二次創作小説(新・総合)

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Lunatic Play【完結】
日時: 2022/03/30 15:18
名前: ウィオ (ID: ryagdTnR)

以前カキコを引退したウィオです。諸事情で引退しましたが、復帰しました。
突然引退したりしてすみませんでした。
復帰作、開始します。



【Lunatic Play(ルナティック・プレイ)】。

それは決められた時間内を3匹の狼から逃げ惑い、賞金を獲得する遊戯である。
敵は狼だけでなく、「逃亡者の中の内誰か一人」も敵なのである。

深夜のアメリカの森に集められた20人の逃亡者。
果たして、賞金を手に入れられる者は現れるのか。

※注意事項
・設定の少ないキャラはオリジナルの設定を含ませております。
作者わたしは海外の作品は英語版しか見ない主義なので、海外製のキャラの口調・一人称などは自分のイメージで決めております。なので公式邦訳とは一人称・口調が違います。

それでもよろしい方はどうぞ。



~逃亡者~ ※【】内は作品名

レッド・マッカーサー(Red McArthur)【Southpark】
ウェンディ・テスタバーガー(Wendy Testaburger)【Southpark】
アニー・ニッツ(Annie Knitts)【Southpark】
ジェニー・サイモンズ(Jenny Simons)【Southpark】
ミリー・ラーセン(Millie Larsen)【Southpark】
エスター(Esther)【Southpark】
カレン・マコーミック(Karen McCormick)【Southpark】
エステラ・ハヴィサム(Estella Havisham)【Southpark】
レベッカ・コッツウォルズ(Rebecca Cotswolds)【Southpark】
チカ(Chica)【Five_nights_at_freddy】
バローラ(Ballora)【Sister_Location】
ミニリーナ(Minireena)【Sister_Location】
ギグルス(Giggles)【Happy_tree_friends】
ペチュニア(Petunia)【Happy_tree_friends】
ジェフ・ザ・キラー(Jeff_the_killer)【Creepypasta】
サリー・ウィリアム(Sally William)【Creepypasta】
ジン・アリ(진 아리)【플라워링 하트(Flowering Heart)】
ウ・スハ(우 수하)【플라워링 하트(Flowering Heart)】
ソヌ・ミン(선우 민)【플라워링 하트(Flowering Heart)】
イリザベス・ファウスト(Elizabeth Faust)【Fausts Alptraum】


GOOD LUCK, FUGITIVES.



△アメリカ、韓国、台湾製の作品のキャラが逃亡!
△個性的な逃亡者たち! そして全員海外製のキャラ!
△逃亡者20人の内誰か一人が敵!
△サウスパーク勢の過激なギャグ!
△果たして、逃げ切る者は現れるのか?

Re: Lunatic Play ( No.18 )
日時: 2021/09/22 22:29
名前: ウィオ (ID: iaPQLZzN)

【結末】



{残りゲーム時間  20:00}





バローラ「あと20分……!」






レッド「カレン……あなた狼を撃退できる道具とか持ってる?」

カレン「スロウポーションっていう、足を遅くさせる薬ならあるよ。でも……使うの嫌なんだ。狼さんが可哀想だから……」

レッド「……貴方、どんだけ優しいのよ。……まあ嫌なら、そうね、私の傍にいなさい。狼が来たら、私が対処してあげるわ」

カレン「ありがとう、お姉ちゃん……」


その時、1匹の狼が雄たけびを上げながらレッドとカレンを見つけ、襲い掛かってきた。しかしレッドが素早く銀の懐中電灯の光をその狼に当てて、狼を駆逐した。


レッド「大丈夫。逃げていったわよ」

カレン「ありがとう……! でも何だか私、お姉ちゃんに助けられてばかりだなぁ……ごめんね」

レッド「貴方は悪くないんだから、謝ること無いわよ」フフ


銀の懐中電灯を使えるのは、あと1回のみ――。












その頃、バローラはため息をついていた――。


バローラ「はあ……まだ終わらないのかしら、このゲーム……」


そんな彼女を見つけた、一匹の狼が彼女に飛び掛かってきた。


バローラ「!?」サッ


狼の噛みつき攻撃を間一髪回避したバローラ。そしてすぐさま逃げる。怖い鳴き声を上げながら彼女を追いかけるその狼。彼女は全力で逃げ続けるが、あっという間に距離を詰められていく。


バローラ「ミニリーナ……ごめんなさい……」


そして彼女は狼に襲われ、三度強烈な噛みつき攻撃を食らってしまった――。






【バローラ     失格   ≪残りゲーム時間≫】
    残り  2人       {17:22}





そして、彼女は地下牢へ転送された。















ピコン!


レッド「『バローラが失格となった。残るは2人』」

カレン「……もう残ってるの、私たちだけだね……」

レッド「ええ。より気を引き締めて行きましょう」










レッド「そういえばあなたの名前を聞いてなかったわね。私はレッド・マッカーサー。あなたは?」

カレン「カレン・マコーミック……」

レッド「マコーミック? あの変態ケニーと苗字が一緒ね……もしかしてケニーの妹さん?」

カレン「うん」

レッド(……あいつにこんな可愛い妹がいたなんて、知らなかったわ……)


その時――突然1匹の狼が、レッドとカレンに襲い掛かってきた。相変わらず、神出鬼没な生き物である。


カレン「!?」

レッド「はあっ!」カチッ


しかしレッドは慌てず、懐中電灯の光でその狼を追い払った。一安心したレッドだが、その後すぐ別の狼が彼女たちに襲い掛かってきた。懐中電灯を使い切ってしまい、道具を失ったレッドは地下牢行きを覚悟するが、ゲーム中盤辺りで宝箱からアイテムを手に入れたカレンが、そのアイテム「スロウポーション」を咄嗟にその狼に投げつけて、狼の動きを鈍くさせたのであった――。


カレン「ごめんなさい、狼さん! レッドお姉ちゃん、今の内に逃げようっ!」

レッド「ええ!」


そして彼女たちはその狼を簡単に撒くことが出来た――。















カレン「……はあはあ、ここまで来れば、大丈夫でしょ……」

レッド「ありがとう、カレン……でも貴方……使うのは嫌なんじゃなかったの?」

カレン「そうだったけど……。私、お姉ちゃんに助けられてばかりじゃダメだと思って、だから……」


恩返しのつもりのようだ。


レッド「……なるほどね」









{残りゲーム時間  10:00}






あと10分耐久すれば、賞金を獲得できる――。











レッド「カレン、ここまで来たら絶対に逃げ切るわよ」

カレン「うん……!」ドキドキ


いつも以上に辺りを警戒している二人。







【地下牢 DE トーク】


バローラ「ごめんなさい、ミニリーナ。逃げ切れなかったわ……」

ミニリーナ「はあ? 誰がテメーに逃げ切ってほしいって言ったんだよ!」

バローラ「……なんですって?(# ゚Д゚)」ゴゴゴゴゴ

ミニリーナ「ちょ、ちょっ、関節技は止めろぅ! ギブギブ!;」



スハ「あの二人は置いといて……もう残り10分を切りましたね!」

アリ「レッドとカレン、頑張れー! ファイトファイトー!」

ウェンディ「レッド……逃げ切ってね!」









{残りゲーム時間  7:00}







レッド「あと7分……」

カレン「……」ドキドキ






狼「……」








妨害者「……」






狼に三度噛まれれば、賞金はゼロ。











{残りゲーム時間 5:00}








カレン「あと5分で終わりだね……」

レッド「ええ……決して油断しちゃダメよ」

カレン「うん……」


その時、一匹の狼が襲い掛かってきた。レッドとカレンは咄嗟に逃げる。しかし、前方から別の狼がやってきた。その別の狼がカレンに襲い掛かってきた――。


カレン「わああっ!!」

レッド「カレン!!」













狼「かぷかぷかぷ」

カレン「……あれ?」





【カレン・マコーミック     失格   ≪残りゲーム時間≫】
       残り  1人          {4:30}




狼は全く痛くない噛みつき攻撃をカレンを三度噛み、地下牢へ転送させた。



狼A「ガウガウ?(訳:なんで3回も甘噛みした?)」

狼B「ガウガウ……(訳:だってあんな可愛い幼女に本気で噛みつくなんてできませんぜ……大将)」

狼A「ガウガウ……(訳:確かに……って赤髪の女が逃げたぞ! 追いかけないと!)」

狼B「ガウッ!(訳:おう!」






レッド「カレンの分まで逃げ切ってみせるわ!」タッタッタ


残るはレッド、ただ一人。果たして、逃げ切れるか――。


狼二匹「ゴア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!」ダダダダダ


雄たけびを上げながら彼女を追いかける狼二匹。レッドは逃げ続けるが、徐々に狼に距離を詰められ――









レッド「!!」








狼二匹「ガア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!」バッ!!










レッド「っ……!」













ガブガブガブ……。











{残りゲーム時間  4:06}




【レッド・マッカーサー     失格】









レッド「ごめんなさい……カレン……」











              {GAME OVER}










-------------------------------------------------------------------------------



{地下牢}

ウェンディ「レッド、お疲れー……;」

レッド「ああ、しんどかった……狼速すぎるのよ……お陰でカレンの分まで逃げ切れなかったわ」

カレン「お姉ちゃん……お姉ちゃんは頑張ってたよ?;」

レッド「ありがとう、カレン……; でも、ここまで頑張ったのに、賞金は無しかぁ……」

ジェフ「ま、次回で頑張るしかないね。次回もあるかどうか分からんけどな!w」

レッド「分からないのによく「頑張るしかない」とか言えたわね、あんた……」

スハ「というか、実際に次回はあるんでしょうか?」

アリ「さあ? それはそうと、私お腹が減ったよ~……」

ミン「そうだね……。ていうか眠たいし……帰ろう」

ジェニー「帰りはどうするんだろ」

アニー「なんか主催者が、元の世界へ帰れる移動装置を設置したらしいぜ。もしかしてあれじゃね?」


アニーが指さしたところには、確かにその移動装置があった。見た目は正方形で、ガラス張りであった。その中に入れば、元の世界に帰ることが出来る。逃亡者たちはその中に入り、元の世界へと帰って行った――。











翌日の朝。行方不明の犯罪者の捜索に来た警察が紫服の男の遺体を見て驚愕していた。

その紫服の男はアメリカで有名な指名手配犯だったのだ。長年警察が捜索しても見つからなかった、指名手配犯であった。






------------------------------------------------------------------------------------



主催者「……」


その頃、主催者は次のゲームのアイデアを考えていた。


主催者(……次は、現実にいる人も誘うか)









【THE END】

Re: Lunatic Play ( No.19 )
日時: 2021/09/22 22:31
名前: ウィオ (ID: iaPQLZzN)

~あとがき~

【Lunatic Play】、完結致しました!
ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

初めてのホラーなので臨場感か出せたかどうか分かりませんが、頑張りました←

明日には第2回のLunatic Playを出す予定です。
その時には作者さんを募集します! お楽しみに!



改めてありがとうございました!



では!

Re: Lunatic Play【完結】 ( No.20 )
日時: 2021/09/26 18:55
名前: 琴葉姫 (ID: DDFnv65F)

いつの間にか完結していて宇宙猫顔の琴葉姫です!(おい)

琴葉姫「今回も私、琴葉姫と」

アーサー(ヘタリア)「アーサー・カークランドと」

有島(姫プラ)「白樺派の有島武郎だ」

里見(姫プラ)「僕は里見弴。有島武郎の弟だよ。今回は僕達が感想に参加させてもらうからよろしくね!」

琴葉姫「じゃあ早速感想に移らせて頂きます。幽霊も参加してるのか…。…幽霊なのに狼に噛まれるのか?」←

里見「触れる幽霊なのかな?あ、男の人もいたんだね」

アーサー(ヘタリア)「男いたのか…←というかコイツ殺人鬼かよ…(遠い目)」

有島「そんな人でも、ルールは守るんだね…」

琴葉姫「まぁ賞金もらえなくなっちゃうし多少はね?」←

里見「危ない狼でも殺しちゃうのは可哀想だからねー。それに狼って希少な動物らしいし」

有島「心配するところはそこなのかい…?アニーさんが隠れているところにレッドさんが現れたね。…確かに、このゲームに参加しているのが僕だったら、緊張と恐怖のあまりすぐ自主退場してしまいたいところだけど、このゲームには逃走中にあった自首というシステムがないからね…。アニーさんが怖がる気持ちは分かるよ」

里見「僕もヤダ!狼に噛まれるなんて下手したら死んじゃうよ!それにもしかしたら傷口から病気に感染するかもしれないし…」

琴葉姫「まぁ今回は逃走中と違って死者は出ないみたいだし…」

里見「え、逃走中で死んだ人出たの!?」

琴葉姫「アーなんでもないよそれよりもレッドちゃんはクールでカッコイイなぁ小学四年生とは思えない貫禄だァ!!!(ワンブレス)」

アーサー(ヘタリア)「お前さぁ…()というかイリザベス寝んのかよ…(汗)逃走中でのミタマといい心臓に毛が生えてる奴多すぎだろ…」

有島「流石の僕も怖くて寝ていられないだろうから、イリザベスさんは勇気があるんだな」

琴葉姫「勇気とは違うような…。あ、韓国作品の三人だ。あら^~仲が良いようで何より♡」

アーサー(ヘタリア)「や め ろ 多分そういう関係じゃないと思うゾ」

里見「そういう関係って?友達じゃないの?」

有島「さぁ…僕らには理解しかねるけど、頼りになる友達と一緒というのは心強いね。会話から、三人がとても仲が良いことは伝わってくるよ。これからもその絆を大切にして欲しい」

琴葉姫「だなってアアアアーーーー!!!!!!!!!!狼いるじゃんこれ大丈夫…!?」

里見「アリちゃんが噛まれて失格になっちゃった!うわぁ…痛そう…大丈夫かな…?」

有島「スハさんとミンさんもアリさんが狼に噛まれて失格になってしまったことを悲しそうにしているね…。友達想いな子達で何よりだよ」

琴葉姫「いやホント、マジで友達囮にしてそれを時間稼ぎにして逃げるような子達でなくて本当に良かったッ…!(泣)(おい)」

アーサー(ヘタリア)「それは作品ファンに喧嘩を売ってるような行為だしこれはパニックホラーものじゃねえんだよ(#^ω^)(でもサウスパークの奴ならやりそうではある…特にカートマン…←(偏見))」

里見「みんなそんなことしないよー!スハちゃんとミンちゃんにはアリちゃんの分まで頑張って欲しいな!」

有島「ああ。その一方でレッドさんが怪しい人影を発見したね。逃げている男の人は一体どうしたのだろう…?」

アーサー(ヘタリア)「エスターもすげぇ怖がってんな…気持ちは分かる。で、突如現れたのは…」

琴葉姫「ミニリーナちゃん!ミニリーナちゃんだ!('ω' )三('ω')三( 'ω')」

アーサー(ヘタリア)「ああ、もう早速お気に入りと化してやがる(汗)やっぱFNAFのキャラらしく脅かしやがるな()」

有島「あまり他の参加者の人を怖がらせるようなことをするのはやめた方がいいと思うけど…。あ、バローラさん」

里見「バローラさん強いね!志賀兄といい勝負するんじゃない?」

琴葉姫「それは夢のタイトルマッチですな← って、あー!レベッカちゃんが狼にー!(´;ω;`)」

有島「54分で三人失格か…。続々と失格者が出て来てるね」

アーサー(ヘタリア)「(まぁ最初の一人は脱糞で失格になったけど)」←

里見「さっきのレッドちゃんだ!本を盗まれたの!?それは絶対許されないね!紫色の服の男の人を探さなきゃ!」

有島「本と言うものは僕達にとっても大切なものだから他人事ではないな。レッドさんが協力してくれるなら心強い。早く本を取り返せるといいな」

琴葉姫「場所は変わってバローラさんとミニリーナちゃんから離れたエスターちゃん。ミリーちゃんと会ったね。あら^~」←←←

アーサー(ヘタリア)「あのさぁ…()」

里見「こっちも仲良くていいね!」

有島「(仲が良い、というだけでは片づけられない仲なように見えるのは気のせいか…)アニーさんも来たね。百合…花かな?どういう意味なのか分からなくて申し訳ないけど…」

アーサー(ヘタリア)「知らなくていいと思うぞ()」

琴葉姫「アーーーーーーーーー!!!!!!カレンちゃん!!!!!!!!!!!カレンちゃん可愛い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!その不安を抱きしめて消してあげたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(やべー奴予備軍)」

アーサー(ヘタリア)「お巡りさんこいつです」

有島「作者さんはこのゲームに参加してないから…」

琴葉姫「。゚(゚^ω^゚)゚。 ってフラウド!?オイフラウドテメーカレンちゃんを酷い目に遭わせたらシークワーサー目潰しの刑に処すぞ!!!!!!!!!!!」←←←

アーサー(ヘタリア)「ロリに対して過激すぎなんだよ馬鹿か(呆)ってか弓で攻撃って割とえげつないことしてるな…」

琴葉姫「フラウドさん…屋上へ行こうぜ…久しぶりに…キレちまったよ…(マジキチスマイル)」

有島「か、カレンさんが無事でよかったじゃないか…。小さい女の子を攻撃するのは良くないけど…」

里見「カレンちゃん命拾いして良かったー。あ、牢獄のみんなだ。元気にお話しできるみたいだね!これも良かったあ。アリちゃんはやっぱり友達想いでいいなぁ(ホッコリ)二人を応援してあげてね!」

アーサー(ヘタリア)「ジェニーは…、…うん。色々とドンマイ()」

琴葉姫「ホントそれ←残り時間は140分…まだまだ長そうに感じるな…ってペチュニアちゃんが失格!?参加者が続々と狼の餌食になってるな…」

里見「みんな頑張れー! あっ!レッドちゃんが本を盗んだ紫色の服の男の人を見つけたね!本を取り戻せると良いけど…」

アーサー(ヘタリア)「というか本を盗んだ動機が金欲しさかよ()そんなに価値ある本なのか?」

有島「初版本とか絶版ものの本なのかな…?れ、レッドさんは強いね、小学生の女の子なのに大の男の人を吹き飛ばすなんて…。
…お金に苦労する気持ちは僕達も分かる。だからといって、人の大切なものを盗んで得た幸福では真に幸せになれない。…罪を償って、それから頑張って働いて幸せになってください」

里見「というかレッドちゃん強すぎるよー!」

琴葉姫「ホントソレ← 本を取り返したことでお礼に銀の懐中電灯を貰ったね。これで狼を追い払うことができるよ!やったねレッドちゃん!」

アーサー(ヘタリア)「お い や め ろ 馬 鹿」

琴葉姫「冗談冗談w(クズ)てかイリザベスちゃんはまだ寝てるのか…()狼に見つかって噛まれても知らんゾイ…←
あっチカちゃんだ!!!チカちゃん!!!('ω' )三('ω')三( 'ω')」

アーサー(ヘタリア)「急に元気になりやがった…()まぁFNAFの中でも気になってる奴だもんな…」←

琴葉姫「フォロワーさんの擬人化絵が可愛すぎて…←そして賞金の使い道が美味しい食べ物いっぱい食べたいとか可愛いなぁ!?(迫真)」←←←

里見「可愛いのかな?って、ウェンディちゃんが狼に噛まれちゃったー!?」

有島「挟み撃ちをされてしまったら逃げ場はない…。不運としか言いようがないな…」

アーサー(ヘタリア)「お?アイテム獲得のミッションか。これは行って損はないと思うが、その分狼に見つかる可能性も高いからな…」

有島「チカさんと、先程まで寝ていたイリザベスさんも参加するみたいだね」

琴葉姫「そしてミニリーナちゃんは相変わらず他の参加者驚かしてると()そしてバローラさんにお仕置きされるまでがセット、と」←

里見「あ、カレンちゃんがアイテムをゲットしたね!良かったねカレンちゃん!でも永久に足が遅くなるのは確かに可哀想だなぁ」

琴葉姫「カレンちゃんを噛む狼に慈悲はなし。是非もないよネ!(支離滅裂な思考・発言)でも狼のことも気に掛けるカレンちゃんはマジ天使!KMT!!!」←←←

アーサー(ヘタリア)「お前さぁ…ロリに甘すぎだろ()で、スカがアイテムゲットしたけどミニリーナが横取り…(汗)」

有島「横取りは良くないよ…スハさんも韓国語で怒ってるし…何と言っているかは分からないけれど(汗)」

琴葉姫「大丈夫です有島さん私もです」←

里見「僕もー。でも返してもらってよかったね!」

アーサー(ヘタリア)「それで済ませるのか…()ミリーは相変わらずエスターにべったりだな(汗)」

里見「ええ!?ミリーちゃん小学生なのに煙草吸ってるの!?それは駄目だよー…(汗)それに煙草って美味しくないでしょ?」

有島「そう言う問題ではないと思うよ弴…。エステラさんも神経が擦り減って耗弱しているみたいだし、みんな無事でいられるといいな…。いや、もうすでに噛まれている人はいっぱいいるけど…」

アーサー(ヘタリア)「そうこう言ってる中、キグルスとサリーが狼に噛まれるという…」

里見「ええ…!?一気に二人も失格になっちゃうなんて、逃走中もそうだけどこのゲームも怖いなあ(汗)」

琴葉姫「イリザベスさんもレッドさんが持ってる奴と同じアイテムをゲットしたな。ジェフさんはやはり物騒…()」

有島「残り時間は2時間を切ったけど、やはりまだまだ油断は出来ないし長く感じるね…」

アーサー(ヘタリア)「そんな中、新たに妨害者という敵が三体出現。失格にはならないが、捕まったらペナルティ有、と」

里見「狼とフラウドだけでも大変なのに、もっと敵が出てきちゃうだなんて…大丈夫かなぁ」

有島「どんな姿をしているかも分からないからね。みんな無事だと良いのだけれど」

琴葉姫「ミリーちゃんとエスターちゃんの百合ごっつぁんです!!!」

アーサー(ヘタリア)「あのさぁ…(#^ω^)」

有島「ミンさんが妨害者を見つけて離れたけど、ミニリーナさんは妨害者を妨害しようとして注意されてしまったね」

琴葉姫「参加者ばかり厳しい状況に立たされていてつらい」←

アーサー(ヘタリア)「まぁ参加している以上ルールには従わないとだから()もう少しで100分を切ろうとしているところでミンは妨害者の妨害に遭い、そこに狼が来て噛まれて失格とか踏んだり蹴ったり過ぎる…(汗)」

有島「ミンさんはよく頑張ったよ…スハさんには頑張って欲しいところだけれど…」

琴葉姫「ア゛ア゛アーーーッ!!!エステラ様が妨害者の餌食(?)に!!!」

アーサー(ヘタリア)「急にエステラに対してもモンペになりつつあるな()」

琴葉姫「というかこの妨害者何て言ってんの???教えて大英帝国様」

アーサー(ヘタリア)「それくらい自分で考えたらどうだ???( ◠‿◠ ) 」←

琴葉姫「お前私の英語力がどれだけクソザコのゴミレベルか知ってて言ってんの?使えないわー」←←←

アーサー(ヘタリア)「は??????????????(汗)」

里見「はいはい喧嘩はストップー!僕も何て言ってるか全然わかんないけど、世間話って言ってるし政治か家庭のことじゃないかな?」

有島「憶測で言うのは良くないけれど…僕も英語は分からないから何とも言えないな…(汗)」

アーサー(ヘタリア)「そしてイリザベスは案の定爆睡と()エステラも話に付き合ってご苦労さん…って狼に噛まれてるじゃねーか!?」

琴葉姫「妨害者ァ…(マジキチスマイル)」

アーサー(ヘタリア)「落ち着け寧ろあんだけ長話してたのにその間に襲ってこなかったことが奇跡だろ!!!」←

有島「(そう言う問題なのだろうか…?)しかもその直後にチカさんが捕まって、もう残り参加者は10人…これはなかなか厳しいね…一人でも生き残れる人がいると良いんだが…」

琴葉姫「そして重要なお知らせ?」



すみません、制限の7000文字超えちゃってるのでまた二分割で投稿させて頂きます。すみませんorz(クズ)

Re: Lunatic Play【完結】 ( No.21 )
日時: 2021/09/26 19:00
名前: 琴葉姫 (ID: DDFnv65F)

続きです!



琴葉姫「重要なお知らせ?一体何…

あっ…(察し)」

アーサー(ヘタリア)「フラウドマジ厄介だな…参加者基逃亡者もフラウドに攻撃できる分まだ勝機はあるかもしれないが…」

琴葉姫「あああカレンちゃん…泣かないで。゚(゚^ω^゚)゚。」

里見「作者さんが泣くんだ…()って、スハちゃんがフラウドと遭遇したよ!?大丈夫なの!?」

有島「顔を見ようとして返り討ちに遭ってしまったか…!せめて誰かなのかだけでも知りたかった所だけれど…!」

アーサー(ヘタリア)「その答えはすぐわかったぜ。お 前 か よ !いや、なんとなく想像は出来たけども!」

琴葉姫「流 石 殺 人 鬼(白目)頑張れミニリーナちゃん!そいつブッコr…じゃなくて失格にするんだ!」

アーサー(ヘタリア)「物騒なことを言いかけるんじゃない(戒め)ってミニリーナでさえ叶わないとか嘘だろ…!?」

里見「ミニリーナちゃんまで失格になっちゃった!どうしよう、フラウドのジェフさんを止められる人はいないの…!?」

琴葉姫「そしてその仇(おい)を取らんと言わんばかりにバローラお姉様←がジェフさんに戦いを挑む!よっしゃやったれお姉様ーッ!」

アーサー(ヘタリア)「目的が変わって来てるじゃねえか()そして戦いが始まる…と言ったところでカレンが割り込んできたな」

有島「カレンさん…君もジェフさんに痛い目に遭わされかけていたのに、勇気を振り絞ってジェフさんを納得させるだなんて優しい子だね。下手をすればずっと怖い目に遭わせれるかもしれなかったのに。その勇気が通じてか、ジェフさんもフラウドを辞めてくれたみたいで、本当に良かった。カレンさんの優しい心が通じたようで良かったよ。…何て言ったら、臭いと言われるかな?」

琴葉姫「有島さん…♡(目にハート)」

アーサー(ヘタリア)「作者は置いておいて← フラウド問題は解決したな。あとは妨害者と狼…」

里見「ん?あれ、本を盗んだ紫の服を着た男の人…捕まったんじゃなかったの?」

有島「なんだか嫌な予感がするな…。…ミリーさんとエスターさんは相変わらず仲が良いようだね。

…え?」

アーサー(ヘタリア)「うわ、こいつ通り魔みたいなことしてやがる!」

里見「それ以上罪を重ねないでよ!ああっ!ミリーちゃんとエスターちゃんが!」

アーサー(ヘタリア)「これは本格的にヤバくないか!?運営側は何してんだよ!」

琴葉姫「ウィオさんのゲーム企画ではこういうこと結構あるからって(おい)(クズ)やべぇよ…やべぇよ…!ってイリザベスちゃんは安定で寝てるし()

あっ…ふ~ん…(察し)」

アーサー(ヘタリア)「ま ぁ 、 そ う な る な」

有島「むしろここまで狼や妨害者に見つからなかったのが運がよすぎたというか…アニーさんも、妨害者に妨害された上狼に噛まれて失格になってしまったし…これで残り参加者が4人だなんて、大丈夫なのか…?」

里見「せめて一人でも生き残ってー!あ!レッドちゃんが紫色の服の男の人を何とかするみたいだけど…大丈夫なの!?」

琴葉姫「レッドちゃんならきっと大丈夫!信じよう!」

アーサー(ヘタリア)「そして安定に強すぎる小学四年生の女児()男は反省してなかった模様。もう救いようがねえな(呆)」

有島「その上小さな女の子にナイフを向けて脅すなんて…!彼には人の心がないのか!?」

琴葉姫「ないからこんなこと出来るんですよ!テメーカレンちゃんに切り傷一つでもつけてみろち○こちょん切るからな!!!」←!?!?!?

アーサー(ヘタリア)「お 前 も や め ろ !(ブチギレ)ってレッド有能すぎィ!!!」

琴葉姫「流石レッドちゃんやでぇ!でも男が逃げ…!

あっ…(察し)」

里見「ええええ…!?殺しちゃうの!?確かに人の風上にも置けないクズって言っても差し支えはないけど…!」

有島「流石に殺すのは…」

アーサー(ヘタリア)「ま、まぁウィオさんの世界のことに首を突っ込む権利は俺らにはないしな…」

里見「うう…グロテスク…(´;ω;`)」

有島「大丈夫かい弴…」

琴葉姫「(㌧くん←がたっちゃんこっぽいこと言ってる(おい))でもカレンちゃんが無事でよかった…あとはひたすら妨害者と狼から逃げるだけ!そしてレッドちゃんとカレンちゃんのおねロリ百合ありがとうございます!ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!」←

アーサー(ヘタリア)「あのさぁ…(#^ω^)」

有島&里見「…?」

琴葉姫「ジェフ…カレンちゃんに矢を向けたことは許せねーけど、良い最期だったよ…」←

アーサー(ヘタリア)「勝手に殺すんじゃない(戒め)残り三人で時間もあと20分を切った…!誰でもいいから最後まで生き残れ…!」

琴葉姫「カレンちゃんの優しさに全私が泣いた←そしてレッドちゃんの頼もしさにレッドちゃんになら抱かれても良いとなっている(!?)」

有島「何を言ってるんだい…?ああ…!バローラさんまで失格に…!」

里見「もうレッドちゃんとカレンちゃんしか残ってないよ!せめて二人だけでも…!」

アーサー(ヘタリア)「というか名前聞いてなかったんか。ケニー…()」

琴葉姫「ケニーくん…良い奴だったよ」←

里見「懐中電灯で怯ませてポーションで動きを鈍らせたね!今のうちに…!」

琴葉姫「カレンちゃんの勇気と優しさに全私がry」

アーサー(ヘタリア)「あーはいはいロリコンロリコン←あと7分…!この調子で…!…って、狼!?」

有島「カレンさんが…!」

琴葉姫「狼テメエエエエエエエエエエ!!!(ブチギレ)でもカレンちゃんを苦しめず甘噛みしたことは評価する!GJ!(クズ)」

アーサー(ヘタリア)「あのさぁ…(#^ω^)」

里見「もうレッドちゃんしか残ってないよ!もうレッドちゃんだけでも生き残って!」

琴葉姫「…その悲願は叶わず、か…」

アーサー(ヘタリア)「嘘だろ…!?初回で全員失格…!?」

有島「…とても、厳しいゲームだね」

里見「ううー…みんな捕まっちゃうなんて…。でも、賞金はゲット出来なかったけどみんなが楽しんでくれてたらいいな…」

琴葉姫「結構怖いゲームだったしやべー奴が場内に乱入してきたからどうだろうな…でもみんな無事でよかった!普通に帰れるみたいだし、みんなしっかりと身体を休めてくれな!」

有島「…紫色の服の男の人は指名手配犯だったんだね。来世では、良き行いをする人になることを、願っている」

アーサー(ヘタリア)「そして主催者の発言…これは…」

琴葉姫「お察しの通りだな。次回は"私達"もよろしくお願いします!」

長々&グダグダと失礼しました!(汗)感想溜め込んじゃうと文字数ヤバいですね(白目)
それでは次は第二回のLunatic Prayでよろしくお願いします!逃走中にも感想書かなきゃな…というかウィオさんだけでなく感想溜め込み過ぎやろ私←
これ以上長くなってはいけないので、今回はこれで失礼します。改めて、第二回がどうなるかも楽しみです!お体や例の感染症等にお気をつけて、ウィオさんのペースで頑張って頂ければ幸いです!
では(・ω・)ノシ

Re: Lunatic Play【完結】 ( No.22 )
日時: 2021/10/18 13:09
名前: ウィオ (ID: iaPQLZzN)

>琴葉姫さん

感想ありがとうございます! 返信遅れてすみません!;

Lunatic Playの狼は幽霊も触れる特殊な能力を持っていますので。
一応男キャラもいますw たった一人ですけどね←
ジェフ君は殺人鬼ですがお金入手という目的があるので一応ルール守ってますw←

アニーちゃんは少しビビり(←)に対し、友達のレッドちゃんはとても冷静でした。
レッドちゃんマジクール← 自首システムが無いのがプレイヤーにとってはかなりキツいですが、
ウィオ版逃走中との違いが出ていると思います← 狼から逃げる手段が「走り」しか無いので←

イリザベスちゃんはミタマポジションなのであんな状況でも寝ちゃいますw
ただミタマよりはマイルドな子なので、起こされても殴らなかったり、指令が来れば一応それに向かったりなど、違いは一応あります←

フラワーリングハートの女の子三人は百合関係では無いです(多分←)
しかし、アリちゃんが狼に噛まれてしまいました;
スハちゃんもミンちゃんも優しい子なので、友達を囮にしたりなんてしません←
まあサウスパークの子なら確かにやりそうですねw

ミニリーナちゃんはいいキャラしてると思います(自分で言うのか←)
私もかなりお気に入りのキャラでありますw 調子乗ってたミニリーナちゃんは
バローラさんに制裁を加えられましたwww

ミリーに絡まれるエスターちゃんいいですよ~(*´▽`*) ミリター(ミリー×エスター)すこ←
しかしミリーちゃんはタバコを吸っているという←

カレンちゃんマジでもう、とにかく可愛い……(語彙←)
しかしフラウドに狙われてピンチになりましたが、運良く失格にならずに済みました;

レッドちゃんは小学四年生ですが、大人の男性を吹っ飛ばせるパワーを持ってます!
サウスパークの女の子は小さいながら強い子が多いので……←

チカちゃん可愛いですよね! あの金髪や洋服、そして顔とか←
(Lunatic Playに出てるサウスパーク、FNAF、HTFのキャラは全員美女化しているという設定です←)

ウェンディちゃんは残念ながら失格となりました;
カレンちゃんがアイテムゲットしましたが、天使レベルに優しい子なので使わないつもりでした←

スハちゃんの韓国語は訳すとこうです↓
「早く返してください! あなたは酷い人です!; 
 いい加減にしてください! 人が頑張って手に入れたアイテムを横取りするなんて最低です!; 
 全く、貴方は……;」

ギグルスちゃんもサリーちゃんが同時失格になり、エステラ様も疲労、そして
新たな妨害者も出現……。このゲームの難易度はかなり高いっす←

ミンちゃんは本当に踏んだり蹴ったりですね;
エステラ様は噛まれてしまい、失格となりました;
エステラ様は私のお気に入りキャラなのでもう少し動かしたかったですね←


Mr.Hippo(妨害者)の英語のセリフ(1番目)は訳すとこうです↓(非公式wikiから引用)

「友よ、君は恐ろしい、恐ろしい最期を迎えた。ただ、まあ、わ、私はそこまで残念だと思っていないんだ。
結局、もし……もし私がやらなかったとしても、他の誰かがしていただろうから、そうだろう?
私が言いたいのは、じ、人生は進んでいくということだ。ああ、ただそれは……
誰かの人生が続いていくということで、……君のことではないんだ。君は……、
ほら、死んでいるからね。まあ、それはそれとして。
ある夏の日の公園でのことを思い出したんだがね。私は良き友、Orvilleと素敵なピクニックを
楽しんでいたんだ。私は彼に「Orville、は……話があるんだ」と言ったら彼は、
「その話の主旨は?」と、聞いてきたから私は彼に、「Orville、全ての話に主旨がある必要はない、
いいかい? と、時に、話はあくまで話にすぎない。全てを細かく読み解こうとしたり、
誰かの言うこと全てに意味を見出そうとしたりすると、気が狂ってしまうだろう。
以前、友人とそのことついて何年も話し合ったことがあるよ。話すだけならいいが、
結果的に信じてはいけないことを信じたり、君が思うべきでない何かを考えたり、
も、もしくは妙な思い込みにとらわれたりするんだ。だから、話は単なる話な時があるんだ。
わかったらややこしいこと考えずに、今この時間はサンドウィッチを食べることに集中するんだ、いいな?」
と言ったんだ。
もちろん、そのときようやく私は自分がサンドイッチを作っていたことに気づいたんだ。
で、可哀想にOrvilleはそれを食べるのに難儀していてね。ゾウは手先が不器用だからね。
と言うより彼らの問題は、手がないということだ、そうだろう? 彼らのは手と言うより足なんだ!
足でサンドイッチを食べろなんて無茶な要求されるなんて想像もつかないよ。
今思い返すと、近くにパン屋があってね、彼に言ったんだ。「Orville、君にライ麦パンを買ってあげよう」
ゾウがライ麦パンを好むかどうかはわからないけど、Orvilleはそうだった。
その日は幸運なことに火曜日だったんだ。火曜日はいつも焼き立てを売ってたからね。
彼らは月曜日にサワードウのパンを作って水曜日に廃棄していた。というより、
彼らはアヒルに食べさせたい人々のために割引して販売して、残ったものを捨てていた……と思う。
そういえば毎週水曜に息子と一緒にベーカリーに来ていた男がいたな。
彼はよくサワードウを買い占めて、アヒルの餌づけをしていたよ。もちろん、
アヒルにサワードウをやるべきじゃないさ。胃の中で膨らんで、死なせてしまうからね。
えっと、うん、少なくとも……少なくとも私が聞いた話では。死ぬところを直接見たことはないけど、
でも数年間でアヒルの数がすごく減っていることに気づいたんだ。でもそれを男に話して、
餌やりをやめさせるという考えは浮かばなかったな! これは持論だが、Orvilleにも話したことなんだが、
もしアヒルや鳥に餌をやりたいんだったら種を買うことをお勧めするよ。どういうことかというと、
どんな種類のパンも自然には発生しないだろう? 木に生ったり、茂みに生えたりはしない。
だからパンを見ても鳥はどうしていいか分からないと思うんだ。」 何の話をしてたんだっけ?
ああ、そうそう、だから私はOrvilleにライ麦パンを買ったんだ。素晴らしい一日だったよ。」


もう一つのセリフ(2番目)の訳は↓です(こちらも非公式wikiから引用)

「最期を迎えてしまったようだね。うん、残念だね。
 まあ、わ、私は気にしないが。結局、私がやらずとも、他の誰かがやってただろうし。」


と言った内容です。彼のセリフはほぼ世間話でした。内容は本当にそれなんですが、
英語で言った途端カッコよくなるという← やはり英語は本当に偉大な言語だと思います←

余談ですが、原作ではゲームオーバー時に1番目のセリフを言います。約3分くらいかけて←
しかもスキップ不可です←(因みにセリフは4種類あります)

スハちゃんがフラウドの顔を見ようとしましたが、残念ながら見れませんでした……;
しかし直後に正体がジェフ君と判明しました! 戦闘能力の高いミニリーナちゃんが負けてしまい、
バローラさんが代わりに復讐しに来ましたが、カレンちゃんが説得して戦いを中止させました!
私の嫁である(←え)カレンちゃんは本当に優しくて愛おしすぎます←

紫服の男がかなりのゲスだということが判明しました;
彼のせいでミリーちゃんとエスターちゃんが失格となりました;
あとその男とは無関係なところでイリザベスちゃんが失格となりました←
確かにここまで失格にならなかったイリザベスちゃんはかなりの幸運の持ち主ですね←

カレンちゃんがその男に狙われ、大ピンチに!
しかしレッドちゃんが冷静に対処し、カレンちゃんを救出!
そして――殺人鬼のジェフ君が容赦なしに男を始末。まあジェフ君は殺人鬼なので;

レドカレ(レッド×カレン)というCP(おねロリ百合)は最高ですよ~(*´▽`*)

ジェフ君やバローラさんまで失格となり、残りはレッドちゃんとカレンちゃんのみに!
カレンちゃんとレッドちゃんは原作ではお互い一度も会って無いので名前を知りませんでした←

狼のほうですが、あんなに可愛くて天使なカレンちゃんを傷つけることには流石に抵抗があったようです←
カレンちゃんが失格となってしまい、レッドちゃんも失格となってしまい、なんとゲームオーバー……;

海外ホラーゲームを意識してるので怖いゲームとなりました←
逃亡者の皆さんは一応何だかんだで楽しんでいたと思います←

こちらこそ、次回もよろしくお願い致します! 身体には気を付けます!



では!


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