二次創作小説(新・総合)

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逃走中~hyperdimensional fugitives
日時: 2023/04/01 19:20
名前: 10Mori (ID: .WGhLPV.)

10Moriです!!今回は来年の2月中旬から、戦闘中と同時に執筆予定の逃走中に関する逃走者や、ステージ等をこの年末年始を使って随時発表していこうと思います!!
時系列は戦闘中の後です。そのため、逃走者は現在執筆中の戦闘中の一部を除くプレイヤーと、他にも数十人登場させます!!逃走者に関しては、明日以降発表します!!

Re: 逃走中~hyperdimensional fugitives ( No.69 )
日時: 2023/09/24 00:33
名前: 10Mori (ID: .WGhLPV.)

inロサンゼルスエリア

リーナ
「タツヤ達がどうするかは分からないけど興味あるわね」

テイオー
「面白そうだし、行ってみよっか!」

ジャイアン
「1つはハンター2体でそれ以外は俺らのメリットだろ?やってやるぜ!」

土方
「4個中3個当たりだったら1個ぐらい割ってもいいんじゃねぇか?」

蜂楽
「多分潔もこのミッションに行くはず」

ルフィ
「行ってみるか!」

最初に動き出したのは、この6人

一方ラスベガスエリアでも・・・

ゴルシ
「時間内だったら4つとも割っていいんだろ?試してみるか!」


「これらのアイテムが手に入るのなら、ハンター2体のリスクなんか怖くないな」

キルア
「とりあえず1個ぐらいは割ってみてもいいだろ」

明久
「賞金アップのチャンス!?こりゃ行かなきゃ!」

両津
「賞金アップか逃走成功に役立つアイテムかハンターかこりゃワシの強運を試すチャンスじゃねぇか!」

夢子
「こういうギャンブルみたいなミッションを心待ちにしていました!」

馬狼
「仮にハンターが出ても逃げ切れる自信あるし、何よりこの程度のリスク恐れちゃあのヘタクソに見下されそうだ」

かぐや
「何はともあれバルーンの所に行ってみますか」

こちらはこの8人が動き出した!

しかし、エリアにはロサンゼルスエリアには、6体

ハンター(LA)×6
「「「・・・・・・」」」スタスタスタスタ


ラスベガスエリアには、8体のハンターがいる・・・!!

ハンター(LV)×8
「「「・・・・・・」」」スタスタスタスタ

捕まれば、意味が無い・・・・・!!

一方・・・

イガグリ
「やってくれる奴に任せます」

青峰
「強制じゃねぇんだったら行かねぇよ」

ルリ
「ここは様子を見ようかな」

ダイヤ
「万が一ってことがあるのでこのミッションはパスしますわ」


「別にアイテム何か必要ねぇし、欲に目がくらんだ奴が勝手に行くだろ」

メグ
「この次のミッションに備えて体力を回復させて作戦を練ります」

このミッションは先程と違い、自由参加。ミッションをやるかやらないかは逃走者の自由だ!

???
「おっ、これか?」

最初に到着したのは・・・

96:17
1166900円


逃走者、ハンター共に変動無しなので今回はカットします。

Re: 逃走中~hyperdimensional fugitives ( No.70 )
日時: 2023/11/05 23:12
名前: 10Mori (ID: .WGhLPV.)

最初に到着したのは・・・




























ルフィ
「どれもでっけーな~!お?赤と青と黄色と緑のレバーもあるぞ?」

ロサンゼルスエリアのモンキー・D・ルフィだ!

更に、

ジャイアン
「ん?誰かいるな?」

ジャイアンも到着した!

ルフィ
「おー!ジャイアン!!お前、(割る風船)どれがいい?」

ジャイアン
「おう!ルフィさん!!そうだな・・・俺は赤がいいと思うな!」

ルフィ
「奇遇だな!おれも赤にしようとしてたんだ!」

ジャイアン
「じゃあ一緒にレバーを下げようぜ!」

ルフィ
「おう!」

レバーは各バルーンに4本ずつ付いているため、下げる人数が多ければより空気が入り、割れるスピードも早くなる!二人が赤のバルーンのレバーをつかみ

ルフィ&ジャイアン
「せーの!」

ガシャン! プシューー

赤のバルーンに空気が入り始めた!(※下に空気の量を記載します100%で割れます)

2%

4%

6%

ルフィ
「おぉーーどんどん膨らむな~!」

ジャイアン
「これ、俺たちがレバーを離したら止まるんだろ?」

レバーを下げている間しか、風船は膨らまない。もし、ハンターに見つかってレバーから離した場合それまでに入れたの空気の量は維持されるが大幅な時間のロスになってしまう!

一方ラスベガスエリアでは・・・

馬狼
「俺が最初か」

馬狼照英に、

両津
「何だまだ膨らませて無かったのか」

両津勘吉、

夢子
「まぁ!これは大きいですね」

蛇喰夢子が到着!

馬狼
「よし、赤を割るぞ」

両津
「おい!もう少し考えないのか!?」

夢子
「いいじゃないですか。残り85分までならばどの風船も膨らませられますし」

馬狼
「あぁ、考えてるだけ時間の無駄だ」

両津
「むう・・・仕方ない」

こちらも赤のバルーンのレバーをつかみ

馬狼&両津&夢子
「「「せーの、」」」

ガシャン! プシュー

3%

6%

9%

空気が入り始めた!

その頃、ラスベガスエリアの別の場所では・・・

つばめ
「ミッションどうしようかな?」

子安つばめがミッションに行くか迷っていると・・・


???
「あ~、お腹すいたな~」

つばめ
「えっ?何?」

彼女が声がしたところに駆けつけると・・・
探偵の格好をした糸目の男性がベンチに寝転がっていた

???
「あっ、そこの君なんか駄菓子持ってない?」

つばめ
「えっ?どういうこと?駄菓子?持ってないですけど・・・というかどなたですか?」

???
「え~?しょうがないなぁ~」

乱歩(演:江戸川乱歩(文豪ストレイドッグス))
「僕の名前は江戸川乱歩覚えといてね。まァ、それはさておきそこの店で何でもいいから駄菓子買ってきてくんない?」

つばめ
「は、はぁ・・・?」(※逃走者達は水や軽食を買うためエリアで使えるお金10$を所持している(このお金は賞金対象外))

乱歩
「ちなみに、買ってきてくれたら逃走中に役立つ情報を教えるよ」

つばめ
「えっ!?本当ですか!?というか、何で知ってるんですか!?」

乱歩
「僕は名探偵だよ?君たちが今、どんな状況かぐらいすぐ分かるさ」

つばめ
(信じていいのかな・・・?)「分かりました。とりあえず買ってきますね」

乱歩
「早くね~」

半信半疑になりながらも、お菓子を買うために動き出した!

ロサンゼルスエリアでは・・・

蜂楽
「もうすぐ着きそうだな」タッタッタッ

バルーンに向かっている蜂楽の近くに・・・

ハンター(A(LA))
「・・・・・」スタスタスタスタ

蜂楽
「ハァッハァッうわ!ヤバッ!」ダッ

ハンター(A(LA))
「・・・・・!」ダダッ

見つかった・・・!!

蜂楽
「ヤバいヤバいヤバい」タッタッタッタッ

ハンター(A(LA))
「・・・・・」タタタタタッ

ジーーーーーーー
【BACHIRA】



























ポンッ!

93:09
1185700円

蜂楽廻 確保
残り38人

アスリートでもハンターから逃げるのは、容易では無い・・・!

蜂楽
「ごめん、潔・・・」

プルルルル プルルルル

マックイーン
「『蜂楽廻さん確保 残り37人』こちらの人数がどんどん減ってますわね・・・」


「蜂楽まで捕まったのかよ!?」

果たして、両エリアが膨らましている赤のバルーンを無事割ることはできるのか!?そして、中には、何が入っているのか!?

92:51
1187500円

ラスベガスエリア逃走者50人対ハンター8体

ロサンゼルスエリア逃走者38人対ハンター6体

Re: 逃走中~hyperdimensional fugitives ( No.71 )
日時: 2023/10/06 23:54
名前: 10Mori (ID: .WGhLPV.)

ロサンゼルスエリアのバルーンが設置された場所では・・・

プシューーー(空気が入り続ける音)

30%

32%

34%

36%

ジャイアン
「やっと30%かよ!?」

ルフィ
「誰か来ねぇかな?」

1つのバルーンに最大で四人同時に空気を入れられるため、人数が多ければ、より多くの空気をバルーンに入れられる!

???
「あっ、もう誰かいる!?」

???
「手伝うぜ」

ルフィ
「あっ!お前らは!!」

ジャイアン
「土方さんと、トウカイテイオーさんだっけか?」

二人のもとに土方十四郎とトウカイテイオーが合流した!

テイオー
「赤の奴膨らませばいいんだよね?」

土方
「じゃあ、残り二本のレバーを下げようぜ」

テイオー
「うん!」

土方とテイオーが残りの二本のレバーを掴み、

二人
「せーの、」

ガシャン!

これで4本全てのレバーが下げられ、空気が入るスピードがMAXになった

44%

48%
       
52%

56%
(※このメーターは約2秒毎に上がっています)

ルフィ
「おっ!早ぇぞ!!」

ジャイアン
「この調子ならすぐに割れそうだぜ!」

トウカイテイオー
「ハンター来たら言ってよ」

土方
「分かってる!」

一方ラスベガスエリアでは・・・


「ニセ逃走者は一体誰なんや?」

ニセ逃走者を警戒する烏旅人・・・!


「俺の予想はまぁ凡な考えやけど、さっきのミッションでカード使わずに解除した奴特に、このエリアじゃ一人目は玲王やったから違う性別・・・つまり女子の可能性が高いと思うんやけどな」

ニセ逃走者の予想をする烏の近くに・・・

ハンター(C(LV))
「・・・・・」スタスタスタスタ

ハンターだ・・・!


「おっ、おるやんハンター」タッタッタッ

逸早く気付き、距離を取る・・・
しかし、逃げた先に・・・


ハンター(E(LV))
「・・・・・」スタスタスタスタ

別のハンターがいる・・・!


「こっちの方は・・・アカン!!」ダッ!

ハンター(E(LV))
「・・・・・!」ダダッ!

ジーーーーピコンッ!
【KARASU】

見つかった・・・!

慌てて引き返したが・・・

ハンター(C(LV))
「・・・・・!」ダダッ!

先ほどのハンターにも見つかった・・・!


「あぁっ、コレもう無理や」タッタッタッ・・・

ハンター(C(LV))
「・・・・・」タッタッタッタッ
















 









ポンッ!

91:47
1194500円

烏旅人 確保
残り49人

ミッションよりもニセ逃走者に気をとられてしまった憐れな末路だ・・・!


「非凡な結果残したかったやけどなぁ・・・」

まどか
「う~ん。ミッションどうしようかな?」

先ほどのミッション終了後エリアにある自販機の陰に隠れながらミッションに参加すべきか悩んでいる鹿目まどかそこに・・・

ポンッ!

まどか
「えっ!?嘘・・・!?」

ハンター(A(LV))
「・・・・・」

91:35
1195700円

鹿目まどか 確保
残り48人

こちらは、ミッションに注目しすぎて周りへの警戒を解いてしまったことによる悲劇だ・・・!

プルルルル 

ハミィ
「『烏旅人 確保』だって」

乙夜
「うわっマジ?烏捕まったの?」

inラスベガスエリアの牢獄

マーベラス
「『鹿目まどか確保 残り48人』!!」

一同
「「「うわ~!!!」」」

千切
「確保ペースどんどん上がってねぇか!?」


「この速度ペースだと全滅もあり得ますよ!?」



つばめ
「ハァッ、ハァッ、これでいいのかな?」タッタッタッタッ

その頃、謎の人物江戸川乱歩の頼みを受けた子安つばめがエリアの雑貨屋で菓子を購入し、乱歩の元へ急いでいた!

乱歩
「おっ、オーイ!こっちこっちー」

つばめ
「あっ!乱歩さん!」タッタッタッ

乱歩
「お疲れ、お疲れ~」

つばめ
「これでよろしいですか?」

乱歩
「おっ!これ僕の好きな奴じゃん!有り難ね~」

つばめ
「本当ですか!?」

乱歩
「うん!じゃあ、約束通り君にとっておきの情報を3つ教えよう」

つばめ
「お願いします!」

果たして、彼の口から語られる情報は一体何なのか!?

90:58
1199400円

ラスベガスエリア逃走者48人対ハンター8体

ロサンゼルスエリア逃走者38人対ハンター6体

Re: 逃走中~hyperdimensional fugitives ( No.72 )
日時: 2023/10/15 23:57
名前: 10Mori (ID: .WGhLPV.)

皆さんこんばんは10Moriです。
本編前に皆さんに3つ程お知らせがあります。
1つ目は私が今まで執筆に使っていた端末が壊れてしまいデータが消去しましたので、別端末で続きを書きますので、見ていただけたら幸いです。
2つ目はお気づきの方もいるかもしれませんが、キャラを2名程変更しました。理由は2つあって、1つは元々描いていたキャラの口調が分からなくなったので、私が知ってる中で中の人が同じキャラを出しました。もう一つは少しネタバレになりますがこの2ndステージが終わった後3rdステージに入りますが、3rdステージはそれぞれのグループによるチーム戦となっており、ある1グループが変更前のメンバーだったら少しハンデが大きかったので、チームバランスの差を小さくさせるため、このキャラにしました。
3つ目は現在もそうですが、スケジュールが少し厳しくなったので不定期投稿になります。そのため1話を今までより長めにし、物語の展開をスムーズにさせていただきます。それでは、本編どうぞ!



























見事、ハンターに見つかることなく駄菓子を購入し、謎の男の江戸川乱歩に届けた子安つばめ!彼から教えられる情報とは!?

乱歩
「じゃあ1つ目は・・・寒色系には気をつけた方が良い」

つばめ
「寒色系・・・青とかそういった色ですよね・・・?」

乱歩
「2つ目は此処から南東の方に行くと良いだろう」

つばめ
「南東ですか?分かりました」

乱歩
「じゃあ最後の情報は・・・





























君達の逃走区域エリアのニセ逃走者は女性だ」

つばめ
「えっ!?本当ですか!?」

乱歩
「この情報を信じるかは君次第だ・・・却説さてと僕は旅館ホテルに行くよまた、会えたらいいね」

つばめ
「はい!ありがとうございました!!」

果たして彼の言った情報は真実なのか!?

つばめ
「とりあえず1つ目と3つ目の内容をチャットで送ろう」

(チャットはエリア内の逃走者全員にメッセージを送れる)

つばめ
『探偵の様な格好をした男性にお菓子をあげたら逃走中に役立つ情報を教えてくれました!参考にして下さい!』

つばめ
『寒色系には注意した方が良い』

つばめ
『ニセ逃走者は女性』




プシューーーーー

54%

57%

60%

夢子
「子安さんからチャットが来ました」

両津
「内容は何だ!?」

夢子
「どうやら寒色系には注意した方がいいとのことです」

馬狼
「じゃあこれは問題ねぇだろ?」

夢子
「だと思います」

一方別の場所では・・・

ナオミ
「あら?この探偵の格好をして駄菓子をもらった男性って乱歩さんのことですよね?」

牢獄でも(チャットの内容は設置されたモニターで見られる)・・・

レオ
「探偵の格好した男性って変わった奴がエリアにいるんだな・・・」

風太郎
「しかも、ニセ逃走者が女性とのことだが・・・」


「えっ!?此れってもしかして・・・」

はじめ
「うん?どうした敦?」

総悟
「何か分かったですかィ?」


「いえ、ニセ逃走者は分からないですけど・・・(乱歩さんもいるんですか!?)」

その頃、ロサンゼルスエリアでは・・・

果南
「さてと、バルーンの方に行こうかな・・・ってあれ?」

松浦が目撃したのは・・・

???
「どうするの?君の兄からもらった地図のせいで迷子になったんだけど」

???
「よりによってロケのために来たこんな異国の地で迷子になってしまうとは・・・」

サングラスと帽子で明らかに変装している2人のイケメン男性が何やら困っていた

果南
「あの2人のイケメンって変装してるから芸能人かな?でも、何処かで見たことあるような・・・とりあえず声をかけてみよう」タッタッタッ

果南
「すみませーーん!!」

???
「おや?こんな所で日本人に会えるとは幸運ですね」

???
「気を付けて僕達を追いかけたファンかも」

果南
「あの?何かお困りですか?」

???
「違うみたいですよ。私達が困っていたから声をかけたんじゃないですか?」

???
「そのようだね。あぁ君、今時間あるかい?」

果南
「まあ、あまり長い時間は取れませんが」

???
「大丈夫ですよ。少し、道案内してほしいだけので」

果南
「ああ、それなら大丈夫ですよ!何処に行きたいんですか?」

???
「助かるよ。この◯◯◯って店なんだけど、僕達はある人物とそこで待ち合わせをしてるんだ」

果南
「(あっそこエリアの北の方にあるあそこじゃん)分かりました!付いてきてください!」

???
「ありがとうございます!」

果南
「ところで、お名前何ですか?私は松浦果南です!」

???
「私達も自己紹介していいですよね?ファンじゃなさそうですし」(小声)

???
「良いんじゃない?彼女の前なら素顔を見せてもいいでしょ」(小声)

スッ(サングラスと帽子を外す)

一織(演:和泉一織 (アイドリッシュセブン))
「申し遅れました。私は和泉一織と申します」

天(演:九条天 (アイドリッシュセブン))
「僕は九条天。よろしく」

果南
「よろしくお願いします!」

この2人を目的の場所まで連れて行けるのか!?

90:02
1205000円

ラスベガスエリア逃走者48人対ハンター8体

ロサンゼルスエリア逃走者38人対ハンター6体

Re: 逃走中~hyperdimensional fugitives ( No.73 )
日時: 2023/10/29 23:00
名前: 10Mori (ID: .WGhLPV.)

指定された場所は現在地からおよそ200Mそこまでハンターに追われることなく連れて行くことは出来るのか!?

(移動しながら)

果南
「そういえば2人はおいくつですか?」


「僕は18歳だよ」

一織
「私は17歳ですね」

果南
「えっ!?じゃあ私とタメじゃん!!」


「そうなのかい?まさか、僕達と同世代とは・・・」

一織
「世間は狭いですね」

果南
「うん!じゃあ改めてよろしく!!」

お互い距離が縮まったようだ・・・。

ハンター(LA)×6
「「「・・・・・・」」」スタスタスタ

ハンターは神出鬼没!いつ何処から現れるのか分からない!

その頃、ラスベガスエリアでは・・・

ミカサ
「バルーンの所に行く」

遂に、ミカサも動き出した!

ハンター((D)LV)
「・・・・・」スタスタスタ

しかし、近くにハンター・・・

ミカサ
「さっきは見つからなかったけど慎重に行かなきゃ・・・ッ!」ダダッ

ハンター(D(LV))
「・・・・・!」タッタッタッ

見つかった・・・!

ミカサ
「こっちなら・・・」タッタッタッ

路地ヘ逃げるが・・・

ミカサ
「・・・嘘!?」タッタッタッ・・・

行き止まりだ・・・

ハンター(D(LV))
「・・・・・」タッタッタッタッ

ジーーーー
【MIKASA】

ミカサ
(こうなったらハンターの横から・・・!)





























ポンッ!

88:52
1212000円

ミカサ・アッカーマン 確保
残り47人

ミカサ
「ごめんなさい・・・エレン・・・」

袋の鼠になってしまえば一巻の終わりだ・・・!

プルルル プルルル

エレン
「『ラスベガスエリアのミカサ確保 残り47人』ミカサ・・・」

アルミン
「ミカサまで・・・」


一方その頃バルーンでは・・・

ルフィ、ジャイアン、土方、トウカイテイオーの4人が膨らませている赤のバルーンがまもなく割れようとしていた!

88%

ルフィ
「もうすぐ割れるぞ!」

92%

ジャイアン
「何が入ってるんだろうな?」

96%

トウカイテイオー
「緊張してきた・・・」

土方
「これが吉と出るか凶と出るかだ」

このバルーンの中には・・・

100%

バァン!!!!(破裂音)

4人
「「「「!!!」」」」































トウカイテイオー
「・・・何も来ない・・・?」

ルフィ
「おい!何かあるぞ!」

ジャイアン
「何だ!?」

土方
「ハンターじゃあねぇってことはメリットか?」

トウカイテイオー
「これは何のレバーだろう?」

バルーンの中に入っていたのは1本のレバーだ!

ルフィ
「とりあえず上げてみるか。せーのっ!」

ガシャン!

土方
「何々、85分以降のロサンゼルスエリア賞金単価200円up!?」

ジャイアン
「何っ!?ってことは・・・」


プルルル 

ミコ
「えっ!?何!?」

プルルル 

メールだ・・・!

雪宮
「『モンキー・D・ルフィさん、剛田武君、トウカイテイオーさん、土方十四郎さんの活躍でバルーンを1つ破壊』」

エリカ
「『ロサンゼルスエリアの残り85分以降の賞金単価が1秒300円となった』これメチャメチャ良いじゃん!」

ラスベガスエリアでも・・・

吉井
「うわっマジで!?いいな~」

夢子
「ロサンゼルスエリアの逃走者が賞金単価upのレバーを引き当てたそうですよ」

両津
「何だと!?じゃあこれも早く割らなければ!」

馬狼
「これがそう(賞金単価upレバー)とは限らねぇだろ。まぁハンターじゃあねぇとは思うが」

84%

87%

90%

まもなく、ラスベガスエリアの赤のバルーンも割れる!果たして!?何が入っているのか!?

88:11
121600円

ラスベガスエリア逃走者47人対ハンター8体

ロサンゼルスエリア逃走者38人対ハンター6体


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