二次創作小説(新・総合)
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- CZのドタバタでカオスな日常SP~消えぬ後悔と厄災の万博
- 日時: 2025/06/26 19:22
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
どうも、エイジアです。
お知らせ通り・・・スペシャルストーリー・・・意外と長くなる(かもしれない)参加型の大長編。
突如、開催された謎の万博で明かされるコウジの過去と、そこにクロスオーバーゾーンの仲間達とそこに集った戦士達の戦いをお楽しみください
注意事項
①クロスオーバー
②キャラ崩壊の恐れあり
③オリジナル設定
④オリキャラ
⑤グダグダの恐れあり
⑥シリアス展開有
⑦登場作品のネタバレ含む可能性あり
⑧普段扱ってない作品も出ます。
それでも良いか人はゆっくり読んでってね。
プロローグ>>2
募集の報告>>3
募集スレ作成のお知らせ>>4
登場キャラ紹介その1>>21
登場キャラ紹介その2>>24
- Re: CZのドタバタでカオスな日常SP~消えぬ後悔と厄災の万博 ( No.14 )
- 日時: 2025/01/06 21:50
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
アルトリア「はぁ!」
アルトリアは風王鉄槌を放って他の戦士達を一掃する。その時
アルトリア「!」
背後から攻撃が来る。アルトリアはそれを防御した。
白髪の女騎士「おっ中々骨がありそうね」
白髪の女剣士は身軽な動きをしながら攻撃を繰り出す。アルトリアもそれに応戦する。
アルトリア「貴様の名は?」
白髪の女騎士→クリス「私はイングリス・ユークス。クリスとも言われている」
アルトリア「それが名ですか・・・」
アルトリアはイングリスの剣を弾いて斬りかかる。イングリスはそれを回避して
クリス「霊素弾!」
霊素弾を放った。アルトリアはエクスカリバーでそれを防いだ。そして接近して斬りかかるも全て回避される。
黒髪の女騎士「クリス・・・楽しそうね」
アルトリアとイングリスの戦いを黒髪の女剣士が見ていた。
クー・フーリン「何だ、あの銀髪の嬢ちゃんの仲間か?」
黒髪の女騎士→ラニ「あっはい・・・私はラフィニア・ビルフォードと申します」
クー・フーリン「そうかい・・・あの嬢ちゃんの付き添いか?」
ラニ「まっそん感じです」
クリス「さて、もっと楽しみましょう!」
アルトリア「良いでしょう、受けて立つ!」
- Re: CZのドタバタでカオスな日常SP~消えぬ後悔と厄災の万博 ( No.15 )
- 日時: 2025/01/13 21:58
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
なのは「この辺りに人は居ないね」
フェイト「そうね」
なのはとフェイトは飛行しながら移動していた。
「うわぁぁぁぁ!」
なのは、フェイト「!?」
どこからか声が聞こえた。声がする方を見ると
盗賊団「待てコラァーーーーーー!!」
赤い帽子とマントを付けた男性「優しく殺して!優しく殺して!キリングミーソフトミー!」
赤い服を着た小柄な男性「許してください!エッチな本を差し上げます!エッチな本を差し上げます!」
2人の男性が他の参加者の盗賊団に襲われていた。
なのは「ディバインバスター!」
フェイト「ハーケンセイバー!」
盗賊団「ギャアァァァーーーーーー!!」
なのはとフェイトはその盗賊団を撃破する。
なのは「大丈夫ですか?」
赤い帽子とマントを付けた男性「ありがとう、助かったわい」
赤い服を着た小柄な男性「いや~もうダメかと思いましたね」
赤い帽子とマントを付けた男性「全くじゃ・・・ところで君達は?」
なのは「初めまして、高町なのはです」
フェイト「私はフェイト・T・ハラオウンです」
赤い帽子とマントを付けた男性「成程・・・それにしても君達強いね」
フェイト「私達、時空管理局という組織に所属する魔導師です」
赤い帽子とマントを付けた男性「その年で組織の戦士とは感心するのう」
赤い服を着た小柄な男性「ホントですね・・・僕らも組織ですけどノミにも負けそうですからね」
なのは「あの・・・貴方達は?」
赤い帽子とマントを付けた男性「あっ申し遅れた、ワシらは「鷹の爪団」という組織じゃ」
フェイト「鷹の爪団?」
赤い服を着た小柄な男性「僕達こう見えて世界征服を目指してるんだよ」
赤い帽子とマントを付けた男性→総統「とは言っても地球に優しいクリーンな世界征服じゃがな・・・因みにワシが総統じゃ」
赤い服を着た小柄な男性→吉田「僕は吉田ジャスティスカツヲと言うんだ」
なのは「世界征服?・・・」
フェイト「貴方達だけでですか?」
総統「いや、ワシらの他にも」
盗賊団「てめぇらよくも仲間を!」
全員「!?」
盗賊団の仲間が現れて襲いかかった。その時
盗賊団「ギャアァァァーーーーーー!!」
盗賊団は突然エビ反りになる。そのまま腰が折れて倒れた。
熊の様な姿の男性「こんな所に居たのか」
すると、他の三人が現れる。
総統「あれが他のメンバーのレオナルド博士、フィリップ、菩薩峠くんじゃ」
熊の様な姿の男性→レオナルド博士「お前らが2人を助けてくれたのか、ありがとな」
赤い覆面にマイクを持った男性→フィリップ、紫色の肌の少年→菩薩峠「・・・・・・」
なのは、フェイト「どういたしまして・・・」
レオナルド博士「あと言っておくが俺は熊じゃなくて人間だからな」
吉田くん「こんな見た目だけどね」
なのは、フェイト「はぁ・・・」(なんか変な人達と会っちゃった)
- Re: CZのドタバタでカオスな日常SP~消えぬ後悔と厄災の万博 ( No.16 )
- 日時: 2025/01/29 21:34
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
タツミ「はぁ!」
バン!
戦士1「ぐわぁ!」
タツミは銃剣を駆使して他の戦士達を倒していた。
戦士2「もらった!」
タツミ「しまった!?」
タツミの背後を他の戦士達が狙った。
ズバッ!
戦士達「ぐわぁ!!!」
その時、コウジが一瞬で現れてその戦士達を斬り倒した。
タツミ「コウジさん、ありがとうございます」
コウジ「気にするな、当然の事をしたまでだ・・・行くぞ!」
コウジとタツミはそれぞれ攻撃を繰り出して他の戦士達を一層するのだった。
魔導士「これならどうだ!」
すると、参加者の魔導士が炎を放った。2人はそれを回避する。
タツミ「そこ!」
バン
タツミは銃弾を撃った。それは魔導士に直撃する。
魔導士「む・・・無念」
魔導士はその場に倒れたのだった。
孫悟空「おめぇやるな~」
そこに孫悟空とベジータが現れる。
コウジ「あっお前らも居たのか」
孫悟空「ちょうど近くで戦ってたんだ」
その時
ベジータ「!」
孫悟空「どうした?」
ベジータ「妙な気が近づいて来やがる」
孫悟空「あっ本当だ」
孫悟空とベジータは何か気を感じとる。それは徐々に近づき
ドカァーーーーーン!!!
物凄い勢いで地面に着陸した。それにより土煙が舞う。
タツミ「アレは一体!?」
土煙が止み、気の正体の姿が見えた。
ベジータ「なっ!?」
孫悟空「あいつは!」
ハッチヒャック「・・・・・・」
- Re: CZのドタバタでカオスな日常SP~消えぬ後悔と厄災の万博 ( No.17 )
- 日時: 2025/08/21 20:43
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
孫悟空「ハッチヒャック!」
タツミ「知ってるんですか?」
孫悟空「昔サイヤ人に滅ぼされたから復讐しようとしたツフル人が造った奴だ」
ベジータ「だが、その造った本人の怨念も吸収してああなった」
孫悟空「だけど、オラ達の手で倒したはずだ・・・何故?」
コウジ「いや、恐らくあいつは平行世界から来た奴だ。お前達が倒した奴じゃない」
ハッチヒャック「サイヤ人・・・」
すると、ハッチヒャックは悟空達に迫る。
孫悟空「!?来るぞ!」
悟空達は散った。そしてハッチヒャックは孫悟空とベジータを狙う。
孫悟空「やっぱり狙いはオラ達か!」
ベジータ「フン!今更貴様などが相手になるか!」
2人は超サイヤ人に変身して応戦する。空中で激しいラッシュを繰り広げる。悟空は多重残像拳を繰り出して攻撃するが、ハッチヒャックは本物を見抜いて気弾を放つ。今度はベジータがその隙を突いて仕掛けるもキックで蹴り飛ばされた。
孫悟空「こいつ、オラ達が戦った奴より動きに隙が無いぞ」
ベジータ「しかし何だ、この妙な気は?」
2人が何か違和感を感じていた。すると
孫悟空「ん?」
ハッチヒャックの背後から黒い煙が出てくる。それは形を変えて
ライチー「フフフ」
Dr.ライチーに変わった。
孫悟空「Dr.ライチー!?」
ベジータ「成程・・・貴様がこいつの頭脳になってるわけか」
ライチー「その通り、こいつを完成させたは良いがそれから間もなく力尽きてしまった儂の怨念を吸収したハッチヒャックは進化を果たしたのだ」
ベジータ「フン、俺達に復讐する前に力尽きると随分と間抜けだな」
ライチー「黙れ!だがこうして機会を得た!儂とハッチヒャックによってサイヤ人を滅ぼす時が遂に来た!」
孫悟空「そうはいかねぇ!」
ベジータ「貴様も俺達の時空の奴と同じ目に合わせてやる!」
再び戦闘を始めようとした時、
コウジ「悟空!」
コウジ、タツミ、そして丁度此処に来た霊夢、魔理沙、マリオ、ルイージが加勢に加わる。
ライチー「おのれ仲間か!なら!」
ハッチヒャックはまた黒い煙が溢れ出る。するとそれは形を変える。
魔理沙「何だアレ!?」
ターレス軍団&スラッグ一味「・・・・・・」
孫悟空「ゴースト戦士!?」
スラッグ「サイヤ人に味方する者は!」
ターレス「例え誰であろうと容赦はせん!」
- Re: CZのドタバタでカオスな日常SP~消えぬ後悔と厄災の万博 ( No.18 )
- 日時: 2025/02/17 21:34
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
ゴースト戦士達がコウジ達に襲いかかる。
コウジ「来るぞ!散れ!」
コウジ達はバラバラに散る。ゴースト戦士達はそれぞれを追う。
レズン「逃がさねぇぞ!」
ラカセイ「死ねぇぇぇぇ!」
ルイージ「イヤァァァ!」(涙)
レズンとラカセイはルイージを狙い、気弾を撃ちまくる。ルイージは逃げ回る。
ゼエウン「オラオラ!」
マリオ「クソ!」
ゼエウンはマリオに猛攻を仕掛ける。マリオは回避と防御を繰り返していた。
なのは「ディバイィーーーーンバスタァーーーー!」
アンギラ「はぁ!」
アモンド「ふん!」
なのははディバインバスターを放った。アンギラとアモンドは気弾で相殺した。
フェイト「ハーケンセイバァー!」
フェイトはドロダボにハーケンセイバーを放った。ドロダボは回避して攻撃を仕掛ける。フェイトはそれを回避する。
ドロダボ「ちょこまかと鬱陶しいダボ!」
カカオ「ダァーーーーーー!」
魔理沙「うぉ!」
メダマッチャ「ケケケ!」
霊夢「はぁ!」
カカオは魔理沙に向かって突進を繰り返し、メダマッチャは霊夢に気弾を撃ちまくる。
霊夢と魔理沙は弾幕を放つも避けられる。
魔理沙「すばしっこいな!」
コウジ「はぁ!たぁ!とりゃ!」
コウジはスラッグとターレスの2人を相手にしていた。2人の攻撃を防ぎつつ反撃を繰り返していた。ターレスはエネルギー波を放つ。コウジはそれを避けるがスラッグに足を掴まれる。
コウジ「しまった!」
スラッグはコウジをそのまま地面に叩きつける。
ターレス「死ねぇ!」
ターレスはコウジに向かってギルドライバーを放った。それは着弾して爆発が起きる。
タツミ「コウジさん!」
ダイーズ「もらった!」
ダイーズは隙だらけのタツミに気弾を放った。
タツミ「!?」
気弾はタツミに迫るのだった。