二次創作小説(新・総合)
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- リオンの恋
- 日時: 2021/07/27 07:57
- 名前: ツキナ (ID: jQF4W0MP)
蛇姫の鱗 初小説
- Re: リオンの恋 ( No.1 )
- 日時: 2021/07/27 08:20
- 名前: ツキナ (ID: jQF4W0MP)
一章
ここはマーガレットの町
ギルド蛇姫の鱗がある町だ
ギルド内でリオンは机に伏せていた
あついは元気にしてるのだろうか
それは師であるウルと生存者を確認してた時にであった
あいつの町もデリオラに破壊されたからだ
そして壊された町に涙し瓦礫の影に居たのを見つけたのである
「あのリオンがあそこまで沈むなんてな」
あんなリオンはじてめだとユウカが言った
リオンあなたがそんなに沈んでいたらいけませんわよと
シェリーが言ったのだ
確かにそうだなと言ったのである
しかし未だに見付かっていない
そうあれはグレイを見付けた日だ
師であるウルが1人にしておけないと言って
近くの村に預けた
しかしそれがいけなかったのか
あいつその村で人攫いにあったのである
俺が記憶に残るのは師であるウルと修行をしてる
姿を遠くから見てる事とだ
ねぇーリオンてっばと声がかかった
「悪い どうかしたか」
もーさっきから呼んでるのに全然気付かないんだからと
剥れるシェリア
でっ何かあったかと言う
別に何も無いけどこの依頼一緒に行こうよと言った
絶対リオンいた方が楽だもんと言う
依頼の内容を見ると確かにそうだなと言った
あいつの事は後で考えるとする
数時間して仕事を終えた
やっぱりよかったよリオンが居てと言う
そうかと言ったのだ
ふとこんな日だったなと思った
あいつにであったのは
- Re: リオンの恋 ( No.2 )
- 日時: 2021/07/27 19:23
- 名前: ツキナ (ID: jQF4W0MP)
二章
俺は今、フェアリーテイルに来てる
と言うのも呼ばれたからだ
そこには俺が心配していたあいつ
ルアが居たのだ
「おい、誰だよリオン連れてきたの」
いてはまずいのかと喧嘩になる
というよりやっぱりあるのね脱ぎ癖とルーシィが言う
あ、あのお2人とも喧嘩はとたじたじで止めるウェンディ
その言葉にはっとする
それよりあれは良いのかよとナツが言う
それはルアだ
ルーシィに抱き付いてるのだ
「生きてたんだな 後悔したあの時が報われる」
そんな言葉を呟く
それがそうでも無いのよとミラが言った
どういう事だと言ったのだ
「リオン落ち着いて聞いてくれ ルアは記憶が無いんだ」
グレイの言葉に一瞬固まる
ちょっと待て今記憶が無いと言ったかと言う
あぁと言った
「何処に居たかも話してはくれんし 何をされていたかも解らん だが直感で安心出来る相手には抱き付く癖があってな ルーシィもその1人だ」
時よりリサーナかカナだ
因みにグレイは物凄く避けてるよとハッピーが言う
おい、俺そんなに避けられてるのかと言った
だってそうじゃない直ぐ脱ぐしとツッコミが入る
魔法も何処で覚えたか解らないのよとシャルルが言った
覚えてたのは自分の名前くらいでと言う
「おい、リオン大丈夫か」
「あぁスマン 状況が付いていけなくてな それより記憶が無いとはな」
それで何だが教えてくれないかルアの知ってる事と言う
何故俺がと言った
それがと話すとなるほどなと言ったのだ
そこから覚えてる事を全て話してくれたリオン
話を聞くとルアさんも造形魔法をと言う
嫌、使えんと言った
えっと言う
師であるウルの修行状態が嫌で遠くから見てたからなと言う
それでグレイに近づかないのかと言ったのだ
- Re: リオンの恋 ( No.3 )
- 日時: 2021/07/27 19:25
- 名前: ツキナ (ID: jQF4W0MP)
三章
ルアside
この日は仕事に出ていた
さてこれで全部かなと依頼書を見る
ウェンディがルアさん多彩に魔法を持ってるから捗りますと言った
シャルルからたしかに固定されてない物ねと言う
「これで全部見たい」
よし、届けに行こうとその場を離れた
しかし変身魔法を使いこなすなんて凄い
ウェンディも覚える変身魔法と言ったのだ
覚えたら楽しいしと言う
他にも覚えてるわよと言った
依頼品を届け終わると近くの街でお昼
ねぇルアあそこにしないと言う
人気のお店だ
暇さえあれば巡ってる
勿論と答えた
注文を終えると次は何処にと言う
ウェンディが実は次の依頼書持ってるんですと言った
その報酬はスイーツ食べ放題無料券
「良いの取ってるじゃない」
他は難しそうなのばっかりだったのでと言う
シャルルから魔法って変身魔法以外に何を覚えてるのと言った
「砂の造形 闇魔法 風魔法 雷魔法よ」
砂の造形ですか
ただ使いにくいのよと言う
砂の造形は場所により使い分けてると言った
確かに何か解る気がするわとシャルルが言ったのだ
闇魔法と風魔法は無詠唱で使えるからと言ったのです
- Re: リオンの恋 ( No.4 )
- 日時: 2021/07/27 20:44
- 名前: ツキナ (ID: jQF4W0MP)
四章
ラミアではリオンの異常さに驚いていた
ちょっとリオン大丈夫なのそんなに依頼書持ってと言う
ユウカが確かにいくら造形魔法が早いからって無理しすぎだ
マスターは良いじゃないかと言う
けど異常よとシェリーが言った
「行ってくる」
ちょっとリオンとシェリアの声
俺は未だに信じられなかった
ルアが記憶を失くしてるなんて思いたく無かったのだ
確かに人攫いにあったのは聞いた
しかしそれで記憶が失くなるのは可笑しい
あの村は後廃村になったので解らず仕舞い
エルザからの話によればグレイがフェアリーテイルに加入した時には時既に居たと言う
だとするといつフェアリーテイルに入ったかだ
あの当時のルアを知る者はいない
そうこの俺以外で知る筈ないのだ
そうグレイを見付けるあの日までは
そう考えながら仕事を済ませた
さて昼にするかと街まで来ていたのだ
街の人達の会話が聞こえる
どんな話かは大体解る
ルアの事を調べようにも何の足掛かりがない
せめて記憶が戻るまで待つことにしたのである
- Re: リオンの恋 ( No.5 )
- 日時: 2023/01/19 05:26
- 名前: ツキナ (ID: caz/iih5)
五章
ルアside
今日はルーシィ達と仕事に来てる
「あぢー 何処にいんだよ討伐モンスターは」
ナツぼやかない
熱帯の森林に居るなんてね
ハッピーがルアの魔法で何とかならないと言った
無理と即答で返す
んっな即答しなくてもと言った
「即答にもなるわよ」
確かになるわねと言った
半分くらい進んだ時だ
グァァァと声がしたのである
直ぐそこには討伐モンスターの姿がある
そんじゃ行きますかと風魔法を使う
私もとルーシィが星霊を召喚
ナツがやってやるーと息巻いてる
数分後
チーンと倒れたのはナツだ
「ルーシィ 流石にこの場所でアリエスはまずかったんじゃ」
そうと言った
確かにバルゴなら地面潜れたのにと言う
「そうしたかったのは山々なんだけど 地面がぬかってるのよ」
なるほど確かにそれは言えるな
かと言ってスコーピオンだと逆に暑苦しいかと思ってと言う
何か別の意味で解る気がした
あれルアはと言った
討伐した魔物を漁ってるわよと言う
何でまさか食うのかつか美味いのか
「あった これだ飛翔の瞳」
ギャーッ討伐した魔物から宝石が出てきたー
そっか別の依頼書持ってたんだ
まさか討伐モンスターと重なるとは思っても無かったのである
「ルア 記憶はどうなの 少しずつ戻ってるの」
心配するハッピー
ルアは解んないと答えた
ルーシィからせめて何処に居たかが思い出せたらと言う
飛翔の瞳を綺麗に拭くと届けて来ると言った
私達も討伐報告しに行くよと言ったのだ
ハッピーのあいと言う言葉で動いたのである
ギルドに戻って来ると何やら騒がしい
途端にルアが青い顔をする
ナツがルアの傍にいろと言った
ハッピーがルア大丈夫だよと手を握る
ルアの手は震えていたのだ
「テメェーは誰だ つか何の用だよ」
グレイからナツそいつ強いぞと言う
ルアの様子に他の皆が集まる
「ルア こっちここに居ると巻き添えになるわ」
「ミラ リサーナ」
避難したは言いがルアの顔色は悪くなるばかりだ
エルザが単身で喧嘩を売りに来た事を後悔しろと言う
ルアに手を伸ばす謎の男
ルーシィがロキ、バルゴと召喚する
呼ばれたからにはきっちり仕事するよと言う
しかし星霊を持ってしても止められない
途端にルアの様子が変わる
それに気付いた時は時既に遅かった
「なによこれ 水それとも氷」
ルアと駆けつける
それよりなんつう魔力を持ってるんだとエルフマンが言った
それにこの魔法は一体と言う
グレイがルア直ぐに冷やしてやるからと冷気を送る
謎の男がその力ーと手を伸ばすがナツが取り押さえた
仲間に触るんじゃねぇーと床にそいを叩き付けたのだ
気を失ってるみたいだ
確りしろとフリードが言った
無理もないあんな魔力を解き放ったんだと言う
「んっ んんっ グレイ………フリード」
「良かった 気が付いた様ね」
ナツそいつをつまみだせとマカオが言う
今のルアがさっきの攻撃をしたら次は持たない
ゆっくり休めとワカバが言ったのだ