二次創作小説(新・総合)

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カオスな日常〜大丈夫ではない〜
日時: 2022/07/07 21:48
名前: ネル (ID: 8NG7rpDT)

どうも!はじめまして!ネルと申します!
ルイージ「ここは普段の僕らの日常生活が見えるよ!」
ドロッチェ「ジャンルはスマブラ、星のカービィ、妖怪ウォッチ、鬼滅の刃だ!」
河童「スマブラはXと+‪α‬で妖怪ウォッチは2と+‪α‬だな」
善逸「えっと…よ、よろしくお願いします!」
裸族/スマブラ/星のカービィ/妖怪ウォッチ/鬼滅の刃/ダンガンロンパ/ドラえもん/ドラえもんズ/NL/BL
目次…なのか?
設定>>3>>4>>5>>6>>7>>8>>33>>36>>37>>256
ルイージ>>9 スネーク>>12 デデデ大王>>13
ドロッチェ>>14 ドロシア>>15 河童>>16 にんぎょ>>20 水虎>>22 善逸>>23 獪岳>>24 宇髄>>25 葉隠>>41 朝日奈>>46 桑田>>50 のび太>>257 マタドーラ>>258
日常だよーん>>26-28 どうしてこうなったの?part1>>82 part2>>90-91 part3>>228
作者紹介>>29 裸族について語る>>95 設定迷った人達の初期設定>>108
絵画の魔女の過去と大盗賊の出会い>>117-119 世界設定>>120
秋の料理対決!準備編>>121-122 料理対決!Part1>>144-146 Part2>>151-154 Part3>>183>>185-188 Part4>>201-206 結果発表ー!>>210-212 おしおきターイム!!>>215-219 黄色の貴公子の悩み事>>234-236
新ジャンル入ってドタバタパニック!?>>251-253 Behind the scenes personality>>263-264
エピソード&質問>>271-272 霞柱と心優しき小学生>>281 蘇る記憶>>297-300>>303-304>>307-310>>317-320 変化パニック>>336-337 緑の人気者と雛菊の姫>>342-343 Despair and hope>>348-353>>360-368
ある奴らのLINE>>411-412
料理対決は突然に>>417-420
絶望しかない料理対決1番>>423-426 2番〜4番>>429-434
5番(裸族注意!)>>442-445 6番〜8番>>448-451

Despair and hope前編その4 ( No.351 )
日時: 2022/03/24 13:59
名前: ネル (ID: QrByitfV)

───当時、ルイージに友達が全くいなかった。でも、初めて友達が出来たのは15歳の時で、その友達の名はエス。アイツの方から友達になろうと言ってきた。何の疑いも無く、友達になった。
だが、その時からいじめが発生した。教科書が無くなったり、弁当を捨てられたり…。とにかく色々あった。それは日に日に酷くなっていた。その度にエスの奴に相談していた。マリオにも相談したかったが、マリオが他のやつと共に遊んでいたり、悪さをしていたり、笑顔な所を見て、マリオに…兄に迷惑をかけたくない。そう思ってしまった。あ、マリオは当時から他のやつに喧嘩しまくっていたり、悪さをしまくっていた。
だが…それが間違いだった…。
ある日、いつもよりいじめられていた。その時…
いじめっ子1『いい事教えてやるよ!お前がずっと友達だと思っていたエスはな…お前なんかの友達じゃねぇよ!!』
ルイージ『ッ!?』←ボロボロ
いじめっ子2『来いよ!エス!!』
スっとエスが出てきた。だが、ルイージの知っているエスではなかった。エスはルイージをゴミを見るような目で…































エス『お前如きに誰が友達に、親切にするかよ。ばっかじゃない?お前と友達になったのはお前が苦しむ所を見たかったから。それで友達に裏切られた時の絶望してる顔が見たかったから。それだけだ』
ルイージ『…!!そ…そんな…』
エス『だから、お前は』














『もう、死んじゃえよ』

Despair and hope前編その5 ( No.352 )
日時: 2022/03/24 14:17
名前: ネル (ID: QrByitfV)

※あたしはルイージ推しです
デイジー「そんなのふざけてんの…!?」
L「それで、オレ(負の感情)が今くらいに溜まった」
デイジー「そのクソ野郎は何処…?今すぐあたしのデイジーフラワーボンバーでボコボコにしたいんだけど…?(▼益▼######)」
L「落ち着いて。でも、ルイージの為に怒ってくれてありがとう。まだ、続きあるからな?」
───その一言でルイージは校舎から出ていった。泣きながら、絶望しながら…。そして…
マリオ『ルイージが学校にいないってどういうことだよ!?』
どうやら、マリオはルイージと同じクラスだった女子からきいたらしい。マリオとルイージは別のクラスだったからだ。
女子『う、うん…どこにもいないの…でも、私の友達が言うには…』
『泣きながら学校を飛び出したって…』
マリオ『泣きながら…?分かった!!』
当時、ルイージは悲しいことが起きたら、いつも家の近くにある河原に行っていた。それを分かっていたマリオは河原に向かっていた。すると、見慣れた弟の姿があった。だが、泣いていた。
マリオ『ルイージ、大丈夫か!?何があって…』
ルイージ『マリオ…もう僕…学校に行きたくない…』
マリオ『…そうか…なら、一緒に帰ろう?な?帰る時に何があったのか聞かせてくれないか?少し待ってくれ。荷物、取りに行くから』
ルイージ『…うん…』
そして、一緒に家に帰る時にルイージは全てを話した。
マリオ『ふざけんじゃねぇ…!!よくも…よくも…オレの大事な…命より大切な弟を…なんでオレじゃなくていつもいつもルイージばっかり酷い目にあうんだよ…!!』
ルイージ『…ごめん…マリオに言えば良かったのに…』
そう言い、謝るルイージだったが…
…ギュッ
マリオ『…なんでお前が謝るんだよ…謝るのはオレの方だよ…今まで気づかなくてごめんな…オレ、お前の兄なのに…オレ、お前の兄失格だよな…ずっとずっと一緒にいたというのに…ごめん…』
ルイージ『…兄さん…』
もうこの時点でルイージはボロボロだった。身も心も。そしてそれがまた更に悲劇を起こす…。

Despair and hope前編その6 ( No.353 )
日時: 2022/03/24 14:40
名前: ネル (ID: QrByitfV)

恐らく前編ラスト。
───それからは、ルイージは外に出たがらなかった。外に行くことを恐れて…。特にマリオ以外の人と関わることに怖がるようになった。何日も…。そして、マリオはエス達を殴ったりしてボコボコにした。それで、停学になったが。そして、帰る時…
マリオ(何か胸騒ぎがする…)
そう思い、マリオは直ぐに家に帰った。そこで目にしたのは…!
















マリオ『え…?な…なんで…?ルイージ…?ルイージ、ルイージぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!』
なんと、ルイージがお腹に包丁を刺して血溜まりの中で倒れていた…!!ルイージは、自殺しようとしていたんだ…!
その後、刺してから見つけるまでの時間が短かったこと、ルイージの力で少しずつ回復したのが要因で直ぐに治った。が…
ルイージ『…どうして…?』
マリオ『え…?』
ルイージ『どうして死なせてくれなかったの…?』
マリオ『ッ…』
ルイージ『僕は死にたかったのに…なんで…なんでなの!?なんで死なせてくれないの!?僕なんかいてもいなくてもいいのに!!死にたかった!!僕は生きても仕方ないじゃん!!意味が無いじゃん!!死なせてよおおおおおおおお!!!』
ルイージはそう言い、暴れた。マリオが何とか止めてくれた。そして、一通り暴れた後、気を失った。そして、数時間後、目を覚ましたのはいいが…
マリオ『…ルイージ…?』
当時の医者『あの…お兄さん…ルイージ君は…』



























『喋れなくなり、感情も無くなった。そして、何も信じられなくなったんじゃよ』
マリオ『ッ!?そんな…。…ありがとうございます。生きてるだけでもオレは…オレは…』
医者『出来るだけ傍に居てあげてください。そして、何かあったら連絡してください』
マリオ『…はい』
そう言ったマリオの目には涙が溜まり、流れていた。弟に対する仕打ちが…あまりに酷く、助けてあげられなかった自分が情けなくなって…。
L「…一旦ここまでだ」
デイジー「ッ…酷い…」
L「…最初、マリオの事、恨んでいたんだ。ルイージの幸せを奪ったと勘違いしたから。でも…」
「アイツ…いや、あの人はむしろ助けてくれたんだ。ルイージのこと、そして、オレのことを。見てくれたんだってことを知った」
デイジー「…L…ルイージ…」
前編は以上です。前編は絶望だけで、救いようがなかった。でも、後編は今のルイージに至るまでのエピソードを書きます。亜空の使者のネタバレあり。
感想どぞ

Re: カオスな日常〜大丈夫ではない〜 ( No.354 )
日時: 2022/03/24 15:50
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

女剣士です。

とわ「………。これが、これが2人の過去だって言うのか!」
クロコダイン「ああ。だが前半の方らしいけどな……」
アルル「酷い。仲良くなったと思ってた友達に裏切られるなんて……、もしボクがそこにいたらお仕置きファイヤーで滅する所だったよ!!💢💢💢」
善逸「まあまあアルルちゃん、気持ちは分からなくもないけど落ち着いてよ!」
天元「おお! 後半は派手に期待出来そうだ!」
善逸「前も言ったけど。それ以上に宇髄さんが目立ってどうすんだよ!!💢💢💢」

ぐすんっ、ぐすん……。
ルイージが可哀想、これ以上泣かせないで……。

善逸「またこっちの作者が泣き止みそうにないから、俺たちはこの辺で失礼するよ!」

Re: カオスな日常〜大丈夫ではない〜 ( No.355 )
日時: 2022/03/24 16:00
名前: ネル (ID: QrByitfV)

女剣士さん
はい、これがルイージとLの過去です。なんか書いてるこっちまで泣きそうでした(´・ω・`)
マリオ「オレもアルルと同じだった。マジでアイツら…エスを中心に燃やそうと思った。でも、昔、ルイージと約束してたからさ。傷つけないで、と。だから、殴る、蹴るだけで終わったんだ」
つか、宇髄さん、笑わせないでwwwまあ、宇髄さんのおかげで少し気持ち晴れたからありがとう(*´ω`*)あ、ハッピーエンドになりますので大丈夫です♪


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