二次創作小説(新・総合)

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笑ってはいけない怪盗24時
日時: 2021/12/12 19:52
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: k/8VV.LV)

本家笑ってはいけないは休止だが、
ここでは今年もある!
参加者
ペルソナ3
結城理
ペルソナ3ポータブル
結城綾音
ペルソナ4
鳴上悠
ペルソナ5
雨宮蓮
オリジナルキャラクター
佐渡矢優美
進行
作者ハルキX

Re: 笑ってはいけない怪盗24時 ( No.16 )
日時: 2022/03/19 21:20
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)

PM4:00
気付けば、研修開始から8時間が経過していた。
研修室
作者ハルキX「お疲れ様です。
また呼び出しがあるまでこちらで待機をお願いします。」
雨宮蓮「あの引き出しネタの続きだな。」
鳴上悠「ああ。」
結城理「訓練前開けなかった白い箱開けようよ。」
雨宮蓮「そうしよう。」
蓮は白い箱を開けると、番号札があった。
佐渡矢優美「10か。」
結城綾音「開けるよ。」
綾音は10番ロッカーの鍵で開けると、謎のパネルがある。
綾音はパネルの中身を見ると・・・・・
結城綾音「アハハハハ!」
デデーン
結城綾音
OUT!
ボンッ!
結城綾音「これ見てみ。」
鳴上悠「ん?」
綾音は皆に中身を見せた。
佐渡矢優美「?」
鳴上悠&雨宮蓮「ハハハハハ。」
結城理「フフフ。」
デデーン
結城理、鳴上悠、雨宮蓮
OUT!
ボンッ!×3
雨宮蓮「悪魔メイクだな。」
結城理「僕の悪魔メイクか。」
佐渡矢優美「この前の訓練で、
綾音さんと悠さん悪魔メイクになってましたね。」
雨宮蓮「ああ。」
鳴上悠「また番号札があるな。」
結城理「1だね。」
鳴上悠「1だな。」
佐渡矢優美「開けますよ。」
優美は1番ロッカーの鍵で開けると、
DVDと2番ロッカーの鍵が入っていた。
佐渡矢優美「またDVD。」
雨宮蓮「まさか。」
結城理「それは最後にして、2番ロッカーを開けよう。」
理は2番ロッカーの鍵で開けると、
アタッシュケースが入っていた。
結城理「アタッシュケースだ。」
鳴上悠「開けよう。」
悠はアタッシュケースを開ける。
鳴上悠「ん?眼鏡?」
おもしろメガネだ。
結城理「1回掛けてみようよ。」
鳴上悠「そうするか。」
理と悠はおもしろメガネを掛けた。
一同「ハハハハハ!」
デデーン
全員
OUT!
ボンッ!×5
雨宮蓮「面白いな。」
結城綾音「じゃあ私も!」
佐渡矢優美「同じく!」
綾音と優美もメガネを掛けた!
結城理「アッハハハハハ!」
デデーン
結城理
OUT!
鳴上悠&雨宮蓮「ハハハハハ。」
デデーン
鳴上悠、雨宮蓮
OUT!
ボンッ!×3
鳴上悠「にしても、これは面白いよな。
目の部分が別の人になるから。」
雨宮蓮「そうだな。俺も掛けよう。」
蓮はメガネを掛けたが・・・・・
鳴上悠「ん?」
結城理「あまり変わってないね。」
雨宮蓮「変わってなかったのか?」
佐渡矢優美「他のを掛けてみてよ。」
雨宮蓮「そうだな。」
蓮は別のメガネを掛けてみた。
4人「アハハハハハ!」
デデーン
結城理、結城綾音、鳴上悠、佐渡矢優美
OUT!
ボンッ!×4
鳴上悠「面白いよな。」
結城理「そうだね。」
佐渡矢優美「メガネもそうですが、そろそろDVDを見ませんか?」
結城理「それもそうだね。」
鳴上悠「なら、蓮がDVDをプレーヤーに入れてくれ。」
雨宮蓮「分かったけど、タイキックは勘弁してほしいよ。」
次回は、3回目のDVD。
ここまで罰を受けた回数
優美 16回
綾音 17回
蓮 18回
理 21回
悠 22回
コメントOK

Re: 笑ってはいけない怪盗24時 ( No.17 )
日時: 2022/03/23 20:27
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)

蓮はDVDをプレーヤーに入れた。

怪盗アマミヤSP、黄金のオタカラ
ある日、アジトで
アマミヤ「『ゴールデンブーツ』か。」
ヨシザワ「はい、かつて鴨志田市鴨志田湾に水没していた
ゴールデンブーツが明後日、博物館に展示されます。」
モルガナ「ああ。余裕で盗れるだろ?」
アマミヤ「勿論だ。」
博士「これは期待していますぞ。」
アマミヤ「任せろ、俺のモルガナとヨシカワが手伝ってくれるさ。」

結城綾音「アハハハハハ!」
鳴上悠「ハハハハ!『ヨシカワ』って!」
repeat
アマミヤ「任せろ、俺のモルガナとヨシカワが手伝ってくれるさ。」
デデーン
結城綾音、鳴上悠
OUT!
ボンッ!×2
鳴上悠「名前言い間違えてるじゃないか!」
雨宮蓮「演技だって!」
DVD
翌日 博物館で
アマミヤ「これがゴールデンブーツか。」
ヨシザワ「はい、展示終了の日は5日後です。」
アマミヤ「そうか。潜入ルートは分かった。
後は予告状を出そう。」
ヨシザワ「そうですね。ん?」
アマミヤ「どうした?」
ヨシザワ「ハンカチ落としました。」

一同「アハハハハハ!」
repeat
ヨシザワ「ハンカチ落としました!」
デデーン
全員
OUT!
ボンッ!×5
佐渡矢優美「たかがハンカチで!」
夜、アマミヤは
アマミヤ「準備完了、行こう。」
翌朝、博物館オーナーのトリゾウは
トリゾウ「『今夜、黄金のブーツを頂戴する、
怪盗アマミヤ。』
何だと?!警察に電話しよう!」
トリゾウは警察に電話する。
プルルルルルル
オペレーター「おはようございます、112番婚活です。」

雨宮蓮「ハハハハハ!」
佐渡矢優美「アハハハハハ!」
repeat
オペレーター「112番婚活です。」
デデーン
雨宮蓮、佐渡矢優美
OUT!
ボンッ!×2
佐渡矢優美「婚活って!」
雨宮蓮「112が婚活?!」
DVD
オペレーター「おはようございます、112番婚活です。」
トリゾウ「すみません、間違えました。」
トリゾウは掛けなおす。
トリゾウ「改めて・・・・・」
オペレーター「119番警察です。」
トリゾウは事の経緯いきさつを話した。
そして、夜
アマミヤ「オタカラ、ゴールデンブーツはこの先か。」
モルガナ「油断するなよ。」
警官A「ん?」
・・・・・
警官A「気のせいか。」
ヨシザワ「行きましょう。」
オタカラの前では
アマミヤ「これがゴールデンブーツだ。」
ヨシザワ「はい。」
モルガナ「周りを確めろ。」
女性の声「待てーい!」
ヨシザワ「まずいです!」
アマミヤ「見つかったか!」
里中警部「怪盗アマミヤ、もう逃げ場はないよ!
窃盗と不法侵入の容疑でタイキックの刑に処すかんね!」
モルガナ「ここまでかよ。」
アマミヤは里中警部に尻を蹴られたのであった。
FIN
デデーン
雨宮蓮
タイキック!
雨宮蓮「嘘だろ!」
♪~P4~Reach out go the truth
鼻メガネを掛けた千枝が研修室に入室してきた。
里中千枝「格好が違うけど、蹴りを受けてもらうかんね!」
雨宮蓮「ちょちょちょ、本当に受けるのかよ!勘弁してくださいよ!」
蓮はタイキックを嫌がっている。
結城理「悪いこと言わないから、そろそろ受けた方が良いよ。」
雨宮蓮「これ以上は受けたくないんだ!」
鳴上悠「ahh・・・・・」
結城綾音「早く行ってよ!困ってるでしょ!(怒)」
雨宮蓮「これ以上のタイキックは懲り懲りなんだ!」
結城綾音「蓮君、歯を食いしばれ!」
バチンッ!
蓮は綾音のビンタを受けた!
雨宮蓮「分かった。受けるからこれ以上怒らないでくれよ。」
結城綾音「なら良いよ。」
里中千枝「改めて、じっとしてな!」
ドガッ!
雨宮蓮「うわぁーーーっ!!!痛い痛い痛い!」
蓮以外「ハハハハハハハハハハ!」
里中千枝「ではこれで!」
千枝は退出した。
雨宮蓮「尻がぁーーーっ!!!」
デデーン
結城理、結城綾音、鳴上悠、佐渡矢優美
OUT!
ボンッ!×4
結城理「ねえ、やっぱり蓮の痛がりは演技だよね?」
鳴上悠「演技だな。」
作者ハルキX「失礼しますよ。蓮君、先ほどは災難でしたね。」
雨宮蓮「ああ。」
作者ハルキX「皆さんにコーヒーをお持ちしたので良ければどうぞ。」
鳴上悠「気が利くな。」
佐渡矢優美「ありがとう。」
そして作者ハルキXは
作者ハルキX「うわっ!」
コーヒーを持った状態で転んでしまい、悠の服が濡れてしまった。
鳴上悠「服が濡れてしまった!」
作者ハルキX「悠さん、これは申し訳ない。
コーヒーをこぼしてしまいました。
風呂場で体を洗いに行きましょう。最近風呂に入れない優美さんもです。」
佐渡矢優美「そうだね。」
結城綾音「私達はここで待ってるよ。」
次回、風呂と理のトラウマが!
ここまで罰を受けた回数
優美 19回
綾音 20回
蓮 21回
理 23回
悠 25回
コメントはもう少しお待ちください。

Re: 笑ってはいけない怪盗24時 ( No.18 )
日時: 2022/03/28 20:12
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)

風呂場前で
作者ハルキX「2人はここで分かれて入ってもらいます。
混浴はナシです。」
悠と優美はそれぞれ別々の脱衣場に入って風呂場に入る。
その頃の研修室
雨宮蓮「いつも俺が食べてるココアシガレット、
変わってきてるんだ。」
結城理「変わってきてるって何が?」
雨宮蓮「味が。」
結城理「味?」
・・・・・
結城理「ハハハハハ、ちょっと!」
デデーン
結城理
OUT!
ボンッ!
結城綾音「ちょちょちょ。」
風呂場
悠と優美の声はそれぞれ相手に聞こえる。
声「モーターが壊れてもーたー!」
鳴上悠&佐渡矢優美「アハハハハハ!」
デデーン
鳴上悠、佐渡矢優美
OUT!
風呂場でも怪盗少女団は入るのだ。
ボンッ!×2
佐渡矢優美「風呂場でも入るの!」
鳴上悠「尻を覆い隠してないからかなり痛い!」
研修室
鳴上悠、佐渡矢優美
OUT!
結城綾音「もしかして、今 (審判が)向こうに付きっきりだから
笑っても良いんじゃない?」
結城理「そうかな?」
結城綾音「蓮君笑ってみてよ。」
雨宮蓮「そうだな。ハハハハハ!」
・・・・・
結城綾音「ほら、理お兄ちゃんも!」
結城理「しょうがないね。ハハハハハハハハハハ!」
デデーン
結城理&雨宮蓮「あっ!」
結城理、雨宮蓮
OUT!
スカッ!
雨宮蓮「?」
ボンッ!
結城理「うわっ!」
repeat
蓮の尻を叩く怪盗少女は誤って椅子を叩いていた。

雨宮蓮「あれ?怪盗少女が椅子を叩いていった。」
結城理「やっぱり僕のところにも (審判)付いてるのか!」
風呂場
声「この焼き肉は焼きにくいしあの鶏肉は取りにくい。
何とかならないのか?」
鳴上悠&佐渡矢優美「ハハハハハハハハハハ!」
デデーン
鳴上悠、佐渡矢優美
OUT!
ボンッ!×2
鳴上悠&佐渡矢優美「ギャーーーッ!!!」
声「靴下を・・・・・」
鳴上悠&佐渡矢優美「ハハハハハハハハハハ!」
デデーン
鳴上悠、佐渡矢優美
OUT!
鳴上悠&佐渡矢優美「ナントカシテーーー!」
あれから、悠と優美は3回も尻を叩かれた!
PM6:30
研修開始から10時間30分経過、5人は疲労状態だ。
研修室
佐渡矢優美「風呂の時は大変だった。」
結城理「審判がそっちに付きっきりだと思ってたよ。」
アナウンス「これより、緊急集会を行います。
グラウンドへお集まりください。」
作者ハルキX「先ほど放送がありました。
皆さんグラウンドへ行きましょう。」
廊下で
?「ハッハッハッハ!」
作者ハルキX「何だ?!」
グッドストライカー「オイラはグッドストライカー。」

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーから
グッドストライカー

グッドストライカー「オイラの声に気づいただろ!」
結城理&鳴上悠「ハハハハハハハハハハ!」
結城綾音「アハハハハハ!」
デデーン
結城理、結城綾音、鳴上悠
OUT!
ボンッ!×3
雨宮蓮「鴨志田と声似てるな。」
グッドストライカー「オイラは仕事があるんだ!これにて失礼!」
グラウンド
雨宮蓮「集まってるな。」

大怪盗
カリゾウ

カリゾウ「良く集まってくれた。」
怪盗ジョーカー「何だ?」
ルパンレッド「何があったんだ?」
カリゾウ「今回、皆を呼び出したのは他でもない。
俺の手帳が盗られたんだ。」
鳴上悠「手帳?」
カリゾウ「その手帳には重要な事が書かれていて、
外部に知れたら一貫の終わりだ。」
作者ハルキX「カリゾウ様が盗まれた手帳の色は緑です。
皆さん、手帳をお確かめください。」
一同は手帳を出す。
蓮や優美は黒、ハルキXと綾音と悠は白、
その他の集団は赤や青の手帳を持っていたが、
理だけ緑だ。
カリゾウ「ガッデム!青髪、お前俺の手帳を持ってたのか!」
結城理「違うんです!何故か持っていたんだ!」
カリゾウ「『何故か持っていた』だとぉ?!
手帳の中身だけ見せろ!」
理は手帳の中身をカリゾウに見せた。
カリゾウ「この手帳の中身、やっぱりお前が盗んだのか?!」
結城理「僕は四六時中皆と一緒にいたんだ!
僕がやったって証拠はあるんですか?!」
カリゾウ「ああ、俺の部屋のカメラにあるさ!
今からそれを出す!」
作者ハルキXはカメラの映像を再生した。
5人の研修日のPM5:00、
カリゾウが仮眠をしている中、
理らしき男がカリゾウの手帳を持ち去っていた。
カリゾウ「これがその動画の一部始終だ!」
結城理「違う!その映像はねつ造なんだ!」
カリゾウ「証拠があるのにまだしらばっくれるか!
そこの4人、午後の5時に理が何してるのか分かるか?」
結城綾音「トイレに行ってましたね。」
佐渡矢優美「確かに。」
カリゾウ「その嘘を吐いて理は俺の手帳を盗んだ。
盗まれやすいようにしたのは俺も反省してるが、
だからといって盗むのはダメだ!
こっちに来い!いつものお仕置きだ!」
結城理「そんな!僕、身に覚えがないのに!」
鳴上悠「理、失望したぞ。」
結城綾音「まさか自分のお兄ちゃんが裏でそんな悪行をしてたなんて。」
理は嘆きながら、ステージの上に上がった。
カリゾウ「3カウント後にビンタするぞ!今のうちに歯を食いしばれよ!」
結城理「そんな、僕がビンタを回避する手段、1つもないなんて!」
カリゾウ「さあ、3!2!1!」
バチンッ!
結城理「うわっ!」
結城理に怒りのビンタ炸裂!
カリゾウ「ガッデム、自業自得だ!」
そう言ってカリゾウは退出した。
4人「ハハハハハハハハハハ!」
デデーン
結城綾音、鳴上悠、雨宮蓮、佐渡矢優美
OUT!
ボンッ!×4
結城理「行こう。終わったよ。」
次回、驚いてはいけない怪盗。
ここまで罰を受けた回数
綾音 22回
蓮 23回
理 26回
優美 27回
悠 34回
コメントOK

Re: 笑ってはいけない怪盗24時 ( No.19 )
日時: 2022/04/04 20:22
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)

PM9:00
寝室
間もなく就寝の時間になる。
5人は就寝の準備をしていた。
佐渡矢優美「もう9時か。」
雨宮蓮「訓練開始から13時間経ったのか。」
鳴上悠「就寝の準備はこれで良いな。」
結城理「僕はもう寝るよ。」
結城綾音「私も。」
5人は雑談をしつつも、就寝した。
そして、日が変わる直前。
PM11:54
何者かによって理と優美が拐われた。
作者ハルキX「皆さん起きてください!」
雨宮蓮「何だ?」
結城綾音「私達、寝てるんだけど。」
鳴上悠「そういえば、理と佐渡矢がいないな。」
作者ハルキX「はい、何者かに拐われてしまいました。」
鳴上悠「俺達は2人を助けなければならなくなったのか。」
作者ハルキX「はい。私は上から『このDVDの内容を研修生に見せろ』
と命令を受けました。」
雨宮蓮「早速見てみよう。」
作者ハルキXはDVDを再生した。
ヤマザキ「皆さま、ご機嫌麗しゅう。
私は死神怪盗ヤマザキ、早速だけど結城と佐渡矢は私が頂いたわ。
助けたいのならNBMで2人が閉じ込められた場所を捜しなさい。
最後にもう1つ、ここからは笑っても良いけど驚いたらアウトよ。」
DVDの内容は以上だ。
作者ハルキX「本当は私も手伝いたいのですが、
『ハルキは手を出すな』と命令を受けております。
申し訳ないが、3人で捜索をお願いします。」
結城綾音「行こう。」
雨宮蓮「仕方ないな。」
驚いてはいけない怪盗
3人は理と優美の捜索に出る。
一方、拐われた2人は・・・・・
結城理「Zzz」
佐渡矢優美「ん?あれ?ここ何処なの?!」
結城理「Zzz」
佐渡矢優美「理さん起きてください!
私達、拐われちゃったみたいです!」
結城理「えっ、確かに悠達がいない!」
佐渡矢優美「身体が縛られてますよ!」
結城理「本当だ!これじゃ身動きできない!」
3人は
結城綾音「大丈夫だよね?」
雨宮蓮「悠お兄さんがいるから、大丈夫だろう。」
秘密の仕掛けまで
3
鳴上悠「どうやら俺が・・・・・」
2
鳴上悠「たどり着くには・・・・・」
1
鳴上悠「すぐに・・・・・」
ドワーーーン!
銅鑼の音が鳴った!
結城綾音「キャーッ!」
雨宮蓮「どうした?!」
鳴上悠「何だ?」
結城綾音「さっき、銅鑼の音がしてきた。」
雨宮蓮「そうだな。」
NBM 1F 階段前
雨宮蓮「階段だ。」
鳴上悠「上ってみるか。」
3
2
1
結城綾音「まさか・・・・・」

結城綾音「わっ!」
雨宮蓮「まさか。」


ファ
鳴上悠「階段ピアノか。」



ド↑
雨宮蓮「面白いな。」
結城綾音「ふ、踏むと音が鳴るんだね。」
そして、2階で
鳴上悠「俺は3階に行くから、2人は2階を探索してくれ。」
結城綾音「うん。」
雨宮蓮「分かった。」
綾音と蓮は2階を探索する。
雨宮蓮「確か、この先か?」
結城綾音「矢印の先があそこだから。」
???侵入まで
3
2
雨宮蓮「確かに。」
1
グッドストライカー「ヤッホー!」
結城綾音「嫌ァーッ!」
雨宮蓮「鴨志田?!」
グッドストライカー「鴨志田とは失礼な!
オイラはグッドストライカーだ!」
雨宮蓮「何だ、脅かすな。」
グッドストライカー「オイラはこれで失礼!」
グッドストライカーは去っていった。
結城綾音「つ、次に行こう。ハハハハ。」
雨宮蓮「そうだな。」
綾音と蓮の近くに理と優美がいる。
その頃の理と優美は
結城理「叫んでみようよ。そうすれば誰かここに来てくれるかもしれない。」
佐渡矢優美「確かに、試してみる価値はありますね。」
結城理「じゃあ行くよ。せーの・・・・・」
結城理&佐渡矢優美「おーーーい!!!」
綾音と蓮は
男女の声「おーーーい!!!」
結城綾音「その声は、理お兄ちゃん!」
雨宮蓮「優美ちゃんの声だ!この辺だな?!」
女の声「蓮君こっち!」
男の声「綾音、いたら返事してくれ!」
雨宮蓮「よし、行こう!」
結城綾音「うん!」
秘密の仕掛けまで
3
2
1
結城綾音「そろそろ・・・・・」
ジリリリリリリリ!
結城綾音「キャーッ!」
綾音はベルのけたたましい音を聞いた瞬間、
一目散に逃げた!
雨宮蓮「待ってくれ!」
蓮も綾音に付いていった!
理と優美は
佐渡矢優美「嘘っ、気付いてない!」
結城理「僕達はここなのに!」
その頃の悠は
鳴上悠「おわっ!下でベルの音がしたな。
行ってみるか。」
悠は2階に降りる。
鳴上悠「何だ?何の無さそうな。」
悠はさっきとは別の階段で2階に降りた。
雨宮蓮「綾音お姉さん、こっちじゃないぞ!」
結城綾音「怖い怖い怖い怖い!」
鳴上悠「待て待て待て、何で逃げ回ってるんだ!」
結城綾音「えっ、悠君!」
雨宮蓮「実は・・・・・」
蓮はことのいきさつを話した。
鳴上悠「理と佐渡矢の声を聞いたのか?!」
雨宮蓮「ああ。」
鳴上悠「近くに案内してくれ!」
3人は2人の声を聞いた場所へ移動する!
優美の声「こっちだよー!」
結城理「いたら返事してくれー!」
鳴上悠「あっちだな、いるぞー!」
綾音と蓮は悠に付いていく!
鳴上悠「この部屋から聞こえるな。」
雨宮蓮「ああ。」
結城綾音「開けなきゃ。」
鳴上悠「俺が開ける。」
悠はドアを開ける。
ガチャ
結城綾音「理お兄ちゃん!」
雨宮蓮「優美ちゃんも!」
佐渡矢優美「嬉しい!」
結城理「気付いてくれたんだね。」
鳴上悠「縄をほどこう。」
悠は縄をほどいた。
結城理「ありがとう、助かったよ。」
佐渡矢優美「でも、ここは何処だろう?」
雨宮蓮「NBM本部の空き部屋だな。」
結城綾音「寝室からここまで繋がってるなんてね。」
鳴上悠「無駄話はここまでだ。とにかく拠点に・・・・・」
ヤマザキの声「皆さん聞こえてるかしら?」
結城理「聞こえてるけど、一体何が望みだ?!」
ヤマザキの声「私のコレクションにするつもりだったけど・・・・・
気が変わったわ。ハルキをコレクションにする。」
作者ハルキXの声「貴様、己の欲のために盗んだのか?!」
雨宮蓮「ハルキ!」
作者ハルキXの声「皆さん、私はグラウンドの大倉庫に閉じ込められています!
外に出る時は追跡者に気を付けてください!」
ヤマザキの声「ちょっと、何すんのよ!」
そういって声が途切れた。
to be continued
コメントはしばらくお待ちください。

Re: 笑ってはいけない怪盗24時 ( No.20 )
日時: 2022/04/11 20:01
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: 6838NHtr)

鳴上悠「ハルキを助けに行くぞ。」
結城理「うん。」
5人は作者ハルキXを助けに行く。
2F廊下
雨宮蓮「早速降りるか。」
グラウンド
雨宮蓮「やはりこの先の倉庫か。」
結城理「行こう。」
5人は倉庫に向かう。
その頃、後ろから追跡者が執拗に追ってきた!
追跡者A「見ぃつけた!」
追跡者B「驚いたでしょ?!」
結城綾音&佐渡矢優美「キャァーーーッ!!!」
結城理「うわっ!」
雨宮蓮「追跡者か!」
鳴上悠「俺についてこい!」
4人は悠について行く。
道中で
追跡者A「ハアッ、ハアッ、ハアッ。
つ、疲れた!」
追跡者B「追いつけない。」
2人はスタミナが低かった。
倉庫前
鳴上悠「何とか撒いたな。」
雨宮蓮「入るぞ、準備は良いな?」
4人「おう!」
雨宮蓮「入るぞ!」
倉庫内
内部で作者ハルキXが気を失っている。
5人「ハルキ!」
結城理「しっかりしてくれ、助けに来たよ!」
作者ハルキX「あれ?皆さん。」
鳴上悠「とにかく、研修室に戻るぞ。」
作者ハルキX「はい。」
グラウンドで
追跡者A「倉庫の鍵を開けたみたいだね。」
追跡者B「今度は皆を呼んじゃったよ!」
雨宮蓮「また追跡者か!」
結城綾音「この数・・・・・ひゃく?!」
鳴上悠「いくらなんでも100体は多いな。」
雨宮蓮「こうなったら・・・・・逃げろぉーーーっ!!!」
6人は夜が明けるまでNBMを走り回った。
AM7:00
結城理「走り回ったのは夢だったのか。」
・・・・・という夢を見た5人。
鳴上悠「夢で良かった。」
作者ハルキX「皆さんおはようございます。
今日で研修は終了です。
お疲れ様でした。」
佐渡矢優美「長かった。」
雨宮蓮「やっと終われるな。」
作者ハルキX「では、一旦外に出ましょう。」
NBM エントランス
藤堂尚也「怪盗研修、ご苦労であった。」
周防達哉「まずは、感想を聞こう。」

NBM初代施設長
藤堂尚也
NBM初代副施設長
周防達哉

佐渡矢優美「大変でしたよ。」
結城綾音「だよね。」
結城理「そうだよ。」
周防達哉「今回も尚也施設長からあいうえお作文で締めようと思う。」
藤堂尚也「今回は『かいとう』で行こう。」
雨宮蓮「か!」
藤堂尚也「感謝の日。」
鳴上悠「い!」
藤堂尚也「命は明日にある。」
結城理「と!」
藤堂尚也「時計の針を指し。」
結城綾音&佐渡矢優美「う!」
藤堂尚也「ウヒョーーー!!!」
5人「アハハハハハ!」
デデーン
全員
OUT!
ボンッ!×5
罰を受けた回数トータル
綾音 23回
蓮 24回
理 27回
優美 28回



悠 35回

エンドロール
いつなんどき、警察から狙われる怪盗。
彼らは警察からは狙われず、お仕置きから狙われていたのだ。
♪~星と僕らと
artist Lyn
参加者
ペルソナ3
結城理
ペルソナ3ポータブル
結城綾音
ペルソナ4
鳴上悠
ペルソナ5
雨宮蓮
オリジナルキャラクター
佐渡矢優美
進行
作者ハルキX
笑いの刺客
怪盗グルーシリーズ
フェロにアス・グルー
ペルソナ3
伊織順平
ペルソナ4
里中千枝
ペルソナ5
坂本竜司
喜多川祐介
ペルソナ5ロイヤル
芳澤すみれ
スター☆トゥインクルプリキュア
ブルーキャット
デリシャスパーティプリキュア
和実ゆい
品田拓海
ローズマリー
ジェントルー
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
ルパンレッド
グッドストライカー
オリジナルキャラクター
高山修斗
石橋章太
カリゾウ・ウォーリア
怪盗ヤマザキ
スタジオ
結城理「いかがだったでしょうか?」
鳴上悠「今振り替えると、たくさん叩かれたな。」
雨宮蓮「来年もありそうな気がする。」
結城綾音「同じく。」
佐渡矢優美「読者の皆さん、来年もよろしくお願いします。」
一同「それでは、ごきげんよう!」
FIN


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