二次創作小説(新・総合)

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逃走中3【狂気と遊園地とデート・ア・ライブと】
日時: 2020/11/17 12:34
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

天悪版逃走中第三弾!今回の逃走中の舞台は子どもたちの夢の世界と言える、楽しい遊具やアトラクションに溢れた遊園地!個性的かつ魅力的なこのアミューズメントパークの中を、50人の個性豊かな逃走者達が逃げ回るが、その中で大きなアクシデントが起きてしまう……!?

※この逃走中は、天悪の日常小説である「クロスでカオスな日常ものがたりっ!」のスピンオフ作品及びリニューアル作品のスピンオフ作品ではありますが、設定や日常は引き継がれていますので、かなりの内輪ネタや天悪サイド特有のオリキャラやオリ設定、クロスコンビやクロスカプ等が存在します。キャラ崩壊やそういった描写が苦手な方はご注意ください

[逃走者一覧]

あんどうりんご(裏)(ぷよぷよシリーズ)
MZD(pop'n music)
王馬小吉(表)(ニューダンガンロンパV3)
王馬小吉(裏)(ニューダンガンロンパV3)
音無春奈(裏)(イナズマイレブン)
唐瓜(裏)(鬼灯の冷徹)
クロエ・シュナイダー(表)(うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。)
食満留三郎(表)(忍たま乱太郎)
木暮夕弥(裏)(イナズマイレブン)
孤爪研磨(裏)(ハイキュー!!)
紗倉ひびき(裏)(ダンベル何キロ持てる?)
ささきまぐろ(裏)(ぷよぷよシリーズ)
サタン(裏)(ぷよぷよシリーズ)
サトシ(表)(ポケモンシリーズ)
しずくちゃん(裏)(しずくちゃん)
シトロン(裏)(ポケモンシリーズ)
塵(表)(pop'n music)
すず(表)(おしりたんてい)
セレスティア・ルーデンベルク(表)(ダンガンロンパ)
奏流院朱美(裏)(ダンベル何キロ持てる?)
立向居勇気(裏)(イナズマイレブン)
東方見文録(表)(東方見文録)
東方見文録(裏)(東方見文録)
茄子(裏)(鬼灯の冷徹)
パンダ(表)(しろくまカフェ)
柊(作者枠)
灯焔(作者枠)
日向翔陽(表)(ハイキュー!!)
日向翔陽(裏)(ハイキュー!!)
福富しんベヱ(表)(忍たま乱太郎)
ブラウン(表)(おしりたんてい)
ブラウン(裏)(おしりたんてい)
ペンギン(裏)(しろくまカフェ)
鬼灯(表)(鬼灯の冷徹)
鬼灯(裏)(鬼灯の冷徹)
マルコ・ポーロ(表)(東方見文録)
マルコ・ポーロ(裏)(東方見文録)
澪田唯吹(裏)(スーパーダンガンロンパ2)
みるみるちゃん(表)(しずくちゃん)
山村喜三太(表)(忍たま乱太郎)
ゆうき(作者枠)
吉田優子(表)(まちカドまぞく)
吉田優子(裏)(まちカドまぞく)
ラグナス・ビシャシ(表)(ぷよぷよシリーズ)
ラティナ(表)(うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。)
ラフィー(アズールレーン)
李小狼(裏)(カードキャプターさくら)
リデル(表)(ぷよぷよシリーズ)
ルドルフ・シュミット(表)(うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。)
烈(表)(pop'n music)

※50音順

Re: 逃走中3【狂気と遊園地とデート・ア・ライブと】 ( No.81 )
日時: 2021/04/24 21:00
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

すず(表)
「ツバキとアブラナはまだ動いてないからよ、早くこっち来てくれよな!」

留三郎(表)
『承知しました!今は朱美さん(裏)とともにネムノキさんやクリスマスベゴニアちゃんとイベント広場へ向かっていたので、朱美さん(裏)に二人を託して、そちらへ向かいます!』

留三郎(表)の網を持っているツバキとアブラナを見つけたため、留三郎(表)に来るように頼むすず(表)……



ハンター
「………」

しかし、彼女の背後から、ハンターが迫る!



留三郎(表)
『ちなみに居場所や目印になるものはわかりますか?』

すず(表)
「そうだなー、ここ皇帝ペンギン2号ハウスって家の近くだな……来れそうか?」

留三郎(表)
『!! すぐに行ける距離です!!ただでさえあともう少しでミッション期限だったから助かった……!』



ハンター
「………」




















[SUZU outside]

すず(表)
「おお!そりゃよかった!これでミッション……やべぇっ!?」ブツッ!!

通話中に、見つかった……!



留三郎(表)
「なっ!?すずさん(表)………!?まさか、ハンターが来たのか!!」

朱美(裏)
「ええ!?どうしましょう……留三郎君(表)、早くすずさん(表)のところに行った方がいいわよ!」

ネムノキ
「そうですね、すず殿(表)がツバキ殿とアブラナ殿を見つけていたということは、誤ってツバキ殿やアブラナ殿の目の前に来てしまうことも有り得るということです」

クリスマスベゴニア
「もしすずさん(表)がこれで通報されちゃったら大変なのです!早く迎えに来てあげてほしいのです!」

留三郎(表)
「わかった、急いで向かわねば!!」

すず(表)に起きた緊急事態を察した留三郎(表)達、このため留三郎(表)が直ちに目的地へと急ぐ!




すず(表)
「くっそー!?すっかり油断してたぜ!!」

ハンター
「………!!」

すず(表)が逃げた先には………




















すず(表)
「あそこ人があんまいねぇな!今のうちに!!」タタッ

まだ人気のあまりない路上!その先に花騎士通報部隊もいないため、比較的安全に逃げられる……!




ハンター
「………」

無事に、ハンターから逃げ切ったようだ……



すず(表)
「危なかったぜ……!あたいが捕まるところだった!!留三郎(表)、頼んだぞ……!」

ハンターから間一髪逃れたことと、もう時間もない事により、後は有志達に託す……




ルディ(表)
「イベント広場へは走ればまだ間に合うはずだ、今は急ぐぞ!」

唐瓜(裏)
「おー!シトロン(裏)達も上手くいくといいな!」

アキレア
「仲間を信じるのは当たり前だ!俺らも最後まで付き合うからよ!」

ブラックバッカラ
「その為にも、アタシらはアタシらのやる事をちゃんとやらねぇとな」

こちらも、イベント広場まで急いでいる唐瓜(裏)一行……マジン・ザ・ハンド城の道からイベント広場へと着実に進む……

ブラックバッカラ
「イベント広場で待ってりゃ、天悪さんが自然と飛んでくるんだったか?」

唐瓜(裏)
「はい!シトロン(裏)が天悪をぶっ飛ばすので!………あ!」

ルディ(表)
「いやシトロン(裏)が天悪をぶっ飛ばすってどういう事だよ……あ?どうしたんだ?」

唐瓜(裏)
「あそこに天悪いる!」



天悪
「ハンター殿、お勤めご苦労様です!」ビシッ!

ハンター
「………」

唐瓜(裏)が見つけたのは、天悪と1体のハンター……



アキレア
「ハンターもいるんだが……幸いこっちから遠ざかってくな」

ルディ(表)
「天悪はここにいるし……今のうちにシトロン(裏)に連絡したらどうなんだ?」

唐瓜(裏)
「だな!よし、シトロン(裏)に電話しとく!」ピポパ

天悪を見つけられたため、シトロン(裏)に直ちに天悪の位置情報を伝える!

唐瓜(裏)
「………あ!もしもし?シトロン(裏)!こっちはまだイベント広場に行ってる途中だけど、天悪見つけたぞ!」

シトロン(裏)
『え!ありがたいです!もし近場だったら無事にクリアできそうです!天悪はどの辺にいるんですか?』

唐瓜(裏)
「うーんとな……マジン・ザ・ハンド城の下り道の終わりの間際なんだ。そこでハンターに敬礼してた」

シトロン(裏)
『ええ……(´・д・`)わかりました。ペンギン(裏)と一緒にマシーンを持ってきながらそっちに向かいます!ギリギリになりますが……花騎士達を無事にイベント広場まで連れてってください!』

唐瓜(裏)
「わかった!任せとけよー!」

シトロン(裏)に要件を伝えられた唐瓜(裏)……



















ハンター
「………」くるっ

天悪
「おっ?ハンターさん、忘れ物ですか?」

しかし、ハンターがここでUターン……!唐瓜(裏)達のいるところへ接近していく!



アキレア
「っ!?まずい、ハンターがこっち向いて来てるぞ!!」

ルディ(表)
「うわ!?くそ、唐瓜(裏)!早く離れろ、ハンター来てるから!!」

唐瓜(裏)
「ところでそっち大丈夫か?まだ事情を知らない花騎士が来てたら、まずいんじゃないのか?」

ブラックバッカラ
「おいおい!?電話してる場合じゃねぇぞ!?」

しかし、唐瓜(裏)はシトロン(裏)と、まだ電話中だ……!



ハンター
「………」



ルディ(表)
「くっ、こっちに近づいてきてる……仕方ないな、唐瓜(裏)はもう置いてくしかない。オレが代わりに二人をイベント広場に案内するしかないじゃねーか……!」

アキレア
「それは嫌だが、そうしねーとルディ(表)も捕まるからな……唐瓜(裏)には悪いが、ルディ(表)。このまま案内してくれよ」

ブラックバッカラ
「唐瓜(裏)もすっかり夢中だし、やむを得ないか……唐瓜(裏)、悪く思うなよ……」

ハンターがこちら側に着々と近づいているため、苦渋の決断で、唐瓜(裏)は置いてかれた……



唐瓜(裏)
「あ!そっちまだ大丈夫?ハンターもいない!一安心だな!ああ。逃走者見かけたら、事情話してやってくれよ?その方が留三郎(表)の事も早く解決するだろうし……」


















ハンター
「………!!」

唐瓜(裏)
「後はそうだなー、俺もイベント広場で天悪に対処できたらいいんだけd」ポン

唐瓜(裏)
「ん?」



47:49

唐瓜(裏) 確保
残り14人



唐瓜(裏)
「え?あれ??ルディ(表)は……アキレア姐さんとブラックバッカラ姐さんは??ええ!??そんな、ハンターこっちに来ないと思ったのにーー!!」

シトロン(裏)
『え!?もしかして唐瓜(裏)、捕まったんですか!?なら切りますよ!』ピッ

無駄話も含んで、長話しすぎたのが仇となった……




ピリリリ、ピリリリ!


留三郎(表)
「なぁっ!?くぅ………!!『オイラ捕まえるらしい銃持ってた唐瓜(裏)が捕まりましたwwwwwwwwまだまだ無双できるべwwwwwwww』唐瓜(裏)が!?となると、俺が奴をどうにかするしかないのか!………いた!!」

ツバキ
「! 逃走者ですか……」スッ

アブラナ
「いや待って!この逃走者、あのアイテムを持ってるわ!しかも、網を持ってない……この網の落とし主ね」

一方で、留三郎(表)はツバキとアブラナに合流!これによりついに今まで手放していた網を取り戻すことができる!

ツバキ
「なるほど、あなたが留三郎(表)ですね。この網を落としていましたよ」つ網

留三郎(表)
「すみません、ありがとうございます……!!これで万全に天悪を対処できます!!」

ツバキ
「熱苦しいお礼はいいです。もう時間もありませんし、早く天悪さんを探した方がいいのではないのですか?」

留三郎(表)
「そうですね!しかし、奴はどこにいるのか………」




プルルル、プルルル!


アブラナ
「ねえアンタ、モバイル?が鳴ってるみたいよ!」

留三郎(表)
「電話?相手は……シトロン(裏)か!!もしもし!?」

シトロン(裏)
『もしもし?留三郎(表)!唐瓜(裏)のおかげで、天悪の現在地がわかりました!』

留三郎(表)
「なに!?もう時間もないから教えてくれ!天悪は今どうしてるんだ?」

シトロン(裏)
『マジン・ザ・ハンド城の下り道の終わりの間際にいるんです。まだそこから大きく動いていないはずです。網を回収できていたら、早く応援に来てください!』

いよいよ天悪に対抗できるようになった留三郎(表)、シトロン(裏)からの電話により、天悪の居場所を知れた!



賞金リセットまで
残り2分



しかし!




留三郎(表)
「そこか……皇帝ペンギン2号ハウス付近であるこの場からだと、ギリギリ天悪の元へ行けるが……ツバキさんとアブラナさんとともに向かう他ないだろうな。お二人がこのエリアに詳しくない以上、俺の案内もなしにイベント広場へ向かうのは無理があるだろうからな……」

シトロン(裏)
『そうですか……天悪を相手にするからには、ネムノキとクリスマスベゴニアだけだと負担がかかると思いますが、仕方ないですね……アキレアとブラックバッカラも、ルディ(表)が今連れているはずですし』

時間や土地の関係で、ツバキとアブラナをイベント広場へは連れて行けず、ともにシトロン(裏)とペンギン(裏)のいる場へ向かうことにしたようだ……

ツバキ
「天悪さんのいるマジン・ザ・ハンド城はともかく、イベント広場にまで行く必要があるのですか?」

留三郎(表)
「はい。シトロン(裏)の発明品で、天悪をその場へ吹き飛ばして、イベント広場で捕まえる手筈なんです」

アブラナ
「シトロン(裏)って発明家なのね……けど、わざわざ発明品で吹き飛ばす理由があるのかしら?………ん?誰よ、あたしたちの方見てるのは!」

留三郎(表)
「え?誰かいるのですか!?」

アブラナ、他の誰かの気配を感じ取ったようだ……その人物は………


















ひびき(裏)
「あれ?お前らが花騎士……なんだよな?なんで留三郎(表)は通報してねぇんだ?」

まだ何も事情を知らない、逃走者の紗倉ひびき(裏)だ……!

留三郎(表)
「ひびきさん(裏)!………!!ひびきさん(裏)も天悪を止めたいと思ってますよね、そうですよね!?」

ひびき(裏)
「えええ!?そりゃあそうだけど……あれ?もしかして、そこの二人も天悪を止めに来てくれてたのか?」

アブラナ
「当然よ、通報部隊という名義であの人を捕まえに来たってわけ!時間が無いけど、アンタもあの人を止めるつもりなら、少しは協力してよね!」

ひびき(裏)
「わかった!私は何すりゃいいんだ?これで協力できるなら、なんだってやるぞ!」

留三郎(表)
「では、ワタシの代わりにツバキさんとアブラナさんを、イベント広場まで連れて行ってください!他の花騎士達もいるはずです、ワタシは作者にこの銃を撃って来ますから!」タタッ

ツバキ
「お気をつけて……ではひびき(裏)、でしたか。私達をイベント広場まで連れて行ってはくれませんか」

ひびき(裏)
「ああ!もちろんだ、時間もないし…急ぐぞー!」



ひびき(裏)が来たことで、ツバキとアブラナも、天悪が最終的に辿り着くだろうイベント広場へと向かう!



ハンター
「………」

しかし、タイムリミットまであと約1分!逃走者達は賞金リセットを回避できるのか!









46:30

メダル40枚:すず(表)

メダル34枚:立向居勇気(裏)

メダル23枚:奏流院朱美(裏)

メダル22枚:ささきまぐろ(裏)

メダル15枚:マルコ・ポーロ(表)

メダル10枚:紗倉ひびき(裏)/ルドルフ・シュミット(表)

メダル9枚:食満留三郎(表)/ペンギン(裏)

メダル8枚:王馬小吉(裏)/セレスティア・ルーデンベルク(表)

メダル7枚:しずくちゃん(裏)

メダル6枚:シトロン(裏)

メダル5枚:ブラウン(裏)



ポップ君波銃:食満留三郎(表)

━━━━━━━━━━━━━━

通常の確保者:あんどうりんご(裏)/王馬小吉(表)/音無春奈(裏)/唐瓜(裏)/クロエ・シュナイダー(表)/木暮夕弥(裏)/孤爪研磨(裏)/サタン(裏)/サトシ(表)/塵(表)/東方見文録(表)/茄子(裏)/柊/灯焔/日向翔陽(裏)/福富しんベヱ(表)/ブラウン(表)/鬼灯(表)/マルコ・ポーロ(裏)/澪田唯吹(裏)/みるみるちゃん(表)/山村喜三太(表)/ゆうき/吉田優子(表)/吉田優子(裏)/ラグナス・ビシャシ(表)/ラティナ(表)/李小狼(裏)/リデル(表)/烈(表)

通報された確保者:MZD/東方見文録(裏)/パンダ(表)/日向翔陽(表)/ラフィー

自首成功者:鬼灯(裏)


残り14人

Re: 逃走中3【狂気と遊園地とデート・ア・ライブと】 ( No.82 )
日時: 2021/05/01 21:00
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)




賞金リセットまで
残り1分



MISSION.4の終わりまで、残り1分……!このまま、天悪が確保されなければ、逃走者達の賞金がリセットされてしまう!



天悪
「MISSION.4終了まで、あと1分か……ここまでシトロン(裏)に会えてないけど、通報はされてないみたいだから、助かる……!」

この時間でシトロン(裏)を探し続けていた天悪……

天悪
「でも、もしかしたらMISSION.4が終わっても花騎士のみんなが撤退してくれないことも有り得るからね、終わったあとも探そう!」タタッ

MISSION.4に関しては全くわかっていない天悪、もしもの可能性を想定し、シトロン(裏)の元へ急ぐ!

天悪
「よっし!!待っててね!シトロン(裏)!必ず合流してみせるからねーーっ!!」
















留三郎(表)
「………!自分からこちら側に来てくれて助かった……!」パパパパ!!

天悪
「あっ………!?」ぽわああああっ

その進んだ先には、天悪を探していた留三郎(表)!ポップ君波銃が、ヒットした……!

留三郎(表)
「よし!後は天悪をシトロン(裏)のいる場まで誘導するだけだな……!」パパパパ



天悪
「( 。∀ ゚)」ぴよぴよ

留三郎(表)
「おおお……天悪が音楽によって、俺についてきてくれてるのか?何にせよ早く向かわせなければ!こっちだ天悪!」

ポップ君の奏でる音楽によって、すっかりトランス状態に入った天悪を、シトロン(裏)の元へ……



シトロン(裏)
「あ!留三郎(表)が……天悪を連れてます!」

ペンギン(裏)
「お〜!これならギリギリ間に合いそうだね!」

留三郎(表)
「シトロン(裏)!ペンギンさん(裏)!天悪を腑抜けにしました!後はよろしくお願いします!!」タタッ

天悪
「( 。∀ ゚)」ぴよぴよ……

そして、無事にシトロン(裏)とペンギン(裏)の元へ到着!これで天悪を吹き飛ばす準備は整った!

ペンギン(裏)
「うん!留三郎くん(表)、ありがとうね〜!」

天悪
「( 。∀ ゚)………はっ!?め、目の前にいるのは!正しく我が友、シトロン(裏)ではないか!!やったぁ……!やっと会えた!!はぐれちゃってごめんね、次こそシトロン(裏)が望む願いを叶えてみせるから!」

シトロン(裏)
「そうですか( ˆᴗˆ )」ガシャン

天悪
「ほ?」
















シトロン(裏)
「僕が望む願いってなんですか!!ミッションを妨害して、被害出してまでみんなとデートしたいだなんて願ってないですよおおおおおお!!!!」バシュウウウウウ!!!!!

天悪
「ぎぃやあああああああああああ!!!!!!」

シトロン(裏)、宣言通り自らのマシーンで、天悪をぶっ飛ばした!

ペンギン(裏)
「おー、すっごく飛んでるねー」

シトロン(裏)
「僕はみんなの意思を尊重したいのに、なんで天悪はみんなの意思を尊重してくれないんですか!?まさか、僕が幸せになれるなら、他のみんなはどうなってもいいってことですか!?君がそんな事思っている限り、僕は幸せにはなれないです!!頼みますから、他のみんなのことも尊重してください!!全員のことを大事に思ってくださいよおおおおおおおお!!!!!」

天悪
「あぃぃぃぃええええええええええ!?????」キラーン☆

シトロン(裏)
「はぁ……はぁ………」

ペンギン(裏)
「天悪さん、飛んでったかぁ。シトロンくん(裏)、これで天悪さんが懲りてくれるといいね……」

シトロン(裏)
「はい……せっかく僕のためを思ってくれてたんですし、正しい形で頑張ってほしかったですよ……」

イベント広場へ飛んでった天悪を見送り、後の始末について祈るペンギン(裏)とシトロン(裏)……





















ウサギゴケ
「あ…!逃走者の二人がいるの!通報しちゃうの!」ピーーーー!

ネリネ
「最初で最後のお仕事ですね、が…頑張ります!」パァンッ

シトロン(裏)
「えっ!?ええええええ!???」タッ

ペンギン(裏)
「うわーーー!??なになにーーーー!??」バサッ!

そこに、事情を知らないウサギゴケとネリネが現れた!ネリネの網鉄砲は、ペンギン(裏)に命中……!



ペンギン(裏)
「待って!待ってよぉ!?ボクたち留三郎くん(表)や他の花騎士のみんなと協力してるんだよ!?何するのさ〜!?」

ネリネ
「えっ!?そうだったんですか!?すみませんっ!そうとは知らなくて網鉄砲を……!」

ネリネの説得に成功したペンギン(裏)、しかし……



ハンター
「………!」

ペンギン(裏)
「え!?うわあああああっ!??」ポン

ウサギゴケの笛の音で集まったハンターが、辿り着いてしまった……!



45:30

ペンギン(裏) 確保
残り13人



ハンター
「………」

ネリネ
「あああ………ご、ごめんなさい!勘違いで確保させてしまって……!」

ペンギン(裏)
「もー……過ぎたことはしょうがないからいいよー……何このとばっちりみたいな確保のされ方……」

網で捕らわれたペンギン(裏)だが、この場合は誰も責められない……



シトロン(裏)
「待ってください!待ってくださーーーーい!??僕は通報しないでくださーーーーい!!」

ウサギゴケ
「………!(ポップ君波銃を持ってないから、通報しないとなの!)」ピーーーー!

一方でウサギゴケから逃げ続けるシトロン(裏)……ウサギゴケとの体力差は歴然なので、笛を鳴らし続けるウサギゴケから、逃げられない……!



ハンター
「………!」

ハンター
「!!」

シトロン(裏)
「ああっ!?来ちゃいますよね!!」

そんなシトロン(裏)を、駆けつけた2体のハンターが捉えた!



[CITRON inside]

シトロン(裏)
「あーーー!もうっ!!」ポン



45:18

シトロン(裏) 確保
残り12人



シトロン(裏)
「もーーー……せっかく天悪に言いたいこと言えたのに……誘えたのも5人でしたけど……多い方でしょうか?」

ウサギゴケ
「5人…って、もしかしてラフィーお姉ちゃんたちのことなの?」

シトロン(裏)
「え?もしかして、ラフィーに思い入れがあるんですか?」

ウサギゴケ
「うん。ラフィーお姉ちゃんとはよく遊んでるの」

これまで5人の逃走者をデートに誘えた裏切り者、花騎士の通報により、ノックアウト……




ピリリリ、ピリリリ!


朱美(裏)
「ええっ!?[花騎士通報部隊の通報によりペンギン(裏)と裏切り者のシトロン(裏)確保、残り12人]!?嘘でしょ、こんな時に……!!………あら?メールが普通になってるような……気のせいかしら?」

アキレア
「んだと!?天悪をここまで護送してくれるシトロン(裏)が捕まったのか!!」

ルディ(表)
「おいやべぇぞ!!もしペンギン(裏)とシトロン(裏)が、天悪をぶっとばす前に確保されてたんだったら……!」

クリスマスベゴニア
「はうぅ……!みなさんの賞金がリセットされちゃうのです〜!?」

約束通り、イベント広場へと辿り着いていた朱美(裏)とルディ(表)、ネムノキとクリスマスベゴニア、アキレアとブラックバッカラ……ペンギン(裏)とシトロン(裏)の確保情報を受け、最悪の事態の想定に入る……!

ブラックバッカラ
「アタシらで改めて天悪さんのいる場所に向かおうにも、もう時間はねぇぞ……!」

ネムノキ
「くっ、このままでは……皆さんにも新たな影響が及びかねません……!」
















ガササッ!

朱美(裏)
「!?え、誰……ひびき(裏)!?それに、あなた達は……もしかして、ツバキとアブラナ!?」

ひびき(裏)
「おーう!ここがイベント広場だな?他の花騎士もいるみたいだぜ!」

ツバキ
「ここはまだ騒ぎになってはいないようですね。助かります」

アブラナ
「ひとまず一安心ね。さてと、天悪さんを無事に確保したから、これでミッションクリアと言えるはずだけど……」

ネムノキ
「! 天悪殿は無事にシトロン殿(裏)によってこちらへ送られたのですね!」

しかし、新たにこの場に現れたのは、ひびき(裏)とツバキとアブラナ!天悪も気絶しているが、ツバキとアブラナに介抱される形で確保されている!そのため、花騎士たちの目的の「天悪確保」が達成されたため、ミッションクリアとなった!



45:05

ミッションクリア



ルディ(表)
「けどよ、天悪がシトロン(裏)にぶっ飛ばされたのはそっちも知ってるにしろ、どうやって天悪を回収できたんだよ」

ツバキ
「それが、私達もイベント広場へ向かっていたのですが、その途中で天悪さんが空から降ってきましたから、私が空中で受け止めたのです」

アブラナ
「だからか今はもう気絶してるみたいだし……後は天悪さんサイドの運営のところに帰しに行くだけね」

天悪
「」

アキレア
「そうか……お前らも手伝ってくれてサンキューな!おかげで逃走者達も助かったぜ!」

ちくわ
「Bow-Wow!!」

天悪
「」ビクッ

ひびき(裏)
「あっ、リアルの犬が大の苦手な天悪がビビってる」

アキレア
「おっと!?そうだったのか、悪ぃな……じゃあブラックバッカラ、天悪さんを抱えるのは任せるぜ」

ブラックバッカラ
「だな。暴れた時のためにもアタシが天悪さんを抱えあげた方がいい……」グイッ

クリスマスベゴニア
「それじゃあ!これで逃走者のみなさんも、亀甲さまたちもまた安心してくださるのです。わたくしたちもテンアス社へ戻るのです!」



ぴーーんぽーーーんぱーーーんぽーーーーん


ルディ(表)
「あ?なんだよ?園内放送、ってやつか?」

ニャミ(表)
『えーっと、逃走者のみんなにも安心してもらうためもあって!園内放送でお送りしまーす!天悪ちゃんが無事に確保されたので、花騎士のみんなの目的が達成されて、賞金リセットは免れましたー!だから、私達も牢獄βで待ってるから、花騎士のみんなも牢獄βまで集まってくださーい!』

ネムノキ
「ああ、どうやらミッション結果の発表のようですね。私達も牢獄βまで向かわねば」

朱美(裏)
「ええ!ネムノキさんたち、協力してくれてありがとねーーー!!」

ひびき(裏)
「天悪がすまなかった!今日はゆっくり休んでくれよーーー!!」



これにより、花騎士達は逃走者達を通報することがなくなった……



サクラ
「あら〜、どうやら天悪さんを無事に運営さんたちのところへ戻せるみたいね〜」

ウメ
「となると、私達の役目はこれで終わったな。しかし、牢獄βにも向かわないとな」



ウサギゴケ
「あっ、ラフィーお姉ちゃんたちのところへ向かわないと。なの!」

シトロン(裏)
「園内放送で呼び出すなんて、いったいなにをするんでしょうか?………あっ!?僕とペンギン(裏)も行くんですか!?」←スタッフにお願いされた

ネリネ
「これってもしかして……私の思っていた通りのことで合ってるんでしょうか?」



ニャミ(表)の園内放送で、MISSION.4の目的が遊園地内の逃走者達にも周知され、花騎士達も指定された場所へと向かうことになった……その真意は………



ミミ(表)
『えっと!裏切り者のシトロンくん(裏)が捕まったから、今はゲームを1回中断して、シトロンくん(裏)には一緒に行動していたペンギンさん(裏)や、通報された逃走者達、そして自首した鬼灯さん(裏)やデートに応じたアミュレットくん、更に今回のミッションで活躍してくれた花騎士のみんなとデートしてもらうよー!逃走者のみんなも、シトロンくん(裏)のデートが終わるまで遊園地でそれぞれ思い思い羽を伸ばしてね!』



まぐろ(裏)
「そっか、このタイミングでシトロン君(裏)のデートが執行されるんだ……それにしても、なんだかメンバーが豪華なような……これも愛の賜物かな」



王馬(裏)
「えっと、オレはよくわからないけど……天悪ちゃんのことも解決したし、シトロンちゃん(裏)もこれで喜んでくれるのかな?だとしたら嬉しいな!」



ゲームが一時中断となり、その間にシトロン(裏)のデートが行われるということだった!その間、今も逃げられている逃走者達は、今は体力回復に専念することとなる……!そんな訳で、次回はシトロン(裏)とこれまで活躍してくれたり、シトロン(裏)に協力してくれた有志達とのデート回となります!お楽しみに!











ゲーム停止中

デートに参加するメンバー

アキレア/アブラナ/アミュレット/ウサギゴケ/ウメ/MZD/クリスマスベゴニア/サクラ/★シトロン(裏)/ツバキ/東方見文録(裏)/ネムノキ/ネリネ/パンダ(表)/日向翔陽(表)/ブラックバッカラ/ペンギン(裏)/鬼灯(裏)/ラフィー

デート参加者 19人

Re: 逃走中3【狂気と遊園地とデート・ア・ライブと】 ( No.83 )
日時: 2021/05/11 21:00
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

日向(表)
「あっ!シトロン(裏)やペンギンさん(裏)、花騎士のみんなが来てくれたぞー!」

シトロン(裏)
「みなさん!通報してしまってすみません!これからデートしていいとのことですけど……天悪関係のいざこざでご迷惑かけちゃって……」

MZD
「いいや 、お前が気にする事はねーよ。こっちは望んで通報されたんだしよ」

パンダ(表)
「天悪さんが勝手なことしてるだけだもんね〜。シトロンくん(裏)は気にしなくて大丈夫だよ〜」

アミュレット
「ぼくも!シトロンおにいちゃんとのデート、とってもたのしみだよ❤」

シトロン(裏)
「みなさん………ありがとうございますっ!今日はこの遊園地をたくさん回りましょう!」

ペンギン(裏)
「うんうん!ボクも存分にグータラしたいな〜」

ミミ(表)とニャミ(表)の園内放送により、牢獄βへ集結となったシトロン(裏)達は、これからこの遊園地でデートすることとなる!



ミミ(表)
「みんな!お待たせ〜!今回は天悪ちゃんの確保を手伝ってくれてありがと〜!」

ニャミ(表)
「それに、花騎士のみんなは緊急だけど、来てくれてありがとね!おかげで天悪ちゃんを無事にテンアス社へ送り戻せたよ!」

その牢獄βに新たに現れたのは、運営を勤めるミミ(表)とニャミ(表)だ……

MZD
「おーう!ミミ(表)にニャミ(表)!お疲れだったなぁ。天悪は今どうなってんだ?さっきまで大暴れしてたんだろ?」

ニャミ(表)
「それがねー、今意識戻ったんだけど、それでケロちゃんたちがテンアス社で説教してるんだよね。もう、しっかりしてほしいんだけどね!」

鬼灯(裏)
「ははは……まぁそうなりますよね(;´・ω・)」

ミミ(表)
「だから、ケロちゃんたちが天悪ちゃんを見ているから大丈夫だよ(^▽^;)今は遊園地デートの説明から入ろう!この遊園地では、お金はメダルを使うんだけどね。なんと!デートではこっち側もメダルをあげ続けるから、時間はとある条件が揃うまで無制限で遊んでいいの!」

アブラナ
「えっ!?というと、しばらくずっと遊んでいいってことなの!?」

クリスマスベゴニア
「うわぁー!太っ腹なのです!」

なんと、今回の遊園地デートは、遊ぶ時間がほぼ無制限となっている!そのため、使うメダルもほぼ無限だ……!

ツバキ
「私は、特に構いませんが……その『とある条件』とは、いったい何でしょうか」

ミミ(表)
「ふっふっふー。それはデートしてからのお楽しみかな?ねーニャミさん(表)?(´^∀^`)」

ニャミ(表)
「そうですなぁミミさん(表)(¬ ͜ ¬)今回のデートは、常識から大きく外れたり、傷つけたりしないように、楽しく過ごす時間だからね!今日はゆっくり楽しく遊んでねー!」

MZD
「おっと、ミミ(表)とニャミ(表)ったら、何か企んでるな?よーし、なら一回乗ってみて、何があるのか確かめてみるか!」

サクラ
「そうね〜。きっととても楽しい時間になることに間違いないはずよ〜♪」

サブゲームマスター、ミミ(表)とニャミ(表)から軽く説明をもらったデート参加者達は、スタッフも数人着きながら、デートへと入ることとなった!



♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'☆.:*:・'♪.:*:・'゜



子どもたち
「「「ワイワイ………きゃっきゃっ!」」」

ネリネ
「うわぁ〜……!パレードの行列や子どもたちがたくさんいます!とても賑やかな場所ですね!」

ウサギゴケ
「うん………なんだか、うきうきしてくるの」

ついにデート時間が始まり、人々の幸せな顔を見て、こちらも幸せになるデート参加者たち……

ブラックバッカラ
「なるほどなぁ。遊園地ってここまで人が盛り上がるもんなんだな。さて、まずどこへ遊びに行くか……」

女の子
「うわ〜!見て見て!お母さん!戦隊ヒーローのレッドとブラックがいる!」

お母さん
「こら!人に指さしちゃいけません!」

ブラックバッカラ
「ん?なんだなんだ?アタシらのこと言ってんのか??」

アキレア
「もしかして、『正義の味方』って言いてーのか?だとしたら嬉しいな!」

そこに、ブラックバッカラとアキレアのことを戦隊ヒーローだと思っている女の子と、彼女を諌める母親……

シトロン(裏)
「あっ!みなさん!メリーゴーランドがありますよ!一度、メリーゴーランドの構造を分析して、それを基に何かマシンを作りたいなと思ってたんですよね!ちょっと寄っていきませんか?」

ツバキ
「少々視点が発明家らしいですね。ですが構いませんよ。まずメリーゴーランドに乗ってみますか」

ちくわ
「Bow-Wow!Bow-Wow!」

アキレア
「おっ?メリーゴーランドか。たまにはこういうのもいいかもな!俺らも行くか!」

ブラックバッカラ
「だな。アタシらのこと、ヒーローだと見てくれてありがとな!また話せたらいいな。じゃな!」

女の子
「あっ!待って!もう少し………行っちゃった………」

しかし、シトロン(裏)がメリーゴーランドに興味を持ったことで、まずはそこで遊ぶことになった……

女の子(クロエ(表))
「う〜ん……やっぱり引き止めて話すのって難しいのかな………」




シトロン(裏)
「うわぁ〜〜〜〜………!素晴らしいボディをしてますね!耐久性も優れています!素材も酸化しにくい、いい素材を使ってますし!」

ペンギン(裏)
「やっぱりシトロンくん(裏)の視点、独特だって〜」

文録(裏)
「気持ちはわかるが、遊園地で出る感想じゃねぇよな( ̄▽ ̄;)」

シトロン(裏)
「メリーゴーランドが稼働してる様子も見てみたいです!誰か乗ってみてくださいよ!」

アミュレット
「じゃあぼくのってみる!」

ネムノキ
「私も乗ってみましょう!」

ウメ
「私も、メリーゴーランドを堪能してみるとしようか……他に乗る人はいるか?」

ラフィー
「ラフィーは………ウーちゃんと、ねとく……すぴぃ………」

ウサギゴケ
「ラフィーお姉ちゃん寝ちゃったの……ウーちゃんも、ラフィーお姉ちゃんと眠るの………すやぁ………」

シトロン(裏)
「結構自由じゃないですかこのメンバー?」

アブラナ
「しょうがないでしょ、通報とは違うけど、こんなに人がいるんだし!……あたしも、一応乗っとくわ」

MZD
「よーし、じゃあオレはビデオ撮っとくぜー」つモバイルの動画機能発動

スタッフ
「では、人数分のメダル払いますね!」

メリーゴーランドに到着し、乗る人物も決まったので、メリーゴーランドをじっくり体感する……



ウィーン……(メリーゴーランド稼働)

アミュレット
「うわ〜!おうまさんと、ぐるぐるしてる!」.。.:*・'(*°∇°*)'・*:.。.

ネムノキ
「ふふっ、そうですね♪こういった馬に乗って回るのも素敵なものです!」

アブラナ
「ま、まぁまぁ楽しいわねこれ……ビデオ撮影されてると思うと恥ずかしいけど……」

MZD
「おーい!こっちだこっち!」つモバイル

ウメ
「ふふ、これも思い出として刻まれるのだろうか。悪くないな……」( ˙꒳​˙ )v

アミュレット
「わーい!ぴーす、ぴーす☆」(*^^)v

シトロン(裏)
「ふふ!4人とも、楽しく過ごしてくれてますね!ウメもアブラナもピースしてくれてますし」

鬼灯(裏)
「そうですね!私、自首した身でも、この場にいてよかったですよ!」

メリーゴーランドに乗ってる者も、乗っていない者も、大はしゃぎだ……




アミュレット
「とってもたのしかったね☆もうちょっとおうまさんにのってたかったよ!」

アブラナ
「まぁ……悪くなかったわね。こうしてアミュレットたちも満足してるし」

シトロン(裏)
「僕もみなさんが実際に遊んでいる様子を見て、勉強になりました!ペンギン(裏)!後で新しく作るマシンの実験に協力してもらってもいいですか?」

ペンギン(裏)
「え〜!?ボクが!?参ったな〜、何が起きるのか本気でわかんないもん、ちょっと不安だよ〜……」

パンダ(表)
「普通に爆発する確率が半々ぐらいあるもんね〜」

シトロン(裏)
「そ、そんなことないですよ!」ヽ(`Д´)ノ

文録(裏)
「どうどう……( ̄▽ ̄;)ん?ネムノキ、メリーゴーランドで遊んだにしては、急に難しい顔してるが、どうしたんだ?」

ネムノキ
「あぁ、いえ………それが、メリーゴーランドで遊んでいる最中に……誰かが、私に話しかけていた気がしてですね。乗馬していた身としては、気を抜く訳にもいかなくて、話せなかったのが心残りでして……」

日向(表)
「そっか、その人のことを気にかけてたんだ……」

アブラナ
「そりゃあ気になるでしょうけど、その人はこっちに話しかけてきてない以上、大した用事じゃなさそうだから、別にいいんじゃない?細かいこと気にするような任務じゃないでしょ」

ネムノキ
「そうでしょうか……ええ、ここで難しい顔をしている場合ではありませんね!せっかく遊園地に来ている以上は、この日を満喫しておかないといけませんから!」

ペンギン(裏)
「うんうん!じゃあ次どこ回る〜?」

パンダ(表)
「そうだなぁ……そろそろ笹食べにいかない………」



桑田怜恩(表)(ダンガンロンパ)
「おいおい!苗木(表)、聞いたか!?今、あの南ことりが、この近くでクレープ屋の仕事してるらしいぞ!!オレ達も行ってみようぜ!オメーも気になってんだろ〜?」

苗木誠(表)(ダンガンロンパ)
「えっ!?そりゃあ、ボクもμ'sの活躍や曲は見て聴いてるんだし、ゆうきさんサイドのボクがことりさんのファンクラブに入ってるから、お礼を言いに行きたいんだけど……/////
というか、桑田クン(表)こそことりさんに浮気してていいの?キミだって舞園さん(表)のこと大好きなのに……」

桑田(表)
「なっ!!ばっかオメー!そりゃあ舞園ちゃん(表)が一番だけど、ことりちゃんも気になんだからいいだろーが!ほら、行かねーんなら置いてくぞ!」

苗木(表)
「あっ!待ってよ!桑田クン(表)!」



パンダ(表)
「ん?南ことり……って、あのμ'sってスクールアイドルグループのメンバーの子?」

文録(裏)
「あぁ。間違いねぇな。あの子もこの遊園地に来てたのか?しかも、店やってるって……」

サクラ
「じゃあ、ことりちゃんのお店に行ってみましょっか?パンダちゃん(表)もお腹すいてるみたいですものね〜」

パンダ(表)
「うん!笹のクレープ、作ってくれるといいな〜!」

シトロン(裏)
「うーん、作ってくれますかね(;´・ω・)とにかく、僕達も食べに行ってみましょう!」

ネムノキが何者かに話しかけられたことを気にするものの、ことりの噂を聞いたこともあり、ことりのいるクレープ屋へ行くことに決めたようだ……



りんご(裏)
「う〜ん、メリーゴーランドに乗りながらの会話は難しいですかぁ……いい案だと思うんですけどね〜」





ネリネ
「あっ!あそこにあるお店がそうでしょうか?では、入っちゃいましょう!」

シトロン(裏)
「はい!すみませーん!クレープを買いにきましたー!」

ことり&男性店員
「「いらっしゃいませー!」」(●︎´▽︎`●︎)

アキレア
「おっ!いい笑顔でお出迎えしてくれたな!」

鬼灯(裏)
「こうも朗らかな表情で出迎えてくださると、こちらも買う前からいい気分になりますね!」

ことりの働くクレープ屋へ到着したシトロン(裏)一行……ことりと男性店員による輝かしい笑顔で迎えられた……

ことり
「みんなでデートしてる時に、買いに来てくれたのかな?ありがとうっ!ことり、張り切っておいしいクレープ作るからね!」

シトロン(裏)
「ありがとうございますっ!それじゃあ、えーと……あっ!『ことりのちゅんちゅんクレープ』って、とてもかわいいクレープがありますよ!きっとユリーカ(裏)も気に入ってくれます!ではこれをみんなで……」

ことり
「あっ!ごめんなさい!ことりのちゅんちゅんクレープは、みんながいっぱい買ってくれたから、もう作れる材料がないの……本当にごめんね?」

シトロン(裏)
「えーーー!??そんなーーーー!!」

残念ながら、ことりのちゅんちゅんクレープは、もう売り切れだ……

アミュレット
「う〜ん、ぼく、くれーぷはたべたことないから、どんなくれーぷでもうれしいよ☆」

クリスマスベゴニア
「ここは思い思いのクレープを、せーので選んでみるのですっ!」

パンダ(表)
「ボク、笹入りのクレープがいいな〜。メニューに乗ってないけど……」

ペンギン(裏)
「ボクは魚入りのクレープが欲しいな〜。これもメニューにないねぇ」

ことり
「えっ?………うーん、笹や魚のクレープかぁ……うまく作れるといいけど、材料は………えっ、あるんですか!?じゃあ、やってみます!」

ペンギン(裏)
「お〜!いいねいいね!じゃあボク魚のクレープ買うよ〜!」

パンダ(表)
「やった〜!ボクも笹のクレープ食べたいな〜!」

ツバキ
「では、私はツナサラダのクレープにしておきましょうか」

サクラ
「じゃあ、私はチーズケーキクレープにしようかしら〜」

この場にいるメンバーで、自分たちの好きなクレープを注文していく……この際もメダルはほぼ無限に使えるため、メダルの値段は無問題だ……

ことり
「みんな、ありがとう!ことり、みんなのためにいっっっぱい愛情込めて作るからね!」

クレープの注文を全て請け負ったことりは、他の店員とともに、クレープの製作作業に入り、キッチンへと向かった……

ブラックバッカラ
「………ことりも健気なヤツだな。見ていて微笑ましくなるぜ」

男性店員
「そうですね!一緒に働いているこっちも、話してて和んでるんですよ!」

シトロン(裏)
「とても優しい人だってわかりましたもんね……みんなに大人気なのもよくわかりますよ」

男性店員
「はい……ことりちゃんの一ファンとして、とても嬉しいことですよ」

ウサギゴケ
「お兄さんも、ことりお姉ちゃんのこと、大好きなの?」

男性店員
「それはもちろん!!………だって、嫁として愛して、両思いになるほど大好きなんだし」

ラフィー
「………?……お兄さん、ことりと、両思い……って?」




ぴーーーんぽーーーんぱーーーんぽーーーん


文録(裏)
「!??なんだいきなり……!?」

園内放送だ……



ケロちゃん(裏)
『ゆうき復活、これで復活枠は残り2枠となった。引き続き頑張ってくれ』

ペンギン(裏)
「え〜!?ゆうきさん復活ってどういうこと!??」

男性店員→ゆうき
「やったああああ!!よっしゃ、これでまた逃げられる……!!ありがとうことりちゃん、お店の人達の協力も得られたおかげで、復活できたよ!!」

ことり
「ゆうき君!復活おめでとう!ことりも、ゆうき君を復活させることができたから嬉しいよ!」←クレープ作り中

シトロン(裏)達と会話が3回成立したことで、見事初めに復活を決めたのは、カキコ作者の一人、ゆうきだ……!



ゆうき 復活
残り29人




シトロン(裏)
「あ〜〜〜〜!!通りでことりもいい笑顔してるなと思っていたら、ゆうきさんだったんですね!?あーでも、カキコだとことりといったらゆうきさんですから、気づくべきでしたよ〜!!」

ウメ
「いや、それにしても……これはいったいどういうことなんだ?ゆうきさんが変装して、私達と話す必要があることと、さっきの園内放送は……まさか、私達のデートと並行して、何かが行われているのかな?」

スタッフ
「そうですね、ゆうきさんが復活したんですし、説明を始めましょうか」

シトロン(裏)とのデートと並行して、何が行われているのか……



時は少し、遡る………

♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'☆.:*:・'♪.:*:・'゜



王馬(表)
「これでシトロンちゃん(裏)はデートにこぎ着くことができたんだねぇ……でも、オレ達はここで惨めに牢獄に居続けるのかぁ〜……」

サタン(裏)
「その言い方はかなり悲観的だよ……でも、デートの間、僕達だけずっと牢獄に居続けるというのもね……」

ゆうき
「俺はことりちゃんといられるからいいけど、他のみんなは参ってるみたいだな……」

ことり
「うん……みんな、ストレス溜まってそうだよ……どうにかしてみんなも、遊園地で遊ばせてもらえないかな……」

スタッフ
「あっ、大丈夫です!これからみなさんも極秘の形で遊園地に潜入することになりますから!」

唐瓜(裏)
「えっ!遊んでいいんだ!やったー!……って?スタッフ、それどういうことなんだ?潜入って……ミッションみたいなのやるのか?」

スタッフ
「そうですね、これからみなさんには、逃走中への復活をかけて、シトロンさん(裏)達とうまく絡んでいただきます!」

確保者一同
「「「うぉぉぉぉぉーーーーっ!!」」」

シャミ子(表)
「復活できるんですか!?だとしたら絶対復活したいです!!」

マルコ(裏)
「この遊園地で遊べるし、上手く行けば復活もできるなんて!一石二鳥?だね!」

スタッフ
「では、この復活ミッションのルールを説明します!」






MISSION.5 牢獄から復活せよ!


これまで確保された牢獄の確保者30人に、復活のチャンスが与えられた!

現在シトロン(裏)を筆頭とした者達がデートをしている。確保者達はそれぞれあらゆる手段を駆使し、シトロン(裏)達と3回会話のキャッチボールを成立させれば、ゲームに復活することができる!↓

例:

確保者
「ねーねーお兄さん、ちょっとヒマ?」

シトロン(裏)
「はい?なんでしょうか!」

確保者
「お姉さんと一緒に遊ばない?てか混ぜてよ!」

シトロン(裏)
「え?どうしましょう、この人も僕達と遊びたいようですけど……」

日向(表)
「この人悪い人じゃないと思う!おれはいいよ!」

ペンギン(裏)
「ボクも別にいいよ〜」

確保者
「やった!!よーし!お姉さん張り切っちゃうぞーーー!!」

シトロン(裏)
「なんか天悪みたいなテンションしてますねこの人?」

※こんな風に3回会話が続いたその時点で復活が決まる


ただし、そのためにはシトロン(裏)達に正体がバレないよう接する必要があり、シトロン(裏)達に名前を呼ばれたり、正体が判明された時点で復活の権利を失ってしまう!

時間制限はないが、復活枠は3つであるため、3人復活者が現れた時点でデートと復活ミッションは終了となる。復活するのは早い者勝ちだ!






日向(裏)
「んぬん、変装しないとなのか……ちょっと難しいミッションだな」

研磨(裏)
「翔陽(裏)、必ず変装しないといけないミッションじゃないよ?工夫次第でどうにもできるはずだからね〜」

灯焔
「何にせよ、遊園地に潜入する前に、どのようにしてシトロンさん(裏)達と絡んでいけばいいかを考えないといけませんね」


「今のところいいとこなしだし、何としてでもラフィーやアキレア姐さん達とも絡みたいから、どんな形でも話したいな……!」

ゆうき
「あっ!じゃあさ、ことりちゃん!ことりちゃんが良かったら、どうか俺をクレープ屋の店員として一回働かせてくれないかな?もちろん、クレープ屋の店員のみんなの協力も必要なのは百も承知だけど……」

ことり
「うん!ゆうき君が復活できるなら、ことり、協力するよ!店員のみんなにも、話せばわかってもらえるはずだから!」

この復活ミッションを受け、確保者達は様々な策を練って、シトロン(裏)達との接触を図っていたのだった……!



♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'☆.:*:・'♪.:*:・'゜


アブラナ
「えっ!?アンタたち、いつの間にそんなミッション出されてたの!?しかも、それがミミ(表)の言ってた"とある条件"の正体だったら……」

クリスマスベゴニア
「みなさんの復活とわたくしたちのデートの行方は、わたくしたち自身にかかっているのです!?」

日向(表)
「えーーーーー!??そんなこと、おれたちが………いいのか!?」

そう、このデートの存続と復活者の選別は、シトロン(裏)達にかかっている……!




喜三太(表)
「シトロンさん(裏)たち、来てくれるかな〜?」



みるみるちゃん(表)
「にゅ〜にゅにゅ〜〜」



今回の復活ミッションは、シトロン(裏)たちに気づかれないよう、彼らと接近を図る心理戦!この広大な遊園地の中で、運良く彼らと出会い、会話にまで持ち込めるかが攻略の鍵だ!



クロエ(表)
「また運良く出会えるといいんだけど……」



リデル(表)
「この方法で、上手くいくといいんですけど………」



確保者達は、シトロン(裏)達に正体がバレないように話しかけなければならない。そのため、正体が言い当てられた時点で復活の権限を失い、牢獄へ逆戻りとなる!



春奈(裏)
「変装は完璧です!後は上手くいくかですね、うっしっし!」



シャミ子(裏)
「最初に捕まった以上は、せめてインパクトを残していきたいですね」



更に、この復活ミッションが終わるには、復活者が3人出てこないとならない……!デートの期限もそれまでであるが、ゆうきが復活した中、あと2人の復活者は、誰になるのか……!












ゲーム停止中

デートに参加するメンバー

アキレア/アブラナ/アミュレット/ウサギゴケ/ウメ/MZD/クリスマスベゴニア/サクラ/★シトロン(裏)/ツバキ/東方見文録(裏)/ネムノキ/ネリネ/パンダ(表)/日向翔陽(表)/ブラックバッカラ/ペンギン(裏)/鬼灯(裏)/ラフィー

デート参加者 19人

━━━━━━━━━━━━━━━

確保者

あんどうりんご(裏)/王馬小吉(表)/音無春奈(裏)/唐瓜(裏)/クロエ・シュナイダー(表)/木暮夕弥(裏)/孤爪研磨(裏)/サタン(裏)/サトシ(表)/塵(表)/東方見文録(表)/茄子(裏)/柊/灯焔/日向翔陽(裏)/福富しんベヱ(表)/ブラウン(表)/鬼灯(表)/マルコ・ポーロ(裏)/澪田唯吹(裏)/みるみるちゃん(表)/山村喜三太(表)/吉田優子(表)/吉田優子(裏)/ラグナス・ビシャシ(表)/ラティナ(表)/李小狼(裏)/リデル(表)/烈(表)

残り29人

復活者

ゆうき

残り2枠

Re: 逃走中3【狂気と遊園地とデート・ア・ライブと】 ( No.84 )
日時: 2021/05/14 21:00
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

シトロン(裏)
「えっ!?確保者のみんなの復活は、僕達にかかっているんですか!?」

文録(裏)
「責任重大だな………」

前回、多くの有志達とデートを開始し始めたシトロン(裏)だったが、その最中でクレープ屋店員に変装したゆうきと三回会話が成立したことで、ゆうきが復活したことにより、復活ゲームも並行して行われていたことを知った!

ラフィー
「ラフィーたちが、確保者のみんなの正体を当てないと……デート、終わっちゃう……よね………」

ウサギゴケ
「でも、もし当てちゃったら、確保者の人が可哀想なの……」

確保者達は、シトロン(裏)達に正体がバレないように、三回会話を成立させなければならない。そのため、デートの存続と復活者の選別は、シトロン(裏)達にかかっている!

MZD
「まさか復活ゲームとして、確保者が変装して潜んでるなんてなぁ。どうすっかな」

日向(表)
「どうするといっても、おれたちもシトロン(裏)と遊びたくて、通報されたんだからな……これ以上、復活者はなるべく出てほしくないかな……」

復活枠は残り2枠あり、あと二人復活者が出た時点で復活ゲームとデートは終了となる。早い者勝ちであり、譲れない戦いとなる!

ツバキ
「この際確保者を言い当てるのは目を瞑るとして、私達も公平にジャッジしてはどうでしょう。立場からして審査員といえるものである以上、確保者達との勝負も公平でないと失礼に当たりますから」

アブラナ
「それもそうよね……よーし、復活ゲームのことについて気をつけながら、デートを進めていくわよ!……ただ、復活したゆうきさんは、これから牢獄のところに戻るのかしら?」

スタッフ
「いえ、復活者はこのまま遊園地で遊んでも問題ないですよ!」

ゆうき
「やった!よかった……!ならこのままデートが終わるまで、ことりちゃんと一緒に働くよ!確保された分、そばにいたいし!」

ことり
「うんっ!ありがとう、ゆうき君!ことりも、ゆうき君と一緒に働くからには、いっぱい頑張って、おいしいクレープをたくさん作るからね!」

ペンギン(裏)
「よかったねー!二人とも!お客さんにとっても、ゆうきさんとことりさんが一緒にいた方が盛り上がるかもね」

クリスマスベゴニア
「そうなのです!ことりさん、とっても愛に包まれて幸せそうなのです。きっととってもおいしいクレープが食べられるのです!」

そのため、シトロン(裏)達もまた気を改めてデートに臨む!なお、復活者は牢獄で過ごすことはなく、そのまま遊園地で遊び続けることができる!



ことり
「みんな!ことりのクレープを買ってくれてありがとう!みんなで仲良く食べてね〜!」

ゆうき
「しっかり味わって食べてくれよな〜!」

シトロン(裏)
「はい!こちらこそありがとうございました!二人もお仕事頑張ってください!」

鬼灯(裏)
「クレープはおいしそうなものができあがってますし、近場のベンチでゆっくり食べましょうか」

パンダ(表)
「うんっ!ことりさん、こんなにおいしそうな笹のクレープ作れてすごいな〜」

ことりが全ての注文されたクレープを作り、そのクレープを食べるために、近場のベンチに腰掛けるシトロン(裏)一行……

赤い巻き毛のスタッフ
「あっ、待ってください!少しベンチの清掃を……」さっさっ

アキレア
「おう!悪りーなスタッフ!助かるぜ」

ちくわ
「Bow-Wow!」

サクラ
「………あら?この赤い巻き毛……あなたもしかして、あんどうりんごちゃん(裏)?」

スタッフ→りんご(裏)
「あちゃー!見破られちゃいましたかー……」

ウメ
「!スタッフの中に紛れ込んでいたのか」

しかし、その前にスタッフの中に紛れ込んでいたりんご(裏)だが、サクラに気づかれた……!



あんどうりんご(裏) 失格
残り28人



ネムノキ
「その声は……メリーゴーランドの中で、私に話しかけてきた声と同じです。貴方が接触を図っておられたのですね」

りんご(裏)
「にゃはは〜、そうですね!メリーゴーランドで話しかける作戦が失敗したので、作戦その2としてスタッフに変装してみたはいいものの……バレちゃいますかー!」

サクラ
「うふふ♪りんごちゃん(裏)も特徴的な髪をしてるから、もしかしてって思ったのよ〜」

MZD
「なるほどねー。こんな感じでオレらに接触してくんのか」

確保者達も各々工夫して、シトロン(裏)達との接触を図る。遊ぶにも一切気は抜けない……!




ぴーーーんぽーーーんぱーーーんぽーーーん


ケロちゃん(表)
『あんどうりんご(裏)が正体バレて失格やーーー!!残りの確保者はあと28人やでーーー!』



茄子(裏)
「えっ!?あのりんごちゃん(裏)でも難しいってなると、そう簡単に復活できないんじゃないの!?」



塵(表)
「こうして確保者が減っていくのか……だが、面白い。見つけたら絶対復活してやる!」



なお、確保者の失格や復活は、園内放送で知らされる……




文録(裏)
「気を取り直して……ことりが作ってくれたクレープ、みんなで食べてみるか」

ネリネ
「はい!では、いただきます……!(もくもく)あっ!おいしいです……!私のはブルーベリー味なんですけど、甘酸っぱくておいしいです!」

ウサギゴケ
「うん。ウーちゃんのも、とってもおいしいの。イチゴとホイップのクリームがふわふわしてて、甘くておいしいの……」もふもふ

ペンギン(裏)
「生地もふわふわで、サクサクしたところもあっておいしいもんね〜。もちろん、魚も食べやすくておいしいよ〜」

日向(表)
「うん!おかわりがたくさん欲しいくらい、とってもおいしい!南さんはすごいなぁ……!」

ことりの作ったクレープを実食……その味と出来は、スイーツとして百点満点のようだ……

サクラ
「ことりちゃんもさすがの腕前してるわね〜。また会えたら、今度はお菓子作り、一緒にやってみたいわ〜」

ウメ
「あぁ。私も、ことりの料理の味や腕前に関して、見習うところが数多くある……共にデートできるようになって、本当によかった。改めて感謝したいな」

シトロン(裏)
「いえ!僕もまさか、花騎士のみなさんともデートできるとは思わなかったんですし、こっちがお礼言いたいですよ!……ユリーカ(裏)も、ことりのクレープ食べたら、きっとすっごく喜んだだろうなぁ……」

アブラナ
「そういや、アンタ妹がいるんだっけ。その妹の為にも裏切り者になったって言ってたけど……その子、いったいどんな子なのよ?」

シトロン(裏)
「! はい、ちょっと内気な子ですけど、とっても優しいんです!礼儀正しいし、僕と一緒で好奇心が旺盛なところありますし……ちょっと人前に出るのが苦手で鈍感なところありますけど、特にポケモンに対して大切にする気持ちが大きい……大好きな妹ですよ。せっかく翔陽(表)にシルブプレしたんですし、ユリーカ(裏)に事情話して、デートしたいんですけどねー!!」

アブラナ
「へー……話聞くにとってもいい子だし、アンタもユリーカ(裏)のこと大好きなのね。べ、別にOKもらえたら仲間に入れていいけど……」

アミュレット
「ぼくも、ユリーカちゃんとはなしたいな!」

ラフィー
「ラフィーも………ユリーカ(裏)とも、遊びたい………」

シトロン(裏)
「いいですか!?みなさん、ありがとうございます!でしたらユリーカ(裏)のこと探してみましょう!」

ブラックバッカラ
「おう!園内放送でアタシらのこと知ってんだから、オマエが頼んだら、ついててくれんだろ!」

妹であるユリーカ(裏)とも会いたくなったシトロン(裏)の思いを尊重する仲間たち、これによりユリーカ(裏)探しも目標の一つにはいった!

パンダ(表)
「あー!笹入りクレープ、とってもおいしかったー!おかわり欲しいなぁ」

ペンギン(裏)
「ボクの魚入りクレープもおいしかったな〜!ボクはゴロゴロしたいけどね〜」

シトロン(裏)
「いや、ほんと自由ですねこのメンバー……さすがにおかわりを貰いに行くのは、他の人のことも考えたら遠慮しときましょう?ゴロゴロもここじゃあ無理ありますし!」

ペンギン(裏)
「え〜?そんな〜」

文録(裏)
「お?おーい、コーヒーカップあるぜ!次アレに乗るのはどうだ?今度は全員でよ」

シトロン(裏)
「え?それはいいですけど……まだクレープを食べてすぐですよ?」

文録(裏)
「うーん……そこはまぁ、どうにでもなるだろ!せっかくの時間だし、乗ってみようぜ!」

MZD
「どうにでもなるだろって……しゃーねぇなー、せっかくはしゃいでるからには、乗ってみるか」

ネリネ
「コーヒーカップなら、ゆったり回るものなので、ゆっくり過ごせますね!」

次にシトロン(裏)一行が立ち寄ったアトラクションは、コーヒーカップ……文録(裏)の誘いで全員が乗ることとなった……



ウィーン……

〜♪〜♪

シトロン(裏)
「は〜……!コーヒーカップも興味深い仕組みをしてますね!もう少し回していいですか?」

アブラナ
「いややめてよ!?クレープ食べたばかりっつってんでしょ!」



ウメ
「ほう、回転を楽しむ遊具だが……ここでも極みを追求できるなんてな」ギュルギュル

サクラ
「うふふ、ウメちゃんもはしゃいでるわね〜。回しすぎはダメよ?」ギュルギュル



日向(表)
「あそこにいるウメさんとサクラさん……回転しすぎてよく見えないんだけど!?」

ブラックバッカラ
「あ〜……すっかりスイッチ入ってんな。アタシらはゆったりしとくか……(;´・ω・)」



ラフィー
「コーヒーカップ………楽しいね」

ウサギゴケ
「うん。ぐるぐるするのも、楽しいの」

鬼灯(裏)
「ふふふ、二人も楽しんでいただいて何よりです。回転は少し遅めにしてますけど……」



研磨(裏)
「おーい!こっちこっちー!」つモバイル



パンダ(表)
「あっ!ビデオ撮られてる!おーい!」ぶんぶん

ネリネ
「誰が撮ってくれてるのでしょうか?あっ!研磨さん(裏)ですね!」

研磨(裏)
「えっ!?おれちゃんと変装してるつもりなのに!」

コーヒーカップに乗っているシトロン(裏)達の様子を撮り、そこで会話を稼ごうとした研磨(裏)だが、ネリネに即バレした……



孤爪研磨(裏) 失格
残り27人



MZD
「ん?なんだなんだ?研磨(裏)も来てたのか」

アミュレット
「けんまおにいちゃんも、ふっかつしようとしたんだね!」

研磨(裏)
「いや当たり前でしょ……せっかくサングラスもかけて、顔を隠してたのになー」

文録(裏)
「いや変装不十分だろ……もう少し工夫してくれよ……」

ネムノキ
「ですが、遊んでいる間の隙をついたのは立派な策でしたね!」

研磨(裏)
「ありがとう。あー!これでおれも牢獄行きかーー!」

作戦は悪くなかったが、変装が甘かった……




ぴーーーんぽーーーんぱーーーんぽーーーん


ケロちゃん(裏)
『孤爪研磨(裏)失格。残りの確保者はあと27人だ。気を引き締めるように』



日向(裏)
「研磨(裏)でも難しいのか……!?作戦、考え直した方がいいのか……?」



ブラウン(表)
「えーー!?人が容赦なく減ってくよーーー!!どうしよーーー!!」



失格者が少しずつ出始めているが、ゆうきに続く復活者は、誰だ!










ゲーム停止中

デートに参加するメンバー

アキレア/アブラナ/アミュレット/ウサギゴケ/ウメ/MZD/クリスマスベゴニア/サクラ/★シトロン(裏)/ツバキ/東方見文録(裏)/ネムノキ/ネリネ/パンダ(表)/日向翔陽(表)/ブラックバッカラ/ペンギン(裏)/鬼灯(裏)/ラフィー

デート参加者 19人

━━━━━━━━━━━━━━━

確保者

王馬小吉(表)/音無春奈(裏)/唐瓜(裏)/クロエ・シュナイダー(表)/木暮夕弥(裏)/サタン(裏)/サトシ(表)/塵(表)/東方見文録(表)/茄子(裏)/柊/灯焔/日向翔陽(裏)/福富しんベヱ(表)/ブラウン(表)/鬼灯(表)/マルコ・ポーロ(裏)/澪田唯吹(裏)/みるみるちゃん(表)/山村喜三太(表)/吉田優子(表)/吉田優子(裏)/ラグナス・ビシャシ(表)/ラティナ(表)/李小狼(裏)/リデル(表)/烈(表)

残り27人

復活者

ゆうき

残り2枠

Re: 逃走中3【狂気と遊園地とデート・ア・ライブと】 ( No.85 )
日時: 2021/05/16 21:00
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

鬼灯(裏)
「また一人失格者が出てしまいましたけど、コーヒーカップも楽しめましたね!」

ウサギゴケ
「うん。ぐるぐる回るの、楽しかったの」(* ´ ꒳ `* )

シトロン(裏)
「まだユリーカ(裏)と会えてませんし、まだまだ回ってたいですね!次はどこに行きましょうか?」

コーヒーカップで遊び終わったシトロン(裏)一行、次にどの施設へ向かうのか……

アキレア
「そうだな、ジェットコースター行ってみるか?スリル満点で楽しめるだろ!」

パンダ(表)
「え〜…? クレープ食べたばっかりなのに〜?」

ネリネ
「うーん…でも、ここからジェットコースターまでは、遠めですから!ジェットコースターに来た時には楽しめるようになりますよ!」

パンダ(表)
「ならたくさん歩くんだね〜……めんどうだけど、ユリーカちゃん(裏)がどこかにいるかもしれないから、しょうがないのかな〜…?」

次にジェットコースターで遊ぶようだが、その距離はやや遠い……ジェットコースターに着くまでに、確保者という名の刺客達が立ち塞がってもおかしくはない!

シトロン(裏)
「だいぶ歩くとなると、体力が削がれそうな気がしますが……パンダ(表)の言うことも有り得ますね!歩いて向かいましょう!」

サクラ
「この時間だと、パレードもありそうだけど……あっ!本当に始まってるわね〜」



マジシャンの男性
「………」←お手製の容器でシャボン玉を多く作り出す

マジシャンの女性
「Be Magical!」←同じような容器で大きなシャボン玉を作り出す

パレードメンバー一同
「「「わあああああっ!!」」」←こちらは合図を出して噴水から水柱を噴き出させる



ウメ
「遊園地のパレードだからか、シャボン玉や水しぶき、それと音楽で盛り上がっているな」

日向(表)
「そうですね!見てると盛り上がってくる!」

サクラ達が目にしたのは、パレードの集団だ……綺麗で色とりどり、形も様々なシャボン玉と、勢いの良い心地いい水しぶきにより、盛り上がっている……

パレードメンバーA
「そこのお嬢ちゃんたちー!」たたたっ

パレードメンバーB
「たちー!」たたたっ

クリスマスベゴニア
「あれ?わたくしたちのことなのですか?」

ラフィー
「なんだろ………?何か持ってるけど………」

パレードメンバーA
「君達にもお菓子をあげる!」つお菓子のひと袋

パレードメンバーB
「あげる〜!」つお菓子のひと袋

クリスマスベゴニア
「えっ!?いいのですかっ!?ありがとうございます!こんなにかわいいお菓子をくれて、嬉しいのですっ!」

そんな中、パレードの一員の一人から、お菓子を渡された、クリスマスベゴニアとラフィー……




















ラフィー
「…………もしかして……二人は、茄子(裏)と唐瓜(裏)……?」

クリスマスベゴニア
「えええっ!??そうなのですかっ!??」

パレードメンバーA→茄子(裏)
「え!?うわ!!あっさりバレた!!」

パレードメンバーB→唐瓜(裏)
「あ〜!あともう少しだったのに〜!」

だがラフィーが、二人が茄子(裏)と唐瓜(裏)であることを見抜いた……!



茄子(裏) 失格
残り26人




唐瓜(裏) 失格
残り25人



茄子(裏)
「二人で協力すれば、上手くいったら二人とも復活できると思ったのに!!」

唐瓜(裏)
「二人失格になっちまったなー……」

ラフィー
「やっぱりそうなんだ……帽子の下から見える顔が、見覚えあると思った。特に茄子(裏)……」

クリスマスベゴニア
「そういえば、ラフィーさんは捕まった時、茄子さん(裏)とご一緒していたと仰られてましたね!」

茄子(裏)
「えぇー!?(;´Д`)それでバレたならすごく複雑なんだけど!?はぁー……」||||||(_ _ )||||||

唐瓜(裏)
「元気出せよ茄子(裏)!失格したのは俺もなんだし!」

共に確保されていた仲間により、正体を見破られた地獄のチップとデール……

ブラックバッカラ
「お?なんだなんだ?また確保者が近づいてたのか?」

ツバキ
「だとするなら、そろそろ移動しておきましょうか?もしかしたら確保者が騒ぎを聞きつけ、集結してくるかもしれません」

アブラナ
「デートを続けたいなら、そうしないといけなさそうね……」

茄子(裏)と唐瓜(裏)の存在に気づき、一度騒然とするシトロン(裏)一行……




ラグナス(表)
「い、今なら……この混乱に生じて、復活へ動くことができそうだな……!」ドキドキ

その様子を目撃したのは、ラグナス(表)だ!現在ラグナス(表)は普段着と違い、漢字Tシャツ(漢気)に短パンを着ている。そのため鎧を着てないと誰だかわからなくなる状態になっており、シトロン(裏)達が見抜けないこともありうるだろう……

ラグナス(表)
「幸い向こうの意識は茄子(裏)と唐瓜(裏)に向いている。今が先手を取るチャンスだ!」コロコロ……

ラグナス(表)、持ち出していたボールをアブラナに転がす……



トンッ



アブラナ
「ん?これは、ボール?いったい誰が……」

ラグナス(表)
「ごめんなさーーい!お姉さんの方にボールを転がしちゃって……」

アブラナ
「あぁ、アンタはたしかラグナス(表)じゃない。うちの団長がいつもお世話になってるわ」

ラグナス(表)
「」



ラグナス・ビシャシ(表) 失格
残り24人



シトロン(裏)
「あれ?ラグナス(表)もこっちに来てたんですね!」

文録(裏)
「これで確保者に会ったのは6人目か?しかし危なかったような……ん?」

ラグナス(表)
「………ぐす……… せっかく………プライドを捨ててまで………見た目を有効活用して、復活、しようとしたのに…………」(´;ω;`)

アブラナ
「あ、あ!?あーーーー!?? しょ、正体当てられたからって、泣くことないじゃないの!!えっと……そうだわ!飴あげるから、大人気なく泣くんじゃないわよ!」つあめちゃん

鬼灯(裏)
「…………優しいんですけど、それは逆に、ラグナスさん(表)の大人としてのプライドが崩れてしまうのでは?」

見た目を有効活用し、復活しようとした光の勇者。その計画をくじかれ、涙が止まらない……





ぴーーーんぽーーーんぱーーーんぽーーーん


ケロちゃん(表)
『おーーーっと!??ここで茄子(裏)と唐瓜(裏)とラグナス(表)も失格やーーーー!!!!残りの確保者はあと24人やな!まだチャンスはあるから、みんな頑張ってやーーー!!』




「嘘だろ!?三人も失格になったのか!! ………いやでも、私は失格になったとしても、アブラナたちに会えればそれで………!」



しんベヱ(表)
「えーーー!??これじゃあ復活できるか不安だよーーー!!」



ついに三人同時失格が発生し、確保者達の中では緊張が迸る……!




ペンギン(裏)
「まだまだジェットコースターは遠そうだねー」

アキレア
「あんまり失格者を出したくねーから、確保者と話すのはよしたいけどな……!」

園内放送の間も、ジェットコースターを目指すシトロン(裏)一行……

シトロン(裏)
「でもユリーカ(裏)は見つけて、デートに誘いたいですね! ………ん?誰かこっちに来てますね?」

男性従業員A
「団体客の皆さま〜!ようこそ!『天使と悪魔のドキドキ☆シャドウ・レイワールド』へ!こちらは天空の使徒と魔界軍団Zの天使と悪魔たちが、人間界で楽しく過ごしている屋敷となっております〜!」

ウメ
「天使……悪魔? …………もしや、お化け屋敷のことか?」

男性従業員B
「この御屋敷の天使と悪魔は、とーーーっても繊細なので、見つからないように、ゆっくり進んで、お菓子をゲットしてくださいねっ!」ひょこっ

パンダ(表)
「あっ!人が増えたぁ!どうしようかなぁ……お化け屋敷が近くにあるなんて……お菓子欲しいし、ちょっと行ってみようかな? ………あれ?」

男性従業員A
「おい………!突然出てくるな! 今俺が対応しているのだから、お前は別の客の対応をしておけ!」

男性従業員B
「はー!?いいじゃねーかよ! つか、お前に抜け駆けさせる訳にはいかねーんだからな!」

男性従業員A
「なんだと……!」

男性従業員B
「やるか!?」

ネリネ
「あ、あわわわわ!?? 従業員のお兄さんたちが、喧嘩を始めそうです〜!??」

MZD
「あー、まったく………(;-ω-) ほら塵(表)に烈(表)!お前ら今、遊園地の従業員として働いてんだろ?子どもたちに夢を届ける奴が喧嘩すんなって!」

男性従業員B→烈(表)
「うわ!くそ、神に正体当てられた!!」

男性従業員A→塵(表)
「くっ………!作戦は上手くいっていたが………!」



塵(表) 失格
残り23人




烈(表) 失格
残り22人



烈(表)
「遊園地で働く従業員になっておけば、自然と絡めると思ったんだけどなーーー!!ゆうきさん凄かったんだな……」

ネムノキ
「ゆうき殿に関しては、こちらが復活ゲームのことを知らなかったこともありましたからね…… それにしても、塵殿(表)はあのようなテンションで話すことは好まないと聞いていましたが……元気よく話しておられましたね?」

塵(表)
「フン、復活するための手段は選んでられるか。お前らと話すだけで復活できるなら、遊園地のテンション高い従業員にだってなってやる……」

鬼灯(裏)
「塵さん(表)もストイックですが……( ̄▽ ̄;) なんだか方向性がズレているような気がします( ̄▽ ̄;)」

つぎドカメンバーで、ライバル同士である塵(表)と烈(表)、喧嘩が勃発したことが仇となった……

ブラックバッカラ
「あぁ、そうだお化け屋敷!どうする?ちょっくら回ってくるか?」

アミュレット
「ぼく、なかにはいってみたい!もしかしたら、ぼくとおなじてんしのひとがいるかも!」.。.:*・'(*°∇°*)'・*:.。.

シトロン(裏)
「お化け屋敷なら、また違った機械が見られるかもしれません! ………でも……」チラッ

日向(表)
「おおおおおおおおおお化け屋敷!?? こここここ、怖い………!!どうしても行かないとなのかなぁ………!?」ブルブル

シトロン(裏)
「やっぱりジェットコースターに向かいましょう?翔陽(表)が苦手みたいなので……」

ウサギゴケ
「お化け屋敷はそんなに怖くないと思うけど……仕方ないの。また来れた時に考えるの」

日向(表)
「うぅ、ありがとう………」

アミュレット
「えー?きっとてんしやあくまのみんなとあそべて、たのしいのに……」(´・ω・`)

塵(表)と烈(表)が勧めてきたお化け屋敷に行く案も出たが、日向(表)がお化けといったものを苦手としているため、ジェットコースターを目的に戻した……




ぴーーーんぽーーーんぱーーーんぽーーーん


ケロちゃん(裏)
『塵(表)と烈(表)も失格となったため、残りの確保者はあと22人だ。まだ復活枠が2つ残っているため、気を引きしめるように』



シャミ子(裏)
「え!? 塵君(表)と烈君(表)もダメだったんですか……こうなると、安易にシトロン君(裏)達に近づく訳にもいかないかもしれませんね……」



木暮(裏)
「また連続で失格者が………作戦は練り直そう!このままだとオレもバレそうだよ!?」



次々と確保者が減っていくことで、作戦を練り直し始めた確保者達……



春奈(裏)
「自信はあるから、こっちに来てくれないかなー?」



灯焔
「この作戦が通用するといいのですが……」



果たして、2人目、3人目の復活者は誰になるのか!そして、シトロン(裏)達はユリーカ(裏)も迎え入れられるか!









ゲーム停止中

デートに参加するメンバー

アキレア/アブラナ/アミュレット/ウサギゴケ/ウメ/MZD/クリスマスベゴニア/サクラ/★シトロン(裏)/ツバキ/東方見文録(裏)/ネムノキ/ネリネ/パンダ(表)/日向翔陽(表)/ブラックバッカラ/ペンギン(裏)/鬼灯(裏)/ラフィー

デート参加者 19人

━━━━━━━━━━━━━━━

確保者

王馬小吉(表)/音無春奈(裏)/クロエ・シュナイダー(表)/木暮夕弥(裏)/サタン(裏)/サトシ(表)/東方見文録(表)/柊/灯焔/日向翔陽(裏)/福富しんベヱ(表)/ブラウン(表)/鬼灯(表)/マルコ・ポーロ(裏)/澪田唯吹(裏)/みるみるちゃん(表)/山村喜三太(表)/吉田優子(表)/吉田優子(裏)/ラティナ(表)/李小狼(裏)/リデル(表)

残り22人

復活者

ゆうき

残り2枠


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