二次創作小説(新・総合)

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時空監理局外伝【カーレッジ/黒影】
日時: 2023/08/13 07:31
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

………今こそ明かされる。

メイドウィン小説歴4週目『1日目』

カーレッジ・フレイン/シャドー・メイドウィン・黒影による時空監理局のルーツ。

4週目はいかにして始まったのか、時空監理局はどこから変わっていったのか……?そして、『あれ』はどう生まれて変わったのか……?


創造者目線で見る、結末のない世界の始まりと終わりの物語。


『注意』
かなり過去のエピソードですので、色んな作品のメイドウィン小説のネタバレ全開です。
AIのべりすと未使用
メタ要素強め

Re: 時空監理局外伝【カーレッジ/黒影】 ( No.1 )
日時: 2023/08/12 15:37
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

カーレッジ・フレイン……
彼は盟友シャドー・メイドウィン・黒影の思いと名を継いだ。
永遠に物語が終わらない、ずっと冒険が続く空間『時空』を作成し、そこで自身の最大の友人である黒影剣を蘇生させた後、とびっきりの大冒険を一生行い続けるという使命があった。


しかし、それは上手くいかなかった。

メイドウィンがメイドウィンワールドの残骸から全てを改変し作り上げた2周目はカーレッジも復活出来ず結末が訪れてしまい、自身が作り直した3週目は後に『史上最悪のバッドエンド紀』と呼ばれる最悪な物になり、滅ぼす選択をした


そして………4週目。

ついに『結末の無い物語』時空が完成した。
どんなに物事を解決しても、どんなに悪を倒しても永遠に話が進み続ける、全ての作品を掌握した空間が………

松山(あいつの与えられた設定で見た目以外グチャグチャになって早1000万年……)


松山(兎にも角にもアイツを死なせないとならないってのに、ついに俺以外が死ぬことも出来なくなった)



メイドウィン「…………」

シャドー・メイドウィン・黒影としてもまだ未熟な彼。
何故自分が時空で上手くいかなかったのか分からないままだった。


そしてメイドウィンは1000万年にしてついに。



メイドウィン「………一人でやるには、まだ足りない」

メイドウィン「まだ黒影アイツを呼ぶわけにもいかない」

松山(ま、あのバカはお前の偶像で実際には何の役にもたたないけどな)


メイドウィン「なら………仕方ない」


メイドウィン「あいつの中の設定のみ存在していた……」


メイドウィン「『時空監理局』を引っ張り出すしかない」

松山「時空監理局?」

松山「あー………そういやそんなのあったな、結局使われることなかった気がするが」

メイドウィン「………だから作る、アイツに喜んでもらうためにも」

メイドウィン「俺たちの使命を果たすためにも」


メイドウィン「そして、他でもない俺の為に!」


メイドウィン「『時空監理局』が必要だ」



こうして、『時空監理局』が生まれた。


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