二次創作小説(新・総合)

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それぞれの戦士たちの愉快な冒険記
日時: 2024/02/25 10:11
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

こんにちは。初めましての方は初めまして。
前作は訳あって閉じてしまいましたが、今回は最後まで進めて行こうと思います。
ゲストキャラとして、前作に応募してくれたキャラも登場します。
最初の舞台は、作者が昔見ていた『あの世界』がメインです。

第1章:決戦!ドールナイツVSマリベル >>


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Re: それぞれの戦士たちの愉快な冒険記 ( No.8 )
日時: 2024/03/02 14:23
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

昨日、少しだけFF7リバースをやりました。しかし、ニブル山編で迷子になっていますw
またまた、攻略サイトを覗かないといけませんね。

Re: それぞれの戦士たちの愉快な冒険記 ( No.9 )
日時: 2024/03/03 13:06
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

本日3日は、リノアの誕生日です。
おめでとうリノア、これからも応援してますよ〜。

Re:それぞれの戦士たちの愉快な冒険記 ( No.10 )
日時: 2024/03/03 21:37
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第5話「好きになった理由 前編」


【空艦バトシエ クエスト所】


・マァム視点


「この。200匹のスライム討伐を受けてみたいわね」
「わたし。このクエスト、初めてなんだ!」
マァム「リノア?!」


確か、ゼルから聞いていたけど。
彼女は『森のフクロウ』の指導者にして、現在の魔女見習い。
先代の魔女だったイデアさんから力を受け継がれたみたいだけど、一度は引き離されてしまったみたい。
そうならない為に私は、更に強くなろうと決めたの。


-----


リノア「マァム。誰か後1人連れて行こうよ!」
マァム「そうね。回復と攻撃が出来る人がいいわ!」
シュナ「それなら。私がご一緒します!」


私と同じピンクの髪型で、ツノが2本あるお姫様。
彼女の故郷・オーガの里を滅ぼしたのが、別の魔人だと言う事。
今はそんな様子はなく、こうして仲良くしているわ。
逆に私は元僧侶戦士だけど、回復系はレオナやバッツさん程に届かない。
今日は、リノアの誕生日だったわね。
主役でもある彼女がこんな任務を遂行して、大丈夫かしら?


-----


【ルイーダの酒場】


・ダイ視点


「そうか。ワーヤからお守りにと言われたのか?」
ダイ「うん。ミスティって魔界のお姫様をデヴォールって奴が後始末しちゃってね」
スコール「要するに。何度も失敗しているお仕置きって所か」
ダイ「うん……」


こうして、クエストの依頼がない日はスコールに字を教えて貰ったりしている。
アルティミシアの事を教えてくれたけど、歴代の魔女の中でアデルって人だけ騎士がいなかったみたい。
確かアイツ、こんな事言ってたなぁ。
時間は待ってはくれない、握りしめても…開いたと同時に離れてしまうって。
もしそうなったらおれ…、凄く嫌だな。


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「ダイ?」
ダイ「ううん。何でもない」


マァムなら、大丈夫だよね。
今回の依頼は簡単な任務だから、上手く対処出来る筈だ。
そして、ポップを助ける。
その為には、強い仲間をたくさん揃えなきゃいけない。
帰還次第、皆で祝うんだ。
リノアに、誕生日おめでとうと面と向かって伝えられるように。

6話に続きます。

Re: それぞれの戦士たちの愉快な冒険記 ( No.11 )
日時: 2024/03/04 21:35
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第6話「ポケモンたちの気持ち」

※新シリーズのポケモンからクワッス ニャオハ ホゲータが初登場ですが、この回のみ人間の言葉を話していると言う設定です。
ちなみに、ニャオハは雌設定です。


【空艦バトシエ コックピット】


・ホゲータ視点

「もうっ。ほんっとうにサイテー!」
「ニャオハったら。突然どうしたの?」
ニャオハ「聞いてよホゲータ。折角アタシが訓練に付き添うってキャップに言ったのに、別の人の贈り物を考えなきゃいけないからパスするってキャップが言うのよ!!」
『……………(汗)』


ご主人から聞いてたけど、ニャオハも普段はリコお嬢さんに付きっきりだよねぇ。
ボクも人のことは言えないけど、何も悪いことじゃないのは確かなんだよ。
それ言ったら、更に機嫌が悪くなるから言わないで置くかな。
やばい、リコお嬢さんとリノアお姉さんだ。


-----


ニャオハ「ニャオハ♪」
リコ「ただいま、ニャオハ!」
リノア「あれ? 赤いポケモンの子がいないね」
クワッス「……。クワッス………」
リノア「ふむふむ。成程ねぇ……」


はぁ〜、どうしてボクはいつも駄目なんだろう。
ニャオハは好奇心が強い女の子だけど、時には気まぐれな一面もあるんだよね。
それは、クワッスも同じかな。
クワッスはボクたちの友達だけど、ぐるみんことドットのパートナーになってからは行動する回数が減っている。


-----


【ルイーダの酒場】


「ホゲー」
ダイ「ホゲータ、どうかしたの?」
ホゲータ「ホゲホーゲ……」
スコール「『別に。大したことはない』か。だが、悩みがあるなら俺たちが聞いてやるが?」
ホゲータ「ホゲー……」


折角だから、額に傷を負っている茶髪の男性・スコールさんに話をすることになった。
ニャオハが気分慣らしにキャップに付き添いを依頼したけど、返って断られたなど。
色々話し終えた瞬間、2人は難しい顔をし始めたんだ。
ボクはロイに出会って、一緒に行動する回数が増えて来たのは嬉しいけど。
問題なのは、どうやってニャオハの機嫌を直す事なんだよなぁ〜。

7話に続きます。

Re: それぞれの戦士たちの愉快な冒険記 ( No.12 )
日時: 2024/03/05 08:23
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第7話「久々の登場と退場」


【空艦バトシエ 通路内】


・レオナ視点


「ねえ。こうして集まったんだから、何か話しましょうよ?」
マァム「もしかして、恋バナ?」
レオナ「当たり前じゃないの。マァムはダイ君と上手く言ってる?」
マァム「ええっ。たまに、ダイから訓練の誘いをして来るわ!」


いいなぁ、そういう所もあって。
あたしだと時々しか、ポップ君にお誘いが来ないって言うのに。
するとマァムはダイ君の方に行ってしまった為、残りは3人になってしまった。
今はあたしとメーア そして、リコが残っている。
リコは何度もロケット団とは違う奴らに毎回狙われているから、此処はアポロたちが頼りだわ。


-----


「ぐへへへ。今日こそマァムちゃんのおパンティを♪」
レオナ「…………」
ワリオ「おっ。レオナちゃんがいた! ぐへへへ!」
レオナ「来ないで!!」


あ、あっか〜ん。
勢い余ってティナの気持ちになっちゃったけど、初めてサンダラが繰り出せたわ。
ミナカトールを習得する時も、マァムに何度怒られたことかしら。
確かに、危機感は大事だけど…珍しい物か何かだとどうしても気になって仕方ないのよねぇ。


-----


『バァァン』


「何だ? 今雷が出て来たけど」
レオナ「ポップ君!!」
ポップ「おいレオナ。後そこの2人!! 恥ずかしいから、笑うのやめろって!」
『あはははははwwwww』


どうやってポップ君がこちらにいるかは分からないけど、あたしは嬉しいの。
これで、あたしたちの誰かがドールナイツをいつでも呼べるようになるわ。
元々あたしたちに恩を返したいと、ダスマスカ側の将軍が名乗り出たこともある。
どっちでもいいの、ポップ君はポップ君だから。

8話に続きます。


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