二次創作小説(新・総合)
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- 戦士たちの異世界冒険
- 日時: 2022/12/01 19:18
- 名前: 謎の女剣士×らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
楽しき冒険を×光と闇の戦士たちの闘争物語
【合作3作目】「戦士たちの異世界冒険」 謎の女剣士×らる@羅瑠の合作
一作目「終わりのないこの世界で」
二作目「戦士たちの楽しき学園生活」
↑こちらもぜひお読みくださいね!
三作目「戦士たちの異世界冒険」
謎の女剣士 作品
「戦士たちの愉快な日々」 未完結
「光と闇の戦士たちの闘争物語」 連載中
らる@羅瑠 作品
「楽しき冒険を」 連載中
「∞梵天と少女∞【東京卍リベンジャーズ】」 連載中
こちらの4作品もご覧ください!
それでは、お話をご覧ください。 (編集:らる)
- Re: 戦士たちの異世界冒険 ( No.23 )
- 日時: 2023/01/14 22:07
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第23話「変わらない善逸」
【草原】
善逸「禰󠄀豆子ちゃ〜ん!」
『ドバキッ』
ダイ「いきなり飛び込むなっつーの。全く!!」
善逸「イテテテテテ…」
ダイさん、私を守ってくれたんですね。
だけど、『っつーの!』って確か聞き覚えがありました。
善逸さんのように少し臆病な方だけど、もしかしたら!
その方も、心配です。
ダイ「どうしたの?」
禰󠄀豆子「あの。ブリッツの選手みたいな人を見かけませんでしたか?」
レオナ「…。そういえば、ノヴァから報告があったんだけど。亜空間の何処かに捕まっているわ!」
河了貂「まさか。ティーダが捕まっているなんて…」
信「くそっ。ひとまずは、炭治郎を探す事を考えようぜ!」
レオナ「ええっ!」
バッツ君とも、仲良しみたいだけど。
あの前向きさを、ヒュンケルに分けてやりたいわ。
ポップ君は微笑んで、大丈夫って言ってくれる。
もしかして、最後の強敵はタブーで確定かしらね。
24話に続きます。
次はらるさん、お願いします。
- Re: 戦士たちの異世界冒険 ( No.24 )
- 日時: 2023/01/19 18:04
- 名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
第24話「炭治郎を探しに」
信「よぉ、皆。」
ダイ「おはよう。信」
信「今日は確か炭治郎を探す…っていうか助けるんだっけな。」
マァム「ええ。一番最初に居たところとかにいないかしらね。」
禰豆子「分かりません…いるかもしれないですけど。」
カービィ「とりあえず、一番最初に居たところに行ってみよう!」
こうしてオレたちは炭治郎が捕まってしまったところに行くことにした。
勿論案内は禰豆子とカービィだ。
嬴政「…此処か!」
カービィ「うん。いるかな…」
善逸「でも、炭治郎がいないと困るよぉぉぉ」
禰豆子「大丈夫ですって。きっとお兄ちゃんはいます!」
ティナ「きっといるはずよね。」
信「ああ。これ、建物か…?」
『バーン!!』
全員「!?」
マァム「この建物が、崩れた?」
嬴政「中になにか…誰かいるのか!?
25話、女剣士さんお願いします。
- Re: 戦士たちの異世界冒険 ( No.25 )
- 日時: 2023/01/19 21:32
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第25話「炭治郎と禰󠄀豆子」
「禰󠄀豆子?」
禰󠄀豆子「お兄ちゃん♪」
良かった、どうやら炭治郎みたいだな。
後は、邪魔な亜空軍の残党をぶっ潰せばいいだけだ。
ん? アイクたちも無事みたいだな。
バッツはそうだ…、高い所が駄目だったんだよなぁ。
ティナ「えいっ!」
全員『!?』
禰󠄀豆子「確か、ミニマムでしたね?」
信「成程。小さくした方が半減に出来るって事か…」
炭治郎「ええ。その近くでユウナさんは見つかりましたが、ティーダさんはまだです」
禰󠄀豆子「手掛かりは、ブリッツボールだけ…」
だからって、見捨てる訳には行かないだろ。
マァムもダイと再会出来たんだ、後はポップを探しに行くしかねぇ。
つまり、もう1つの平地にユウナがいるんだな。
今頃異界送りしてるから、少しずつ進んだ方がいいかも知れないな。
26話に続きます。
次はらるさん、お願いします。
- Re: 戦士たちの異世界冒険 ( No.26 )
- 日時: 2023/01/25 09:39
- 名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
第26話「迷子?」
炭治郎「皆さん、警戒して進んでくださいよ!」
マァム「ええ。敵がいるかもしれないからね。」
禰豆子「とりあえず、慎重に進まないと…」
そう、ポップさんが囚われているとなればこの近くは敵は沢山いるはずなんだ。しかも、もう1つの平地にユウナさんがいる。
だから、出来るだけ少しづつ警戒し、そして慎重に進まないと敵に見つかってしまう。
俺_炭治郎だけでも生き残らないと全員を救えないんだ!
レオナ「あれ…また善逸君がいないわ!」
ダイ「え…また!?」
炭治郎「善逸、もしかして迷子になったのか?」
マァム「嘘でしょう!」
信「ったく、こんな時に…」
河了貂「ホントにね。」
善逸「あっ、皆ぁぁ!!!!!」
禰豆子「善逸さん?」
炭治郎「どこ行ってたんだ?」
善逸「え、ちょっと変なのがあったから見に行っただけだよぉぉぉ」
信「変なの?」
善逸「ちょっと変わった草みたいな。」
河了貂「パックンフラワー…な訳ないかw」
マァム「とりあえず見つかってよかったわね。」
27話、女剣士さんお願いします。
- Re: 戦士たちの異世界冒険 ( No.27 )
- 日時: 2023/01/25 11:52
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第27話「お互いの想い」
【平地へと続く道】
禰󠄀豆子「疲れた。お兄ちゃん、おんぶ♪」
炭治郎「はは。全く、しょうがないなぁ」
結構戦い続きだし、この辺りで休憩を取ることにしよう。
善逸たちは見回りに出ていて、俺は横になる。
まるで、鬼との闘いが近いみたいだ。
そういえば、レオナさんたちは何処に行ったんだろう。
レオナ「ねえ。ポップ君はあたしを捨てたりしないよね?」
マァム「まさか。ダイが言ってたわ、最初はかなり逃げていたみたいよ」
レオナ「あははは…」
マァム「まさか。ロモスの大会で再会するなんて思わなかったわ」
レオナ「マァムは今も、ダイ君を?」
マァム「ええ。可愛い弟みたいだけど、どんな時でも私を守ってくれるから」
レオナ「そう……。あたし、ポップ君を鍛え直そうと思うの。闘いがあった時、お父様を亡くしているから…」
マァム「そうね。彼の料理は美味しいわ、私が保証する!」
レオナ「ええっ!」
お料理、か。
俺でも、出来るだろうか。
いや、そうなる為にもこの闘いを終わらせなきゃ行けないんだ。
十分に休めたから、いつでも出発出来るよ!
28話に続きます。
次はらるさん、お願いします。