二次創作小説(新・総合)

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戦士たちの異世界冒険
日時: 2022/12/01 19:18
名前: 謎の女剣士×らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

楽しき冒険を×光と闇の戦士たちの闘争物語





【合作3作目】「戦士たちの異世界冒険」 謎の女剣士×らる@羅瑠の合作

一作目「終わりのないこの世界で」
二作目「戦士たちの楽しき学園生活」
↑こちらもぜひお読みくださいね!


三作目「戦士たちの異世界冒険」

謎の女剣士 作品
「戦士たちの愉快な日々」 未完結
「光と闇の戦士たちの闘争物語」 連載中

らる@羅瑠 作品
「楽しき冒険を」 連載中
「∞梵天と少女∞【東京卍リベンジャーズ】」 連載中

こちらの4作品もご覧ください!

それでは、お話をご覧ください。 (編集:らる)

Re: 戦士たちの異世界冒険 ( No.33 )
日時: 2023/02/24 17:17
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第33話「英雄たちの行方」

-ポップSide-

レオナ「確か。新しく参戦されたリュウから聞いたけど、マリオ ドンキー カービィはこの場所にいるわ!」
ポップ「かなり遠いな。ルーラが使えたら、探せるけど…」
リムル「いや、そこへ転送しよう!」

今、行方が分かるのは3剣士と白い羽根の剣士辺りだ。
ポップが逃げた事で、敵も少しずつ迫って来ている。
ベニマルやディアブロは、無事だろうか。
それに、クラウドやピカチュウも心配だけどな。

【荒廃された動物園】

ピーチ「リンク……」
レオナ「ピーチ、無事だった?」
ピーチ「ええっ。でも、リンクがこの状態に……」
リムル「ピーチたちを守って、リンクとアイクがフィギュアになったのか…」
ソウエイ「リムル様。あちらをご覧下さい!」
フォックス「お前たち、無事だったんだな!」
ポップ「フォックス、それにウルフ!」
ウルフ「ポップも無事でよかった。さあ、行くぞ!」
リムル「ああ。道中は俺たちがガードするから、任せてくれ!」

ガノンは多分、あの攻撃を受けていない筈だ。
クッパをある程度利用するなんて、最低だぞ。
しかし、禁忌神・タブーの方がかなりヤバいみたいだな。
うーん……、敵を倒しながら戦力を考えるしからなさそうだな。

34話に続きます。
次はらるさん、お願いします。

Re: 戦士たちの異世界冒険 ( No.34 )
日時: 2023/03/03 19:04
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

第34話「戦略」

リムルside


リムル「敵はいなくなったな…。」
ポップ「でも、ここからどうするんだ?」
レオナ「なにか戦略を考えないといけないわね。」
信「戦略か。軍師の貂なら行けんじゃねぇの?」
河了貂「オレだったらこういう時は、2つに分けるよ。」
リムル「2つに分ける?」
河了貂「うん。1グループはおとり、2グループは本軍みたいに、誰かがおとりになって敵を引き付ける。その間に少数になった敵を倒しながら敵の本陣へと行くってことだ。」

この河了貂のいう事は一理あるな。
確かに、グループを2つにして、おとりを作った方がいいかもしれない‥‥
だがおとりはそこまで強くないが弱くない方がいい‥
ちょうどいい組み合わせも考えないといけないな。

河了貂「個人的には、信とリムルは敵の本陣‥アジトへ行く方がいいと思う。強いし。」
信「ポップとレオナは?」
河了貂「ポップとレオナもアジトへ行く方がいいかな。」
レオナ「じゃああとはおとりね…誰にしようかしら。」
ポップ「強くもなく弱くもない丁度いいグループにしないとだめだからな。」


次回35話に続きます。
女剣士さんお願いします。

Re: 戦士たちの異世界冒険 ( No.35 )
日時: 2023/03/03 20:06
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第35話「意外な再会」

【荒廃された動物園】

どっしーん

ポップ「いてっ!」
「えへへっ。ドッキリ、大成功♪」
ポップ「おいっ。再会して早々おれに頭突きをするとはなぁ、覚悟は出来てんだろーな?」
ピカチュウ「痛い痛い。ごめんなさい、ごめんなさい…」

確か、ミリムと似た長い耳をしているな。
ピカチュウと言うらしいが、こいつの首元には赤いマントが羽織っている。
つまり、持ち主がいるって事になるな。
すると気を取り出して、ポップは俺たちを紹介した。

リムル「おれはリムル、宜しくな!」
ピカチュウ「よ……、宜しく………」
河了貂「ピカチュウが震えるのも、無理はないな」
信「ああ。リムルは一国の主でもあるから、警戒は仕方ない…」
リムル「いや。おれはそこまで酷くないぞ(汗)」

あまり追及したら、返って危険だ。
だったら、此処は少しずつ仲良くするしかないな。
何故河了貂には攻撃はせず、おれには警戒しているのかもよく分からないけどなぁ。
まずは、慣れから初めて見るしかないな。

36話に続きます。
次はらるさん、お願いします。

Re: 戦士たちの異世界冒険 ( No.36 )
日時: 2023/03/22 13:09
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

遅れました。申し訳ございません。

第36話「作戦会議」

リムルside


リムル「それで、これからどうするんだ?」
河了貂「今から作戦会議をするところだよ。」
リムル「なるほど、作戦会議か!‥だが、どのような敵がいるんだ?」
ポップ「それは分かってないけどよ、敵のアジトにまず行かなきゃいけないんだよな。」
信「アジトに行くことで敵も味方にできるかもしんねぇなぁ‥。」


作戦会議か。
敵のことも解っていない状態で作戦を練るのは難しそうだな‥。
だが、アジトに行くことだけは分かっているから、アジトを突き止めないとダメだな。

リムル「だったら、アジトをまず探せばいいんじゃないか?」
ポップ「確かにな。そうすることで敵を一網打尽にできる!」
信「じゃあ、今から敵のアジトを目指すか!」



37話、女剣士さんお願いします。

Re: 戦士たちの異世界冒険 ( No.37 )
日時: 2023/03/26 15:21
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第37話「落とし穴にご用心」

リムルSide

リムル「さて。アジトを探そう!」

とは言いつつも、本当に別世界だ。
他にも再会してない奴らが、いるみたいだけど。
まあ、俺にとっては敵じゃねーな。
さあ、これで行ける……そう思った瞬間だった。

どっしーん

信「大丈夫か? リムル」
リムル「ああ。大丈夫だ!」

かなり落ちたな、こんな時はどうする。
脱出するにも、出口が遠いからな。
ガゼル王に、言葉を気を付けろって散々言われてたな。
信たちの中だと、確か軍師の河了貂だけレオナの前で改まっていたような…。
それ以前に、この状況をどうするべきか。

38話に続きます。
次はらるさん、お願いします。


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