…。
その上、前回主と組んだみるみるちゃん(表)が捕ま、ぐぁ!?」
ナワーブ「み、耳がっ……(汗)じ、次回までに、泣き止んでいればいいんだがっ……(汗)」
それでは失礼します!
- Re: 逃走中3【狂気と遊園地とデート・ア・ライブと】 ( No.32 )
- 日時: 2020/11/26 21:04
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
>柊さん
長谷部くんとナワーブさん、今回はコメントしに来て下さり、ありがとうございます!今回の逃走中ではせっかくの新オープニングゲームだったのですが………なんと、立向居(裏)が10秒を100秒と見間違え、正確に計りきったのはいいものの、ノルマが10秒なのでここでハンター放出となってしまいました……!ただ、その時に転んでしまったシャミ子(裏)が立向居(裏)の代わりに確保となってしまいました……!
その後も、りんご(裏)が文録(裏)に巻き込まれる形で確保となり、前回柊さんと組んでいたみるみるちゃん(表)も確保となってしまいましたが……みるみるちゃん(表)の泣き声は非常に大きいので、そちらにも届いてしまうほどの威力を誇ります……!!果たして、みるみるちゃん(表)は泣き止むのか!?(そこかよ)次回もお楽しみに!
- Re: 逃走中3【狂気と遊園地とデート・ア・ライブと】 ( No.33 )
- 日時: 2020/11/26 21:10
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
クロエ(表)
「はー……やっとみるみるちゃん(表)の泣き声が止んだ……あやしに行こうかと思ったけど、助かったわ……」
みるみるちゃん(表)の機嫌が直ったことに安堵する、クロエ・シュナイダー(表)……
クロエ(表)
「みるみるちゃん(表)が安心したなら、こっちも逃走に戻らないとね……ん?あそこ、誰かいるけど……」
進む先に、気になる人物を見つけた……
少年
「う〜……さびしいなぁ……」
クロエ(表)
「男の子?しかも、お父さんもお母さんもいないみたい。迷子かな?」
見つけたのは、迷子と思しき、温かい格好をした金髪の少年だ……
クロエ(表)
「あなた、どうしたの?ここで一人でいて……もしかして、はぐれちゃったの?」
少年
「とうそうしゃのおねえちゃん……」
クロエ(表)
「え、逃走中のこと知ってるの; 」
この少年は、逃走中のことを知っているようだ……
少年
「あのね、ぼく、つれていってほしいところがあるの。つれてってくれる?」
クロエ(表)
「連れて行ってほしい所?ううん、まだ謎が多いけど……いいよ。どんな所に行きたいの?」
少年
「ありがとう!みちはわかるから、おしえるよ!おねえちゃん!」
クロエ(表)、この少年の行きたい所までついていくつもりのようだ……
クロエ(表)
「それで、あなた名前は?私は、クロエ(表)だよ!」
少年
「ぼく、アミュレット!」
ラグナス(表)
「まだ耳がキンキンするけど……へこたれてはいられないよな。逃走に戻ろう!」
全快とは言えないが、油断せず逃走に励むラグナス・ビシャシ(表)……
ラグナス(表)
「私として逃走中に参加するのはこれで初だから、子どもの自我の私よりは逃げたいな……ん?誰かこっちに来たな」
ラグナス(表)に迫る人物は……
白虎の着ぐるみ
「………」
ラグナス(表)
「ホワイトタイガー……のマスコットか」
この遊園地のマスコットの1人、白虎だ……
白虎の着ぐるみ
「…………」スッ
ラグナス(表)
「え? 風船をやると?いや………私はいいよ。こういうのは子ども達に与えてあげてくれ」
ラグナス(表)、白虎に風船を与えられるも、断った……
白虎の着ぐるみ
「…………」スタスタ
ラグナス(表)
「もしかしたら私のことを子どもだと思ったんだろうけど、実際は違うからな……それに、あの風船もハンターに見つかる目印になるかもしれないだろう?」
ハンターは逃走者とその目印になるものを見つけ次第、確保へと向かう……リスクを避けるのも大切だ……
ハンター
「………」
MZD
「はー!逃走中が本格的に始まってきたなー!こういうピリピリした雰囲気も、悪くないもんだな」
逃走中を楽しんでいる最中のポップンワールドの神、MZD……
MZD
「天悪と相談して、契約した上で参加したかいがあったな!そうだ、この間に誰かと話せねーかな?相変わらず仕事が忙しくて、メリーディストピアに来れてないから、交流ができてないんだよなー」
神であるため、多忙でもあるMZD、この機会に誰かと交流したいようだ……
MZD
「誰か他の逃走者に……あ!見つけた!あいつは……」
立向居(裏)
「あ!MZDさん!えへへ、こうして話すのは初めてですね!」
MZDが出会ったのは、立向居(裏)だ……
MZD
「立向居(裏)!オープニングゲームはおつかれだったなー。にしても10秒を100秒と間違えるなんて、天然なところあるんだなー」
立向居(裏)
「すみません; びっくりさせちゃいました?」
MZD
「そりゃあなー。まぁでも!失敗もするからこそ人間だってもんだ。こっから挽回してきゃあいいんだし、頑張れよ!オレも応援しちゃうぜ〜?」
立向居(裏)
「はいっ!俺、ここから頑張ります!励ましてくれてありがとうございます!」
どうやら、意気投合しているようだが……
ハンター
「………」
そんな中に、ハンターが急接近……!
立向居(裏)
「そういえば、MZDさんはどうしてなかなかメリーディストピアに来ないんですか?」
MZD
「あ〜…オレも仕事が忙しくてな〜……量だって膨大だから………」
ハンター
「……………」
ハンター
「………!!」
立向居(裏)
「あ!!MZDさん!!あそこからハンター来てますよ!!」
MZD
「やべぇっ!?逃げないとだよな!!」
見つかった……!!
立向居(裏)
「あ!!あそこ隠れられそうじゃないですか!?」
MZD
「はぁっ、はぁっ……結構きちぃなー!」
立向居(裏)はフードコートの陰に、MZDはアトラクションの方角へと走って逃げる!
ハンター
「………?」
二人とも、ハンターと距離があったため、ハンターの視界から外れたようだ……
立向居(裏)
「ハンター来てませんよね?ここで捕まっちゃったら、本当に戦犯になっちゃいますからねー……」
MZD
「自足で走るだけで逃げるのって、こんなにスリルあるもんなんだな!うん、参加して良かったよ!このまま逃げ切るぞー!」
マルコ(裏)
「逃走中って、未来の娯楽に参加するのも凄いことだけど、どの街や国でも見ないこの遊園地って場所にいるのもとても楽しいよ!」
どうやら、逃走中だけでなくこのエリア自体も楽しんでいる、マルコ・ポーロ(裏)……
マルコ(裏)
「ブンロク(裏)が言ってたけど、遊園地って"遊ぶための仕掛けがたくさんある"んだって!ボクも遊園地で遊びたいよ!」
好奇心旺盛な冒険家、未来の施設に興味津々だ……
マルコ(裏)
「え?今は遊べないの??なんで!?いいじゃないか、せっかくここで逃走中やってるんだから!!」
ハンター
「………」
スタッフと揉めるマルコ(裏)の近くに、ハンター……
マルコ(裏)
「え?逃走中では入っちゃいけないエリアもある?………むー!!ケチだな……」
ハンター
「………」
マルコ(裏)
「せっかく見たことない景色の中にいるのに、遊べないなんてー……」
ハンター
「…………」
[MARCO inside]
マルコ(裏)
「ん?ギャー!!悪魔が来てる!!」
見つかった……!
ハンター
「………!!」
マルコ(裏)
「この悪魔、猛スピードでこっちに来てるよ!!」
ハンターはアスリート並の身体能力を持ち、逃走者を見失うまで追跡する…!マルコ(裏)、ハンターアイから逃れられるか!
マルコ(裏)
「あ!!あの茂みの奥なら隠れられるよね!?」
ここで、逃げた先に隠れ場所を見つけたようだ!
ハンター
「………?」
上手く、ハンターから逃げられたようだ……
マルコ(裏)
「あの悪魔、と、とても速かった……べ、別に!怖いってわけじゃないから!そこは履き違えないでよ!」
ハンター
「………」
マルコ(裏)を逃がしたハンターの行く先に……
クロエ(表)
「もしかして、目指している場所って、結構遠いの?」
少年
「うん!そうなんだろうね!」
少年を連れて、案内される場所へと向かうクロエ(表)がいる……!クロエ(表)、気づけるか!
少年
「それでね、こんどはこのまままっすぐいくんだよ!」
クロエ(表)
「わかった!まだ歩けるから、ちょっと急ごうか」
ハンター
「………」
ハンター
「……!!」
クロエ(表)
「え…!?ごめん!!ハンター来たから、少しここで待ってて!!」
少年
「クロエおねえちゃん!??」
ハンターの視界に、クロエ(表)が映った……!
ハンター
「………!!」タッタッタッ
クロエ(表)
「はぁ……はぁ………は、速すぎ………!!」
ハンターに見つかるも逃げ続けるクロエ(表)だが……ハンターとの距離は、あっという間に縮まっていく……!
[CHLOE outside]
クロエ(表)
「つ、捕まる!!やっ………」ポン
170:22
クロエ・シュナイダー(表) 確保
残り46人
クロエ(表)
「そんな、あんなに速いものなの……!?アミュレットを待たせてるのに……!!」
ハンターにより、少年を目的地まで連れていくことが、不可能となった……
少年
「うぅ………またひとりになっちゃったよぉ………」
これに伴い、少年もその場で待ちぼうけとなった……
ピリリリ、ピリリリ!
ラティナ(表)
「ま、また確保情報かな?[森林公園にてクロエ・シュナイダー(表)確保、残り46人]え!?クロエ(表)が捕まっちゃった…!?」
ルディ(表)
「クロエ(表)ってば何やってんだよ、だらしねぇなぁ……」
留三郎(表)
「みるみる(表)のこともそうだが、本当に誰が相手でも容赦ないな、ハンターという奴は……!!」
灯焔
「ついに天悪さんの逃走中にも出演させていただくことになりましたが……少々困ったことがあるんですよね」
天悪ゲーム初参戦となる先輩作者さんの灯焔……しかし、彼女には少し気がかりなことがあるようだ……
灯焔
「私、この逃走中で皆さんの自然体な笑顔を見て帰りたい、と思ってるんですけど、今回えむぜさんいますからね……どうやらこちらのサイドのえむぜさん、コネクトワールドのえむぜさんより純粋な子どもらしいようで。いつも眺めているえむぜさんとは少し雰囲気が違うえむぜさんと会うとなると、緊張するというかなんというか……」
どうやら灯焔、自分のよく知るMZDとは異なるMZDとの対面に、少し緊張が迸っているようだ……
灯焔
「果たしてどういった心持ちで話せば良いものか。およ、あそこにいらしているのはもしかして?」
灯焔の見た先には……
柊
「どうしたもんかなぁ……あ!灯焔さんじゃないですか!」
同じカキコ作者の柊がいた!
灯焔
「柊さん。どうやら悩んでいるようですが、何があったのですか?」
柊
「あぁ、それが……今回の逃走中で、私がリクエストしたラフィーのことなんですけど。ラフィーは私と会ったら、その……私と昼寝するつもりだから……ラフィーの為にも、会っていいものかどうか……」
灯焔
「なるほど、そういった悩みですか。私も、このサイドのえむぜさん……MZDさんにどういう顔で会ったらいいものか、会っていいのか、悩んでいましてね」
柊
「あー……; 確かに天悪さんとこのMZD様は、従来のMZD様より少年らしい……んでしたね; 」
ラフィー
「指揮官と会えたら……膝枕してもらいながら、おねんね、する………」
MZD
「そういや、作者さんにオレのこと気にかけてる人がいるんだよな?ちょっと話してみたいよな!んで、向こうのオレのことも知ってみたい!」
女性作者2人を悩ませている、ベンソン級駆逐艦と神……
柊
「どうしましょうか、会ったら会ったで普通を心がけときます?」
灯焔
「ですね。私の場合は……今は逃走中ですし」
ハンター
「………」
女性作者2人に忍び寄る、黒い影……
灯焔
「ただ、問題は柊さんの方ですね」
柊
「はい……気持ちは嬉しいけど、ラフィーも頑張ってもらいたいからな〜……!」
ハンター
「………」
灯焔と柊の運命やいかに……!
169:00
残り46人
- Re: 逃走中3【狂気と遊園地とデート・ア・ライブと】 ( No.34 )
- 日時: 2020/12/01 22:00
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
柊
「せっかくリクエストしたんだし、ラフィーにも頑張ってもらいたいんだよな……!」
灯焔
「私も、えむぜさんの出演にも戸惑ってるとはいえ、この世界のえむぜさんに会ってみたいのですが……」
現在悩み中の女性作者2人の近くに……
ハンター
「………」
1体の黒い影……!
灯焔
「ここで悩んだままもなんですね。覚悟を決めましょう」
柊
「あ、はい!………ん?なんだかあっちから足音が……」
ハンター
「…………………」
ハンター
「!!」
柊
「ひっ!!は、ハンター来てますよ灯焔さん!!」
灯焔
「そうですね……!早く逃げなくては」
見つかった……!
灯焔
「ほっほっ………まだ追いつかれる距離ではないはず………」
柊
「ああああ……!あそこ!!あの建物の陰に隠れられそう……!!」
灯焔はジョギングを交えつつ走って逃げ、柊は見つけた建物の陰へと身を隠す……!
ハンター
「………?」
どちらもハンターと距離があったため、上手く視界から外れられたようだ……
灯焔
「ハンターはこちらに来ていませんね。柊さんも無事でいてほしいんですが……」
柊
「はぁ……はぁ………何回見ても生のハンターは怖ぇよ………既にキツいって………」
ハンター
「………」
しかし、恐怖はまだ、終わらない……!
灯焔
「まだ先程のハンターが健在している可能性が高いので、もう少し距離を離しておきましょうか」
柊
「この状態じゃあ、誰が来てもビビるって……; 」
ハンター
「………」
灯焔
「もちろん、この策が必ず通用するとは思ってませんよ。別のハンターがいることも然りですし」
柊
「ちょ、ちょっと、心を落ち着ける時間をくれ……; 」
ハンター
「………………」
[HIRAGI]
柊
「うーん…えっ?きゃっ!!」ポン
167:45
柊 確保
残り45人
柊
「はー………!ぞーくそがわるい!!………待て待てさっきの聞いたよな、絶対聞いたよな??忘れてください今すぐ忘れてくださいお願いしますお願いします!!」
ラフィーを初めとした艦船を率いる指揮官の柊、リベンジを果たせず、ここで逃走劇の終幕だ……
ピリリリ、ピリリリ!
ゆうき
「えっ?[商店街店舗にて柊確保、残り45人]!?うわ、こっち側からもう確保者出ちゃったよ……!」
灯焔
「そうですか……お疲れ様です、柊さん。柊さんの分まで逃げ続けます……」
ラフィー
「うぅ……指揮官が捕まった……ラフィーも悔しいって、思ってない……思ってないもん………」
日向(表)
「そんなー!せっかくまた共演できたんだから、一緒に話したかったのにー!」
パンダ(表)
「え〜?柊さんでもダメだったの〜?じゃあ、ボクだともっと大変だってことだよね〜……」
現在柊の確保された商店街にて隠れているパンダ(表)……
パンダ(表)
「せっかくここで賞金獲って、ボクの可愛いグッズや笹スイーツを、シロクマくん(表)に作ってもらおうと思ったんだけど〜…厳しいかな〜?」
自由奔放でマイペースな、愛らしいパンダ(表)……
パンダ(表)
「あ〜あ……せめて30万円、早く貯まったらいいのにな〜」
ハンター
「………!!」
パンダ(表)
「ん?え!?え〜〜〜〜〜!???来ちゃってた〜〜〜!???」
柊を確保したハンターに、見つかった……!
鬼灯(表)
「この近くは……チッ!!この場でしたか!!」
ブラウン(裏)
「あそこからハンターが!逃げましょう!!」
その近くにいた鬼灯(表)とブラウン(裏)も、その場から逃げる!
[PANDA outside]
パンダ(表)
「もー!こっち来ないでよー!」
やや重めな体を必死に動かすパンダ(表)……
パンダ(表)
「めんどくさいなー!あ、この店に隠れられるかな?」
ハンターの距離が本格的に縮まる前に、別の店舗へと隠れる!
ハンター
「………?」
上手く、撒いたようだ……
ハンター
「………」
しかし、恐怖はまだ、終わらない……!
パンダ(表)
「あー、ここ床がひんやりしてていいかも!ちょっとダラダラしてようかなー」
鬼灯(表)
「危ないところでした。油断していると息つく暇もなく捕まりますからね」
ブラウン(裏)
「さすがに不意に現れたら驚きますよ……うん、ぼくは無事ですけど」
ハンター
「………」
ハンターが、3人の内誰かに接近中………
ハンター
「………!!」
ハンターに狙われたのは……
鬼灯(表)
「しかしこれで安心は……できないようですね!」
鬼灯(表)だ……!
ハンター
「………」タッタッタッ
鬼灯(表)
「くっ、建物が多いので、やや走りにくいですね……!」
鬼灯(表)の逃げた先は、店舗による街路樹の真ん中……!ハンターを撒くにも、走るための足場が少ない……!
[HOZUKI outside]
鬼灯(表)
「こんな、ところで……」ポン
166:31
鬼灯(表) 確保
残り44人
鬼灯(表)
「私もまだ未熟ということですね…もう少し早く商店街から抜け出せていれば……」
有能でドSな閻魔大王(表)の補佐官までもが、ノックアウト……
鬼灯(表)
「しかし、鬼灯さんに負ける形となったのは地味に悔しいですね。さすがに白豚(表)より早く捕まる程ではありませんが」
ピリリリ、ピリリリ!
烈(表)
「え!?えっ!???嘘だろオイ!![商店街にて鬼灯(表)確保、残り44人]って……あの鬼灯さん(表)まで、ここで捕まんのかよ!?有り得ねーって!!」
パンダ(表)
「えー、もしかして、さっきボクを追ったハンターの仕業かなぁ?」
鬼灯(裏)
「これ、言っていいのかわからないんですけど、鬼灯さんより長く逃げられる事がわかって、とても複雑な気持ちですよ; 」
リデル(表)
「わ、私……この先、生きていける自信がなくなっちゃいました……柊さんも鬼灯さん(表)も、ここで捕まるなんて……」
実力者の連続確保により、自信を喪失したリデル(表)……
リデル(表)
「前回は少ししてから捕まってしまったので……今回こそは、リベンジ、したいんですけど……うぅ、怖いです……」
前回は早期確保だったため、リベンジをしたい気持ちがあるものの、やはり恐怖が勝るようだ……
ガササッ!
リデル(表)
「きゃっ!??な、なんですか!?ま、まさか、ハンターさん………」
マルコ(裏)
「あ!こんなところにベッリーナ(かわいこちゃん)がいるじゃないか〜!」
リデル(表)
「え?え?え???」
物陰から現れたのは、マルコ・ポーロ(裏)だ……
マルコ(裏)
「君、もしかして一人で逃げているのかな?是非ともボクもお供させてよ!」
リデル(表)
「え?ええと、あの、その。たしかに一人で、心細い……んですけど。いきなり、誘われても困りま……」
マルコ(裏)
「心細いんだね?ベッリーナ!それなら、ボクが守るよ!ほら、退屈はさせないよ!」
リデル(表)
「あ、え、あの!?マルコさん(裏)、少し下心ありますか!?いやーん…!」
どうやらマルコ(裏)も、情熱的なイタリア男子であるようだ……
━━━━━━━━━━━━━━━
天悪
「さーて、そろそろ検証のメインであるこの通達を送りましょうかね!」
ミミ(表)
「そういえば、内容は前にも言われてたっけ?あの通達だよね!」
天悪
「そ!あの通達!とはいっても従来のあの通達とはぜんっぜん中身違うからな〜。だからこそ検証するのよ」
ケロちゃん(裏)
「確かに、この検証内容で釣られる層もガラリと変わるだろうからな」
ニャミ(表)
「みんなの反応もどうなるのか知りたいんだもんね〜。もちろん、私もすごく気になるよ!」
ケロちゃん(表)
「せやから、そろそろ通達送ってやー。あ、こっから平常心心がけや?」
天悪
「わかってますって:( ;´꒳`;): よし!通達送信すっぞ!」ピッ
ゲームマスター、天悪により送られる通達……この通達により、この逃走中の運命までもがガラリと変化する!
━━━━━━━━━━━━━━━
ピリリリ、ピリリリ!
喜三太(表)
「うわー!何かな、ミッションかな!?……はにゃ?ミッションじゃなさそう?」
マルコ(表)
「[通達 これより残り160分まで裏切り者の募集を行う]う、裏切り者!?そんなものまであるのかい!?」
しずくちゃん(裏)
「うわ〜……ついに天悪サイドでも来たよ〜……あれ?何この条件?これ、通常じゃ有り得ないよね?」
朱美(裏)
「[先着一名の逃走者が運営に連絡した時点で、裏切り者の受付は終了し、その逃走者は裏切り者になれる。裏切り者は逃走者の居場所を通報し、確保されれば通報した逃走者全員と後にこの遊園地でデートすることができる]……!??ええ!??タイトルと今回のテーマって……こういうこと!??」
研磨(裏)
「[なお、裏切り者も逃走者と同じくハンターに追われるが、確保されても通報した逃走者とデートする予定は変わらないので、遠慮なく立候補したまえ]なるほど、そう来たか〜……これは予想できなかったよ」
サトシ(表)
「えええ!?これどうしたらいいんだ!?」
通達 裏切り者に立候補せよ!
先着一名の逃走者に、裏切り者の役目を与える募集が始まった!
裏切り者となった逃走者は、他の逃走者の居場所をハンターに通報することができ、その直後に通報された逃走者がハンターに確保されれば、裏切り者が通報した逃走者達と後に遊園地でデートすることが可能となる。裏切り者もハンターに追われる身であるが、裏切り者が確保されても、デートは予定通り行われることとなる!
MZD
「じゃあ、今回の裏切り者が逃走者を通報して得られるのは、金じゃなくて仲間との思い出なんだな?オーケー、要領はわかったぜ!けどなー……」
小狼(裏)
「天悪らしい、ほのぼのとした通達なのは安心したけど……みんなとデートするにしても、みんなを通報しないとなんだろ?」
サタン(裏)
「確かに、みんなともっと仲良くなりたいけど……みんなの逃走中を邪魔する訳にはいかないよ……」
天悪の検証内容、それは…「裏切り者が仲間との親睦を深めたいという動機で通報しに来ても怒る?怒らない?」というものだが……
文録(表)
「えー……金の方だったら遠慮なく立候補したんだけどよー……」
王馬(表)
「なんだよこのぬるま湯みたいな通達!天悪に期待したオレがバカだったね!オレはスルーするよ!」
シャミ子(表)
「ええー……確かに遊園地で遊べるのは夢のようですけど、私はいいです……あ、もちろんお金の方の裏切り者だとしてもやりませんよ!?」
この募集に乗る逃走者は、今のところ見られない……!このまま、裏切り者が出現しなくて済むのか!
春奈(裏)
「へ〜、確かに、こういった内容で裏切り者が行われるってうちくらいですね」
どうやら、裏切り者の通達に興味を示している模様の音無春奈(裏)……
春奈(裏)
「でもまぁいいです!私、なってみます!裏切り者にね!うっしっし!」
なんと、春奈(裏)は裏切り者に立候補するつもりのようだ!
春奈(裏)
「だって、こういうヒールっぽいものも必要不可欠でしょ?このゲームは!……べ、別に私がみんなと遊んでみたいわけじゃないですから」
どうやら、後者が本音のようだ……
春奈(裏)
「それじゃ、さっさと運営に連絡っと!」カチカチ
[既に裏切り者が現れましたので、応募は締め切りました]
春奈(裏)
「はっ!??」
しかし、すでに裏切り者は、振り分けられていた……
春奈(裏)
「はーーーー!??そんな、こんな事あるんですか!?この内容で裏切り者が他に出るとか……!!せっかく木暮君(裏)を初めとした人を誘う予定だったのに!!こんな事もあろうかとオススメスポットも調査済なんですよ!?」
[OTONASHI inside]
春奈(裏)
「え?」ポン
先を越されたことで激昂していた故に、ハンターに見つかった……
163:39
音無春奈(裏) 確保
残り43人
ハンター
「………」
春奈(裏)
「ちょ………なんですか!この踏んだり蹴ったりな結果はーーー!!理不尽にも程があるでしょーーー!!」
賞金と仲間との思い出作り、両方を失った……
ピリリリ、ピリリリ!
ひびき(裏)
「なんだ!裏切り者が出たのか!?[メリーゴーランド付近にて音無春奈(裏)確保、残り43人]」
木暮(裏)
「マジかよ、今度は音無(裏)が捕まった……!って、まだメール続いてるけど……!」
日向(裏)
「[通達結果 裏切り者に立候補した逃走者が現れたため、裏切り者が出現した。気をつけたまえ]くっ……!出たのか、裏切り者が……!」
しんベヱ(表)
「え〜!?どうしよう、誰を信じたらいいの〜!?」
更に、運営に連絡してきた逃走者が現れたため、裏切り者が現れた!果たして、逃走者達の信頼は、どうなるのか!
- Re: 逃走中3【狂気と遊園地とデート・ア・ライブと】 ( No.35 )
- 日時: 2020/12/01 22:06
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
ピリリリ、ピリリリ!
ラティナ(表)
「え?ええと、今度はなんだろう?」
また新たに、メールだ……
茄子(裏)
「ええ……差出人不明の動画ファイルが転送されてるんだけど……」
逃走者達に送信されたのは、謎の動画ファイル……
留三郎(表)
「まさか、新手のミッションか!?確認してみよう……!」
その動画ファイルを確認してみると……
♪モノクマ先生の授業
【ペンギン劇場】
しずくちゃん(裏)
「えっ!???ペンギンさん(裏)、何してるの!??」
まず画面に現れたのは、ペンギン(裏)……
ペンギン(裏)
『みんなー!元気してる?腹出して寝た結果、鼻水ズルズルになってない?あ、ダラダラだっけ?』
ラグナス(表)
「いや、元気してる?とかわざわざ動画から言うことじゃないだろう; しかもハンターに追われてる中で、何を動画撮ってるんだよ; 」
ペンギン(裏)
『えへへー、今みんなにこうして話しかけてるのはねー、裏切り者の子からみんなにお願いがあるからなんだー』
澪田(裏)
「は………何を言ってるんすかペンギンちゃん(裏)!??」
どうやら、裏切り者から直々に逃走者達に伝えたいことがあるため、こうして動画が配信されたようだ……裏切り者の正体は………
ペンギン(裏)
『シトロンくん(裏)!ほら、みんなに言ってあげて!』
シトロン(裏)
『はーい!ふふふ、みなさんびっくりしてますか?』
逃走者一同
「はあああああああああああ!????なに普通に名乗り出てんだよおおおおおおおお!?????」
シトロン(裏)だ……!
シトロン(裏)
『えへへ、僕が裏切り者に立候補したのにはもちろん、理由があるんです!聞いてくださいっ!』
文録(裏)
「いや聞いてくださいって言われて素直に聞ける状況じゃねぇよ; 」
時は少し、遡る……
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'☆.:*:・'♪.:*:・'゜
通達が来てすぐの頃、シトロン(裏)は悩み始めていた……
シトロン(裏)
「えええ…!?裏切り者の条件が、友達作りになってるじゃないですか!!それだったら……ユリーカ(裏)にシルブプレしたい人を探すためにも、やってみたいですよ!デートを!………いやでも……それってみんなを裏切ることに変わりないですよね……」
ペンギン(裏)
「あれ?シトロンくん(裏)、何を悩んでるの?」
シトロン(裏)
「ペンギン(裏)!ええと……ちょっと、言い難いんですけどね……」
そこに通りがかったペンギン(裏)、シトロン(裏)の悩みを聞いてみたが……
ペンギン(裏)
「そっかー、シトロンくん(裏)はデートしたいんだねー。だったら裏切り者になっちゃえばいいじゃない」
シトロン(裏)
「え!?そんな、悪いですよ!だって、みんなを裏切るんですよ!?さすがにそんな事……」
ペンギン(裏)
「裏切るといってもねー、それって名称がそうなだけでしょ?実際は勧誘と一緒だし、心配ならみんなに許可取ればいいじゃない。ボクも協力するからさー」
シトロン(裏)
「え、手伝ってもらってもいいんですか?………!なら、お願いします!」
ペンギン(裏)
「うん!じゃあシトロンくん(裏)、運営に連絡してねー」
シトロン(裏)
「そ、そうでした!」ピポパ
こうしてシトロン(裏)は、裏切り者に立候補したのだった……
天悪
「シトロっぴ(裏)の心の叫び!!しかと届いたぞーーーーーっ!!!!」ボカーン!
シトロン(裏)・ペンギン(裏)
「「えええええええええ!?????」」
シトロン(裏)が裏切り者になった瞬間に現れたゲームマスター、天悪……!
ペンギン(裏)
「天悪さん!?爆風をバックに現れないで!?というか、天悪さん、仕事は!?」
天悪
「シトにゃん(裏)の友達作り!是非とも私にも手伝わせてくれ!この通り!」
シトロン(裏)
「この通りと頭を下げられましても……!怒られませんか?」
天悪
「………(;;; ◜௰◝ ) まぁそれは後で考えるとして!せっかく裏切り者になってくれたんだから、まずみんなにアピールしようアピール!」
シトロン(裏)
「(あっ、この人勢いで飛び出したな?)アピールって……何をアピールするんです?」
天悪
「もちろん、『みんなに許可を取る』んだよ!」
こうして、悪魔のゲームマスターによりプロデュースされ、現在に至る……
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'☆.:*:・'♪.:*:・'゜
灯焔
「え……天悪さん、何してるんですか?」
シトロン(裏)
『僕は、妹の将来の為にも、純粋にみんなともっと仲良くなるためにも、そして、みんなに発明の素晴らしさを知ってもらったり、逆にみんなから好きな物の話を聞くためにも、みんなと遊びたいんです。ですから、お願いします……』
シトロン(裏)
『どうか、僕に通報されに来てください!!』
ゆうき
「え………はーーーーーっ!???いやいやいや、そんな事言われても困るよ!??通報されに来てくださいって………; 」
なんと、裏切り者自ら、逃走者に頭を下げ、通報されるようにお願いしに来た!
ペンギン(裏)
『通報のされ方はカンタン!シトロンくん(裏)に電話して、自分の居場所を教えるだけ!後はシトロンくん(裏)がハンターにキミたちの位置情報を通報してくれるよ!』
天悪
『お電話は携帯番号080-××××-4106(シトロン)まで!オマエラの善意、いつでも待ってるゾイ!』
塵(表)
「おい、通販番組のノリで俺達に通報されるように懇願するな」
シトロン(裏)
『もし誰も来なかったとしても、それは無理ないと受け入れますが……できれば、友達とたくさん遊びたいんです!なので、僕、いつでも待ってますから!』
逃走者一同
「うっっっっっっ!!!」
そこで、動画の映像は切れた……残された逃走者達は………
セレス(表)
「まぁ!斬新な裏切り者のスタンスですわね!だとしてもわたくしのハンターとの勝負を辞めるつもりはありませんが」
まぐろ(裏)
「果たしてシトロン君(裏)の申し出を無視して逃走を続けるべきか、あるいはシトロン君(裏)の愛の形を受け入れ、全てを放棄すべきか……悩ましい問題だね………」
王馬(裏)
「どうしよう……このままシトロンちゃん(裏)を放っておくわけにはいかないよ!通報されに行った方がいいのかな!?」
賞金を賭けた逃走と、シトロン(裏)の純朴な願いの板挟みにあっていた!果たして、通報されに行く逃走者が出てしまうのか……!
ニャミ(表)
「ちょっとーーーー!??最初の件がフラグになっちゃったよーーーー!???」
ミミ(表)
「天悪ちゃん!!落ち着いて!?今ならまだ間に合うから、戻ってきてーーー!???」
ケロちゃん(表)
「ワイらが止めるのもきかんで、アイツはーーーーーっ!!!!」(#゚Д゚)
ケロちゃん(裏)
「くっ!今後奴を止めるミッションを出さねばならないな……!」
そして、ゲームマスターがショタに興奮し飛び出してしまったため、置いていかれた残りの運営陣はどうするのか……!
160:00
残り43人
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