二次創作小説(新・総合)
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- 幻想並行物語
- 日時: 2024/01/16 21:27
- 名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)
『あら、こんにちは……どこの幻想卿からきたのかしら?
これは、幻想並行……
注意
二次創作、オリキャラ、キャラ崩壊あり
文才ない!
登場人物>>1
ストーリー
>>2-4
>>7-9
>>11-15
>>16-21
>>22>>24
>>25-29
>>30
>>31-33
>>34-39
>>40-47
>>48-51
>>52 >>53
- Re: 幻想並行物語 ( No.36 )
- 日時: 2023/11/30 21:25
- 名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)
「あんた、私に似てるわね……もみ上げないけど。」
「そうだな。霊夢、そいつはなんだ?」
「このこ?ゆっくりっていう生物体。何人かはもってるわ。でも、このゆっくりを狙う不届きものがいるらしくてね……ゆっくりの住むすみかがなくなったり……って、喋りすぎた!ま、いいわ……ゆ魔理、帰るわよー」
「ゆー♪」
ゆ魔理と霊夢去り。また攣夢一人に
- Re: 幻想並行物語 ( No.37 )
- 日時: 2023/12/17 15:58
- 名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)
「ゆっくり…饅頭たべよ」
なぜか、饅頭が浮かんで、人里の方へ買いに行く。
おいしかった。
星蘭とリンゴ《漢字わすれましたが、仲良く売りに出していて、買えた。
「うま…この饅頭。」
と、魔理沙の男バージョンと攣夢はちあう。
嫌な気はしなかった。
が、明らかに多すぎるくらいに買ってあった。
「ひとりで、それ、食べるんですか?」
「あー、半分な。この幻想興…の、美味しいからな。」
この幻想興…
「おまえ、此の世界の奴じゃないな?」
「やべ…つーか、ん??ふつー聞き取れなくなるんだけどなぁ……」
雰囲気が、どこか変わる。
「てことわ、君は……はぁ、もういいや。またね攣夢くん♪あ、君の知り合い、僕はシッテルから……」
不気味なコトバヲ残して消えた。
「俺の知り合い?……それって……ぐぁああ!?」
とてつもない、頭痛に攣夢は苦しみの声を出した。
甲高くその声は響いて、
痛みと同時に、忘れてはいけない記憶が徐々に、ヨミガエル……
- Re: 幻想並行物語 ( No.38 )
- 日時: 2023/12/17 16:58
- 名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)
_??
「攣夢、ゴメンな」
ワスレラレタ、いや、自分自身から忘れさせた。
「やほー……攣夢、君のこと、オモイダスカモよ」
不気味な、アイツが囁く。
ボクは、攣夢には思い出してほしくない。
大切なヒトダカラ。
「矛盾シテルネェ」
「うん、そうだね……知ってる
そんなの知ってるよ。」
矛盾してるの、わかってるよ
パラドックス……
ボクは、
パラドックス……と、ナノル
矛盾論理
パラドクス……?
まぁ、矛盾と述べよう。
ワケわからないのだから。
- Re: 幻想並行物語 ( No.39 )
- 日時: 2023/12/19 15:38
- 名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)
「戻ってしまったみたいだよ……攣夢の記憶。」
「そう……攣夢、此処にくるかな………」
楽しみ半分、別の感情がある。
「あ、矛盾はボク!きみは、ふつーに攣夢のシンユウ…から、語呂合わせ?だシーユと名乗れば?あ、
嘘つきのシーフって意味もいい!な!」
「ん?やっぱ矛盾だ。記憶、戻ってるんだよな?」
「あは、でも、きみの肝心の名前はわかんない!とおもう!」
此の世界のはなしは、また…
- Re: 幻想並行物語 ( No.40 )
- 日時: 2023/12/19 16:19
- 名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)
痛みが漸くなくなった。
「ここは……どこだ?」
それと、知らない幻想興…いや、スキマ妖怪の世界だろうか
ありとあらゆる……スキマだらけだ
攣夢は見回すと、
「おはよう、かしら?それとも、久しぶり?攣夢。」
幼女のスキマ妖怪の紫が話しかけてきた。
どうやら、攣夢の世界の紫…か?
「おまえ、なぜ俺を知る…それと、紫じゃないな」
しかし、攣夢は何処か違和感を持った。
故に、敵意を向ける。
「ちょ、なんでそう思うわけ!?」
「とぼけるな!……おまえ、俺の親友にも手を出して!おれの、片足も!!」
「片足は、べつにいいじゃーん、親友のために、無くしたんだしー」
小さな紫は、コロコロと東方キャラ達に姿を変える。