二次創作小説（新・総合）
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- 逃走中 〜SOQ 静かなる竜の伝説の終わり〜 完結
- 日時： 2022/07/11 18:05
- 名前： 夏風邪 （ID: qRt8qnz/）
今回の舞台は以前夏風邪版逃走中にて呪いを撃退し見事救われたラナバスタ王国…ではなく『迷いの森』
この森にはドラゴンがおり、そのドラゴンは人を襲ったり荷物馬車を転がしたりとやりたい放題。
そのドラゴン退治の依頼の為やって来たリオマー、ゴリドウの2人。しかし、いざ遭遇したドラゴンは何やら様子がおかしく…？
今回、この迷いの森を逃げるのは猿、作者、勇者（！？）など計24名の逃走者達。
逃走者達は『迷いの森』に住む住民としてさまざまな選択を強いられる。その選択によってゲーム展開が大きく変わる…かも！
果たして100分間の逃走劇を制し、120万円を獲得する逃走者は現れるのだろうか
逃走者 （24人）
アバン
絢瀬絵里
ウィオ
海馬瀬人
春日一番
工藤愛子
グレイ・フルバスター
ゴウカザル
佐倉双葉
サトシ
Ga.c=evo.
シャルやん
高槻やよい
千代田桃
九十九遊馬
土屋康太
東條希
ナミ
パスファインダー
浜千鳥
灯焔
姫野莇美
吉田優子
ラビリス
▽逃走成功者の双葉、シャルやん、浜千鳥の実力は！？
▽22度目の猿、もうそろそろ本気出していいんだよ…？
▽アニメ2期が放送中のまちカドまぞくよりシャミ子と桃が参戦！勢いに乗れるか！？
▽スーパーマサラ人 サトシ スーパー身体能力を見せつけられるか！？
▽勇者と勇者！？
▽衝撃の結末、果たして…？！
- Re: 逃走中 〜SOQ 静かなる竜の伝説の終わり〜 ( No.17 )
- 日時： 2022/06/03 17:41
- 名前： 夏風邪 （ID: qRt8qnz/）
【88：20】
春日一番に…
ハンター2「………………」
ハンターが迫る…
春日「そこをなんとか頼むよ！！」
兵士「ダメなものはダメだ。去れ」
春日「しょうがねえ…この事をみんなに伝えねえと…」ピッピッピッ！
春日、迷いの森奥部へ向かうには冒険者を連れてくるかギルドに登録せねばならない事を伝える為メールを打つが…
ハンター2「………………！」ダッ！
見つかった…！
春日「………あと少しでメール…ってハンターかよ！」ダッ！
春日も遅れて気づいた！！
ハンター2「………………」ダッダッダッ！！
春日「うおおおお…！！ここ…奥部へ行けねえ…！！」
春日がいたのは奥部へと繋がる1本道！逃げ場がない！！
ハンター2「………………」ダッダッダッ！！
春日「くっ…！みんな後は頼んだー！俺のメール見てくれー！！」ピッ！
ポン！
【88：06】春日一番 確保
残り21人
春日「はあ、はあ……行き止まりで見つかるのは聞いてねえよ…」
タイミングが悪かった…
prrrr♪
ラビリス「メールやな……2通も来とる『春日一番 確保』と…」
from 春日一番
どうやら迷いの森奥部へ行くは危険らしく今行くには冒険者を連れて行くか、冒険者ギルドに登録しなきゃ行けないらしい。
俺は今からb
康太「………春日さんの遺言か」
愛子「いや、死んでないでしょ！」
サトシ「なるほどな…とりあえず冒険者探してみるか！」
Ga.「だそうだが？」
シャルやん「Ga.さん…俺達は冒険者に頼らずとも最強だろ！」
Ga.「ああ！だがフラグは消化してかねえと最悪ここの逃走中出禁にされちまう」
シャルやん「俺は今回の逃走中で最後かもだから出来るだけ思い出作りたいんだよな…」
Ga.「な、なんだと…！！」
シャルやん「そうアレは…10日前…この逃走中が募集されてた時に遡る…」
ーーーー
シャルやん「お！夏風邪さん募集してるやん！！また困らせる要項送ったろ！！！」カチャカチャ
夏風邪「ファッ！？なんやこの要項！！こんなんで逃走中書けるか！！」
シャルやん「書かなかったら…夏風邪さんの家まで行って全身の体毛を刈り尽くしてエレン・イェーガーにしたるわ！！」
夏風邪「くっ….俺は脅迫なんかに負けない！！」
数分後…
夏風邪「バリカンには勝てなかったよ…」
シャルやん「じゃあよろしく頼んますわ。またかっこよく書いてくださいね。へっへっへっ…」
夏風邪「っ…！シャルやんっていつもそうですよね！刈られる髪の事なんだと思ってるんですか！？」
ーーーーー
シャルやん「という妄想で…」
Ga.「妄想で草」
シャルやん「おかしいな…俺のバリカンと夏風邪さんのバリカンが友情コンボ決めた記憶があるんだが…」
Ga.「お前東堂かよ。存在しない記憶出てるやんけYうきさんか」
シャルやん「なら俺も実質新版1の作者という訳か…」
Ga.「いやそれはおかしい」
シャルやん「という訳で出禁かもな…」
Ga.「妄想で出禁になるってどんだけやべーんだよ」
※出禁にした覚えないです by夏風邪
やよい「うう…誰か来てください…」
一方、他の逃走者の到着を待ち侘びる高槻やよい！
そこに…
浜千鳥「あ！やよいちゃんじゃないッスか！！」
浜千鳥だ…
やよい「うっうー！浜千鳥さん！！ちょっといいですか！！」
浜千鳥「なんスか？」
やよい 事情説明中
やよい「という訳で手伝って欲しいんです！！」
浜千鳥「そうなんスか…わかったッス！私で良ければ力になるッスよ！！」
やよい「ありがとうございます！」
ウィオ「あ」
そこにもう1人作者…ウィオが現れた…
やよい「あ、ウィオさん…」
ウィオ「タイミング悪かったですね…」
浜千鳥「確か報酬は1000Gだったッスよね？3人だと割り切れないッスね…」
やよい「うー…どうしましょう」
ウィオ「俺は自分で他の仕事探すんで浜千鳥さんとやよいちゃんでやっていいですよ」
浜千鳥「そんな…いいんスか！？」
ウィオ「はい、俺がギリギリ遅かったのが悪いので…それじゃ！」
やよい「すいませんウィオさん…私達頑張ります！！」
浜千鳥「はい！やよいちゃん！やりましょう！…重っ！」
やよい「ううー…2人でやるには少し重いです…」
浜千鳥「でもやるしかないッスよ！！」
ウィオ「………手伝いましょうか？」
やよい「そんな…悪いですよ！」
浜千鳥「ウィオさん…」
ウィオ「ミッションも大事ですけども困ってる人を見捨ててはおけません！一緒に運びましょう！」
やよい「ありがとうございます！」
3人で運ぶ様だ…
莇美「ん…アレは馬車？」
一方…ゲームが始まってからここまで一切出番がなかった姫野莇美…
莇美「一言余計ですわね…どうしましたかー？」
リオマー「ん？お、誰か来たぞ！」
ゴリドウ「ほっ…助かりました…」
莇美「どうしましたか？」
見かけたのはゴリドウとリオマーだ…
リオマー「実はドラゴンを見て馬が怖がっちまってな…」
馬「………」ブルブル…
ゴリドウ「結構な荷物があって荷車か何かないと集落まで行けないんですよ…それでこの馬車を使って行きたいんですが2人じゃどうにもならなくて…引っ張って欲しいんですよ」
莇美「なるほど…分かりましたわ！お手伝いしましょう！」
リオマー「いいのか？とりあえず報酬は2000G出せるんだが…」
莇美「この報酬の高さ…これは複数人推奨ですわね…とりあえず1人でやってみましょう！」
リオマー「俺も手伝うぞ」
莇美「よいしょー！！！」
リオマー「せいやぁー！！」
馬車「」グググ…
莇美「はあ、はあ…びくともしませんわ…！」
リオマー「クソ…」
馬車は引っ張って運ぶとはいえかなりの重量を誇る…多くの逃走者の助けが必要だ！！
莇美「電話で誰か…」
灯焔「すいません少しいいですか？」
住民「な、なんだ…？」
灯焔「今私達お金が欲しくって…なんでもするので何かお仕事はありませんでしょうか？」
住民「それなら武器運びの仕事があったはずだぞ。村長の家で受付けているから早く行った方がいいぞ」
遊馬「お！いい事聞いたな！行こうぜ！灯焔さん！！」
灯焔「そうですね…ちなみに報酬はいくらですか？」
住民「確か500Gって聞いたんだが詳しくは知らないな…」
情報を得た灯焔と遊馬！村長の家へ向かう！
海馬「このカードとその金を交換してくれ！」ガチャ！
住民「ホホ、ダメ☆」
海馬「クソジジイが…！！」
絵里「なんとかお願い出来ませんか？」
住民「すいません今何もなくて…」
絵里「そうですか…」
苦戦する逃走者達！
ナミ「何かないかしらね………くんくん…お金持ちの匂い！！」
ナミ、お金の匂いを嗅ぎつけた！！
ナミ「あ、あんたは！？！」
？？？「………………？！」
ナミが見かけたのは…！？！
【86：16】
逃走者残り21人VSハンター4体
- Re: 逃走中 〜SOQ 静かなる竜の伝説の終わり〜 ( No.18 )
- 日時： 2022/06/04 17:47
- 名前： 夏風邪 （ID: qRt8qnz/）
牢獄DEトーク☆
春日「なんだよこの牢獄は…」
ゴウカザル「もぐもぐ…生の大根もイケるな」
双葉「お！！ニンジン美味しい！！！」
春日「生野菜試食会になってるじゃねーか」
ゴウカザル「お前も食うか？」
春日「いやそれよりもよ…なんでこんな野菜あるんだ？」
ゴウカザル「なんかくれた」
春日「なんかって、おい！！」
ゴウカザル「食えよ春日」
住民「あの…あなたのお名前はなんでしょうか？」
ゴウカザル「あ？俺？」
住民「いえ、そこのパンチパーマの方…」
春日「俺か！俺は春日ーー」
住民「ま、まさか大妖精カスミン様？！」
春日「ち、違y」
ゴウカザル「おう、そうだ。コイツがかの有名な大妖精カスミン様だ。知らんけど」
春日「おm」
住民「みんなー！！カスミン様が現れたぞー！！祭りじゃー！！」ダッ！
春日「おい！とんでもねえ勘違いされたじゃねえか！！」
ゴウカザル「まあ…いいんでね？」
春日「よかねえよ！！」
ーーーーー
【86：15】
ナミ「あ、あんたは…！？」
ナミが見つけたのは……？
ミジュマル「ん？なんだお前？この俺を大召喚師ミジュマル様と知って声をかけたのか？」
ナミ「だ、大召喚師！？」
大召喚師ミジュマルwだ
ミジュマル「おい、聞こえてんぞナレーター」
ナミ「し、しゃべるラッコ！？！これは高く売れそうだわ…！！よし！！質屋に連れて行って換金しましょう！！」
ミジュマル「ま、待て！！俺を売るよりも有効的な活用方があると思うんだが…」
ナミ「…そういえばアンタ冒険者扱いよね？」
ミジュマル「そ、そういう設定だ。一応な」
ナミ「ハンターゾーンに行く連中に売りつけたらボロ儲け…！？夢が膨らむわー！！」
ミジュマル「おいコラまt」
ナミ「さあ！行くわよ！！」
ミジュマル「話聞け」
こっちでも酷い目にしか遭わないラッコ…
希「そういや迷いの森奥部に入れないんなら今使える広さってどんなもんなん？？」
えーっと…東京ドーム3個分すね
希「狭！！なんやその詐欺ってる広さ！！」
エリアの大部分占めてるもので…
浜千鳥「はあ、はあ…」
ウィオ「かなり重い…」
やよい「でもあと少しですよ…！」
一方、机を運ぶ3人に…
ハンター1「………………」
ハンターが迫る…
浜千鳥「はあ、はあ…おっも…！」
ウィオ「くっ…なんとか…」
やよい「うう…ちょっと休みましょう…」
3人は気づいていない…！
ハンター1「………………！」ダッ！
見つかった…！
浜千鳥「うわ！来たッスよ！？」ダッ！
やよい「うわ……やばいです！」ダッ！
ウィオ「とりあえずここに隠れて…」サッ！
ハンター1「………………」ダッダッダッ！！
ウィオ「危ない…行ったな…」
浜千鳥とやよいは真っ直ぐ逃げたがウィオ
その場にしゃがみハンターの視界に入らずに済んだ！！
しかし…
ハンター3「………………！」ダッ！
ウィオ「うおっ…！マジか！」ダッ！
別のハンターが現れ、ウィオを視界に捉えた！！
ハンター1「………………」ダッダッダッ！！
やよい「はあ、はあ…む、無理ですぅ…！」ダッダッダッ！！
浜千鳥「あ、諦めちゃダメッスよ！？！」ダッダッダッ！！
体力の少ないやよいが遅れ…
ハンター1「………………」ダッダッダッ！！
やよい「はあ、はあ…ああ…」ポン！
【85：49】高槻やよい 確保
残り20人
やよい「はあ、はあ…頑張ってください浜千鳥さん！！」
浜千鳥「マジッスか！？私の目の前で捕まりました…！！」
浜千鳥はやよいの犠牲の甲斐ありなんとか逃げ延びた…
ウィオ「やべえ！速え！！」ダッダッダッ！！
ハンター3「………………」ダッダッダッ！！
ウィオ「つ、捕まる…！」ダッダッダッ！！
ハンター3「………………」ダッダッダッ！！
ポン！
【85：40】 ウィオ 確保
残り19人
ウィオ「ああっ…捕まってしまった…なんという速さ…」
身を隠す判断は良かったが詰めが甘かった…
prrrr♪
康太「………『高槻やよいとウィオを確保』」
愛子「ウィオさんまで…」
桃「シャミ子。なんかあの人困ってそうだよ」
優子「む！そうですね！助けに行きましょう！！」
困ってる人を見つけたシャミモモ…
おじさん（演：佐倉惣治郎【ペルソナ5】）
「ん？ちょうどいい時に来たな…ったく、バイトのやつが突然バックれやがって…すまないが手伝ってもらえないか？」
優子「はい！なんでもしますよ！！」
おじさん「この箱をあの倉庫まで持っていってくれねえか？」
桃「何個ぐらいあるの？」
おじさん「ざっと100個だな…報酬は750Gとこの魔法の薬だ。手伝ってくれたやつ全員に渡すぞ」
優子「100個？！2人じゃとても…！」
桃「協力してくれる人を探そう」
おじさん「お前らの事はどう呼べばいいんだ？」
優子「私は吉田y」
桃「この子はシャドウミストレス優子。私は千代田桃。よろしくお願いします」
優子「もーもー！！」
おじさん「チッ…贅沢な名前だな…シャドウなんちゃら、お前は今度からシャ子だ」
シャ子「更に略された？！！」
桃「やったねシャ子。パンチ力が凄そうな名前になって」
シャ子「嬉しくなーい！！！」
頑張れシャ子！！…イジられ役も悪くないぞ！！
シャ子「フォローになってませんよ！？！」
村長の家
灯焔「やっと着きました…」
遊馬「おう！」
一方、やっと村長の家にやってきた灯焔と九十九遊馬！
村長（演：ドナルド・マクドナルド【マクドナルド】
「やあ！君達も武器運びを手伝ってくれるのかい♪」
遊馬「よろしく頼むぜ！ジン…みたいな人！！」
村長「ヘッハッハッ♪ 後で覚えておくんだね！」
灯焔「これを運べばいいんですね」
村長「うん♪報酬は向こうで払ってもらうからよろしく♪」
遊馬「うおお…！この剣超カッコいい…！！」
灯焔「ゆ、遊馬くんくれぐれも振り回さないでね…？」
遊馬「ホープ剣スラッシュ！！」ズバッ！！
灯焔「うわ！！危ない！！」
遊馬「へへっ！悪い悪い！！つい興奮しちまって…もうしねえから許してくれ！」
灯焔（そこはグレンさんの技 血刃乱舞衝でしょ！！それなら剣に当たっても良かったのに！！）
どっちにしろやばい…
莇美「馬車が動かせませんね…」
他の逃走者を待つ姫野…
莇美「あ！ラビリスさん！」
ラビリス「ん？どしたん？」
リオマー「実は…」
リオマー 事情説明中
ラビリス「よおし！わかった！！ウチに任せとき！！」
莇美「でも仮にも勇者なリオマーさんでも無理だったのに…」
ゴリドウ「そうですよ！！」
ラビリス「よいしょおおおお！！！！」ゴゴゴゴ！！
リオマー「あ、あんな動かせず苦労した馬車が動かせている…！！？」
莇美「何という剛力ですの…！！」
ゴリドウ「いやいやいや！おかしい！！その細腕のどこにそんな力があるんですか！？！」
ラビリス「決まっとるやろ。お姉ちゃんやからな」
莇美「無茶苦茶！！でもこのまま動かしましょう！！」
浜千鳥「ひ、1人でこれを運ぶのは…厳しいッスね…」
本来2人以上で運ぶハズの机を1人で運ぶ浜千鳥…
人並みの体力しかない浜千鳥、1人で運び切れるのか…！？
パス『やあ！ええっと…浜千鳥さんだっけ？』
浜千鳥「ぱ、パスさん！？」
そこに現れたパスファインダー…
パス『僕ギルドっていうの探してたんだけどどこにもなくてどうしよかなって思ってたんだよね！で、どうしたの？』
浜千鳥「かくかくしかじか…」
パス『うん！わかった！手伝うね！』
万能だなその言葉…
浜千鳥「助かるッス…！！そっちの方を持ってくださいッス！！」
パス『そのかわり僕の友達になってくれるかな！？』
浜千鳥「いいッスよ！今から私とパスくんは友達ッス！」
パス『ありがとう！！よおし！やるよ！！というか浜千鳥さんって目がイキイキとしてていいね！』
浜千鳥「そ、そうッスか？」
パス『前に僕が働いていたラーメン屋だとみーんな死んだ目をしてたんだよね！なんかおもしろかったよ！！ハハッ！』
浜千鳥「さ、サイコ…」
このコンビ、仲良くできるのか…？
ナミ「ねえ、なんか召喚してみてよ」
ミジュマル「あん？なんでだよ…」
一緒にいるラッコとナミ…
Ga.「お！ラッコ！！」
シャルやん「食おうぜ！！」
ミジュマル「帰りたい」
彼の受難は続く…？
【84：31】
残り逃走者19人VSハンター4体
- Re: 逃走中 〜SOQ 静かなる竜の伝説の終わり〜 ( No.19 )
- 日時： 2022/06/05 17:47
- 名前： 夏風邪 （ID: HijqWNdI）
【84：30】
パス『よいしょ…よいしょ…』
浜千鳥「はあ、はあ…」
一緒に机を運ぶ、パスファインダーと浜千鳥！
浜千鳥「今ハンターが来たら…」
パス『来ない事を祈ろう！』
あと少しで村長の家、果たしてこのまま到着なるか！？
アバン「ん？どうしましたか？」
サトシ「お、確かアバンとか言ったっけ？今俺ハンターゾーン行く為に冒険者を探しててよ…」
アバン「なら私と一緒に行きましょう。一応こう見えても冒険者なのでね」
サトシ「それってバッジ！？マジか…いいのか？一緒にいって…」
アバン「ふふ、旅は道連れ世は情けと言うではありませんか。さあ一緒に行きましょう」
サトシ「………おう！」
アバンとサトシが合流し、ハンターゾーンへ向かうようだ！
一方…
シャルやん「ラッコやん」
ミジュマル「大召喚師ミジュマル様だ！！2度と間違えるな！！」
ナミ「まー、このラッコ連れてけばハンターゾーンにも行けるようになるんじゃないの？あたしはいらないからあげるわ」
ミジュマル「おい！何度も言わせんな！！てかモノ扱いするんじゃねえ！！」
Ga.「ナミさんは？」
ナミ「あたしは分前を貰えるだけで十分だからね…だからよろしく！持ち帰ってきたGの半分で手を打つわよ！！」
Ga.「アイテムがお金だとは限らないんだがな…」
ナミ「え？知らないの？！迷いの森奥部には換金出来るアイテムが大量にあるって！！まさか作者さんなのに村人から情報を聞かずその辺を彷徨ってたなんて…？」
シャルやん「おい、ラッコ。なんか召喚してみせろよ（唐突な話題転換）」
ミジュマル「あ？なんでだよ…」
Ga.「てかお前何召喚すんの？」
ミジュマル「悪魔だな……色んな悪魔呼び出せるぞ」
シャルやん「お！やってみせろや！！」
ミジュマル「しゃーねーな…はああ…！！」ゴゴゴゴ…！
ナミ「しゃーねーなで悪魔召喚…？」
ミジュマル「いでよ！強欲の悪魔 アモン！！」
ピカァ！！
デビ○マン「ﾃﾞﾋﾞﾙﾏ-ﾝ！」
ミジュマル「あ、思ってたのと違うの出てきたわ」
Ga.「な、なんだと…！！漫画界のレジェンドをこんなあっさり…！！！？！」
シャルやん「くっ…！！流石は大召喚師 ミジュマル…！！ならば俺も…！！うおおお…！！！」カッ！！
シャルやん「いでよ！！置○さん！！！この俺にトリコの声を！！！！！」
Ga.「釘食ってるやつやん」
ナミ「それ…風評被害…」
デビルマ○「ﾜｶﾙﾏ-ﾝ」
もうそろそろミッションやれって声が聞こえて来そうなのでミッションの方に戻りますね☆
シャ子「はあ、はあ…そういえば魔法の薬ってどんな薬なんでしょうか？」
おじさん「あ？飲むまでどんな効果かわかんない魔法の薬だ」
桃「それ絶対飲みたくない…」
おじさん「確かマッチョになったやつも居れば声がとんでもなく高くなったやつもいたな…」
桃「………………」
ーーーーー
優子『ももー！！さあ…殴り愛ましょう…！！（首から下がトンデモマッチョ）』
桃『遂にこの時が来たんだね…！さあ、決着をつけよう！！』
優子・桃『うおおおおお！！！』
カッ！
優子『やるな…桃！！』
桃『シャミ子こそ！』
ガシッ！
優子『貴様こそが我が最高のライバル…生涯を通しての友だ！！』
桃『私も…！ずっとシャミ子のこと友達だって思ってるからね』
こうして、光の一族とまぞくの戦いは終わりを告げたのでした
まちカドまぞく 完
ーーーー
桃「………シャ子！！このお仕事頑張ろう！」グッ！
シャ子「今絶対ロクでもない想像しませんでした…？」
運んだ箱の数
15／100
浜千鳥「はあ、はあ…」
パス『浜千鳥さん大丈夫？』
浜千鳥「だ、大丈夫ッスよ！村長の家見えて来たしこのまま一気にスパートかけるッス！」
パス『ちょっと待って！』
浜千鳥「なんスか！？」
パス『これ僕のボクシンググローブなんだ！似合う？』シュッシュッ！
浜千鳥「机から手を離してやる事じゃないッスよ！？」
パス『ああ、ごめんごめん！つい自慢しちゃった！これ5万円ぐらいかかるんだってね。ビックリだよ』
浜千鳥「いや、クソどうでもいいッス！！」
そして…
村長「やあ！机を持ってきてくれたんだってね！ありがとう！」
浜千鳥「いやいや…本当に疲れたッス…」
遂に机を運ぶ事に成功した！
パス『早くお金頂戴！』
村長「ヘッハッハッ！これが報酬だよ☆」
浜千鳥「はあ…これで安泰ッスね…」
パス『わあ！お金だ！！』
パスファインダー・浜千鳥
500G 獲得
村長「君達も一緒にやってみようよ！！ランランルー！！」
浜千鳥「………………」
パス『ランランルー！』
村長「ヘッハッハッ！」
パス『ねえねえ！』
村長「なんだい？」
パス『これ何が面白いn』
浜千鳥「失礼しましたッス！！行こう！パス君！！』ダッ！！
絵里「にしても…仕事がここまでないなんて…」
海馬「フゥン…この俺様がここまで苦戦するとはな…」
希「うーん…望み薄やね…希だけに…」
未だ仕事を見つけられない逃走者達…
prrrr♪
そんな逃走者を助けるかも知れない一通のメール…果たして…天使の囁きか悪魔の囁きか…？
【81：43】
残り逃走者19人VSハンター4体
- Re: 逃走中 〜SOQ 静かなる竜の伝説の終わり〜 ( No.20 )
- 日時： 2022/06/07 17:11
- 名前： 夏風邪 （ID: jWLR8WQp）
【81：42】
prrrr♪
浜千鳥「メールッスね…『通達2』」
絵里「『お金獲得のチャンスを君達に与える』…」
希「『エリア内に老人が現れた、彼を助ける事が出来ればお金獲得の手がかりを得る事が出来る。挑むかどうかは君たちの自由だ』」
【通達2】
老人を探し出し、お金獲得の手がかりを得よ！！
老人（演：野原銀の介【クレヨンしんちゃん】）
「むう…困ったのう」
エリアに老人が現れ、この老人を助けるとお金獲得のチャンス得られる…
遊馬「これは仕事が見つかってないヤツの為の救済措置だから俺には関係ないな！！」
灯焔「そうですね…」
パス『なるほどね！お金はあればある程いいからこの通達挑んでもいいかもね！』
この通達はいわば救済措置！この救いの手を掴む逃走者は現れるのか！？そして、この通達は既にお金を持ってる逃走者も挑む事が出来る
浜千鳥「とりあえずお店に何があるか見に行くッスかね…内容によっては通達行くの考えてみるッス」
既に500Gを獲得した2人、この通達に挑むのか…？
絵里「探してみましょうか。老人…」
現在、仕事が見つかってない者の中で通達に挑むのは絢瀬絵里ただ1人。果たして見つける事が出来るのか！？
集落入り口
ラビリス「ぬおおおお…！！！」ゴゴゴゴ…！！
莇美「はあ、はあ…」ギギギギ…
リオマー「ありがとうな！ここまで来れれば大丈夫だ！！」
ラビリス「いやぁ、気にせんといてよ！さ！報酬くれへん！？」
一方、姫野とラビリスが馬車を入り口まで運び切った！！
ゴリドウ（明らかに約1名人間とは思えない馬鹿力だったんですけど…）
リオマー「お！そうだな！それじゃこのお金はお前らにあげるぜ！」
ラビリス「うおー！1000Gやな！！」
莇美「（多分これ4人ぐらいで挑むお仕事だったと思うんですが…）ありがとうございますわ」
姫野莇美 ラビリス 1000G獲得
優子「はあ…ようやく名前戻った…」
桃「そういえばこの魔法の薬って何に使うの？」
おじさん「………世の中には知っちゃいけねえ事があるんだ。いいな、お嬢さん。」
優子「も、もしかして悪い事に…？！」
おじさん「いや…なんか目覚めがシャキッとするから欲しいって…」
桃「栄養ドリンク…？」
運んだ箱の数
25／100
グレイ「はあ…クソ、どこにもお金稼げる手段ねえじゃねえか…」
一方、ヒモ
グレイ「だから俺はヒモじゃねえ！」
女性「あの…」
グレイ「あん？」
女性「少し相談にのってくれませんか？」
グレイ「まあいいけどよ…」
女性「私、今好きな人がいてその人にどう告白したらいいかわかんないんですよ…」
グレイ「それは…とにかく当たって砕けろ！だな！！」
女性「ええ！？」
グレイ「アンタに必要なのは…勇気だ！最初っから断られいた時の事を考えてもしょうがねえ。大事なのは最初の1歩を踏み出す勇気なんじゃねえのか？」
女性「…そうですよね…ありがとうございます！これは相談に乗ってくれたお礼です！」
グレイ「こ、こんなにお金を…？いいのか！？」
女性「はい！」
グレイ・フルバスター
500G獲得
女性「それじゃいいお知らせ出来るよう頑張りますね！」ダッ！
グレイ「ああ！頑張れよー！」
グレイ「よし！これでデメリットは来ないよな！…これで何するかな…」
ドン！
住民「お！悪い！！」
グレイ「お、おお！」
ポロ…
グレイ「あ…お金ー！！！！」
ドボン！！
住民とぶつかり、グレイのお金が入った袋が水路に落ちてしまった！
ジュビア「ああ！ジュビアとの結婚資金が！！」
グレイ「なんて間が悪い…」
グレイのお金が入った袋が水路に落ちてしまった！！
ハンター3「………………」
しかも、そこにハンター…
ジュビア「グレイ様如何しましたか？」
グレイ「い、いや…気にしなくていい…」
ハンター3「………………！」ダッ！
見つかった…！
グレイ「……！またか！」ダッ！
踏んだり蹴ったりだ！！
ハンター3「………………」ダッダッダッ！！
グレイ「クソ…！速え…！！」ダッダッダッ！！
ポン！
【80：53】 グレイ・フルバスター 確保
残り18人
グレイ「金落とすし不幸だ…」
ロクな目に合わなかった…
prrrr♪
優子「『グレイさん 確保』…」
ここまで4人の逃走者が目標金額である500Gを稼ぎまだ目標金額まで稼げてない逃走者は14人！！通達終了時間まで残り10分！果たして…？
【80：00】
残り逃走者18人VSハンター4体
- Re: 逃走中 〜SOQ 静かなる竜の伝説の終わり〜 ( No.21 )
- 日時： 2022/06/07 17:58
- 名前： 夏風邪 （ID: jWLR8WQp）
【79：59】
灯焔「はあ、はあ…」
遊馬「おし！！着いたな！！」
兵士「お、来たか。これが報酬だ」
灯焔「おお、500G獲得しましたね！遊馬くん！」
遊馬「おう！！正直かなり疲れたぜ…」
一方、九十九遊馬と灯焔が武器を運び終わり500Gを獲得した！！
九十九遊馬 灯焔
500G獲得
シャルやん「お！！着いたぜ…『新世界』！！」
Ga.「いや違う」
アバン「この先が迷いの森奥部ですか…」
サトシ「あそこにいるのは…灯焔さんと遊馬！？」
ナミ「いっぱいいるわねー…」
そこに5人+1匹が集合！！
遊馬「ん？おーい！！」
灯焔「皆さんはどうしましたか？」
ミジュマル「あー、かくかくしかじか」
灯焔「なるほど…」
シャルやん「相変わらずすごいなその言葉」
ミジュマル「魔法やぞ」
Ga.「みんな無自覚に魔法使ってたのか…」
遊馬「おー！すげー面白そうー！俺も一緒に来ていいか！？」
灯焔「グレ…遊馬くんが行くなら私も行きます」
迷いの森奥部に遊馬と灯焔が行く事を決め、7人+1匹に増えた！！
シャルやん「足引っ張んなよ？この俺のバリカンのな…」
遊馬「足引っ張るわけねーだろ！！」
灯焔「あれ…？これ戦闘ミッション…？」
「ちょっと待ったー！！」
ナミ「そ、その声は…！」
希「みーんなのアイドルのんたんやで♪ウチで9人目や！！」
アバン「なるほど私達9人でNew μ'sを作るのですね」
シャルやん「TOKIMEKI Runners しなきゃ…」
サトシ「虹ヶ咲は12人だけどな…」
ミジュマル「え！？！俺スクールアイドルに！？！お化粧しなきゃ…」
Ga.「やめろ！俺みたいなヤツがスクールアイドルなんて…」
希「大丈夫や、ウチ…最初は向いてへんと思っとったんよ」
Ga.「………………」
希「でも、そんなウチでも今μ'sとしてみんなと楽しくやれとる。
Ga.くん1人挫けてもウチら8人が支えたるからGa.くんはGa.くんの思いを歌声に乗せてファンのみんなに伝えるんや！！」
Ga.「のんたん…俺…なれるかなぁ！！スクールアイドルに！！」
希「ああ！！なれるで！！君なら！！」
ナミ（なんだこれ…）
そこに東條希も合流！！これで8人+1匹に！！
アバン「賑やかになりましたね…さあ、行きましょうか！」
兵士「冒険家の印であるバッジを」
アバン「はい」サッ
ミジュマル「おら」サッ
兵士「失礼しました…さあ、行ってください」
迷いの森奥部
シャルやん「神秘的だな…俺の中のゴリラが暴れそうだ…！！」
ミジュマル「ここから先はモンスターが出るかもだからみんな気をつけろよ」
ナミ「てかなんであたしも入ってるんだか…」
アバン「いいではありませんか。折角の機会ですよ」
迷いの森奥部には集落のハンターとは別に5体のハンターが逃走者を捜索しており奥部の広さは東京ドーム6個分！
迷いの森奥部
ハンター1「………………」
ハンター2「………………」
ハンター3「………………」
ハンター4「………………」
ハンター5「………………」
そしてドラゴンのハンターゾーンにも5体のハンターがおり冒険者たちを追い詰めてゆく！
ハンターゾーン
ハンター6「……………」
ハンター7「………………」
ハンター8「………………」
ハンター9「………………」
ハンター10「………………」
宝物を見つけ出すのも一苦労なこのミッション！果たして…？！
Ga.「ん？」
サトシ「お、おい！どうした？！」
Ga.「いや…なんか…うおっ！？うおおおお！！！！」ザザザザ！！！
サトシ「G、Ga.さーん！？！」
希「どうしたん！？」
サトシ「Ga.さんがいきなりなんかに滑って…」
ミジュマル「くっ！罠にハマっていきなり1名脱落か…」
デビル○ン「ｻﾖﾅﾗﾏ-ﾝ」
シャルやん「これがデスゲーム…！！」
灯焔「まあ…デュエリストですしなんとでもなるでしょう」
遊馬「心配だけど自分達の心配をまずしなきゃな！！」
ナミ（え…？ここそんな危険なエリアだったの？）
迷いの森集落
康太「………どうするか」
愛子「ねえねえ、ボクに考えがあるんだけどさ…」
一方、未だ無一文な保健体育コンビ
康太「………なんだ？」
愛子「メールにはアイテムって書いてるじゃん？これさムッツリーニくんの持ってる写真とか売れるのかなーって」
康太「………そんなのアリな訳…まあやってみるか」
愛子「じゃボクお客さん呼んでくるね！！ムッツリーニ君はここで待ってて！」
康太「………了解」
愛子「あんな写真からこんな写真まで！ムッツリ商会出張店！開店中だよ！！」
客「お！ムッツ…いや店主！！ここは客の素性を詮索しないって本当か？」
康太「………ああ、何かやましい事でもあるのか？」
客「い、いや違う！！……秀吉ちゃんの写真とかあるか…？」
康太「………毎度あり」
客「実はお金は払えないがこういうアイテムなら渡せると番組側から言われててな…」
康太「………銀の塊だ」
客「みんなには秘密だぞ？これは質屋で換金出来るから…分かったな？」
康太「………分かった」
客「あと、お前後で軍法会議な」
康太「………なぜ」
客「工藤愛子ちゃんと話してたから」
康太「………不可抗力…」
〜〜〜〜
康太「………流石にお金はダメだったが、アイテムを貰えた」
愛子「おおー！ナイス！！ムッツリーニ君！！」
康太「………この銀の塊を売ってお金にしよう」
愛子「これ1000G行くのかな…」
康太「………祈るしかない」
土屋康太
銀の塊 獲得
そして…
絵里「あ！いた！あのおじいさんよね！」
老人「うう…」
絢瀬絵里が老人を見つけた！！
絵里「どうしましたか？」
老人「そのじゃ…力が入らん…魔法の薬を持ってきてくれんかのう…」
絵里「え！？ま、魔法の薬…？わ、分かりました！」
老人を見つけたがまたもお使い！果たして…？
【78：13】
残り逃走者18人VSハンター4体
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