二次創作小説(新・総合)
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- 幻想並行物語
- 日時: 2024/01/16 21:27
- 名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)
『あら、こんにちは……どこの幻想卿からきたのかしら?
これは、幻想並行……
注意
二次創作、オリキャラ、キャラ崩壊あり
文才ない!
登場人物>>1
ストーリー
>>2-4
>>7-9
>>11-15
>>16-21
>>22>>24
>>25-29
>>30
>>31-33
>>34-39
>>40-47
>>48-51
>>52 >>53
- Re: 幻想並行物語 ( No.31 )
- 日時: 2023/11/03 17:27
- 名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)
「ってぇ……最悪な……あ~そゆことか??此処は」
攣夢、即異変に気づいた。
「あら、人間?ここは、妖怪の住まう場所。よければ、送ろうか?」
「あんたは……妖夢?」
「はい、そうですよ半人半霊なので、妖怪と人の案内人を担ってますゆえ……っと、人さとの方へで、宜しいですか?」
あぁと、返事して、攣夢能力を発動。
***
此の世界の幻想興は、人と妖怪は別々に暮らしている。
交わることはないが、
妖夢や半人半妖の者は規模が狭い村のような場所に住むようだが……
攣夢は……能力発動前に、妖夢に人と判断されてしまったので、致し方なく人の方へ。
「はい、私は、此処までですお気をつけを。」
「おう、ありがと。」
人さと前について、別れる。
で、拠点はというと、
片隅だった。人さとの入り口すぐの
- Re: 幻想並行物語 ( No.32 )
- 日時: 2023/11/06 19:51
- 名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)
その拠点にはいると、一人暮らしにちょうどいい広さで攣夢にとって快適空間だ。
「さてと……どう異変解決するかな此処は。」
異変解決のために、先ずは調査。
「おや、攣夢くん」
人さとのモブに話しかけられた。
軽く会釈して、聞き取り
「妖怪?けっ!あんなやつら此処にくんな!だよ」
嫌われてる……妖怪
他の人にきいても、嫌われようがヤバイ
で、あの境目の妖夢に聞くと
「……ノーコメントとさせていただきますが、これ、どうぞ。人と妖怪は相容れませんよ。人さとの入り口にでもおいといて返却を。」
古びたぶ厚い本を渡してきた。
それを攣夢受け取り、家へ戻る。
「あー、何々……」
その本を読み進めてみる。
- Re: 幻想並行物語 ( No.33 )
- 日時: 2023/11/09 20:01
- 名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)
少年読書中……
***
読了。
要約すると、
今からかなり昔は共存していた
しかし、それぞれでいざこざ起きて、戦争が始まった
その戦争は5年ほど続き、それから今の状態に至る。
「博霊の当時の巫女……それとある妖怪とも片付いて……か。」
攣夢は、博霊の名は、隠すことに決めた
あ、能力のもつ人間、妖夢のような存在は人さとと違う……っと、前話した通りの所に住むことになってるようだ。
「俺は、共存すりゃいいんだろーけど………無理ゲーな」
そうぼやくと、外から殺気と……また、デシャブが……
攣夢外に出ると、またアイツが。
「やぁ、攣夢……ここの異変解決はどうするんだ?」
「おまえ、ほんと何者だ。」
「ボクは、ある人からまかさ……っと、これは言ったらだめだった……ま、頑張ってよ……攣夢……」
そいつは、消えた。
「アイツ……だめだ。なんで……」
靄がかかる。
大切な、ナニか、忘れてるから
思い出そうとすると……
イツモ……
「こんにちは、攣夢さん。そのもや、はらしてもいいけど………」
哀川咲。度々現れる不老不死の外来人…
能力はかなりチートらしい
「………いまは、まだやめとく。咲、だっけ…ありがとな……」
「また、次のとこへ行くのも、いいかもね……此の世界、異変という異変ではないみたいだし……」
「だよなぁ…アイツ……敵なのはまちがいねーんだけどな」
それからは………
その世界の幻想興は異変なしと攣夢は判断して、離れたとさ。
「へー……ふーん…ま、いいか……じゃ、次はーっと」
次なる幻想興……さてはて……
- Re: 幻想並行物語 ( No.34 )
- 日時: 2023/11/29 15:21
- 名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)
『攣夢!おれとお前は親友だ!魔理沙と霊夢のようにな!この怪我もな!』
『あぁ!』
攣夢と、もう一人……親友のアイツ。
アイツと、笑いあい、
タノシカッタ………
なのに、
何処にイルンダ??
なぁ………
_____________ ?
- Re: 幻想並行物語 ( No.35 )
- 日時: 2023/11/29 15:30
- 名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)
攣夢は、夢を見て覚めた。
片頬に涙の後があった。
「ここは、どんな幻想興…だろうか…ん?」
足元に、饅頭の形の生き物?
「ゆ!!ゆー!」
攣夢、ゆっくりと推測。
そいつは、魔理沙の顔で
「ついてきたのか??いや、それとも……この幻想興のか??なぁ、おまえ、どこのだ?」
「ゆ!ゆ!ゆー!」
ゆ、としかいわないが、テレパシーのようなものを送ってきて、
「そか、じゃ、霊夢のとこに連れてくな」
と、意志疎通できた。
ゆっくり喜ぶかのように、跳ねる。
「こら!不審者めー!ゆ魔理になにしてんのよー!」
霊夢の元へ向かおうとすると、本人が此方にきた
ゆっくり魔理沙、
だからか、霊夢は、ゆ魔理と……かも??
ゆ魔理、その霊夢の元へとびより、説明。
「不審者なんて、呼んで悪かったわね。」
「いや、気にしないよ……あ、俺は、攣夢……」