二次創作小説(新・総合)
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- プリキュアで超新塾
- 日時: 2023/08/20 15:56
- 名前: いくちゃん (ID: HWi2eFEJ)
いくちゃんです!
今回は単発企画!
超新塾のネタをプリキュアでやったら?です。
ネタによってどのシリーズが来るかはランダム!
人数もランダムです。
- Re: プリキュアで超新塾 ( No.16 )
- 日時: 2024/09/01 16:03
- 名前: いくちゃん (ID: E8lgSYnB)
応援団→HUGっと!
1・2・3・4!
バーバ、バー!バッバッバ、バッバッバ!
ほまれ「どうも!HUGっとプリキュアです!そこんとこ・・・」
全員「ヨロシク!」
はな「あっ、Weeeeeeeeeeeee!」
さあや「まあ、色々ありました!」
全員「どうした?」
さあや「はなは嘆いてる!はなは応援団に成りたいと嘆いてる!」
ほまれ「よく『フレッ!フレッ!フレッ!』って言ってるけど・・・」
ルールー「では、私達で応援団を結成しましょう!」
全員「何?!」
はな「そーりゃ!」
ドンドンドン!ドンドンドン!
ドンドンドンドンドンドンドン!
はな←腕をどんどん上げる
さあや←腕を横に振る
ルールー←腕を高く上げる
えみる←体を下に向ける
アンリ←なにもしない
ドンドンドン!ドンドンドン!
ドンドンドンドンドンドンドン!
ほまれ「リズム感0か!」
全員「えっ?」
ほまれ「バラバラじゃん!誰も合ってないじゃん!」
ルールー「じゃあ、私が応援団!」
全員「何?!」
ルールー「そーりゃ!」
ドンドンドン!シャンシャンシャン!
フィフィフィフィフィフィフィ!
ほまれ「それ、猿の人形じゃん!ロボなのになんで分からないかな?」
ルールー「面白そうでしたので!」
ほまれ「要らんことするな!」
さあや「私が応援団!」
全員「何?!」
さあや「そーりゃ!」
ドンドンドン!ガラガラガラ!
はな「隣の愛崎さんなら引っ越したよ!」
ほまれ「どんな状況?何やってんのさ!」
アンリ「僕が応援団!」
全員「何?!」
アンリ「そーりゃ!」
ンドンドンド!ンドンドンド!
ンドンドンドンドンドンドンド!
ほまれ「逆よ!なんで裏のリズムなん?誰が裏のリズムでやるように言った?」
えみる「私が応援団!」
全員「何?!」
えみる「そーりゃ!」
ドンドンドンドン!ドンドンドンドン!
ドンドンドンドンドンドンドンドン!
ほまれ「1個多い!1個多いからリズムが気持ち悪い!」
さあや「私が応援団!」
全員「何?!」
さあや「そーりゃ!ドン!3回!ドン!3回!
くるっと回ってドン!7回!」
ほまれ「ダンスの先生か!ドン!3回って何よ?」
はな「私が応援団!」
全員「何?!」
はな「そーりゃ!」
ドンドンドンドン!ドンドンドンドン!
ドドドド!ドド!ドー!ドー!
ほまれ「火曜サスペンスみたいになってる!要らんことするな!」
はな「じゃあ、私達全員で応援団!」
ほまれ「全然出来てないから!」
さあや「応援に必要なのはエール!」
えみる「エール!」
アンリ「エール!」
ルールー「そしてこの人が・・・」
全員「アニマエール!の鳩谷こはね!」
はな←変装
ほまれ「似てるけど!」
はな「以上!」
さあや「HUGっとプリキュアの」
アンリ「ロックンロール劇場!」
えみる・ルールー「おしまい!」
全員「See you...」
- Re: プリキュアで超新塾 ( No.17 )
- 日時: 2024/09/22 12:31
- 名前: いくちゃん (ID: E8lgSYnB)
ピッチャーを励ましたい→Splash Star
1・2・3・4!
バーバ、バー!バッバッバ、バッバッバ!
咲「どうもふたりはプリキュアSplash Starです!そこんとこ・・・」
全員「ヨロシク!」
満「あっ、Wee!」
薫「すみません、慣れないとことしました!」
全員「どうした?」
薫「満は嘆いてる!満は野球でタイムを取って調子の悪いピッチャーを励ましたいって嘆いてるわ!」
咲「あんたらがそんなこと出来るわけ無いでしょ!」
舞「じゃあ、私達で終盤ピンチのピッチャーを励ましに行くわ!」
全員「何?!」
舞「タイム!」
全員「オーイ!」
舞「もっと、肩の力を抜こう」
咲「何て?」←近づく
舞「もっと肩の力を抜こう」
咲「分かった」←戻る
満「いつも通りのピッチングしていこう!」
咲「何て?」←近づく
満「いつも通りのピッチングしていこう!」
咲「分かった」←戻る
薫「ストレートで勝負しよ!」
咲「何て?」←近づく
薫「ストレートで勝負しよ!」
咲「遠いな!」
全員「えっ?」
咲「何この絶妙な距離感?もうちょっと近付いてよ!」
全員「分かった!」←近づく
咲「寄りすぎよ!押しくら饅頭みたいじゃない!」
シャカシャカ
咲「どのタイミングでフリスク渡してるのよ!」
満「私がタイムを取る!」
全員「何?!」
満「タイム!」
全員「オーイ!」
満「いつも通りのピッチングで・・・、あっ!あっち行こう!」
全員「オーイ!」
薫「もっと肩の力を・・・、あっ!そっちへ行こう!」
全員「オーイ!」
優子「ストレートで勝負・・・、あっ!もう鬱陶しい!」
咲「頭虫とか要らないのよ!頭に虫がたかってるシーンとか要らないから!」
みのり「ぶっぶっぶっ・・・」
咲「何で口に入るのよ!いらんことしなくて良いから!」
薫「私がタイムを取る!」
全員「何?!」
薫「タイム!」
全員「オーイ!」
優子「あっ、ああああ・・・・!」
全員「どうしたの?」
優子「健太の奴、客席に女を連れてきてる!浮気だわ!」
全員「あああ!」
優子「しかも相手は私よりスマートだし!」
全員「あああ!」
優子「女優さんみたいな顔立ちだし!」
全員「あああ!」
みのり「大丈夫?いける?」
優子「いけるわけ無いわよ!今すぐにでも1発殴ってやりたいわ!」
薫「舞どうする?」
舞「試合終わったら皆で健太君を捕まえて尋問よ!」
全員「オーイ!」
咲「何してるのよ?!」
全員「えっ?」
咲「試合中に物騒なこと話すの止めて!」
優子「私がタイムを取る!」
全員「何?!」
優子「タイム!」
全員「オーイ!」
優子「もっと肩の力を抜いていこう」
咲「分かった」
舞「いつも通りのピッチングで行こう」
咲「そうね」
満「ストレートで勝負しよ!」
咲「OK、分かった!」
薫「よし、行くわよ!」
全員「オーイ!」
戻ってくる
優子「私達が居るから安心して!」
咲「分かった」
舞「打たせて取るピッチングで!」
咲「そうよね」
優子「よし、行こう!」
全員「オーイ!」
また戻ってくる
満「私達を信用して!」
咲「それは勿論」
薫「逆に気軽に行こう」
咲「そうよね分かった!」
優子「しまっていこう!」
全員「オーイ!」
薫「みのりちゃん、みのりちゃん!」
みのり「?」
薫「レッツゴー!」
みのり「オーイ!」
咲「勘鈍すぎるよ!皆散らばってるのに、みのりだけずっと私の後ろよ!持ち場に戻って!」
舞「私がタイムを取る!」
全員「何?!」
舞「タイム!」
全員「オーイ!」
舞「肩の力を抜いていこう!」←通り過ぎる
咲「えっ?何て?」
満「いつも通りのピッチングで!」←通り過ぎる
咲「OK、OK!」
薫「ストレートで勝負しよ!」←通り過ぎる
咲「分かった、分かった!」
優子「私達が付いてるから安心して」←通り過ぎる
みのり「持ってるよ!」
咲「闇の取引か!これは!?」
全員「えっ?」
咲「ながら言いは止めて!ながら言いは!怪しい感じ成るからさあ!ちゃんとまとまってやって!」
満「私がタイムを取る!」
全員「何?!」
満「タイム!」
全員「オーイ!」
満「もっと肩の力を抜いていこう」
咲「成る程」
薫「いつも通りのピッチングで行こう」
咲「分かった」
みのり「お姉ちゃ~ん!勝っても負けても、このパンパカパンで行っちゃいましょう!お姉ちゃん!」
優子「ストレートで勝負しよ!」
咲「分かった」
舞「私達が付いてる!安心して!」
咲「ありがとう」
みのり「お姉ちゃん!お姉ちゃん!この後ねお父さんとお母さんが打ち上げ用意してるよ!あっ!家族だけでなく町内皆集めた方が良いか!お姉ちゃんこの町のこと大好きだもんね!」
咲「何これ?」
全員「えっ?」
咲「みのり、逆にプレッシャー掛けないで!それで負けたらどんな顔して皆の前で立たなきゃいけないの?負けたら最悪よ!」
薫「私がタイムを取る!」
全員「何?!」
薫「タイム!」
全員「オーイ!」
薫「どうしたの?一体何にそんな怯えてるの?」
咲「何?」
優子「いつも通りのピッチングをすれば良いのよ!」
咲「何してるの?」
舞「だった私達は仲間なんだから!」
満「そう!」
5人「仲間なんだ!」
咲「何これ?」
薫「あなたの周りには幾千もの仲間達!」
優子「この白球をあのバッターに向かって投げる!」
舞「そしてバッターがその球を打ち返す!」
満「そした私達が守るんだ!」
みのり「そう!守るんだ!」
咲「ミュージカルか!」
全員「えっ?」
咲「なんの劇団なのよ?!ってか本当の試合なら敵にも丸聞こえよ!無駄に声も大きいし!普通にやってよ!」
舞「じゃあ、私達全員で・・・」
5人「タイムを取る!」
咲「全然出来てないから!」
舞「ピッチャーにとって一番怖いのはいきなりのスランプ!」
満「いきなりのスランプ!」
薫「いきなりのスランプ!」
優子「そしてこの子が!」
4人「Dr.スランプアラレちゃん!」
みのり「んちゃ!」
咲「関係無いわよ!」
舞「以上!」
満「ふたりはプリキュア!」
薫「Splash Starの・・・」
優子「ロックンロール劇場!」
みのり「おしまい!」
全員「See you...」
- Re: プリキュアで超新塾 ( No.18 )
- 日時: 2024/09/29 11:20
- 名前: いくちゃん (ID: E8lgSYnB)
雷親父→フレッシュ
1・2・3・4!
バーバ、バー!バッバッバ、バッバッバ!
ラブ「どうもフレッシュプリキュアです!」
大輔「そこんとこ・・・」
全員「よろしく!」
祐喜「あっ、Weeee!」
健人「あっ、ちょっとふざけたかっただけなんです!」
全員「どうした?」
健人「祐喜君は嘆いてる!祐喜君は雷親父に成りたいと嘆いてる!」
大輔「お前らが雷親父なんかに成れるわけ無いだろ!しかも半分女子だし!」
せつな「じゃあ私達が雷親父でも雷オカンでも良いから成ってやるわ!」
大輔「雷オカンって何だ?」
ラブ「まあまあ、やろうよ!」
大輔「わかった!」
全員「何?!」
ラブ「OK野球やるよ!」
大輔「お前の球なんかかっ飛ばしてやる!」
ラブ「何よ!だったらそれ!」
カキーン!パリーン!
ラブ「あ~あ!」
大輔「最悪や!ガラス割ってもうた!」
ガラガラガラガラ
祈里「コラ~!誰よ~!こんなところで野球やってるのは~?」
大輔・ラブ「すみません!」
祈里「この花の花言葉は『怒り』よ!」
大輔「爽やか過ぎるわ!」
祈里「えっ?」
大輔「第一、雷親父が花言葉とか言わんし・・・」
祈里「雷オカンだけど・・・」
大輔「オカンだとしても言わん!」
和希「僕が雷親父!」
全員「何?!」
ラブ「OK、野球やるよ!」
大輔「お前のヒョロ球なら簡単だぜ!」
ラブ「何よ?それ!」
カキーン!パリーン!
ラブ「あ~あ!」
大輔「最悪や!ガラス割ってもうた!」
ガラガラガラガラ
和希「コラー!誰だ!こんなところで野球やってるのは?」
大輔・ラブ「すみません!」
ガラガラガラガラ
美希「ちょっと何ですか?大丈夫ですか?」
和希「姉さん?」
美希「もしかして生き別れた和希?」
大輔「奇跡的な再会いらんねん!」
ラブ「しかも2人とも結構会ってるじゃん!」
健人「僕が雷親父!」
全員「何?!」
ラブ「OK!野球やるよ!」
大輔「絶対ホームランかっ飛ばしてやるぜ!」
ラブ「絶対三振奪う!それ!」
カキーン!パリーン!
ラブ「あ~あ!」
大輔「最悪や!ガラス割ってもうた!」
健人「コラコラコラコラ、ガラー!」
大輔「逆や!」
健人「えっ?」
大輔「ガラガラガラガラ、コラー!や!」
健人「緊張しちゃって・・・」
大輔「緊張し過ぎだろ!」
祐喜「俺が雷親父!」
全員「何?!」
ラブ「OK!野球やるよ!」
大輔「ホームラン打ったら俺と付き合ってくれ!」
ラブ「仕方無いわね・・・、それ!」
カキーン!
パリーン!
祐喜「誰だ?うちの窓ガラスを割った奴は?」
大輔「お前や!」
祐喜「えっ?」
大輔「先走って雷親父が、窓ガラスを割りながら出てきてるじゃねーか!」
美希「私が雷親父!」
ラブ「OK!野球やるよ!」
大輔「アメリカまで飛ばしてやるぜ!」
ラブ「そんなことさせるか!えい!」
カキーン!パリーン!
美希「プリーン!」
大輔「『プリーン』っなんだ?ちゃんとやれ!」
せつな「私が雷親父!」
大輔「いや、無理だから!」
せつな「えっ?」
ラブ「大体せつなは雷親父の事分かってる?」
せつな「常に怒ってる頑固なおじさんでしょ?」
ラブ「ほら、分かってない!」
大輔「そんな親父理不尽クレーマーと同じじゃねーか!」
せつな「じゃあ、ラブが教えてよ!」
ラブ「分かった!」
ゴニョゴニョゴニョゴニョ
ラブ「OK!野球やるよ!」
大輔「掛かってこい!お前の球なら百発百中だ!」
ラブ「何?えい!」
カキーン!パリーン!
ラブ「あ~あ!」
大輔「最悪や!ガラス割ってもうた!」
ラブ「どうする?」
大輔「正直に謝りにいくしかないだろ!」
ピンポーン!
せつな「コラー!誰よ!こんなところで野球やってるのは?」
大輔・ラブ「すみません!」
せつな「まったく、うちの3階の窓ガラスが割れちゃったじゃない!何やってたの?」
ラブ「バッティング練習です!」
せつな「どこから打ったの?」
大輔「ホームベースからです!」
せつな「えっ?と言うことは推定120m、
甲子園の外野フェンスの最長は118m、
と言うことは100%ホームラン?
ナイスバッティング!」
大輔「佐藤輝明か!」
せつな「えっ?」
大輔「それ阪神の佐藤輝明の高校時代のエピソードじゃねーか!ラブも何教えてるんだよ!そしてよく知ってたな?」
ラブ「私達全員で・・・」
全員「雷親父!」
大輔「全然出来てないから!」
ラブ「よっしゃー、野球やっていくぞ!コラー!」
美希「しまっていくぞ!コラー!」
祈里「おい、コラー!」
せつな「投げるぞ、コラー!」
和希「シュン!」
祐喜「カキーン!」
パリーン!
全員「すみません!」
大輔「誰が雷親父同士で野球せえ!言うとんねん?もうエエわ!」
ラブ「以上!」
美希・和希「フレッシュプリキュアの・・・」
祈里・健人「ロックンロール劇場」
せつな「おしまい!」
全員「See you...」
- Re: プリキュアで超新塾 ( No.19 )
- 日時: 2025/01/02 21:40
- 名前: いくちゃん (ID: E8lgSYnB)
銀行強盗→わんだふる
1・2・3・4!
バーバ、バー!バッバッバ、バッバッバ!
ユキ「どうも、わんだふるプリキュアです!そこんとこ・・・」
全員「ヨロシク!」
こむぎ「あっ、Weeeeeeeeeeeeeeeeeee!」
いろは「新しい遠吠えです」
全員「どうした?」
いろは「こむぎは嘆いてる!こむぎは銀行強盗に成りたいんだって!」
ユキ「正義の味方が何言ってるのよ?」
いろは「休みの日にお母さんが借りた映画を見て・・・」
悟「こむぎちゃん、ペーパーハウスの見すぎだよ!」
こむぎ「ペーパーハウスって何ワン?」
まゆ「銀行強盗をする映画かな?」
大福「取り敢えず、役でも良いから俺達で銀行強盗をするぞ!」
全員「何?」
シャンシャンシャンシャン!
いろは「銀行強盗だ!」
全員「銀行強盗だ!」
シャンシャンシャンシャン!
いろは「大人しくシャッターを開けろ!」
全員「シャッターを開けろ!」
ハラハラハラハラ・・・
ユキ「オープンしてから来なさいよ!」
全員「えっ?」
ユキ「何でオープン前に来るのよ!」
いろは「いや、早く来た方が迷惑掛からないかなって?」
ユキ「いや、強盗してる時点で大迷惑よ!」
いろは「あっ!そっか!」
まゆ「でも、強盗って普通夜にするよね?」
悟「確かに、爆弾とか仕掛けたり・・・」
ユキ「でも、シャッターは叩かないわよね?」
まゆ・悟「あっ、そっか!」
ユキ「それに夜中の強盗だと、私の出番無いから昼間の設定でお願い!」
いろは「わかった!」
まゆ「じゃあ、私が銀行強盗!」
全員「何!?」
まゆ「銀行強盗だ!手を上げろ!」
ユキ「キャー!」
まゆ「動くな!少しでも動いたら・・・、叩くぞ!」
いろは「まゆちゃんの叩きは半端ないよ!」
大福「まゆが叩かなくても、俺達が・・・」
全員「叩くぞ!」
ユキ「怖くないな!」
全員「えっ?」
ユキ「怖くないわよ!『叩くぞ!』くらいだと全然・・・」
まゆ「怖くない、怖くない?」
ユキ「自分の口上どうでも良いから!普通は銃とかナイフを持って脅すのよ!」
大福「俺が銀行強盗!」
全員「何?」
大福「銀行強盗だ!手を上げろ!」
ユキ「キャー!」
大福「この袋にありったけの金を入れろ!」
ユキ「はっ、はい!分かりました!」
大福「いろはは警察が来ないか見張れ!」
いろは「えっ!待って!私がお金を運ぶ担当した方が良いんじゃない?悟君力無いし・・・」
まゆ「その事に関しては私がやろうと思っていたの!」
悟「埒が明かないから、今から話し合いをするのでホワイトボード持ってきてくれませんか?」
こむぎ「わかったワン!」
ユキ「打ち合わせしといて!」
全員「えっ?」
ユキ「なんで銀行内でいきなり打ち合わせするのよ!ちゃんと前もって話し合っておきなさいよ!」
悟「僕が銀行強盗!」
全員「何?」
悟「銀行強盗だ!手を上げろ!ありったけの金を積めろ!」
ユキ「分かりました・・・」
大福「銀行強盗だ!手を上げろ!ありったけの金を積めろ!」
まゆ「銀行強盗だ!手を上げろ!ありったけの金を積めろ!」
こむぎ「銀行強盗だ!手を上げろ!ありったけの金を積めろ!」
ユキ「えっ?」
いろは「すみません、ただいま銀行強盗で込み合っておりますのでこちらの整理券取ってお待ち下さい」
全員「すみません」
ユキ「どんな状態よ!」
全員「えっ?」
ユキ「銀行強盗が整理券持って並ぶわけ無いでしょ!」
悟「過去に並んでそのままお縄になった強盗が2人!」
ユキ「ただの間抜けじゃない!」
大福「俺が銀行強盗!」
全員「何?」
大福「あぁ・・・」
いろは「あれ、お爺ちゃんどうされました?」
大福「銀行強盗やりたいんだけど・・・、やり方が分からなくての~・・・」裏声
まゆ「それはねえ、カウンターに行って銀行員に銃を突き付けるんだよ!」
大福「でも、ワシ銃を持ってらんのじゃ・・・」裏声
こむぎ「じゃあ、お爺ちゃんこの銃を使ってワン」
大福「ありがとう」裏声
ユキ「誰を親切にしてるのよ!」
全員「えっ?」
ユキ「ATMで迷ってるお爺ちゃん・お婆ちゃんじゃないのよ!」
いろは「私が銀行強盗!」
全員「何?!」
いろは「手を上げろ!」
ユキ「キャー!」
いろは「東京三菱UFJ銀行強盗だ!」
全員「東京三菱UFJ銀行強盗だ!」
ユキ「正式名称わざわざ言わなくて良いわよ!銀行強盗で分かるから!」
ジリリリリ!
いろは「くそ、防犯ベルを鳴らしたな?よし、皆撃て!」
バン!
いろは・パタリ
まゆ・パタリ
悟・パタリ
大福・パタリ
ユキ「縦に並ぶから!」
全員「えっ?」
ユキ「縦一列に並ぶから前の人を撃つのよ!」
いろは「あっ、そっか!」
ユキ「銃口を気にしなさい!」
こむぎ「私が銀行強盗!」
ユキ「無理だから!」
こむぎ「えっ?」
ユキ「あなたちゃんと理解できてるの?」
こむぎ「皆の見て学んだワン!」
ユキ「これに何を学ぶの?むしろ反面教師よ!」
こむぎ「それに相棒もいるワン!」
大福「相棒やらせて貰います!」
ユキ「分かったわ!」
ウイーン!
バン!バン!バン!バン!
いろは「ああ、監視カメラを壊された!」
バン!バン!バン!バン!
まゆ「防犯装置も壊されたわ!」
バン!バン!バン!バン!
悟「人質まで取られた!なんて素早くて完璧な犯行なんだ?」
こむぎ「さあ、ユキ!お金の中に鞄を入れて!」
大福「こむぎ、逆だ!『鞄の中にお金を入れろ!』って言うんだ!」
こむぎ「鞄の中にお金を入れろって言うんだ!」
大福「『って言うんだ』はいらない!」
こむぎ「って言うんだ!はいらない」
ユキ「詰め甘いな!」
こむぎ「えっ?」
ユキ「詰めが甘いわよ!途中までかっこ良く完璧だったわ!なのに、最後の最後で台無しよ!大福、相棒ならあなたが交渉しなさいよ!」
大福「俺も詰めが甘かったな!ユキより」
悟「漢字違うから!」
いろは「私達全員で・・・」
全員「銀行強盗!」
ユキ「全然出来てないから!」
いろは「通報はされたが、警察が来るのはまだだそうだ!」
まゆ「まだだそうだ!」
悟「まだだそうだ!」
こむぎ「そしてコイツが?」
全員「マラドーナ!」
ユキ「関係無いわよ!」
いろは「以上!」
こむぎ「わんだふるプリキュアの!」
悟「ロックンロール劇場!」
まゆ「おしまい!」
全員「See you...」
- Re: プリキュアで超新塾 ( No.20 )
- 日時: 2025/06/22 18:45
- 名前: いくちゃん (ID: nqGOjstj)
転校生(異世界人組)
メンバー・くるみ、真琴、リコ、ララ、ローラ、ソラ
1・2・3・4!
バーバ、バー!バッバッバ、バッバッバ!
くるみ「どうも!異世界人キュアです!そこんとこ・・・」
全員「よろしく!」
ソラ「あっ、Weeeeeeeeeeeeeeeeee !」
真琴「これが人間界のお約束です!」
全員「どうした?」
真琴「ソラは嘆いてる!ソラは次なる転校生キュア達のために、転校時の挨拶を教えたいんだって!」
くるみ「いや、あんたらが教えられることある?」
ララ「兎に角、私達が今後来る後輩たちのために転校時の挨拶の見本になるルン!」
全員「何!?」
くるみ「それではただいまより転校生を紹介します!外国からの転校生です!」
全員「へー!」
ガラガラ
ララ「日本からきた羽衣ララルン!」
くるみ「どこの学校?」
ララ「えっ?だって、宇宙人であることは言えないルン!」
くるみ「そこは適当にアメリカとか中国言えば良いじゃない!ここは日本なんだから、外国にすら成ってないのよ!」
ララ「?」
くるみ「大体、日本語で『外国からの転校生』って言って日本人って意味分からないわよ」
ララ「あっ、確かに・・・」
真琴「私が転校生!」
全員「何!?」
くるみ「それではただいまより転校生を紹介します!」
ガラガラ
真琴「今日から転校してきた剣崎真琴です!よろしくお願いします!」
ローラ「宜しく!」
リコ「宜しく!」
ララ「宜しく!」
ソラ「宜しく!」
真琴「ですが、私、仕事の都合で来週転校することに成ります。皆、ありがとう」
4人「ありがとう」
くるみ「何が悲しいのよ!何で一週間で転校するのよ?」
真琴「芸能界ってそんなものよ!学校に行く時間限られてるから!」
くるみ「もっと芸能人の都合に合った学校行きなさいよ!」
ローラ「私が転校生!」
全員「何!?」
くるみ「それではただいまより転校生を紹介します!」
ガラガラ
ローラ「今年の4月から転校してきたローラ・ラメールよ!」
くるみ「どのタイミングで言ってるのよ?今年の4月に居たのなら転校生じゃないじゃない!」
ローラ「その時はまだ人魚で学校を彷徨いてたのよ!」
くるみ「そもそも生徒でもないじゃない!勝手によその学校の生徒に成らない!」
リコ「私が転校生!」
全員「何!?」
くるみ「それではただいまより転校生を紹介します!」
ガラガラ
リコ「どうも初めまして、十六夜リコです!
前の学校では頭は良いのに、ドジばっかりして『ポンコツ』と呼ばれていましたが、皆さん絶対『ポンコツ』と呼ばないで下さい!」
真琴「ポンコツ!」
ララ「ポンコツ!」
ローラ「ポンコツ!」
ソラ「ポンコツ!」
リコ「先生、皆が私のことを『ポンコツ』と言ってきます!」
くるみ「自分で言うからじゃない!このポンコツ!」
リコ「あんたらに『ポンコツ』なんて言われたくないわよ!そこの詐欺師!ポンコツ!宇宙人!女王様!脳筋!」
くるみ「詐欺師って何よ?!」
全員『事実じゃん!』
ララ「宇宙人なんてそのままルン!」
真琴「いや、何で私だけそのままポンコツなのよ?!」
ローラ「リコには私が女王に見えたのね?ありがとう!」
リコ「褒めてないから!悪い方の女王だから!」
ローラ「どういう意味よ?」
ソラ「私が転校生!」
全員「何!?」
くるみ「それではただいまより転校生を紹介します!」
ガラガラ
ソラ「今日から転校してきました!ソラ・ハレワタールです!宜しくお願いします!」
4人「ハッハッハッ😆、ハー😞💨」
ソラ「前の学校では『ヒーローガール』と呼ばれてたので、気軽に『ヒーローガール』と呼んでください!」
4人「ハッハッハッ😆、ハー😞💨」
ソラ「何も分からない未熟者ですが、宜しくお願いします!」
4人「ハッハッハッ😆、ハー😞💨」
くるみ「ドリフの笑いじゃない!」
全員「えっ?」
くるみ「そんな笑い要らないわよ!こんな事なったら、転校生落ち込むわよ!」
真琴「私が転校生!」
全員「何?」
くるみ「それではただいまより転校生を紹介します!」
ガラガラ
真琴「今日から転校してきました!
剣崎と書いて剣崎真琴とと申します!
当たり前じゃない!
北は宗谷岬から南は函館まで、
島から出てへんやないか!
転校する事42回!
皆様何卒ご贔屓下さいますよう宜しくお願いします!」
くるみ「こなれすぎよ!」
真琴「えっ?」
くるみ「どんだけこなれてるのよ?!」
ローラ「私が転校生!」
全員「何!?」
くるみ「それではただいまより転校生を紹介します!」
ガラガラ
ローラ「今日から転校してきたローラ・ラメールよ!
前の学校では先公に『私を生徒会長にしなきゃ学校を潰す』と言ったら追い出されたわ!
この中に生徒会長候補だった十六夜リコって居るわよね?」
リコ「私に何かよう?同じく生徒会長に成れなかったローラさん?」
ローラ「今日からこの予備校の生徒会長はこの私よ!」
くるみ「どこでいきってるのよ?!予備校に生徒会とか無いから!」
ローラ「そうなの?」
くるみ「こんなんだから生徒会長に成れなかったんでしょ?」
ソラ「私が転校生!」
全員「何!?」
くるみ「それではただいまより転校生を紹介します!」
ガラガラ
ソラ「リコさん!例のアレを!」←腕を振る
リコ「えっ?キュアップラパパ!」
3人「ああ、あなたソラ・ハレワタールさんって言うのね!」
くるみ「誰がテレパシーで話せって言った?」
ソラ「こうすれば緊張しても楽ですよね?」
くるみ「そんなの使える人居ないわよ!リコも勝手に魔法を使わない!」
真琴「それじゃ私達全員で・・・」
全員「転校生!」
くるみ「全然出来てないから!」
真琴「挨拶するなら2クラスでエエし!」
リコ「挨拶するなら2クラスでエエし!」
ララ「2クラスでエエし!」
ローラ「そしてコイツが・・・」
4人「ニコラス刑事」
ソラ←変装
くるみ「関係無いわよ!」
真琴「以上!」
リコ「異世界人キュアの・・・」
ララ「ロックンロール劇場!」
ローラ「おしまい!」
全員「See you...」