二次創作小説(新・総合)
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- リオンの恋
- 日時: 2021/07/27 07:57
- 名前: ツキナ (ID: jQF4W0MP)
蛇姫の鱗 初小説
- Re: リオンの恋 ( No.16 )
- 日時: 2021/07/29 08:54
- 名前: ツキナ (ID: jQF4W0MP)
十六章
完全に回復したルア
そて今はフェアリーテイルがラミアに集まっていた
「ルア 戻って来ないの 皆まってるのにー」
お前達ルアが決めた事だろとエルザに言われた
そうだけどーとうなだれるリサーナ
別に会いに来るなら問題はないからねぇとマスターオオバが言う
会えない距離でもないんだからと言った
ナツが楽しみにしてたのになルアとの勝負と言う
おい、それ言うのかと言った
それよりあのジルはどうなったと言ったのだ
「その事で来たんだ」
最初に襲ってきたのはジル
それがと言ったのはウェンディだ
話を聞くと跡形もなく消えていたらしい
まさかあの闇の繭にそんな力がと言う
嫌、それは無いとルアが言う
闇領域への入口だがそんな骨まで消滅する筈はない
「だが気になってな」
他に誰かいないのかと言う
姉さんはからっきし魔力が無いからと言った
「確かに魔力を感じなったな」
だとすると第三者と言う事になる
何はともあれ無事だった事が救いだよと言う
さて仕事にでもと言ったのだ
良くリオンと一緒に仕事でてるよとシェリアが言う
氷水の魔法も使ってるからなと言った
- Re: リオンの恋 ( No.17 )
- 日時: 2021/07/29 11:56
- 名前: ツキナ (ID: jQF4W0MP)
十七章
あれから随分過ぎた
氷水の里の消滅を昨日終えたばかりだ
しかしあんな綺麗な歌声は初めてと言ったのである
ジュラから確かにとても良き音色だったぞと言う
けどあの歌は魔力が無いと歌えないと言うのも不便だなと言ったのだ
俺は魔力を使わない歌の方がと言う
えっそれって大丈夫なのと言った
平気だよ普通に歌えるしと言ったのである
「獣人の姿と言うのも良いな」
そう封印が解けて現在は獣人の姿だ
とても綺麗で尻尾が2つある
2本の尻尾が揺れてる姿は何とも言えない
「リオン 一緒に仕事行こ」
引っ張るルア
あっ私とだよリオン約束したじゃんと言うシェリア
おい引っ張るな2人共
シェリーがあらあらと言う
シェリアが先に約束なのと言った
しかし悪いなシェリアと言ったリオン
優先はルアなんてと言う
ユウカが察してやれと言った
えっと言ったのである
マスターオオバがリオンにちゃんと伝えてきなと言った
そうまだ気持ちを伝えていなかったのだ
あの時からずっと
ルアは置いてくよリオンと言う
おい、待てつか置いてくなと跡を追った
ムーッと剥れるシェリア
振られたら私がリオンに言ってやる
ギルドを出るとやっとだ
全くシェリアもシェリアである
「ルア これ受け取ってくれないか」
渡されたのは小さな箱
開けてみると綺麗なペンダントがあった
「これ くれるのリオン 私なんかに」
何言ってんだよそれと裏見てくれないかと言う
そう言われて箱の裏を見た
そこに書かれていた事に驚いたのだ
嫌いだったかと言うと突然ガバッと抱き付かれた
ルアと言うと頬に何か当たったのだ
返事これじゃ駄目と言う
その行動が可愛らしかった
駄目な訳無いだろと言ったのだ
つまりOKで良いんだよなと言ったのである
勿論と答えたのです
仕事終わったら報告だなマスターにと言った
end
- Re: リオンの恋 ( No.18 )
- 日時: 2021/08/02 20:31
- 名前: ツキナ (ID: aQG7fWp7)
おまけ1
この日はゆっくりしていた
仕事の方も急ぐ事は無くなったのだ
ギルドでゆっくりしてるルア
姉の心配かとユウカが言った
そんなのしてないわよと言う
魔力を持ってない姉に対して
膨大な魔力を持ってるルア
もしかして氷水の使い方と言った
そうだよと言ったのだ
魔法として使う事には問題ない無いんどけど
場所にも寄るからも言った
「言われて見れば確かにしうだな 俺の造形魔法と違ってある意味使いにくい そして砂の造形もその1つ
残る魔法は風の魔法と雷の魔法か」
風の魔法は威力をあげたりできるからまだ良いけど
雷の魔法も場所に寄っては危険を伴い兼ねない訳である
「そう言えば変身魔法はどうするの」
シェリアの言葉に何かと便利だから極めたけどと言う
それならそっちを主体にしてみたらどうだろうか
なるほどその手があったかと言った
それなら氷水の魔法等もバリエーションが増える筈
あれこれやってみると言ったのです
マスターオオバが落ち着きがあるんだかないんだかと言う
けどくよくよしてるよりはましですわとシェリーが言った
確かにそれは言えるなと言ったのだ
end
- Re: リオンの恋 ( No.19 )
- 日時: 2021/08/25 15:53
- 名前: ツキナ (ID: YnzV67hS)
おまけ2
俺達は今、フェアリーテイルに来てる
何故かと言うと消えたジルと言う奴が戻って来たらしい
だが何か変だと言う
「リオン そんなに心配しなくても大丈夫だよ」
しかしと言う
心配なのも解るがお前らが見ると悲惨だぞと言ったエルザ
構わんと言ったのだ
牢屋へ向かうとそこには人なのかそれとも骸骨なのか
解らないジルの姿があった
あれが本当にあいつなのか
闇の領域で何があったのやらだ
ジルはルアを見ると手を伸ばす
そしてそんなルアはまさか闇の領域であられもない姿になるとなねと言った
「なぁルア こいつは半分人間なのか」
グレイの言葉に確かにと言う
「半分は人間だよけど半分は死人そしてこの姿はとても中途半端なの半分骸骨であるジルは他の人には見えないからね」
リオンがどういう事だルアと言った
簡単に説明すると成仏できない幽霊と思ってくれて構わないと言ったのだ
半分死人と言う事は死神でもあると言う
ちょっとそれってどうにも出来ないのとルーシィが言った
無理だよ闇の領域でかかった解けない魔法だからねと言う
半分は生きてるのに見えないってなんだかなと言ったのだ
「嫌、こいつにはその方がお似合いだ」
そう言ったリオンとグレイ
確かにその方が楽かもなと言った
成仏出来ないって事はこの世界に残るのとレビィが言う
陽の光が駄目だからその光に当たると消える
勿論逝く場所は死の墓場と言われる場所
けして出てくることが出来ない場所だ
リオンがルア大丈夫なのかと言う
まだ姉にやられた傷は治りきってない
平気だよと言った
ほっといても大丈夫そうだなと言う
幽霊となったら攻撃すら出来ないから
居ても問題はない
「さてと リオン帰ろ」
そうだなと言ってフェアリーテイルをでた
end
- Re: リオンの恋 ( No.20 )
- 日時: 2021/08/03 11:50
- 名前: ツキナ (ID: aQG7fWp7)
おまけ外伝
あれから2年が過ぎていた
ギルド内は賑やかだ
シェリアがちょっとそんなに走ったら危ないよと言う
ひょいっとユウカが捕まえた
「離せ~ 俺はまだ遊びたいんだよ」
そろそろ帰って来るだろうな
ルオン帰ったぞと言う俺
あっパパと言う
どうだったの定例会
あぁ何事もなかったさ
ラミアのマスターとなった俺は日々忙しくしてる
それよりルアはどうしたと言う
仕事から戻っては来てるんだが書庫に籠ってな
それなら書庫へ向かうとする
帰ったぞ言い書庫へ入った
「リオン お帰りなさい 気になる事があって調べてた」
そうかなら良かったと言う
調べ物が終わっていたのか本を本棚に戻していた
それよりルオンは大丈夫かなと言った
遊びたい盛りだから少し心配
大丈夫だユウカ達がいるからなと言った
書庫からでるとママ~と飛び付いて来たのだ
余り迷惑かけちゃ駄目よと言う
その言葉にギクッとなる
「出かけるか 暫く休みをとってないからな」
わいぁーいと言う
そうね久しぶり
あれから忙しくもあったので家族3人で出掛けようと思ったのだ
END