二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

リオンの恋
日時: 2021/07/27 07:57
名前: ツキナ (ID: jQF4W0MP)

蛇姫の鱗 初小説

Re: リオンの恋 ( No.6 )
日時: 2022/05/31 20:34
名前: ツキナ (ID: z0poZTP7)

六章

リオンお前にお客さんだとユウカが言った
俺に客と言うとそこにはグレイがいたのだ
何でお前がここにと言ったのである

居ちゃ悪いか聞きたい事があったのと
お前らの所の荷物が混じっててなと言う
それで聞きたい事はと言った

実はと話すとそんな事がとシェリーが言う
でっ何か知ってるんじゃ無いかと思ってなと言った

「俺は何も知らない ウルからも何も聞いてないからな」

「そうか お前なら解ると思ったんだが邪魔したな」

ちょっと待ってそれがルアと関係あるのかと言う
考えても見ろよと言った
記憶を失くして魔法を何処で覚えたのかも解らねぇー
だとすると他に何かある

つまりそれってと言った
そう元々あの街に居たとは限らないと言う事だ
俺は情報を取得するために仕事にでる事を選んだのである

何か解ったら来てくれとグレイが手をヒラヒラさせた
シェリアがリオン大丈夫なの思い詰めすぎだよと言う
だが折角のグレイからの数少ない情報だ
これを気に少し探って見ることにしたのです

Re: リオンの恋 ( No.7 )
日時: 2021/07/28 10:59
名前: ツキナ (ID: jQF4W0MP)

七章

ルアside

仲間達の計らいで魔法を使わない仕事に出てる
あの事があって以来でてないのだ
久しぶりの外は空気が美味しい

「これで終わりかな」

やっと仕事を終えると報酬を貰う
その店からでると正面からルアーとレビィ達シャドウギアが居る
今終わったのと言った

そうだけどどうかしたと言った
それがこれとチケットを見せてきたのだ

「テーマパークのチケット何だけど今から行かない4枚あるの」

それはお誘いだった
ジェットが他は遠出で誘えなくてなと言う

「勿論行く レビィ大好き」

うわぁぁ抱き付かないでよ倒れると言う
それじゃレッツゴーとドロイが言った
遊び尽くすのがテーマパークの基本と言ったのだ

チケットで中に入ると凄い数だ
これ遊び尽くせるのかなと言う
良いじゃん行くよとレビィに手を引っ張られた

順番に回っていくと休憩と言う

「楽しい~ こんなの初めて」

良かった笑顔になってとジェットが言う
えっと言った
最近元気無かったからなと言ったのだ

昼食を取ることにした
そこにはブルーペガスがいたのである

「君た達も遊びに来たのかねメェーン」

あっブルーペガスと言った
トライメンズも一緒だ

「そっ チケット貰ったからね仕事の報酬で」

それでかと言うレン
俺達は押し付けられたんだと言った
誰にとジェットが言うとギルドの仲間にと言ったのだ

「それより 一緒に居るのってルアさんでしょ」

イヴがそう言うとそうだけどと言った
これから俺達と一緒に行動しないと言ったのだ
えぇーと言う

何故ブルーペガスとと言う
実は男だらけで楽しめなくてとヒビキが言った
なるほどそれは何か虚しい

どうするルアと言った

「別にどっちでも」

なんか冷たく無いかいと言う一夜
さっき笑ってたのにとドロイが言った
トライメンズがルアに群がる

それは機嫌取りだ
人気だもんな
それよりルアこんな所で魔法は駄目だからねとレビィが言った

大丈夫だよと言った

「僕らと遊ぼうよ 虚しくてさ助けて」

イヴが子犬の様な目で見つめてくる
しかしそれはルアには逆効果だ
悪いけど私そう言うの苦手なのと言った

それで一蹴された
俺達ならとレンとヒビキが纏わりつく

「ルア 天馬には凄く人気なんだよな」

それよりどうするのよこの状況
ルアはガングロと色白相手ならと言う
何か凄い答え
と言うより名前を覚えてない

それでは私もと一夜が言う
途端に片手でその顔を押さえた
オッサンは論外と一蹴されたのだ

ルアの両手は華だ
まぁ賑やかで良いか
その方が落ち着く可能性もある

数時間してお開きだ
遊んだ遊んだとはしゃぐルア
こんなに体力あったんだと驚く
けどこれでかなり元気になってくれた

Re: リオンの恋 ( No.8 )
日時: 2023/05/14 14:40
名前: ツキナ (ID: DlcbEiJU)

八章

ルアが元気になりギルド内は賑やかだ
ナツが勝負だーと来る
ちょっとナツそれは駄目とシャルルが止めた

しかしシャルルの制止も聞かず拳に炎を纏う
だが暑苦しいとルアから頭にチョップされた

「おい、大丈夫かサラマンダー」

ガジルお前ならと言う
馬鹿いえと言った
さて仕事と依頼書を見る

ルアさん一緒に行きませんかとジュビアが言う
依頼書の内容を読むと良いよと言った

「ジュビアが誰かを誘うなんて珍しい」

酷いですよミラさんと言う
仲良く一緒に出ていく2人
もしかしてルア居ないと無理な仕事なのかなと言った

そしてここは依頼された場所の森
依頼品はキノコだ
光に寄って来ると言う事である

サンダーライト これで良いジュビア」

はいと言った
途端にワラワラ集まる
数はどれくらいと言う

「個数は100ですね ですが100も居るんでしょうか」

確かに今の数は50にも満たない
まっ気長に行きますかと座る
ジュビアは袋を入りやすいようにしていた

「ルアさん 記憶の方はどうですか」

まだ何もと言う
それに何処に居たかも何も思い出せない
それは辛いですねと言った

何か1つでも思い出せたらと思ってる
キノコの数増えましたねざっと30くらい
けどまだ足りない

その途端だ
ドシーンッ ドシーンッと音がする
そこには現れたのは巨大なキノコ2体

こんなの居るなんて聞いてませんよと言う

「ジュビアの魔法でどうにかならないかな」

解りましたやってみますウォーターサイクロン
ダメージは今一つ
これならとルアが暴れる風と言った

威力はまして巨大キノコ2体は小さくなって行った
そして物凄い数のキノコ
大量ですねと良い軽く100を越えたのだ

それを依頼主に届けてた

リオンside

俺は書庫で色々調べていた
しかし何も手がかりはない
グレイがくれた情報も調べたが何処にも載っていないのだ

「やはり 情報が少なすぎるか」

仕事にでてはルアの情報も探してるが
収穫は0
やはり無理かと呟いた

リオン書庫に籠らないでよとシェリアの声がした
仕方ない探しにでてみるか

「お前 大丈夫か」

あぁ大丈夫だと言う
シェリーが愛ですわねと言った
その言葉を無視して仕事に向かったのだ

少ない情報をどうにかしたい
5つくらいの依頼書を持って来てるが
一つ一つ調べて行く必要がありそう

数時間して2件の依頼を終えた
報酬を貰い調べてる事を話す
するととんでもない情報を手にいれたのだ
氷水を扱う一族と聞いたのである

そしてその一族には巫がいるのだが
その姿を誰も見たことがないと言う
噂では獣人と言う話を聞くが定かに出来ていない事

何年か前にその里は滅んでるからなと言う
確かドゥリオラと言う化物をと言った
そりゃお前デリオラだと言ったのだ
そうだったかと言ったのである

後ろから宿屋の女将さんが来てあんたレディオラだよと言う
巫はその怪物を使う事ができるって言いたいんだろと言った
そうそうと言ったのだ

ありがとなと言ったのです
レディオラで調べれば何か解る気がしたのである

Re: リオンの恋 ( No.9 )
日時: 2021/07/28 08:47
名前: ツキナ (ID: jQF4W0MP)

九章

あれから随分過ぎた
情報は着々と集まっていた
だが未確認なのは氷水の巫が獣人かどうかだ

今はフェアリーテイルに来てる

「氷水の一族」

あぁただ巫に関しては未確認でなと言った
どう言う事だリオンとグレイが言ったのだ
氷水の巫は獣人と言う噂だと言ったのである
しかし誰もその姿を見ていない

なるほど確かに気になるわねとミラが言った
ルアがその一族で氷水の巫の可能性があるって事と言ったのだ

「記憶の事はどうなんだ 意図的に自ら記憶を封じてる可能性もあるんじゃ」

途端にレビィとルーシィがあっと言う

どうかした2人共と言った
それが数週間前にルアの記憶がうっすら戻ったのよと言った
その言葉に何と言ったのだ

「うっすら戻ってとは言っても内容までは けど何かに怯えてるような感じだった」

何かに怯えてるとエルザが言った
まさかこの間の奴かと言う
解らないけどその後ひたすら誰かの事を小声で言ってたのよ
上手く聞き取れなかったから誰かまではと言う

「でっそのルアは何処に居るんだ」

それが倒れちゃって今は医務室で寝てると言う
何かに怯えるそして誰かを小声で呼んでいた
記憶がそれだけではなと言ったのである

結局振り出しに戻った
けどうっすらでも記憶が戻ってるならそれで良いか
何も無いよりはまし

けど氷水の力を持っていた
それだけでは何も解らない
時よりルアの様子を見に来ると言ってフェアリーテイルをでたのだ

Re: リオンの恋 ( No.10 )
日時: 2023/05/14 14:44
名前: ツキナ (ID: DlcbEiJU)

十章

情報の整理をするために書庫に籠った俺
シェリーから随分ご執心ですことと言った

「ねぇ ユウカ リオンは何であんなに必死なの」

後ろからマスターオオバが来た
恐らくリオンの初恋相手だねぇ
そう言うとえっと言ったのだ

ジュラがしかし記憶が無いとは不安だなと言う
そしてバンッと書庫の扉を開けた
おい、リオンそんなに勢い良く開けるな壊れるだろ

「忘れた 氷水の一族には2つの歌があるだ」

何で気付かなかった
随分と昔の事で忘れていたのだ

「歌ですか」

あぁその1冊の本を広げた
トビーがこれヤバイ奴じゃねぇーかよと言う
そう怪物復活をさせる歌

その歌は命を使い果たすとも言われてると言う
その場の全員が固まる

「命を使い果たす歌なんて」

だが今のルアにはそれは覚えていない
それでもう1つは何ですのと言う

崩壊した里事消滅させる歌と言った
まず里が何処にあるかだしなと言う

けどまだ解決してないだろと言う
そうそれは巫が獣人であるかどうかだ
けどなんでその歌をリオンが知ってるんだよ

「1度だけ聞いたことがる ウルとの修業時代にな その時に話してくれたのさ」

だけど今は俺の事すら解らない
時がたてばと言うより記憶が戻らないことにはどうにもならない

何かに怯えてると言うのもまだ解らない状態
そして誰かを小声で呼んでいた
それが数週間前かと呟く


Page:1 2 3 4



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。