二次創作小説(新・総合)

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逃走中 〜SOQ 静かなる竜の伝説の終わり〜 完結
日時: 2022/07/11 18:05
名前: 夏風邪 (ID: qRt8qnz/)

今回の舞台は以前夏風邪版逃走中にて呪いを撃退し見事救われたラナバスタ王国…ではなく『迷いの森』

この森にはドラゴンがおり、そのドラゴンは人を襲ったり荷物馬車を転がしたりとやりたい放題。

そのドラゴン退治の依頼の為やって来たリオマー、ゴリドウの2人。しかし、いざ遭遇したドラゴンは何やら様子がおかしく…?

今回、この迷いの森を逃げるのは猿、作者、勇者(!?)など計24名の逃走者達。

逃走者達は『迷いの森』に住む住民としてさまざまな選択を強いられる。その選択によってゲーム展開が大きく変わる…かも!

果たして100分間の逃走劇を制し、120万円を獲得する逃走者は現れるのだろうか


逃走者 (24人)

アバン
絢瀬絵里
ウィオ
海馬瀬人
春日一番
工藤愛子
グレイ・フルバスター
ゴウカザル
佐倉双葉
サトシ
Ga.c=evo.
シャルやん
高槻やよい
千代田桃
九十九遊馬
土屋康太
東條希
ナミ
パスファインダー
浜千鳥
灯焔
姫野莇美
吉田優子
ラビリス


▽逃走成功者の双葉、シャルやん、浜千鳥の実力は!?
▽22度目の猿、もうそろそろ本気出していいんだよ…?
▽アニメ2期が放送中のまちカドまぞくよりシャミ子と桃が参戦!勢いに乗れるか!?
▽スーパーマサラ人 サトシ スーパー身体能力を見せつけられるか!?
▽勇者と勇者!?
▽衝撃の結末、果たして…?!

Re: 逃走中 〜SOQ 静かなる竜の伝説の終わり〜 ( No.47 )
日時: 2022/06/24 17:38
名前: 夏風邪 (ID: DT92EPoE)

【40:42】


闇魔法の結晶の元へ向かう確保者達!


ゴウカザル「にしてもこれから闇魔法使いの連中とドンパチし合うってのにこんな軽装じゃちょっと不安だな…」


ウィオ「確かにですね…」


Ga.「そうだな…」


ゴウカザル「お前いつからそこにいたんだよ」


Ga.「ミジュマル云々の時からだぞ」


ゴウカザル「割と序盤からいたんだな」


ミジュマル「まあ…どうにかなるんじゃね?」


ゴウカザル「お前はいいよな、後ろで踏ん反り返ってるだけだしよ…」


Ga.「いいもんあるぞ猿」


ゴウカザル「いいもん?」


Ga.「装備魔法!凶暴化の仮面!!」


凶暴化の仮面「」ズズズ…


ゴウカザル「うわ!なんだこれ!!」


Ga.「装備すると攻撃力が1000上がってライフが1000ずつ下がる装備だぞ」


ゴウカザル「いらねえよ!」


Ga.「まあまあそう言わずに…」グググ…!


ゴウカザル「押し付けようとするんじゃねー!!!」


ウィオ「なら俺からはこの刀を…」


ゴウカザル「なんだよそれ」シュコー←結局付けられた


ウィオ「この刀は妖刀ニヒル。呪いの刀です」


ゴウカザル「いらねーよ!」コーホー


ミジュマル「うるせーな…オラ!装備召喚!!」


ゴウカザル「それ早くやれよ!!」コーホー


Ga.「ラッコisGOD!ラッコisGOD!!」


うぃお は のろわれた そうび を つけてしまった !
ごうかざる は のろわれた そうび を つけてしまった !
じーえー は のろわれた そうび を つけてしまった !


ミジュマル「こうなるからやりたくなかったんだよ」


ゴウカザル「バカヤロー!!!外せねー!!!」コーホー


Ga.「どういう才能やねんそれ…」


ミジュマル「猿お前の装備蛮族だなw」


ゴウカザル「ぶん殴る」シュコー


ウィオ「俺に関しては呪いの刀と合わせて最早落武者ですよ」←1人だけ日本の鎧


Ga.「海外かぶれキャラと合っててええやん」


ウィオ「どこがだ」




桃「確か確保されたら復活も出来なくなっちゃうんだよね」


確保者達は確保されてしまったらその時点で復活のチャンスを失ってしまう…


桃「安全を確保しながらミッションに行かなきゃ…ん?」



何かを感じ取った、桃!


桃「またシャミ子に何かが近づいてる…!?」










ドラゴン(優子)「ギャア!ギャア!!」


ドラゴンハンター「…………」

ドラゴンハンター「…………」



優子「うう、守ってくれてるのは嬉しいんですけどもちょっと静かにして欲しい…もんもー…助けてー…」

ドラゴンにドラゴンハンターから守ってもらっているシャミ子!


そこに…

ハンター3「………………?」


ハンター…鳴き声に反応して来た!



ドラゴン(優子)「クーン…」

優子「あ!あ、いや邪魔とかそういうんじゃなくて…あーもー!!うまくいえませーん!!」
















ハンター3「………………!」ダッ!


見つかった…!


優子「うわ!来た!」ダッ!


ドラゴン(優子)「キャオオーン!!」ドスドス!


住民「うわ!あの子ドラゴン連れて走ってるわ!!」

住民「終わりじゃ…何もかも…!」


ハンター3「…………」ダッダッダッ!!


優子「ちょっ…!」ダッダッダッ!!


シャミ子の逃げる先に…!



























浜千鳥「やばっ…!来たッス!」

絵里「きゃっ…!!」

絢瀬絵里と浜千鳥!!


浜千鳥「ここは私に任せて隠れるッス!そこの影に!!」


絵里「は、浜千鳥さんは!?」


浜千鳥「私なら大丈夫ッスよ!!」


絵里「また後で会いましょう…!!」サッ!


優子「たすけてー!!」


浜千鳥「こっちだハンター!!」ダッ!


ハンター3「………………!」ダッダッダッ!!


ハンターが浜千鳥を標的に変更した!!



浜千鳥「よし!…バリアー!!」バリィ!


ハンター3「………………!?…!?」ビリビリ…


浜千鳥「よし…!今のうちに絵里のいるところに…!」サッ!


虎の子のバリアを消費したがハンターを止める事に成功した!!


浜千鳥「今のうちに逃げないとハンターまた動くッスからね…」




優子「はあ、はあ…アレ?ハンターいない…助かりましたぁ…」


ドラゴン(優子)「………クーン…」

優子「あ、アレ?ドラゴンさん!?どこ行くんですか!?」


ドラゴン(優子)「………………」バイバイ

バサッ!バサッ!


優子「ドラゴンさーーん!!!」


ビュウウウ…


【39:20】

3分間経った為、守ってもらえる時間が過ぎ、ドラゴンは飛び去ってしまった…


優子「うう…寂しい…頑張って1人で隠れます…」


浜千鳥「おーい!シャミ子ー!!こっちー!!」


優子「浜千鳥さん…!!」ダッ!






確保者達


シャルやん「うおおおお!!!お前はモフモフしてそうで気持ちよさそうだぞー!!!」


マンモスマン「ぐはぁ!!」ヒューン!!


ネプチューンマン「くっ、やるな…ここは引き下がってやろう!!」


シャルやん「ふう…これで倒したか…しかしなんかすげえ時間飛んだ気がするぞ。まるでカット編集されてるみたいだ」


分かってんじゃん


シャルやん「ここはミッションに行って更なるカオスを…ん?」


何かを見つけたシャルやん!!


セツナ「わあ…!!すごいです!!あんな強そうなモンスターを一瞬で!!」


冒険者、セツナだ!!


シャルやん「へっ、褒めても何も出ねえよ」


セツナ「あの…今闇魔法使いが来ていて人手が必要なんです!!お願いです!力を貸してください!!」


シャルやん「しゃあねえな…連れてけ」


どっちが確保者か分からなくなってくるんだが


セツナ「ちなみにどんな職業をしているんですか?」


シャルやん「ガンダムパイロットだな」


セツナ「え?!本当なんですか!?私、ガンダムシリーズのファンなんです!!握手してください!!」


優木せつ菜出てるって


シャルやん「ふっ、ほらよ」



セツナ「うおお…!!!アレ?手がバリカン…?」


シャルやん「ちなみに俺はガンダムキッチーのパイロットだ」


セツナ「聞いたことないんですけど新作のガンダムなんですか!?!」


シャルやん「そうとも言うしそうとも言わない」


どっちやねん



春日「ったくよこういう時にデリバリー使うか…?あの桐生ってオッサンなら来てくれそうだな」


堂島の龍、軽く思われ過ぎだろ…



デビル・コング「ウホウホ!!」


春日「おっ!やべえな…ここはデリバリーするか…?」

クソどうでもいいんだけど逃走中にデリバリー機能ねえからな






やよい「うっうー…ドラゴンさん多いです…」


愛子「まだ誰か来ないの…?」

一方、人知れず合流していた2人!


闇魔法の結晶1「」


ガンダム「暇だな…」


闇魔法使い「そうですね…」


ガンダム「だが気は抜けぬぞ」



桃「あった…アレだね」


ガンダム「来たか…光の少女ライトニングガールよ!!この俺の闇魔法ダークマジックを受け、正義執行だんざいしてくれん!!」


桃「???」

ガンダム「俺の…!!右手がっ!!疼く…!!!」


桃「??? 何してんの?」

桃ようやく、到着!!


やよい「私達も行きましょう!」


愛子「だね!!」


工藤とやよいもガンダムの守る闇魔法の結晶へと立ち向かう!!



そして…

闇魔法の結晶3「」


フードの男「………来たか」


ミジュマル「へっ、来てやったぜ」


ゴウカザル「よし!ラッコ!行け!!」コーホー


Ga.「味方にジャギいるやん」


ウィオ「ジャギ外伝はマジで鬱」


ゴウカザル「おい!誰がジャギだコラ!!」コーホー


ゴウカザルらも闇魔法の結晶を守る闇魔法使いの元へ到着した!!


果たして破壊なるか…!?


そして…

ドラゴンハンター「ギャア!ギャア!!」


また1人逃走者が見つかった!!


【37:19】

残り逃走者10人 確保者10人VSハンター4体 ドラゴンハンター29体

Re: 逃走中 〜SOQ 静かなる竜の伝説の終わり〜 ( No.48 )
日時: 2022/06/25 17:53
名前: 夏風邪 (ID: DT92EPoE)

【37:18】


ドラゴンハンター「ギャア!ギャア!」


ドラゴンハンターに見つかってしまったのは…?

































パス『わあ!おっきいフライヤーさんだ!!』


ドラゴンハンター「グオオオオオオオオオ!!」


パスファインダーだ!


パス『はあ、はあ…って人間みたいに息を荒げてみるけど僕は息切れなんて起こさないよ!』ダッ!


ロボットならではのスタミナを活かし、逃げる!!



ドラゴンハンター「ギャアア!!!」


パス『先回りされちゃった!』


しかし、空を飛ぶドラゴンハンターがパスの逃げる先に先回りして来た!!


ポン!


パス『あーあ、ショックだなぁ…』


【37:06】パスファインダー 確保
残り9人


パス『お金を取れなかったのは残念だけどお姉ちゃんが出来たから最高の日になったね!!』b


賞金よりも家族ができた事を喜ぶ、ロボット…



prrrr♪


優子「『パスさん 確保』です…!」


浜千鳥「パスくん…残念ッスね…」


絵里「流石に厳しいわ…」


これで残る逃走者は9人となった!

逃走者

絢瀬絵里(魔法の薬×2)アバン(網鉄砲) 九十九遊馬

東條希(雷の巻物) ナミ 浜千鳥

姫野莇美 吉田優子 ラビリス




一方、逃走者の運命握る確保者達…



闇魔法の結晶3「」


フードの男「クフフ…クハハハハ!!」



ミジュマル「なんだいきなり笑い始めやがって」


ウィオ「やべーよコイツ…厨二入ってるって」


フードの男「ようやく復讐の時が来たからな…嬉しがるのもわかるだろ!?」


ゴウカザル「俺らなんか恨み買うようなことしたっけ?」コーホー



フードの男「クソ!こいつらコケにしやがって…!!この顔を見忘れたとは言わせねえぞ!!」バサッ!



ミジュマル「ああ!お、お前は…!?!」


















































盗賊団リーダー(演:根本恭二【バカとテストと召喚獣】)
「ふふ、流石に思い出したか…」


ゴウカザル「誰かと思えば隠し事編でヒールとして呼ばれたのにも関わらず更なる上の悪役である隠れ者に役を奪われた根本さんじゃないですか」コーホー


盗賊団リーダー「おい!!そっちじゃねえだろ!!!」


ゴウカザル「ん…?それとも俺やウィオさんに隠れ者だって事を一生疑われていた事か?」コーホー


盗賊団リーダー「そっちでもねえ!!」


Ga.「それなら俺関係ねえじゃん」←隠し事編未出場


盗賊団リーダー「お前ら…!!レジェクエ編を思い出せや!!」


ゴウカザル「いや、俺ずっと牢獄おったし」コーホー


Ga.「俺クレアたその事しか考えてなかったし」


ミジュマル「え?お前いたん?知らなかったんだが」


盗賊団リーダー「おい!!!いいか!一度しか言わねえからな!!

呪いの襲撃の誘いに乗ったはいいが呪いは倒され俺ら盗賊団は皆牢獄にぶち込まれ、俺はラナバスタ王国に復讐を誓った!!

その為に召喚魔法を極め、牢獄から脱獄してやったぜ!!貴様らはそのための実験台となるのだ!!」


ミジュマル「ほーん」


盗賊団リーダー「聞いてたか!?」


ゴウカザル「まあいいや。いけ!ラッコ!!アイツをぶちのめしてやれ!!」


ミジュマル「けっ、調子のいい連中だぜ…」



盗賊団リーダー「大召喚師だか大ペテン師だか知らねえが俺の敵じゃねえな!!」


ミジュマル「御託はいいからはよ来いや」


盗賊団リーダー「チッ…!!行け!!バジリスク!!お前の力を見せてやれ!!」カッ!


(BGM:陰陽座)


バジリスク「コケーー!!!」


ミジュマル「なんか弦ちゃんのテーマが流れた気がするな」

Ga.「弦ちゃんてかバジリスクタイム」


バジリスク「コケーー!!!」ビー!!


ウィオ「うわ!ビームだ!!」サッ!


ビリビリ!カチカチ…


Ga.「当たった地面が石に…!!」


バジリスク「コケケ…」


ミジュマル「よし!まずはウィオさんでカードを…」

ウィオ「嫌だわ!!なんで石になる光線食らわないと行けねえんだよ!!」


バジリスク「ここー!!」ビー!!


ミジュマル「チッ!ビームだ!!」


ゴウカザル「うおお!!狙いは俺かよ!!ラッコガード!!」バッ!


ミジュマル「テメェふざけんな!!Ga.さん頼んます!!」バッ!


Ga.「おい!作者を盾にするな!!ウィオさん!!オネシャス!!」


ウィオ「俺の何の恨みがあるんだよ!!ラッコ!タンク頼んだ!!」


ミジュマル「えっ!ちょっ、まっ」ビビビ!


盗賊団リーダー「醜いなあ…仲間割れなんて…」


ミジュマル「」ピキーン!!

ゴウカザル「くっ!ラッコが!この人でなし!!」


Ga.「ぜってえ許さねえ!!ドンサウザンドォ!!」


ドン千『え?』


ミジュマル「俺はお前らの方が許せねえわ」


ウィオ「ら、ラッコ!!早、復帰…」


ゴウカザル「どうやって復活したんだ…?」


ミジュマル「ああ、俺はビームを喰らう前にコイツを召喚していたんだ」


Ga.「こ、コイツは…!?」


ヒッポロ系ニャポーン「ヒッポロ!」


ウィオ「誰だよ!!」


ヒッポロ系ニャポーン「ヒッポロ系ニャポーンさ!」


盗賊団リーダー「くっ…コイツはヒッポロ系ニャポーン!!ヒッポロしてニャポーンする最高クラスの召喚獣だ…!!」


Ga.「作者考えるの面倒くさがってるぞ」


ゴウカザル「この作品も打ち切りか…」


ミジュマル「おい、お膳立ては終わったぞ。お前ら」


盗賊団リーダー「ハッ!今までのバカ騒ぎは結晶を破壊するための陽動…しまった!隙をつかれる!!」


ゴウカザル「ナイス陽動ラッコ!!」コーホー


盗賊団リーダー「クソ!コイツら仲間割れしてたんじゃねえのかよ!」


Ga.「俺と猿とラッコはズッ友サ☆」


ゴウカザル「よし!Ga.さん行くぞ!!(無視)」


Ga.「おう!!…って何するの?」


ゴウカザル「ズッ友なら分かるだろ!!」


Ga.「うん、分かんない」


ゴウカザル「足を掴んで………『呪いのど根性バット Ga.ver!!!』」カキーン!!


Ga.「待って」


闇魔法の結晶3「」バキーン!!



Ga.「俺…バットになっちゃった!?!!」


闇魔法の結晶3 破壊完了


ウィオ(俺、いらねーw)


盗賊団リーダー「クソ…覚えてろ!!」ダッ!


ミジュマル「中々の強敵だった」


ウィオ「ツッコミどころしかねえよ今の展開」

Ga.「どこがだ…?超自然だと思うんですけど」


ウィオ「うん、Ga.さんはあっち側だっていうのはよく分かったよ」



海馬「フゥン…確保されてしまったら終わりという事はミッションクリアまで隠れてる戦術も有効という事…俺は隠れさせてもらうぞ!」

他の逃走者がミッションに駆けずり回っているのに1人だけ隠れてる海馬。



ハンター2「………………」


その近くにハンター…


海馬「しかし、なぜかデジャブを感じる。そう、我がライバル遊戯がこの戦術を取ったような…?」



















ハンター2「………………!」ダッ!


海馬「嫌な予感が…何ィ!!」ポン!


【35:52】海馬瀬人 確保
残り確保者9人


海馬「な、なんだと…!?!」


一歩も動けず…


春日「今回の更新ふざけまくってるな…逃走中じゃねえ」


確保者パート9割だからね。



【35:40】

残り逃走者9人 確保者9人VSハンター4体 ドラゴンハンター29体

Re: 逃走中 〜SOQ 静かなる竜の伝説の終わり〜 ( No.49 )
日時: 2022/06/26 17:41
名前: 夏風邪 (ID: w1J4g9Hd)

牢獄DEトーク

牢獄(更地)

灯焔「………………」


康太「………………」


カスミン「か、カスミンは悪くないですよ!!?」


グレイ「ろ、牢獄が…!!」


灯焔「地べたに座りますか…しょうがない」


道具屋「と、そんなお困りのお客様!!今なら時を戻す魔道具がありますよ!!」バッ!


灯焔「どっから来たんだ君は」


パス『わあ!すごいや!!』


道具屋「そう!このタイムモドースなら『ああ、あの時ああしなければ…』と後悔した時に早戻り!!」


康太「………いらない…」ドクドク…


灯焔「血流しながら言うセリフじゃないですよ…」


康太「………別に俺の秘蔵の写真の入ったUSBメモリーを落としてしまった事を変えたいなどと思った事はない…!!」ドクドク…


グレイ「自白してんじゃねーか」


【35:39】


復活チャンス終了まで残り10分を切り、急がなくてはならない状況の確保者達!!


ゴウカザル「とりあえずこの闇魔法の結晶粉砕してやったから他の結晶を破壊しに行かなきゃな」


ウィオ「よし!行きますよ!」


ミジュマル「ええー、まだあるんすか…」


Ga.「後2つやぞ」


現在、結晶は1つ破壊され残るは2つ!!




その闇魔法の結晶の近くにいる確保者が…


闇魔法の結晶1「」


ガンダム「行くぞ!闇魔法ダークマジック・ヘル・オクトパスバースト!!詠唱開始!!」


やよい「何をしてくるんでしょうか…!」


桃「分からない、でも…気をつけて」































ガンダム「もっちゃらへんぴ〜」


3人((………………?))


ガンダム「もけもけさ〜」クイクイッ


桃「これが闇魔法…!」


やよい「正直言ってその…」


愛子「ダッサ…」ボソ


ガンダム「!き、貴様!!ダサいと言ったな!!」


やよい「愛子さん!本当の事でも言っちゃダメな事と言っていい事があるんですよ!」


ガンダム「」←グチャ!


愛子「あー、うん。わかったから早くやってね」

ガンダム「く、くう…!!そう言われたらもうやれないではないか…!!」


やよい「どうせなら最後までやってくださいよ!!気になるじゃないですか!!」


ガンダム「クソ!耳栓をつけろ貴様ら!!そうしたら続きをやってやる!!」


桃「しょうがないな…」スポ


愛子「………」スポ


やよい「うっうー…」スポ


ガンダム「もっちゃらほげほげ!!」ビシッ!


シュン!


愛子「わあ!!落とし穴が出来た!!」サッ!


ガンダム「フハハ!!これが我が闇魔法、ヘル・オクトパスバーストよ!!行くぞ!連発だ!!」


シュン!!


桃「くっ…!しまった!」


やよい「ああ!桃さんが落ちてしまいました!!」


ドス!

桃「………何もなかったみたいだね」ヒョコ


ガンダム「おい!落ちたのに何事もないかのような顔して穴から出るな!」


やよい「わあああ!!」ヒューン!


愛子「やよいちゃーん!!」

ドス!

やよい「うっうー!一万円ありましたですー!!」ヒョコ


愛子「いいなー!」


ゴウカザル「ん?なんだこの騒ぎはってどわあー!!!」


愛子「ああ!どっからか現れた猿が穴に!!」


ゴウカザル「チッ…痛え…ん?このベトベトは…」


タランチュラマン「シュルル〜…!!」


ゴウカザル「うぎゃぁぁぁぁぁ!!!!助けてくれええええええ!!!く、蜘蛛!!蜘蛛はいやぁぁぁぁぁ!!!!」ダッダッターン!!


愛子「壁ジャンしてるよ!!パルクール選手か何かな!?」


ガンダム「チッ…具にバラ付きがあるのが弱点だな…」



愛子「ええ…致命的じゃん…」



アバン「………静かに…」


アバンの視線の先に


ハンター1「………………」


ハンター…


アバン「居ますね…一応網鉄砲はあるとはいえ、取っておきたいところではありますね」


ハンター1「………………」


ハンターはアバンに気づいていないようだ!


アバン「………ふう」



優子「はあ、はあ…怖かったですう…!」


浜千鳥「無事でよかったッス!」


絵里「でもこの数…移動は無謀だわ」


一方隠れ続ける3人


優子「私は魔法の薬でドラゴンさんと仲良くなれたので大丈夫でしたけど他の人が心配です…」


絵里「これにそんな効果が…」


浜千鳥「でも魔法の薬ってそれぞれが違う効能なんスよね?」


絵里「ちょっと飲んでみようかしら…」


浜千鳥「待つッスよ!!絶対ロクな目合いませんって!!」


絵里「ちょっとだけ…」


優子「キメてる人みたいな目しないでください!!」



再び、確保者達…


春日「どこにもねえな…結晶…」


結晶を探す、春日一番!




ハンター2「………………」

そこにハンター…


春日「どうにか貢献してえが…」
















ハンター2「………………!」ダッ!


見つかった!!


春日「………チッ!ここでかよ!」ダッ!


ハンター2「………………」ダッダッダッ!


ハンターの距離が徐々に縮まる春日!!


春日「クソ…こうなったら……デリバリー…よろしくゥ!!!」バッ!








シャルやん「お嬢さん。俺と一緒に踊りませんか?」

セツナ「今はそんな事してる場合じゃないですよ!!」


シャルやん「まあまあそう言わずに」カッ!


シューン!

セツナ「………あの方消えましたよ…?」





ハンター2「………………」ダッダッダッ!



春日「いっけええええ!!!」


流離のガンダムファイター シャルやん


シャルやん「さあ、俺とダンスしましょう」ドン!


ハンター2「………………」ドン!!


シャルやん「きゃあ!!」ドサッ!


ハンター2「………………!?」


シャルやん>い、ったー…ハンターくんったら前見なさいよ!!


ハンター2「………………!?!」


>悪い



ハンター2「………………!?!?」


シャルやん>幼馴染のクセに!!もう…そういうとこぶっきらぼうなとこが好きなんだから…!


>ああ、俺もだ

ハンター2「…………!?!?!?!!」


ハンターのAIをハッキングするな…



シャルやん>じゃあ私は行くからまた明日ね!!


ハンター2「………………!」ダッ!

ポン!


シャルやん「ちくしょう!ときめきシャルやん5で誤魔化そうと思ったのに!!」


なんでそれで誤魔化せると思ったんだ…


【33:54】シャルやん 確保
残り確保者8人



春日「はあ、はあ…助かったな…!!」


すげえよあんた。瞬間移動させるんだもん


春日「まあ!勇者なら余裕だな!!」


勇者えぐぅ…

【33:41】

残り逃走者9人 確保者8人VSハンター4体 ドラゴンハンター29体

Re: 逃走中 〜SOQ 静かなる竜の伝説の終わり〜 ( No.50 )
日時: 2022/06/28 17:05
名前: 夏風邪 (ID: 5TWPLANd)

牢獄DEトーク(更地)

康太「………少し質問があるんだが」


道具屋「はい?」


康太「………遠くの物を見通すアイテムってあるのか?」


灯焔「ま、まさか…!!犯罪行為に使用する為…?」


康太「………違う…!」


道具屋「ああ!古代の遠眼鏡の事だね…これがあると自分が動かなくても自分が指定した場所を見通す事が出来るアイテムだよ」


康太「………それがあればデメリットも回避出来たんだな」


グレイ「一応、対応策はあったんだな」


双葉「何も考えてないかと思ってたぞ…」


道具屋「これは500Gで道具屋にて販売中!!」


康太「………宣伝も欠かさない」


ーーーー
【33:40】

闇魔法の結晶1「」


ガンダム「ふっふっふっ…この俺様の闇魔法ダークマジックに手も足も出ぬようだな」


ゴウカザル「ただの無限落とし穴製造機じゃねえか。そんなもん怖くねえな」


桃「………ついさっきの自分の姿を見せてあげたい」


ゴウカザル「ワタシサンフンマエノコトオボエテナイネ」


やよい「でも実際落とし穴ばかりで迂闊に動けないです…」


「落とし穴は任せてください!」


ゴウカザル「お、お前は…誰だ!!」



セツナ「私はセツナ!あなた達を助けに来ましたよ!!」


住民「落とし穴は俺達が埋めてやるからお前らはあの結晶を破壊してやれ!」


騒ぎを聞き付けたセツナと住民達が確保者を助けにやってきた!!


ガンダム「なんだと!?お、俺の闇魔法ダークマジックを…!!」


愛子「よおし!行くよー!!」


ゴウカザル「これが絆の力だ!!」


やよい「あなたは特に住民と絡む前に確保されましたけどね!」


愛子「絆(穴埋め)」


桃「よし…!」ダッ!

隙を見て千代田桃が結晶に突っ込む!!


セツナ「これを使ってください!」ブン!


桃「これは…巻物!!魔法発動!!」


カッ!


セツナ「後でパワーアップの巻物の代金は請求するのでよろしくお願いします!」


ゴウカザル「ちゃっかりしてんな」


桃「すごい…力が漲る…!!」ゴゴゴゴ…!


闇魔法の結晶1「」


桃「釘パンチ!!」ドドドン!!


牢獄(更地)


シャルやん「はっ…!!」


灯焔「どうしましたか?」


シャルやん「今俺の意志を継いだ技がエリア内で発動したような気が…」


灯焔「自惚れすぎです」



ーーー


ガシャン!!


桃「よし!破壊完了!!」


ゴウカザル「魔法少女(物理)」


桃「物理は魔法を越えるからね」



ガンダム「チィ!覚えてろ!!」ダッ!


やよい「うっうー!おととい来やがれですぅ!」


これで残る結晶は1つ!!


桃「あ、500Gで足ります?」


セツナ「はい!足りますよ!!」


愛子「変なとこ真面目だよね」


道具屋


ナミ「動けないわ…」


一方、道具屋に潜み続ける逃走者ナミ


ナミ「色々アイテムあるから見て暇を潰してるけど…」


魔法の薬(250G):飲むと何かが起こるよ!


ナミ「何かって何よ!網鉄砲とかないの!?これは!?」


炎の巻物:呪文を唱えると炎が出るよ
水の巻物:呪文を唱えると水が以下略
雷の巻物:呪文を唱えると雷が出てハンターを3分間停止させるよ



ナミ「おお!これは使えそうね!って雷だけ高っ!!」

炎と水:500G 雷:2000G

ナミ「これは手が出せない…あとは遠眼鏡?ぐらいしかないし活用させる気ないわ」


酷い言われようだ…事実だから否定出来ないけど


ナミ「何かに使えるかもだから炎と水買おうかしらね」


道具屋ロボ「カビビ…イラッシャイマセ」


ナミ「オーバーテクノロジー…あ、この水と炎の巻物ください」


道具屋ロボ「アリガトウゴザイマス」

ナミ  道具屋
1250G→1000G


ナミ 炎と水の巻物を獲得


ナミ「まあ…取っておきましょう…隠れさせてもらってるし…」





確保者

ミジュマル「ん?アレは…」


Ga.「あ、アレはめぐみん!?」


闇魔法の結晶2「」


メグミン「ようやく来ましたか…そう!私こそは闇魔法の結晶の最後の番人!!その名はメグミン!!最強かつ究極の魔法、爆裂魔法を操りし闇魔法使い幹部3人衆最後の1人!!」


ウィオ「自己紹介長いな…」


ミジュマル「3文字に纏めろよ」


Ga.「よわそさ!!」


メグミン「どう略すればそうなるんですか!?しかも4文字ですし!!」


ミジュマル「まーいいや…よし!!行け!お前ら!!骨は拾ってやる!!」


ウィオ「ちょっと!!また俺のこと盾にする気なんですか!?」

ミジュマル「だってこうでもしねえとお前ら俺の事盾にするじゃねえか!!」

Ga.「あのウィオさん!?前行かそうとしてません!?!」


メグミン「フフ、やはりこの私の爆裂魔法の前に恐怖を抱いているようですね…」


Ga.「へっ!どうせ爆裂魔法って威力の代わりに原作通りタメに時間かかるわ使った後倒れるわで使い勝手良くねえだろ!!」


メグミン「むっ!今爆裂魔法を愚弄しましたね!いいでしょう!!喰らえエクスプロージョン!!」


カッ!


Ga.「あ、オワタ」


ドーン!!


ミジュマル「今じゃスキありいいいい!!!ウィオさんでダイレクトアタック!!」ブン!


ウィオ「今度は俺でど根性バット!?!」


メグミン「そうはさせません!!」ガキン!



ミジュマル「チッ!止められたか!!」


Ga.「くっ、今の陽動作戦すら効かないとはな…!!」


ウィオ「え?!なんで無事なんですか!?」


ミジュマル「作者さんこっわ…」


Ga.「メタイオンでガードしなければ致命傷だった…!!絶望するところだったぜ…!!」

メタイオン「ゴーン」


ウィオ「ZONEならぬGONE!?!」


Ga.「なるほどつまり俺はエボルス・GONEだったって訳だ」


ミジュマル「味方にパンドラボックスで地球めちゃくちゃにしそうなやつがいますね…」


メグミン「おい、逃走中してくださいよ」


ミジュマル「心配しなくても後数回で普通の逃走中に戻るぞ」


メグミン「いやそういう意味じゃなくて」


【31:29】

残り逃走者9人 確保者8人VSハンター4体 ドラゴンハンター29体

Re: 逃走中 〜SOQ 静かなる竜の伝説の終わり〜 ( No.51 )
日時: 2022/06/28 17:36
名前: 夏風邪 (ID: 5TWPLANd)

【31:28】


遊馬「あと6分でクリアしねえと復活者が出ねえんだよな…頑張って欲しいぜ!」


復活チャンス終了まで残り6分!あと6分以内に残る結晶1つを破壊せねば復活チャンスは無駄となる!!


「ギャオオオオオオオオ!!」


優子「ひい!またドラゴンさんが上を通りましたよ!」


浜千鳥「今の所屋根があるんでここは見つかる事はないのですけどもいきなりハンターが来たら対応出来ないッスね…」


絵里「希は大丈夫かしら…?」






希「なんか久しぶりな気するなぁ…」


気のせいじゃないです


希「まあウチは心広いから確保者ばっかのパートになって出番激減しても気にせんよー」


希さんマジ聖母


希「まあウチがカオスパートに巻き込まれたらキレるけどな、ケジメつけさせるで」


それとこれとは別っすね…




確保者

サトシ「はあ、はあ…」


ここまで全く出番のなかったサトシ!!


サトシ「ん…何か音が…?」


住民「ああー!岩が落ちてくるぞー!!」


ゴロゴロ!


岩「この俺こそがキング!!何人たりともこの俺様を止めることなどできぬ!!」ゴロゴロ!



住民「家が!!!」



サトシ「くっ!任せろ!!とりゃあああ!!!」ドスン!!


住民「す、すげえ!!あんな大きな岩を止めやがった!!」


住民「なんかお礼したいけど今待ち合わせが…」


サトシ「はあ、はあ…こうやって人助けしていたら全然ミッションに貢献出来なかったな…復活出来るといいんだけど…」


住民「それにコイツモンスター素手で撃退してるしやべえな…!!」


住民「もうあいつ1人でいいんじゃないかな?」


お前人間辞めてるよ…





闇魔法の結晶2「」


メグミン「さあ、来なさい!!」


ミジュマル「面倒だな…」


ウィオ「ていうか原作無視して普通に動いてません?」


Ga.「そこら辺考えるの面倒くさくなったんだろ。多分」


ミジュマル「多分そこまで言ったら名前が変わるかもだぞエボルト」


Ga.「誰がラスボスや」


メグミン「私をどこの誰と勘違いしてるかは知りませんが私の爆裂魔法は低燃費かつ高火力!!そんな完全無欠の魔法に弱点など存在しません!!!」


ウィオ「おい!!無敵じゃねえか!!」


ミジュマル「いけ!エボルト・GANE!!ブラックホールだ!!」


Ga.「ふざけんな俺の事なんだと思ってんだよ!!」


ミジュマル「ブラッド族」


Ga.「チャオらねえぞ!!」


メグミン「もう漫才は見飽きたので3人とも吹き飛んでください!!」


Ga.「ラッコ!なんか召喚しろ!!」


ミジュマル「あー…体力ない☆」


Ga.「肝心な時に!?!」


ウィオ「や、やばい!!うおおおお!!!」


メグミン「喰らええええ!!」



Ga.「ふっ!ウィオさんを生贄にようやく隙を見せたな!!」


メグミン「しまった…!!」


ミジュマル「よおし!!羽交締めにしたから爆裂魔法は打てねえぞ!!さっさと壊せ!!」ガシッ!


メグミン「あなた召喚師でしょ!?!何ステゴロしてんですか!?!」


ミジュマル「筋肉召喚したからな。パワーアップだ」


メグミン「こじつけ過ぎるわ!その召喚!!」


Ga.「うおおおお!!喰らえええええ!時戒神パーンチ!!!」


ベキッ


闇魔法の結晶2「」パキーン!!


Ga.「よっしゃやったぜ!!右手痛え…」ジンジン…


ミッションクリア!!


prrrr♪


莇美「『ミッションクリア!確保者達の活躍によりドラゴンハンターの洗脳は解除され通報は消え去った!!』やってくれましたわね!!」


アバン「よし!ありがとうございます!皆さん…!」


ドラゴンハンター「………………?」


確保者達の活躍によりドラゴンハンターはエリアから去った!!


ドラゴンハンター「………」バサッ!バサッ!


ゴウカザル「ふう…なんとかなったが…」


桃「私達にとってはここからだよね」


やよい「………?」


ゴウカザル「残り25分に復活者の抽選すんだろ?2人しか復活出来ねえからこっから確保者同士のサバイバルって訳だな」


やよい「そ、そうでした!」



Ga.「やっぱそう簡単には復活させてもらえないか…!!」


ウィオ「」


Ga.「ウィオさーーん!!」


ミジュマル「あ、爆裂魔法目の前で焚かれたショックで色々飛んでるわ」


サトシ「まず残り25分まで生き残らねえとな…!!」


復活者の抽選は残り25分!!それまでに確保されず生き残らなければ復活の権利を得る事すら出来ない!!


果たして…誰が復活するのか!?



【29:59】

残り逃走者9人 確保者8人VSハンター4体


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